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ansibleの検索結果1 - 40 件 / 242件

  • Ansible で AWS セッションマネージャーを使う

    AWS では Systems manager の セッションマネージャ を使用することで EC2 インスタンスにログインできます。 ログインする際は通常は ssh を使うことが多いですが、セッションマネージャでは keypair を設定したりセキュリティグループで ssh 用のポートを準備する必要がないので、セキュリティ的に制限のあるような場合に便利です。 一方、Ansible でも実行ノードから対象ノードへの通信には通常 ssh が使用されますが、対象ノードが aws インスタンスの場合は上記のセッションマネージャを使用することができます。 検索するとマネコンを使って playbook をアップロードして実行する手順が出てきますが、Ansible community collections の ssm connection プラグインを使うと CLI 操作だけで完結できます。 今回は s

      Ansible で AWS セッションマネージャーを使う
    • 【 #ISUCON 】 最近の若者は ssh しないらしいですよ

      こんいす~。 @ikura-hamuです。チーム「リアクティブ二子玉川~♪」でISUCON13に出ました。チームブログはこちら(まだ) 最近の若者はsshしないらしいですよ。 僕は最近のノリに乗っている若者なので、ISUCONでsshせずに作業するツール群「isu-isu-h」(いすいすえいち)を整えました。最近の若者はsshじゃなくて いすいすえいち するらしいですよ。 リポジトリ https://github.com/reactive-futakotamagawa/isu-isu-h-13 (本当のリポジトリはIPアドレスとかいろいろ上がってるのでコピーです) 名前は競技が終わってから考えました。ISUCONで自分たちの代わりにsshしてくれるのでこの名前です。 構成大きく分けて、手元の1コマンドで全サーバーでデプロイを行うansibleと、ブラウザで必要な情報を見るobserver(

        【 #ISUCON 】 最近の若者は ssh しないらしいですよ
      • 「ダブルチェックを頑張る」でごまかさない、スクウェア・エニックスのサーバ設定漏れ防止策

        「ダブルチェックを頑張る」でごまかさない、スクウェア・エニックスのサーバ設定漏れ防止策:たくさんのサーバを一気に構築できる“自律構築の仕組み”とは(1/3 ページ) スクウェア・エニックスは膨大な数のゲームを提供している。当然、それらを支えるインフラも大量で、運用管理にかかる手間も大きい。「Cloud Operator Days Tokyo 2023」のセミナーを基に、大量サーバの最適な管理法を紹介する。 変化の激しい現在のビジネス環境において、アプリケーションやサービスもその変化に素早く対応する必要がある。もちろん、それを支えるインフラについても同様だ。クラウドサービスやIaC(Infrastructure as Code)などを活用し、効率的にインフラを管理している企業も多いだろう。 ただ、ある意味でインフラは生き物だ。作った当初は問題なくても、管理する対象が増えたり、長期間運用してい

          「ダブルチェックを頑張る」でごまかさない、スクウェア・エニックスのサーバ設定漏れ防止策
        • [概要編] GCPでVMインスタンスを自動・自律的に構築する仕組み

          はじめに こんにちは、情報システム部 SRE 橋本です。 今回は我々のチームで運用効率化として構成しているVMインスタンスの自動的・自律的な構築を行う仕組みについて紹介したいと思います。 昨今、クラウド・プラットフォーム上で様々なマネージド・サービスが利用可能になっていますが、10年スパンで継続運用されているシステムでは移行難易度的にそれらのサービスを使うことが難しく、従来構成を維持してVMインスタンスを大量に構築する機会があります。我々の運用システムでもフロントエンドはGKE/コンテナ化が進みつつありますが、DBやKVSなどのデータストアはVMインスタンスで構築しています。 またMySQLなどのデータベースサーバではパフォーマンス等の要件により垂直・水平分割がすすんだ結果、構築台数が多くなるというケースはしばしば発生すると思われます。このようなサーバを構築・運用する場面で以下のような経験

            [概要編] GCPでVMインスタンスを自動・自律的に構築する仕組み
          • 今からでも間に合う「Ansible」徹底入門、無料の電子書籍で運用自動化を学ぼう

            ここ数年で「Ansible」を始めとする自動化ツールが普及し、業務効率化やインフラ運用自動化の取り組みは着実に進んできています。一方、企業の取り組み具合はさまざまです。全社で自動化ツールを導入しているケースもあれば、従来のシステム運用や手法を変えていないケースもあります。これは専門知識を持つ人材の不足、IT予算の不足、新しいテクノロジーへの抵抗感など、さまざまな要因によるものです。 とはいえ、企業活動の中心がITの今日、ほとんどの現場にとって、日々の定型業務や運用を極力効率化、自動化していくことは、ますます不可欠になっていくのではないでしょうか。 本eBookでは、これから定型業務の効率化や運用の自動化に取り組みたいと考えている全ての人に向けて、自動化ツールの「Ansible」を解説します。本eBookでは以下のような利用イメージとともに学ぶことができます。 インフラ運用自動化の基礎知識、

              今からでも間に合う「Ansible」徹底入門、無料の電子書籍で運用自動化を学ぼう
            • Red Hat、自然言語からAnsible Playbookコードを生成する「Ansible Lightspeed」発表。IBM WatsonのAIを利用

              Red Hat、自然言語からAnsible Playbookコードを生成する「Ansible Lightspeed」発表。IBM WatsonのAIを利用 Red Hatは、構成自動化ツールAnsibleのPlaybookコードを、自然言語を基に自動的に生成してくれる「Ansible Lightspeed」を発表しました。 Visual Studio Codeから利用可能で、コードの生成にはIBM Watson Code Assistantのドメイン特化型AIを利用していると説明されています。

                Red Hat、自然言語からAnsible Playbookコードを生成する「Ansible Lightspeed」発表。IBM WatsonのAIを利用
              • Providing Terraform with that Ansible Magic

                Late last year, we introduced a Red Hat Ansible Certified Collection Collection for Terraform. This was an important step in automation, as these two tools really are great together and leveraging Ansible\'s ability to orchestrate other tools in the enterprise made this a no-brainer. Terraform with its infrastructure as code (IaC) provisioning and Ansible's strength in configuration as code are a

                • AnsibleとTerraformを連携させてAWS環境の構築を自動化してみよう

                  AnsibleとTerraformを連携させてAWS環境の構築を自動化してみよう:スキマ時間にこっそり学ぶ「Ansible」入門(終) Ansibleのユースケースを紹介しながら、Ansibleの魅力をお伝えする本連載。最終回はAnsibleとTerraform を連携させてAWS環境の構築を自動化する方法を紹介します。

                    AnsibleとTerraformを連携させてAWS環境の構築を自動化してみよう
                  • スキマ時間にこっそり学ぶ「Ansible」入門

                    Ansibleのユースケースを紹介しながら、Ansibleの魅力をお伝えする本連載。最終回はAnsibleとTerraform を連携させてAWS環境の構築を自動化する方法を紹介します。

                      スキマ時間にこっそり学ぶ「Ansible」入門
                    • pyinfraを使ってWindows環境から自動構築を実行してみた - Taste of Tech Topics

                      こんにちは。トシです。 本投稿はアクロクエスト アドベントカレンダー12月25日の記事です。 今年も残りわずか、このアドベントカレンダーも終盤ですね。 今回は、普段、自動構築にAnsibleを利用しているのですが、pyinfraなるものがあると聞き、試してみたので紹介します。 なお、Ansibleなどのツールを利用したことがある前提で記載しています。 pyinfra.com 構築にあたっての構成管理、構築の自動化として、私はAnsibleを利用していますが、 Windows環境で、Playbookを作成し、Ansibleを利用(実行)しようと考えると、 WSL/Dockerを利用する形になるかと思います。 仕事柄、Windows環境でPlaybookを作成するケースがあり、そのまま実行したいということがありました。 pyinfraを見つけた時に、これを使えばWindows環境からでも構築を

                        pyinfraを使ってWindows環境から自動構築を実行してみた - Taste of Tech Topics
                      • Ansible lint マニュアル(日本語訳)

                        Ansible lint マニュアルの日本語訳です。英語版では理解しにくい部分を補足しています。

                          Ansible lint マニュアル(日本語訳)
                        • さらば煩雑な手作業、運用負荷――Ansibleで「インフラ自動化」を始めよう

                          さらば煩雑な手作業、運用負荷――Ansibleで「インフラ自動化」を始めよう:スキマ時間にこっそり学ぶ「Ansible」入門(1) 自動化ツールの一つである「Ansible」について、これから学ぼうという方、使っていきたい方を対象に、導入方法から実用例までを簡単に紹介していきます。初回は、Ansibleの概要と基本的な使い方、導入方法を解説します。 はじめに クラウド活用が一般的になりつつある中、コンテナやKubernetesなどのクラウドネイティブ技術を活用した企業の事例が注目されています。一方、既存システムの運用やオンプレミス環境のインフラ構築、運用は手作業が中心で、関連業務の課題が山積してクラウドなど新たな取り組みをする余裕がない――こうした悩みを抱えている企業もまだまだ多いのではないでしょうか。またシステムの運用に人が関わらないといけない状況では、もしクラウドを活用していても、クラ

                            さらば煩雑な手作業、運用負荷――Ansibleで「インフラ自動化」を始めよう
                          • yamlについて思うこと

                            yaml、どうしてこんなに使われているのだろうか。kubernetesにも責任があるというのはありそうな話だけど、色々考えてみるとそこまで簡単な話でもなさそうな気がする。例えばtravis-CIの設定ファイルがyamlであったりというように、この分野ではyamlは割と広く使われていたんじゃないかという気がする。思い起こせばGoogle AppEngineもapp.yamlに設定を書いていたし、設定にyamlというのは割とよくあることであった、のではないかなあ。 しかしなぜyamlなんだろうか。yamlのフォーマットには問題がたくさんあることが知られているし、自分も全く好きではない。 例えばyamlの問題の一つとして、キーに任意のデータ構造を持ってこれるという話があり、これが一部のプログラミング言語で問題を厄介にしている。またエイリアスがあってデータ構造がツリーにならない(複数の経路から同じ

                              yamlについて思うこと
                            • RHEL(Red Hat Enterprise Linux) System Rolesについて - 赤帽エンジニアブログ

                              レッドハット ソリューションアーキテクト石倉です。 ここでは、 RHEL System Roles について紹介をします。 システム関連の作業で、サーバにログインして構築作業を実施したり、ログインしてパッチ適用や設定ファイルの変更作業などを実施することは日常的にあると思います。 対象システムが数台程度であればそれでも問題は無いかもしれないですが、多数のシステムを同じようにそれぞれログインしてメンテナンスしていくことは非常に重労働ですし、人手で対応することで設定ミス、作業漏れなどが発生しがちです。 RHEL System Roles は、そのようなインフラ作業を効率化する目的で開発されています。 RHEL System Roles とは、 Red Hat Enterprise Linux を管理および設定する安定した設定インターフェイスを提供する Ansible ロール、モジュール、および

                                RHEL(Red Hat Enterprise Linux) System Rolesについて - 赤帽エンジニアブログ
                              • Ansibleで機密情報を安全に扱うにはAnsible Vaultを利用しよう - 電通総研 テックブログ

                                こんにちは。X(クロス)イノベーション本部 ソフトウェアデザインセンター の山下です。 今回は、Ansible Vaultを利用して、Ansibleを使う場合に機密情報を安全に扱う方法について紹介します。 ansibleと機密情報の管理についての課題 Ansibleを使ってデプロイなどを自動化していると、Amazon Web Services(AWS) の機密情報やパスワード、SSHに利用する秘密鍵といった機密情報を扱う場面があります。また、Ansibleを利用している場合はplaybookをGitHubなどで管理することが多いと思います。こういったGitHubなどのリポジトリに機密情報を直接置いてしまうと情報漏洩といった事故につながる場合があります。 機密情報を別システム ( dashlaneやAWSのsecret managerなど ) で管理するといった方法もあるかと思います。しかし

                                  Ansibleで機密情報を安全に扱うにはAnsible Vaultを利用しよう - 電通総研 テックブログ
                                • Ansible の SSH の通信をデバッグする - 赤帽エンジニアブログ

                                  レッドハットの杉村です。Ansible のテクニカルサポートをしています。 今回は以前のお問い合わせいただいた事例から、SSH (Secure Shell Protocol) について一つ紹介しようと思います。Ansible は Linux サーバを制御対象とするときは SSH で接続して処理を実行しますので、SSH の通信についてのトラブルは問題に直結します。 RHEL 8.6 + Ansible Core 2.13 で確認しています。 Ansible の基本的な動作原理 まずは Ansible はどうやって動いているのかというのを軽く振り返ってみます。 Ansible が動作するサーバをコントロールノード、制御対象をマネージドノードと呼びます。流れを大まかに説明しますと、この図のようになります。 ① YAMLで書かれたプレイブックからタスクごとに小さなプログラムを生成する ② ①で生成

                                    Ansible の SSH の通信をデバッグする - 赤帽エンジニアブログ
                                  • [Ansible] Ansible から HashiCorp Vault のシークレットを取得する - てくなべ (tekunabe)

                                    はじめに 前回の記事で、HashiCorp Vault の kv シークレットエンジンを使ってシークレットの登録をしました。 今回は、そのシークレットを Ansible から取得して表示したり、機器への接続パスワードに利用することを試します。 Ansible の community.hashi_vault.hashi_vault ルックアッププラグインを利用します。 少し紛らわしいかもしれませんが、Ansible Vaultとは直接は関係ありません。 環境 Vault v1.10.0 ansible 5.6.0 (ansible-core 2.12.4) community.hashi_vault コレクション 2.4.0 hashi_vault ルックアッププラグインは、もともとは community.general コレクションにありましたが、2.0.0 で削除されました Vault

                                      [Ansible] Ansible から HashiCorp Vault のシークレットを取得する - てくなべ (tekunabe)
                                    • レッドハット、Red Hat Enterprise Linux 9やAnsibleなどの最新動向を説明

                                        レッドハット、Red Hat Enterprise Linux 9やAnsibleなどの最新動向を説明
                                      • Ansible のジョブ間での変数の受け渡し - 赤帽エンジニアブログ

                                        レッドハットの杉村です。Ansible のテクニカルサポートをしています。毎月1つは何か書くことを目標にしています。5月があっという間に去ってしまいまして、5月34日(6月3日) ということにさせてください。 これまで2回に分けまして、Ansible で扱う変数について紹介しました。 rheb.hatenablog.com rheb.hatenablog.com これまではコマンドラインから ansible-playbook を実行する例を見てきましたが、Ansible automation controller ではもう少々複雑な変数の受け渡しができます。2つの方法について紹介していきます。 Ansible Automation Platform 2.2 (Ansible automation controller 4.2.0) を利用した例で説明していきます。 set_stats ワー

                                          Ansible のジョブ間での変数の受け渡し - 赤帽エンジニアブログ
                                        • モデルベースなネットワーク自動化への挑戦~検証環境の構築と装置のコンフィグ自動取得 - BIGLOBE Style | BIGLOBEの「はたらく人」と「トガッた技術」

                                          本番ネットワーク環境を安全に設定するため、BIGLOBE、NTTコミュニケーションズ、TISの3社が合同で取り組んでいる研究のご紹介です。既存環境から自動抽出したモデル上で、設定を事前に検証します。 1. はじめに プロジェクトの背景 プロジェクトのねらい システム構成と動作フロー この記事で紹介する内容 2. 運用対象ネットワークの検証環境構築方法 検証環境のネットワーク構成 vrnetlabによる検証環境の構築 vrnetlabのマルチノード構成 検証環境のまとめと今後の課題 3. NW装置のコンフィグとステータスの自動定期取得 実際のワークフロー 今後の課題 次回:L1-L3トポロジのモデルデータの作成 最後に 1. はじめに 基盤本部ネットワーク技術部の滝口と、同じくネットワーク技術部の川口です。 BIGLOBEは2021年8月から沖縄オープンラボラトリ(Okinawa Open

                                            モデルベースなネットワーク自動化への挑戦~検証環境の構築と装置のコンフィグ自動取得 - BIGLOBE Style | BIGLOBEの「はたらく人」と「トガッた技術」
                                          • Ansible Automation Platform 2.1 のご紹介 Part1 - 赤帽エンジニアブログ

                                            皆さんこんにちは、Red Hat ソリューションアーキテクトの岡野です。 メインの仕事はパートナーを担当する SA なのですが、『Ansible 大好き』 を公言しているので、関連する仕事は良くやっています。 長らく赤帽エンジニアブログを書いていませんでした、皆様お久しぶりです。(^^) さて、その大好きな Ansible Automation Platform (以下AAP)の最新版 AAP 2.1 が昨年末にリリースされましたのでご紹介したいと思います。なお、AAP 2.1 の技術詳細に関しては、弊社サポートの凄腕の面々から本ブログを通じで既にご紹介させていただいておりますので、プリセールスの私からはどちらかというと『使い方』にフォーカスした情報をご提供できればと思います。 なお、旧 AAP1.2 (Ansible Tower 3.8) から大きく実装が変わってるため、1度で書ききれま

                                              Ansible Automation Platform 2.1 のご紹介 Part1 - 赤帽エンジニアブログ
                                            • ラクスサービスを管理するAnsibleコードの共通テンプレートを作った話 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                              こんにちは、弊社サービスのインフラを運用している id:keijiu (ijikeman)です。 今回は、「ラクスサービスを管理するAnsibleコードの共通テンプレートを作った話」を記載します。 [対象読者] 対象読者: Ansibleでサーバの管理を行っている人 またはこれから行いたいと考えている人 記事を読んでわかること: Ansibleの実装方法(汎用化) パラメータ(vars)の記載箇所 Ansibleの学習資料の作成 Ansibleコード規約 目次 目次 背景 1. コーディング規約策定 ■ポイント コーディング規約一部例 2. 共通処理の標準化 [カテゴリ] [共通設定]のAnsible実装例 ■ポイント [OS標準機能の設定] ■ポイント [OS標準機能の設定]: ネットワーク設定の一部 ホスト名の設定 ■ポイント 3. 各サーバの構成管理情報(パラメータ)の記載場所の固定

                                                ラクスサービスを管理するAnsibleコードの共通テンプレートを作った話 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                              • AnsibleのテストツールMoleculeでできること | DevelopersIO

                                                はじめに こんにちは川村です。 以前、Ansibleのプレイブックを書いているときにテストが必要なのか気になったことがありました。 Ansibleのテストが可能なものは複数ありますが、今回はMoleculeについて書きます。 今回はMoleculeの説明だけで、導入や使い方については次回書きます。 Moleculeとは AnsibleのRoleの開発、テストを支援してくれるツールです。 複数のOS,テストシナリオを使用したテストに対応しています。 Moleculeの実行時の流れ Moleculeでは、テスト環境の作成→テスト→テスト環境の削除が行われます。 細かく分けると、以下の6つが実行されます。 テスト環境の構築 テスト環境を新規構築します。 MoleculeではAnsibleがサポートしている環境(Docker,EC2など)の構築が可能です。 Molecule内の定義ファイルへ、Do

                                                  AnsibleのテストツールMoleculeでできること | DevelopersIO
                                                • 今ふたたびのAnsible入門 - Lighthouse Developers Blog

                                                  こんにちは、ライトハウスでソフトウェアエンジニアをしている北添です。 今回は「今ふたたびのAnsible入門」と題しまして以下の内容を書きます。 なぜ今ふたたびAnsibleに入門するのか 基本的な使い方 ベストプラクティスに則ったAnsibleのコード設計 なぜこの記事を書いたか 理由は2つあります。 1つ目は、IoTのプロダクトでAnsibleがどのように活躍するのか、ご紹介したかったことです。 私が勤める株式会社ライトハウスは、水産業界の課題解決のために船舶のIoT化を推し進めています。 船舶からセンサーを通じて情報を吸い上げ、クラウドへ送信することでIoT化が達成されます。 通常、センサーで取得したデータは直接クラウドへ送信されるのではなく、船内のサーバーに一度集められた後送信されます。 つまり、IoTの文脈ではオンプレミスサーバーが必要であり、オンプレミスサーバーが必要な以上、構

                                                    今ふたたびのAnsible入門 - Lighthouse Developers Blog
                                                  • Ansible を使用して Windows 仮想マシンを Azure 上に作成する

                                                    リソース グループを作成する 仮想ネットワーク、パブリック IP、ネットワーク セキュリティ グループ、およびネットワーク インターフェイスを作成する Windows Server 仮想マシンをデプロイする WinRM 経由で仮想マシンに接続する Ansible プレイブックを実行して Windows IIS を構成する 前提条件 Azure サブスクリプション:Azure サブスクリプションをお持ちでない場合は、開始する前に無料アカウントを作成してください。 Azure サービス プリンシパル: サービス プリンシパルを作成して、appId、displayName、password、および tenant の値をメモします。 Ansible のインストール: 次のいずれかのオプションを実行します。 Linux 仮想マシンに Ansible をインストールして構成する Azure Cloud

                                                      Ansible を使用して Windows 仮想マシンを Azure 上に作成する
                                                    • Ansible で Windows を自動化する | Red Hat

                                                      PowerShellPowerShell は Windows に付属しているタスクベースのコマンドラインシェルおよびスクリプト言語です。 Red Hat Ansible Automation Platform を使用すると、最新の Windows システムを自動化できます。.NET と DSC のあらゆる機能を自動化でき、他のスクリプト言語をインストールする必要はありません。 Windows Remote Management (WinRM)WinRM は Microsoft が組み込みで提供している HTTP ベースのリモート管理テクノロジーです。ログインが非対話式であるため、ダブルホップ認証や Windows の更新など一部のタスクの実行は簡単ではありません。 Red Hat Ansible Automation Platform を使えば、認証をコード化し、Windows で行うこれ

                                                        Ansible で Windows を自動化する | Red Hat
                                                      • 2022年のAnsibleとわたし - 赤帽エンジニアブログ

                                                        みなさんハッピークリスマス。Red Hatのさいとうです。 AnsibleユーザグループのAdvent Calender 2022最終日の記事として、2022年のAnsibleにどのような変化がありそうなのかといったあたりの個人的な予想を書き残しておこうと思います。 この記事は、AnsibleユーザコミュニティのAdvent Calendarですから、アップストリームの情報を元にして書いています。Red Hatのテクニカルサポートには問い合わせないでね! 2021年のAnsibleのふりかえりについては、コチラをどうぞ。 2022年にやってきそうな変化 現在のAnsible Core 2.xは、ある程度安定期に入っているため、機能面で劇的な変更が加えられることはしばらくないものと考えています。しかし、Ansible Coreが稼動するPlaybookの実行環境としては、2022年に大きな変

                                                          2022年のAnsibleとわたし - 赤帽エンジニアブログ
                                                        • しがないCollectionsメンテナの日常 - 赤帽エンジニアブログ

                                                          Red Hatのさいとうです。この記事はAnsible Advent Calendarの12月9日の記事です。今回は、地味であまり知られていないAnsible Collectionsのメンテナの仕事についてご紹介しようと思います。 Ansible Collectionsとは Ansible2.9までは、Playbookを処理するエンジン部分と、モジュールやプラグインなどコンポーネントをあわせて、AnsibleというOSSプロダクトとして提供していました。 この提供形態が、2.10で大きく変更されて、現在のAnsibleでは以下の2つのサブコンポーネントに分離され、この2つをあわせたものをAnsibleとしてバージョニングして提供しています。 2.9以前からAnsibleを利用している方に馴染深い2.x.zというバージョニングは、現在では1.のAnsible Coreのバージョンとして採用さ

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                                                          • Ansibleでサーバー切り離し自動化のはずが、いきなりダウン 「whenはif」の思い込みで起こったループ処理の失敗

                                                            Ansibleユーザーのコミュニティミートアップ「Ansible Night」がオンラインで開催されました。今回は、Ansibleの最新技術キャッチアップとあわせて、Ansible利用時にやらかした話、ハマった(けどこうやって解決した)話を共有する場となりました。市田氏は、Ansible使ってサーバーの自動切り離しを行った時の失敗について発表しました。 サーバーの自動切り離しにAnsibleを活用した 市田友宏氏(以下、市田):私、市田と申します。よろしくお願いします。今日は、whenです。みなさんたぶんAnsible使うと、まず一番最初に使うのではないかという構文です。whenについてのやらかし話を紹介したいと思います。 仕事は、某通信キャリアでパケットゲートウェイという、ちょっとマニアックなシステムの開発をやっています。サーバーでもないネットワーク機器でもない装置を、なんとかがんばって

                                                              Ansibleでサーバー切り離し自動化のはずが、いきなりダウン 「whenはif」の思い込みで起こったループ処理の失敗
                                                            • 自動化大好きエンジニアたちが語る、効率化・品質向上 Tips【26選】 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                              こんにちは、技術広報のyayawowoです。 「自動化(オートメーション/Automation)」 今、この言葉を聞いて胸がときめいた方に必見です! 当社主催イベントでも人気の高い 「自動化大好きエンジニアLT会」全5開催分の資料をまとめて紹介します! イベント詳細はこちらをご確認ください! ・自動化大好きエンジニアLT会 ・自動化大好きエンジニアLT会 - vol.2 ・自動化大好きエンジニアLT会 - vol.3 ・自動化大好きエンジニアLT会 - vol.4 ・自動化大好きエンジニアLT会 - vol.5 目次 目次 手動テストやインフラ構築は自動化しよう APIテスト品質を向上させる Datadog Synthetic Monitoring APIテスト自動化とテストピラミッド TestLinkにテスト結果を自動的に登録 Cypressでサクッと始めるE2Eテスト 自動テスト環境を

                                                                自動化大好きエンジニアたちが語る、効率化・品質向上 Tips【26選】 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                                              • 「lineinfile」でやらかした2つの失敗 Ansibleで便利な文字列管理モジュールの罠

                                                                Ansibleユーザーのコミュニティミートアップ「Ansible Night」がオンラインで開催されました。今回は、Ansibleの最新技術キャッチアップとあわせて、Ansible利用時にやらかした話、ハマった(けどこうやって解決した)話を共有する場となりました。林氏は、ansible.builtin.lineinfileモジュールを使った時に起こったことについて発表しました。 テキストファイルの中の文字列を管理できるansible.builtin.lineinfileモジュール 林如弥氏:私の大いなる力で、lineinfileを責任を持って行使してしまって、やらかしましたという発表です。お願いします。 みなさん、ansible.builtin.lineinfileモジュールを使っていると思います。とても便利ですよね。ドキュメントの一角を切り取ってきたのですが「Manage lines i

                                                                  「lineinfile」でやらかした2つの失敗 Ansibleで便利な文字列管理モジュールの罠
                                                                • Ansibleのタグ継承を知らずに起きた失敗 タスク定義の変化は--list-tasksと--list-tagsで防ぐ

                                                                  Ansibleユーザーのコミュニティミートアップ「Ansible Night」がオンラインで開催されました。今回は、Ansibleの最新技術キャッチアップとあわせて、Ansible利用時にやらかした話、ハマった(けどこうやって解決した)話を共有する場となりました。宮﨑氏は、Ansibleタグとその継承について発表しました。 指定タグのタスクのみ動かしたりスキップできるAnsibleのタグ 宮﨑啓史氏:それでは、LTを始めたいと思います。今日の内容は、以前詳しく調査していて、「はてなブログ」にまとめているので、ぜひあとでチェックしてもらえればと思います。 ブログのリンクは、「Twitter」と「connpass」にもスライドを共有しているので、そちらからたどってもらえれば幸いです。 まず自己紹介です。私、「zaki」と申します。Twitterとかブログとかをやっています。右下、Ansible

                                                                    Ansibleのタグ継承を知らずに起きた失敗 タスク定義の変化は--list-tasksと--list-tagsで防ぐ
                                                                  • 日本の運用自動化をリードするAnsibleコミュニティの活動とは

                                                                      日本の運用自動化をリードするAnsibleコミュニティの活動とは
                                                                    • Ansibleユーザーの私がやらかした失敗 気軽な「sudo pip3 install ansible」が招いたエラー

                                                                      Ansibleユーザーのコミュニティミートアップ「Ansible Night」がオンラインで開催されました。今回は、Ansibleの最新技術キャッチアップとあわせて、Ansible利用時にやらかした話、ハマった(けどこうやって解決した)話を共有する場となりました。伊藤氏は、sudo pip3 install ansibleを実行した際のエラー発生について発表しました。 「sudo pip3 install ansible==2.9.20」の実行でエラーが発生 伊藤雅人氏:それでは「気軽にsudo pip3 install ansibleを実行して、Ansible Towerでエラーが起きた話」をしたいと思います。(スライドを指して)やらかした話なので、途中暗くなってもいいように明るい色を使っています。 私のAnsible歴ですが、3年くらい前からAnsibleを触り始め、今はAnsible

                                                                        Ansibleユーザーの私がやらかした失敗 気軽な「sudo pip3 install ansible」が招いたエラー
                                                                      • Ansible 演習問題

                                                                        既刊「 Ansible の使い方」の演習問題です。本書だけで Ansible の演習問題としてお使いいただけますが、「 Ansible の使い方」で学習し、「 Ansible 演習問題」で学習した内容を確認するという使い方を想定しています。 各章の最初に「 Ansible の使い方」の該当ページへのリンクを設けています。必要に応じて参照いただければと思います。 本書がAnsible を学習する方の一助になれば幸いです。

                                                                          Ansible 演習問題
                                                                        • Raspberry Piの消費電力をカリカリにチューニングする - あっきぃ日誌

                                                                          特に気にもしていなかったために今まで知らなかったのですが、Raspberry Piを節電のために色々無効化できるらしく、とくにHDMIを無効化して30mA節約できるあたりに感動したので、自宅の常設Raspberry Piに一通り設定しつつ、Ansible Playbookを書いてみました。 github.com varsはこんなかんじ。ご使用のモデルと用途に応じてnoをyesに変えてください。コミットではgroup_varsにおいてますが、host_varsに置いてホスト単位で管理したほうがいいかなと思います。 # HDMIの無効化 (All model) # 30mAくらい減る disable_hdmi: no # ACT・電源のLEDを消灯 (1B+/1A+以降,Zeroはactのみ) # 数mA減る disable_led_act: no disable_led_power: no

                                                                            Raspberry Piの消費電力をカリカリにチューニングする - あっきぃ日誌
                                                                          • Ansible Community Training | Ansible Collaborative

                                                                            Experiment, learn, and solve real-world problems with pre-configured Ansible environments that run in your browser and at your convenience.

                                                                            • Ansible の使い方

                                                                              今さらながらの Ansible の入門書です。全部で約 30 章とまあまあボリューミーですが多くはコードや実行ログなので、臆することなく目をとおしていただければと思います。 学習は「手を動かしてナンボ」だと思っているので、ほとんどのインベントリーやプレイは copy & paste で試していただけるよう省略なしで記載しました。章末に「演習問題」へのリンクがあります。各章の学習後に理解した内容を演習問題で試していただければと思います。 本書が Ansible を学習する方の一助になれば幸いです。 -- カバー画像は参考にさせていただいている Ansible 本の表紙が「とがった葉っぱ」なので表紙も参考にしました。

                                                                                Ansible の使い方
                                                                              • Software Design連載 2021年9月号 「テストが無い」からの脱却 - MonotaRO Tech Blog

                                                                                こんにちは、鈴木です。 「テストが無い」状態を脱却しました。 「いつの時代かよ!」と突っ込まれるかもしれませんが、モノタロウは創業から 20 年ほど EC をやっています。昨日書いたコードも、15 年前に書いたコードも、元気にビジネスを支えています。 本記事ではモノタロウの EC を支える API の話をします。「テストが無い」状態がスタートラインでした。そこから、CI を導入して、ローカル開発環境の整備して、テストコードを書いて、リリースマネジメントを導入しました。 目新しいことは書きません。長寿の大規模システムであっても、愚直に数年取り組むことで、「前進できる!」「変えられる!」という実例を書きます。 ※本記事の初出は、 Software Design2021年9月号「Pythonモダン化計画(第2回)」になります。第1回の記事は「Software Design連載 2021年8月号

                                                                                  Software Design連載 2021年9月号 「テストが無い」からの脱却 - MonotaRO Tech Blog
                                                                                • 国内初、セイコーソリューションズがRed Hat Ansible Automation Platformの認定パートナーに | セイコーソリューションズ株式会社

                                                                                    国内初、セイコーソリューションズがRed Hat Ansible Automation Platformの認定パートナーに | セイコーソリューションズ株式会社