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covid-19の検索結果1 - 24 件 / 24件

  • 人気爆発のNotionと低迷のEvernote、ノートアプリのトレンド事情を読む

    「Evernote」や「Notion」などのノートアプリの利用が企業でも進んでいるが、両者の人気には差があるようだ。ノートアプリのメリットや企業での導入実績、両者のセキュリティ機能、市場での位置付けなどを解説する。 ノートアプリは、個人で利用されることが多く、企業が導入することはほとんどないと思われてきたが、その状況が変わるかもしれない。人気のノートアプリである「Evernote」と「Notion」は、企業のITバイヤーにとって魅力的に映る機能と性能を備えている。 Evernoteは「Evernote Teams」を提供していて、ノート作成機能やチームコラボレーション、セキュリティの向上、ガバナンス機能を追加した。有名なノートアプリであるNotionは、Wikiやその他のコラボレーション機能を搭載している。これらのツールは、企業向けコラボレーションの中でもどこに位置付けられるのだろうか。

      人気爆発のNotionと低迷のEvernote、ノートアプリのトレンド事情を読む
    • 『吹田徳洲会病院病院長高橋氏、追加コメントを発表』

      感謝しています 週刊現代の記事によると、吹田徳洲会病院内で提出されたインシデント・レポートは50枚以上に及んでおり、現場から”問題がある”、”信頼できない”と声をあげても十分な対応をなされない現実に、医療従事者の方々が声をあげてくれたのだと思います。 医誠会病院おいて当該医師の指示ミス(指示してない)が発端となり遺族となった私たち家族は、その勇気と行動に感謝しています。ありがとうございます。 週刊現代記事はこちらから 追加コメント、驚愕の言い訳説明 追加コメントは、週刊現代で列挙された以下について書かれています。 ①転倒で搬送された患者の骨折に気づかなかった案件 ②緊急搬送された患者にアドレナリン静脈注射指示を出した件について ③口腔内縫合の際、看護師の指を数回突き刺した件について④カリウム製剤の大量投与指示について ⑤仮眠室での飲酒について それぞれに説明がついていますが、(救急専門医の

        『吹田徳洲会病院病院長高橋氏、追加コメントを発表』
      • 猫廼舎を閉店しました - ogijun's blog

        閉店直前のコーヒーカップはこんな布陣でした 長いので1行で要約 猫廼舎を閉店してしばらくプログラマに専念します。お店はなくなりますがコーヒーは細々と続けてます。 お店を閉めました もう先月のことになりますが、9年間やっていたお店を閉店しました。9年とは言っても後半3年はやってるかやってないのかわからないような状態で、お客さんにとっては閉店しようがしまいがたいして変わらないとは思うのですが、やってる側としては大半の時間を過ごしていた場所から撤退していちばん重い物件の家賃がなくなるという大きな変化のある出来事でした。 そもそものお店について ご存知の方も多いと思いますが(そしてもちろん知らない人の方が多いと承知していますが)、ogijunこと荻野は小さなお店をやっていました。 コーヒー屋です。その名を『珈琲専門猫廼舎』と言いました。20年以上ずっとソフトウェアの世界でプログラミングで生計を得て

          猫廼舎を閉店しました - ogijun's blog
        • RubyKaigi 2024 のサイネージについて

          今月中旬に沖縄県那覇市で RubyKaigi 2024 を開催した。COVID-19 対応をしていた RubyKaigi Takeout 2020, RubyKaigi Takeout 2021, RubyKaigi 2022, RubyKaigi 2023 とは異なり、今回は配信を伴わないオフラインのみの開催だった。 わたしは Organizer の一人として Sponsor Relations 業などをしつつ、Wi-Fi の支度をしたり、サイネージの支度をしたりしていた。Wi-Fi の話はこれまでもいくつか書いている のでまた今度として、今回はサイネージの話をかきます。 RubyKaigi ではいくつかのサイネージの映像を用意して会場のあちこちに表示している。各セッション会場の横に添えて字幕やチャット, LT タイマーを流すサブスクリーン、お知らせやセッション案内を廊下に設置したモニタ

          • 早起きな人はネアンデルタール人からその遺伝子を受け継いだ可能性がある

            かつてホモ・サピエンスはネアンデルタール人と交配していたため、その遺伝子(DNA)の一部が現代人にまで受け継がれていることがわかっており、ネアンデルタール人のDNAが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症化と関連していたり現代人の痛みの感受性に影響を及ぼしたりしています。オックスフォード大学出版局が発行する学術誌の「Genome Biology and Evolution(ゲノム生物学と進化)」に掲載された論文によると、ネアンデルタール人のDNAは日光への適応能力に影響しており、「早起きな『朝型人間』の人はネアンデルタール人から遺伝的変異を受け継いでいる」ことが判明しました。 Archaic Introgression Shaped Human Circadian Traits | Genome Biology and Evolution | Oxford Academic h

              早起きな人はネアンデルタール人からその遺伝子を受け継いだ可能性がある
            • アメリカの世代間格差・経済格差と少子化、若者の嘆き#アメリカ経済 - 限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済・投資・雑記です。

              アメリカで世代間・経済格差が広がっている アメリカの今を知ることで、今後の経済予想の幅を広げて投資などに役立てないかと、日々、アメリカ経済・アメリカ社会の時事問題をまとめています。 アメリカでは第二次大戦終結後からケネディ政権発足前までの1946年から1959年ごろに生まれた世代がベビーブーマーと呼ばれています。対して、ミレニアル世代として、西暦2000年以降に成人を迎えた世代、あるいは社会人になった世代がいます。アメリカの方が幅が広く対象年齢も違うのですが、日本の団塊世代や団塊ジュニアといった世代のように、称されています。 調査会社ギャラップが最近発表した「世界幸福度報告書」で、米国は前年から順位を8段階下げて23位となりました。同社が12年前に「世界で最も幸福な国」ランキングの発表を開始して以来、米国が上位20カ国に入らなかったのは初めてことです。しかしながら、幸福度の調査対象を60歳

                アメリカの世代間格差・経済格差と少子化、若者の嘆き#アメリカ経済 - 限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済・投資・雑記です。
              • AWSが「1年ぶりの大量解雇」に踏み切った理由

                関連キーワード Amazon Web Services | 人工知能 | Amazon クラウドサービスベンダーのAmazon Web Services(AWS)が再び人員整理に取り組む。この決定の影響を特に受けるのは、トレーニングや認定資格、販売などの業務に携わる従業員だとみられる。従業員は2024年4月3日(米国時間)、社内のメールで人員削減を知らされたという。2023年にも大量の人員削減に踏み切っている同社は、なぜ人員を削減するのか。 大量解雇の背景にあるものとは 併せて読みたいお薦め記事 レイオフに動じないITエンジニアになる 「首なんか怖くない」という境地に達するための“退職準備リスト”はこれだ IT業界の謎 “レイオフ祭り”なのに雇用絶好調なのはなぜ? 米国のニュースサイト「GeekWire」の報道によると、AWSは数百人の従業員を解雇した。GeekWireの記事では、AWSが

                  AWSが「1年ぶりの大量解雇」に踏み切った理由
                • 先進国の女性が産む子どもの数が減っている理由は何なのか?

                  欧米諸国やアジアの先進国では、新たに生まれる子どもの数が少ないことが社会問題となっています。特に日本は、合計特殊出生率が2022年に「1.26」を記録するなど、韓国やイタリアと並んで世界で最も出生率が低い国のひとつです。一体なぜ先進国は出生率が低いのかについて、オーストラリアのメルボルン大学で社会学教授を務めるリア・ルッパンナー氏が解説しています。 Women in rich countries are having fewer kids, or none at all. What’s going on? https://theconversation.com/women-in-rich-countries-are-having-fewer-kids-or-none-at-all-whats-going-on-229185 まず、現在の人口を維持するためには合計特殊出生率が「2.1」以上、

                    先進国の女性が産む子どもの数が減っている理由は何なのか?
                  • 新型コロナウイルスの遺伝情報を初めて公開した中国人研究者が研究室からの立ち退き命令を受けていたことが判明

                    世界中で猛威を振るった新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の塩基配列を初めて公開したウイルス学者の張永振(チャン・ヨンジェン)氏が、所属研究室を閉鎖される騒動に見舞われていたことがわかりました。 Chinese virologist who was first to share COVID genome sleeps on street after lab shuts https://www.nature.com/articles/d41586-024-01293-0 First scientist to publish Covid sequence in China protests over lab ‘eviction’ | China | The Guardian https://www.theguardian.com/world/2024/apr/30/first-scien

                      新型コロナウイルスの遺伝情報を初めて公開した中国人研究者が研究室からの立ち退き命令を受けていたことが判明
                    • 卵巣がん、白血病、前立腺がん…「がん超過死亡率は上昇している」京大名誉教授らが論文発表《コロナワクチンとの関係に言及》(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                      いま、全世界から注目を集めている医学論文がある。タイトルは「日本におけるCOVID-19パンデミック時のmRNA-脂質ナノ粒子ワクチン3回接種後のがんの年齢調整死亡率の上昇」。4月にオンラインの医学ジャーナルで公開され、最初の10日間で閲覧数が10万を超えた。学術論文としては極めて異例の反響だという。 【写真】この記事の写真を見る(3枚) 共著者の一人は、月刊「文藝春秋」の 4月号 と 5月号 にコロナワクチン後遺症についての記事を発表し、大きな話題となっている京都大学名誉教授の福島雅典氏。福島氏の専門は本来がんだ。 「文藝春秋」6月号 では、この新しい論文について解説している。 すべてのがんの「超過死亡率」が上昇している 論文の内容はタイトルの通り、日本において集団接種が行われた2021年から、全てのがんにおける「超過死亡率」が上昇している、というものだ。 超過死亡とは、例年のデータから

                        卵巣がん、白血病、前立腺がん…「がん超過死亡率は上昇している」京大名誉教授らが論文発表《コロナワクチンとの関係に言及》(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                      • 「次のパンデミックはインフルエンザの可能性が高い」と専門家が警鐘を鳴らす

                        実業家のビル・ゲイツ氏は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が発生する前から「感染性の高いウイルスで世界大戦を超える数の人命が失われる」と予見していましたが、この警告は生かされることなく世界中で数百万人がCOVID-19の犠牲となり、パンデミックは記事作成時点でも収束していません。新しく実施された国際的な調査により、最前線で活躍している専門家の過半数が、次の大規模なパンデミックはインフルエンザだと考えていることがわかりました Next pandemic likely to be caused by flu virus, scientists warn | Epidemics | The Guardian https://www.theguardian.com/world/2024/apr/20/next-pandemic-likely-to-be-caused-by-flu-vi

                          「次のパンデミックはインフルエンザの可能性が高い」と専門家が警鐘を鳴らす
                        • 「かゆうま」みたいなノリで匿名日記を書くサイト作って4年が経った

                          4年前にバイオハザードのかゆうま(飼育係の日誌)みたいなノリでコロナ禍の日々を集団で匿名記録するサイトを作った。ログイン不要。 https://enigmatic-brushlands-82725-herokuapp.com 1年前:「かゆうま」みたいなノリで匿名日記を書くサイト作って3年が経った 知人が先々週にコロナに感染したり、友人が依然コロナ後遺症のブレインフォグに悩まされていたりなどしているのだが、世の中的にはコロナはすっかり明けたもの扱いになった。 外国人観光客も増え、出社する会社も増えて、前までランチ時間帯にすぐ入れた店もすっかり行列ができるようになってしまった。 しかしオフィス回帰はなんだかなぁと思う。 例えば社員はオフィス出社しているが、フリーランスのメンバーはリモートなので、結局出社した社員もオフィスでZoomしてるだけだったりする。 それだったら家と変わらない、というか

                            「かゆうま」みたいなノリで匿名日記を書くサイト作って4年が経った
                          • がん治療のルネサンス到来か、個別化mRNAワクチンの朗報続く

                            研究者らはこれまで、がんワクチンについて長年研究してきたが、はかばかしい成果は得られなかった。だが、コロナ禍におけるmRNAワクチンの急速な進歩により、ようやく転換期に差し掛かろうとしている可能性がある。 by Cassandra Willyard2024.05.06 2 11 この記事は米国版ニュースレターを一部再編集したものです。 モデルナ(Moderna)とメルク(Merck)は先日、有望な新しいがん治療の大規模臨床試験を英国で開始した。個人の腫瘍に見つかる固有の突然変異一式を標的とする、個別化ワクチンの試験である。この試験で登録しているのはメラノーマ(悪性黒色腫)患者である。しかし両社は、肺がんを対象とした第III相試験にも着手している。そして4月初め、バイオンテック(BioNTech)とジェネンテック(Genentech)は、共同開発した個別化ワクチンが生存率の低さで有名なすい臓

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                            • We Tested AI Censorship: Here’s What Chatbots Won’t Tell You

                              When OpenAI released ChatGPT in 2022, it may not have realized it was setting a company spokesperson loose on the internet. ChatGPT’s billions of conversations reflected directly on the company, and OpenAI quickly threw up guardrails on what the chatbot could say. Since then, the biggest names in technology—Google, Meta, Microsoft, Elon Musk—all followed suit with their own AI tools, tuning chatbo

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                              • Photo No.1875 / 感染 - アラフィフいろいろありすぎ

                                iPhone 14 こんばんは、今日も一日お疲れさまでした 今日もお立ち寄りいただきありがとうございます 昨晩は歯医者通院で、帰宅したのは20時45分くらいでした。それからワイシャツにアイロンかけたり、ズボンプレッサーをかけたりして、あっという間に21時過ぎ。それでも急いでお風呂に入りました そのあたりから、急激な倦怠感を感じ始め、もしやこれは…と熱をはかると、38度5分。あちゃー、これはもしや、妻からうつってしまったか、新型コロナ… 同居してて共有スペースが多いし、仕方ないよね…。念のためただの風邪かもしれないので、朝起きて会社に連絡、病院に行くことに。病院に連絡すると、10時半頃に来てください、と言われたのでその時間に着くように出かけました。しかし、病院は混んでいて、そこから30分以上待たされる羽目に やっと呼ばれて簡単な問診、肺の音を聴いたりとか、喉の腫れを見たりとか先生にされたあと

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                                • 実録『5回目のコロナ感染』 - マルチリンガル医師のよもやま話

                                  Long COVID(コロナ感染による長期後遺症)について色々な知見が集まってくる中で、「コロナはただの風邪」で「後遺症なんて気持ちの問題」という主張を続ける人たちがいます。 本当にそうなのか? 今回は、自身のコロナ感染の体験談を語ったアメリカ地方紙の記事*1から学びます。 5度目の感染 コロナ後遺症 筋肉の損傷 複数回感染のリスク ロシアンルーレット さいごに 5度目の感染 彼の名前はRoger Marlot。 2024年の1月、5回目のコロナ感染をした時のことでした。 ま、日本からしたら「え、5回目?」って、まずそこからツッコミたくなるのですが・・・ま、カウントしてないだけでめちゃくちゃ蔓延している証拠です。話を進めましょう。 5度目のコロナ感染 彼の症状としてはそれほどひどくなかったのに、今回は症状は一向に改善しませんでした。 そして2ヶ月が過ぎたとき、”存在しないはず”のアレである

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                                  • Microsoft 365の「Teams分離」に待ち受けるまさかの結末

                                    関連キーワード Office 365 | Microsoft(マイクロソフト) | ユニファイドコミュニケーション Microsoftは2024年4月、ユニファイドコミュニケーション(UC)ツール「Microsoft Teams」(以下、Teams)を、オフィススイートのサブスクリプションサービス「Microsoft 365」「Office 365」から除外して提供する地域を拡大すると発表した。 それまで同社は、Teamsの切り離しを欧州経済領域(EEA:欧州連合の加盟国とアイスランド、ノルウェー、リヒテンシュタイン)とスイスのユーザー企業に限定して実施していた。サービスの切り離しは、2023年7月に欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会が、Microsoftを市場独占の疑いで調査したことを受けたものだ。調査の背景には、「Slack」「Zoom」といった競合のコラボレーションツールを提

                                      Microsoft 365の「Teams分離」に待ち受けるまさかの結末
                                    • 特集 人生100年時代における結婚と家族~家族の姿の変化と課題にどう向き合うか~ | 内閣府男女共同参画局

                                      新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響は、男女ともに大きいが、特に女性の就業や生活への影響は甚大である。飲食・宿泊業等をはじめ、女性の就業者が多いサービス業を直撃し、非正規雇用労働者を中心に雇用情勢が急速に悪化したほか、女性の自殺者数が急増した。DV(配偶者暴力)相談件数の増加や、女性の貧困の問題等が可視化され、令和3年版「男女共同参画白書」で明らかにしたとおり、我が国において男女共同参画が進んでいなかったことが改めて顕在化した1。こうした問題の背景には、ひとり親世帯や単独世帯の増加等、家族の姿が変化しているにもかかわらず、男女間の賃金格差や働き方等の慣行、人々の意識、様々な政策や制度等が、依然として戦後の高度成長期、昭和時代のままとなっていることが指摘されている2。例えば、男女間の賃金格差を見ると、同じ正社員でも年齢とともに男女間の賃金格差が拡大する傾向があり、また、平均的に見ると、大

                                      • Chinese virologist who was first to share COVID-19 genome sleeps on street after lab shuts

                                        The first person to publicly release the genome sequence of the virus that causes COVID-19 — virologist Zhang Yongzhen — seems to have resolved a public dispute with the Shanghai Public Health Clinical Center (SPHCC), Fudan University, China, which erupted last week. Zhang was photographed camping outside his laboratory from Sunday, after the SPHCC shut it down. The SPHCC did not respond to Nature

                                          Chinese virologist who was first to share COVID-19 genome sleeps on street after lab shuts
                                        • ultraviolet on X: "https://t.co/sxCkk32IoA アストラゼネカ製COVID-19ワクチンは非常に稀に致命的な血栓症を引き起こすことがあったが、そのメカニズムがかなり詳細にわかってきたという話。アデノウィルスが原因だったみたいね"

                                          • 「子どもの貧困率」はなぜ下がっているのか?

                                            ご利用に際してのご留意事項を最後に記載していますので、ご参照ください。 (お問い合わせ)コーポレート・コミュニケーション室 E-mail:info@murc.jp 1 / 10 2023 年 8 月 14 日 レポート 「子どもの貧困率」はなぜ下がっているのか? -統計的要因分析- 経済政策部 主任研究員 小林 庸平 研究員 平 安乃 経済社会ユニット ユニット長 横山 重宏 1. はじめに 厚生労働省が 7 月 4 日に公表した最新の「国民生活基礎調査」によると、貧困状態にある 17 歳以下の子ども の割合(子どもの貧困率)は、前回調査の 2018 年の 14.0%から、最新の 2021 年は 11.5%となり、2.5%ポイント (以下、 「%pt」 )改善した。2018 年から貧困率の計算方法が修正されているため直接的な比較はできないが、直 近でもっとも高かった 2012 年の 16.

                                            • 人口の98%がコロナワクチンを接種した米ワシントン州キング郡の「心停止による超過死亡」研究にある推定増加率「1000%超」から見える今後 - In Deep

                                              ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 心臓死の超過死亡率 1,236% 米国の医学者と疫学者たちが興味深い研究を発表しています。 米ワシントン州キング郡という場所においての、「コロナワクチン接種キャンペーン後の心臓停止による死亡の推移と、2023年までの心臓停止による超過死亡数」を計算した論文です。 査読前のプレプリント論文で、以下にあります。 ワシントン州キング郡におけるCOVID-19ワクチン接種後の心肺停止と死亡率の過剰 Excess Cardiopulmonary Arrest and Mortality after COVID-19 Vaccination in King County, Washington ワシントン州キング郡というひとつの地区についての調査とはいえ、このキング郡は「

                                              • 最近の学術記事はワンダーランド - 水景の雑記帳

                                                今回は、私のプチ趣味となっている先端技術に関する論文読みのお話。 学生の頃にお世話になった教授から、耳タコなほど 「最先端の研究分野に常にアンテナを張れ」 「たとえ、自分の専門分野に直接関係がなかろうと世界の最先端を知れ」 と言われてきました。 学術世界から離れてもう5年も経ってしまいましたが、 ブログやネット記事などでそういった情報を集める癖が未だに抜けないのです。 全く知らない世界が広がっていて、 読んでいても「さっぱりわからん」と呆れるものもあれば、 「はぁ!?そんなことあるの!?」と従来の常識を覆すような驚きもあり、 非常に面白いです。 どんな分野であれ、世界の最先端を行っている研究は、 私から見れば「おとぎの国の話」のように見えて、そこにロマンを感じます。 最近読んだ中で、一番「ワンダーランド」な研究だと思ったのは、 生理学・病理学的観点から見た「最強のウイルス」の話と 物理学・

                                                  最近の学術記事はワンダーランド - 水景の雑記帳
                                                • 発見されていない未知のコロナウイルスにまで対応できる可能性を持つコロナウイルスワクチンが開発される

                                                  2002年から2003年にかけて感染が拡大した重症急性呼吸器症候群(SARS)や、2020年以降世界中に広まった新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、コウモリなどの宿主が持つコロナウイルスが変異して人間に感染し、拡大しました。コロナウイルスには複数の種類が存在していますが、ケンブリッジ大学などの研究チームが、これまでに発見されていない未知のコロナウイルスにも対応できるワクチンを開発しました。 Proactive vaccination using multiviral Quartet Nanocages to elicit broad anti-coronavirus responses | Nature Nanotechnology https://www.nature.com/articles/s41565-024-01655-9 Our new vaccine could

                                                    発見されていない未知のコロナウイルスにまで対応できる可能性を持つコロナウイルスワクチンが開発される
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