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掃除・片付け
juju-62q.hatenablog.com
TL;DR eksctlを使うときはライフサイクルを意識しましょう VPC周り クラスタやIAM(ALB) アプリケーション(ALB) eksctlとは eksctlはWeaveworksとAWSが共同で開発を進めているEKSを管理するための公式ツールである。 リポジトリ github.com ドキュメント eksctl.io ここでは詳しく解説しないが、とても便利でコマンド一発でなんとなくK8sクラスタが立ち上がる。 また、公式ツールであるがゆえにEKSのアップデートに対する追従も早く、EKSのほとんどの機能に対応している。 EKSを触ったことがある人なら一度は触ったことはあると思うし、聞いたことはあると思う。 eksctlは難しいという話(前置き) eksctlでは config.yaml というファイルでEKSに必要な設定を管理することができる。 ざっとあげつらねるだけでこのくらいは
これをいうと多くのソフトウェアエンジニアリングをしている同期には比較的驚かれますが、僕は自炊派です。 リモートワークでなかった頃の平日でも週3-4回は自炊していました。 1年も経つといかにして継続的に自炊を続けるのかというところに少しノウハウが溜まってきたのでまとめてみようと思います。 僕の自炊のテーマは継続可能性です。無理をするとやめちゃうので、それは困ります。 アフィリエイトはやってませんのでブログ経由で買い物をしても僕には一銭も入りませんのでその辺りはご安心くださいな。 TL;DR 乾燥野菜、冷凍野菜は便利 困ったときに食べるものを冗長化しておくと良い 包丁を使わない料理をいくつか持っておくと良い 加工済み食品は便利 前提 僕はちょいちょい魚を捌いたり、揚げ物をしたり、ちょっと凝った料理をしたりするし、なんなら山の上で料理をすることもあります。 この印象から料理が好きな人と思われてい
こんにちは。@Juju_62qです。 この記事はJAWS DAYS 2020で話す予定だった内容です。人によっては当たり前のようにできているのかもしれません。 まずは遅れてごめんなさい。本当はスライドは作ろうと思っていて途中まで作っていたのですが、喋らないと思うとどうにもやる気が出ず、一方できちんと形には残したいと言うことでブログに書くことにしました。 新卒1年目の学びを形に残す意味でもスライドについてはそのうち完成させたいと思っています。 このブログで出してる意見は完全に自分の意見なので異論反論同調意見あれば是非お聞かせください。 TL;DR マイクロサービス -> イケてるアーキテクチャ、と言うわけではない マイクロサービス分割はビジネス境界で行う モノリシックにすることをイメージしてマイクロサービスアーキテクチャを設計する サブシステムのどこを切り取ってもデプロイ可能なようにする 前
マイクロサービスについて考えていたら疲弊したので、少し技術者らしく形式的に見てダメのものを思考から削ぎ落としたいと思った。 グラフ理論などコンピュータサイエンスの基礎を交えて話をするが、基本的には当たり前のことしか言わないと思うのでここに書くことを意識せずとも暗黙的に実践している人も多いだろう。 なお、個人の意見でしかないのであっているか間違っているかはわからないし、筆者にこの記述に反した実装を否定する意図はない。 今回は適当に書き散らかすのでかなりテイストが違うが他のブログと同一人物が書いている。乗っ取り等ではないです。 TL;DR マイクロサービスはDAGとすると考えやすいしデプロイしやすい 閉路があるなら設計を見直した方がいい DAGかどうかはサブシステムレベルでそれぞれ考えると簡単 デプロイに関係するリポジトリでは閉路がないことを意識させる設計にするといい マイクロサービスと疲弊
EKSのネットワークでどっぷり嵌ってました。無知というのは怖いものです。 同じようなところで時間を溶かす人が現れないことを願って自分のブログに戒めの気持ちも込めて書き記しておきます。 TL;DR EKSでネットワークの確認をするときはノードのセキュリティグループ(以降 sg)だけでなく、ネットワークインターフェース(以降 eni)のものも確認する EKSを本番運用するのであればEKSのCNIがどういうものなのかをきちんと確認してから使う 自分が使っているものがどういう動きでどういうリソースを使っているのかはきちんと確認する どんな事態になっていたか EKSのコンテナが部分的に他のリソース(例えばRDSとか)と疎通ができない 全てのpodをdeleteして、applyしなおすと通信できないpodが変わる 通信できていないpodがlivenessProbeにより再起動しても接続はできないままな
この記事はKotlin Advent Calendar 2019 15日目の記事です。 また、OpenSaaS Studio Advent Calendar 2019 18日目の記事としてクロスポストをしています。 GraalVMの話を書くと言いましたが、あれは嘘です。 TL;DR 11/20ごろから Tailrec on open members is deprecated と言う警告が出るようになった 末尾再帰の関数には final 修飾子か拡張にするなどして継承できないようにする必要がある 末尾再帰関数を継承してoverrideした場合にバグが混入する場合がある Kotlin 1.4以降では末尾再帰関数は継承できない状態にしないとコンパイルできない ことの始まり 11/21日にInteliJ IDEAのKotlin Pluginを1.3.60へアップデートしました。 すると今までなに
TL;DR IAM Role for PodsはAWSとKubernetesを上手く繋げていてとても便利 Kubernetes on AWSのエコシステムも順調に対応してきている eksctlとGitOpsをどう組み合わせていくのか今後に期待 IAM Role for Pods 9/5にEKSなどKubernetes on AWSを利用しているユーザなら待望の機能であるIAM Role for Podsがリリースされました。 詳しくはAWSの記事を見るといいと思います。公式ドキュメントへのリンクも記事内にあるので適宜見ましょう。 aws.amazon.com なぜIAM Role for Podsが待望だったか まず前提として、AWSでKubernetesを"まともに"動かすためにはそれなりにたくさんの権限が必要です。 それは、DNSを操作する権限だったり、EC2インスタンスを制御する権限
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