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  • Arduino Uno R4 Minima & WiFiをROS2と繋いでみる

    はじめに はじめまして。初めてブログ執筆をさせていただきます伊藤です。 今回は、新型のArduinoであるArduino Uno R4とロボット開発用のミドルウェアであるROS 2を、マイコン用のROS 2であるmicro-ROSを使用して接続し、サーボモーターを制御してみました。Arduino Uno R3は性能不足からmicro-ROSには対応していませんでしたが、性能が向上したArduino Uno R4はmicro-ROSに対応できるのかを検証してみます。 Arduino Uno R4にはWiFi非搭載モデルのArduino Uno R4 MinimaとWiFi搭載モデルのArduino Uno R4 WiFiの2モデルがあります。今回はまずArduino Uno R4 Minimaでサンプルコードを動かし、Arduino Uno R4 WiFiでサーボモータを制御してみます。 下

      Arduino Uno R4 Minima & WiFiをROS2と繋いでみる
    • Rolandのクロスオーバーシンセサイザー「JD-Xi」用にラズパイ搭載MIDIコントローラーを自作|fabcross

      Raspberry Pi搭載の自作MIDIコントローラー「DivingBoard」を、Raspberry Pi公式ブログが紹介した。 DivingBoardは、Rolandのアナログ/デジタルクロスオーバーシンセサイザー「JD-Xi」用に作られたMIDIコントローラーだ。コントロールチェンジ(CC)やシステムエクスクルーシブ(SysEx)メッセージを変更できるほか、よく使用するパラメーターを3層のフォルダーシステムに分類整理でき、エンコーダーでフォルダー内をスクロールし、ポテンショメーターでパラメーターを調整できる。 JD-Xiのパラメーター変更をしやすくするために作成されており、JD-Xiをコンピューターに接続しなくても、また、MIDIメッセージについての知識がなくてもパラメーターを編集できる点がメリットだ。

        Rolandのクロスオーバーシンセサイザー「JD-Xi」用にラズパイ搭載MIDIコントローラーを自作|fabcross
      • Arduinoの割り込みの使い方を徹底解説!これで使い方をマスター

        今回も前回の記事から引き続き、Arduinoの割り込み処理について解説してきます。前回の記事で割り込み処理についてのイメージと、使い道や、どんな時に使うべきかを解説しました。もしまだご覧いただいていない場合は、こちらに […]

          Arduinoの割り込みの使い方を徹底解説!これで使い方をマスター
        • Arduino Nano搭載卓上デジタル気象計を自作——気温、気圧、湿度を測定して表示|fabcross

          このデバイスは、温度計、湿度計、気圧計が一体となったレトロなデザインのアナログ気象計から着想を得て作成されたものだ。BME280センサーで気温や湿度、大気圧をモニターし、測定値を3つの有機ELディスプレイ(OLED)にそれぞれ表示する。 電源を入れると、各ディスプレイの上半分には黄色のピクセルで項目と単位が、下半分には青色のピクセルで測定値が表示される。測定値は小数点2位まで表示する形式を採用している。なお、測定地点の大気圧の相対値を表示するにはその地点の高度をプログラムのコード内で直接指定する必要がある。 PVC素材のプラスチック製筐体背面に電源入力コネクター、電源スイッチ、BME280搭載ブレークアウトボードを、前面にOLEDを3つ設置し、BME280センサーとディスプレイを制御するArduino Nanoは、TCA9548Aマルチプレクサーモジュールとともに筐体内側の背面に設置されて

            Arduino Nano搭載卓上デジタル気象計を自作——気温、気圧、湿度を測定して表示|fabcross
          • 「それはムリです」「~になっちゃいます」……「Arduino IDE」の言葉遣いがかわいい/エラーメッセージ恐怖症の人もこれには思わずニッコリ【やじうまの杜】

              「それはムリです」「~になっちゃいます」……「Arduino IDE」の言葉遣いがかわいい/エラーメッセージ恐怖症の人もこれには思わずニッコリ【やじうまの杜】
            • 光を数値化するフォトダイオードの使い方を解説【Arduinoを使った方法】

              今回は、フォトダイオードを使って、光を数値化します。 【光を数値化】これって、実はあなたも日常的に使っているあるものの中に入っています。 それが、カメラです。 カメラは細かいフォトダイオードが並んでいて、 レンズを通した光を数値化して画像に変換しているんです。 詳しい原理はこちらを見てもらえればスッキリすると思います。 そんなフォトダイオードですが、 手軽に電子工作にも使えるようにモジュール化されたものが販売しています。 そのモジュール化されたものとArduinoを使って、手軽に光を可視化してみます。

                光を数値化するフォトダイオードの使い方を解説【Arduinoを使った方法】
              • Raspberry Piなどに最適なSeeed Studioのミニ液晶モジュールが2製品、価格は1,593円から

                  Raspberry Piなどに最適なSeeed Studioのミニ液晶モジュールが2製品、価格は1,593円から
                • ArduinoやROS、組み込みCなどが学べる小型移動ロボット「Pi:Co V2」、先行予約開始|fabcross

                  アールティは、教育および研究開発向けの小型移動ロボット「Pi:Co V2」を2024年6月中旬に発売する。 同製品は、同社の教育および研究開発用小型移動ロボット「Pi:Co Classic3」の機能やデザインを踏襲しながら、長さと幅、高さを約半分のサイズにした2輪の小型移動ロボットで、組み立て済みの完成品として販売する。 組み込みCやArduino、ROS/ROS 2など移動ロボットのソフトウェア開発の基礎技術習得が可能で、赤外線センサーによる距離検知やWi-Fi通信などに対応している。複数のロボットと通信技術を用いて連携することで、移動ロボットの複数運用を想定した研究開発にも応用できる。 主な用途として、モーター駆動やセンサーの読み込みといった、Arduinoによる移動ロボットの基礎技術習得に加え、C言語、micro-ROSを使用した開発用途にも使用可能だ。将来的にはMathWorksの

                    ArduinoやROS、組み込みCなどが学べる小型移動ロボット「Pi:Co V2」、先行予約開始|fabcross
                  • 3Dプリンターで太陽の光を使って時間を表示する日時計を印刷してみました→なにこれ凄い

                    高校生の電子工作日記 @hdiv6xeWxcLUS51 電子工作が好きな高一。Arduinoや3Dプリンターを使っていろんな物を作ってます。 海外のデータを印刷したり日々の作った物の途中経過などを投稿してます。何かあればお気軽にDMください。/jjpc 第7回グランプリ•第8回優秀賞 /ヒーローズリーグ プチヒーロー賞 youtube.com/@nanato0818 高校生の電子工作日記 @hdiv6xeWxcLUS51 3Dプリンターで太陽の光を使って時間を表示する日時計を印刷してみました。回路や電池も必要なく太陽さえあれば20分刻みで時間を表示してくれます。 pic.twitter.com/7NlRj3OOsv 2023-10-02 18:44:43

                      3Dプリンターで太陽の光を使って時間を表示する日時計を印刷してみました→なにこれ凄い
                    • USB PD 対応 50円マイコン CH32X035 - Qiita

                      20円マイコン RISC-V CH32V003とは の続編として USB PD(PowerDelivery) 対応RISC-Vマイコン CH32X035 を触ってみます。 https://qiita.com/usashirou/items/35d53f4b659232b89a21 USB PD対応のCH32X035とは USB PD の PHY を搭載し USBホスト、USB PD に対応している RISC-Vマイコン になります。 USB PD(PowerDelivery) として5Vだけでなく、9V,12V,15V,20V の出力が可能です。 近年マイコンボードにもUSB Type-Cのコネクタが普及してきましたが、USB PDに対応しているものは少なく電圧は5Vのままが一般的でした。 CH32X035 を使用するとUSB電源からモーターの駆動などに使える12Vや20Vの出力が可能なう

                        USB PD 対応 50円マイコン CH32X035 - Qiita
                      • ジャンパー線を使わずにプロトタイピングできるブレッドボード「Jumperless」|fabcross

                        ジャンパーワイヤー不要のArduino Nano搭載ブレッドボード「Jumperless」をArduino公式ブログが紹介した。 ブレッドボードは一時的な回路のセットアップに適しているので、電子機器のプロトタイプはまずブレッドボード上で構築し始めることが多い。しかし、配線にはジャンパーワイヤーが必要で、ボード上の絡み合う配線の中から問題がどこにあるのかを突き止めることが難しくなる点が課題だ。 Jumperlessの特徴は、アナログクロスポイントスイッチをまとめて1個の大きなスイッチに接続していることだ。ソフトウェアコマンド経由で、基板上の任意のポイント間や基板上部のArduino Nanoヘッダーとの間で実際にハードウェア接続を実行できるため、ジャンパーワイヤーを使用する必要がない。

                          ジャンパー線を使わずにプロトタイピングできるブレッドボード「Jumperless」|fabcross
                        • 超小型ラズパイ開発基板——スイッチサイエンス「RP2040-Tiny開発キット」と「RP2040-Matrix開発ボード」発売|fabcross

                          スイッチサイエンスは、RP2040マイコンを搭載した「RP2040-Tiny開発キット」と「RP2040-Matrix開発ボード」を発売した。 RP2040-Tiny開発キットは、ARM Cortex M0+デュアルコアを搭載するRP2040マイコンのコンパクトな開発基板とアダプター基板のセットだ。本体基板にはRP2040マイコンの他にフルカラーLED(WS2812)を搭載。端面スルーホール加工によりキャリア基板に直接実装可能で、基板寸法は18.0×23.5mmの小型設計だ。

                            超小型ラズパイ開発基板——スイッチサイエンス「RP2040-Tiny開発キット」と「RP2040-Matrix開発ボード」発売|fabcross
                          • Arduino Uno R4 Minima 入手しました - 電子趣味の部屋

                            所用で秋葉原に行った際に秋月電子通商に寄ったら Arduino Uno R4 Minima があったので、買ってみました。 名前の通りこれが今後の標準な機種になると思います。 Wifi搭載の Arduino UNO R4 WiFi もあるのですが、こちらは技適がまだのようで取得次第国内でも販売されるようです。 MCUはRenesas RA4M1になりました。これはコアが ARM Cortex-M4です。 今までARMコアのArduinoとしてはCortex-M3のDueやCortex-M0+のZeroがありましたがFPUが無いモデルでした。ARM Cortex-M4 はFPU搭載なので、ポイントが高いです。Renesas ってのもポイントですね。 前にNUCLEO-F4シリーズでサイン波に簡単なエフェクトを掛けてちょっとした音源を作ったことがあるのですが、経過時間から波形の現在のアナログ値

                              Arduino Uno R4 Minima 入手しました - 電子趣味の部屋
                            • マキタバッテリーでArduino UNO R4を動かす電源供給ケーブルを作る

                              Arduino UNOの最大入力電圧が24Vに 電子工作入門の定番マイコンボードとして人気のArduino UNOの最新モデル、Arduino UNO R4が6月末に発売となりました。 Arduino UNO R4は、ルネサスエレクトロニクスの出資を受けてArm Cortex-M4マイコンに変更され、Type-Cコネクタの搭載、12bit DAC、CANバスなど多くの改良が施され注目を浴びています。しかし筆者が個人的に注目したいのは、入力電圧が最大24Vまで上昇している点です。 Arduino UNO R3では、DCジャックの降圧にLDOレギュレータを使用していましたが、UNO R4ではスイッチングレギュレータが採用されています。これにより、より広範な入力電圧に対応可能になりました。最大24Vは、電動工具用の18Vバッテリーの充電上限電圧である21Vにも対応可能な電圧です。 そこで今回の記

                                マキタバッテリーでArduino UNO R4を動かす電源供給ケーブルを作る
                              • SSD1306有機ELディスプレイOLEDの使い方、簡単2画面表示の方法も紹介

                                有機ELディスプレイ SSD1306(OLED)の使い方について紹介します。 SSD1306には画面サイズ違いで2種類(128×64、128×32)あり、比較的安価(どちらも500~700円程)で購入できます。 I2C通信とSPI通信に対応したものがありますが、I2C通信の方が通信線が2本で電源線と合わせても全部で4本のため扱いやすいです。 液晶表示の無い「ATOM LITE」や「ESP32」「Arduino」等に接続して「Adafruit社」から提供されているライブラリを使用することで簡単に制御できます。

                                  SSD1306有機ELディスプレイOLEDの使い方、簡単2画面表示の方法も紹介
                                • Arduinoで操作できる「CuGo V3 Arduinoキット」で電動クローラユニットの遠隔操作とプログラム走行のどちらも可能に CuboRex - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

                                  株式会社CuboRexは、業界初のテスト用電動クローラユニット「CuGoシリーズ」を展開している。 同シリーズは、「作りたいモノを早く、安く、簡単に」という製品コンセプトのもと、テスト機開発のハードルを大幅に下げることができるだけでなく、「クローラーの高い走破性」「動力源はバッテリーなので、安全&クリーン」「アルミフレーム外装による高いカスタマイズ性と耐久性を実現」「遠隔でのラジコン操作が可能」などの特徴がある。 その中でも、「CuGo V3 Arduinoキット」は「CuGoシリーズ」で唯一、マイコン搭載のプログラム走行可能なクローラー製品だ。

                                    Arduinoで操作できる「CuGo V3 Arduinoキット」で電動クローラユニットの遠隔操作とプログラム走行のどちらも可能に CuboRex - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
                                  • Blackberry風の物理QWERTY搭載ポケットPCが8,000円で販売中【LILYGO T-Deck】

                                    • ソリッドステートリレーを使った1/fゆらぎ扇風機

                                      はじめに 筆者には「“1/fゆらぎ”なるものは気持ちいいんだって」という程度の知見しかなかったところからこの記事は始まります。連載第13回記事のネタ元になった半導体のアバランシェ現象から生成される乱数は1/fノイズらしく、その原因や生成過程は未知に覆われています。なんだかロマンを感じますよね。 そんなつもりになってネットを眺めていると、1/fゆらぎは大自然の営みに関わっているとか、スケールは全地球規模とか全宇宙規模にも収まらないとか、勢いよくネットに情報を提供されている方も見かけます。何はともあれ、1/fゆらぎは人を引き付ける魅力を持っているのでしょうね。 本稿は、1/fゆらぎをより現実的なアイテムに落とし込んで、誰でも手軽に1/fゆらぎを体感してもらおうという意図で企画しています。具体的には、一般的な家庭用の扇風機をArduinoとソリッドステートリレーで制御して1/fゆらぎの風を作る簡

                                        ソリッドステートリレーを使った1/fゆらぎ扇風機
                                      • 32bitマイコンチップを積んで互換性を保ちつつパワーアップしたマイコンボード「Arduino UNO R4」が登場

                                        2023年3月に開催されたマイコンボード・Arduino関連のイベント「Arduino Day 2023」で発表された「Arduino Uno R4」の販売が2023年6月27日に開始しました。 UNO R4: The new dimension of making | Arduino Blog https://blog.arduino.cc/2023/06/26/uno-r4-the-new-dimension-of-making/ The wait is over. After being announced back on Arduino Day, the revolutionary 32-bit UNO R4 is now available in two variants: UNO R4 Minima and UNO R4 WiFi! https://t.co/2xCocSw1k

                                          32bitマイコンチップを積んで互換性を保ちつつパワーアップしたマイコンボード「Arduino UNO R4」が登場
                                        • スイッチサイエンス、電子工作入門の定番マイコンArduino UNOの最新版「Arduino UNO R4」を2023年6月27日販売開始

                                          スイッチサイエンス、電子工作入門の定番マイコンArduino UNOの最新版「Arduino UNO R4」を2023年6月27日販売開始 株式会社スイッチサイエンス(以下スイッチサイエンス、本社:東京都新宿区、代表取締役:金本茂)は、電子工作入門の定番マイコンボードとして人気のArduino「Arduino UNO」の最新版「Arduino UNO R4」を、スイッチサイエンスにて2023年6月27日より販売開始します。 「Arduino UNO R4」では、既存のシールドやプロジェクトを活用できるよう、フォームファクターや動作電圧などハードウェア互換性※を保ちつつ、32bit Arm® Cortex®-M4を搭載したRenesas RA4M1をMCUとして採用し、大幅な処理性能の向上を実現しました。 発表された2種類の「Arduino UNO R4」のうち、手頃な価格の軽量版「UNO

                                            スイッチサイエンス、電子工作入門の定番マイコンArduino UNOの最新版「Arduino UNO R4」を2023年6月27日販売開始
                                          • 40円RISC-Vマイコン(CH32V003)をArduino IDEでLチカをしてみました

                                            秋月電子さんに新商品のマイコンが入荷したようです。1個40円の32ビットRISC-Vマイコン CH32V003J4M6 [通販コード:118062]です。あまりの安さとSOP8の可愛さで気になってしまいます。開発環境は公式のものもあるのですが、Arduino IDEもサポートしているようです。今回はお手軽なArduino IDEでセットアップをしてみます。 他にも1個50円のCH32V003F4P6 [通販コード:118061]もあり、こちらはピン数も多く高機能のようですが、まずはSOP8で扱いやすそうなCH32V003J4M6で試してみます。マイコンに書き込むためのツールのWCH-LinkEエミュレータ [通販コード:118065]も販売されていましたのでこちらも購入しました。 マイコンで簡単な回路を作ってみる CH32V003J4M6はSOP8なのでピン間隔も1.27mmと広く表面実装

                                              40円RISC-Vマイコン(CH32V003)をArduino IDEでLチカをしてみました
                                            • M5Unified入門 その1 概要確認

                                              概要 M5Stackシリーズ共通ライブラリであるM5Unifiedについてちゃんと使い方を調べてみたいと思います。まずはボードが持っている機能をどの程度カバーしているのかを確認してきたいと思います。 M5Unifiedとは? これまでM5Stack社はボード別に開発ライブラリを作成しており、似たようなライブラリがたくさんあり、そして微妙に仕様が異なるという状況になっていました。グラフィックライブラリであるLovyanGFXが登場したことで搭載している液晶画面などの判定や、標準ライブラリより高速描画が可能になりました。 その後、LovyanGFXを元にM5Stack公式ライブラリとしてM5GFXが作成され、各種ボードの制御コードが追加されたものがM5Unifiedとなります。 気をつけないといけないことは、もともとの個別ライブラリとM5Unifiedは完全コンパチではありません。ほぼそのまま

                                                M5Unified入門 その1 概要確認
                                              • ラズパイをESP32でエミュレート——Raspberry Pi互換ボード「ESP32-Pi」|fabcross

                                                ESP32-PiはSoCマイコンESP32を採用することで、低コストのRaspberry Pi互換ボードに仕上げている。本体サイズは85×56mmとオリジナルと合わせており、40ピンヘッダーにRaspberry Pi用HATを搭載できる。 Raspberry Piはボードの両面に表面実装部品を配置しているのに対し、ESP32-Piは裏面にまとめている。また、USB Type-Cポートが裏面にあったり、SDカードスロットは表面にあるが、位置がわずかに低かったり、オリジナルと異なる点もある。 Arduino IDEかOpenPLCを使ったプログラミングや、Webサーバー、MQTTプロトコルに対応する。Linuxを含むOSの動作ができないため、開発元が提供するRaspberry Pi用LCDアダプターキット「6-in-1 LCD Adapter HAT」の使用を勧めている。

                                                  ラズパイをESP32でエミュレート——Raspberry Pi互換ボード「ESP32-Pi」|fabcross
                                                • Arduino Optaで内蔵LEDをLチカしてみる。

                                                  hobbyhappyです。 今回は、結構放置してしまっていたArduino Optaをついに使ってみる内容です。 とはいっても、 Arduino Optaは先日上げた記事の通り、Arduinoの作ったPLCなのですが、 Arduino IDEでArduino UNOやNanoなどと同じように スケッチを書いて制御可能です。 具体的には、必要になるのは、Arduino Opta本体と、 パソコンをつなぐUSBケーブルくらいなもので、 内蔵LEDを点滅(通称:Lチカ)させるには、 Arduino UnoともNanoとも同じなんです。 ですから、そんなに身構える必要はありません。 逆にArduinoシリーズを触ったことがある人からすると 拍子抜けするくらい簡単です。 それでは早速やってみましょう! 自己紹介 サラリーマンしてます。 主に工場(生産現場)で使用する検査装置のアプリケーション開発して

                                                    Arduino Optaで内蔵LEDをLチカしてみる。
                                                  • 第275回 Aruduioへのマイコン供給でルネサスは変わるのか?

                                                    Arduino.ccのボードコンピュータ「Arduino UNO R4」 「Arduino UNO R4」にルネサスエレクトロニクスのArmコアマイコンが採用されたという。これまであまりコンシューマー向けに力を入れて来なかったルネサスが、Arduinoにマイコンを供給する背景は? 筆者が推察してみる。 長らく続いた半導体不足だが、一服どころか一転、奈落の底をのぞき込んでいるような状況になりつつある。ご心配の方々も多かったのではないだろうか。 しかしマイコンに限ればいまだ不足の解消していない品種もあるほどだ。特に日本の場合、2022年来の円安のあおりもあり、外国製のマイコン関連製品については需給がタイトな上に値上がりも目立つ。 象徴的なのはワンボードコンピュータ「Raspberry Pi 4」の入手困難だろう。Raspberry Piシリーズは、かつてはマニア向けのボードコンピュータという位

                                                      第275回 Aruduioへのマイコン供給でルネサスは変わるのか?
                                                    • ArduinoのMicroPythonのIDEを試す、250秒おきに内蔵LEDを点灯・消灯

                                                      Arduinoの開発言語といえばC/C++なのだが、近年はMicroPythonのサポートにも力を入れ始めているのはご存じだろうか。まだ実験的な取り組みではあるが、Arduino Nano 33 BLE、Arduino Nano 33 BLE Sense、Nano PR2040 ConnectでMicroPythonが利用できる。すでにMicroPythonのIDEも公開されているため、対応製品を持っていればすぐに試せる。実は、このIDEはRaspberry Pi Picoでも利用可能だ。今回は、ArduinoのMicroPython IDEをArduino Nano 33 BLEで試してみよう。

                                                        ArduinoのMicroPythonのIDEを試す、250秒おきに内蔵LEDを点灯・消灯
                                                      • 【やじうまPC Watch】 Arduinoを使ったオープンソースなエスプレッソマシン

                                                          【やじうまPC Watch】 Arduinoを使ったオープンソースなエスプレッソマシン
                                                        • 32bit Armコア採用で大幅性能向上の「Arduino UNO R4」

                                                            32bit Armコア採用で大幅性能向上の「Arduino UNO R4」
                                                          • Arduino Uno R4が登場!驚異的な進化でRaspberry Piに対抗 | TEXAL

                                                            2010年の登場以来、人気を集めているArduino Unoだが、遂にその進化版である「Arduino Uno R4」が発表された。その驚くべき性能向上により、これまでのUnoシリーズを超える可能性が広る。 Arduino Uno R4は、2023年5月にリリース予定で、価格はまだ未発表だが、「Minima」という通常版とWi-Fi搭載版の2種類が用意される。Wi-Fi版は、Espressif S3モジュールを採用し、Wi-FiとBluetoothの両方に対応している。 Uno R4は、従来のUnoと同じピン配置とレイアウトを維持しつつも、性能面では大幅な向上が見られる。新たに32ビットのRenesas RA4M1 CPUを搭載し、48MHzで動作する。これは、従来の8ビット16MHzのATmega328Pプロセッサと比較して大きな進化だ。また、新しいチップはArm Cortex M4アー

                                                              Arduino Uno R4が登場!驚異的な進化でRaspberry Piに対抗 | TEXAL
                                                            • Arduino UNO R4 is a giant leap forward for an open source community of millions

                                                              The history of making is now ready for the future: a 32-bit UNO will soon be available thanks to a powerful Renesas processor Here at Arduino we are thrilled to announce a new, revolutionary revision of the iconic UNO board, which will expand the concept of the open-source brand’s most iconic and popular product while providing the maker community with a long-awaited update on performance and poss

                                                                Arduino UNO R4 is a giant leap forward for an open source community of millions
                                                              • 小型液晶やジャイロセンサーなどを備えた小型モジュール「ATOMS3」

                                                                  小型液晶やジャイロセンサーなどを備えた小型モジュール「ATOMS3」
                                                                • 「抵抗なんて気にしない!」「ChatGPTでコーディング」令和のLED工作 #ギャル電きょうこの意識の低い工具入門|fabcross

                                                                  ストリート電子工作の道をひた走るギャル電のきょうこさんが、電子工作初心者に工具の大切さを伝える「ギャル電きょうこの意識の低い工具入門」。 今回は工具ではありませんが、電子工作には欠かせない「LED」です。電気を通せば光るLEDですが、長年LEDを扱っているギャル電ならではのこだわりや活用方法がありそう。 早速、きょうこさんが語り始めましたよ。 LEDの種類や使い方を解説するよ 「LEDってめっちゃ便利なんだけど、種類が多過ぎて何買ったらいいか分からないっていうビギナーも多いと思うんだ」 確かに、LEDって一口に言っても、いろんな種類がありますもんね。 「でしょ? 家の照明だってLEDだし。で、今回は電子工作向けの、電池やモバイルバッテリーで動いて、マイコンボードで使いやすいLEDの種類や、リアルな使い方について解説しようかと」 はい。お願いします。ただ、僕、LED初心者なもんで。電子工作だ

                                                                    「抵抗なんて気にしない!」「ChatGPTでコーディング」令和のLED工作 #ギャル電きょうこの意識の低い工具入門|fabcross
                                                                  • Rustで作るリアルタイムOS

                                                                    はじめに 簡単なタスク管理機能と、タイマレジスタによる割り込み管理機能を持つ簡易なリアルタイムOSをRustで自作しました。 Aruduino Unoボードに搭載されるATmega328Pマイコン上で動かすことを想定していますが、https://github.com/Rahix/avr-hal でサポートされているAVRマイコンであれば、ほぼ同様の実装ができそうです。 本記事では環境構築については割愛し、実装の詳細について解説を行いたいと思います。 リアルタイムOSの設計 今回作成したリアルタイムOSは、技術書店13でサークル出展した書籍、cistLT Bookで作成したOS(https://github.com/yud0uhu/ChocottoOS)を、Rustで再実装したものになります。 書籍同様、ITRON4.0仕様に準拠するための五項目をOSの機能要件として定めました。 (a) タ

                                                                      Rustで作るリアルタイムOS
                                                                    • Arduino Opta とは?Arduinoが開発したPLC

                                                                      そもそもPLCとは何か? PLCとは、いわゆる制御用の装置です。 配電盤からいろいろなセンサーであったり、アクチュエータだったりを 制御する頭脳と言ってもらえればわかりやすいかもしれないです。 具体的には、 例えばセンサーのONを感知して、 アクチュエータを動作させ、 また別のセンサーを監視して、 そのセンサーがONになったらアクチュエータを停止させる。 そんな感じです。 この制御を、あらかじめPLCに書き込んでおいて動作させるわけです。 日本国内でのシェアで考えると、三菱が圧倒的ですが、 実はオムロンだったり、キーエンスだったり、パナソニックなんかも作っています。 ちなみに私の経験はちょっと特殊なのですが、 オムロンとパナソニックとキーエンスしか触ったことが無いです… 基本的なプログラミングの内容はそんなに変わらない。 というか、ラダー図で書く場合は基本どこのメーカーも一緒です。 ラダー

                                                                        Arduino Opta とは?Arduinoが開発したPLC
                                                                      • 【レビュー】 最強デスクトップオーディオついに登場、FiiO「R7」を使い倒す

                                                                          【レビュー】 最強デスクトップオーディオついに登場、FiiO「R7」を使い倒す
                                                                        • ラズパイ、Arduino、ESP8266、ESP32 - マイコンで動くJavaScript環境を世代別に振り返る

                                                                          本記事は、TechFeed Experts Night#10 〜 イマドキのIoTを支える技術のセッション書き起こし記事になります。 イベントページのタイムテーブルから、その他のセッションに関する記事もお読み頂けますので、一度アクセスしてみてください。 本セッションの登壇者 セッション動画 よろしくお願いします。「マイコンで動くJavaScript環境をまとめてみる」というタイトルで発表します。 「IoTLT」というコミュニティの主催をしていますのびすけと申します。普段はプロトタイピング専門スクールというプロトタイピング - ものづくりや試作開発ができる人を育てるスクールをやっております。個人の活動として、国内では最大のIoTコミュニティと言われているIoTLTの主催をしていたり、LINE APIエキスパート、Microsoft MVP、IBM Championなどの認定をいただいています

                                                                            ラズパイ、Arduino、ESP8266、ESP32 - マイコンで動くJavaScript環境を世代別に振り返る
                                                                          • Arduino、「PLC IDE 1.0」をリリース——スケッチとPLCプログラミングの混在も可能|fabcross

                                                                            Arduinoが、国際規格「IEC 61131-3」で定義された5つのプログラミング言語に対応する「Arduino PLC IDE 1.0」を発表した。産業用制御装置「Portenta Machine Control」のプログラミングを実行できる開発環境だ。 Arduino PLC IDEは、ラダーダイアグラム(LD言語)、ファンクションブロックダイアグラム(FBD言語)、ストラクチャードテキスト(ST言語)、シーケンシャルファンクションチャート(SFC言語)、インストラクションリスト(IL言語)をサポートしている。 統合スケッチエディター内でPLCプログラミングとArduinoスケッチを混在させることができるため、2つの異なる環境間で変数をシームレスに共有できる。プリインストールされたライブラリーも活用して、CANopen、Modbus RTU、Modbus TCP通信をフィールドバスコ

                                                                              Arduino、「PLC IDE 1.0」をリリース——スケッチとPLCプログラミングの混在も可能|fabcross
                                                                            • Arduino、「PLC IDE 1.0」をリリース ~制御機器プログラミングのための開発環境/「Arduino」スケッチと組み合わせ可能

                                                                                Arduino、「PLC IDE 1.0」をリリース ~制御機器プログラミングのための開発環境/「Arduino」スケッチと組み合わせ可能
                                                                              • 呼び込み君音源カードの技術情報 - honeylab's blog

                                                                                このブログにはあんまり出てきませんでしたが、私の家には呼び込み君が2体います。 世の中にはこの呼び込み君に魂を奪われてしまった人、特に子供が多く、 100Vモバイルバッテリーに刺した呼び込み君持って現れる絵面面白すぎやろ #呼び込み君https://t.co/twim6bSGhI pic.twitter.com/6As5nUOAjW — ひろみつ (@bakueikozo) November 19, 2021 呼び込み君フリークの息子、高頻度でこの動画を見てケタケタ笑ってるんだが、これワタナベマホトと相馬トランジスタだったのか。マホトはともかく、相馬氏風貌変わり過ぎて一年以上気づかなかったわ。(言われてみれば面影はちゃんとあるんだけど) pic.twitter.com/zsSp8ovY3g — ひろみつ (@bakueikozo) October 19, 2021 どういうわけかうちの息子

                                                                                  呼び込み君音源カードの技術情報 - honeylab's blog
                                                                                • MicroPython officially becomes part of the Arduino ecosystem | Arduino Blog

                                                                                  Welcome Opta, our first-ever micro PLC with Industrial IoT capabilities At Arduino we like to experiment with new technologies to figure out if we can use them to improve the tools we make for our users. We’ve recently been experimenting with the Python language as a possible extension for our programming platforms, considering how it has become the number one language for many types of users. Spe

                                                                                    MicroPython officially becomes part of the Arduino ecosystem | Arduino Blog