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  • IT勉強会の懇親会に飲食目的で来ていると疑われる人類の観察 - 積極的にメモっていく姿勢

    「寿司おじさん」として有名な彼らですが,多くの目撃情報があります.このコロナ禍で飲食提供のある勉強会が壊滅した中でも力強く餓死せずに乗り越え,今日も元気に勉強会で飯を喰らい,酒を呑み,余りをカバンに詰め込んで持ち帰っています. 界隈に衝撃が走ったのはこの記事だったかなという記憶です. www.wantedly.com ここまで暴れん坊な人は多くないかなと思いますが,勉強会の目的に合致しない参加者のために運営側が頑張るという構図から,同情や怒りの感情が広がっています. この Scrapbox にもあるとおり,ごはんを食べにおいでになる皆さん同士で情報共有をしているような向きがあり,ひとたび侵入を許すとどんどん増えてしまう,といった様相を呈しています. scrapbox.io しかし,これらの記事にもあるとおり,本当は勉強会の内容で交流したいのに,どうコミュニケーションを取ったらいいかわからず

      IT勉強会の懇親会に飲食目的で来ていると疑われる人類の観察 - 積極的にメモっていく姿勢
    • オープンソースビジネスの挑戦と現実|Rui Ueyama

      いい感じのオープンソース・ソフトウェアを書いて、それを元に起業することを考えてみたことがある人は結構いるようだ。実際に僕はここ1年半ほど、自作のオープンソース・ソフトウェアを元にビジネスを立ち上げようと試行錯誤してきた。その経験についてここでシェアしてみようと思う。 あらすじ薄々予期していたことではあったけれど、結論から言うと、そんなにはうまくいかなかった話ということになる。要点をまとめると次の通りだ。 「moldリンカ」というオープンソースのツールを開発して、それを元にビジネスを行おうとしていた そこそこ稼ぐことはできたものの、大きなリターンを得るのは難しかった ほとんどの企業はオープンソースを大々的に活用していても「無料のソフトウェア」にはお金を払うつもりはないし、払いたくても社内制度上できない 大きなリターンを得たいのならば、自作のオープンソース・ソフトウェアを元にサービスを立ち上げ

        オープンソースビジネスの挑戦と現実|Rui Ueyama
      • サイボウズ、「DX人材育成ガイドライン」を無料公開

        サイボウズ、「DX人材育成ガイドライン」を無料公開ノーコードツールを活用したDX人材育成方法を、大企業の実例とともに紹介 サイボウズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:青野慶久、以下サイボウズ)は、企業のDX責任者・推進者を対象に、企業のDX(デジタル・トランスフォーメーション)人材の育成のためのガイドライン「DX人材育成ガイドライン―ノーコード活用の先進事例―」をエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二、以下エン・ジャパン)と共同で執筆し、無料で公開しました。本ガイドラインは、ITの専門知識がなくてもDX推進の実現を可能にする、ノーコードツールを活用したDX人材育成手法、DX推進事例などを、 京セラ株式会社、日清食品ホールディングス株式会社、日本航空株式会社、星野リゾートなどの企業事例とともに紹介しています。 「DX人材育成ガイドライン―ノーコード活

          サイボウズ、「DX人材育成ガイドライン」を無料公開
        • メンテのいらないソフトウェア - 誰かの役に立てばいいブログ

          ソフトウェアエンジニアとして働き始めて 20 年以上になります。 元々ソフトウェアでいろいろ作りたくて就いた職業なので、結構な数のプロダクトを開発してきました。 私がメインで開発したもので OSS として出ているものでは、 yrmcds: memcached クローンで、レプリケーション機能などを持つ usocksd: SOCKS4/5 サーバー & ライブラリ transocks: アプリのネットワーク通信を透過的に SOCKS サーバーにプロキシする透過プロキシ coil v2: Kubernetes の CNI ネットワークドライバ moco: MySQL を自動運用する Kubernetes オペレーター accurate: Kubernetes 上で namespace ベースのソフトマルチテナンシーを実現するためのソフトウェア などがあります。これらのソフトウェアの多くは、現役

            メンテのいらないソフトウェア - 誰かの役に立てばいいブログ
          • 開発チーム作成ガイドを公開します - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

            こんにちは。シニアスクラムマスターの天野 @ama_ch です。 サイボウズの開発組織において、今後の成長を加速させるためには、組織の基本単位をスクラムチームのような自律的な小さなチームにしてスケールさせることが非常に大切だと考えています。サイボウズは比較的スクラムが普及している組織ではありますが、組織内のすべてのチームがスクラムを採用しているわけではありません。 フレームワークとしてスクラムを採用するかどうかはチームの自由です。しかし、健全なチーム環境を整えることはすべてのチームにとって重要です。チームやチームワークに関する情報は巷に多く存在しますが、我々のようにすでにある程度の規模で活動しているプロダクト開発組織で、チーム環境を整えるために実践的に使える情報がないことが悩みでした。 そこで、これまでのチームに関する学びと実践を踏まえ、サイボウズの開発組織の文脈において、スクラムを実践し

              開発チーム作成ガイドを公開します - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
            • 2023年のエンジニア新人研修の講義資料を公開しました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

              開発本部 People Experienceチーム オンボーディング担当の久宗(@tignyax)です。 2023年もエンジニア新人研修を行いましたので、軽い紹介と、講義資料および一部講義動画を公開いたします。 2023年のエンジニア研修について コンセプト 今年のエンジニア研修のコンセプトは以下です。 (例年のコンセプトからアップデートを行いました。) 『新入社員メンバーに、"自信を持ってチームにジョインできた!" 』 コンセプトを実感できるように、以下のことを学んだり体験してもらえるようなエンジニア研修を設計していきました。 開発・運用本部のチーム/人や体制、風土/文化 これからのチーム活動となる前提、共通の知識 具体的な方法としては以下のコンテンツになります。各コンテンツにもそれぞれコンセプトを設定しました。 学習コンテンツ(リアル講義・動画視聴) チーム体験 配属面談 実践演習 ス

                2023年のエンジニア新人研修の講義資料を公開しました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
              • オブザーバビリティ入門

                Exadata Database Service on Dedicated Infrastructure(ExaDB-D) UI スクリーン・キャプチャ集

                  オブザーバビリティ入門
                • メニーコアに最適化した国産の高性能RDB「劔(Tsurugi)」、ソースコードの公開を開始

                  日本電気株式会社(NEC)と株式会社ノーチラス・テクノロジーズがNEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)のプロジェクトとして開発をしてきた国産の高性能リレーショナルデータベース管理システム「劔(Tsurugi)」のソースコード公開が、本日(2023年10月5日)午後3時にGitHubで開始されました。 ソースコードは劔(Tsurugi)のコミュニティサイトからGitHubサイトにアクセスすることでダウンロードできます。Dockerイメージも用意されているため、すぐに試すことも可能。 開発元であるNECとノーチラス・テクノロジーズは、商用サポートなどを必要とする顧客向けにサブスクリプションの提供も来春に予定していると発表しています。 また、さくらインターネット株式会社の協力を得て、PoC環境を年内にサービス化する予定。サーバの貸し出しの検討も進めているとしています。 メ

                    メニーコアに最適化した国産の高性能RDB「劔(Tsurugi)」、ソースコードの公開を開始
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