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gitopsの検索結果81 - 120 件 / 450件

  • Self-Hosted Cluster から EKS への移行と Platform の Production Readiness - スタディサプリ Product Team Blog

    こんにちは。SRE の @chaspy です。 Quipper では AWS 上で Kubernetes Cluster を運用してサービスを提供しています。 これまで kube-aws を用いて Kubernetes Cluster を Self Host してきましたが、このたび Managed Services である Amazon EKS に移行しました。(以下、 Amazon EKS を EKS と表記します) 本記事では、 Kubernetes Cluster の移行で遭遇した問題をどのように解決したかを説明します。また、数多くの Application が稼働している Platform を移行する際にどのような点を考慮するとよいのか、経験を通して学んだことを共有します。 EKS への移行を検討している方はもちろん、Platform Migration に携わる方にとって学びに

      Self-Hosted Cluster から EKS への移行と Platform の Production Readiness - スタディサプリ Product Team Blog
    • 「自動で経理」の推論エンジンってどんなやつ? - freee Developers Hub

      AI ラボの nagomiso です。最近趣味という趣味が「飲酒」と「VTuber*1 の配信を見ること」だけになっていて危機感を覚えています。 唐突ですが freee 会計の「自動で経理*2」には登録された明細の内容から勘定科目などを推測する機能が備わっていることをご存知でしょうか? 例えば以下の画像のように「freee 独自の基準により推測」と表示されたら何らかの推測処理が裏側で走っています。 「自動で経理」で推測された勘定科目の例 皆さんご想像の通りこの推測の一部には機械学習を用いた推論エンジンが使用されています。推論エンジン自体は数年前から導入されているので話題としての新鮮味は薄いですが freee の機械学習に関する話題は割と門外不出状態だったので今回はこの推論エンジンについてざっくりとご紹介しようと思います。 推論エンジンの Ops 周り 「自動で経理」で使われている推論エンジ

        「自動で経理」の推論エンジンってどんなやつ? - freee Developers Hub
      • SREへの社内留学を通してEnabling SREを推進した話 - freee Developers Hub

        こんにちは、金融開発チームでアプリケーションエンジニアをしている ogugu です。 普段はサーバーサイド・フロントエンド問わず実装しています。 直近では、半分趣味でGoのlinterを自作したり、フロントエンドにStorybookのインタラクションテストを導入したり、幅広くやっています。 さて、今回は、SREチームに社内留学して Enabling SRE を推進した話をします。 なぜ留学したか 自分はこれまで「技術をリードしていく立場として幅広い知識と経験を持った人材になりたい」というキャリア志向を抱いていました。 そのために、自分自身がウィークポイントに感じていたインフラやセキュリティの理解を深めたいと感じていました。 また、同時に、freeeの開発組織に対して「悪い意味で開発者とSREの責任境界がはっきりしていて、開発者がインフラの構築・運用やアラート対応に疎くなっているのでは」とい

          SREへの社内留学を通してEnabling SREを推進した話 - freee Developers Hub
        • 実践 AWSデータサイエンス

          AWSではデータサイエンス分野で利用できるさまざまなサービスが提供されています。本書では、それらのサービスを有効に使って、データの収集、分析、モデルの訓練、テスト、デプロイまでの一連のプロセスを行う方法を紹介します。対象とする事例は、ヘルスケアデータ、時系列データ、自然言語処理、画像分類、不正検出、需要予測、レコメンデーションシステムなど非常に多岐にわたります。本書の目的は、Amazon SageMakerをはじめとしたAWSの機械学習サービスの詳細を説明するだけでなく、AWSのサービスを組み合わせることで、データサイエンスとアプリケーション開発の統合を図り、開発を効率化することであり、データサイエンティスト、データアナリスト、データエンジニア、MLエンジニアはもちろん、アプリケーション開発者や管理職にとっても役に立つ一冊です。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や

            実践 AWSデータサイエンス
          • eksctlとソフトウェアライフサイクル - Juju-62q's blog

            TL;DR eksctlを使うときはライフサイクルを意識しましょう VPC周り クラスタやIAM(ALB) アプリケーション(ALB) eksctlとは eksctlはWeaveworksとAWSが共同で開発を進めているEKSを管理するための公式ツールである。 リポジトリ github.com ドキュメント eksctl.io ここでは詳しく解説しないが、とても便利でコマンド一発でなんとなくK8sクラスタが立ち上がる。 また、公式ツールであるがゆえにEKSのアップデートに対する追従も早く、EKSのほとんどの機能に対応している。 EKSを触ったことがある人なら一度は触ったことはあると思うし、聞いたことはあると思う。 eksctlは難しいという話(前置き) eksctlでは config.yaml というファイルでEKSに必要な設定を管理することができる。 ざっとあげつらねるだけでこのくらいは

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            • Kubernetes採用はもう当たり前、American Expressは次の段階に進みつつある

              Kubernetes採用はもう当たり前、American Expressは次の段階に進みつつある:100%OSSでクラウドネイティブへ(1/2 ページ) 金融大手のAmerican Expressは、コンテナ環境上で多数のアプリケーションが稼働するだけでは満足していない。社内の開発・運用体制をさらに変えていくために新たなプロジェクトを進めつつある。このプロジェクトでは何をやろうとしているのか。 金融機関や通信会社といった規制業種における、Kubernetesの採用が進んでいる。American Expressは現在、Kubernetes環境で数百のアプリケーションを稼働しているといい、コンテナの採用に関しては既に最初のハードルを越えている。 同社は今、次の段階に向け、新たなプロジェクトを進行中だ。現在のコンテナ環境をさらに「クラウドネイティブ化」することを目指している。この取り組みのため、

                Kubernetes採用はもう当たり前、American Expressは次の段階に進みつつある
              • SRE / DevOps / Kubernetes Weekly Reportまとめ#13(4/26~5/1) - 運び屋 (A carrier(forwarder) changed his career to an engineer)

                この記事は2020/4/26~5/1に発行された下記3つのWeekly Reportを読み、 DEVOPS WEEKLY ISSUE #487 April 26th, 2020 SRE Weekly Issue #216 April 27th, 2020 KubeWeekly #214 May 1st, 2020 English Version of this blow is here. DEVOPS WEEKLY ISSUE #487 April 26th, 2020 News A detailed write up from the recent Failover Conf on all things chaos engineering. Lots of notes and links to related content. A good post for any software d

                  SRE / DevOps / Kubernetes Weekly Reportまとめ#13(4/26~5/1) - 運び屋 (A carrier(forwarder) changed his career to an engineer)
                • LinuxカーネルをフックするeBPFによるサービスメッシュを、Kubernetesに加えてVMやパブリッククラウドまで拡大する「Cilium Mesh」が登場

                  LinuxカーネルをフックするeBPFによるサービスメッシュを、Kubernetesに加えてVMやパブリッククラウドまで拡大する「Cilium Mesh」が登場 Linuxのカーネルをフックする「eBPF」(extended Berkeley Packet Filter)と呼ばれる仕組みを用いてサービスメッシュを構成する「Cilium」などを開発するIsovalentは、Kubernetesだけでなく仮想マシンやパブリッククラウドまでをカバーするサービスメッシュを実現する「Cilium Mesh」を発表しました。 Introducing Cilium Mesh. Cilium & eBPF powered networking, security, and observability for VMs, servers, and existing networks across cloud,

                    LinuxカーネルをフックするeBPFによるサービスメッシュを、Kubernetesに加えてVMやパブリッククラウドまで拡大する「Cilium Mesh」が登場
                  • 2023年に読んだ本

                    転職ドラフトからオライリーの本たくさんもらったので欲しかったやつとりあえず全部読んでみた。 <pr> 紹介コード RVSC を使うとお互いにもらえるので気になる人は是非。 https://job-draft.jp/sign_up?utm_term=RVSC </pr> オブザーバビリティ・エンジニアリング 良い本。トレーシングやOpenTelemetryの本と思って買っていたが、実際はオブザーバビリティを確保するための色々な手法を紹介している。そのような手法が発達するまでの歴史の流れの解説も面白かった。従来のメトリクスとモニタリングだけでは現代の分散システムのデバッグが困難ということで、 オブザーバビリティ・エンジニアリングを導入する上での説得に使えそうな文言がたくさん散りばめられている。その手法の一つが、そもそも問題が起きてからデバッグのためにデバッガを挟み込んでデプロイしたくないという

                      2023年に読んだ本
                    • なぜ、Kubernetesを使う際にSecretを暗号化するのか? | DevelopersIO

                      はじめに おはようございます、加藤です。 Kubernetesには、Secretリソースという物が存在しDBの認証情報など秘匿する必要があるデータを格納するのに使用されます。 しかし、このSecretリソースはBase64エンコードが行われているだけなので、Secretリソースへ読み込み権限があれば誰でもデコードして平文データを取得できてしまいます。 また、Secretリソースを作成する為のマニフェストファイルにも、記述されているので、これに対して読み込み権限があれば同様に平文データの取得が可能です。 Secretの暗号化はどの様に行うか Secretの暗号化には、下記の様なツールを使う事が多いと認識しています。 shyiko/kubesec: Secure Secret management for Kubernetes (with gpg, Google Cloud KMS and A

                        なぜ、Kubernetesを使う際にSecretを暗号化するのか? | DevelopersIO
                      • さよならSpinnakerよろしくGitOps

                        MF KESSAIとGKEへのDeployの歴史 Spinnaker導入によるオートメーション革命時代の幕開け Spinnaker導入後のツラミ 解決したいこと&理想 GitOpsの採用と理由 GitOpsの手段としてCloud Builderを選択した理由 Gitops用のコード大公開 なんだかんだJenkins時代(2017/03 ~ 2019/04) Circle CIでBuild & Push Jenkins on GKEでポチッと Spinnakerによるオートメーション革命時代(2019/04 ~ 2020/05) CircleCI or Cloud BuilderでBuild & Push Spinnakerで自動デプロイ Gitops: 僕たちは最初からこれが理想だった(2020/05 ~ 現在) Cloud BuilderでBuild & Push GithubでAppr

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                        • Kubernetesネイティブなワークフローエンジンとは!FAANSでArgo Workflowsを導入した話 - ZOZO TECH BLOG

                          はじめに こんにちは。ブランドソリューション開発本部 バックエンド部 SREの笹沢(@sasamuku)です。 ZOZOではショップスタッフの販売サポートツール「FAANS」を2022年8月に正式リリースしました。FAANSはアパレルのショップスタッフ様を支援する様々な機能を提供しています。例えば、ZOZOTOWN上で実店舗の在庫取り置きができる機能や、コーディネート投稿の機能などがあります。投稿されたコーディネートはZOZOTOWNやWEAR、Yahoo!ショッピングに連携が可能で、今後はブランド様のECサイトとも連携できる予定です。これによりお客様のコーディネート選びをサポートし購買体験をより充実したものにします。機能の詳細に関しましては下記プレスリリースをご覧ください。 corp.zozo.com 今回はFAANSで採用しているワークフローエンジン「Argo Workflows」につ

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                          • EKSのマルチテナント化を踏まえたZOZOGLASSのシステム設計 - ZOZO TECH BLOG

                            こんにちは。計測プラットフォーム本部バックエンド部SREチームの市橋です。 私たちのチームではZOZOSUIT、ZOZOMAT、ZOZOGLASSといった計測技術に関わるシステムの開発、運用を担当しています。現在のZOZOMATとZOZOGLASSは、どちらも独立したEKSクラスタ上で動いていますが、ZOZOGLASSの環境を構築する際に将来のマルチテナント化を踏まえ大きく設計を見直しました。今回は、この設計見直し時に考慮した点を紹介します。 ZOZOGLASSとは ZOZOGLASSは顔の情報を計測し、イエローベースとブルーベースの2タイプ、及び春夏秋冬の4タイプの組み合わせからなるパーソナルカラーを診断するサービスです。計測した顔の情報から肌の色に近いファンデーションを推薦します。2021年7月時点で、ZOZOGLASSが推薦するコスメアイテムはファンデーションのみですが、今後はファン

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                            • 突撃!隣のDevOps 【リブセンス編】 | DevelopersIO

                              久々の「突撃!隣のDevOps」の記事です。今回はリブセンスの「転職会議」を開発している部署にDevOpsに対する取り組みや考え方、組織文化についてインタビューしてきました。 今までのシリーズとは異なりリブセンスに伺わずにリモートでのインタビューでした。 なので突撃もしておらず、会社の位置関係的にもそこまで隣じゃないDevOpsです。 リブセンスについて まずはリブセンスがどのような会社でどのような業務を行っているか、インタビューの担当者様について紹介してきます。 サービス内容 人材領域・不動産領域といった、人生の大きな意思決定が必要になる場面での情報の非対称性を課題ととらえ、それを解決するようなサービスを運営しています。口コミによる企業情報の透明化・マッチング精度向上に挑む「転職会議」、エンジニアの競争入札型転職メディア「転職ドラフト」、成功報酬型でより多くの求人案件から適職を提案する「

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                              • PulumiがKubernetesへの本格対応を発表。GitOps対応、YAMLからPulumi Pythonへの変換機能など

                                PulumiがKubernetesへの本格対応を発表。GitOps対応、YAMLからPulumi Pythonへの変換機能など コードを用いてAWSやAzureをはじめとするさまざまなITインフラの状態を記述できる、いわゆるInfrastructure as Codeツールの「Pulumi」が、Kubernetesへの本格対応を発表しました。 Are you a #Kubernetes user and a fan of #InfrastructureAsCode? Checkout Pulumi's new superpowers out today: Deployment automation New ecosystem integrations like @OpenPolicyAgent ✈️ Migration tools convert YAML to modern code h

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                                • EKS環境へArgo CD Image Updaterを導入し、デプロイ時間と管理コストを削減した話 - ZOZO TECH BLOG

                                  はじめに こんにちは、計測プラットフォーム開発本部SREブロックの渡辺です。普段はZOZOMATやZOZOGLASSなどの計測技術に関わるシステムの開発、運用に携わっています。 先日私達のチームでは、Argo CDと拡張ツールArgo CD Image Updaterを導入した開発環境のCDリアーキテクトを行いました。本記事では、開発環境のCI/CDリアーキテクト設計とArgo CD Image Updaterの導入手順について紹介します。 目次 はじめに 目次 Argo CDとArgo CD Image Updaterについて Argo CD Image Updater導入前の課題 Argo CD Image Updater導入による開発環境CI/CD設計 導入手順 Argo CD Image UpdaterのECR操作権限設定 IAMRoleの作成とPodへのアタッチ PodのECR認

                                    EKS環境へArgo CD Image Updaterを導入し、デプロイ時間と管理コストを削減した話 - ZOZO TECH BLOG
                                  • GitOpsでも秘匿情報をバッチリ扱う方法、SealedSecretとは? / How to manage credentials on GitOps

                                    GitOpsでも秘匿情報をバッチリ扱う方法、SealedSecretとは? / How to manage credentials on GitOps GitOpsで秘匿情報を扱う方法を紹介する資料です。SealedSecretというツールを中心に紹介しますが、それ以外のkamus, Hashicorp Vault, kubesealといった多くのツールも紹介します。 @Kubernetes Meetup Tokyo #21 - Cloud Native CI/CD

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                                    • 【ArgoCD🐙】ArgoCDのマイクロサービスアーキテクチャと自動デプロイの仕組み - 好きな技術を布教したい 😗

                                      この記事から得られる知識 この記事を読むと、以下を "完全に理解" できます✌️ ArgoCDのアーキテクチャを構成するコンポーネントの種類について ArgoCDがマニフェストを自動デプロイする仕組みについて この記事から得られる知識 01. はじめに 02. 概要 アーキテクチャ レイヤー コンポーネント 仕組み (1) repo-serverによるクローン取得 (2) application-controllerによるマニフェスト取得 (3) application-controllerによるCluster確認 (4) application-controllerによる処理結果保管 (5) argocd-serverによるキャッシュ取得 (6) 管理者のログイン (7) IDプロバイダーへの認証フェーズ委譲 (8) dex-serverによる認証リクエスト送信 (9) argocd-s

                                        【ArgoCD🐙】ArgoCDのマイクロサービスアーキテクチャと自動デプロイの仕組み - 好きな技術を布教したい 😗
                                      • LINEのサーバ管理ツールにおけるWeb UIの作成やバックエンドのサーバーサイドの開発が責任範囲 システムデベロップメントチームの業務

                                        LINEの大規模なインフラを支えるインフラエンジニアが所属しているチームの役割や実際の仕事内容について、普段の働き方や現在の課題、取り組みなどを事例を交えてお話しする「LINE インフラエンジニア採用説明会」。ここでシステムデベロップメントチーム マネージャーの小笹氏が登壇。チームの担当業務について紹介します。 システムデベロップメントチームの業務内容 小笹哲哉氏(以下、小笹):システムデベロップメントチームの小笹です。よろしくお願いします。システムデベロップメントチームでは、システム室で行っているサーバーの管理や運用の業務に関連した、自動化や効率化の開発を行っています。 (スライドを示して)具体的には、ここに記載されているようなインフラ資産構成管理システムの開発・運用や、サーバーアクセス権限の管理システムの開発・運用。あと、低使用率サーバー検知、サーバーコストの管理システムの開発、サーバ

                                          LINEのサーバ管理ツールにおけるWeb UIの作成やバックエンドのサーバーサイドの開発が責任範囲 システムデベロップメントチームの業務
                                        • インフラのGitOpsを可能にする「Pulumi Deployments」登場。コードをGit Pushするだけでインフラの構成変更を実行

                                          インフラのGitOpsを可能にする「Pulumi Deployments」登場。コードをGit Pushするだけでインフラの構成変更を実行 コードを用いてクラウドをはじめとするITインフラの構成を定義できる、いわゆるInfrastructure as Codeを実現するオープンソースの「Pulumi」を開発するPulumi社は、インフラの構成を定義したコードをGit Pushすると自動的に定義に従って実行してくれる新サービス「Pulumi Deployments」を発表しました。 Introducing #Pulumi Deployments for remote execution of your Pulumi programs! Deploy by pushing to a @github branch Click to deploy from the Pulumi Service c

                                            インフラのGitOpsを可能にする「Pulumi Deployments」登場。コードをGit Pushするだけでインフラの構成変更を実行
                                          • ヤフーのAIプラットフォーム紹介 〜 AI開発をより手軽に

                                            ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。ヤフーでデータエンジニア兼マネージャーをしている安藤です。 社内で利用しているAIプラットフォームの構築、提供を担当しています。 ヤフーには100を超えるサービスがあり、各サービスのデータ*1が蓄積されています。ヤフーではこれらのデータをマルチビッグデータと呼んでいます。マルチビッグデータを利用し、ユーザの利便性やサービスの質向上のため、AI、機械学習の導入が増えています。 今回は、社内で急速に利用が進んでいる内製のAIプラットフォームを紹介します。 *1 この記事で取り扱っているデータは、プライバシーポリシーの範囲内で取得したデータを個人が特定できない状態に加工しています。 AIプラットフォーム開発の目的 AIプラッ

                                              ヤフーのAIプラットフォーム紹介 〜 AI開発をより手軽に
                                            • GitOps共有会

                                              The AI Revolution Will Not Be Monopolized: How open-source beats economies of scale, even for LLMs (QCon London)

                                                GitOps共有会
                                              • 【コンテナセキュリティてんこ盛り】クリエーションライン主催のAquaセミナーに参加してきた | DevelopersIO

                                                コンテナセキュリティに特化した稀有なセミナーに参加してきました。Aquaの最新情報に加え、いろんなこの界隈の四方山話も聞けてすっごい楽しかった一日の様子をお届けします。 先日、日比谷公園にほど近い会場でクリエーションライン株式会社様主催のAqua Securityコンテナセミナーに参加してきました。 2019年11月20日 Aqua Securityコンテナセミナー を開催します - クリエーションライン株式会社 基本は、弊社でも扱っているAqua Container Securityについての話が主だったのですが、製品仕様以外にもカカクコム様でのKubernetes運用のGitOpsの話であったり、決済サービスPaidyにおけるコンテナ運用の話であったり、最近話題のOSSな脆弱性スキャンツールのTrivyの作者、福田さんがイスラエルからオンラインセミナーやったり、コンテナ界隈の幅広い話題

                                                  【コンテナセキュリティてんこ盛り】クリエーションライン主催のAquaセミナーに参加してきた | DevelopersIO
                                                • Argo CD導入設計とリリースフロー改善の取り組み - ZOZO TECH BLOG

                                                  はじめに こんにちは、計測プラットフォーム開発本部SREブロックの渡辺です。普段はZOZOMATやZOZOGLASSなどの計測技術に関わるシステムの開発、運用に携わっています。 先日私達のチームでは、EKS環境にArgo CDを導入し、デプロイパイプラインのリアーキテクトを行いました。 開発環境では、Argo CD Image Updater(以下、Image Updaterとする)を活用したスピーディなデプロイ設計をしました。詳しくは「EKS環境へArgo CD Image Updaterを導入し、デプロイ時間と管理コストを削減した話」を参照ください。 techblog.zozo.com 本記事では、Argo CD導入による本番環境のリリースフロー設計やタグ更新の仕組みなど工夫した点について紹介します。Argo CDを検討している方に向けて、少しでも参考になれば幸いです。 目次 はじめに

                                                    Argo CD導入設計とリリースフロー改善の取り組み - ZOZO TECH BLOG
                                                  • GitOps とデプロイ - Mitsuyuki.Shiiba

                                                    昨日はトランクベース開発とデプロイについて書いたので bufferings.hatenablog.com この勢いで GitOps とデプロイも書いてしまうー。先に言っておくと、自分は GitOps の経験はない。でも、よさそうだなぁと思う手法なので、機会があれば挑戦してみたい気持ち GitOps? GitOps は2017年に Weaveworks の Alexis によって提唱された手法で、Kubernetes を対象としている Guide To GitOps Git のリポジトリーに入れてある設定ファイルを Single Source of Truth として、Kubernetes のクラスター管理とアプリケーションデリバリーを行う。上記の記事には次の4つの原則が書かれている システム全体が宣言的に記述されていること 正規の望ましいシステムの状態が Git でバージョン管理されている

                                                      GitOps とデプロイ - Mitsuyuki.Shiiba
                                                    • クラウドネイティブな新しいネットワークコントローラをつくる

                                                      New Network Provisioning System Leveraging Kubernetes and Cloud Native Open Source

                                                        クラウドネイティブな新しいネットワークコントローラをつくる
                                                      • さくらインターネット株式会社を退職して博士後期課程に進学します - 水底

                                                        いわゆる退職エントリってやつですね、せっかくなので。とはいえ技術書典で文章を書くことに飽きたので簡単にしか書きません。 まだ有給消化中ですが1年半勤めたさくらインターネットを10月で退職し、大阪大学大学院情報科学研究科で博士後期課程に進学します。出戻りみたいな感じです。東京から大阪に移りました。 やっていたこと さくらインターネットには修士新卒で入社し、主に2つのプロジェクトを担当していました。 1つ目のメインで稼働していたプロジェクトですが、こちらはまだリリースされていないので詳細は伏せます。レイヤ的には要件定義・全体設計・DevOps・実際のアプリ開発といったところを担当していました (溢れ出るふるすたっく感!)。最近k8sのイベントや執筆をすることが多かったですが、主にこのプロジェクトで活かしてきたものになります。技術スタックの中でもgolang・k8s・gitops辺りを中心的に扱

                                                          さくらインターネット株式会社を退職して博士後期課程に進学します - 水底
                                                        • 2021年に注目すべきCNCFの5つのテクノロジーを「Kubernetes Meetup Tokyo」のセッション記事から解説する

                                                          2021年に注目すべきCNCFの5つのテクノロジーを「Kubernetes Meetup Tokyo」のセッション記事から解説する はじめに Kubernetes Meetup Tokyoの懇親会用に話のネタとしてメモを残す。 2021年に注目すべきCNCFの5つのテクノロジーとは? KubeConNA(2020)最終日のkeynote session、Keynote: Predictions from the Technical Oversight Committee (TOC) - Liz Rice, CNCF TOC Chairで、CNCFのTOC(技術統括委員会)の委員長を務めるLiz Riceさんが、CNCFの2021年の技術的展望として紹介した5つの技術要素である。(順不同) カオスエンジニアリング エッジコンピューティングとしてのKubernetes サービスメッシュ Web

                                                            2021年に注目すべきCNCFの5つのテクノロジーを「Kubernetes Meetup Tokyo」のセッション記事から解説する
                                                          • AWS OSS製の高速Cluster Autoscaler Karpenter | Recruit Tech Blog

                                                            今回の記事はリクルートアドベントカレンダー2021の10日目の記事です。 こんにちは。スタディサプリ ENGLISH SREグループの木村です。 re:Invent2021で AWS OSS製のCluster Autoscaler KarpenterがProduction readyになったことをがアナウンスされました。 『スタディサプリENGLISH』では基盤にkubernetesを採用しており、今回導入ができないか検証をした記録です。 1)現在はauto scalingにはspotを利用しており別途記事になっているので興味があればこちらも参照ください Karpenterとは? 公式の説明では下記のように説明されています。 Karpenter automatically launches just the right compute resources to handle your cl

                                                              AWS OSS製の高速Cluster Autoscaler Karpenter | Recruit Tech Blog
                                                            • 考察:Reactive Workflowが生まれた背景とその狙い - Kengo's blog

                                                              人に説明するのがスムーズにできなさそうなので、理論武装というか順序立てて話すためにこの記事をまとめる。 対象 ブラウザから利用するマルチプラットフォーム向けウェブアプリケーションの開発 モバイルのネイティブアプリ開発は含まない(知らないので) 利用言語はJava, JavaScript/TypeScriptを想定するが、特に言語に依存しない認識 開発経験はあるが、情報や経験が少なくて「よりよいプロダクト開発」の理想が描けない方への一助として作成 TL;DR 状況やベストプラクティスが目まぐるしく変わる現代において、すぐに変化できるソフトウェアを保つこと・ヒトの手をできるだけ空けることが重要。 かつてIaaSがAPIを提供し環境管理の多くを自動化したように、各種サービスがAPIやWebhookを通じてDevelopment Workflowの多くを自動化してきている。 多くの視点や知見を活か

                                                                考察:Reactive Workflowが生まれた背景とその狙い - Kengo's blog
                                                              • CIOpsからGitOpsへ。Flux2でマイクロサービスのデプロイを爆速にした話 - ZOZO TECH BLOG

                                                                はじめに こんにちは。SRE部の巣立(@ksudate)です。 ZOZOTOWNのマイクロサービス基盤では、GitHub Actionsを利用したCDパイプラインを構築しています。しかし、管理するマイクロサービスが増えるにつれて運用負荷が高まりつつありました。 本記事では、ZOZOTOWNのマイクロサービス基盤のCDパイプラインが抱える課題と、それらをFlux2でどのように解決したのかを紹介します。また、Flux2の導入にあたり工夫したポイントを紹介します。 目次 はじめに 目次 Flux2の導入背景 マイクロサービス基盤のCI/CDパイプラインが抱える課題とこれまでの対策 Flux2とは? Flux2によるGitOpsの実現 Flux2の導入で工夫したポイント Flux2の管理 GitRepositoryとKustomizationの管理 Flux2によるkustomize build

                                                                  CIOpsからGitOpsへ。Flux2でマイクロサービスのデプロイを爆速にした話 - ZOZO TECH BLOG
                                                                • [レポート] AWS Well-Architected best practices for DevOps on AWS #DOP207 #reinvent | DevelopersIO

                                                                  [レポート] AWS Well-Architected best practices for DevOps on AWS #DOP207 #reinvent こんにちは、つくぼし(tsukuboshi0755)です! re:Invent2022のセッション AWS Well-Architected best practices for DevOps on AWS を視聴したので、レポートしたいと思います。 セッションの概要 In this session, learn about all of the components required to align your DevOps practices to the pillars of the AWS Well-Architected Framework. Review organization adoption, development

                                                                    [レポート] AWS Well-Architected best practices for DevOps on AWS #DOP207 #reinvent | DevelopersIO
                                                                  • 採用目的 2021 技術部編 - Pepabo Tech Portal

                                                                    執行役員 VP of Engineering 兼技術部長の @hsbt です。前回のエントリから、モンスターハンターストーリーズ2の発売の前に執筆の出番がやってきてしまいましたが、今はアサシンクリードヴァルハラでスルーしていた宝箱やクエストなどを消化しています。戦国無双5も面白そうなので気になっています。 HR 統括部門の @achamixx から「ペパボには採用目的という強いコンテンツがあるので 2021 は採用目的をもう一度やりましょう」という提案を受けて、予告編として私の管掌範囲である技術部の「現状」、「これから」、「仲間になってほしい方に求めること」の三つについて紹介しようと思います。 技術部の現状 最初に技術部という組織の位置付けについてご紹介します。GMO ペパボ(以下、ペパボ)には、事業部門として ホスティング、EC、minne、SUZURIの4つがあり、管理部門として、経営

                                                                      採用目的 2021 技術部編 - Pepabo Tech Portal
                                                                    • CI設定ファイル「.gitlab-ci.yml」の肥大化を防げ エンジニア1年生が“yaml地獄"から抜け出すためにやったこと

                                                                      技術とノウハウを武器に、膨大かつ複雑なデータの「検索」「分析」「可視化」といった課題を解決するフォルシア株式会社が「FORCIA Meetup #2」を開催しました。2回目の今回のテーマは「2020年度にエンジニアが取り組んだこと」。六車氏は、CI/CDの整備について発表しました。 管理ツールとして「GitLab」CI/CDツールとして「GitLab CI/CDツール」を利用 六車光貴氏(以下、六車):六車が『エンジニア1年目の貢献:CI整備を中心に』というタイトルで発表します。まず自己紹介です。六車光貴と申します。ちょっと変わった名前ですが、四国の香川県出身で、香川県だと小学校のクラスに1人はいる名前です。 フォルシアには2020年4月に新卒で入社して、ソフトウェアエンジニアとして働いています。主に大手旅行代理店のサイトの構築をTypeScript、Node.js、React、Next、

                                                                        CI設定ファイル「.gitlab-ci.yml」の肥大化を防げ エンジニア1年生が“yaml地獄"から抜け出すためにやったこと
                                                                      • ABEJA Insight for Retailの技術スタックを公開します (2021年10月版) - ABEJA Tech Blog

                                                                        初めに 会社・事業紹介 ABEJA Insight for Retailについて 技術スタック 全体アーキテクチャ図 ① 映像録画・解析システム ②データ基盤部分 ③ Webダッシュボード その他 (全体共通部分) 一緒に働く仲間を募集中! 最後に 初めに こんにちわ。大田黒(おおたぐろ)です。暑い日が落ち着いてきて、秋(冬?)が来たなぁと感じるこの頃です。皆様いかがおすごしでしょうか。前回の「ABEJAの技術スタックを公開します (2019年11月版)」が公開されてからしばらく経ちました。 引き続きエンジニアの方とお話させていただく中で、 「ABEJAってよく聞くけど...実際どんなことやってるのかよくわからない」 「AIのお硬いSIerって感じなんでしょ?」 「社内は機械学習エンジニアばっかりなんでしょ...??」 といったご質問をいただくことが多いです。 今回の記事では、最新の会社や

                                                                          ABEJA Insight for Retailの技術スタックを公開します (2021年10月版) - ABEJA Tech Blog
                                                                        • HERP における Web フロントエンド開発概観 (2022年春編)

                                                                          はじめに# この記事は,HERP における Web フロントエンド開発の概観を,世間の開発者に——特に潜在的・顕在的な候補者の方に——知ってもらうことを目的として書かれた.HERP では現在 Web フロントエンドエンジニアを積極的に募集しているが,仮に入社したとしてどのような仕事をすることになるかのイメージが付いた方が,検討の候補に入れてもらいやすいのではないかという目論見による.また,採用している技術スタックにも珍しいものがあるため,単純に読み物として楽しめるかもしれない.なお,開発の実情について知ってもらうのが目的であり,実装の良し悪しについて議論することは目的としていない. HERP でのアプリケーション開発# B2B SaaS として,主に IT スタートアップ企業向けの,採用管理システムおよびタレントプールシステムを開発・提供している. そもそもプロダクトを通じて何を実現したい

                                                                          • A Guide to Secrets Management with GitOps and Kubernetes

                                                                            Rationale The entire premise behind GitOps is to use Git as the source of truth for infrastructure and application configuration, taking advantage of Git workflows, while at the same time, having automation that realizes the configurations described in Git repositories (GitOps operators when we are deploying to Kubernetes). That said, both infrastructure configuration and application configuration

                                                                              A Guide to Secrets Management with GitOps and Kubernetes
                                                                            • 転職会議のKubernetes移行のあゆみ - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                                                              こちらはLivesense アドベントカレンダー 2020 およびKubernetes3 アドベントカレンダー1日目の記事です。 こんにちは、転職会議のSREのかたいなかです。 転職会議では2020年の一年間をかけてインフラ基盤をECSからEKSに移行してきました。 この記事では構築したEKS基盤やECSからの移行の中で工夫した点を紹介します。 なぜEKS移行? 古くなっていたECS基盤を刷新する上で、ECSで再度作り直すのではなくEKSを選んだのは主に以下のような理由です。 IaCを更に推し進めGitOpsの考えを採用し、開発者がSREにレビュー以外で依存することなく主体的にインフラを変更できる状態を作るため ArgoやIstioといったKubernetesネイティブに開発されているツールを採用することでの恩恵を将来的に受けられるようにするため 純粋な技術的興味 採用を決めた当時は技術的

                                                                                転職会議のKubernetes移行のあゆみ - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                                                                              • アソビュー!でのEKSクラスターの今までとこれから - asoview! Tech Blog

                                                                                こんにちは、アソビュー!SREチームのkirimaruです。 コロナも少し落ち着き、皆さんもGWは大いに満喫していたのではないでしょうか。 残念ながら僕は本を読んで引きこもっていましたが......。 以前「アソビュー!がECSではなくEKSを選んだ理由」という内容でランサーズさんとのイベントでお話させていただきました。 speakerdeck.com 今回はこの時から約2年、アソビュー!がEKSとどう向き合ってきたのか、どう向き合っていくのかを採用している技術とともにご紹介できればと思います。 Intro 前述のイベントでは「大量のAWSアカウントとECSクラスターの管理が辛いから、整理してEKSに統合していくぞ!」とお話させていただきました。このイベントは2020年ですが、2019年に試験的にEKSを導入し、2020年に本格移行の意思決定を行っています。SREチームはまだまだ人数が少な

                                                                                  アソビュー!でのEKSクラスターの今までとこれから - asoview! Tech Blog
                                                                                • SREエンジニアが目指すGKE共通デプロイ基盤の完成形 - ぐるなびをちょっと良くするエンジニアブログ

                                                                                  こんにちは。開発部門 開発部 Data AI Strategyセクション データ基盤 Unitの小野です。 2020年8月に入社してから早3年。SREエンジニアとして、日々業務改善に励んでいます。 ここ一年ほど、DAOという組織改善プロジェクトを推進していく中で、Google Kubernetes Engine (GKE)を使ったGKE共通デプロイ基盤の整備も進めてきました。 ※ DAOについての詳細はSREエンジニアが組織改善プロジェクトを立ち上げてみたを参照ください SREエンジニアの責務の一つは、プロダクトのリリースサイクルを極限まで短くし、次々と新しいサービスを世の中にリリースすることです。ChatGPTのような誰でも簡単に扱えるAIモデルが誕生したことで、プロダクト開発競争は今後ますます激しくなっていくと予想しており、SREエンジニアの責務の重要性をヒシヒシと感じています。 そう

                                                                                    SREエンジニアが目指すGKE共通デプロイ基盤の完成形 - ぐるなびをちょっと良くするエンジニアブログ