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  • 今週のニュース(1月16日から21日まで) - switch news

    Twitter/Jese Tuisinu 今週もさまざまなニュースがありましたが、やはり一番注目を集めたのは、トンガの海底噴火ではないでしょうか。 当サイトでも16日に、この噴火の様子をお伝えしました。津波はトンガや周りの島にも押し寄せ、大きな被害をもたらしたと言われています。 Tsunami videos out of Tonga 🇹🇴 this afternoon following the Volcano Eruption. pic.twitter.com/JTIcEdbpGe — Jese Tuisinu (@JTuisinu) 2022年1月15日 Stay safe everyone 🇹🇴 pic.twitter.com/OhrrxJmXAW — Dr Faka’iloatonga Taumoefolau (@sakakimoana) 2022年1月15日 switch

      今週のニュース(1月16日から21日まで) - switch news
    • ゴジラの巨大化は米軍の軍事費の増加と関係している可能性があると科学者が主張

      「怪獣王」の異名をとるゴジラは、今では日本だけでなく世界で畏怖されつつも愛されている怪獣です。ダートマス大学の研究チームは、「『ゴジラという種』の進化速度は通常の生物の30倍」と主張しており、成長について「米軍の軍事費の増加と関係性があるのでは」と推測しています。 A movie monster evolves, fed by fear | Science https://science.sciencemag.org/content/364/6443/840/tab-figures-data Godzilla’s extraordinary growth over time mirrors an increase in Anthropocene angst | Books, Et Al. https://blogs.sciencemag.org/books/2019/05/28/godzi

        ゴジラの巨大化は米軍の軍事費の増加と関係している可能性があると科学者が主張
      • 2019-nCoVについてのメモとリンク(中澤港)

        リンク集目次 国内外の状況 政府機関・国際機関等 学術情報 疫学論文 分子生物学/ウイルス学論文 臨床論文 インフォデミック関係 時系列メモ目次 新型コロナウイルス(2020年1月6日,11日) インペリグループによる患者数推定(2020年1月18日) 患者数急増,西浦さんたちの論文(2020年1月20日,23日) WHOはPHEIC宣言せず(2020年1月23-24日) 絶対リスクと相対リスク(2020年1月26日) 研究ラッシュが起こるかも(2020年1月27日) なぜ新感染症でなく指定感染症なのか? なぜ厚労省令でなく閣議決定なのか?(2020年1月27日) コロナウイルスに対する個人防御(2020年1月27日) 国内ヒト=ヒト感染発生(2020年1月28日) フォローアップセンター設置,緊急避難等(2020年1月29日) PHEICの宣言(2020年1月31日) 新感染症にしておけ

        • 眠っている人とコミュニケーションを取ることに成功

          「寝言に返事をするのはよくない」と言われていますが、そもそも眠っている人とは普通はコミュニケーションが成立しません。しかし、新たな研究で、眠っている人とコミュニケーションを取ることに成功したことが報告されています。 Real-time dialogue between experimenters and dreamers during REM sleep: Current Biology https://doi.org/10.1016/j.cub.2021.01.026 Lucid dreamers can hear and answer questions while still asleep, scientists find | Live Science https://www.livescience.com/real-time-communication-while-dreaming

            眠っている人とコミュニケーションを取ることに成功
          • 生まれたてのホホジロザメ、初観察か 米カリフォルニア沖

            この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【1月31日 AFP】米カリフォルニア州沖で、生まれたてのホホジロザメの姿が初めて観察された可能性があることが、新たな研究で明らかになった。野生のホホジロザメの幼魚はこれまでにも目撃されているものの、今回の個体は背びれが丸みを帯びており、生後数時間の稚魚だったとみられている。 このホホジロザメは2023年7月初旬、野生動物ドキュメンタリー作家のカルロス・ガウナ(Carlos Gauna)氏と米カリフォルニア大学リバーサイド校(UC Riverside)生物学博士課程の学生フィリップ・スターンズ(Phillip Sternes)氏が、カリフォルニア州サンタバーバラ(Santa Barbara)近郊沖でドローンに搭載したカメラで撮影した。 最初に目撃さ

              生まれたてのホホジロザメ、初観察か 米カリフォルニア沖
            • チンパンジーは傷を治すため「昆虫」を薬のように使う

              霊長類学者により、チンパンジーが傷口に昆虫をあてがっている姿が確認されました。これまでチンパンジーが薬効のある植物を口にしている姿は観察されていたものの、昆虫を使用している姿が観察されたのは初めてです。 Application of insects to wounds of self and others by chimpanzees in the wild: Current Biology https://doi.org/10.1016/j.cub.2021.12.045 Chimps Use Insects to Soothe Each Other's Wounds in Never-Before-Seen Behavior https://www.sciencealert.com/chimpanzees-use-insects-to-soothe-their-wounds-and-w

                チンパンジーは傷を治すため「昆虫」を薬のように使う
              • QST(NICT, 阪大)からのプレスリリース(2023.11.30)へのコメント|神谷之康(Yukiyasu Kamitani)

                量子科学技術研究開発機構(QST)量子生命・医学部門 量子生命科学研究所、情報通信研究機構(NICT)未来ICT研究所、大阪大学大学院生命機能研究科から発表された最近のプレスリリース とメディア報道に対して、いくつかの懸念点があるため、ここに記載します。 論文について主に最近のプレスリリースに対する懸念を述べたいと思いますが、論文自体に関する懸念についても触れておきます。より詳細な分析と専門家向けのコメントは、英語でのコメンタリーとして後日公表する予定です。 この論文は、間島 慶さんを責任著者として執筆され、Neural Network誌に掲載されました。間島 慶さんは私の研究室の元メンバーであり、共著者である他の二人も個人的に親交のある研究者です。私にとって、リスペクトする研究仲間の論文発表に対して批判的な意見を述べることは胃が痛む思いですが、これまでの個人的な対話では解決しない問題があ

                  QST(NICT, 阪大)からのプレスリリース(2023.11.30)へのコメント|神谷之康(Yukiyasu Kamitani)
                • Macroprudentialism

                  COVID ECONOMICS VETTED AND REAL-TIME PAPERS FROM THE GREAT RECESSION TO THE PANDEMIC RECESSION Francis X. Diebold ELECTORAL POLITICS AND SMALL BUSINESS LOANS Ran Duchin and John Hackney GROWTH FORECASTS AT END-2020 Javier G. Gómez-Pineda STOP-AND-GO EPIDEMIC CONTROL Claudius Gros and Daniel Gros CONSUMPTION RESPONSES TO STIMULUS PAYMENTS So Kubota, Koichiro Onishi and Yuta Toyama CHILD CARE CLOSUR

                  • 古代朝鮮の伽耶(かや)には日本人の遺伝子を持った高貴な人々がいたと判明! - ナゾロジー

                    縄文人が朝鮮半島に移住していたかもしれません。 オーストリアのウィーン大学(Universität Wien)で行われた研究によって、古代朝鮮の南部に存在した「伽耶(かや)」の古墳において、日本人に特徴的な縄文人のDNAを多く持つ人々が埋葬されていたことが判明しました。 伽耶は古代の日本と朝鮮の交流が盛んな地域として知られています。 研究者たちは考えられる仮説の1つとして、古代において日本列島から半島南部に進出した人々がいた可能性があると述べています。 日本と韓国、両国の歴史学者たちは古くから伽耶の起源や政治的な立ち位置について議論してきましたが、遺伝学による分析結果は新たな視点を与えてくれるでしょう。 研究内容の詳細は2022年6月21日に『Current Biology』にて掲載されています。

                      古代朝鮮の伽耶(かや)には日本人の遺伝子を持った高貴な人々がいたと判明! - ナゾロジー
                    • 進化的視点からみる人間の「多様性の意味と尊重」|河田 雅圭|note

                      本論考は『東北大学教養教育院叢書「大学と教養」第4巻 多様性と異文化理解』  (東北大学教養教育院編/東北大学出版会/2021年)の第1章として寄稿したものを、東北大学出版会の許可を得て、web公開し、多くの方に読んで頂けるようオープンアクセスとしたものです。ここでは、本書原稿に追加・修正された文章を公開しています。引用は[河田雅圭 (2021) 進化的視点からみる人間の「多様性の意味と尊重」『東北大学教養教育院叢書「大学と教養」第4巻 多様性と異文化理解』 pp.3-28, 東北大学教養教育院編/東北大学出版会]でお願いします。 本稿では、人間の進化史や、進化についての基本的な考え方を紹介した上で、現在の進化学や脳神経科学の進展をもとに、人間の多様性はどのように生じ、維持されているのか、また、人間は多様性をどのように認識し、区別あるいは差別するように進化したのか、という点を考察しています

                        進化的視点からみる人間の「多様性の意味と尊重」|河田 雅圭|note
                      • CoVID 19 Growth Rate

                        CoVID 19 Worldwide Growth Rates Updated: 1st May 2020, 03:34 BST All graphs have been updated. The way the UK reports deaths has changed to include all cases, not just hospital cases, and the graphs now reflect this. In general, many countries are showing signs of having peaked (number of new confirmed cases per day is now decreasing), and several are now showing signs that the death rate has also

                        • がんと共存するカギは「自律神経」だった 25年間がん細胞と戦い続けた教授が語る、治療の最前線

                          2019年7月30日、京都リサーチパーク株式会社が主催する「KRP WEEK2019」にて、ライフサイエンス分野におけるBio-tech系の企業とHard-tech系の企業の交流を促進し、異分野の知恵が交わることで、新たなビジネスやイノベーションの創出を目的とした「BIO×HARD tech シンポジウム」が開催されました。「エクソソーム」は、大きさわずか1万分の1ミリほどの細胞が出すカプセル状の物質で、細胞間のコミュニケーションツールとしての機能が注目されています。本パートでは東京医科大学の落谷孝広教授が、エクソソームを活用した「がんと共存する社会」の実現への取り組みについて紹介しました。 がんを殺すのではなく、共存して寿命を迎える社会へ 落谷孝広氏:ご紹介ありがとうございます。みなさん、こんにちは。東京からまいりました、落谷と申します。 先のオーバービューで田畑先生がおっしゃったように

                            がんと共存するカギは「自律神経」だった 25年間がん細胞と戦い続けた教授が語る、治療の最前線
                          • 女王アリを巣穴に「放り込み」見知らぬオスと交尾させる奇妙な習性を確認! - ナゾロジー

                            若い女王には受難が待っていたようです。 5月3日に『Communications Biology』に掲載された論文によれば、「Cardiocondyla elegans(カルジオコンジルア・エレガンス)」と呼ばれるアリは、巣の中で婚期を迎えた若い女王を、働きアリが背負って別の巣穴に放り込む習性があるとのこと。 放り込まれた女王はその巣のオスと乱交に及んだ後に、さらに当地の働きアリによってまた別の巣穴に放り込まれ、そこでも再び乱交を繰り返すようです。 運ばれている女王は翅がはえており手足もしっかりしていながら、自分からは動こうとはせず、移動は一貫して働きアリに頼っていました。 しかし、いったいどうしてこんな異様な交配システムが構築されることになったのでしょうか?

                              女王アリを巣穴に「放り込み」見知らぬオスと交尾させる奇妙な習性を確認! - ナゾロジー
                            • COVID-19: WHY WE SHOULD ALL WEAR MASKS  — THERE IS NEW SCIENTIFIC RATIONALE

                              The official recommendation in the United States (and other Western countries) that the public should not wear face masks was motivated by the need to save respirator masks for health care workers. There is no scientific support for the statement that masks worn by non-professionals are “not effective”. In contrary, in view of the stated goal to “flatten the curve”, any additional, however partial

                                COVID-19: WHY WE SHOULD ALL WEAR MASKS  — THERE IS NEW SCIENTIFIC RATIONALE
                              • チンパンジーVS人間:メタ合理性をめぐって - 梶ピエールのブログ

                                www.hayakawa-online.co.jp 『幸福な監視国家・中国』も取り上げていただいている話題の書、『闇の自己啓発』の中で、『幸福な・・』の、「道具的合理性とメタ合理性」に関する記述が批判的に紹介されている。関連する発言は以下の通りだ(引用はnote記事から)。 note.com 【江永】 そういえば、「道具的合理性とメタ合理性」(181p~)という箇所があったと思うんですが、なんか引っかかったんですよね。「アルゴリズムに基づくもう一つの公共性」(183p~)とかも。なぜ、目的自体を再設定するメタ合理性を持たなければならないとされるのか。 【ひで】 社会制度の設計は別として、社会っていうのは別に目的があって作られるわけではない、という意味での引っかかり方ですか。 【江永】 いえ。確かにそういう問いも立てられそうですが。ええと、メタ合理性は、なぜ人間的だと言いきれるんでしょうか。

                                  チンパンジーVS人間:メタ合理性をめぐって - 梶ピエールのブログ
                                • 環境汚染の物質によって「新生児の男女比」が変わる──最新研究で相関関係が示される | 銃乱射事件後にも男女比に差

                                  水銀による汚染では男の子がたくさん生まれ、鉛による汚染では女の子がたくさん生まれている──さまざまな汚染物質が新生児の男女比に関係しているのではないか、ということが最新の研究でわかった。 学術誌「PLOS Computational Biology」に掲載された同研究では、アメリカの人口の半分にあたる1億5000万人の8年分のデータとスウェーデンの全人口にあたる900万人の30年分のデータが分析された。これほど膨大な量のデータをもとに化学汚染物質と男女の出生比率の関係が調べられたのは今回が初めてだという。 その結果、たとえば水銀やクロム、アルミニウムによる汚染と男児出生率の高さとの間に相関関係が見られた一方、鉛による汚染は女児の比率を押し上げていたと、英紙「ガーディアン」が報じている。 ただし、研究者らはこの結果は相関関係を示すものにすぎず、因果関係を証明するにはさらなる研究が必要だとして

                                    環境汚染の物質によって「新生児の男女比」が変わる──最新研究で相関関係が示される | 銃乱射事件後にも男女比に差
                                  • 睡眠と夢は周囲の気温に大きく影響される

                                    by Vi Khoa Duong 夢についてはまだわかっていないことが多くありますが、「夢はその日の出来事を精神的に処理する手段である」という仮説が一般的です。例えば、日々新しいことを発見し続ける赤ちゃんが大人の倍以上も眠って過ごしていることもこの仮説で説明できるとのこと。スイスのベルン大学の研究チームが、夢を見やすいレム睡眠の時間とタイミングは周囲の気温に大きく影響されるという実験結果を発表しました。 Dynamic REM Sleep Modulation by Ambient Temperature and the Critical Role of the Melanin-Concentrating Hormone System: Current Biology https://www.cell.com/current-biology/fulltext/S0960-9822(19)3

                                      睡眠と夢は周囲の気温に大きく影響される
                                    • 「月から持ち帰った土」で初めて植物の発芽・生育に成功

                                      植物が地球外の環境において現地の資源を利用して生育可能なのか、アポロ計画で持ち帰った月の土壌を用いて植物を育てる実験が行われ、発芽・生育に成功したことが発表されました。ただし、重度のストレス形態を示しており、成長は困難だとのことです。 Plants grown in Apollo lunar regolith present stress-associated transcriptomes that inform prospects for lunar exploration | Communications Biology http://doi.org/10.1038/s42003-022-03334-8 A first: Scientists grow plants in soil from the Moon - UF/IFAS News https://blogs.ifas.ufl.

                                        「月から持ち帰った土」で初めて植物の発芽・生育に成功
                                      • 次の「10年パラダイムシフト」を探る旅、投資家たちが語るスタートアップ・2030(4:シンギュラリティ) - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                        Photo by Yogendra Singh on Pexels.com (前回からのつづき)次のパラダイムシフトはどこに起こるのか。 各業界でこまやかにデジタル化が進んだ社会では、人とAIが役割の分担を明確にする。より個性や多様性を尊重する時代になり、人種や性別・障がい、地方といったギャップを超えるためのテクノロジーの必要性が高まる。伴って資本の考え方も変化し、一見すると経済合理性に乏しい社会的な貢献事業にも新たな道が開かれる。 最終回となる本稿では「人の次」について言及したキャピタリストたちの声に耳を傾け、探る旅の締めくくりとしたい。 シンギュラリティがやってくる 2005年に記されたレイ・カーツワイル氏の著書「THE SINGULARITY IS NEAR: When Humans Transcend Biology(邦題:シンギュラリティは近い・ポストヒューマン誕生/NHK出版)

                                          次の「10年パラダイムシフト」を探る旅、投資家たちが語るスタートアップ・2030(4:シンギュラリティ) - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                        • Generative AI: A Creative New World

                                          A powerful new class of large language models is making it possible for machines to write, code, draw and create with credible and sometimes superhuman results. Humans are good at analyzing things. Machines are even better. Machines can analyze a set of data and find patterns in it for a multitude of use cases, whether it’s fraud or spam detection, forecasting the ETA of your delivery or predictin

                                            Generative AI: A Creative New World
                                          • 「実験に使われるマウスやラットの飼育環境」が研究結果を変えてしまう可能性がある

                                            医療分野の研究においては人間の患者だけでなくマウスなどを使った動物実験も数多く行われており、世界中では年間1億2000万匹ものラットやマウスが実験に使われています。ところが、カナダ・ゲルフ大学の生物学教授であるGeorgia Mason氏らが、「実験動物が飼育されている環境から受ける慢性的なストレスが生物学的変化をもたらし、実験結果に影響を及ぼしている可能性がある」と主張しました。 Conventional laboratory housing increases morbidity and mortality in research rodents: results of a meta-analysis | BMC Biology | Full Text https://bmcbiol.biomedcentral.com/articles/10.1186/s12915-021-01184

                                              「実験に使われるマウスやラットの飼育環境」が研究結果を変えてしまう可能性がある
                                            • 文系学部卒でも無条件で不合格にならないアメリカのオンラインコンピューターサイエンス修士コースを調べ、出願校を決めた|Toshinori Sugita

                                              出願校最初の出願校は、ジョージア工科大学のOMSCSになりそうだ。履修できる授業の種類、オンラインコースの懐の深さ(合格率の高さ)(、費用)が主な理由だ。 前回の記事を書いた時点では、ペンシルバニア大学のMCITがベストではないかと考えていた。 しかし、他の選択肢を十分検討していなかったので、候補になり得るコースをリストアップして比較した。特に気にしたのは、つぎの点だ。 ・文系学士が無条件でNGにならない ・CS推奨であっても、テストやMOOCs受講、業務経験などでなんとかなる ・アメリカ(最初の候補として。イギリスやオーストラリアがダメというわけでは全然ないが、英語で学ぶことを前提としたい) ・授業(基礎、分散システム、その他機械学習、データサイエンスなど共通理解になり得るものが選択できる) ・出願要件の具体的な数字(英語テスト、書類、出願期限) ・合格率(オンラインはオンキャンパスと比

                                                文系学部卒でも無条件で不合格にならないアメリカのオンラインコンピューターサイエンス修士コースを調べ、出願校を決めた|Toshinori Sugita
                                              • Abigail Shrier’s <em>Irreversible Damage</em>: A Wealth of Irreversible Misinformation

                                                Abigail Shrier’s Irreversible Damage: A Wealth of Irreversible Misinformation A critical, science-based analysis of Abigail Shrier’s book Irreversible Damage. Controversy erupted here on Science-Based Medicine with a recent publication of a review of Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters by Abigail Shrier. As a family physician who provides affirmative care to transgend

                                                  Abigail Shrier’s <em>Irreversible Damage</em>: A Wealth of Irreversible Misinformation
                                                • 「蚊に刺されたら熱い蒸しタオルで温める」が話題 小児科医が根拠を探ってみた(堀向健太) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                  新型コロナウイルス感染症の関係で換気に気をつけながら窓を開け放す方が多くなったためか、虫刺されの心配をされる方が急に増えてきました。 そんな中、SNSで『蚊に刺されたときに(冷やすのではなく)蒸しタオルで熱するとよい』という話題が拡散していました。 さて、この『蚊にさされたときの温熱療法』には本当に根拠があるのでしょうか? 蚊に刺されたところを熱する?イラストACそのSNSで拡散している情報をみてみると、『蚊の毒素は43度以上で不活化される』という考え方が書き込まれていました。 実際に試している方もおり、効果を実感されている方もいれば、かえって悪化したという方もいらっしゃいました。 心配なのは、『ライターで炙る』や、『“あちち”と思うくらいのお湯で熱する』といった、リスクが高いのではと思えるような方法も見受けられたことです。 子どものやけどは少なからず経験し、大人より起こりやすいイラストA

                                                    「蚊に刺されたら熱い蒸しタオルで温める」が話題 小児科医が根拠を探ってみた(堀向健太) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                  • 【うんこ注意】ペンギンがうんこする時の腹圧に関する論文、図がへっぽこすぎてもはや愛おしいレベル「たまらなく好き」

                                                    リンク Polar Biology Pressures produced when penguins pooh—calculations on avian defaecation Chinstrap and Adélie penguins generate considerable pressures to propel their faeces away from the edge of the nest. The pressures involved can be approximated if the following parameters are known: (1) distance the faecal material travels before it hits 2 users 204 リンク Wikipedia イグノーベル賞受賞者の一覧 イグノーベル賞受賞者の一覧は、

                                                      【うんこ注意】ペンギンがうんこする時の腹圧に関する論文、図がへっぽこすぎてもはや愛おしいレベル「たまらなく好き」
                                                    • Kotlinのsealed型を使って高機能なenum型を実装する - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

                                                      はじめに シンプルな実装例 sealed型による実装のメリット enumに階層関係を持たせることができる 個々の値を型として扱える sealed型による実装のデメリット 言語仕様が提供する便利機能を利用できない まとめ We are hiring! はじめに blog.nnn.dev Kotlinのsealed型の使い方を考える記事の第2弾です。 前回の記事では、sealed型を使って論理和型を実装しましたが、今回は通常の enum class よりも機能を拡張したenum型を実装したいと思います。 シンプルな実装例 通常、Kotlinでenum型を使いたい場合は、enum class を使って、次のように実装します。 /** * 学校で教える教科 (抜粋) */ enum class SchoolSubjectEnum { /** 日本史 */ JAPANESE_HISTORY, /**

                                                        Kotlinのsealed型を使って高機能なenum型を実装する - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
                                                      • 脳と睾丸は非常に似通ったタンパク質で構成されていることが判明

                                                        性欲に忠実過ぎる言動の男性を指して、「股間(下半身)でものを考えている」と言うことがあります。実際に、人体のさまざまな器官が有するタンパク質を調べた研究により、脳と睾丸(精巣)を構成するタンパク質が驚くほど類似していることが判明しました。 Brain and testis: more alike than previously thought? | Open Biology https://royalsocietypublishing.org/doi/10.1098/rsob.200322 Human brain and testis found to have the highest number of common proteins https://phys.org/news/2021-06-human-brain-testis-highest-common.html Our Brai

                                                          脳と睾丸は非常に似通ったタンパク質で構成されていることが判明
                                                        • Heavy water tastes sweet

                                                          Heavy water tastes sweet Peer-Reviewed Publication Institute of Organic Chemistry and Biochemistry of the Czech Academy of Sciences (IOCB Prague) image: Differences between the behavior of the transmembrane part of the human sweet taste receptor in H2O vs D2O base on analysis of three independent microsecond trajectories. view more Credit: Carmelo Tempra / IOCB Prague Ordinary pure water has no di

                                                            Heavy water tastes sweet
                                                          • オーストラリアの大火災時にウォンバットが自身の巣穴を小動物と共有していたことが判明 | VAIENCE

                                                              オーストラリアの大火災時にウォンバットが自身の巣穴を小動物と共有していたことが判明 | VAIENCE
                                                            • 虫の羽はエラから進化した?古代の羽を持つ水生昆虫の化石が見つかる - ナゾロジー

                                                              鳥やコウモリなどの羽は前足が進化したものであるということをご存じの方は多いでしょう。 では虫の羽は何から進化したのでしょうか? 実は虫の羽は鳥やコウモリの羽とは位置づけが大きく異なっており、どうやって生まれたのか、未だによくわかっていません。 虫がどの時点で羽を持ったか、体のどの部分が進化して羽となったのかなど議論が続いています。 現在は水生昆虫が陸に上がってから羽を進化させたという説が有力ですが、2023年12月にチェコのカレル大学ヤコブ・プロコップ氏らの研究グループが羽の痕跡を持つ水生昆虫の化石を発見したことを発表しました。 これにより、羽が水生昆虫のエラから進化した説が再び注目されています。 この研究はCommunications Biologyに2023年12月12日付けで掲載されました。 New evidence that insect wings may have evolve

                                                                虫の羽はエラから進化した?古代の羽を持つ水生昆虫の化石が見つかる - ナゾロジー
                                                              • 「ネイティブアメリカンの祖先は日本人」という説が否定される

                                                                アメリカで出土した石器と縄文人の石器の類似性に着目した過去の研究により、「ネイティブ・アメリカンの祖先は日本人ではないか?」という説が提唱されました。しかし、ネイティブ・アメリカンと縄文人の化石を比較した新たな研究により、この説が覆されるような証拠が示されました。 Full article: Peopling the Americas: Not “Out of Japan” https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/20555563.2021.1940440 Popular theory of Native American origins debunked by genetics and skeletal biology - Taylor & Francis Newsroom https://newsroom.taylorandfranci

                                                                  「ネイティブアメリカンの祖先は日本人」という説が否定される
                                                                • 竹を肉代わりの「栄養食」にできるジャイアントパンダの秘密とは?

                                                                  by Frevilla 白と黒の愛らしいジャイアントパンダは、本来は肉食動物であるにも関わらず、主食として竹を食べることで知られています。中国の研究者が発表した論文によると、ジャイアントパンダは草食動物に進化したわけではなく、菜食主義者が大豆や豆腐でタンパク質を補給するように、肉食動物でありながら竹を食べるだけで必要な栄養を十分に摂取できていることが判明しました。 Giant Pandas Are Macronutritional Carnivores: Current Biology https://plu.mx/plum/a/?doi=10.1016/j.cub.2019.03.067 For giant pandas, bamboo is vegetarian 'meat' | EurekAlert! Science News https://www.eurekalert.org/p

                                                                    竹を肉代わりの「栄養食」にできるジャイアントパンダの秘密とは?
                                                                  • 自分たちのうんちで大量死した氷河期の巨大ナマケモノの化石が発見される

                                                                    エクアドルのサンタエレナ半島にある後期更新世の遺跡から、古代のオオナマケモノの一種であるエレモテリウム22頭分の化石が見つかりました。化石の詳細な調査結果から、この大量死の原因はエレモテリウム自身の排せつ物だった可能性が高いことが明らかとなっています。 A monodominant late-Pleistocene megafauna locality from Santa Elena, Ecuador: Insight on the biology and behavior of giant ground sloths - ScienceDirect https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S003101821930447X Ice Age giant sloths died in a 'death pit' from

                                                                      自分たちのうんちで大量死した氷河期の巨大ナマケモノの化石が発見される
                                                                    • Beall's List – of Potential Predatory Journals and Publishers

                                                                      ​Potential predatory scholarly open‑access publishers Instructions: first, find the journal’s publisher – it is usually written at the bottom of the journal’s webpage or in the “About” section. Then simply enter the publisher’s name or its URL in the search box above. If the journal does not have a publisher use the Standalone Journals list. All journals published by a predatory publisher are pote

                                                                      • ネアンデルタール人の遺伝子を受け継いでいる人は早起きが得意

                                                                        ネアンデルタール人の遺伝子を受け継いでいる人は早起きが得意2023.12.19 16:0038,653 Ed Cara - Gizmodo US [原文] ( 岩田リョウコ ) 朝型はネアンデルタール人の遺伝子にあり? 新しい研究によると、ネアンデルタール人は早起きする傾向の遺伝子変異を持っており、この早起き遺伝子は、我々ホモ・サピエンスの祖先と交配して遺伝した可能性があることがわかりました。研究では、今日でも一部の人がその遺伝子を持っているとの証拠も見つかっています。 ネアンデルタール人とは?ネアンデルタール人(ホモ・ネアンデルタレンシス)は、絶滅した私たち人間の最も近い人類の親戚と考えられています。 約30万〜70万年前、現代の人間が出現する際に分岐したのがネアンデルタール人の系統です(現代の人間自体は約30万年前に登場)。ネアンデルタール人と他の人類種は、我々の直接の祖先と同じ時期に

                                                                          ネアンデルタール人の遺伝子を受け継いでいる人は早起きが得意
                                                                        • 神経回路は潜在的な統計学者

                                                                          理化学研究所(理研)脳神経科学研究センターの磯村拓哉ユニットリーダーらの国際共同研究グループは、どのような神経回路も「自由エネルギー原理[1]」と呼ばれる近年注目される脳理論に従っており、潜在的に統計学的な推論[2]を行っていることを数理解析により明らかにしました。 本研究成果は、自由エネルギー原理の神経基盤への理解を進め、将来的には精神疾患の早期診断・治療への応用や、ヒトのように学習する脳型コンピュータ・人工知能の開発に貢献すると期待できます。 私たちは目や耳から受けた感覚入力が背後の原因からつくられる仕組みを推論することで、将来を予測し適切に行動できます。自由エネルギー原理は、それらを統一的に説明できる脳の理論です。しかし、脳の基本単位である神経細胞やシナプス結合[3]がどのように自由エネルギー原理を実装しているかは未解明です。 今回、国際共同研究グループは、神経活動の方程式から神経生

                                                                            神経回路は潜在的な統計学者
                                                                          • Solving Quantitative Reasoning Problems With Language Models

                                                                            Solving Quantitative Reasoning Problems with Language Models Aitor Lewkowycz∗, Anders Andreassen†, David Dohan†, Ethan Dyer†, Henryk Michalewski†, Vinay Ramasesh†, Ambrose Slone, Cem Anil, Imanol Schlag, Theo Gutman-Solo, Yuhuai Wu, Behnam Neyshabur∗, Guy Gur-Ari∗, and Vedant Misra∗ Google Research Abstract Language models have achieved remarkable performance on a wide range of tasks that require

                                                                            • Perceptions of Musical Octaves Are Learned, Not Wired in the Brain | Quanta Magazine

                                                                              In the lowlands of Bolivia, the most isolated of the Tsimané people live in communities without electricity; they don’t own televisions, computers or phones, and even battery-powered radios are rare. Their minimal exposure to Western culture happens mostly during occasional trips to nearby towns. To the researchers who make their way into Tsimané villages by truck and canoe each summer, that isola

                                                                                Perceptions of Musical Octaves Are Learned, Not Wired in the Brain | Quanta Magazine
                                                                              • 「好きな匂い」は文化や民族で変わらない! 全人類が好きなのはあの香り - ナゾロジー

                                                                                海外の空港に降り立つと、自国とまったく違う匂いに驚かされます。 日本だと、よく「醤油の匂いがする」と言われますが、国や文化によって人が好む匂いは違うのでしょうか? そこで、スウェーデン・カロリンスカ研究所(Karolinska Institute)を中心とする国際研究グループは、世界の異なる文化・民族間で「匂いの好み」がどう変わるかを調査。 その結果、文化の違いに関係なく、人類には共通して好む匂い(また苦手とする匂い)が存在すると判明したのです。 研究の詳細は、2022年4月4日付で科学雑誌『Current Biology』に掲載されています。 This Could Be The World’s Favorite Scent, No Matter Where You Are From https://www.sciencealert.com/these-are-the-world-s-fa

                                                                                  「好きな匂い」は文化や民族で変わらない! 全人類が好きなのはあの香り - ナゾロジー
                                                                                • アリに寄生して「ゾンビ化」させるカビは宿主の筋肉だけを巧みに操る

                                                                                  by Katja Schulz タイワンアリタケ(Ophiocordyceps unilateralis)と呼ばれる真菌(カビ)類に寄生されたアリは意味もなくうろつくようになり、最終的に頭部から胞子をばらまき、感染者を増やしながら死んでいくことで知られています。まるでアリをゾンビのようにしてしまうタイワンアリタケの寄生メカニズムについて、ペンシルバニア州立大学の研究チームが新しい論文を発表しました。 Zombie ant death grip due to hypercontracted mandibular muscles | Journal of Experimental Biology https://jeb.biologists.org/content/222/14/jeb200683 Zombifying fungus bypasses the brain to make ant

                                                                                    アリに寄生して「ゾンビ化」させるカビは宿主の筋肉だけを巧みに操る