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  • no more capitalism - 日本のデモに表現の自由はない

    死刑について (2010/09/05) 『<希望>の抑圧』に関連して (2010/09/02) 【危険学から社会を見る】危険不可視社会 (2010/08/13) 東京都内のネットカフェで本人確認義務 (2010/07/01) 東京都内のネットカフェで本人確認義務 (2010/07/01) 新宿のデモで12名もの逮捕者を出したが、多くの証言者の証言にあるように、その責任はデモを警備していた警察側にある。警察の暴力も見過ごせない。警察の過剰警備は、この国の憲法が私たちに保証している表現の自由を大きく侵害していることは今更いうまでもないが、やっぱり声を大にして、表現の自由が第一であり、警察は介入するべきではない、ということ言い続けなければならない。ほとんどの国は、先進国であれ第三世界であれ、表現の自由を人々の基本的な権利として憲法で保証しているということは、わざわざあえて言うまでもないことだが、

    • 【情報収集】有料メルマガ寸評 - love and capitalism

      俺が読んでいる有料メルマガについてサクッと批評。仕事柄金融系が多いです。 日経新聞だったり、経済誌とかにお金使うより、有料メルマガの方が著者が実存賭けて書いている割合が高い分、コストパフォーマンスが高く感じます。 【高城未来研究所『Future Report』】 月額840円毎週金曜夕刻 「私の名前は高城剛、職業不明、住所不定」っていう本がとても面白かったので購読を開始。特にその中の「想像力と移動距離は比例する」という言葉が印象に残っているなぁ。高城氏の未来予測は大概当たる事が多くて、情報処理能力や先見性、勘の良さみたいなものをすごく感じる。 一昔前の村上龍みたいに日本を落として、海外万歳みたいな嫌味さが不思議とない。あ、すみません。佐藤界飛先生の健康法?のところは面白そうなんだけど飛ばして読んでます。Q&Aが特に素晴らしい。誠実な人格が伝わってくるし、読んでて涙がでるくらい感動したものが

        【情報収集】有料メルマガ寸評 - love and capitalism
      • | I love art | Art & Capitalism vol.1 - Art Lover's GOKON |

        I love art Art & Capitalism vol.1 ~アートを愛する人たちの大規模合コン開催~ 「日本のアートに足りないものはなんですか?」 その一つの答えとして私たちが考えたのは「ロマンス」です。欧米では美術館やギャラリーは地位と教養を備えた男女の出会いの場として機能しており、そこから人々が出会いアートのムーブメントを共有していくという流れができています。 某有名海外ドラマでも、美術館やギャラリーで出会って恋に落ちるというシチュエーションを多数見たことがないでしょうか? 同パーティーはアートを好きなスタイリッシュな20〜30代の社会人を中心とした日本初のスタイルのパーティーです。職場でアート好きな人たちに出会えない、先進的なアーティストと交流を楽しみたい、アートに興味があったけどギャラリー等は敷居が高くて行きにくい等と感じていた方にお勧めです。当日は、現代美術の絵

        • 今、アメリカで大きく盛り上がる「Woke Capitalism」とは何か(池田 純一) @gendai_biz

          今、アメリカで大きく盛り上がる「Woke Capitalism」とは何か 「平等」を求める人々と企業の動き 「Woke Capitalism」とは何か? 最近、アメリカの報道で“woke”という言葉をよく見かける。 “wake=起きる/目を覚ます”という動詞から派生したこの言葉は、「常に社会に対して政治的に覚醒した目を向けろ、そして行動しろ」という意味で、「社会正義」を実践しようとする「ソーシャル・ジャスティス・ウォリア(Social Justice Warriors)」の合言葉であり、今のアメリカで、社会と政治をつなぐ要の言葉だ。 たとえば、消費者向け商品/サービス提供企業が、人種的平等や社会的平等の実現を図る社会正義運動に参加する様子は、“Woke Capitalism”と呼ばれたりする。そしてその片鱗は意外にも、女子サッカーの世界で垣間見ることができる。キーワードは“Equal Pa

            今、アメリカで大きく盛り上がる「Woke Capitalism」とは何か(池田 純一) @gendai_biz
          • How feminism became capitalism's handmaiden - and how to reclaim it | Nancy Fraser

            As a feminist, I've always assumed that by fighting to emancipate women I was building a better world – more egalitarian, just and free. But lately I've begun to worry that ideals pioneered by feminists are serving quite different ends. I worry, specifically, that our critique of sexism is now supplying the justification for new forms of inequality and exploitation. In a cruel twist of fate, I fea

              How feminism became capitalism's handmaiden - and how to reclaim it | Nancy Fraser
            • capitalism.jp

              This domain may be for sale!

              • freegan.info – strategies for sustainable living beyond capitalism

                We as Freegans employ alternative strategies for living that are based on limited participation in the conventional economy and minimal consumption of resources. Thus, we avoid buying anything to the greatest degree possible, emphasize sharing resources, and find happiness outside the pursuit of material things. There are many strategies for living with limited participation in the traditional eco

                • capitalism.jp

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                  • 【レポート】秋の夜長に"アート合コン"はいかが? - 草食男子にピッタリの「I love Art : Love & Capitalism」 | ライフ | マイコミジャーナル

                    金曜日の夜になると、あちこちの美術館やギャラリーで展覧会のオープニング・パーティやレセプションが開かれるのは、欧米に限ったことではない。秋の気配が感じられるようになってきた東京でも、毎週のようにアート好きが集まっている。なかにはギャラリーをハシゴしたり、パーティで出会った同士で、そのまま呑みに行ったリと言う事も。もっともそんな席で出会いを求めて声をかけたら、冷ややかな目で見られそう。 作品に見入る人、早速コミュニケーションに勤しむ人、さまざま(NANZUKA UNDERGROUNDにて) アートシェアリングを事業の柱とする株式会社CivicArtは、そうしたアート好きの人々が出会う場を提供するパーティ「I love Art : Love & Capitalism」を開催している。8月29日にその第2回目となる『I love Art : Love & Capitalismvol.2 Art

                    • The capitalism of magic

                      MAGIC has been called the second oldest profession—and, like the oldest profession, it continues to thrive. In booming Las Vegas, for instance, David Copperfield and Penn & Teller continue to play to packed houses. Pamela Anderson, a former star of “Baywatch”, best known for attributes other than acting ability, has so enjoyed being the assistant in Hans Klok's new show, “The Beauty of Magic”, tha

                      • <書評>『WOKE CAPITALISM 「意識高い系」資本主義が民主主義を滅ぼす』カール・ローズ 著:東京新聞 TOKYO Web

                        近年、世界的に社会貢献を打ち出す企業が増えてきた。株主の利益だけを追求するのではなく、地球環境や格差縮小に貢献することを前面に掲げ、直接利益にならない「社会正義」を実践する企業が増えてきているのだ。本書ではそれをウォーク資本主義と名付けている。私はそれを「偽善」だと思っていた。温室効果ガス削減を叫ぶ企業のトップが下駄(げた)代わりにプライベートジェットを乗り回していたり、格差是正を訴える企業が、途上国の労働者に低賃金・長時間労働を強いる低単価発注を繰り返しているからだ。 ただ、同時に私は偽善でもいいじゃないかと考えていた。偽善とはいえ、人と地球を守る活動にいそしむことは、利益の追求だけを考えている企業よりも、ずっとましだと思っていたのだ。本書の主張は、私のそうした理解を根底から覆した。 マルクスは、「資本は増殖し続ける価値だ」と言った。カネを増やすことだけを考える経済主体が資本家であり、株

                          <書評>『WOKE CAPITALISM 「意識高い系」資本主義が民主主義を滅ぼす』カール・ローズ 著:東京新聞 TOKYO Web
                        • no more capitalism - なぜ法案段階で違憲立法審査をしないのか?

                          憲法学者の9割が政府の戦争法案は違憲であるとし、世論調査でも有権者の大半は戦争法案に疑問を抱きながらも、逆に国会では、この憲法学者の解釈は不合格とされ、有権者の多数の心情も退けられている。こういう事態をどう解釈したらいいのか。端的に言って、法解釈の権限を立法府が占有するという異常事態となってしまったわけだ。司法を既定の法のみを対象とする統治機構とみなせば、法案が違憲の疑いがあっても司法は口出しできないということになる。しかし、これは法の支配を脆弱なものにしてしまいかねない。憲法には違憲立法審査権の規定があることはそこそこ知られている。以下がその条文だ。憲法81条「最高裁判所は、一切の法律、命令、規則又は処分が憲法に適合するかしないかを決定する権限を有する終審裁判所である。」81条には、法案の段階で審査してはいけないとは書いていないが、法案という文言もない。この81条の趣旨は、社会のルールが

                          • no more capitalism - ストリート文化の非犯罪化のために――所有権に抑圧される表現の自由

                            地域開発が進められるときには、様々な社会的排除や「浄化」が強引になされる。来年4月の北陸新幹線の開通を控えて、都市部の環境浄化が進められている。報道によれば、富山市が市の中心部の「落書き」に対して、警察に告発状を提出したと報じられているが、「落書き」と呼ばれてあたかも重大な犯罪行為であるかのように扱われることに疑問を呈するような報道はまず見たことがない。東京オリンピックを控えて、ストリートの文化やストリートの自由は更に広範囲に規制と排除と浄化のターゲットになるだろう。野宿者は排除されデモや集会などの政治活動すらこれまで以上に規制されるだろうし、もともと非政治的な裾野を幅広く持つ(政治活動家の関心を惹くことが少ない)犯罪とされてきたグラフィティもまたより厳しい規制の対象になるだろう。ストリートを政治的社会的な表現の場とするアートアクティビストたメディア・アクティビストの層が薄い日本では、一方

                            • 蔵研也のanarcho-capitalism研究室

                              • no more capitalism - 原発、自動車、「階級闘争」

                                昨日、鹿児島川内原発に再稼動用の核燃料が装填された。電力会社も国も、福島第一やチェルノブイリのような深刻な大事故の発生を真剣には想定していない。政府が想定する規模の地震や津波などの自然災害に対する対策の基準をコンピュータのシミュレーションによって満たしさえすれば、住民を避難させなければならないような事故は起きない、というのが基本的な「理屈」になっているので、福島で起きたような住民避難を必要とする事態はありえないということで済まそうとしている。具体的な一人一人の住民や、原発の現場で働く人びとの固有名詞を伴う存在を念頭に置いて、彼らの生存を確実なものにできているのかという「心配」など原発現地から遠く離れた国や電力のトップには無縁のことだろう。彼らにとっては、「人」とはその程度の「数」でしかない。ましてや、「自然」などというものは、ゴミ捨て場でしかなく、ヒトが自然生態系の均衡のなかでかろうじて生

                                • | I love art | Love & Capitalism vol.1 - Art Lover's GOKON |

                                  Civic ArtI love Art : Love & Capitalism vol.1 ~アートを愛する人たちの大規模合コン開催~ 「日本のアートに足りないものはなんですか?」 その一つの答えとして私たちが考えたのは「ロマンス」です。欧米では美術館やギャラリーは地位と教養を備えた男女の出会いの場として機能しており、そこから人々が出会いアートのムーブメントを共有していくという流れができています。 某有名海外ドラマでも、美術館やギャラリーで出会って恋に落ちるというシチュエーションを多数見たことがないでしょうか? 同パーティーはアートを好きなスタイリッシュな20〜30代の社会人を中心とした日本初のスタイルのパーティーです。職場でアート好きな人たちに出会えない、先進的なアーティストと交流を楽しみたい、アートに興味があったけどギャラリー等は敷居が高くて行きにくい等と感じていた方にお勧めで

                                  • カール・ローズ『WOKE CAPITALISM 「意識高い系」資本主義が民主主義を滅ぼす』 - 紙屋研究所

                                    本書のメインタイトルであるWoke Capitalismは、簡単に言えば環境保護、人権、ジェンダー平等、人種差別反対などといった社会問題を解決したり、対処したりする「Woke」(目覚めた)な資本主義・企業活動を指す。サブタイトルではそれを「『意識高い系』資本主義」だと訳している(いい訳だと思う。ぼくはこの訳がなければ本書を手に取り、読もうという気にはならなかっただろう)。 WOKE CAPITALISM 「意識高い系」資本主義が民主主義を滅ぼす 作者:カール・ローズ 東洋経済新報社 Amazon 日本で言えば、岸田政権の掲げる「新しい資本主義」はその一つだろう。 www.cas.go.jp 個々の企業で言えば、日本ではどんなものがあるか。 まあ、例に挙げて申し訳ないが、例えばこういうものだ。 kamiyakenkyujo.hatenablog.com この本をどう読むべきなのか。 社会問題

                                      カール・ローズ『WOKE CAPITALISM 「意識高い系」資本主義が民主主義を滅ぼす』 - 紙屋研究所
                                    • Amazon.co.jp: スティグリッツ PROGRESSIVE CAPITALISM(プログレッシブ キャピタリズム): 利益はみんなのために: ジョセフ E スティグリッツ (著), 山田美明 (翻訳): 本

                                        Amazon.co.jp: スティグリッツ PROGRESSIVE CAPITALISM(プログレッシブ キャピタリズム): 利益はみんなのために: ジョセフ E スティグリッツ (著), 山田美明 (翻訳): 本
                                      • no more capitalism - 「成長」とナショナリズム---不可能性としてのアベノミクス

                                        以下の原稿は3月中旬に執筆したものだ。その後の安倍政権の動向をふまえたとしても、基本的な私の認識に変更の必要はないと考えている。しかし、いくつかの補足をしておきたいことがある。以下の文章で、日本の経済的な困難は、先進国に共通した困難であって、グローバル資本主義が陥いっている構造的な危機であることを指摘した。安倍政権の成長戦略はこの意味では不可能な戦略であるが、成長戦略がイデオロギー戦略としてある種の「成功」をとりあえず示していること(特に金融・証券市場の反応)を侮ってはいけない。これは根拠のないデマとかの類いではなく、むしろ、一部の支配的な経済学の「理論」的なパラダイムをまきこんでいる。だから、今必要なことは、アダム・スミスやデヴィド・リカードに対してマルクスが挑戦したような、「政治経済学批判」である。19世紀から20世紀、マルクスの死後繰り広げられた労働価値説(資本によるプロレタリアの搾

                                        • no more capitalism - 今再び「暗闇の思想」を!

                                          かつて、1970年代の半ばに、松下竜一は、九州電力による豊前火力発電所の建設阻止の闘いのなかで「あえて大げさにいえば、『暗闇の思想』ということを、このころ考え始めている」と述べた。松下は、この暗闇の思想を「比喩ではない。文字通りの暗闇である」とまで釘を刺し、「きっかけは電力である。原子力をも含めて、発電所の公害は今や全国的に建設反対運動を激化させ、電源開発を立ち往生させている」と書いた。三十年以上を経た今、再び「暗闇の思想」を想起することが必要になっているのではないだろうか。首都圏では計画停電をめぐり、企業や財界から原発の必要性を主張するひとつの論拠として、原発による電力供給の不可欠性の証拠として計画停電が利用される一方で、反原発、脱原発の運動のなかからは、原発なしでも十分電力需要は充たせるとして、計画停電を原発推進のためのある種のプロパガンダだという批判がある。原発推進派が、原発なしでは

                                          • Creative Capitalismとは - 直矢.blog

                                            最近一番興味のある話題として"Creative Capitalism"というtermを取り上げたい。 参考記事 The Gates Foundation on Creative Capitalism - Creative Capitalism What we were saying - Creative Capitalism Making Capitalism More Creative - Time Bill Gates: How to Fix Capitalism - Video: Time 注意:このエントリーは上記の記事を自分なりに理解して書きたいように書いています。けして翻訳ではないので、必ずしも上記の記事とこのエントリーの内容は同じではありません。にも関わらず、多くの内容はこれらの記事を参考にして書きました。もし興味のある人は上の記事を読むことをおススメします。 Creativ

                                              Creative Capitalismとは - 直矢.blog
                                            • no more capitalism - 再稼働の危機は去っていない

                                              絶望の国の幸福な若者たち メモ (2011/12/15) 小倉利丸さんの《運動の想像力について---「東京をゴミ捨て場に」再論》にいついて (2011/12/10) 「「災害廃棄物を東京で焼却すること」について」にArisanが言及してくれてます (2011/11/20) 「災害廃棄物を東京で焼却すること」について (2011/11/17) 共通番号制度「マイナンバー」 (2011/10/19) 「資本による機械使用の現実がどのような状態にあるかを暴きたてるような人間は、機械使用そのものを望まない人間であり、つまりは社会的進歩の敵だとされるのである。」(カール・マルクス『資本論』第13章「機械類と大工業」、今村仁司、三島憲一、鈴木直訳、筑摩書房) 定期点検に入る原発が増え、ストレステストのあり方に地元自治体も懐疑的ななかで、停止している原発が増えている。28日現在で商用原発54基中6基のみ

                                              • The end of capitalism has begun

                                                The red flags and marching songs of Syriza during the Greek crisis, plus the expectation that the banks would be nationalised, revived briefly a 20th-century dream: the forced destruction of the market from above. For much of the 20th century this was how the left conceived the first stage of an economy beyond capitalism. The force would be applied by the working class, either at the ballot box or

                                                  The end of capitalism has begun
                                                • naked capitalism: Finance, economics, politics, power

                                                  2:00PM Water Cooler 3/12/2024 - 03/12/2024 - Lambert Strether Rob Urie: The CIA and the Decline of the American Empire - 03/12/2024 - Yves Smith Links 3/12/2024 - 03/12/2024 - Yves Smith UK Medicines Regulator MHRA’s Role As Pharma “Enabler” During Pandemic Comes Under Microscope - 03/12/2024 - Nick Corbishley New Storyline in Wall Street Journal: “Russia Is Running Out of Missiles” Shifts to “Rus

                                                  • no more capitalism - 原発は資本と国家の狂気である

                                                    福島第一原子力発電所の状況は一進一退を繰り返しながら、対処に時間がかかればかかるほど「安全」と言えるような収束の見通しが見えにくくなっている。問題はほんの数時間先の将来すら見通せないことからくる不安なのだ。この不安は事故が未曾有で未経験だからではない。政府と電力会社が自己保身のために躊躇しているからであり、メディアもまたこの躊躇を弄んでいるからだ。多くの犠牲がでることになっても、危機が深まれば深まるほど、彼らはその危機に対する救世主を装えると信じている。このような根拠のない国家と資本への信頼は、この国の「国民」にしか通用していない。すでに多くの国はこの国とメディアの情報を信じなくなっている。すでに、大量の放射能が空気、地下水、海水などさまざまな経路をたどって福島県から近隣地域から首都圏に到達している。モニタリングがある程度機能し、情報にアクセスできる首都圏などでは、こうした情報をもとに退避

                                                    • I Love Art : Love & Capitalism | Art Lover's Gokon

                                                      Civic ArtI love Art : Love & Capitalism vol.2 Art Lover's GOKON 2009年8月29日(土)19:00〜21:30 [会場] 山本現代 & NANZUKA UNDERGROUND (白金高輪のギャラリービルの2F,3Fです。) [料金] 男性 ¥4500 / 女性 ¥3000 [定員] 男性 60人 / 女性 60人

                                                      • no more capitalism - ユーロマイダン左翼と西欧:連帯は何処?

                                                        [訳者前書き]以下に訳出したのは、政治ライターのニコラス・コズロフによる主として西欧左翼のなかにある「敵の敵は味方」のような単純な観点への厳しい批判だ。西欧の左翼は、ウクライナの問題にどのような態度をとるべきか戸惑い、沈黙するか、米国の敵は味方であるかのようなプーチンのロシアを擁護する立場をとることがあり、何人かの著名な左翼知識人を名指しで批判している。コズロフは、こうした態度は、欧米帝国主義ともロシアとも対峙する独立した左翼(この表現は、マルクス主義左翼だけでなくアナキストを含み、保守化した共産党を左翼に含めないことを含意している)を窮地に追いやっていると厳しく批判している。私も全くそのとおりだと思う。コズロフは同時に、ロシアの中にある反戦運動とウクライナの独立した左翼の潮流の連帯の可能性を示唆し、同時に、この連帯が西欧左翼との連帯へと拡がることに希望を見いだしている。ユーロマイダン左翼

                                                        • Capitalism Beyond the Crisis | Amartya Sen

                                                          Philippe Wojazer/AFP/Getty Images French President Nicolas Sarkozy and German Chancellor Angela Merkel at the ‘New World, New Capitalism’ symposium, Paris, January 8, 2009. Amartya Sen also attended the symposium. 1.2008 was a year of crises. First, we had a food crisis, particularly threatening to poor consumers, especially in Africa. Along with that came a record increase in oil prices, threaten

                                                            Capitalism Beyond the Crisis | Amartya Sen
                                                          • Creative Capitalism: “A New Approach to Capitalism in the 21st Century”

                                                            by Bill Gates Prepared remarks delivered at the World Economic Forum, January 24, 2008, in Davos, Switzerland. Thank you for that welcome and for the privilege of speaking at this forum. This is the last time I will come to Davos as a full-time employee of Microsoft. Some of us are lucky enough to arrive at moments in life where we can pause, reflect on our work, and say: “This is great. It’s fun

                                                            • Creative Capitalism: Bill Gates and Warren Buffett Discuss "Creative Capitalism"

                                                              This is the transcript of a discussion between Bill Gates and Warren Buffett about Bill’s concept of “creative capitalism.” The discussion, over lunch at the Gates residence in Medina, Washington, took place on May 15, 2008. Also at the table were Melinda Gates, Josh Daniel of the Gates Foundation, and me. I started by asking Warren what he thought of the whole idea. As you can see, he didn’t fall

                                                              • 書評|GoogleやFacebookをみる新しいレンズとしての監視資本主義|"The Age of Surveillance Capitalism" by Shoshana Zuboff - カタパルトスープレックス

                                                                ここ数年、AIの危険性やGAFAの過度の影響を警戒する書籍がベストセラーに増えてきました。例えばキャシー・オニールによる"Weapons of Math Destruction"(邦題『あなたを支配し、社会を破壊する、AI・ビッグデータの罠』)は現場で実際にプロジェクトに携わっていたデータサイエンティストからの視点での警告でした。 しかし、やはりトランプ政権の誕生やイギリスのEU離脱にまで影響を及ぼしたと言われるケンブリッジ・アナリティカのFacebookのデータ不正流用事件は大きな衝撃でした。テクノロジーを民主主義の敵として捉えたジェイミー・バートレットの"The People vs Tech"(邦題『操られる民主主義: デジタル・テクノロジーはいかにして社会を破壊するか』)のような民主主義との対立構造はその影響下にあるでしょう。 しかし、こういった状況をどう捉えたらいいのでしょうか?こ

                                                                  書評|GoogleやFacebookをみる新しいレンズとしての監視資本主義|"The Age of Surveillance Capitalism" by Shoshana Zuboff - カタパルトスープレックス
                                                                • no more capitalism - 社会正義のために経済の「破綻」を恐れてはならない--原発事故から学ぶべきこと--

                                                                  ●原発推進の力学福島第一原子力発電所のメルトダウン事故は、これまで国政レベルではほとんど論争にすらならなかった原発の安全性をめぐる論争を、やっとのことで喚起させるきっかけとなった。建設現地の住民たちによる反対運動はどこの原発でもみられたし、今でもそうである。しかし、こうした地域の反対運動や不安感情に対して、歴代政府がとってきたのは、過疎地帯の雇用と財政難につけこんだ原発誘致による補助金という名の買収のシステムであり、反対する住民へのありとあらゆる嫌がらせや暗黙の抑圧、言論の封殺だった。地元のマスコミは、大スポンサーである電力会社に批判的な記事を載せることへの自主規制が働き、反対運動の報道は軽視されつづけてきた。しかし、どこの地域でも、地元の人々の原発への不安と原発への反対の声が消えることはなかった。原発推進の「世論」の根強さは、草の根の異論を封殺することにはじまり、国家レベルの「国策」とし

                                                                  • Story of cities #6: how silver turned Potosí into 'the first city of capitalism'

                                                                    “For the powerful emperor, for the wise king, this lofty mountain of silver could conquer the world.” So read the engraving on an ornate shield sent by Spain’s King Felipe II in 1561 as a gift to the city of Potosí, in what is now southern Bolivia. Felipe was all too aware of the vast riches hidden beneath this remote Andean settlement. The conquistadors may never have found El Dorado, but they di

                                                                      Story of cities #6: how silver turned Potosí into 'the first city of capitalism'
                                                                    • Saving Capitalism from the Capitalists - 池田信夫 blog

                                                                      Rajan-Zingalesの新著の訳本が出た。邦題の『セイヴィング キャピタリズム』では何のことかわからないが、原題は「既得権益を守ろうと金融市場への規制を求める資本家から自由な資本主義を守る」という意味である。 「グローバリズム」が伝統を破壊する、という類の議論は俗耳に入りやすい(『国家の品格』もその一例)。しかし実際の統計をみれば、自由な金融市場が機能するようになったのは、ごく最近(1980年代以降)であり、それも英米など一部の国に限られる。日本やドイツでさえ、自由とはほど遠い。国際金融市場は脅威どころか、むしろ努力して維持しなければ機能しない脆弱な制度なのである。 著者は2人ともシカゴ大学の教授(Rajanは昨年からIMF)だが、彼らはフリードマンのように自由な市場を前提とするのではなく、むしろ市場の基盤となる財産権の保護がいかにして成立するかといった「制度」の問題を理論的・歴

                                                                      • no more capitalism - 10万年を見すえた運動の民主主義--ガレキ問題再論

                                                                        政府のガレキ拡散政策が進んでいる。この拡散に対して、ガレキ受け入れを表明した自治体では、住民たちによる受け入れ反対の運動も拡がりをみせている。特に脱原発運動を担ってきた人たちが同時にガレキ受け入れ反対運動を積極的に担っているように思う。しかし他方でガレキ受け入れの是非をめぐっては、脱/反原発運動のなかにも多様な考え方があり、意見の収束をみているとは思えないところもある。放射性物質で汚染されたガレキの問題について、受け入れに反対する場合、その結論を導く論理、ややおおげさに言えば、思想が問われるような問題である。被災地のガレキ、特に放射性物質に汚染されているガレキを日本全国の自治体で広域処理させようという政府の方針、とりわけ、汚染されたガレキの安全性の基準については、脱/反原発運動の担い手たちの間で妥当だとする考え方をとる者はまずいないだろう。野田総理大臣は3月!!日の会見で次のように述べた。

                                                                        • The Rise and Fall of General Laws of Capitalism Daron Acemogluy James A. Robinsonz August 2014. Abstract Thomas Piketty’s recent book, Capital in the Twenty First Century, follows in the tradition of the great classical economists, Malthus, Ricardo and

                                                                          The Rise and Fall of General Laws of Capitalism Daron Acemogluy James A. Robinsonz August 2014. Abstract Thomas Piketty’s recent book, Capital in the Twenty First Century, follows in the tradition of the great classical economists, Malthus, Ricardo and Marx, in formulating “general laws”to diagnose and predict the dynamics of inequality. We argue that all of these general laws are unhelpful as a

                                                                          • スティグリッツ PROGRESSIVE CAPITALISM(プログレッシブ キャピタリズム) | 東洋経済STORE

                                                                            中流という生き方はまだ死んでいない。 万人を豊かにする進歩的資本主義とは? 上流エリートか、貧困層か……。未来の選択肢は、この二つだけではない。 今こそ、分断なき世界について語ろう! 「スティグリッツはとてつもなく偉大な経済学者だ」――ポール・クルーグマン(ノーベル経済学賞受賞経済学者) 「クルーグマン、ピケティと並び、21世紀のグローバル資本主義論争をリードしてきた偉人」――アンドリュー・アンソニー(ガーディアン紙) ノーベル経済学賞受賞経済学者が、市場原理主義に異議を唱え、経済の再生を提言する! いまや経済や政治は、一部の富裕層や大企業だけのためのものになってしまった。 さまざまな産業を、わずかばかりの企業が独占的に支配するようになった結果、格差が急激に拡大し、成長が鈍化している。 金融企業は金融産業の規制の内容を自ら決めている。テクノロジー企業は何の監視もないまま膨大な量の個人データ

                                                                              スティグリッツ PROGRESSIVE CAPITALISM(プログレッシブ キャピタリズム) | 東洋経済STORE
                                                                            • no more capitalism - 運動の想像力について---「東京をゴミ捨て場に」再論

                                                                              運動の想像力ということを最近よく考える。想像力は創造力と書き換えてもよい。311以降、この想像/創造力が現実として実感される磁場に引き寄せられて、うまく跳躍できていないような不全感に囚われることがしばしばある。原発の事故を何処にいて、どのような立場にあってこの事故と向き合っているのか、という問題が想像/創造力の可能性を押しとどめて、今ある生活の「安全」にだけ向かうとき、他者(とは誰かという根源的な問いを不問に付すべきではないが)への配慮と責任はどこかで後回しにされかねない。そうなってしまったときには、自らの「安全」のために他者を犠牲にする自閉的な「安全」へと退行しかねないのではないか、と思う。放射性物質を含んだ農産物や瓦礫、表土、山林の樹木などの処理をどうすべきか、をめぐって、反(脱)原発運動のなかで、明確な合意が得られていないようにみえる。福島の瓦礫は受け入れたくない=拡散反対という主張

                                                                              • no more capitalism - 植民地支配を正当化した安倍談話——日本近代そのものを根底から疑う平和主義へ

                                                                                最新配信 RSS RDF ATOM ブログ - 植民地支配を正当化した安倍談話——日本近代そのものを根底から疑う平和主義へ カテゴリトップ » 資本主義批判 » 現状分析 前へ 次へ 植民地支配を正当化した安倍談話——日本近代そのものを根底から疑う平和主義へ カテゴリ :  資本主義批判 » 現状分析 執筆 :  toshi 2015-8-16 18:24 安倍談話について 「戦後70年」という節目の年であり、かつ、戦争法案をはじめとする戦後憲法の解釈枠組の大幅な変更があるなかで出された安倍談話をどう読むか。 この「談話」のなかには、歴史認識としては日本の保守派の俗説をそのまま踏襲した部分があり、これが結果として日本の植民地支配に対する率直な自己批判を回避させたばかりか、逆に植民地支配すら植民地支配ではないかのような認識を言外に暗示するという大きな問題を残してしまった。「談話」の冒頭の箇所

                                                                                • Cutthroat Capitalism: The Game

                                                                                  Skip Article Header. Skip to: Start of Article. You are a pirate commander staked with $50,000 from local tribal leaders and other investors. Your job is to guide your pirate crew through raids in and around the Gulf of Aden, attack and capture a ship, and successfully negotiate a ransom. This article has been reproduced in a new format and may be missing content or contain faulty links. Contact w

                                                                                    Cutthroat Capitalism: The Game