他のところはともかく、歴史修正主義者で一冊も本を読まずに研究者に否認主義をかましてくる人には「新書の一冊も読んでから出直してこい」で全くかまわないと思うな。 https://t.co/2ZBJ3Dbrey
先日、ドン・キホーテをうろうろしていたところこんな商品を見つけました。 ドンキにWiFiルーター買いに行って、棚から空き箱取ってレジに持ってったら在庫無ぇとか言われたんだけど! 空棚もあるんだから箱があれば在庫があると思うでしょ!! とプンスコしながら5000円のCo2モニタが有ったので買ってきた pic.twitter.com/k6HfwB9kEO — ひろみつ(honeylab) (@bakueikozo) 2021年2月16日 室内用の格安Co2モニタのようです。 性能的には安かろうなんとやら、であることは承知の上、 仕事柄Co2センサについての情報収集は必要なためサクッと買ってみました。 画面は見やすい。OLEDのように見せかけてただのセグメントなのよね pic.twitter.com/wN5j7CHEEP — ひろみつ(honeylab) (@bakueikozo) 2021年2
いまや、名だたる企業が「脱炭素」を意識せずにはいられない時代になった。 いかにして二酸化炭素(CO2)排出量を削減していくかは、企業にとって大きな経営課題だ。「ITシステムのクラウド化」はその解答のひとつになる可能性がある……それを意識させる発表があった。 アマゾン傘下でクラウドインフラ事業最大手のアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)は、第三者機関の調査による、「クラウド移行によるCO2排出削減効果」について試算を公開した。 アジア太平洋地域(APAC)を対象としたものだが効果は大きく、クラウド移行によってCO2排出量は「最大78%の削減が可能」だという。 実際にはどのような形で削減され、どこに課題があるのだろうか? また、AWS以外でも同じことは言えるのだろうか? レポートを公表したAWS、そして競合であるマイクロソフト両陣営の関係者に取材した。 日本企業25%のクラウド移行で「32万8
名古屋工業大学の研究グループが、太陽光に含まれる可視光を有効利用して、温室効果ガスである二酸化炭素(CO▽▽2▽▽)を分解する光触媒を開発したと発表した。カーボンナノチューブを利用した触媒で、温室効果ガス削減への貢献が期待できる技術としている。 名古屋工業大学の研究グループは2021年5月13日、太陽光の中で光強度が大きい可視光を有効利用し、温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)を分解する光触媒を開発したと発表した。カーボンナノチューブを利用した触媒で、温室効果ガス削減への貢献が期待できる技術としている。 温室効果ガスを削減する手法の一つとして、大気中のCO2を自然エネルギーである太陽光を利用して分解(還元)する触媒技術の研究開発が進められている。CO2を効率よく還元できる触媒としてヨウ素酸銀(AgIO3)が知られているが、可視光を効率よく利用できないという問題がある。この課題を可視光を吸
月額9ユーロの格安チケット。ドイツ西部ドルトムントの主要駅で(2022年6月1日撮影)。(c)Ina FASSBENDER / AFP 【8月31日 AFP】ドイツ交通事業者連合(VDV)は30日、今夏導入された電車やバスが乗り放題となる格安チケットのおかげで二酸化炭素排出量(CO2)が200万トン近く削減できたと明らかにした。 中道左派主導の連立政権は6月、インフレ抑制策の一環として、月額9ユーロ(約1250円)で全国のバスや地下鉄、地方鉄道が乗り放題となるチケットを導入した。 VDVは8月末で終了する9ユーロチケットについて、CO2排出量180万トンの削減になったと説明。これは自動車約38万8000台分の年間排出量に相当する。 VDVが毎週6000人を対象に実施した調査によると、チケット利用者の10人に1人が外出の際、少なくとも週に1回は自動車の代わりに公共交通機関を利用したという。
米フロリダ州オーランドで、持続可能な生活を目指し1年間食費ゼロの生活を送った環境活動家ロブ・グリーンフィールドさん(2019年11月4日撮影)。(c)Gregg Newton / AFP 【1月4日 AFP】ロブ・グリーンフィールド(Rob Greenfield)さん(33)は、いつも誰かの車に乗せてもらっている。なぜなら車を持っていないからだ。グリーンフィールドさんは二酸化炭素排出量を減らすため、ライドシェアを利用している。だが、昨年はもっと過激な方法も試してみた――1年間、食費を全く使わないで生活したのだ。 グリーンフィールドさんは自分で育てた野菜や自分で釣った魚だけを食べた。時には、高速道路に残されていた車にひかれて死んだ動物さえも食べたという。「自然は私の庭であり、食品庫であり、薬局でもある」。環境活動家グリーンフィールドさんの食料を買わずに1年間過ごす試みは、昨年11月10日に無
せいだんしゃ/紙媒体、WEBメディアの企画、編集、原稿執筆などを手がける編集プロダクション。特徴はオフィスに猫が4匹いること。http://seidansha.com ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさんが国連で行ったスピーチが話題になり、再び注目を集めている地球温暖化問題。ただし、対策を真面目に考えているのは日本だけだ。2030年までに総額100兆円も使う予定だが、その実効はほとんど期待できない。そもそも人為起源CO2を温暖化の主因と見る前提そのものが大いに疑わしい。著書に『「地球温暖化」狂騒曲』(丸善出版)と訳書『「
ウクライナ東部ハルキウ近郊の軍用飛行場から立ち上る黒煙(2022年2月24日撮影)。(c)ARIS MESSINIS / AFP 【12月5日 AFP】ウクライナの環境保護・天然資源省のビクトリヤ・キレエワ(Viktoria Kireyeva)次官は4日、昨年2月のロシアによる侵攻以降の二酸化炭素(CO2)排出量が約1億5000万トンに上るとの専門家の報告を発表した。 キレエワ氏は、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイで開催されている国連(UN)気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)の関連会合で、紛争によってウクライナの「大気、土壌、水が汚染されている」と指摘。 「18か月に及ぶ紛争による二酸化炭素の総排出量は推定1億5000万トンで、ベルギーなど先進国の年間排出量を上回る」と述べた。 ウクライナ紛争の気候への影響を調査している専門家グループの一人は、紛争そのものが排出量の25%を
脱炭素の機運が高まる中、二酸化炭素を回収して燃料や化学品に活用する「カーボンリサイクル」の研究開発が企業の間で本格化しています。 原料のセメントとカルシウムやケイ素の化合物を混ぜることでコンクリートが固まる過程で化学反応が起き、二酸化炭素を吸収できるということです。 会社によりますと、コンクリート1立方メートル当たりおよそ100キロの二酸化炭素を吸収できるうえ一般のコンクリートと同じ程度の強度があるということで、吸収の効率をさらに高め、普及を進めたいとしています。 鹿島建設の取違剛主任研究員は「二酸化炭素の削減が世界的な課題となる中、われわれの技術が日の目を見つつある。この技術で世界の先頭を走りたい」と話しています。 このほか、大手化学メーカーの旭化成は、二酸化炭素を原料にポリカーボネートと呼ばれるプラスチックを開発したほか、大手機械メーカーのIHIも二酸化炭素を吸収する藻を原料にしたバイ
ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 世界気象機関(WMO)は1月12日、2023年の地球の年間平均気温は産業革命以前の水準より1.5℃高く、観測史上最も暖かい年だったと発表しました。 1.5℃の上昇と言われても、われわれの感覚的にはさほど大きな変化ではないように思えます。しかし、米国科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された新たな研究では、気候が温暖化し続けることで、木々が「呼吸困難」に陥りつつあるとし、樹木がもはや人類の二酸化炭素(CO2)排出量を相殺するための解決策として役に立たなくなる可能性があることが報告されています。 この研究の筆頭著者で、ペンシルバニア州立大学地球科学助教授であるマックス・ロイド氏は「温暖でより乾燥した気候の木々は、
リンク Afrinik "My daughter can see CO2 with the naked eye" - Afrinik According to her mother Malena Ernman (48), 16-year-old Swedish climate activist Greta Thunberg can see CO2 with the naked eye 18 users 10668 喪中のGeorge@キジトラ㌠ @George7650 >“My daughter can see CO2 with the naked eye” afrinik.com/my-daughter-ca… 国連演説少女のカーチャン、「娘は裸眼で二酸化炭素を見れる」と述べているとのこと。マジか。これは比喩じゃなくてガチかのか? ガチなら予想以上だった。 2019-09-25 22:1
――合成燃料はどこまで実現している技術なのでしょうか。 技術自体は昔からある。ナチス時代のドイツでは輸入石油のほぼ2倍の人造石油を作っていた。大量の石炭から油を作っていたわけである。 化石燃料を使ってはいけない ――合成燃料は脱炭素の切り札になるということでしょうか。 そんな簡単な話ではない。合成燃料はもともと石油以外の化石燃料から石油を作る目的の技術だ。しかし、今望まれているのは脱炭素だから、化石燃料を使ってはいけない。化石燃料を使わないで原料を調達し、それを合成して初めて脱炭素につながる。 グリーン水素をどうやって調達して、さらにCO2をどうやって集めるか。そこに課題がある。再生可能エネルギー(再エネ)由来の電力から電気分解でグリーン水素を作ることはできるが、コストの問題がある。CO2の濃縮・回収も難しい。化石燃料からでなければ、大気からCO2を回収しないといけない。 ――火力発電所な
米国ミシガン州、リバー・ルージュにあるDTEの石炭火力発電所。(PHOTOGRAPH BY AMI VITALE, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 発電所や工場、車両、建物。新たな研究によると、化石燃料を燃やすこれら既存の設備や装置が耐用期間いっぱい稼働するだけで、世界の平均気温はパリ協定の努力目標である1.5℃を超えて上昇することがほぼ確実だという。7月1日付けで学術誌「ネイチャー」に論文が発表された。(参考記事:「化石燃料は不可?――最新温暖化研究の驚くべき提言」) 研究の結果は衝撃的だ。気温の上昇を1.5℃にとどめるには、化石燃料を燃やすインフラをこれ以上作ってはならないだけでなく、予定を早めて閉鎖すべき場合もあるという。だが、現在建設中あるいは計画中の発電所も多いのが実情だ。(参考記事:「地球温暖化、目標達成に残された道はギャンブル」) 論文の共著者で、米カリフ
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