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  • Cloudflare、ヘッドレスブラウザ「Browser Rendering API」正式リリース。Puppeteerライブラリも提供開始

    Cloudflare、ヘッドレスブラウザ「Browser Rendering API」正式リリース。Puppeteerライブラリも提供開始 Cloudflareは、同社のサーバレス基盤であるCloudflare Workersを通じてヘッドレスブラウザを操作できる「Browser Rendering API」の正式サービス化を発表しました。 これまではBrowser Rendering APIはオープンベータとして提供されていました。 Good morning! We'll keep it short: Browser Rendering API is now available to all paid Workers customers with improved session management. https://t.co/TP2W2KtgOx #DeveloperWeek — C

      Cloudflare、ヘッドレスブラウザ「Browser Rendering API」正式リリース。Puppeteerライブラリも提供開始
    • さくらのクラウドシェル | さくらインターネット

      さくらのクラウドシェルは、ブラウザから無料で利用できるオンラインのシェル環境です。開発者向けの環境がプリインストールされているため、使い慣れたツールをすぐに利用できます。 無料で試す すぐに使えるツール さくらのクラウドシェルには Python、Ruby、Node.js などの開発言語のほかに、Vim、Emacs、tmux、Git、Ansible、Terraform、さくらのクラウドをコマンドラインから操作できる usacloud があらかじめインストールされています。 ローカル環境はそのまま 開発環境をローカルに構築しないため、お使いのPCのディスク容量や環境を気にする必要がありません。また、クラウドシェルを使えば開発チーム内の環境を揃えることも簡単です。 どこでも開発 ウェブブラウザからアクセスできるため、場所を問わずに開発が可能です。たとえば、自宅や外出先など、自分にとって最適な場所

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      • あなたはクラウドストレージ「OneDrive」を使う?使わない? 利用派からも不満の声

        あなたはマイクロソフトのクラウドストレージサービス「OneDrive」を使っているだろうか。本誌読者を対象にしたアンケート調査の結果では、利用派と非利用派が真っ二つに割れている。「使う」「使わない」のどちらを選ぶにしても、まずはOneDriveの仕組みを知ることが重要だ。

          あなたはクラウドストレージ「OneDrive」を使う?使わない? 利用派からも不満の声
        • Business Source License 1.1

          HashiCorp が OSI オープンソース・ライセンス のソフトウェア (以降 OSS) 製品を Mozilla Public License 2.0 (以降 MPL) から Business Source License 1.1 (以降 BUSL) にライセンス変更して話題になっています。 自社は主力製品はクローズドソース、それ以外は Apache License 2.0 で OSS として公開という戦略をとっていることもあり、 BUSL について自分の考えを雑に書いておこうと思います。 法律の専門家ではないので、間違いもあると思います。きっちり理解したい人は弁護士に相談しましょう。

          • 大規模サービスのインフラを全面的にリプレイスした話 - Qiita

            はじめに こんにちは。雑食系エンジニアの勝又です。 今回は、私が2年ほど参画させていただいた大規模サービスのインフラやDevOps周りを全面的にリプレイスしたお話について簡単にご紹介させていただきます。(内容に関しては事前に参画先企業様に確認していただいております) サービス概要 詳細な内容は伏せますが、メインとなるテーブルのレコード数が数十億件、スパイク時には数万〜数十万のユーザーが一斉にアクセスする大規模サービスです。 技術的負債 長く運用されてきたサービスのあるあるですが、新機能の追加が最優先されてきたことにより、こちらのサービスにも下記のような技術的負債が大量に積み上がっていました。 RubyやRailsやMySQLのバージョンがかなり古い インフラの構成がコードではなくドキュメントで管理されている アプリケーションの構成管理がおこなわれていない CI/CDパイプラインが構築されて

              大規模サービスのインフラを全面的にリプレイスした話 - Qiita
            • Windowsをクラウドで提供する「クラウドPC」につながる「Windows 365 Boot」正式リリース

              マイクロソフトは、デスクトップ仮想化の技術を用いてWindows環境を配信する新サービス「Windows 365 Cloud PC」(クラウドPC)を2021年に開始しています。 クラウドPCはクラウド上の仮想マシンでWindows 11が稼働しているため、いわゆるシンクライアントと同様に手元のマシン環境に依存せず、すべてのデータがクラウド上に存在し、ローカルPCにはデータが残らないセキュアなWindows環境を実現できます。 このクラウドPCを、ローカルのPCでWindowsにログインすると自動的に接続して利用できるようにする機能「Windows 365 Boot」が、今月(2023年9月)提供予定のWindows 11の大型アップデート「Windows 11 23H2」で提供されることが明らかになりました。 上記が、Windows 365 BootでクラウドPCに接続する画面です。 こ

                Windowsをクラウドで提供する「クラウドPC」につながる「Windows 365 Boot」正式リリース
              • AWS・Azure・Cudoなどが提供するクラウドGPUが1時間あたり何ドルで利用できてどういう構成なのかの一覧表

                ニューラルネットワークのトレーニングや実行にはGPUが使われることが多く、クラウドサービスのGPUの需要はAIの普及に伴い高まりつつあります。そんなクラウドGPUの構成や価格を、AI関連のニュース&コミュニティサイト・The Full Stackが公開しました。 Cloud GPUs - The Full Stack https://fullstackdeeplearning.com/cloud-gpus/ 表はクラウドサーバーとサーバーレスの2種類に分かれています。ピックアップされたサービスはAmazon Web Service(AWS)やMicrosoft Azure、Cudo Compute、Google Cloud Platform(GCP)、AWS Lambdaなど。Hugging Faceなど一部サービスの記載はありません。 クラウドサーバーの表がこんな感じ。最左列にサービス名

                  AWS・Azure・Cudoなどが提供するクラウドGPUが1時間あたり何ドルで利用できてどういう構成なのかの一覧表
                • ついにAdobe Creative Cloudのサブスクをキャンセルする方法について規制当局が調査に乗り出す、あまりにもめちゃくちゃなルールをユーザーに押し付けているため

                  Adobeのソフトウェアをサブスクリプション方式で利用できるサービス「Creative Cloud」をキャンセルする方法について、アメリカの連邦取引委員会(FTC)が調査を行っていると報じられています。 Difficulty Canceling Adobe Subscriptions Under Fire From FTC - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2023-12-13/difficulty-canceling-adobe-subscriptions-under-fire-from-ftc Adobe Says Significant Costs, Penalties May Arise Out of FTC Investigation - MarketWatch https://www.marketwatch.

                    ついにAdobe Creative Cloudのサブスクをキャンセルする方法について規制当局が調査に乗り出す、あまりにもめちゃくちゃなルールをユーザーに押し付けているため
                  • マイクロソフトが法人向けソフトウェア値上げ 20%アップ

                    日本マイクロソフトは12月6日、法人向けソフトウェアとクラウドサービスを値上げすると発表した。日本円の為替変動によるもので、2024年4月以降に現行価格から20%引き上げるという。対象サービスは具体的に書かれていないが、一律での値上げになるとみられる。 関連記事 Windows 11にアップグレードできないPC、国内に2000万台 “10サポート終了時”でも1000万台近く残存か 日本マイクロソフトが、「Windows 10」のサポート終了に向けた国内のWindows OSの利用状況を明かした。国内のコンシューマ市場にあるWindows PC約4800万台のうち、現時点で約2000万台が「Windows 11にアップグレードできないPC」だという。2年後の2025年10月にWindows 10のサポート終了が迫る中、PCの買い替えを推進しても“10のままのPC”は多数残りそうだ。 マイクロ

                      マイクロソフトが法人向けソフトウェア値上げ 20%アップ
                    • AWS 初学者向けの勉強方法 6 ステップ!2024 年版! | Amazon Web Services

                      Amazon Web Services ブログ AWS 初学者向けの勉強方法 6 ステップ!2024 年版! こんにちは、AWS トレーニングデリバリーマネージャー の西村航です。 本記事は 2022 年 4 月に投稿した AWS 初学者向けの勉強方法 6 ステップ!2022 年版! という記事を 2 年ぶりにアップデートした内容になります。投稿してから経過した 2 年間で公開された勉強方法を追記して、一部の勉強方法に関してはリンクの最新化を行いました。 皆さん、もしくは皆さんの周りでこんな方はいませんか。「AWS を勉強したいんだけど何から勉強すればよいだろう。どこかに勉強方法がまとまってないかな?」という悩みを抱えている方、または「同僚や部下に AWS の勉強を促しているけど、ちょうど良い教材とか無いかな?」という悩みを抱えている方。本記事はそういった AWS を勉強する際の悩みを抱え

                        AWS 初学者向けの勉強方法 6 ステップ!2024 年版! | Amazon Web Services
                      • Microsoft Fabricの登場 - テクテク日記

                        米国時間2023年5月23日から開催されたMicrosoft Buildは、歴史的な瞬間となりました。データアナリティクスの世界において世界初となるエンドツーエンド(E2E)のSaaS*1型アナリティクスサービス、Microsoft Fabric(以降「Fabric」)の登場です。Microsoft Fabricは業界の常識を覆すほどのインパクトを持ち、ビッグデータ分析、セルフサービス分析、データサイエンスプロジェクトなど、あらゆるデータニーズを満たす革新的なクラウドサービスが誕生しました。 Microsoft Power BIの製品チームに所属していることもあり、Fabricについては入社時に知るようになりました。今回のMicrosoft Buildでその瞬間に立ち会えることができ、非常に嬉しく思います。今まではPower BIを広める立場ということで他のAzureサービス*2との関わり

                          Microsoft Fabricの登場 - テクテク日記
                        • Microsoftのクラウドサービスがパスワードで保護されたZIPアーカイブのスキャンを開始 | ソフトアンテナ

                          MicrosoftのクラウドサービスOneDriveやSharePointなどで、ユーザーがアップロードしたパスワードで保護されたZIPファイルのスキャンが行われていると報じられています(gHacks)。 従来、マルウェアを配布するためには、ZIPやRARなどのアーカイブファイルが使用されてきましたが、現在ほんとどのセキュリティソフトウェアはアーカイブファイルのスキャンに対応し、攻撃に使用されるアーカイブファイルはパスワードで保護されるようになっています。 セキュリティ研究者のAndrew Brandt氏は月曜日、MicrosoftがSharePoint上でパスワードで保護されたZIPアーカイブのスキャンを開始したことを明らかにしました。Brandt氏は、Microsoftが、パスワードで保護されたZIPアーカイブに含まれる、マルウェアサンプルのいくつかをマルウェアと判定し始めたことに気が

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                          • クラウドネイティブなVPNを構築して運用している話 - Mirrativ Tech Blog

                            インフラストリーミングチームの近藤(@udzura)です。 今日は、ミラティブ社内向けツールの話をします。ミラティブではVPNの仕組みをクラウドをフル活用して自前で構築し、1年ほど運用しています。運用中にいろいろ課題はありつつ、現在かなり安定して動作してます。 今回の記事は、そのVPNの仕組みを紹介します。 既存VPNの課題 災害時に稼働できないリスクを避けたい どこに誰がアクセスできるか楽に管理したい 新しいVPNをハッカソンで開発した話 新VPNの設計思想 災害時でも稼働できる どこに誰がアクセスできるか管理できる 攻撃時の影響を限定する 12時間でインスタンスを停止する クラウドネイティブなVPNである アーキテクチャと技術の説明 WireGuard Google Cloud VPCの各機能 Cloud Functions + Pub/Sub + Slack App API Slac

                              クラウドネイティブなVPNを構築して運用している話 - Mirrativ Tech Blog
                            • Terraformのライセンスの変更とその影響

                              はじめに 先日、HashiCorp社はの発表により、すべての製品といくつかのライブラリの将来のリリースについて、Mozilla Public License v2.0(MPL 2.0)からBusiness Source License(BSL、またはBUSL)v1.1への移行するがわかりました。 ただし、HashiCorpのAPI、SDK、およびほとんどの他のライブラリはMPL 2.0のままです。 BSLとは? MPL 2.0との違いは? BSLは下記のようにいくつの特徴があります: 特定の期間(通常は数年)の後に、完全なオープンソースライセンス(たとえば、Apache 2.0)に変わるライセンスである。 BSLの下でリリースされたソフトウェアは、特定の期間中は商業的に利用することが制限される。 開発者がソフトウェアの商業的価値を保護しつつ、将来的にはコミュニティに還元することを目的として

                                Terraformのライセンスの変更とその影響
                              • GPUなサービスをそこそこな費用で運営する | Kai INUI

                                A new tool that blends your everyday work apps into one. It's the all-in-one workspace for you and your team

                                  GPUなサービスをそこそこな費用で運営する | Kai INUI
                                • AWS、他社クラウドなどへの移行時にはデータ転送料金を無料にすると発表

                                  AWSはこれまで、外部へのデータ転送料金の高さを競合ベンダから何度か非難されてきました。AWSにデータを蓄積すればするほど他社クラウドへ移行する際のデータ転送料金が高額になるため、顧客のデータを人質にしていると指摘されていました。 そのAWSが今日、他社のクラウドへ移行する際にはインターネットへのデータ転送料金を無料にすると発表しました。 ブログ「Free data transfer out to internet when moving out of AWS」(AWSから移行する際にはインターネットへの転送料金を無料にします)では、AWSは幅広いサービスを提供しており顧客はそれらを自由に選べるが、その選択肢には他社のサービスも含まれるべきだとして、次のようにデータ転送量の無料化を発表しました。 That’s why, starting today, we’re waiving data

                                    AWS、他社クラウドなどへの移行時にはデータ転送料金を無料にすると発表
                                  • 10年前に「ムーアの法則が終わる」と言われた頃から現在までのサーバ進化の技術的模索を振り返る(後編)

                                    先々月、あるサーバベンダ主催のイベントで、最近のサーバにおける技術トレンドを紹介して欲しいという依頼を受けて、過去10年のサーバ技術のトレンドを振り返るという講演を行いました。 ほぼ10年前は「ムーアの法則が終わる」と本格的に言われ始めた頃で、そこから実はさまざまな技術、例えばストレージクラスメモリやFPGAやメモリドリブンコンピュータなどのプロセッサの回路の微細化以外の技術によるサーバの性能向上技術が注目され、その一部は市場に投入され定着しつつある一方で、商業的な成功を収められなかった多くの技術もありました。 それらをざっと振り返る内容にしたところ、現在のサーバ技術の方向性がなんとなく見えてきたのではないかと思うので、ここで記事として紹介します。 記事は前編と後編に分かれています。いまお読みの記事は後編です。 TPUのような専用プロセッサの登場 機械学習に代表される新しいコンピュータの使

                                      10年前に「ムーアの法則が終わる」と言われた頃から現在までのサーバ進化の技術的模索を振り返る(後編)
                                    • スタートアップでこそCDKが活きた〜生産性を向上できた5つの理由〜 / startup-cdk-productivity

                                      2023/09/02開催 Startup Day 2023での登壇資料です。

                                        スタートアップでこそCDKが活きた〜生産性を向上できた5つの理由〜 / startup-cdk-productivity
                                      • Cloud Run で作るサーバーレス アーキテクチャ 23 連発 - これのときはこう!

                                        2023年は「Cloud Run を触って覚える」をテーマとした ひとりアドベントカレンダー を開催しており、Cloud Run のさまざまな機能や Cloud Run でよく使う構成などをご紹介しています。 最終日、25日目は Cloud Run を中心としたサーバーレス アーキテクチャをいくつか紹介します。2023年にちなんで23個のアーキテクチャを用意しました。 Cloud Run の概要は「gihyo.jp」で解説していますので、こちらもぜひご覧ください。 Web アプリケーション + API の 3-Tier 構成 (SPA) Web アプリケーション + API の 3-Tier 構成 (SPA) SPA (Single Page Application) がフロントになり、バックエンドの API サーバーとして Cloud Run を使用するアーキテクチャです。SPA は N

                                          Cloud Run で作るサーバーレス アーキテクチャ 23 連発 - これのときはこう!
                                        • 米国連邦政府におけるクラウド戦略 - クラウドセキュリティをどう担保するか|ミック

                                          さて、米国連邦政府のクラウド戦略についてのレポートその2である。その1はこちらを参照。その1を読んでいなくても支障はないが、歴史的な話をしているので先に読んでいただくと理解が捗ると思う。 前回は、どちらかというと連邦政府の取り組みがうまくいかなかった、というトーンで話をしたが、公平を期して言うならば、成功している部分もあるし、うまくいかなくても諦めず粘り強く進行している取り組みもある。こういうとき米国人というのは強くて、失敗を教訓にどんどん再トライを繰りかえし、大きなブレイクスルーに繋げてしまう。 本稿では、そのようなダイナミズムを持った取り組みとして連邦政府のクラウドセキュリティ戦略を取り上げたいと思う。今後日本政府がクラウドシフトを進めていくうえでの参考にもなれば幸いである。 連邦政府のクラウドセキュリティ政策は、大きく三つの柱から成り立っている。一つ目が「FedRAMP」と呼ばれるク

                                            米国連邦政府におけるクラウド戦略 - クラウドセキュリティをどう担保するか|ミック
                                          • アジャイル開発と時代の流れに伴うサーバレスアーキテクチャの変化

                                            SaaS型Webサービス「カオナビ」のチーム開発でPackage by Featureを取り入れた話/Implementing Package by Feature in kaonavi

                                              アジャイル開発と時代の流れに伴うサーバレスアーキテクチャの変化
                                            • pull_request_target で GitHub Actions の改竄を防ぐ

                                              本記事では GitHub Actions で pull_request event の代わりに pull_request_target を用い、 workflow の改竄を防いでより安全に CI を実行する方法について紹介します。 まずは前置きとして背景や解決したいセキュリティ的な課題について説明した後、 pull_request_target を用いた安全な CI の実行について紹介します。 本記事では OSS 開発とは違い業務で private repository を用いて複数人で開発を行うことを前提にします。 長いので要約 GitHub Actions で Workflow の改竄を防ぎたい GitHub の branch protection rule や codeowner, OIDC だけでは不十分なケースもある pull_request event の代わりに pull_r

                                                pull_request_target で GitHub Actions の改竄を防ぐ
                                              • Cloudflare、分散SQLiteデータベース「Cloudflare D1」の性能を10倍以上高速に、ストレージバックエンド強化で。任意の状態にいつでも戻せる機能も

                                                Cloudflare、分散SQLiteデータベース「Cloudflare D1」の性能を10倍以上高速に、ストレージバックエンド強化で。任意の状態にいつでも戻せる機能も Cloudflareは、同社のエッジロケーションでマネージドサービスのSQLiteを提供する「Cloudflare D1」をアップデートし、大幅な性能向上と機能向上を行ったことを発表しました。 We've been heads down iterating on D1, and we've just shipped a major new version that's substantially faster, more reliable, and introduces Time Travel: the ability to restore a D1 database to any point in time. Read

                                                  Cloudflare、分散SQLiteデータベース「Cloudflare D1」の性能を10倍以上高速に、ストレージバックエンド強化で。任意の状態にいつでも戻せる機能も
                                                • 「AWSの薄い本Ⅳ 昔話で振り返るAWSの歩み」を書きました - プログラマでありたい

                                                  今年はアウトプットするぞということで、2年ぶりに技術同人誌を書きました。2023年5月21日開催の技術書典14 オフラインで販売します。またBOOTHにも入庫中です。 booth.pm 内容 技術的な話ではなくて、AWSが出た当初はどんなだったのかという昔話です。日本に最初のAWSリージョンが開設されたのが、今から10年以上前の2011年です。そして、AWS自体は2000年代からありました。そうなるとエンジニアを始めた頃から、当たり前のようにクラウドがあったという人が多くなっています。昔からAWSを見てきた一人のユーザーとして、AWSの昔話を残しています。現在ではAWSには様々なサービスがありますが、例えばEBSのようにこれが無かった時代はどうやっていたのだろうと疑問に思うようなものもあります。無い時にどうやっていたのかの工夫と、不便がどんどん解消されていった時の空気感を伝えようとしていま

                                                    「AWSの薄い本Ⅳ 昔話で振り返るAWSの歩み」を書きました - プログラマでありたい
                                                  • アドビが生成AI「Firefly」を一般公開 「Creative Cloud」に統合 コンテンツは商用利用可能

                                                    アドビは9月13日、コンテンツ生成AI「Adobe Firefly」のWeb版と、同社の一部デスクトップアプリに統合されたFireflyの機能を一般公開した。これにより、Fireflyによって生成されたコンテンツの商用利用が解禁される。 一般公開版の概要 Fireflyは2023年3月からβテストが行われてきた。当初はプロンプト(文章)によるコンテンツ生成は英語にのみ対応していたが、日本語を含む多言語対応を進めるなど、機能の拡充を進めてきた。「Adobe Photoshop」「Adobe Illustrator」などのデスクトップ向けβアプリにも、Fireflyの技術が順次搭載されている。 →初登場時の記事 →Photoshopアプリへの実装時の記事 →Illustratorアプリへの実装時の記事 Adobe(アドビの親会社)によると、これまでにFireflyを使って生成されたコンテンツは

                                                      アドビが生成AI「Firefly」を一般公開 「Creative Cloud」に統合 コンテンツは商用利用可能
                                                    • Amazonプライムデーの裏でAWS大奮闘 EBSは15兆件のリクエスト処理 EC2インスタンスは数千万

                                                      米Amazon.comが7月10日から11日(現地時間)に開催した会員限定セール「プライムデー」。販売した商品の総数は3億7500万点を超えた。大量の注文をさばくに当たっては米Amazon Web Servicesのクラウドサービスを活用。8月2日には、AWSの各種サービスをどれだけ使ったかのデータも公開した。 例えば、データをブロックという単位で分けて管理するストレージ「Amazon Elastic Block Store」では、1日当たり15兆3500億件のリクエストと、764PB(ペタバイト)のデータ転送があった。仮想サーバ「Amazon EC2」では2022年開催時の2.7倍に当たる、数千万のインスタンスを活用したという。

                                                        Amazonプライムデーの裏でAWS大奮闘 EBSは15兆件のリクエスト処理 EC2インスタンスは数千万
                                                      • AWS x さくらのクラウドのハイブリッドクラウドによる安価なフレッツ閉域網接続の実装

                                                        AWS cafeteria #1 〜サイバーエージェント×ゆめみ×クラスメソッド 3社共催LT会〜 で発表した資料です。 https://cyberagent.connpass.com/event/303690/

                                                          AWS x さくらのクラウドのハイブリッドクラウドによる安価なフレッツ閉域網接続の実装
                                                        • 分散SQLiteを実現する「LiteFS」にスナップショット機能によるディザスタリカバリを提供する「LiteFS Cloud」、Fly.ioが発表

                                                          分散SQLiteを実現する「LiteFS」にスナップショット機能によるディザスタリカバリを提供する「LiteFS Cloud」、Fly.ioが発表 データセンターをグローバル展開し、アプリケーションプラットフォームサービスを提供しているFly.ioは、分散SQLiteを実現するLiteFSの付加機能として、バックアップとスナップショット、リカバリ機能などをマネージドサービスとして提供する「LiteFS Cloud」を発表しました。 LiteFS Cloud: now in preview. We love SQLite for distributed web apps! Introducing managed backups for LiteFS. Read more from Darla Shockley and @benbjohnson.https://t.co/nQxitx5x7d

                                                            分散SQLiteを実現する「LiteFS」にスナップショット機能によるディザスタリカバリを提供する「LiteFS Cloud」、Fly.ioが発表
                                                          • デスクトップ版Googleドライブで同期不具合、半年分のファイルが消失したユーザーも

                                                              デスクトップ版Googleドライブで同期不具合、半年分のファイルが消失したユーザーも
                                                            • 情シス子会社が「オンプレ全部無くします」と強引にクラウド化を推進し、エグい転送量に「遅い」「仕事にならないよ」「マジで遅いだけ」「遅い」と口々に怒られた

                                                              vorotamoroz aka きみのぶ @vorotamoroz ルートビアが好きな、医療とかやってたけど結局機械メーカーにいる人。情報処理安全確保支援士。コンテンツとかアプリとかなんやかんや作ってます。Obsidianは良いぞ。Self-hosted LiveSyncやTagFolderの作者です。 fancy-syncing.vrtmrz.net vorotamoroz aka きみのぶ @vorotamoroz 情シス子会社が「オンプレ全部無くします」「値段は当面同じです」「ほら、そのサーバ、OS古いですよね、更改ですよ」みたいな事言って強引にクラウド化を推進し、モルモット達のエグい転送量に弱音を吐こうとした所に「遅い」「仕事にならないよ」「マジで遅いだけ」「遅い」と口々に怒られる様。 2024-03-17 22:24:17

                                                                情シス子会社が「オンプレ全部無くします」と強引にクラウド化を推進し、エグい転送量に「遅い」「仕事にならないよ」「マジで遅いだけ」「遅い」と口々に怒られた
                                                              • Ruby on Railsの作者がコンテナ・デプロイ・ツール「Kamal 1.0」を公開

                                                                Ruby on Railsの作者として知られるDavid Heinemeier Hansson氏は、コンテナ・デプロイ・ツール「Kamal 1.0」を9月19日(現地時間)に公開した。同氏は開発したWebサービスをクラウド・プロバイダーから自前のサーバーに移行する手続きを進めており、Kamalはその手続きの中で生まれたという。KamalはMITライセンスで公開しているオープンソース・ソフトウェア。 Kamalは、Dockerでコンテナ化したアプリケーションを配備するツール。設定ファイルに外部の公開IPアドレスを記入して起動すれば、Linuxが動作するコンテナが動き出す。このコンテナにはSSHで接続することも可能だ。 Hansson氏はKamalをWebアプリケーションをクラウドから自前のサーバーに移す目的で使用しているが、クラウド間での移動など、ほかの目的にも利用できる。Kamalを利用す

                                                                  Ruby on Railsの作者がコンテナ・デプロイ・ツール「Kamal 1.0」を公開
                                                                • Kubernetes使いになるためにPodをつくってみる 『つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門』より

                                                                  「Kubernetesは難しい」と感じている方におすすめの入門書『つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門』(翔泳社)。今回は本書から、実践的な知識を習得する第一歩として、Kubernetesの基礎の基礎であるPodの作り方を解説します。また、本書でどんなことが学べるのかも紹介します。 本記事は『つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門』(高橋あおい著、五十嵐綾監修)の「Chapter 3 全体像の説明」と「Chapter 4 アプリケーションをKubernetesクラスタ上につくる」から一部を抜粋したものです。掲載にあたって編集しています。 本書での学習の流れ 本書では3つのパートに分かれています。 ●Part 1:基礎的な知識と環境構築を行います。 ●Part 2:一番ページ数も多く、Kubernetesを扱ううえで大事なことを詰め込んだパートになります。本

                                                                    Kubernetes使いになるためにPodをつくってみる 『つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門』より
                                                                  • RAGを使った社内情報を回答できる生成AIボットで業務効率化してみた | DevelopersIO

                                                                    はじめに 新規事業部 山本です。 ChatGPT(OpenAI API)をはじめとしたAIの言語モデル(Large Language Model:以下、LLM)を使用して、チャットボットを構築するケースが増えています。通常、LLMが学習したときのデータに含まれている内容以外に関する質問には回答ができません。そのため、例えば社内システムに関するチャットボットを作成しようとしても、素のLLMでは質問に対してわからないという回答や異なる知識に基づいた回答が(当然ながら)得られてしまいます。 この問題を解決する方法として、Retrieval Augmented Generation(以下、RAG)という手法がよく使用されます。RAGでは、ユーザからの質問に回答するために必要そうな内容が書かれた文章を検索し、その文章をLLMへの入力(プロンプト)に付け加えて渡すことで、ユーザが欲しい情報に関して回答

                                                                      RAGを使った社内情報を回答できる生成AIボットで業務効率化してみた | DevelopersIO
                                                                    • AWS、MariaDBの最上位スポンサーになったと発表。なぜMariaDBの大口スポンサーに?

                                                                      Amazon Web Services(AWS)は、オープンソースとして開発されているリレーショナルデータベース「MariaDB」の最上位スポンサーとなるダイアモンドスポンサーになったことを明らかにしました。 AWS is now the first diamond sponsor of the MariaDB Foundation @mariadb_org AWS engineers are significant contributors to the #opensource databases that our managed services are built on and that our customers depend on. Read more: https://t.co/VWzxIQzdPK #AWSCloud pic.twitter.com/97va28nHKl —

                                                                        AWS、MariaDBの最上位スポンサーになったと発表。なぜMariaDBの大口スポンサーに?
                                                                      • アドビ、「Adobe Creative Cloud」を最大30%の値上げ ~3月5日から適用/コンプリートプランや単体プラン、フォトプランや「Lightroom」が対象

                                                                          アドビ、「Adobe Creative Cloud」を最大30%の値上げ ~3月5日から適用/コンプリートプランや単体プラン、フォトプランや「Lightroom」が対象
                                                                        • 本当にDropboxはオンプレ回帰なのだろうか? - 256bitの殺人メニュー

                                                                          おはようございます。やっぱヒノキっぽいんだよなぁ、、、(花粉 ということで鼻ズルズルマンです。 Dropboxはオンプレ回帰した? 最近良く聞きます、Dropboxはオンプレ回帰した、クラウドはコストが高いから最近オンプレに戻る企業が増えている、とか。 一つ一つの記事やツイートをイチイチピックアップはしないですが、とにかくよく聞くわけです。 でも思うんですよね、「そんなわけないのでは?」だってよく考えてみてください、テックが強い組織であればあるほど適材適所でクラウドを使ったほうがいい所も見えてきます。 現代のアーキテクチャでクラウドがハマる部分が全くないシステムはありません。一時的なリソース確保と開放、管理のいらないインフラ、様々なサービス。これを利用しないなんてことあるのかな?ってことなわけです。無理にオンプレのみで頑張るのが論理的か?という話かもしれません Dropboxがオンプレに移

                                                                            本当にDropboxはオンプレ回帰なのだろうか? - 256bitの殺人メニュー
                                                                          • デジタル庁のエンジニア求人「具体的すぎ」と話題 「CoreNFCを用いたアプリの業務経験」など

                                                                            デジタル庁のiOS/macOSエンジニアの求人内容が「具体的すぎる」と一部で話題になっている。歓迎スキルとして、「CoreNFC を用いたアプリの業務経験」「DriverKit を使ったUSBドライバの開発経験」など、求めるスキルを詳細に記載しているのだ。 デジタル庁は現在、iOS/macOSエンジニア、Androidエンジニア、Webフロントエンド開発エンジニアなどを募集中。それぞれ、必須スキルと歓迎スキルが詳細に記載されており、求められる能力や業務の内容を想像しやすくなっている。 関連記事 デジタル庁のWebサイトは阿部寛HPより「やばい」と話題に 河野大臣も「読んでね」 エンジニアの知識共有サービス「Qiita」に6月11日に投稿された「デジタル庁のサイトやばすぎるwww」というブログが、一時Twitterのトレンドに入るなど話題になっている。 Webエンジニアの“職務経歴書ガイド”

                                                                              デジタル庁のエンジニア求人「具体的すぎ」と話題 「CoreNFCを用いたアプリの業務経験」など
                                                                            • Wi-Fiを内蔵してAWSを活用する「たまごっち」、7月に世界同時発売 専用メタバースも

                                                                              バンダイは6月6日、育成ゲーム「たまごっち」シリーズで初めてWi-Fiを内蔵した「Tamagotchi Uni(たまごっちユニ)」を発表した。北米、欧州など35の国と地域で同時に発売。世界中のユーザーが育てたたまごっち達と専用メタバースで交流できる。 Wi-Fiを介して直接クラウドに接続。たまごっち達は専用メタバース「Tamaverse」(タマバース)へ遊びに行き、配信コンテンツをダウンロードできる。タマバースでは常に新しいイベントやアイテムなどを用意しているという。 バンダイは「自分が育てた自分だけのたまごっちで世界中のたまごっちファンとコミュニケーションをとれる世界を作りたい、という思いで開発した」と説明している。 米Amazon Web Services(AWS)が提供するIoTデバイス向けのクラウドサービスを採用した。これにより「世界中のたまごっちたちと競ったり、協力したりするイベ

                                                                                Wi-Fiを内蔵してAWSを活用する「たまごっち」、7月に世界同時発売 専用メタバースも
                                                                              • Google Cloud が、デジタル庁ガバメントクラウドの利用を促進するサーバレスの Web アプリケーション開発を支援 | Google Cloud 公式ブログ

                                                                                Google Cloud が、デジタル庁ガバメントクラウドの利用を促進するサーバレスの Web アプリケーション開発を支援 デジタル庁ガバメントクラウドの利用を支援する Web アプリケーション「GCAS(Government Cloud Assistant Service:ガバメントクラウド活用支援サービス)」が開発され、Google Cloud は、クラウド サービスやアーキテクティングの面からこの構築をご支援しています。GCAS はデジタル庁内製主導で開発され、2023 年 4 月より提供開始されています。 ガバメントクラウド移行の本格化に向け、今後、省庁や 1,741 ある地方公共団体、準公共と呼ばれる領域からのクラウド利用申請が急激な勢いで増加していくことが予測されています。これを自動化・効率化し、デジタル施策推進を支援する仕組みが GCAS です。従来は必要な書類をメール添付な

                                                                                  Google Cloud が、デジタル庁ガバメントクラウドの利用を促進するサーバレスの Web アプリケーション開発を支援 | Google Cloud 公式ブログ
                                                                                • 総務省|報道資料|「クラウドの設定ミス対策ガイドブック」の公表

                                                                                  総務省は、今般、令和4年10月に公表した「クラウドサービス利用・提供における適切な設定のためのガイドライン」の内容を、わかりやすく解説するために「クラウドの設定ミス対策ガイドブック」を策定いたしました。 総務省では、クラウドサービス利用・提供における適切な設定の促進を図り、安全安心なクラウドサービスの利活用を推進するため、クラウドサービスの提供者・利用者双方が設定ミスを起こさないために講ずべき対策や、対策を実施する上でのベストプラクティスについてとりまとめた「クラウドサービス利用・提供における適切な設定のためのガイドライン」を、令和4年10月に策定・公表しました。 今般、クラウドサービスを利用する事業者において、情報の流失のおそれに至る事案が引き続き発生している中で、本ガイドラインの活用促進を図るため、ガイドラインの内容をわかりやすく解説した「クラウドの設定ミス対策ガイドブック」を策定しま

                                                                                    総務省|報道資料|「クラウドの設定ミス対策ガイドブック」の公表