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  • 【転職エントリ】Googleに入社します|Lillian

    はじめに この記事には、Googleのオンサイト面接に向けて勉強した内容が記載されていますが、それらはすべて面接を受ける直前に書いておいたものです。このエントリを読むことで面接で聞かれた内容が予測されてしまわないようにそのようにさせていただきました。ご了承お願いします。 この記事について 令和元年に医師を退職し、ソフトウェアエンジニアに転職します。 自分にとって大きな転機であったのと、とても大変な道のりであったので、私という人間が辿った道筋を最初から最後までちゃんとまとめておきたいと思いこの記事を書くことにしました。 私のような他業種から未経験での転職を目指されている方にとっても、何らかの参考になる内容であれば幸いです。 私の生い立ち 私は小さい頃からテレビゲームが大好きで、学校から帰るとずっと家でゲームをしている子でした。あまりにもゲームが好きだったので、遊ぶだけではなく自分で作ってみた

      【転職エントリ】Googleに入社します|Lillian
    • こうしてGoogleに入社した(kumagi編) - Software Transactional Memo

      Googleオフィスの窓からの眺めをGoogle Photoが自動加工したもの TL;DR AtCoderやろうぜ Googleの(僕から見て)偉い人が立て続けにブログを書いており ctrl-x-s.blog hoge.blog ここ数件の僕のブログへの反響を読んでも「Googlerだから特別」みたいな意見が散見され、入社へのハードルが変に高く見られてしまっている気がするので、僕がGoogleに入社する準備として取り組んでいた事とそのレベルを紹介する。程度の低さに安心して欲しい。 英語 英語の論文は興味の赴くままに読んでいたため読むことに関してはあまり苦手意識は無いものの、絶対的な英語力に関して言うとTOEIC500点というスコアが端的に表している。これがどれぐらいかというと、得意分野から外れると長文を読む速度と精度がガタ落ちし、リスニングも結構な単語を聞き落とし、文脈からの推測と辛うじて

        こうしてGoogleに入社した(kumagi編) - Software Transactional Memo
      • Twitter で医師を拾ってきて Google のソフトウェアエンジニアにするだけの簡単なお仕事 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3

        はじめに 「【転職エントリ】Googleに入社します|Lillian|note」という、医師から未経験で Google のソフトウェアエンジニアになった記事があります。 note.com 私は、この記事に出てくる「とある元 Google のソフトウェアエンジニア」で、面接の対策を立てました。 記事が出た当初から大反響で、私もそれなりの反応を見まして、いろいろと誤解されているなあ、と思う一方、アドバイザーはあくまでもアドバイザーだから、アドバイザーとして知りえた情報については、口をつぐむべきだと思っていました。 ただ、あまりにも誤解されており、悪影響が大きく、犠牲者も多くなってきたと思ったので、許可を得て簡単に背景を書いておこうかと思います。 これはあくまでもアドバイザー側からどう見えていたかを書いておくものですが、医学部卒だけでも3,4人 Google や Amazon に入っていったおぼ

          Twitter で医師を拾ってきて Google のソフトウェアエンジニアにするだけの簡単なお仕事 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3
        • ITエンジニアなら知っておきたい、今更聞けないアルゴリズムの種類一覧 - paiza times

          Photo by Oferico 皆さんはアルゴリズムやデータ構造について勉強したことはありますか?そして、基本的なアルゴリズムについて、どのようなものがあって、どのようなときに使うとよいかといったことを説明することができますか? 仕事をしていると、プログラミング言語等の勉強や業務に忙しくて、正直アルゴリズムどころではないという場合がほとんどでしょう。しかし、いつか勉強しようと思っていたけど、基本的なアルゴリズムにどんなものがあるのかなんて今更聞けないな……ということもあるかと思います。 今回はそんな方に向けて、基本的なアルゴリズムの一部の概要に加え、アルゴリズムの勉強に役立つサイト、書籍をご紹介したいと思います。 ■アルゴリズムを学ぶ意味 例えば、ソート等については、通常はすでにソート関数があるので、自分で作らなくても済む=アルゴリズムも勉強しなくていいと思ってしまうかもしれません。しか

            ITエンジニアなら知っておきたい、今更聞けないアルゴリズムの種類一覧 - paiza times
          • 30 分でわかる!アルゴリズムの基本

            このスライドは、2022/4/14 に実施されたイベント『問題解決のための「アルゴリズム × 数学」- Forkwell Library #1』の基調講演を加筆修正したものです。実際の講演(35 分)を見たい方は、以下の URL をご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=2OrsR37_GdM 【目次】 第一章 アルゴリズムとは(pp. 1~19) 第二章 アルゴリズムの例 A:迷路の探索(pp. 20~79) 第三章 アルゴリズムの例 B:プログラムのデバッグ(pp. 80~126) 第四章 アルゴリズムの例 C:映画鑑賞の最適化(pp. 127~154) 第五章 講演のまとめ(pp. 155~162)

              30 分でわかる!アルゴリズムの基本
            • 競技プログラミングで解法を思いつくための典型的な考え方 | アルゴリズムロジック

              競技プログラミングの問題を解くためには2つのステップがあります。 問題で要求されていることを言い換える知っているアルゴリズムやデータ構造を組み合わせて解く 必要な(知っておくべき)アルゴリズムやデータ構造は色々なところで学ぶことができます。 しかし、「問題の言い換え」や「アルゴリズムを思いつく」というのは、非常に様々なバリエーションがあり、問題をたくさん解かないとなかなか身につきません。 そこで、この記事は以下のことを言語化し、練習のための例題を提示することを目標とします。 問われていることを、計算しやすい同値なことに置き換える方法アルゴリズムを思いつくための考え方競技プログラミングで「典型的」と思われる考え方 ※一部問題のネタバレを含むので注意 ※良く用いられるアルゴリズムやデータ構造については競技プログラミングでの典型アルゴリズムとデータ構造 を参考にして下さい。 入力の大きさ(制約)

                競技プログラミングで解法を思いつくための典型的な考え方 | アルゴリズムロジック
              • はじめに - アルゴリズムとデータ構造大全

                はじめに このドキュメントは,主に競技プログラミングで出題される問題を解く際に利用できるアルゴリズムやデータ構造をまとめたものです.特定の問題にはあまりフォーカスしないため,問題を解く際の考察の仕方等の内容はありません.詳しく,正確に,分かりやすく書いていこうと思っています. このドキュメントは執筆途中です. 想定する読者 C++を用いたプログラミングに慣れている方を読者として想定しており,C++言語の仕様や,文法にはあまり触れません.また,計算量という用語についても説明しません.ただし,償却計算量など,計算量の見積もりが複雑なものについては必要に応じて説明します. コードについて このドキュメントで登場するコードは,可読性向上のため,以下のようなコードがファイルの先頭に記述してあることを前提としています.また,適切な問題を用いてコードの検証がなされている場合は,コード周辺にのように,検証

                • 保守性の高いソフトウェア開発のTips集

                  保守性の高いソフトウェアの開発に役立つ様々なTipsを書いた。 特定の言語にとらわれずあらゆる場面で役立つことを集めた。

                    保守性の高いソフトウェア開発のTips集
                  • 【AtCoder】中卒の主婦が青コーダーになったおはなし【競技プログラミング】 - Qiita

                    はじめまして。mayocornです。 先日のABC281で青コーダーになりました! 経歴 20代の主婦。旦那は競プロやってないです。 中学卒業→高校入学→高校中退→バイトを転々とする(ITに関してはSESで半年ほど働いた経験あり)→今の住所に引越してきてからは無職 趣味はゲームで、最近やっているタイトルはファイアーエムブレムエンゲージ、Splatoon3です。音ゲーやカードゲームに熱中してた時期もありました。CHUNITHMは旧レートでベスト枠15.3くらい。でものめりこむほどお金がかかるのでやめました。競技プログラミングは何問解いても無料なので続けられてます。 学力に関して話すと、高校数学は確率、論理と集合がちょっとわかるくらいで三角関数、微分積分、行列あたりは全然分かりません。青パフォーマンスをとるのにこのへんの知識が必要になったことはなかった気がします。(私が参加した回の中では) 競

                      【AtCoder】中卒の主婦が青コーダーになったおはなし【競技プログラミング】 - Qiita
                    • 強くなるためのプログラミング -様々なプログラミングコンテストとそのはじめ方- - ぴよぴよ.py

                      みなさんは何のためにプログラミングをしていますか? 仕事のため、何かをつくるため。 それも良いけれど、「強くなる」ためにプログラミングしてみませんか。 様々なジャンルのプログラミングコンテストとまだ見ぬライバルたちがあなたを待っています。 今回はアルゴリズム/AI/機械学習/セキュリティ等の様々なジャンルのコンテストとその始め方について紹介したいと思います。 ※これはPyConJPでの発表を文字におこしたものです。が、Pythonの話は殆どないです。 プログラミングコンテストとは? すべてのコンテストに共通する、「コンテストに参加する利点」 1. 自分と同じ問題を解いた、他の人の解法を知ることができる 2. 同じコンテストに出ていた、たくさんのライバルと知り合える アルゴリズムのコンテスト 問題1 問題2 TopCoder Single Round Match CodeForces AtC

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                      • アルゴリズムの世界地図 - Qiita

                        0. アルゴリズムとは? まず、アルゴリズムとは何かを説明します。(0 節の説明はスライド「50 分で学ぶアルゴリズム」 の説明を参考にして書きました) さて、次の問題を考えてみましょう。 問題: 1 + 2 + 3 + … + 100 の値を計算してください。 単純な方法として、式の通りに 1 つずつ足していく方法が考えられます。すると、以下の図のように答えが計算されることになります。 これで答え 5050 が正しく求まりました。これはれっきとした アルゴリズム であり、この問題を 99 回の足し算 で解いています。しかし、計算回数が多く、計算に時間がかかるのではないかと思った方もいると思います。 ここで、方法を変えて、「1 + 100」「2 + 99」「3 + 98」…「50 + 51」の合計を求めることで、1 + 2 + 3 + … + 100 の値を計算してみましょう。 50 個の

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                        • 算数の教養がほとんどないプログラマが1年間AtCoderをやった結果の振り返り|きりみんちゃんノート

                          こんばんみんみん。 バーチャル幼女プログラマーという肩書でインターネットをやっているきりみんちゃんというものです。 去年の7月に競技プログラミングのAtCoderを始めてだいたい1年くらい経ったので、勉強したこととかを振り返りたいと思います。 で、誰?YouTubeでAtCoderの過去問を解く配信をしたり、Twitterで無限にAtCoderについてつぶやいたりしているVTuberです。 普段の仕事での専門分野はAndroidアプリ開発です。 半年くらい前にAtCoderを普通の社会人エンジニアに布教するエントリを書きました。 また、技術書典で「AtCoderの歩き方 -数学が得意じゃないエンジニアにこそ競技プログラミングを布教したい!-」という本を出したりもしました。 現在のAtCoderコミュニティの中心層は理系の学生やもともと数学がかなり好きなタイプの人たちです。 一方きりみんちゃ

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                          • アルゴリズムと数学の本を書きました - E869120's Blog

                            1. はじめに こんにちは、はじめまして。東京大学 1 年生の米田優峻(E869120)と申します。私は競技プログラミングが趣味で、AtCoder や国際情報オリンピックなどの大会に出場しています1。2021 年 11 月時点で、AtCoder では赤色(レッドコーダー)です。また、2020 年以降、アルゴリズムを学べる以下のようなコンテンツや資料を作成してきました。 レッドコーダーが教える、競プロ上達ガイドライン 競プロ典型 90 問 50 分で学ぶアルゴリズム さて、このたびは技術評論社から、書籍を出版させていただくことになりました2。アルゴリズムと数学が同時に学べる新しい入門書です。 「アルゴリズム×数学」が基礎からしっかり身につく本 - amazon 発売日は今年のクリスマス、2021/12/25 です。電子書籍版も同時期に出る予定です。本記事では、この本の内容と想定読者について、

                              アルゴリズムと数学の本を書きました - E869120's Blog
                            • 競技プログラミングの在り方 ~「競技プログラミングを我々が終わらせる」を受けて~ - chokudaiのブログ

                              nuc.hatenadiary.org 競技プログラミングについての言及があったのですが、バズってる+競技プログラミングについて、納得がいかない記述がかなり多く見受けられたので、反論記事を書きました。 自己紹介 競技プログラミングの日本最大企業「AtCoder」の社長を9年間続けています。競技プログラマとして、2010年から毎年1つは世界大会で入賞しています。 完全に競技プログラミング支持側の意見なので、ポジショントークを出来るだけ排除しようと心がけているものの、完全に排除することは多分出来ていないため、多数の意見と比較してもらえると幸いです。 競技プログラミングとGoogle まずは肯定的な所から。 Googleに入るためには、競技プログラミングではなく、Googleに入るための勉強をするべき、という点に関しては、間違いなく正しいです。特にAtCoderの競技プログラミングは、常日頃から

                                競技プログラミングの在り方 ~「競技プログラミングを我々が終わらせる」を受けて~ - chokudaiのブログ
                              • ヤマト運輸プログラミングコンテストに関して - chokudaiのブログ

                                AtCoder代表取締役社長のchokudaiです。ちょっと説明が届いてない+誤解も含まれている、と思う点があるので、Twitter発信だけでなくblogでも発信しておきます。 要約すると、 著作権周りはAtCoderの対策不足。ヤマト運輸さんは悪くない 賞金額は海外と比べても相場通り。 やりがい搾取云々はどうなんだろう? みたいな内容です。 今回の話の前提について ヤマト運輸プログラミングコンテスト2019が、先日発表になりました。 atcoder.jp 公開当初は「ヤマト運輸すごい!」みたいな意見が多かったんですが、主にはてなブックマークや、競プロ界隈外のTwitterから、 著作権譲渡は良くないのではないか? コンテストの形をした、実質外注のやりがい搾取ではないのか? と言った意見がそれなりに出てきている状態です。それについてコメントしていきたいと思います。 著作権の扱いは要議論、責

                                  ヤマト運輸プログラミングコンテストに関して - chokudaiのブログ
                                • Google の中途採用を受けてオファーをもらった話

                                  Google の SWE(iOS エンジニア)のポジションに応募してオファーをもらった。 こんなにストレスのかかる日々は久しぶりだった(転職活動ってこんな大変だっけ、と思った)のであとで振り返るためにも文章に残しておくことにした。 これから受ける人の参考になればいいなと思う。 もちろん面接で出た問題の話とかどんなこと聞かれたかとかは書いてない。 TL; DR Google の中途採用を受けてオファーをもらった 受けるまでに5ヶ月準備したことをまとめた 面接を受けてからオファーまで3ヶ月ちょっとかかった 誰? こんなスペックのソフトウェアエンジニア。 阪大 修士(情報科学) → Sony → LINE 言語 仕事 Windows(C++, C#) 5年 Server(Java, Ruby) 2年 iOS(Swift) 5年 競プロ Python(AtCoder 水色) 英語話者との仕事経験あ

                                  • 【21新卒SWE】 私はこうしてGoogleに落ちた ~Googleに挑んだ120日~|grouse324

                                    はじめに私は来年度からエンジニアとして働き始める大学院生です.今年の春にGoogle Japan Software Engineer 2021年度新卒採用にエントリーし,落ちました. オンサイトのコーディング面接は通過したものの,その後最終的に不合格となりました. この記事では前半で選考の経緯について,後半で私が対策に使った教材について紹介させていただきたいと思います. ※最大限配慮しているつもりではありますが,もし載せるべきではない内容等がありましたらご指摘いただければ削除致します. 記事を書くにあたって世の中には「私はこうしてGoogleに受かった」系の記事がいくつもあります.これまでGoogleに入社されそういった記事を書いて来られた方は皆さん素晴らしい能力を持った方々ばかりだと思います.しかし私は 「結局 "入社前に圧倒的な能力や経験値を持っていた" 人や "実力に加えタイミングや

                                      【21新卒SWE】 私はこうしてGoogleに落ちた ~Googleに挑んだ120日~|grouse324
                                    • 現役高校生が、AtCoderでレッドコーダーになるまでにやってきたこと。プログラミング上達の秘訣を全て教えます - Findy Engineer Lab

                                      こんにちは、はじめまして。筑波大学附属駒場高等学校 3 年生(今年 4 月から東京大学に入学予定)の米田優峻(@e869120)と申します。私は競技プログラミング(競プロ)が趣味で、AtCoder・情報オリンピック・パソコン甲子園などの大会に出場しています。2021 年 3 月時点で、AtCoder では赤色(レッドコーダー)です。また、国際情報オリンピックの 2018 年/2019 年/2020 年大会で金メダルを獲得しています。*1 とはいえ、決して簡単にこの記録を手に入れられたわけではありません。何度も挫折と失敗を経験しながら自分のスキルを磨いた結果、競プロを始めてから 3 年後にはレッドコーダーになることができたのです。 今回は「わたしの選択」というテーマで寄稿の機会を頂いたので、私が中学 1 年生の秋に競技プログラミングを始めてからレッドコーダーになるまで、そして国際情報オリンピ

                                        現役高校生が、AtCoderでレッドコーダーになるまでにやってきたこと。プログラミング上達の秘訣を全て教えます - Findy Engineer Lab
                                      • アルゴリズム・AtCoder のための数学【前編:数学的知識編①】 - Qiita

                                        こんにちは、大学 1 年生になったばかりの E869120 です。 私は競技プログラミングが趣味で、AtCoder や日本情報オリンピックなどに出場しています。ちなみに、2021 年 4 月 7 日現在、AtCoder では赤(レッドコーダー)です。 本記事では、アルゴリズムの学習や競技プログラミングで使える数学的な部分を総整理し、それらについて解説したいと思います。前編・中編では数学的知識、後編(2021/4/26 公開予定)では数学的考察の側面から書いていきます。 【シリーズ】 アルゴリズム・AtCoder のための数学【前編:数学的知識編①】 ← 本記事 アルゴリズム・AtCoder のための数学【中編:数学的知識編②】 アルゴリズム・AtCoder のための数学【後編:数学的考察編】 1. はじめに 21 世紀も中盤に入り、情報化社会(いわゆる「IT 化」)が急激に進行していく中、

                                          アルゴリズム・AtCoder のための数学【前編:数学的知識編①】 - Qiita
                                        • 中年プログラマの競プロ事始 - hydrakecat’s blog

                                          これはなに 自分がここ2年ほど趣味として競技プログラミングをやった経緯と感想です。いわゆるプログラマの定年と呼ばれる35歳を過ぎてから始めたのですが、思ったよりも楽しめました。自分のようなシニアと呼ばれるプログラマが競プロに興味を持ってくれたらいいなと思って書きました。 競技プログラミング(競プロ)とは 競技プログラミング(以後、競プロ)は、プログラミングをして順位を競うコンテストです。コンテストはたいていオンラインで毎週のように開かれており、誰でも参加できます。形式としては、与えられた時間内にいくつかの問題を解くコードを提出して、その正解数と提出までにかかった時間を競うというものです。たいていは、コードの実行時間および使用メモリに制限があり、その制限内で実行できるコードを書く必要があります。またコードが正解かどうかは出題者が用意したテストケースをパスするかどうかで判定されます。 多くのコ

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                                          • 競技プログラミングで黄色になるまでにやったこと - hogecoder

                                            先月末に、めでたく AtCoder 黄色になりました。 1976 -> 2025 (+49) 念願の!!!! 黄色!!!! です✌️✌️✌️✌️✌️✌️✌️ pic.twitter.com/6S5whNlq8G— tsutaj (@_TTJR_) 2018年9月29日 きのう、ふと「黄色になりました記事書いてないなぁ」と思って雑に呟いたら、書いてくれという圧力声援を感じたので、記していこうかなと思います。記事の特性上自分語りしかありませんが、それでも良い方はお読みいただければと思います。 自分の能力について やったこと 灰から茶へ 茶から緑へ 緑から水へ 水から青へ 青から黄へ 最後に 自分の能力について 世の中には、プログラミングを始める前から数学が大得意で、 AtCoder を初めて半年くらいで黄色になるような「競技プログラミングをするために生まれてきた天才」*1も中にはいるのですが、

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                                            • 実践・最強最速のアルゴリズム勉強会 第二回講義資料(ワークスアプリケーションズ & AtCoder)

                                              Similar to 実践・最強最速のアルゴリズム勉強会 第二回講義資料(ワークスアプリケーションズ & AtCoder)

                                                実践・最強最速のアルゴリズム勉強会 第二回講義資料(ワークスアプリケーションズ & AtCoder)
                                              • Coding Games and Programming Challenges to Code Better

                                                Level up your coding with games, puzzles, and challenges.

                                                  Coding Games and Programming Challenges to Code Better
                                                • 数学得意じゃない系の社会人エンジニアに競プロとAtCoderを全力で布教したい。あるいは競プロのよくある誤解と楽しむコツ - Qiita

                                                  Help us understand the problem. What is going on with this article? このエントリはCompetitive Programming (1) Advent Calendar 2019 4日目のエントリで、バーチャル幼女プログラマーきりみんちゃんが書いています。 きりみんちゃんはVTuberとしてAtCoderの過去問を解く配信をしたりしています。 競プロ、しっていますか? さて、みなさんは競技プログラミング/プログラミングコンテストというものをご存知でしょうか。 かなり昔から行われているものではあるので、存在は知っているという方が多いかもしれません。 競技プログラミングをざっくり説明すると、期待される入力と出力が定義された問題が出題され、それをコーディングによって解き用意された自動テストを通すまでの速度などを競うコンテストです

                                                    数学得意じゃない系の社会人エンジニアに競プロとAtCoderを全力で布教したい。あるいは競プロのよくある誤解と楽しむコツ - Qiita
                                                  • 40代で競プロができるのかという話 - 競プロ始めました-kaede2020-

                                                    0.はじめに 1.簡単な自己紹介 2.年をとるにつれて衰える能力 3.低下した記憶力で競プロに取り組む 4.AtCoderのレベル感 5.競プロ上達への道のり 6.競プロとの向き合い方 7.競プロの依存性 8.競プロのコミュニティ 7.これから 8.終わりに 9.<番外編>もし後悔があるとすれば 0.はじめに こんにちは。競技プログラミング歴一年半のかえでです。 私はAtCoder Problems でLongest Streak にチャレンジしています。Longest Streakは、これまで解いたことのない問題から一日一問以上解いた連続日数を競うものです。今日、この記録が500日に到達しました。私は解説ACもするので、純粋に自分の力で解いた問題ばかりではありません。それでも、こつこつと続けてきた自分を、ほめてもよいのではないかという気持ちになりました。 ここまで長く続けられたのは、At

                                                      40代で競プロができるのかという話 - 競プロ始めました-kaede2020-
                                                    • AtCoder(競技プログラミング)の色・ランクと実力評価、問題例 - chokudaiのブログ

                                                      最新の情報はAtCoder公式情報サイトAtCoderInfoに記載されています info.atcoder.jp 以下、古い記事の内容となります。 近頃「AtCoderの色を就活等でアピールしたい時に上手く出来ない!」と言われるので、「どれくらいのレベルの人なの?」という説明と、エンジニアさん向けに「実際どういう問題が解けるの?」というまとめを書いておきたいと思います。解き方のヒントが書いちゃってあるので、自分で解きたい人は、ヒントを読む前に解いてください。 Update履歴 2020/6/22 茶色・緑色に関する評価を書き足しました。参加人数を更新しました。 2022/10/02  アップデート要求が多くありますが、現状でも大きな変化はありません。(この文章を追記しました) 2023/12/09 公式サイトへのリンクを冒頭に追加しました。この記事は昔のものになります。 大前提:AtCod

                                                        AtCoder(競技プログラミング)の色・ランクと実力評価、問題例 - chokudaiのブログ
                                                      • [2023年1月版]競技プログラミングを始めたばかりの人にオススメの問題集 - Qiita

                                                        「競技プログラミングを始めたばかりの人にオススメの問題集は何?」というのが普段よく見ている Slack で話題に登っていたので、私の考えをまとめました。 おことわり 私は競技プログラミングを本格的に始めてからもうすぐ5年の水色コーダーです。めっちゃくちゃに強いわけではないですが、基礎的なところはある程度習得している、という感じです。 この記事は、そのような実力の私が、あくまでも独自の評価軸で勝手に評価したものなので異論はあると思います。また、各種学習法/問題集について私自身が全て完走しているわけではありません。 これらをご理解いただいたうえで、以下をご覧ください。 最推し: アルゴ式 2023年1月現在、初心者向けの最初の問題集としてお勧めしたいのは アルゴ式 です。アルゴ式の特徴として次のようなものがあると思っていて、それが初心者が練習するうえで適した特徴だと考えるからです ジャンルごと

                                                          [2023年1月版]競技プログラミングを始めたばかりの人にオススメの問題集 - Qiita
                                                        • AtCoder に登録したら次にやること ~ これだけ解けば十分闘える!過去問精選 10 問 ~ - Qiita

                                                          本記事を終えた次は? AtCoder Beginners Selection を終えたら、AtCoder 上の過去問が AtCoder Problems に集大成されていますので、片っ端から埋めるような気持ちで精進していきましょう。本記事の続編として AtCoder 版!蟻本 (初級編) AtCoder 版!蟻本 (中級編) AtCoder 版!蟻本 (上級編) AtCoder 版!蟻本 (発展的トピック編) も執筆しましたので参考にしていただけたらと思います。また、アルゴリズムとデータ構造に関するトピックを集大成した書籍として、 問題解決力を鍛える!アルゴリズムとデータ構造 (通称、けんちょん本) を上梓しました。ぜひ読んでみてください。 1. AtCoder とは AtCoder は以下のコンテストサイトを運営しています。今後常に訪れることになるサイトです: AtCoder コンテスト

                                                            AtCoder に登録したら次にやること ~ これだけ解けば十分闘える!過去問精選 10 問 ~ - Qiita
                                                          • 2023に給料を上げたいソフトウェアエンジニアの勉強方法|gaijineers

                                                            来年こそ年収1000万以上狙いたいなら自分はこうする 面接の種類多すぎるので全部準備すると時間かかるので同じ面接タイプの企業を複数受けるのがコツです。 同時に勉強する勉強する大半給料の高い面接はコーディングテストあるのでleetcodeは必ずやる。leetcodeの練習は続くのが大事で1ヶ月に300問をやるぞというより1ヶ月に30問をやった方が覚えるしモチベーションが続く。 leetcodeの軌跡一日中leetcodeやるのは効率悪くなるのでドメイン知識のインプットしながらやっていく。学校の授業も一日中ずっと数学をやるのではなく複数科目をやっているのと同じ理由です。Spaced and Interleaved practiceの意識が大事 LeetCode最低限100問やってIDE補完やdocumentationなしでLeetcode mediumを解けるぐらいにしとく。 シニアレベルをも

                                                              2023に給料を上げたいソフトウェアエンジニアの勉強方法|gaijineers
                                                            • IT未経験からMLエンジニアになるまでの2年半でやったこと - MLaaSS - Machine Learning as a Self-Satisfaction

                                                              はじめに 自身の転職活動にあたり皆さんの転職エントリが非常に参考になったので、私も同じ境遇の方の参考になればと思い、書き残すことにしました。(ただ、本当に私と似た境遇の方にはなかなかリーチしづらい気がしていますが・・・) TLDR; 30歳でIT未経験からMLエンジニアに転職 約2年半独学で勉強(ほとんどkaggleしてただけ) 無関係に思えた現職での経験もなんだかんだ転職で役に立った 目次 自己紹介 現職について 転職の理由 勉強したこと 転職活動 終わりに 1.自己紹介 かまろという名前でTwitterなりkaggleなりをやっています。kaggleでは画像やNLPといったdeep learning系のコンペを中心に取り組んでおり、2019年の9月に金メダルを獲得しMasterになることができました。 恐らくここが他の転職エントリを書かれている方々と大きく異なる点かと思うのですが、現職

                                                                IT未経験からMLエンジニアになるまでの2年半でやったこと - MLaaSS - Machine Learning as a Self-Satisfaction
                                                              • 計算量オーダーの求め方を総整理! 〜 どこから log が出て来るか 〜 - Qiita

                                                                NTT データ数理システムでリサーチャーをしている大槻 (通称、けんちょん) です。今回は計算量オーダーの求め方について書きます。 0. はじめに 世の中の様々なシステムやソフトウェアはアルゴリズムによって支えられています。Qiita Contribution ランキング作成のために用いるソートアルゴリズムのような単純なものから、カーナビに使われている Dijkstra 法、流行中のディープラーニングに用いられている確率的勾配降下法など、様々な場面でアルゴリズムが活躍しています。アルゴリズムとはどんなものかについて具体的に知りたい方には以下の記事が参考になると思います: アルゴリズムとは何か ~ 文系理系問わず楽しめる精選 6 問 ~ アルゴリズムを学ぶと $O(n^2)$ や $O(n\log{n})$ や $O(2^n)$ といった計算量オーダーの概念が登場します。こうした記法を見ると

                                                                  計算量オーダーの求め方を総整理! 〜 どこから log が出て来るか 〜 - Qiita
                                                                • 【AtCoder】普通の人である私が緑になるまでにしたこと - Qiita

                                                                  こんにちは、Kotaです。 ご閲覧いただきありがとうございます! 昨日開催されましたAtCoder Beginner Contest 176でレーティングが緑になりました! ついに!入緑しました!!! ここまで長かったのでめちゃくちゃ嬉しい😄 kota0501さんのAtCoder Beginner Contest 176での成績:1754位 パフォーマンス:1241相当 レーティング:754→815 (+61) :) Highestを更新し、6 級になりました!#AtCoder #ABC176 https://t.co/ONTPDcUzzV pic.twitter.com/jQKX7gwBsa — Kota (@kota0501_orca) August 22, 2020 要約 競プロ開始してから7ヶ月弱で緑になったよ! この界隈は人外な人が多いよ!(人外についての説明は記事内で!) だ

                                                                    【AtCoder】普通の人である私が緑になるまでにしたこと - Qiita
                                                                  • 【緑色変】算数の教養がほとんどなかったプログラマがAtCoderを4年やって緑になれた話|きりみんちゃんノート

                                                                    こんばんみんみん。 バーチャル幼女プログラマーという肩書でインターネットをやっているきりみんちゃんというものです。 競技プログラミングのAtCoderというサービスに日々取り組んでいるんですが、この度めでたく緑レートになることが出来ました。 いわゆる色変エントリというやつです。 で、誰?3年前にこんなエントリを書いた者です。 VTuberをやったり絵を描いたりしてる社会人エンジニアです。 専門分野はAndroidでしたが、最近はフルスタックエンジニアを目指してフロントエンドやバックエンドなどをやっています。 現在のAtCoderコミュニティの中心層は理系の学生やもともと数学がかなり好きなタイプの人たちです。 一方きりみんちゃんはプログラマでありながら数学にコンプレックスがあり、それどころか小学2年までしか義務教育を受けていないため、中学、高校レベルの基礎的な数学の教養が全くありませんでした

                                                                      【緑色変】算数の教養がほとんどなかったプログラマがAtCoderを4年やって緑になれた話|きりみんちゃんノート
                                                                    • キャリアハックの奇行 - Software Transactional Memo

                                                                      エンジニアの奇行 嚢中の錐という言葉がある。有能な人物は自ずと傑出していくという意味だが、有能さとは例えば学歴の高さとは一致しない。 たとえMIT卒であろうとも大成するとは限らないし、ましてや入試の点数などで見れる人間の側面は限定的である。 企業などで採用する側からしてみたら当然ながら採用後の活躍を期待して雇用するのであり、入社をゴールとしてそれ以降働かなくなる人は望ましくないし、学歴や入試の点数によってそういう人かどうか判定する事はできない。 活躍という観点で言うと長いキャリアにおいてより重要となるのはキャリア開始時での能力の高さよりも、険しく長い道のりを自己メンテナンスしながら歩み続けられる根気の強さが重要とされている。その根気の源泉は執着だったり崇拝だったり妄信だったりトラウマだったり原体験だったり人によって様々だが、ここではひっくるめて「やる気」と簡略化して呼ぶことにする。 さて「

                                                                        キャリアハックの奇行 - Software Transactional Memo
                                                                      • 【初心者必見】プログラミング未経験から3年間のPython学習ロードマップ完全版 - 仮想サーファーの日常

                                                                        近年、Pythonの求人数・案件数が増加すると同時に単価も上がってきており、エンジニアの中で人気が高まっています。 これからプログラミング言語Pythonを学んで、Webアプリケーション開発エンジニアや機械学習エンジニアになりたいと思っている方も多いのではないでしょうか。 この記事では以下のような方向けに、Pythonを未経験からどのような手順で学びPythonエンジニアになるのか、またPythonエンジニアになった後にどのように学び続けていけばいいのか、具体的な方法をまとめています。 この記事の対象読者 エンジニアではないけど、未経験からPythonエンジニアに転職したい方 エンジニアではないけど、未経験からPythonでデータ分析や業務効率化をしたい方 非Web系の会社で働いているけど、Web系のPythonエンジニアに転職したい方 Pythonとは Pythonとは何か Python

                                                                          【初心者必見】プログラミング未経験から3年間のPython学習ロードマップ完全版 - 仮想サーファーの日常
                                                                        • 書籍「競技プログラミングの鉄則」を書きました - E869120's Blog

                                                                          1. はじめに こんにちは、東京大学 2 年生の米田優峻(E869120)と申します。私は競技プログラミングが趣味で、AtCoder や国際情報オリンピックなどに出場しています1。また、2021 年 12 月には、初の著書となる『「アルゴリズム×数学」が基礎からしっかり身につく本』を出版しました(2 万部突破)。 さて、このたびはマイナビ出版から、2 冊目の本を出版させていただくことになりました。競技プログラミングで必要となる「アルゴリズム」や「思考テクニック」を学ぶことができる、全く新しい教科書です。 競技プログラミングの鉄則 - honto 発売日は 2022/9/16 です。電子書籍版も同じ日(9 月 16 日)に出る予定です。この記事では、本書の内容と想定読者について説明させていただきます。 2. 本書の構成 本書は、競技プログラミングの全く新しい教科書です。序章「競技プログラミン

                                                                            書籍「競技プログラミングの鉄則」を書きました - E869120's Blog
                                                                          • ビット演算 (bit 演算) の使い方を総特集! 〜 マスクビットから bit DP まで 〜 - Qiita

                                                                            はじめに はじめまして。 NTTデータ数理システムでリサーチャーをしている大槻 (通称、けんちょん) です。 C や C++ を使用しているとしばしばビット演算を行う場面が出て来ます。 計算機リソースが限られている状況では、ビットを用いることでデータ量を少なく済ませたり、計算コストを小さく抑えたりすることができるメリットがあります。 本記事では、ビット演算を用いて実現できる処理について、簡単なものから高度なものまで集大成します。極力わかりやすく頑張って執筆しました。特に前半 4 つはビットの説明の中でもかなりわかりやすい方だと思います。後半の 7 つのテーマは比較的高度なアルゴリズムの話題ですので、フラグ管理やマスクビットについて詳しく学びたい方は前半 4 つを中心に読んでいただいて、後半 6 つは必要に応じて読んでいただければと思います。反対にビットの知識はあってビットを用いたアルゴリズ

                                                                              ビット演算 (bit 演算) の使い方を総特集! 〜 マスクビットから bit DP まで 〜 - Qiita
                                                                            • ヤマト運輸プログラミングコンテスト2019 - AtCoder

                                                                              お知らせ 2019/07/24:参加登録を開始しました。大変お待たせいたしましたことお詫び申し上げます。 2019/08/10:問題Bテストケースに不備があり、修正およびリジャッジを8/9 19:00に行いました。参加者の皆様にはご不便をおかけしますことお詫び申し上げます 2019/08/19:コンテスト受賞者+若干名に表彰式のご案内をメールでお送りいたしました。ご確認よろしくお願い致します。 概要 本コンテストは、ヤマト運輸株式会社が主催するマラソン型プログラミングコンテストです。 現在、ヤマト運輸は、宅急便をはじめとした生活に身近なサービスの提供を行っています。 その一方で、宅配業界はライフスタイルの変化やEコマース市場の急激な拡大への対応など、大きな社会的課題に直面しています。 その中で、ヤマト運輸は、従来にない新しい物流システムを再構築し、業務効率化を図ることでの課題解決を目指して

                                                                                ヤマト運輸プログラミングコンテスト2019 - AtCoder
                                                                              • 何かを極めるということ。 - chokudaiのブログ

                                                                                この記事は、社長としてではなく、競技プログラミングの1選手としての記事になります。あんまり初心者への配慮とかしてません。 おそらく多くの人は、実践的に使えるアルゴリズムとかの記事を望んでるんだと思うんだけど、僕はどちらかというと、精神論のほうが得意なので。 近頃、本当に弱くなったなぁ、と感じることが多い。 いや、周りが強くなったのかもしれない。昔判らなかった問題でも、今なら解ける。そういう問題は多い。それを考えると、昔よりは強くなっているが、相対的に弱くなっているだけかもしれない。 そりゃまぁ、RedCoder(Rating2200以上。日本で30人程度の水準)を保つ程度なら出来る。確かにRedCoder手前に壁はある。だが、まともにコンテストに取り組んで、解けなかった問題をすべて復習する、それを数年間続けてれば、ある程度のセンスがあれば辿り着ける領域だ。さすがにそこから滑り落ちることはな

                                                                                  何かを極めるということ。 - chokudaiのブログ
                                                                                • 【AtCoder】株式会社電通から3億円の投資を受けた話 - chokudaiのブログ

                                                                                  タイトルの通り、本日3億円の投資を受けました。 prtimes.jp 「よくわかんないけど凄い!」ってポジティブに捉えてもらえるか、「AtCoderがコントロールされちゃいそう!怖い!」ってネガティブに捉えるか、両極端に分かれるニュースかなと思ってます。 はじめに言っておくと、AtCoderの評価はかなり高くしてもらえたので、この額の投資では、そんなに大きな影響力はありません。自分がこうやって好き勝手ブログを書けるくらいには自由です。なので、「AtCoderが変わっちゃう><」みたいな心配はしないで大丈夫です。 凄くなるかどうかはここからどう展開していくかによって決まると思ってます。そもそもAtCoder社が億単位の投資を受けることが可能なポテンシャルがあるのは自明ですし、そんなところで凄いって言われても困ります。ということで、現状のAtCoder社の状況や今後の展望について説明していきた

                                                                                    【AtCoder】株式会社電通から3億円の投資を受けた話 - chokudaiのブログ