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atcoderの検索結果1 - 17 件 / 17件

  • 【転職エントリ】Googleに入社します|Lillian

    はじめに この記事には、Googleのオンサイト面接に向けて勉強した内容が記載されていますが、それらはすべて面接を受ける直前に書いておいたものです。このエントリを読むことで面接で聞かれた内容が予測されてしまわないようにそのようにさせていただきました。ご了承お願いします。 この記事について 令和元年に医師を退職し、ソフトウェアエンジニアに転職します。 自分にとって大きな転機であったのと、とても大変な道のりであったので、私という人間が辿った道筋を最初から最後までちゃんとまとめておきたいと思いこの記事を書くことにしました。 私のような他業種から未経験での転職を目指されている方にとっても、何らかの参考になる内容であれば幸いです。 私の生い立ち 私は小さい頃からテレビゲームが大好きで、学校から帰るとずっと家でゲームをしている子でした。あまりにもゲームが好きだったので、遊ぶだけではなく自分で作ってみた

      【転職エントリ】Googleに入社します|Lillian
    • Twitter で医師を拾ってきて Google のソフトウェアエンジニアにするだけの簡単なお仕事 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3

      はじめに 「【転職エントリ】Googleに入社します|Lillian|note」という、医師から未経験で Google のソフトウェアエンジニアになった記事があります。 note.com 私は、この記事に出てくる「とある元 Google のソフトウェアエンジニア」で、面接の対策を立てました。 記事が出た当初から大反響で、私もそれなりの反応を見まして、いろいろと誤解されているなあ、と思う一方、アドバイザーはあくまでもアドバイザーだから、アドバイザーとして知りえた情報については、口をつぐむべきだと思っていました。 ただ、あまりにも誤解されており、悪影響が大きく、犠牲者も多くなってきたと思ったので、許可を得て簡単に背景を書いておこうかと思います。 これはあくまでもアドバイザー側からどう見えていたかを書いておくものですが、医学部卒だけでも3,4人 Google や Amazon に入っていったおぼ

        Twitter で医師を拾ってきて Google のソフトウェアエンジニアにするだけの簡単なお仕事 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3
      • 30 分でわかる!アルゴリズムの基本

        このスライドは、2022/4/14 に実施されたイベント『問題解決のための「アルゴリズム × 数学」- Forkwell Library #1』の基調講演を加筆修正したものです。実際の講演(35 分)を見たい方は、以下の URL をご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=2OrsR37_GdM 【目次】 第一章 アルゴリズムとは(pp. 1~19) 第二章 アルゴリズムの例 A:迷路の探索(pp. 20~79) 第三章 アルゴリズムの例 B:プログラムのデバッグ(pp. 80~126) 第四章 アルゴリズムの例 C:映画鑑賞の最適化(pp. 127~154) 第五章 講演のまとめ(pp. 155~162)

          30 分でわかる!アルゴリズムの基本
        • 競技プログラミングで解法を思いつくための典型的な考え方 | アルゴリズムロジック

          競技プログラミングの問題を解くためには2つのステップがあります。 問題で要求されていることを言い換える知っているアルゴリズムやデータ構造を組み合わせて解く 必要な(知っておくべき)アルゴリズムやデータ構造は色々なところで学ぶことができます。 しかし、「問題の言い換え」や「アルゴリズムを思いつく」というのは、非常に様々なバリエーションがあり、問題をたくさん解かないとなかなか身につきません。 そこで、この記事は以下のことを言語化し、練習のための例題を提示することを目標とします。 問われていることを、計算しやすい同値なことに置き換える方法アルゴリズムを思いつくための考え方競技プログラミングで「典型的」と思われる考え方 ※一部問題のネタバレを含むので注意 ※良く用いられるアルゴリズムやデータ構造については競技プログラミングでの典型アルゴリズムとデータ構造 を参考にして下さい。 入力の大きさ(制約)

            競技プログラミングで解法を思いつくための典型的な考え方 | アルゴリズムロジック
          • はじめに - アルゴリズムとデータ構造大全

            はじめに このドキュメントは,主に競技プログラミングで出題される問題を解く際に利用できるアルゴリズムやデータ構造をまとめたものです.特定の問題にはあまりフォーカスしないため,問題を解く際の考察の仕方等の内容はありません.詳しく,正確に,分かりやすく書いていこうと思っています. このドキュメントは執筆途中です. 想定する読者 C++を用いたプログラミングに慣れている方を読者として想定しており,C++言語の仕様や,文法にはあまり触れません.また,計算量という用語についても説明しません.ただし,償却計算量など,計算量の見積もりが複雑なものについては必要に応じて説明します. コードについて このドキュメントで登場するコードは,可読性向上のため,以下のようなコードがファイルの先頭に記述してあることを前提としています.また,適切な問題を用いてコードの検証がなされている場合は,コード周辺にのように,検証

            • 保守性の高いソフトウェア開発のTips集

              保守性の高いソフトウェアの開発に役立つ様々なTipsを書いた。 特定の言語にとらわれずあらゆる場面で役立つことを集めた。

                保守性の高いソフトウェア開発のTips集
              • 【AtCoder】中卒の主婦が青コーダーになったおはなし【競技プログラミング】 - Qiita

                はじめまして。mayocornです。 先日のABC281で青コーダーになりました! 経歴 20代の主婦。旦那は競プロやってないです。 中学卒業→高校入学→高校中退→バイトを転々とする(ITに関してはSESで半年ほど働いた経験あり)→今の住所に引越してきてからは無職 趣味はゲームで、最近やっているタイトルはファイアーエムブレムエンゲージ、Splatoon3です。音ゲーやカードゲームに熱中してた時期もありました。CHUNITHMは旧レートでベスト枠15.3くらい。でものめりこむほどお金がかかるのでやめました。競技プログラミングは何問解いても無料なので続けられてます。 学力に関して話すと、高校数学は確率、論理と集合がちょっとわかるくらいで三角関数、微分積分、行列あたりは全然分かりません。青パフォーマンスをとるのにこのへんの知識が必要になったことはなかった気がします。(私が参加した回の中では) 競

                  【AtCoder】中卒の主婦が青コーダーになったおはなし【競技プログラミング】 - Qiita
                • アルゴリズムの世界地図 - Qiita

                  0. アルゴリズムとは? まず、アルゴリズムとは何かを説明します。(0 節の説明はスライド「50 分で学ぶアルゴリズム」 の説明を参考にして書きました) さて、次の問題を考えてみましょう。 問題: 1 + 2 + 3 + … + 100 の値を計算してください。 単純な方法として、式の通りに 1 つずつ足していく方法が考えられます。すると、以下の図のように答えが計算されることになります。 これで答え 5050 が正しく求まりました。これはれっきとした アルゴリズム であり、この問題を 99 回の足し算 で解いています。しかし、計算回数が多く、計算に時間がかかるのではないかと思った方もいると思います。 ここで、方法を変えて、「1 + 100」「2 + 99」「3 + 98」…「50 + 51」の合計を求めることで、1 + 2 + 3 + … + 100 の値を計算してみましょう。 50 個の

                    アルゴリズムの世界地図 - Qiita
                  • 算数の教養がほとんどないプログラマが1年間AtCoderをやった結果の振り返り|きりみんちゃんノート

                    こんばんみんみん。 バーチャル幼女プログラマーという肩書でインターネットをやっているきりみんちゃんというものです。 去年の7月に競技プログラミングのAtCoderを始めてだいたい1年くらい経ったので、勉強したこととかを振り返りたいと思います。 で、誰?YouTubeでAtCoderの過去問を解く配信をしたり、Twitterで無限にAtCoderについてつぶやいたりしているVTuberです。 普段の仕事での専門分野はAndroidアプリ開発です。 半年くらい前にAtCoderを普通の社会人エンジニアに布教するエントリを書きました。 また、技術書典で「AtCoderの歩き方 -数学が得意じゃないエンジニアにこそ競技プログラミングを布教したい!-」という本を出したりもしました。 現在のAtCoderコミュニティの中心層は理系の学生やもともと数学がかなり好きなタイプの人たちです。 一方きりみんちゃ

                      算数の教養がほとんどないプログラマが1年間AtCoderをやった結果の振り返り|きりみんちゃんノート
                    • アルゴリズムと数学の本を書きました - E869120's Blog

                      1. はじめに こんにちは、はじめまして。東京大学 1 年生の米田優峻(E869120)と申します。私は競技プログラミングが趣味で、AtCoder や国際情報オリンピックなどの大会に出場しています1。2021 年 11 月時点で、AtCoder では赤色(レッドコーダー)です。また、2020 年以降、アルゴリズムを学べる以下のようなコンテンツや資料を作成してきました。 レッドコーダーが教える、競プロ上達ガイドライン 競プロ典型 90 問 50 分で学ぶアルゴリズム さて、このたびは技術評論社から、書籍を出版させていただくことになりました2。アルゴリズムと数学が同時に学べる新しい入門書です。 「アルゴリズム×数学」が基礎からしっかり身につく本 - amazon 発売日は今年のクリスマス、2021/12/25 です。電子書籍版も同時期に出る予定です。本記事では、この本の内容と想定読者について、

                        アルゴリズムと数学の本を書きました - E869120's Blog
                      • 競技プログラミングの在り方 ~「競技プログラミングを我々が終わらせる」を受けて~ - chokudaiのブログ

                        nuc.hatenadiary.org 競技プログラミングについての言及があったのですが、バズってる+競技プログラミングについて、納得がいかない記述がかなり多く見受けられたので、反論記事を書きました。 自己紹介 競技プログラミングの日本最大企業「AtCoder」の社長を9年間続けています。競技プログラマとして、2010年から毎年1つは世界大会で入賞しています。 完全に競技プログラミング支持側の意見なので、ポジショントークを出来るだけ排除しようと心がけているものの、完全に排除することは多分出来ていないため、多数の意見と比較してもらえると幸いです。 競技プログラミングとGoogle まずは肯定的な所から。 Googleに入るためには、競技プログラミングではなく、Googleに入るための勉強をするべき、という点に関しては、間違いなく正しいです。特にAtCoderの競技プログラミングは、常日頃から

                          競技プログラミングの在り方 ~「競技プログラミングを我々が終わらせる」を受けて~ - chokudaiのブログ
                        • ヤマト運輸プログラミングコンテストに関して - chokudaiのブログ

                          AtCoder代表取締役社長のchokudaiです。ちょっと説明が届いてない+誤解も含まれている、と思う点があるので、Twitter発信だけでなくblogでも発信しておきます。 要約すると、 著作権周りはAtCoderの対策不足。ヤマト運輸さんは悪くない 賞金額は海外と比べても相場通り。 やりがい搾取云々はどうなんだろう? みたいな内容です。 今回の話の前提について ヤマト運輸プログラミングコンテスト2019が、先日発表になりました。 atcoder.jp 公開当初は「ヤマト運輸すごい!」みたいな意見が多かったんですが、主にはてなブックマークや、競プロ界隈外のTwitterから、 著作権譲渡は良くないのではないか? コンテストの形をした、実質外注のやりがい搾取ではないのか? と言った意見がそれなりに出てきている状態です。それについてコメントしていきたいと思います。 著作権の扱いは要議論、責

                            ヤマト運輸プログラミングコンテストに関して - chokudaiのブログ
                          • Google の中途採用を受けてオファーをもらった話

                            Google の SWE(iOS エンジニア)のポジションに応募してオファーをもらった。 こんなにストレスのかかる日々は久しぶりだった(転職活動ってこんな大変だっけ、と思った)のであとで振り返るためにも文章に残しておくことにした。 これから受ける人の参考になればいいなと思う。 もちろん面接で出た問題の話とかどんなこと聞かれたかとかは書いてない。 TL; DR Google の中途採用を受けてオファーをもらった 受けるまでに5ヶ月準備したことをまとめた 面接を受けてからオファーまで3ヶ月ちょっとかかった 誰? こんなスペックのソフトウェアエンジニア。 阪大 修士(情報科学) → Sony → LINE 言語 仕事 Windows(C++, C#) 5年 Server(Java, Ruby) 2年 iOS(Swift) 5年 競プロ Python(AtCoder 水色) 英語話者との仕事経験あ

                            • 【21新卒SWE】 私はこうしてGoogleに落ちた ~Googleに挑んだ120日~|grouse324

                              はじめに私は来年度からエンジニアとして働き始める大学院生です.今年の春にGoogle Japan Software Engineer 2021年度新卒採用にエントリーし,落ちました. オンサイトのコーディング面接は通過したものの,その後最終的に不合格となりました. この記事では前半で選考の経緯について,後半で私が対策に使った教材について紹介させていただきたいと思います. ※最大限配慮しているつもりではありますが,もし載せるべきではない内容等がありましたらご指摘いただければ削除致します. 記事を書くにあたって世の中には「私はこうしてGoogleに受かった」系の記事がいくつもあります.これまでGoogleに入社されそういった記事を書いて来られた方は皆さん素晴らしい能力を持った方々ばかりだと思います.しかし私は 「結局 "入社前に圧倒的な能力や経験値を持っていた" 人や "実力に加えタイミングや

                                【21新卒SWE】 私はこうしてGoogleに落ちた ~Googleに挑んだ120日~|grouse324
                              • 現役高校生が、AtCoderでレッドコーダーになるまでにやってきたこと。プログラミング上達の秘訣を全て教えます - Findy Engineer Lab

                                こんにちは、はじめまして。筑波大学附属駒場高等学校 3 年生(今年 4 月から東京大学に入学予定)の米田優峻(@e869120)と申します。私は競技プログラミング(競プロ)が趣味で、AtCoder・情報オリンピック・パソコン甲子園などの大会に出場しています。2021 年 3 月時点で、AtCoder では赤色(レッドコーダー)です。また、国際情報オリンピックの 2018 年/2019 年/2020 年大会で金メダルを獲得しています。*1 とはいえ、決して簡単にこの記録を手に入れられたわけではありません。何度も挫折と失敗を経験しながら自分のスキルを磨いた結果、競プロを始めてから 3 年後にはレッドコーダーになることができたのです。 今回は「わたしの選択」というテーマで寄稿の機会を頂いたので、私が中学 1 年生の秋に競技プログラミングを始めてからレッドコーダーになるまで、そして国際情報オリンピ

                                  現役高校生が、AtCoderでレッドコーダーになるまでにやってきたこと。プログラミング上達の秘訣を全て教えます - Findy Engineer Lab
                                • アルゴリズム・AtCoder のための数学【前編:数学的知識編①】 - Qiita

                                  こんにちは、大学 1 年生になったばかりの E869120 です。 私は競技プログラミングが趣味で、AtCoder や日本情報オリンピックなどに出場しています。ちなみに、2021 年 4 月 7 日現在、AtCoder では赤(レッドコーダー)です。 本記事では、アルゴリズムの学習や競技プログラミングで使える数学的な部分を総整理し、それらについて解説したいと思います。前編・中編では数学的知識、後編(2021/4/26 公開予定)では数学的考察の側面から書いていきます。 【シリーズ】 アルゴリズム・AtCoder のための数学【前編:数学的知識編①】 ← 本記事 アルゴリズム・AtCoder のための数学【中編:数学的知識編②】 アルゴリズム・AtCoder のための数学【後編:数学的考察編】 1. はじめに 21 世紀も中盤に入り、情報化社会(いわゆる「IT 化」)が急激に進行していく中、

                                    アルゴリズム・AtCoder のための数学【前編:数学的知識編①】 - Qiita
                                  • 中年プログラマの競プロ事始 - hydrakecat’s blog

                                    これはなに 自分がここ2年ほど趣味として競技プログラミングをやった経緯と感想です。いわゆるプログラマの定年と呼ばれる35歳を過ぎてから始めたのですが、思ったよりも楽しめました。自分のようなシニアと呼ばれるプログラマが競プロに興味を持ってくれたらいいなと思って書きました。 競技プログラミング(競プロ)とは 競技プログラミング(以後、競プロ)は、プログラミングをして順位を競うコンテストです。コンテストはたいていオンラインで毎週のように開かれており、誰でも参加できます。形式としては、与えられた時間内にいくつかの問題を解くコードを提出して、その正解数と提出までにかかった時間を競うというものです。たいていは、コードの実行時間および使用メモリに制限があり、その制限内で実行できるコードを書く必要があります。またコードが正解かどうかは出題者が用意したテストケースをパスするかどうかで判定されます。 多くのコ

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