並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

161 - 190 件 / 190件

新着順 人気順

earthの検索結果161 - 190 件 / 190件

  • 銚子から高校生が流したガラス瓶、37年後に9歳少女がハワイで発見 | 毎日新聞

    ガラス瓶に入っていた連絡票=千葉県銚子市の県立銚子高校で2021年9月15日午前9時56分、近藤卓資撮影 千葉県銚子市の県立銚子高校の生徒らが海流調査のために1984年に流したガラス瓶が今年6月、約6000キロ離れた米・ハワイ島で見つかった。同高が流したガラス瓶の発見は2002年に鹿児島県の喜界島で50本目が見つかって以来。15日に説明会を開いた同高の林潤教頭は「喜界島が最後だと思っており、37年ぶりに見つかるなんて」と喜んでいる。今回の発見は10月にオンラインで開かれる「漂流物学会」でも報告される予定だという。 ガラス瓶は地元の9歳の少女が海岸の岩場で見つけた。瓶の中には「銚子沖で放流しました。お手数ですが、連絡お願いします」などと、日本語のほか、英語、ポルトガル語で書かれた連絡票が入っていた。発見は地元紙などでも取り上げられ、話題になったという。

      銚子から高校生が流したガラス瓶、37年後に9歳少女がハワイで発見 | 毎日新聞
    • 新鉱物「日立鉱」発見 材料開発の応用に期待 東北大などのグループ | 河北新報オンラインニュース

      東北大などの研究グループが7日、茨城県の日立鉱山で採取された鉱石の中から新鉱物を見つけたと発表した。グループは「日立鉱」と命名。結晶構造を調べた結果、新材料開発への応用が期待できるという。 日立鉱は鉛とビスマス、テルル、硫黄という四つの元素を含む硫化鉱物で、分析した際の断面の幅は0.1ミリ以下。特別な電子構造を持つトポロジカル絶縁体・超伝導体物質と結晶構造が似ており、今回の発見が同物質の研究に生かされる可能性がある。 発見の中心となったのは、東北大大学院理学研究科の栗林貴弘准教授(鉱物学)。2015年秋ごろ、国立研究開発法人「海洋研究開発機構」(神奈川県横須賀市)から分析を依頼され、茨城県つくば市の放射光施設などを使い、結晶構造を特定した。 栗林准教授は「新鉱物の発見に携われてうれしい。材料科学にも応用できる意味のある発見だ」と話した。

        新鉱物「日立鉱」発見 材料開発の応用に期待 東北大などのグループ | 河北新報オンラインニュース
      • 夏至とは何か? 知っておきたい天文現象

        英国のストーンヘンジで夏至を祝う人々。何千年もの間、世界中で夏至や冬至はあがめられてきた。(PHOTOGRAPH BY JIM RICHARDSON, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 2023年の北半球の夏至は、日本標準時では6月21日午後11時58分に当たる。 昔から、冬至や夏至は季節の変わり目を示すものとして、春分や秋分とともに使われてきた。一方で気象学者は現在、気温の記録を使って季節を区切っている。では、冬至や夏至とは一体何なのだろうか。また、これらは歴史上、どのように祝われてきたのだろうか。 「至」とは何か 夏至や冬至は、地球の自転軸が公転軸に対して約23.4度傾いていることから生じる。自転軸が傾いているために、北半球と南半球では太陽から受ける光の量が1年を通じて変化し、季節ができる。3月から9月の間、北半球は太陽に向かって傾き、春と夏になる。9月から3月の間は

          夏至とは何か? 知っておきたい天文現象
        • 地球には宇宙から来た巨大な岩塊が埋まっている…ジャイアント・インパクトの証拠となるか

          地球の奥深くには、厚さ1000km相当の巨大な岩塊が2つ存在する。 これらの岩塊は、45億年前に地球に衝突した原始惑星の残骸であるという新しい研究結果が発表された。 テイアと呼ばれる原始惑星と地球の衝突が、月の誕生につながったのかもしれない。 地球の奥深くを覗き込むことができれば、2つの巨大な岩石の塊が地球のコアを手のように包んでいるのが見えるだろう。 1つは太平洋の下、もう1つはアフリカの下にある大陸サイズの謎の地層の起源は、40年間、地質学者を悩ませてきた。専門家の中には、この巨大な岩石は、地殻プレートの破片が閉じ込められたものだと指摘する人もいる。 しかし、新しい研究によると、その起源は地球の外にあるかもしれない。 アリゾナ州立大学(ASU)の科学者グループは、この塊が45億年前に地球に衝突した「テイア」という名の「火星サイズの原始惑星」の残骸であると考えている。この衝突は、地球の表

            地球には宇宙から来た巨大な岩塊が埋まっている…ジャイアント・インパクトの証拠となるか
          • https://twitter.com/pinpoint_m/status/1575727503968468993

              https://twitter.com/pinpoint_m/status/1575727503968468993
            • 地球の北極軸が急速にシベリア方向に移動。予定より1年前倒しで世界磁気モデルが更新される。 : カラパイア

              地球の北極軸は磁力線の方向が鉛直になっている地点であり、コンパスがN極(北)を指す方角だ。かねてから北磁極が継続的に北西へと動いていることがわかっていたが、近年その速度が急速に早まってきている。 だがなぜ北極軸が急加速で移動しているのかその原因はわからない。あまりにも不可解な速さでシベリアへと移動中しているので、2019年2月、最新の世界磁気モデル(WMM)が公開されたが、12月10日、1年前倒しで更新されたという。

                地球の北極軸が急速にシベリア方向に移動。予定より1年前倒しで世界磁気モデルが更新される。 : カラパイア
              • 「月のさらに向こう側から撮影した地球の写真は…違和感しかない」太陽観測衛星による写真 : らばQ

                「月のさらに向こう側から撮影した地球の写真は…違和感しかない」太陽観測衛星による写真 宇宙開発が進むにつれ、地球外から撮影した地球の写真もたくさん見られるようになりました。 太陽観測衛星が撮影した「月が地球より手前にある画像」が、海外掲示板で盛り上がっていました。 Rare shot of the moon in front of Earth taken from a satellite : Reddit, credit:NASA 地球に黒い影が付いているような感じがしますが、この手前にあるのは月。 スケールが大きすぎて合成写真のような違和感がありますね。 この画像はDSCOVR(※)が撮影したもの。 (※太陽表面の変化を観測する2015に打ち上げられたアメリカ海洋大気庁の人工衛星。ディープ・スペース・クライメイト・オブザーバトリー) 月の公転と地球の自転速度が一致している関係上から、地上

                  「月のさらに向こう側から撮影した地球の写真は…違和感しかない」太陽観測衛星による写真 : らばQ
                • マグニチュード7超の大地震が2日間に6回も起きていた…だれも詳細を知らなかった「関東大震災」の真実 最大震度は都内ではなく神奈川県だった

                  100年前の9月1日に起きた「関東大震災」とはどんな地震だったのか。『関東大震災がつくった東京』(中央公論新社)の著者で、名古屋大学減災連携研究センターの武村雅之特任教授は「私の分析が発表されるまで、正確な震源どころか、マグニチュード7超の大地震が2日間に6回も起きていたことも知られていなかった」という――。(聞き手・構成=ノンフィクションライター・山川徹)(第1回) 関東大震災マグニチュード7.9に根拠はなかった ――関東大震災に着目したきっかけを教えてください。 もともと私は東北大学で地球物理学を専攻していました。その後、入社した鹿島建設で、建築設計に取り入れるために地震の揺れを予測する仕組みの開発などにたずさわっていました。ただ正直に言えば、物足りなさを感じていました。理学畑を歩んできたせいか、物事の本質を突き詰めていくような仕事をしたかったからです。

                    マグニチュード7超の大地震が2日間に6回も起きていた…だれも詳細を知らなかった「関東大震災」の真実 最大震度は都内ではなく神奈川県だった
                  • 梅雨明けず、台風ゼロの7月 インド洋の異変影響か - 日本経済新聞

                    記録的豪雨をもたらした梅雨前線の影響が長引き、関東甲信では13年ぶりに7月中に梅雨が明けなかった。台風の発生も観測史上初めてゼロとなり、同月の東日本と西日本で日照時間は戦後最短の見通し。インド洋の海面水温の高さが異例の7月の原因とみられ、地球温暖化の影響も指摘される。東京都心は31日も雲が多く、すっきりしない空模様だった。関東甲信の梅雨明けが8月に持ち越しとなったのは2007年以来。同月4日ま

                      梅雨明けず、台風ゼロの7月 インド洋の異変影響か - 日本経済新聞
                    • Engadget | Technology News & Reviews

                      Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

                        Engadget | Technology News & Reviews
                      • Exploring Timelapse in Google Earth - YouTube

                        See humanity’s impact on the Earth through a global time-lapse video of the planet since 1984. Explore the whole planet: https://goo.gle/timelapse Subscribe to our Channel: https://www.youtube.com/google Tweet with us on Twitter: https://twitter.com/google Follow us on Instagram: https://www.instagram.com/google Join us on Facebook: https://www.facebook.com/Google

                          Exploring Timelapse in Google Earth - YouTube
                        • ピダハン族 - Wikipedia

                          ピダハン族(ピダハンぞく、Pirahã。発音は[piɾaˈhã])は、ブラジルのアマゾン熱帯多雨林の先住民である。彼らは、ムラ人(Mura people)の唯一の生き残っているサブグループであり、そして狩猟採集者である。彼らは、主にアマゾナス州のウマイタ(Humaitá)とマニコレ(Manicoré)のマイシ川(Maici River)の岸に住んでいる。2018年現在、彼らは800人いる[2]。ピダハン族は自分たちを『Pirahã』とは呼ばず、代わりにおおざっぱに訳せば「"the straight ones"」である『Hi'aiti'ihi』と呼ぶ[3]。 言語人類学者のダニエル・エヴェレットに、 ピダハン族は、ジャングルでの継続的な生存を確保するのに必要なあらゆる方法が最高に恵まれている。彼らは、自分らの地域のあらゆる重要な植物の有用性と場所を知っている。彼らは地元の動物の行動とそれらを

                          • 九州北部での硫黄臭の原因は?(竹村俊彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                            2022年12月21日朝、九州北部で硫黄臭がするという通報が相次ぎました。 福岡県や佐賀県など広範囲で硫黄の臭い 通報相次いだが、原因は不明(朝日新聞デジタル) 大気汚染物質の濃度は、都道府県ごとに十数〜数十の観測地点で常に把握されています。そのうち、二酸化硫黄の濃度が、通常時よりも1桁ぐらい高い状況が、福岡県や佐賀県のいくつかの観測地点で数時間続きました。高濃度のピークの時刻と、通報が相次いだ時刻は一致しています。ピークの濃度は、福岡市中央区で0.023ppm、鳥栖市で0.018ppmなどです。ただし、健康を保護する上で望ましいとされる環境基準は、二酸化硫黄では0.1ppm以下(1日平均で0.04ppm以下)なので、環境基準には収まっています。 二酸化硫黄が高濃度となった原因について、現段階では3つ候補があります。それぞれの候補について、考えていきます。 候補1:越境大気汚染 → 可能性

                              九州北部での硫黄臭の原因は?(竹村俊彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                            • いっちー@バーチャル精神科医 on Twitter: "水入り水晶。水晶の中に数万年から数億年前の最古の水が内包された貴重な水晶。生成過程について、まだはっきりとしない部分も多いそう。とてもキレイだ。 https://t.co/d26Ycc96e5"

                              水入り水晶。水晶の中に数万年から数億年前の最古の水が内包された貴重な水晶。生成過程について、まだはっきりとしない部分も多いそう。とてもキレイだ。 https://t.co/d26Ycc96e5

                                いっちー@バーチャル精神科医 on Twitter: "水入り水晶。水晶の中に数万年から数億年前の最古の水が内包された貴重な水晶。生成過程について、まだはっきりとしない部分も多いそう。とてもキレイだ。 https://t.co/d26Ycc96e5"
                              • 7月の台風発生数ゼロ 1951年からの統計史上初の記録

                                今年7月は台風が1つも発生しませんでした。7月に台風の発生数がゼロとなったのは、1951年からの統計史上初めてのことです。 今年はこれまでに台風が2つしか発生していません。ただ、7月下旬から徐々に南の海で対流活動が活発になってきていて、これまで発生数が少なかったからといって油断は出来ない状況です。 台風の発生が少なかった原因と、今年7月に日本で大雨となった原因は、相互に関連している可能性があります。 » 関連記事 7月に台風発生ゼロだと統計史上初 大雨の原因と関連か 月別の台風発生数の平年値を見ると、7月は平均で3.6個の台風が発生しています。(平年値:1981年~2010年の30年平均) 1951年の統計開始からの69年間で、11月〜6月までの各月に台風が発生しなかった年は存在しますが、7月〜10月の各月に台風が発生しなかった年はありませんでした。今年7月は統計開始史上初めて、7月に台風

                                  7月の台風発生数ゼロ 1951年からの統計史上初の記録
                                • 過去40年の地球の移り変わりを追体験できる「Google Earth タイムラプス」が公開/都市の発展、自然環境の変化……スライダーで時系列を遡ったり、再生できる

                                    過去40年の地球の移り変わりを追体験できる「Google Earth タイムラプス」が公開/都市の発展、自然環境の変化……スライダーで時系列を遡ったり、再生できる
                                  • Google Earth上の美しい風景をChromeの背景に設定できる拡張機能「Earth View」をMacのデスクトップピクチャで体験できるアプリ「PrettyEarth」がリリース。

                                      Google Earth上の美しい風景をChromeの背景に設定できる拡張機能「Earth View」をMacのデスクトップピクチャで体験できるアプリ「PrettyEarth」がリリース。
                                    • トンガからの「津波」の謎 過去とは異なる特徴、気圧の変化で発生?:朝日新聞デジタル

                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                        トンガからの「津波」の謎 過去とは異なる特徴、気圧の変化で発生?:朝日新聞デジタル
                                      • Timelapse in Google Earth

                                        See how our planet has changed in the last 37 years through a global time-lapse video of satellite imagery. Explore for yourself: https://goo.gle/timelapse

                                          Timelapse in Google Earth
                                        • 地形・地質情報ポータルサイト(旧,地質情報ポータルサイト)

                                          Powered by Geo_Information Portal Hub (GIPH),2023/11/01

                                          • トンガで火山噴火 酸性雨に警戒呼び掛け

                                            トンガの首都ヌクアロファ近郊から見たフンガトンガ・フンガハアパイ山から立ち上る噴煙(2021年12月21日撮影)。(c)Mary Lyn FONUA / AFP 【12月22日 AFP】南太平洋の島国トンガ当局は21日、噴火したフンガトンガ・フンガハアパイ(Hunga Tonga-Hunga Ha'apai)山から出ている火山ガスにより、酸性雨が降る恐れがあると警告した。 フンガトンガ・フンガハアパイ山は20日、噴火。トンガ地質サービス(TGS)によると、噴煙の高さは18キロに達した。警察によると負傷者はいない。 同山は首都ヌクアロファの北方65キロの無人島に位置している。(c)AFP

                                              トンガで火山噴火 酸性雨に警戒呼び掛け
                                            • 120度の高温に微生物群発見 海底下1200メートル掘削調査 | 共同通信

                                              海洋研究開発機構などの研究チームは、高知県・室戸岬沖で海底下約1200メートルまで掘削調査し、高温かつ高圧の過酷な環境に生息する微生物群を発見したと4日付で公表した。温度は約120度に達し、高温でも生きられる特殊な微生物の仲間とみて種の特定を進める。 チームの稲垣史生・海洋機構マントル掘削プロモーション室長(地球微生物学)は「生物の分布は、さらに深い所まで広がっている可能性がある。検証を進めたい」と話した。 海洋機構の探査船「ちきゅう」を使い室戸岬の南約125キロの場所で、水深約4780メートルの海底から、深さ1180メートルまで掘削して調べた。

                                                120度の高温に微生物群発見 海底下1200メートル掘削調査 | 共同通信
                                              • 【プレスリリース】「深海魚の出現は地震の前兆」を迷信と断定~1928年から2011年までの深海魚の漂着・捕獲等の事例をもとに検証~ | 日本の研究.com

                                                東海大学[清水キャンパス]海洋研究所特任准教授 織原義明、同研究所所長・教授 長尾年恭、同研究所研究員 野田洋一、と、静岡県立大学グローバル地域センター地震予知部門の鴨川仁特任准教授では、深海魚の出現と地震との関連性を統計的に検証し、深海魚出現がその近傍での大地震発生に必ずしも結びついていないことを明らかにしました。なお、この調査をまとめた論文が、6月18日(火)付のアメリカ地震学会の学会誌『Bulletin of the Seismological Society of America』 (DOI:10.1785/0120190014)に掲載されました。 ■本研究成果のポイント 東海大学海洋研究所 織原義明特任准教授・長尾年恭教授(同研究所所長)・野田洋一研究員、 静岡県立大学グローバル地域センター地震予知部門 鴨川仁特任准教授の研究グループが調査 古来、言い伝えられてきた「深海魚が出現

                                                  【プレスリリース】「深海魚の出現は地震の前兆」を迷信と断定~1928年から2011年までの深海魚の漂着・捕獲等の事例をもとに検証~ | 日本の研究.com
                                                • https://twitter.com/FalsePoco/status/1516363840078114818

                                                    https://twitter.com/FalsePoco/status/1516363840078114818
                                                  • アタカマ砂漠のガラス化地帯は彗星の「巨大な空中爆発」で形成されたことが判明

                                                    【▲アタカマ砂漠にある高熱によってガラス化した地帯の画像。75kmほどに渡って帯状に点在しています(Credit:P.H. Schultz, Brown University)】アメリカのブラウン大学は11月2日、ブラウン大学の研究者を中心とする研究チームが、チリのアタカマ砂漠にある、75kmほどに渡って帯状に点在する高熱によってガラス化した地帯が、12000年ほど前に、彗星が巨大な空中爆発(a truly massive explosion)を起こしたことによってつくられたと考えられることを明らかにしたと発表しました。 【▲丸で囲われた部分がガラス化した地帯が存在する場所になります(Credit: P.H. Schultz, Brown University)】南米チリにあるアタカマ砂漠には75kmほどに渡って帯状に点在する高熱によってガラス化した地帯があります。しかし、このガラス化した

                                                      アタカマ砂漠のガラス化地帯は彗星の「巨大な空中爆発」で形成されたことが判明
                                                    • GSMaPxNEXRA

                                                      世界の雨分布速報xNEXRA

                                                      • 地上からは見えない眺め。宇宙飛行士たちが目にしてきた富士山の姿

                                                        国際宇宙ステーションの第46次長期滞在クルーによって撮影された富士山(2016年2月8日撮影)(Credit: NASA)宇宙飛行士が長期滞在するようになってから今年で20周年を迎える国際宇宙ステーション(ISS)。高度およそ400kmを周回するISSからは、滞在した宇宙飛行士たちによって地上の写真が数多く撮影されてきました。 6月9日、第63次長期滞在クルーとしてISSに滞在しているロシアのイヴァン・ヴァグナー宇宙飛行士は、真上から見下ろすように撮影された富士山の写真をTwitterに投稿しました。これまで宇宙飛行士によって撮影された写真のなかには、日本の象徴ともいえる富士山を写したものが幾つかあります。 ▼イヴァン・ヴァグナー宇宙飛行士のツイート▼ The bright symbol of Japan in the rising sun. Who got me? Yes, that’s

                                                          地上からは見えない眺め。宇宙飛行士たちが目にしてきた富士山の姿
                                                        • デスクトップ版「Google Earth プロ」v7.3.3が公開 ~ストリートビューが更新、Web版を開くコマンドも/2件の脆弱性が修正されているので、早めのアップデートを推奨

                                                            デスクトップ版「Google Earth プロ」v7.3.3が公開 ~ストリートビューが更新、Web版を開くコマンドも/2件の脆弱性が修正されているので、早めのアップデートを推奨
                                                          • トンガ海底火山噴火 日本で起きた潮位上昇の「正体」は | 毎日新聞

                                                            トンガ海底火山の噴火で、漁船が転覆するなどの被害が出た=高知県室戸市で2022年1月16日午前10時24分、本社ヘリから撮影 南太平洋のトンガ沖で1月に起きた海底火山の噴火により、日本各地で起きた潮位の上昇。その「正体」はよくわかっていなかったが、気象庁は4月にまとめた報告書で、「ラム波」という大気中の現象が原因の一つだとした。いったいどんな現象なのか。 日本時間の1月15日、フンガ・トンガ・フンガ・ハアパイ火山が、噴煙が高さ30キロに達する大規模な噴火を起こした。その約8時間後から日本の太平洋沿岸で潮位変化が観測され、鹿児島県奄美市や岩手県久慈市で1メートルを超えた。気象庁は16日未明、太平洋沿岸の各地に津波注意報や津波警報を発表。養殖施設の損傷や漁船約30隻が転覆するなどの被害が出た。 不思議だった特徴が二つある。①最初の潮位変化が、通常の津波の到達予測よりも3~4時間早かった②それよ

                                                              トンガ海底火山噴火 日本で起きた潮位上昇の「正体」は | 毎日新聞
                                                            • 南極観測に新型コロナの影 11月出発予定の第62次隊も人員、業務削減:東京新聞 TOKYO Web

                                                              新型コロナウイルスの世界的な感染が、各国の南極地域観測に影響を及ぼしている。世界中で唯一、感染者が確認されていない南極大陸にウイルスを持ち込まないよう調査規模を縮小。日本も今月から派遣される第62次隊の人員を削減した上、観測業務も一部見合わせる。地球温暖化のシステム解明などを目指した長期計画に遅れが生じる恐れもある。(布施谷航) 国立極地研究所南極観測センター(東京都立川市)によると、南極観測をしている各国は「南極にウイルスを持ち込まない」との認識を共有。オーストラリアは隊員数を半減し、大陸内の飛行は自粛した。アメリカ隊はニュージーランドで2週間の隔離を行い、基地到着後も隊員同士の接触を制限している。日本も62次隊は科学者や技師ら80人で編成する予定だったが、今月2日、44人に削減することが決まった。 日本の観測隊は、現地での観測活動も縮小。地球温暖化に伴う融解が懸念される東南極の「トッテ

                                                                南極観測に新型コロナの影 11月出発予定の第62次隊も人員、業務削減:東京新聞 TOKYO Web