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gkeの検索結果201 - 240 件 / 1227件

  • NEG とは何か

    はじめにNEG (Network Endpoint Group) というと Container-native Load Balancing の文脈で話されることが多く、パフォーマンスを向上させるためのものという認識が強いと思います。もちろん結果としてパフォーマンス向上が見込まれる場面もあると思いますが、それと同じく個人的に重要だと思うのが、NEG には Kubernetes の世界とその外のプラットフォーム (GCP) を繋ぐ大事な役割があるという点です。 本記事では NEG とは何か、なぜ重要なのかというのを一から説明したいと思います。 尚、NEG には大きく分けて Zonal NEG と Internet NEG という2種類がありますが、本記事では Zonal NEG に絞って記載します。また Zonal NEG は VM を表すものとしても使えますが、ここでは GKE の文脈に絞っ

      NEG とは何か
    • 本番環境のマルチテナント Kubernetes クラスタへの Istio 導入

      これは Mercari Bold Challenge Month の3番目の記事です。 Mercari ではモノリスなサービスからマイクロサービスのアーキテクチャへと移行を行っている間、長期的な観点からみて、サービスメッシュの導入とその重要性を理解することが必要だと感じていました。ほとんどのインシデントレポートに対する現実的な対策としてあがるのが、レートリミットの導入、適切なカナリアリリースのフローの導入、適切なネットワークポリシーの導入などでした。そしてこれらこそがサービスメッシュによってもたらされる機能です。 前四半期では、私達はついに Istio の導入に挑戦することに決め、調査を開始しました。結果として、100 以上のマイクロサービスをホストするマルチテナント環境のシングル Kubernetes クラスタを深刻な障害を発生させずに本番運用を行うことができています。この記事では Me

        本番環境のマルチテナント Kubernetes クラスタへの Istio 導入
      • RendertronをGKEとCloud Runで構築しました - pixiv inside

        こんにちは、インフラ部の id:sue445 です。 今回はRendertronをGKEとCloud Runの両方で構築した話をしたいと思います。 tl;dr; 前置き 今までのRendertronの問題点 GKE版Rendertronについて GKEの採用理由について GKE版Rendertronの構成 全体 GKE内部 pod内部 Kubernetesの設定と解説 rendertron-deployment.yaml rendertron-hpa.yaml rendertron-ingress.yaml rendertron-service.yaml Tips nodeのストレージサイズをケチり過ぎたらpodが起動できなくなった N1マシンタイプのnodeとN2マシンタイプのnodeを比較した結果、N2マシンタイプが安くなった Cloud Run版Rendertronについて Clou

          RendertronをGKEとCloud Runで構築しました - pixiv inside
        • ZOZOTOWNのおすすめ順を支える検索パーソナライズ基盤 - ZOZO TECH BLOG

          はじめに こんにちは、SRE部MLOpsチームの児玉(@dama_yu)です。この記事では、ZOZOTOWNのおすすめ順を支える検索パーソナライズ基盤について紹介します。 ZOZOTOWNのおすすめ順について ZOZOTOWNにおいて検索機能は非常に重要な機能の1つで、売上のうち多くの割合が検索経由です。ZOZOTOWNでは、検索結果の並び順として、おすすめ順、人気順、新着順など複数あり、現在おすすめ順がデフォルトになっています。 元々は人気順がデフォルトだったのですが、ユーザの嗜好に合わない商品まで検索結果に並んでしまうという課題がありました。そこで、この課題へのアプローチとしてユーザの行動履歴や属性を元にパーソナライズされた順番で検索結果を並べた、おすすめ順を新規追加することになりました。 この施策の結果、検索結果経由の商品CTRが向上しました。ユーザが求めている商品が並ぶようになった

            ZOZOTOWNのおすすめ順を支える検索パーソナライズ基盤 - ZOZO TECH BLOG
          • Raspberry Piをかき集めてKubernetesを体感する | フューチャー技術ブログ

            夏の自由研究ブログ連載2022 の10本目です。 はじめにTIG 岸下です。業務でGKE(Google Kubernetes Engine)を利用することがあるのですが、Kubernetesの挙動や仕組みなど如何せん理解が難しいです。 そこで今回は、自分の手でイチからKubernetesを構築することで勉強しようと思ったのが本記事のモチベーションです。 ちょうど自宅にRaspberry Piが3台あったのでRaspberry Piでクラスタを構築していこうと思います。基本的には以下の記事を参考に設定を行っていき、自分の理解を深めるために解説を挟みながら書いていこうと思います。 参考:RaspberryPi 4 にUbuntu20.04 をインストールして、Kubernetes を構築してコンテナを動かす 今回Kubernetes構築するにあたって用意したもの Raspberry Pi3 M

              Raspberry Piをかき集めてKubernetesを体感する | フューチャー技術ブログ
            • OpenTelemetry Collector導入の実践編とその後 - Gaudiy Tech Blog

              はじめまして。Gaudiyでエンジニアをしているあんどう(@Andoobomber)です。 以前、「OpenTelemetry Collector導入のPoCと今後に向けて」という記事を弊エンジニアの sato(@yusukesatoo06)より公開しました。簡単に記事を要約すると、 OpenTelemetry及びOpenTelemetry Collectorの説明 実際にPoCを作ってみる 実導入を試みたがOpenTelemetry Collectorのホスティングに悩み、今後の課題として保留となった といった内容でした。 あれから1年経ち、GaudiyではOpenTelemetry Collectorを本番環境に組み込み、OpenTelemetryの仕様に準拠して計装し、データの分析や監視を行っています。この記事では、前回からの進捗を紹介すると共にOpenTelemetryの導入方法を

                OpenTelemetry Collector導入の実践編とその後 - Gaudiy Tech Blog
              • Goにおいてアクターモデルを実現するライブラリ"Molizen"とその未来

                こんにちは。@sanposhihoです。 この記事では、アクターモデルとはなんぞやという話から始まり、僕が卒業論文のプロジェクトとして作成したGoのライブラリ、“Molizen”の紹介をします。 わりと長く、乱文ですが、適宜読み飛ばして興味のある部分だけをご覧いただければと思います。 マサカリは優しく投げてください。ここはこうした方がいいんじゃないかみたいなのも参考にしたいので是非。 Twitter(@sanpo_shiho)に投げていただいても、雑にGitHubのissueを立てていただいてもいいです。 sanposhiho/molizen: Molizen is a typed actor framework for Go. Goのアクターモデルのフレームワークを公開しました。未完成なので暖かく成長を見守ってください🌱 sanposhiho/molizen: Molizen is a

                  Goにおいてアクターモデルを実現するライブラリ"Molizen"とその未来
                • 目標は「SREが関与しなくても開発者が作業できる世界をつくること」 DMMの挑戦

                  「あるサービス用に開発した仕組みを全社共通の仕組みに変える」といったアプローチは決して珍しくない。一から仕組みを構築するよりは、先行事例としてうまくいっているものを流用したり機能拡張させたりする方が失敗は少ないからだ。 ただ、特定の目的に合わせて作った仕組みに汎用(はんよう)性を持たせることは簡単ではない。関係者なら誰でも使えるように環境を整備する必要があるし、運用の方法も全社での利用に合わせて変更しなければならない。 Cloud Operator Days Tokyo 2022のセッション「DMMプラットフォーム ゼロから始めるKubernetes運用 課題と改善」でDMMのpospome(ぽすぽめ)氏(マイクロサービスアーキテクトグループ SRE<Site Reliability Engineering>チーム)は、そうした「別の目的で構築された仕組み」の運用を引き継ぐときに起きた課題

                    目標は「SREが関与しなくても開発者が作業できる世界をつくること」 DMMの挑戦
                  • SRE / DevOps / Kubernetes Weekly Reportまとめ#13(4/26~5/1) - 運び屋 (A carrier(forwarder) changed his career to an engineer)

                    この記事は2020/4/26~5/1に発行された下記3つのWeekly Reportを読み、 DEVOPS WEEKLY ISSUE #487 April 26th, 2020 SRE Weekly Issue #216 April 27th, 2020 KubeWeekly #214 May 1st, 2020 English Version of this blow is here. DEVOPS WEEKLY ISSUE #487 April 26th, 2020 News A detailed write up from the recent Failover Conf on all things chaos engineering. Lots of notes and links to related content. A good post for any software d

                      SRE / DevOps / Kubernetes Weekly Reportまとめ#13(4/26~5/1) - 運び屋 (A carrier(forwarder) changed his career to an engineer)
                    • [レポート] 「eBPFってなんだ?」というタイトルの New Relic のセッションを聴講しました #devio2022 | DevelopersIO

                      eBPF ってご存じでしょうか!(挨拶 eBPF はざっくりいうと、アプリケーションを含む Linux OS 内の動作を横から観測できる仕組みで、近年注目されることも多くなった技術です。最近 (?) Windows がサポートを開始したことも、記憶に新しいかたもいらっしゃるかと。 その仕組み上、セキュリティや開発(デバッギング)目的に使われることも多いですが、可観測性 (オブザーバビリティ) 目的としてみても非常に強力なものです。 本セッションはその可観測性プラットフォーム製品である New Relic が eBPF とどう関係しているか、 24 分ほどのスリムなセッションで、デモを交えてがっつり説明して頂けました。 なお、クラスメソッドがお送りする DevelopersIO 2022 イベントの全セッションはこちらから参照可能です: 以下、簡単にレポートします。 動画 (24 分) Yo

                        [レポート] 「eBPFってなんだ?」というタイトルの New Relic のセッションを聴講しました #devio2022 | DevelopersIO
                      • DeNAがデータプラットフォームで直面した課題と克服の取り組み

                        はじめにこんにちは。この記事はDeNAの小口(Rikiya Oguchi)と長谷川(Ryoji Hasegawa)がお届けします。 小口はゲーム事業部の分析部データエンジニアリンググループの所属で、長谷川は全社共通部門である分析推進部の所属です。ゲーム事業部と全社部門で所属は違いますが、近しいミッションのもと、普段から密に連携して仕事をしています。 DeNAでは現在、データプラットフォームの刷新を進めています。この記事では、そのプロジェクトについて、以下の流れでご紹介します。 現行データプラットフォームの背景と概要データプラットフォーム構築後の環境変化現行データプラットフォームが抱える課題現行組織が抱える課題データプラットフォームの刷新刷新後のシステム構成組織体制の刷新我々と同じようにデータプラットフォームの構築・運用に携わっている方々や、データプラットフォームを利用されている方々、特に、

                          DeNAがデータプラットフォームで直面した課題と克服の取り組み
                        • GKE Autopilot を半年運用してみて...めっちゃラク! - Beatrust techBlog

                          Beatrust で SRE をやっている Yuta(中川 裕太)です.運用がラクにできように色々と改善したり,セキュリティ向上したり,インフラ作ったり API 開発したりしています. 今回のブログでは,Google App Engine (GAE) から Google Kubernetes Engine (GKE) Autopliot へ移行し半年間運用してみて感じたメリットやハマりポイントについて紹介します. モチベーション Beatrust では初期立ち上げの開発コストを下げるため,もともと GAE を用いて開発運用してきました.様々なお客様にご利用いただく中で,嬉しいことに今後 10 倍,100 倍のユーザ数成長が見込めるようになってきました.そういった状況下で以下のような GAE の課題も顕在化しており,インフラの抜本的見直しを実施する必要がありました. GAE では Auto

                            GKE Autopilot を半年運用してみて...めっちゃラク! - Beatrust techBlog
                          • Go製CLIツールGatling Commanderによる負荷試験実施の自動化 - ZOZO TECH BLOG

                            はじめに こんにちは、ML・データ部MLOpsブロックの岡本です。 MLOpsブロックでは機械学習モデルの実験基盤の作成、機械学習モデルを組み込んだAPI・Batchの開発・運用・保守を行なっています。APIを開発する際には負荷試験を実施し、本番環境で運用する際に求められるスループット・レイテンシを達成できるか確認します。 MLOpsブロックでの従来の負荷試験実施には人手を要する定型的な作業が複数ありました。また頻繁に行う作業でもありトイルとなっていました。 本記事ではMLOpsブロックで抱えていた負荷試験実施の課題と、解決のために開発したOSSのCLIツール、Gatling Commanderについて紹介します。Gatling Commanderが負荷試験の実施におけるトイル削減の一助になれば幸いです。 github.com 目次 はじめに 目次 背景・課題 従来の負荷試験実施の方法 分

                              Go製CLIツールGatling Commanderによる負荷試験実施の自動化 - ZOZO TECH BLOG
                            • 私たちはKubernetes SchedulerにWasm拡張の夢を見るか | メルカリエンジニアリング

                              この記事はMercari Advent Calendar 2022の21日目の記事です。 こんにちは。メルカリのPlatform Infraチームで働いている @sanposhiho といいます。 個人的にKubernetesやその周辺のOSSにコントリビュートをしていて、特にKubernetesのコントロールプレーンのコンポーネントのうちの一つであるスケジューラー周りを触ってることが多いです。 この記事では、現状のスケジューラーにおける拡張性の課題と、スケジューラーに現代の汎用バイナリとも言えるWasm(WebAssembly)ランタイムを通した拡張性を持たせることができるのかどうかを検証してみます。 Kubernetes Scheduler とは スケジューラーはPodをどのNodeで実行するかを決定しているコンポーネントです。 その時の様々なリソースの状況を見たり、ユーザーが指定した

                                私たちはKubernetes SchedulerにWasm拡張の夢を見るか | メルカリエンジニアリング
                              • 「AWS」「Azure」「GCP」で相次ぐ障害 クラウドを信じ切ってよいのか

                                関連キーワード Amazon Web Services | Microsoft Azure | Google | クラウド運用管理 「Amazon Web Services」(AWS)や「Microsoft Azure」「Google Cloud Platform」(GCP)の3大クラウドサービス群で、2019年11月にサービスの低下や停止が相次いだ。何が起こったのか。 AWSの各サービスの稼働状況を示すステータスページ「AWS Service Health Dashboard」によると、AWSのフランクフルトのリージョン(データセンターの設置地域)において2019年11月11日(現地時間、以下同じ)に障害が発生した。障害が発生したサービスは仮想マシン(VM)サービス「Amazon Elastic Compute Cloud」(Amazon EC2)とリレーショナルデータベースサービス「A

                                  「AWS」「Azure」「GCP」で相次ぐ障害 クラウドを信じ切ってよいのか
                                • 2023年に読んだ本

                                  転職ドラフトからオライリーの本たくさんもらったので欲しかったやつとりあえず全部読んでみた。 <pr> 紹介コード RVSC を使うとお互いにもらえるので気になる人は是非。 https://job-draft.jp/sign_up?utm_term=RVSC </pr> オブザーバビリティ・エンジニアリング 良い本。トレーシングやOpenTelemetryの本と思って買っていたが、実際はオブザーバビリティを確保するための色々な手法を紹介している。そのような手法が発達するまでの歴史の流れの解説も面白かった。従来のメトリクスとモニタリングだけでは現代の分散システムのデバッグが困難ということで、 オブザーバビリティ・エンジニアリングを導入する上での説得に使えそうな文言がたくさん散りばめられている。その手法の一つが、そもそも問題が起きてからデバッグのためにデバッガを挟み込んでデプロイしたくないという

                                    2023年に読んだ本
                                  • stale-while-revalidate対応のCDNでISRのような挙動を実現する

                                    先日、Next.jsのISR(Incremental Static Regeneration)について書きました。 ISRは非常に強力な機能なのですが、セルフホスティングでNext.jsを動かす場合には色々と使うのが難しかったりします。この記事ではその理由とCDNを使ってISRと似たような挙動を実現する方法を紹介します。 Next.jsのISRをVercel以外で動かすのは難しい Vercelは自社でメンテナンスしているNext.jsを簡単にデプロイできることを大きな強みとしています。Vercelにデプロイする場合、ソースコード上で決められた書き方さえすれば、Vercel側の追加設定なしでISRを利用できます。 しかし、Vercel以外のプラットフォームにデプロイするとなると途端に話がややこしくなります。 Next.jsのISRはキャッシュしたHTMLをファイルシステムに書き込む仕様になっ

                                      stale-while-revalidate対応のCDNでISRのような挙動を実現する
                                    • オープンソースのKubernetes統合運用管理ツール「Lens」、Mirantisが買収し主要スポンサーになったと発表

                                      オープンソースのKubernetes統合運用管理ツール「Lens」、Mirantisが買収し主要スポンサーになったと発表 Mirantisは2019年にDocker社からDocker Enterprise製品群を取得し、エンタープライズ向けのコンテナ製品市場に参入しています。 そのMirantisは8月14日、Kubernetesの統合運用管理ツール「Lens」を買収したことを発表しました。 [News] We're beyond excited to announce that Mirantis has acquired Lens, the world’s most popular #Kubernetes IDE, to simplify app development for Amazon EKS, Google GKE, Microsoft AKS, and on-prem Clou

                                        オープンソースのKubernetes統合運用管理ツール「Lens」、Mirantisが買収し主要スポンサーになったと発表
                                      • 社内のSlack通知アプリをRustで実装した - STORES Product Blog

                                        データチームの@komi_edtr_1230です。 突然ですが、heyがメインで使ってるプログラミング言語は何か知っていますでしょうか? heyはECと決済、予約など複数事業の事業を展開しているのですが、ECと予約はRuby (+ Rails)で決済はJavaを使っています。 また、アカウント共通基盤ではGoを使っています。 今回データチームでは事業成績を日次でSlackに通知してくれるアプリをRustで開発しました。 この記事ではどのようにして開発を進めたのか、ツラいポイントはなんだったか、何が良かったかなどについてまとめます。 何を作ったのか 今回作ったSlackアプリはどのような要件を抱えていたかというと、 様々な項目についてのデータを取得 Slackに投稿できるようJSONを整形 日次で稼働する(CRON Job) というような具合でした。 現在heyのSlackでは、以下のように

                                          社内のSlack通知アプリをRustで実装した - STORES Product Blog
                                        • 新規事業における逆説的な技術選定とモノづくり

                                          こんにちは、Assured事業部の岩松です。先日、Visionalグループとしてクラウドリスク評価「Assured(アシュアード)」を正式にリリースしました。本記事ではこの新規事業がどのように仮説検証を進めてきたのか、技術観点でどのような取り組みをしてきたのかご紹介します。ここで紹介する技術や仕組みは、新規事業という文脈において「やらなくても良いのではないか」「悪手なのではないか」と感じられるものもあるかもしれません。 Startups are very counterintuitive. ~ Before the Startup 「スタートアップは極めて直感に反する」というY Combinator創業者Paul Grahamの言葉通り、スタートアップもしくは急成長を目指す新規事業においては、一見うまくいかないと判断される反直感的な選択が正しい場合も多いのではないかと考えています。そこで「

                                            新規事業における逆説的な技術選定とモノづくり
                                          • Terraformのディレクトリ構成の模索 - Adwaysエンジニアブログ

                                            こんにちは、インフラの天津です。 今日はTerraformのディレクトリ構成について書きたいと思います。 きっかけ 謝辞 ディレクトリ構成における現在の課題 先に結論 弊社の状況 インフラ Terraformの利用状況 異なる環境へ対応するディレクトリ構成パターン パターン1.環境分離パターン パターン2.workspace利用パターン パターン3.環境ごと分離 + module利用パターン コンポーネント分割のパターン では何を選ぶべきなのか? 終わりに きっかけ 現在、私が所属しているチームでは社内にTerraformを含むInfrastructure as Codeを 普及させるための活動を行っています。 チームの紹介については過去のブログを参照いただければ幸いです。 blog.engineer.adways.net blog.engineer.adways.net その際に、「Te

                                            • Vertexで3ヶ月で作る運用可能なML API基盤 - CADDi Tech Blog

                                              こんにちは。CADDiのAI LabでMLOpsエンジニアをやっている中村遵介です。 MLOpsチームは今から3ヶ月前に立ち上がったばかりの新しいチームなのですが、その前身としてAPI基盤を作っていた時期があったので、そこで得られた知見を書いていこうと思います。 背景 CADDiのAI Labは2021年の12月に立ち上がった今月1才になったばかりの組織です。その若さにも関わらず、日々有用なMLモデルが作成されていっています。 そのような中で、「新しく作ったMLモデルを素早くユーザにデリバリーしたい」という話が上がるようになりました。ここでいうユーザとはCADDi社員や社内システム、公開アプリケーションなどを指します。 そのため、AI Lab内で簡単に使用できるAPI基盤を作成することにしました。具体的には以下の体験を作ることを目指しました。 開発者に提供するAPIデプロイ体験 推論コード

                                                Vertexで3ヶ月で作る運用可能なML API基盤 - CADDi Tech Blog
                                              • GKEとEKS

                                                GKEとEKS Kubernetes meetup 〜オンプレ?クラウド?事例共有会〜 2020/10/08 株式会社ZOZOテクノロジーズ SRE部 MLOps、プラットフォームSRE リーダー、CSIRT、SRE スペシャリスト 瀬尾 直利 Copyright © ZOZO Technologies, Inc.

                                                  GKEとEKS
                                                • さよならSpinnakerよろしくGitOps

                                                  MF KESSAIとGKEへのDeployの歴史 Spinnaker導入によるオートメーション革命時代の幕開け Spinnaker導入後のツラミ 解決したいこと&理想 GitOpsの採用と理由 GitOpsの手段としてCloud Builderを選択した理由 Gitops用のコード大公開 なんだかんだJenkins時代(2017/03 ~ 2019/04) Circle CIでBuild & Push Jenkins on GKEでポチッと Spinnakerによるオートメーション革命時代(2019/04 ~ 2020/05) CircleCI or Cloud BuilderでBuild & Push Spinnakerで自動デプロイ Gitops: 僕たちは最初からこれが理想だった(2020/05 ~ 現在) Cloud BuilderでBuild & Push GithubでAppr

                                                    さよならSpinnakerよろしくGitOps
                                                  • Google Cloud Next '22で発表された全 123 項目 | Google Cloud 公式ブログ

                                                    ※この投稿は米国時間 2022 年 10 月 15 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 今週、世界中の都市で Google Cloud Next '22を開催し、皆様に重要なニュースやお知らせをご紹介できたことを嬉しく思います。ニューヨーク市の開会基調講演から 24 時間のライブ配信が始まり、その後西海岸に移動し、カリフォルニア州サニーベールの Google Cloud 本社から「Top 10 Cloud Predictions」のデベロッパー基調講演が行われました。Next '22はその後太平洋を渡り、東京(日本)、バンガロール(インド)へと移り、ミュンヘン(ドイツ)で終了しました。グローバルなイベント、Innovators Hive にご参加いただいた何千人ものデベロッパーの皆様に感謝いたします。ぜひ、すべてのブレイクアウト セッションをご確認くださ

                                                      Google Cloud Next '22で発表された全 123 項目 | Google Cloud 公式ブログ
                                                    • Googleが作った分散アプリケーション基盤、Borgの論文を読み解く -導入編- - inductor's blog

                                                      はじめに こんにちは。inductorです。 今日のエントリーはタイトルの通りです。 BorgはGoogleが持つアプリケーション実行基盤で、Google CloudにおいてはGKEのマスターノードやGoogle App Engineなどが実際に動くインフラとしても使われています。 また、話題のKubernetesの元になったGoogle Insideなプロジェクトとしても有名かとおもいます。 ツイッターで誰かが「Borgの論文を誰か日本語で解説してほしい」と言っていたのを見かけたのを見かけたので、論文を読んで実際に中身を紐解いてみたいなと思いました。 元論文はこちらです ai.google 何を書くのか 自分は実はBorgの論文をきちんと読み込んだことはないため、時間を掛けて何回かに分けてやってみようと思っています。 実は、Borgの解説自体は他の方々もやっているようで、僕が改めてやる意

                                                        Googleが作った分散アプリケーション基盤、Borgの論文を読み解く -導入編- - inductor's blog
                                                      • Kubernetesネイティブなワークフローエンジンとは!FAANSでArgo Workflowsを導入した話 - ZOZO TECH BLOG

                                                        はじめに こんにちは。ブランドソリューション開発本部 バックエンド部 SREの笹沢(@sasamuku)です。 ZOZOではショップスタッフの販売サポートツール「FAANS」を2022年8月に正式リリースしました。FAANSはアパレルのショップスタッフ様を支援する様々な機能を提供しています。例えば、ZOZOTOWN上で実店舗の在庫取り置きができる機能や、コーディネート投稿の機能などがあります。投稿されたコーディネートはZOZOTOWNやWEAR、Yahoo!ショッピングに連携が可能で、今後はブランド様のECサイトとも連携できる予定です。これによりお客様のコーディネート選びをサポートし購買体験をより充実したものにします。機能の詳細に関しましては下記プレスリリースをご覧ください。 corp.zozo.com 今回はFAANSで採用しているワークフローエンジン「Argo Workflows」につ

                                                          Kubernetesネイティブなワークフローエンジンとは!FAANSでArgo Workflowsを導入した話 - ZOZO TECH BLOG
                                                        • プラットフォームチームが実現したいこと - HRBrain Blog

                                                          HRBrainプラットフォームチームのテックリードのhidetatzです。札幌に住んでいるんですが雪がヤバいです。 このブログでは、HRBrainのプラットフォームチームとはどういうチームで、普段何をしていて、何を考えているのかを紹介します。社内のメンバーに知ってもらいたくて書いている部分もありますが、私達のことをもっと知ってもらうために、そして私達の仲間を増やすためにこの記事を書くことにしました。この記事を読んでもらって、私達の仕事の面白さを知ってもらい、話してみたいと思ってもらえたらいいなと思います。 プラットフォームチームは「インフラチーム」「DevOpsチーム」「SREチーム」のいずれでもありません。私達のチームが向き合っているプラットフォームエンジニアリングというタームは比較的新しいもので、よく説明されている記事は (特に日本語では) 筆者はあまり見かけません。この記事では、プラ

                                                            プラットフォームチームが実現したいこと - HRBrain Blog
                                                          • 10X に SRE Team ができるまでとこれから - 10X Product Blog

                                                            SRE Team の @babarot です。今年1月に入社してからおよそ 3 ヶ月が経ちました。 この度、株式会社10X (以下、10X) は、2022年5月14日、15日に開催される SRE NEXT 2022 に、SILVER スポンサーとして参加します。実は 10X では今年1月に SRE Team が発足しました。これまで開発において求められていたことに新たに "Reliability" という観点が加わり、それが今後強く必要になってくるためです。このタイミングに合わせて、10X に SRE Team ができるまでとチームのこれからについて紹介します。 現在、10X では開発不要でネットスーパーアプリを立ち上げられるシステムである Stailer を開発し、バックエンドとそれにつなげるアプリ (iOS と Android) を提供しています。 Stailer をリリースして以降、

                                                              10X に SRE Team ができるまでとこれから - 10X Product Blog
                                                            • Google Cloud認定試験対策(AWS認定試験経験者向け) - NRIネットコムBlog

                                                              こんにちは、上野です。 本記事ではGoogle Cloudの認定試験について紹介します。AWSの認定試験に関してはNRIネットコムのブログでも多く紹介されており、取得されている方も多いと思います。私自身も最初はAWSの認定資格を取得し、その後Google Cloudの認定資格を取得しています。私と同じようにAWS→Google Cloudの認定試験を受けるという順番の方もいるのかなと思いまして、AWS認定試験をよく知っている前提でその違いも含めて紹介していきたいと思います。 Google Cloudの認定資格 現時点では、以下のとおり11個の認定資格が存在します。 詳細は公式ページもご確認ください。 私自身は7個の認定を取得しています。(あと4個です。) 区分 資格名 受験料 言語 Foundational Cloud Digital Leader $99 日本語/英語 Associate

                                                                Google Cloud認定試験対策(AWS認定試験経験者向け) - NRIネットコムBlog
                                                              • PulumiがKubernetesへの本格対応を発表。GitOps対応、YAMLからPulumi Pythonへの変換機能など

                                                                PulumiがKubernetesへの本格対応を発表。GitOps対応、YAMLからPulumi Pythonへの変換機能など コードを用いてAWSやAzureをはじめとするさまざまなITインフラの状態を記述できる、いわゆるInfrastructure as Codeツールの「Pulumi」が、Kubernetesへの本格対応を発表しました。 Are you a #Kubernetes user and a fan of #InfrastructureAsCode? Checkout Pulumi's new superpowers out today: Deployment automation New ecosystem integrations like @OpenPolicyAgent ✈️ Migration tools convert YAML to modern code h

                                                                  PulumiがKubernetesへの本格対応を発表。GitOps対応、YAMLからPulumi Pythonへの変換機能など
                                                                • ヤバいですよ、このままじゃ!逃げちゃいけない7つのテクノロジー・トレンド:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

                                                                  デジタル・トランスフォーメーション AIやIoTを使って新しいビジネスを始めることではない。ビジネス・プロセスのデジタル化することだけでも難しい。デジタルを前提にビジネスモデルや組織文化を変革することだ。そのためには、自分たちもまたDXを実践し、その経験から得られたノウハウをスキル・トランスファーすること。これを「共創」という。 ゼロトラスト・ネットワーク パスワードレス、VPN不要、ファイヤウォール不要のこれからのセキュリティの常識。FIDO2、Azure AD & Azure Sentinel、SSO(Single Sign On)などとの組合せにより、利便性を追求したセキュリティを実現。クラウド・サービス前提の時代になり、全てのトラフィックをデータセンターのファイヤウォールに集約させることの愚がITのもたらす価値や利便性を毀損する。 コンテナ ハイブリッド・クラウドやマルチ・クラウド

                                                                    ヤバいですよ、このままじゃ!逃げちゃいけない7つのテクノロジー・トレンド:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
                                                                  • kubernetesをキャッチアップし、知識を蓄積していく | はてなで働く masayosu にアンケート [#20] - Hatena Developer Blog

                                                                    はてなで働くエンジニアにアンケートシリーズ第20回は、サービスプラットフォームチームのSRE、id:masayosuに話を聞きました。 社内に「まさよし」が複数いて紛らわしい SREメンバーでEKSとGKEの2つをキャッチアップ 自分の中にkubernetesの知識が蓄積されていった ここまでオープンな会社はこれまで経験したことがなかった 社内に「まさよし」が複数いて紛らわしい ── Q1. はてなidとその由来を教えてください TwitterのIDが@masayosuなので、はてなidもTwitterと同じ文字列を利用しています。由来は本名が「まさよし」なので。 はてな社内には「まさよし」という名前やはてなidを持つ人が3〜4人くらい存在しているので、紛らわしい状態になっています。 ── Q2. いつどんなきっかけで入社しましたか? 2020年7月に、id:hayajo_77さんの紹介で

                                                                      kubernetesをキャッチアップし、知識を蓄積していく | はてなで働く masayosu にアンケート [#20] - Hatena Developer Blog
                                                                    • ハードシングスを引き起こしたHype Driven Development(HDD) | HiCustomer Lab - HiCustomer Developer's Blog

                                                                      Hype Driven Development(HDD) シード・アーリーステージのスタートアップの開発者のみなさん、こんにちは。突然ですが、ソフトウェア開発していますか?毎日設計しコードを書いていますか?私は毎日しています。毎日ビジネスドメインと向き合っております。今日はそんなみなさんに、弊社のソフトウェア開発の失敗談( ハードシングスへの突入と脱出 の「根の深い技術的負債」を掘り下げる内容になっています)を共有します。この失敗からなにか参考になるものがあれば幸いです。 実際に起ったこと 2018年初頭にサーバレスとDDDの導入 弊社のHiCustomerサービスのアーキテクチャはサーバーレスとDDDを軸に設計されました。サーバーレス環境としては、AWS APIGateway、AWS Lambda、AWS DynamoDBを使ったAWS推奨の構成を採用しました。DDDはGolangを使用

                                                                        ハードシングスを引き起こしたHype Driven Development(HDD) | HiCustomer Lab - HiCustomer Developer's Blog
                                                                      • プロダクト基盤を EKS に移行しました | Wantedly Engineer Blog

                                                                        こんにちは。Wantedly Infrastructure Squad 所属の @irotoris です。 Wantedly Visit を始めとする Wantedly のサービスのバックエンドシステムはほぼ全て Kubernetes クラスタの上で動いています。今まで kOps という OSS を使って AWS の EC2 インスタンス上に Kubernetes クラスタを自前で構築運用していましたが、2022年6月に AWS の Kubernetes Managed Service である Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) に移行しました。 この記事では Wantedly と Kubernetes の歴史を振り返るとともに、なぜ EKS に移行したか、移行した結果どうだったかをお伝えします。 目次 Wantedly システム基盤としての K

                                                                          プロダクト基盤を EKS に移行しました | Wantedly Engineer Blog
                                                                        • ISUCON 予選突破のために Elastic Stack と GCP で分析環境を整えた (:old_noto_innocent: Team) - Unyablog.

                                                                          ISUCON 12 予選にいつもの id:utgwkk, id:wass80 と :old_noto_innocent: チームで参戦した*1。 結果は 50696 点で本選出場! ここ数回と同様、自分はインフラと分析・観測を担当していた。ただ、毎年似たようなことをやっていてあまり貢献できていないなあという課題感があったので、今回はログやメトリクスの分析環境をしっかり作ることにした。目標は毎回ベンチ終了のたびにコマンドを叩くのをやめること! App 周りについてはチームメイトの記事を参照。 blog.utgw.net memo.wass80.xyz Elastic Stack でアクセスログ・スローログ可視化 ダッシュボード 最高便利 Google Cloud でトレーシング & プロファイリング Trace Profiler やってよかった 構築編 Elasticsaerch + Kib

                                                                            ISUCON 予選突破のために Elastic Stack と GCP で分析環境を整えた (:old_noto_innocent: Team) - Unyablog.
                                                                          • GitHub Actions self-hosted runners on Google Cloud

                                                                            EnterpriseGitHub Actions self-hosted runners on Google CloudLearn about patterns for configuring and maintaining GitHub Actions self-hosted runners on Google Cloud. This post is co-authored with Bharath Baiju and Seth Vargo from Google Cloud. Introduction GitHub Actions help you automate your software development workflows. You’re probably already familiar with the built-in runners for Windows, Li

                                                                              GitHub Actions self-hosted runners on Google Cloud
                                                                            • Knative Servingを用いて多数の開発環境APIを低コストで構築する - ZOZO TECH BLOG

                                                                              はじめに こんにちは、技術本部ML・データ部MLOpsブロックの鹿山(@Ash_Kayamin)です。先日、20個の開発環境APIを用意し、各APIをリクエストに応じて動的に起動できる仕組みをKnative Servingを用いて構築しました。 この記事ではKnative Servingを利用した背景と、利用方法、はまりどころ、利用によって得られたコスト削減効果についてご紹介します。なお、今回はKubernetesクラスタのバージョンとの互換性の都合でKnativev1.3.1を利用しました。2022/9現在の最新バージョンはv1.7.1になりますのでご注意ください。 目次 はじめに 目次 課題:20個の異なる開発環境APIを低コストで提供したい 解決策:Knative Servingを用いて、リクエストに応じて動的にAPIサーバーを起動する仕組みを導入する Google Cloud上でA

                                                                                Knative Servingを用いて多数の開発環境APIを低コストで構築する - ZOZO TECH BLOG
                                                                              • Using Native Memory by JVM | DevelopersIO

                                                                                はじめに こんにちは。事業開発部のこむろ@さっぽろです。 最近、諸事情から所属部署でどこにでも顔を出す人として活動しています。 今回はJVMのメモリ周りについて初めて調べました。 背景 Javaアプリケーションを利用している場合、最近ではContainerを利用してアプリケーションを起動しているところも多いかと思います。わたしの所属する事業開発部では、ECSを利用して複数のJavaアプリケーション(Spring Boot)をContainerで稼働させています。 Containerで稼働させるため一つのホストのリソースをすべて割り当てられるわけではありません。Containerには利用できるリソースにハードリミットが設けられているため、リソースの配分には少々気を使う必要があります。 今まであまり意識してチューニング等していなかったのですが(富豪的にメモリを割り当てたりしてて深く考えていなか

                                                                                  Using Native Memory by JVM | DevelopersIO
                                                                                • ゼロから始めるEKS事始め(前編) - Gunosy Tech Blog

                                                                                  本記事は、Gunosy Advent Calendar 2020 7日目の記事です。 前回は、しゅんけー君の「その実験、再現できますか?pyenvとpoetryによる “そんなに頑張らない” 再現可能な実験環境構築」でした data.gunosy.io はじめに 前提条件 目指すクラスター像 使用するサービス・ツール類 K8Sを使う上での心構え 環境設計編 環境設計 リポジトリ クラスター構築・前編(EKSクラスター) クラスター構築・中編(ASG) ASG or Fargate ASG spotインスタンス はじめに Gunosyの大関と申します。いくつかのEKSクラスターとクラスター上で稼働するサービスの開発運用を、基盤レイヤーを中心に担当しています。 昨年のadvent calendarでは、こんな記事を書いていました。 tech.gunosy.io さて、今年一年で社内の様々なサー

                                                                                    ゼロから始めるEKS事始め(前編) - Gunosy Tech Blog