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こんにちは。 GMOリサーチ株式会社の向井と申します。 システム部でプログラマーをしています。また、売上向上/経費削減のために、社内の他部署での作業の効率化もおこなっています。 突然ですが、皆さんは端末多重接続ソフトウェアをご存知でしょうか? ・・・はい。当たり前だ!知ってるに決まってるだろ!という声が聞こえてきそうですね。 ご存知の通り、端末多重接続ソフトウェアとは、CUIでマルチウインドウっぽく操作できるソフトの事です。 ちなみに皆さんは普段、どの端末多重接続ソフトウェアを使われているでしょうか。 頭の中で思い浮かべてみてください。 ・・・はい。そろそろ思い浮かんだころですかね。 端末多重接続ソフトウェアといってパッと思いつくのは、以下の2種類かと思います。 GNU Screen? (GNUと書かないとストールマン先生に注意されちゃいますからね)tmux? うん。僕の中ではこの2択でし
Ubuntuサーバーには「Byobu」という「テキストベースのウィンドウマネージャー&ターミナルマルチプレクサーのランチャー」が標準でインストールされています。Byobuを実行することで、複数のシェル環境を同時に開いて、簡単に切り替えて使うことができます。 Byobuは、「tmux」あるいは「screen」の「ラッパースクリプト」です。tmuxやscreenは端末を「多重化」する「ターミナルマルチプレクサー」と呼ばれるソフトウェアです。これらは、そのままだと設定や使い方が難しいソフトウェアですが、Byobuを利用すれば初心者でも簡単に使い始めることができます。 Byobuは、当初Ubuntu向けに開発されたソフトウェアですが、現在は他のLinuxディストリビューションやmacOSにも簡単にインストールできます。 ByobuのメリットUbuntuデスクトップを使っている場合、「端末エミュレー
特別展 井上涼展 夏休み!BYOBUびじゅチュ館 2019.07.20(土) - 2019.08.27(火) 井上涼さんによる本展のための新作の映像インスタレーションに加え、尾形光琳 国宝「紅白梅図屏風」をモチーフにした新作作品、NHK Eテレ『びじゅチューン!』で制作したアニメーションの原画、そして歌のもとになったほんもののびじゅつ作品などを展示します。 主催:MOA美術館 後援:熱海市、熱海市教育委員会、NHK静岡放送局 ★関連イベントはコチラ(イベントは終了しました) ★現在展示の展覧会目録はコチラ ★『季刊誌美の友』井上涼特集記事はコチラ 特別展 井上涼展 夏休み!BYOBUびじゅチュ館(Youtube) 展示風景 ※展示室での写真撮影、SNSへの投稿はしていただいて構いません。(アニメの動画撮影、フラッシュ、三脚等の使用は不可) 最初のコーナーは、「紅白梅図屏風」をテーマとし
byobuで再起動時にセッションを保存、復元する ターミナルマルチプレクサの一つであるbyobuコマンドで、マシンを再起動したり、シャットダウンしてしまってもすぐに元の状態に戻したいという話。 ターミナルマルチプレクサの欠点 ターミナルマルチプレクサ系の欠点というと、セッションが保存できないことである。 自分はLinuxのサーバでbyobuコマンドを使っているので、手元のノートPCからsshした先で端末を開いている。 なので、ノートPCをシャットダウンしたり、再起動してもすぐに直前の作業の続きから始めることができる。 Linuxサーバは常時電源を入れっぱなしの状態でほとんど再起動することがない。 が、たまにパッケージの更新だったり、バージョンアップとかでマシンの電源を落とすことがある。 こういうとき、「直前の作業画面の復元」から始まることになって、時間を使ってしまう。 パッケージの更新とか
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