並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

121 - 160 件 / 210件

新着順 人気順

gunosyの検索結果121 - 160 件 / 210件

  • 不確実性と向き合うデータ分析 - Gunosyデータ分析ブログ

    本記事は、Gunosy Advent Calendar 2020 12日目の記事です。 昨日はGTL所属の山本さんの「Terraform のエラーに落ち着いて立ち向かうために - Gunosy Tech Blog」でした。 GTL(Gunosy Tech Lab) 所属の大曽根です。オンライン会議は耳が痛くなるのでスピーカー+指向性マイクで運用しています。ダイナミックマイクは不要な気がしてきました。 はじめに Gunosy (に限らず多くの企業) では、日々の施策の解釈にデータを活用しています。 しかし、データを集計するだけで結果がわからないこと (解釈の難しさ) や結果がわかりやすくても回答を見誤ることも多くあります。 その中で気をつけないといけない部分に関してざっくりまとめます。 基本のサイクル まず、非常によく使われる、仮説から検証可能なモデルを作成し、計測、学習する改善のサイクルで

      不確実性と向き合うデータ分析 - Gunosyデータ分析ブログ
    • BERTによるテキスト分類 - Gunosyデータ分析ブログ

      はじめに こんにちはGunosy Tech Labの森本です。グノシーのニュース記事を実験的にBERTでテキスト分類しましたので、その結果を共有します。 BERTはご存知の通りGoogle AIが発表した双方向Transformerであり、Pre-trainingできる特徴があります。自然言語処理の代表的なデータセットを用いたタスクやベンチマークで発表当時複数のstate-of-the-artを記録しました。 arxiv.org 本記事ではテキスト分類に着目して実験を行いました。 テキスト分類は昨今の深層学習の熱気とは別に従来より研究されている分野であり、代表的なライブラリを使用することで実サービス上でも安定度の高い稼働を実現できます。 上図のようにグノシーにはエンタメ、スポーツのような様々なタブがあります。 これらタブにニュース記事を配置するときにテキスト分類が活躍します。 エンタメ、ス

        BERTによるテキスト分類 - Gunosyデータ分析ブログ
      • Istioの構成管理の話 - Gunosy Tech Blog

        この記事は Gunosy Advent Calendar 2020 の 24日目の記事です。Gunosy Adsチームのリードエンジニアの会田です。Gunosy Adsチームでは昨年から配信システムのEKS移行などのシステムのインフラ改善に取り組んおり、この一年はEKSとKubernetes漬けの一年でした。 至近では、クラスタ内のトラフィックの管理のためにサービスメッシュとしてIstioを導入したので、Istioの導入における構成管理の話をしたいと思います。 Istio OperatorとTerraform Istioのインストールは公式から、istioctl による手動インストールと、Istio Operator によるインストールの2つの方法が提供されています。istioctlはIstioのユーティリティコマンドで、Istioのインストールだけでなく、コンフィグの確認などで、Isti

          Istioの構成管理の話 - Gunosy Tech Blog
        • SaaS Redash 終了に向けた対応と分析の民主化(方針編) - Gunosyデータ分析ブログ

          はじめに こんにちは、DR&MLOps*1 チームの楠です! こちらの記事は Gunosy Advent Calendar 2021 の 5 日目の記事です。 昨日の記事は UT さんの『更新できるデータレイクを作る 〜Apache Hudiを用いたユーザデータ基盤の刷新〜』でした。 5 日目と 6 日目では、DR&MLOps チームメンバーで前後編に分けて『SaaS Redash 終了に向けた対応と分析の民主化』をテーマにした記事をお届けします。 本日は、SaaS Redash サービスの終了に合わせて Gunosy ではどのような対応を執ったのか、その意思決定の部分をご紹介します! はじめに 前提知識・背景 Redash とは? SaaS 版 Redash の終了(End of Life) 方針1. 分析の方法と結果をシェアする文化を残したい 方針2. SQL を書かなくても分析の入り

            SaaS Redash 終了に向けた対応と分析の民主化(方針編) - Gunosyデータ分析ブログ
          • https://tech.gunosy.io/entry/user-experience-gunosy-sports

            こんにちは、グノシー事業部でiOSエンジニアをしているsyouit523です。この記事は Gunosy Advent Calendar 2019 10日目の記事です。 昨日の記事は akinkさんの広義のQuality向上のためにQAメンバーが大事にしていることでした。 はじめに 今年から新卒で入社しiOSエンジニアとして働いています。そこで今回は、私が普段から心がけている気持ちいいアプリ体験を提供するということについて、導入事例を交えてご紹介します。 私は、ユーザー体験の向上は非常に重要であると考えています。 主にグノスポでの導入事例をご紹介します。 gunosy-sports.com parallax viewの導入 まずはじめはparallax viewの導入です。フロントエンド界隈では馴染み深い用語かもしれません。 parallax viewの導入で、スクロールに追従したアニメーシ

              https://tech.gunosy.io/entry/user-experience-gunosy-sports
            • 大規模言語モデルでホワイトカラーの仕事はこう変わる。Gunosyが動画要約AI機能を実装した理由 | Ledge.ai

              Top > ビジネス > 大規模言語モデルでホワイトカラーの仕事はこう変わる。Gunosyが動画要約AI機能を実装した理由

                大規模言語モデルでホワイトカラーの仕事はこう変わる。Gunosyが動画要約AI機能を実装した理由 | Ledge.ai
              • 2020年の研究開発チームの振り返り - Gunosyデータ分析ブログ

                はじめに こんにちは、研究開発チームの関です。 2020年もまもなく終わりを迎えますね。皆さんどんな一年だったでしょうか。 私にとってはアイドルのライブがほとんどなく、生きがいの一つがなくなって辛い一年でした。 オンライン特典会やライブ配信で名前を読んでもらうことを楽しみに生きる日々です。 空いた時間でリアル脱出ゲーム・謎解きに夢中になり、この一年で約40公演に参加しました。 本記事は、Gunosy Advent Calendar 2020 16日目の記事です。 昨日はQAチームakinkさんの 歴史と向き合い既存機能の棚卸しをした話 - Gunosy Tech Blog でした。 本エントリでは昨年に引き続き今年も研究開発チームの振り返りをしていきたいと思います。 昨年の記事はこちらです。研究開発チームの立ち上げの経緯なども書いているので、まだ読んでいない方はよろしければこちらも合わせて

                  2020年の研究開発チームの振り返り - Gunosyデータ分析ブログ
                • 根っこから理解を深める dbt - Gunosyデータ分析ブログ

                  はじめに はじめに dbt はそもそもツールとして何を行なうか ELT における Transform について dbt が担っている機能 dbt は技術的にどのようにして Transform を実現しているか Jinja テンプレートによる SQL の生成 各種データ基盤に向けたデータ変換の手続きの抽象化 生成された SQL に基づくデータ変換の手続きの実行 さいごに DRE&MLOps チームの hyamamoto です。 最近は涼しくなってきて、秋の気配が感じられるようになってきましたね。 秋は一番好きな季節なので嬉しいです。 さて、今回は dbt について少し変わった切り口で紹介します。 今回の紹介において主眼に置きたいことは以下の内容です。 dbt はそもそもツールとして何を行なうか dbt は技術的にどのようにしてその機能を実現しているか その機能の結果 dbt はアプリケーショ

                    根っこから理解を深める dbt - Gunosyデータ分析ブログ
                  • オンラインホワイトボードを使った振り返りで数値意識が向上した話 - Gunosyデータ分析ブログ

                    はじめに 可視化で何を改善したいか 目的 1. 指標や施策・開発の関係を俯瞰できる 目的 2. 新たな施策を始める際の仮説立てと整理が行いやすくなる 実際に作ってみた 作ってみて おわりに はじめに こんにちは!BI チーム新卒*1の田辺です。こちらの記事は Gunosy Advent Calendar 2021 の 17 日目の記事です。 昨日の記事はくらさわさんの『VS Code の拡張機能を作ったけどもっと便利なやつがあったどころか標準機能にあった話』でした。 本日は、週次振り返りの数値確認にオンラインホワイトボードツールのMiroを導入した話をご紹介します! 確認する数値や可視化は多くの社員が目にするものですが、弊社では「八百屋にサンマは注文しねえよ」の精神により新卒でもこのような仕事ができるチャンスがあります。 可視化で何を改善したいか Gunosyではエンジニア・非エンジニアに

                      オンラインホワイトボードを使った振り返りで数値意識が向上した話 - Gunosyデータ分析ブログ
                    • 増収営業減益のGunosy ベンチャー投資事業を加速

                      23年5月期の会社計画は、売上高が90億円(前年比で横ばい)、営業利益が2億円(同51.5%減)とした。マクロ環境の不透明さなどを踏まえて、広告宣伝投資を抑え営業利益の確保をまずは優先する方針に転換した。また、主力のメディア事業と並んで力を入れる投資事業では、インドのFintechサービス「slice」で持分変動益9.8億円を計上する予定とし、当期純利益5.4億円(同4.2倍)を見込む。 Gunosyはネット上に存在するさまざな記事配信を行うキュレーションアプリ「Gunosy(グノシー)」を展開している。ニュースチェック中心の「ニュースパス」や女性向けトレンド情報「LUCRA」もある。21年4月からは「auサービスToday」が加わった。広告事業の次の収益源を目指して投資事業に注力中であり、最高投資責任者を新設し事業加速を進める。 関連記事 厚切りジェイソン、ツイート全消し 米国株下落で非

                        増収営業減益のGunosy ベンチャー投資事業を加速
                      • 【再入門】UICollectionViewとUITableViewのセルを選択したときに見た目を変える方法 - Gunosy Tech Blog

                        こんにちは。iOSアプリを開発している吉岡(rikusouda)です。 こちらは Gunosy Advent Calendar 2019、5日目の記事です。なお、昨日の記事は齊藤さんのA/Bテストの時間短縮に向けて 〜ベイズ統計によるA/Bテスト入門〜 でした。 qiita.com はじめに iOSアプリを開発していると、UICollectionViewとかUITableViewでセルを選択状態にしたときに表示を変えたいことがちょくちょくあります。 実現方法を検索エンジンで調べて見ると自前で選択状態を管理する方法が複数出てきました。具体的に言うと「 tableView(_:didSelectRowAt:) や tableView(_:cellForRowAt:) でcellに対して選択状態の変更通知を出して、そこで表示を切り替える方法」です。 この方法でももちろん機能を実現できるので選択肢

                          【再入門】UICollectionViewとUITableViewのセルを選択したときに見た目を変える方法 - Gunosy Tech Blog
                        • ニュース記事の品質と広告効果の関係についてCIKM2021で発表を行いました - Gunosyデータ分析ブログ

                          こんにちは、研究開発チームの飯塚です。11/1~11/5にオンラインで行われた、CIKM2021に発表参加しました。CIKMとはACM International Conference on Information and Knowledge Managementの略称で、機械学習やWebマイニング、情報検索/推薦といったトピックを扱う国際会議の1つです。今年のCIKMも、新型コロナウィルス感染症対策の観点からオンラインで開催されました。Gunosy社として、このCIKMに参加するのは初めてでした。本記事では、今回投稿した論文の経緯や概要、ニュースに関する他研究者の発表の一部をご紹介します。 投稿論文 近年オンラインメディアでは、タイトルや画像などを誇張したクリックベイト記事、ユーザーをミスリードするような釣り記事の問題が指摘されています。また、推薦システム側の問題としては、パーソナライゼ

                            ニュース記事の品質と広告効果の関係についてCIKM2021で発表を行いました - Gunosyデータ分析ブログ
                          • M1 Mac に挫けない!TensorFlow に躓かない開発環境をつくる - Gunosyデータ分析ブログ

                            こんにちは、GunosyTechLab MediaML 所属 の suchida です。 急激に冬が近づいて参りましたね。 寒がりなので、ヒーター付き手袋を買いました。 キーボードも打てます。 おすすめです。 こちらの記事は Gunosy Advent Calendar 2022 の 3 日目の記事です。 前回の記事は nagayama さんの「Android の Kotlin Coroutines 導入の第一歩」でした。 tech.gunosy.io はじめに 問題 M1 Mac に TensorFlow がインストールできない Docker 環境でも厳しい CPU アーキテクチャの違いに躓かない開発環境づくり 開発環境 番外編: arm64 環境で amd64 のための pyproject.toml を作る方法 おわりに はじめに 弊社では、社員が使っている PC が古くなってきたタイ

                              M1 Mac に挫けない!TensorFlow に躓かない開発環境をつくる - Gunosyデータ分析ブログ
                            • 作る前に試そう 〜ユーザーインタビューとユーザーテスト〜 - Gunosyデータ分析ブログ

                              はじめに おはようございます、BIチームの齊藤です。 この記事はGunosy Advent Calendar 2020の22日目の記事です。昨日の記事は板谷さんによるFitbitのカスタムレポートを作成してLINEに通知する でした。 はじめに 背景 ユーザーインタビューとユーザーテスト ユーザーインタビュー ユーザーテスト おわりに 背景 プロダクト開発では、「このプロダクト / 施策によってユーザーが〇〇という課題が解決されるのではないか?」「この改修を入れればユーザー体験は良くなるのでは?」などの仮説を持って開発を行うことが一般的です。しかし、ある課題に対する施策やアプローチの候補というものは大量に存在します。これらの中から 「う〜〜〜んこれが最高!これしかありえない!!!はい実装即リリース!!!!!」 と施策を選び取ることは常人には不可能です。そこで、単一または複数の施策に対して効

                                作る前に試そう 〜ユーザーインタビューとユーザーテスト〜 - Gunosyデータ分析ブログ
                              • Lead Engineer はじめました - Gunosy Tech Blog

                                こんにちは、CTOのkoid です。こちらは Gunosy Advent Calendar 2019 、25日目の記事です*1。 昨日の記事は @ryoaita さんの GoでUUID4を生成するよ でした。 早いもので、Advent Calendarもあっという間に最終回となり、Gunosy テックブログとしても本エントリが年内最後のエントリになるかと思いますが、来年もみんなでたくさんのエントリを書けたらと思います。 さて、本題です。Gunosyでは今年の夏、「Lead Engineer」というロールを新たに設置しました。 Lead Engineerというロール自体については特段目新しいものではないと思いますが、今回は、GunosyにおけるLead Engineerについて書きたいと思います。 Lead Engineer 設置の背景 技術的意思決定のデリゲーション 育成とキャリア (Gu

                                  Lead Engineer はじめました - Gunosy Tech Blog
                                • 組織内の失敗を共有する文化を作る取り組み 〜はにびぶ会〜 - Gunosy Tech Blog

                                  広告技術部の mocyuto です。 緊急事態宣言も解除され、オフィスがあるWeWorkで終業後無料で数種類の生ビールを飲めるのを楽しんでいます。 WeWork移転のお話は以下でも紹介されているので、ぜひご覧ください。 weworkjpn.com 今回は組織内の失敗を共有する文化を作る取り組みに関して1年ほど運用した話を紹介します。 背景 コロナ以前から社内で各チームが過去失敗したことを他チームがもう一度同じように失敗しているということが見受けられていました。 ただ出社していたときは、そのことがあまり大きな障害と感じていなかったのですが、 リモートワークが開始してから直接話す機会が少なくなり知見の共有の場が減ってしまったという実感が大きくなりました。 以前は社内飲み会やクラブ活動などがそこそこの頻度で実施されており、そういう場で話すこともできましたが、 リモートワークになりチーム外との会話

                                    組織内の失敗を共有する文化を作る取り組み 〜はにびぶ会〜 - Gunosy Tech Blog
                                  • 「AWS Security Hubの導入から運用を回すためにやってきたこと」というタイトルでSecurity-JAWS#27に登壇しました - Gunosy Tech Blog

                                    こんにちは、SREチームの山口(@yamaguchi_tk)です。AWSに関わり始めて3年半くらいです。 今年1月にJOINして、気づけばセキュリティ系のタスクばっかりやってました。 こちらの記事はGunosy Advent Calendar 2022の4日目の記事です。 前回の記事は suchida さんの M1 Mac に挫けない!TensorFlow に躓かない開発環境をつくるでした。 はじめに Security-JAWS#27*1でAWS Security Hubを運用に載せるまでの話をした内容のまとめです。 動画 www.youtube.com 資料 目次 はじめに 動画 資料 目次 テーマ AWS Security Hub導入の背景 導入 導入の流れ PoCで実施したこと PoCで判明した課題 点数があてにならない (自社の利用方法では)無駄な指摘、解決不能な指摘がある 基準・

                                      「AWS Security Hubの導入から運用を回すためにやってきたこと」というタイトルでSecurity-JAWS#27に登壇しました - Gunosy Tech Blog
                                    • 画像の認識・理解シンポジウム (MIRU2019)に参加して来ました! - Gunosyデータ分析ブログ

                                      はじめに 7/29~8/1の4日間、MIRU2019に参加してきたので、発表の概要とシンポジウムについて紹介いたします。 私達はこれまで人工知能学会、言語処理学会、データベース学会の関連イベントを中心に参加してきました。 それは私達の技術の注力領域がニュース記事の推薦システムであり、 ウェブマイニング、自然言語処理、推薦システムといった学術領域が主な領域だったからです。 しかし、近年私達のサービスでも画像が中心となったニュース記事や、動画コンテンツがサービスの中でも重要度を増してきており、 こうしたコンテンツを「最適に届ける」ために、画像処理技術の導入を進めています。 こういった背景から、画像認識・理解領域における技術のキャッチアップと国内の研究動向の把握を目的として、会社としてはじめて、森本と関が参加してきました。 はじめに MIRU2019について チュートリアル講演 Generati

                                        画像の認識・理解シンポジウム (MIRU2019)に参加して来ました! - Gunosyデータ分析ブログ
                                      • 広告配信用のJavaScript SDKを新しく作り直した話 - Gunosy Tech Blog

                                        こんにちは。広告技術部の中村(@johnmanjiro13)です。今年の4月に新卒として入社しました。 業務では、広告配信API等のサーバーサイドから管理画面のフロントエンドまでいろいろ書いています。 今回はウェブページに広告を表示する際に利用されるJavaScript SDKタグを新たに作り直した話を紹介しようと思います。 はじめに 旧タグの構成 何が問題だったのか 新タグの構成 全体の構成 サーバーサイドの変更点 SDKの変更点 言語選択(TypeScript) 開発環境(LinterとFormatter) 何がよくなったか まとめ はじめに まず、今まで利用されていたタグの仕様(以下、旧タグ)と、今回作り直すに至った経緯を説明します。 旧タグの構成 旧タグでは、配信先メディアのページに直接広告のデザインを含むdivタグ(以下、テンプレート)とJavaScriptのbidメソッドを呼び

                                          広告配信用のJavaScript SDKを新しく作り直した話 - Gunosy Tech Blog
                                        • 言語処理学会第27回年次大会(NLP2021)にポスター発表・ワークショップ登壇で参加しました - Gunosyデータ分析ブログ

                                          こんにちは、株式会社Gunosy新卒一年目の谷口です。3月15日〜3月19日に開催された言語処理学会第27回年次大会(NLP2021)に弊社からも「ポスター発表」・「スポンサーイブニング」・「ワークショップ登壇」という形で参加しました!本記事ではそちらについて述べていきます。 今年も一般参加者が集まるのは難しいということで、前年に引き続きオンラインによる開催でした。私自身、オンラインの学会に参加するのは初めてのため少し緊張と不安があったのですが、運営の方々のご尽力のおかげで滞りなく参加することができました。しかし、開会式でがらんとした会場が映し出されたときは何とも複雑な感情がこみ上げてきました。いつか皆さんと画面を通さずにお会いできることを心待ちにしております。 ポスター発表 「扇情的な記事判定に向けた定義作成とアノテーション」というタイトルで論文を投稿し、ポスター発表で参加しました。ニュ

                                            言語処理学会第27回年次大会(NLP2021)にポスター発表・ワークショップ登壇で参加しました - Gunosyデータ分析ブログ
                                          • RailsのフロントをReactへリファクタしたとき、スキーマをOpenAPIベースの自動生成にした話 - Gunosy Tech Blog

                                            広告技術部のUT@mocyuto です。 この記事は Gunosy Advent Calendar 2022の10日目の記事です。 前回の記事はkoizumiさんの Snyk IaC + reviewdog + aquaではじめるDevSecOps - Gunosy Tech Blog でした。 今回の記事では、OpenAPIでRailsとTypeScriptのスキーマを共有する方法に関して紹介します。 概要 弊社の管理画面では長くRailsを使っており、最初のPRは2013年の10月でした。 長らくの運用で複雑になったRailsのerbだった部分をReactを使って書き換えるというプロジェクトが始まりました。 すでにいくつかの新規ページはReactで作成されていましたが、大きなページを置き換えるというのは心理的ハードルと時間的コストから進められずにいました。 しかし、メンバーが入れ替わる

                                              RailsのフロントをReactへリファクタしたとき、スキーマをOpenAPIベースの自動生成にした話 - Gunosy Tech Blog
                                            • Athena view と Terraform による宣言的データモデリングとレイクハウスへの道標 - Gunosyデータ分析ブログ

                                              はじめに こんにちは、DR&MLOps*1 チームの楠です! こちらの記事は Gunosy Advent Calendar 2021 の 13 日目の記事です。 昨日の記事は大曽根さんの『Gunosyの施策運用におけるインスティチューショナルメモリ』でした。 本日は、データ分析の民主化を促進するためのデータレイク上での分析用データマートとしての Athena view の利用方法と、IaC のための Terraform による宣言的な Athena view の定義方法をご紹介します! はじめに 背景 前提知識: Athena における view Athena view の利点 利点1. SQL と view カタログ定義のみからなるので、データ転送ワークフローを組まなくてよい 利点2. テーブルのスキーマを容易に変更できる 利点3. よく利用する共通テーブル式をきちんとテーブルとして定義

                                                Athena view と Terraform による宣言的データモデリングとレイクハウスへの道標 - Gunosyデータ分析ブログ
                                              • Stable Diffusion の画像生成を Windows 10 でじっくり試す - Gunosyデータ分析ブログ

                                                Stable Diffusion を Windows 10 で動かすイメージ画像 (作: Stable Diffusion) *1 こんにちは。初めまして、Gunosy Tech Lab R&D の 森田 (pnnc205j)です。最近好きな牛肉の部位はカメノコです。 今回は、テキストから画像を生成する Stable Diffusion を Windows 10 で動かしてみましたのでご紹介します。 Stable Diffusion はルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘンと Stable.AI の発表した、一般的なPCで動かせるほど軽量でかつ高品質な画像を生成できる画像生成モデルです。 とりあえず試したい人向け 必要環境 まずは Stable Diffusion の Weight(学習済みモデル)をダウンロード CUDA 環境の構築 WSL2(Ubuntu)のインストール  (Win

                                                  Stable Diffusion の画像生成を Windows 10 でじっくり試す - Gunosyデータ分析ブログ
                                                • グノシーにおける AWS Transit Gateway 活用事例 - Gunosy Tech Blog

                                                  こんにちは。SRE 部でインフラ部分を主に担当している mgi166 です。 この記事は Gunosy Advent Calendar 2019 11日目の記事です。 昨日の記事は syouit523 さんの 気持ちいいアプリ体験を提供する for iOS でした。 はじめに 弊社のプロダクトは全て AWS で運用していて、各アカウントの VPC へプライベート接続を行うために、AWS Direct Connect を使用していました。 これまでは AWS Direct Connect(以後 Direct Connect と略称を使います) と AWS Transit Gateway(以後 Transit Gateway と略称使います) の接続が東京リージョンではサポートされてなかったのですが、2019 年の 9 月末にリリースがありました。 丁度この時期に弊社のオフィス移転があり、Di

                                                    グノシーにおける AWS Transit Gateway 活用事例 - Gunosy Tech Blog
                                                  • Pythonしか知らない新卒がGunosyに入るとこうなる - Gunosy Tech Blog

                                                    この記事は Gunosy Advent Calendar 2019 16日目の記事です。 前回の記事はサンドバーグさんのドライブレコーダを作り始めて見た Pt. 1でした! はじめに 入社以前 入社後 プログラミング言語(サーバーサイド) Go Ruby プログラミング言語(フロントエンド) React.js・Vue.js TypeScript その他 Terraform Digdag 最後に はじめに こんにちは。広告技術部の中村(@johnmanjiro13)です。 19卒のエンジニアとして4月に入社しました。 今年のクリスマスでの個人的な楽しみは水曜どうでしょうの新作です。はい、キュー! 今回は新卒として入った筆者が4月から12月まで働いてみて(実際には1月から内定者アルバイトをしていたので実質1年間)、入社時と現在で触れる技術にどのような変化があったのかを書こうと思います。 入社以

                                                      Pythonしか知らない新卒がGunosyに入るとこうなる - Gunosy Tech Blog
                                                    • Amazon AthenaのPartition Projectionを使ったALB Access Logの実例 (w/ terraform & glue catalog) - Gunosy Tech Blog

                                                      こんにちは、グノシー広告技術部、Adnwチームでマネージャーをやっているサンドバーグです! この記事は Gunosy Advent Calendar 2020 18日目の物となります。 昨日はsyouitさんの変更に強いリスト面とUICollectionViewの話でした。 内容としては弊社のiOSアプリでUITableViewの代わりにUICollectionViewを使っている理由と利点でした。 自分はiOSの開発やアプリ開発自体には関わることがほぼないのですが、わかりやすい説明だったので、まだ読まれていない方は是非読んでください! はじめに 使ったツール・サービス・機能 Terraform Amazon Athena Link Partition Projection Link ALB Access logs Link 実装 Terraform - バケット・バケットポリシーの作成

                                                        Amazon AthenaのPartition Projectionを使ったALB Access Logの実例 (w/ terraform & glue catalog) - Gunosy Tech Blog
                                                      • Gunosyの研究論文がデータマイニングの国際会議「KDD2019」にて採択|株式会社Gunosy

                                                        プレスリリース Gunosyの研究論文がデータマイニングの国際会議「KDD2019」にて採択 株式会社Gunosy(本社:東京都港区、代表取締役CEO:竹谷祐哉、以下、Gunosy)は、Gunosy内の「Gunosy Tech Lab(読み:グノシー テック ラボ、以下、同ラボ)」にて、「広告クリエイティブ作成支援のためのマルチタスク学習とConditional AttentionによるCV予測」(原題:Conversion Prediction Using Multi-task Conditional Attention Networks to Support the Creation of Effective Ad Creatives)の研究結果を発表した論文が、データマイニングに関する国際会議ACM SIGKDD Conference on Knowledge Discovery a

                                                          Gunosyの研究論文がデータマイニングの国際会議「KDD2019」にて採択|株式会社Gunosy
                                                        • グノシー、企業の情報をもとに適切な回答ができる「Gunosy AI(仮称)」開発

                                                            グノシー、企業の情報をもとに適切な回答ができる「Gunosy AI(仮称)」開発
                                                          • 「エンジニアのキャリアパスで新しい選択肢となるモデルを作る」 Gunosyが構築したエンジニアのための新しい評価制度とは

                                                            「情報を世界中の人に最適に届ける」を企業理念に、「グノシー」や「ニュースパス」、「LUCRA(ルクラ)」など各種情報キュレーションサービス/アプリを提供する株式会社Gunosy。同社では、2019年7月からエンジニアを対象とした新しいキャリアパスと評価制度をスタートさせた。CTOの小出 幸典氏とリードエンジニアの鈴木 雄登氏に、新制度のねらいや、施行からの手応えについて伺った。 目標は「キャリアアップ」と「強い組織づくり」 新しい制度を起ち上げたねらいを、小出氏は「エンジニア本人が、自分でどうキャリアアップしていくかを考える際に、従来の “マネージャー” 以外にも選択できるモデルを用意したいと考えたのです」と語る。 これまで日本の企業では、社内のキャリアパスは単線で、たとえエンジニアであっても、キャリアに応じて主任や課長といった「マネージャー」に上がっていくのが一般的だった。このため優秀な

                                                              「エンジニアのキャリアパスで新しい選択肢となるモデルを作る」 Gunosyが構築したエンジニアのための新しい評価制度とは
                                                            • チーム再編とCompany Bets - Gunosy Tech Blog

                                                              かとうです。ついに住宅ローンを組みました。 こちらの記事はGunosy Advent Calendar 2021の1日目の記事です。 昨年最後の記事はkoidの事業部制組織とCTOでした。 今年もよろしくお願いいたします。 そんな昨年のkoidの記事で、Gunosyのエンジニアリング組織について下記のような説明がありましたが、 現在は事業部制に移行し、Product Owner / Business Owner を中心とした Product Teamを組成しています。(グノシー, ニュースパス, LUCRA, オトクル, Gunosy Ads, Network Ads, ...) 1年たつと状況や組織も変わるものでして、グノシー、ニュースパスなどのプロダクトごとに開発チームを設ける形から、メディア開発部という形に再編をいたしました(下記の図を参照)。 今回はそのような判断に至った経緯や、組

                                                                チーム再編とCompany Bets - Gunosy Tech Blog
                                                              • Gunosyにおけるニュース記事の自動要約システム開発 〜ChatGPTの登場を添えて〜 - Gunosyデータ分析ブログ

                                                                はじめに 背景とモチベーション ニュースキュレーションサービスとしての自動要約技術の重要性 事前学習済み言語モデルの急速な発展 自動要約モデルの作成 タスク設定 モデル データセット T5 の fine-tune 評価 自動評価 人手評価 推論の高速化 ONNX とモデル量子化 CPU を使用した推論速度と要約精度の評価 API 実装と slack bot 化 API 化 slack bot化 ChatGPT の登場 今後に向けて・おわりに はじめに こんにちは、 Gunosy Tech Lab (GTL) MediaML チームの大竹です。今回のブログでは、社内で運用されているニュース記事の自動要約システムについてご紹介したいと思います。 ニュース記事の本文から簡潔な要約を生成するシステムを作るため、データセットの収集から自動要約モデルの学習、サービスとして利用するための API 実装ま

                                                                  Gunosyにおけるニュース記事の自動要約システム開発 〜ChatGPTの登場を添えて〜 - Gunosyデータ分析ブログ
                                                                • EKS Managed Node Groupでカーネルパラメータを変更する - Gunosy Tech Blog

                                                                  21卒広告技術部のyamaYuです。 マトリックスの新作が楽しみです。 過去作を見返さなくてはと思いつつこの記事を書いています。 個人的には第一作が一番好きです。 さて、こちらの記事はGunosy Advent Calendar 2021の15日目の記事になっています。 昨日は村田さんの『AdKDD & KDD 2021 に参加しました』という記事でした。 今回は、EKS Managed Node Groupでカーネルパラメータを変更する必要があったのですが、一筋縄ではいかなかったのでその話を書こうと思います。 背景: net.core.somaxconnを増やしたい Kubernetesでsysctlを実行する EKS Managed node groupでkubeletの設定を変更する おわりに 🐾 背景: net.core.somaxconnを増やしたい ここ最近の担当業務として、

                                                                    EKS Managed Node Groupでカーネルパラメータを変更する - Gunosy Tech Blog
                                                                  • AWS/Kubernetes環境のセキュリティ対策について - Gunosy Tech Blog

                                                                    はじめに 背景 ライブ環境のセキュリティ対策 AWS Security Hub Kubescape 運用方法 現状の運用課題 シフトレフト(Shift-left)によるセキュリティ対策 おわりに はじめに こんにちは。技術戦略室SREチームの koizumi です。 弊社では、今年からインフラ環境をはじめ、コンテナイメージやアプリケーションコードのセキュリティ対策をはじめています。 現在、その中でもAWS / Kubernetes環境のセキュリティ対策を実際に運用しており、今回はその内容を中心にお話しできればと思います。 背景 近年、様々なサービスで不正アクセスや情報漏洩といった事象が頻発しており、そういった重大なセキュリティインシデントが発生してしまうと、会社としての事業継続に直結してしまうと考え、本格的にセキュリティ対策を進めています。 ライブ環境のセキュリティ対策 現在、弊社では主に

                                                                      AWS/Kubernetes環境のセキュリティ対策について - Gunosy Tech Blog
                                                                    • Argo RolloutsによるKubernetesでのCanary Deploy - Gunosy Tech Blog

                                                                      この記事は Gunosy Advent Calendar 2020 10日目の記事です。 昨日はjohnmanjiroさんの TerraformでLaunch Templateを使ったManaged Node Groupを導入する でした。 こんにちは、広告技術部のhidappleです。普段は広告配信サーバや管理画面の開発をしています。 この記事では、以前EKSでのアプリケーションのデプロイにArgo Rolloutsを導入したので、それについて紹介したいと思います。 Argo Rolloutsとは Argo RolloutsはArgo Projectsの1プロダクトであり、KubernetesにBlue-GreenやCanary等のより高度なデプロイ機能を提供してくれるものです。類似のツールとしてはflagger等が候補に上がると思いますが、今回はサービスメッシュなどのツールを必要とせず

                                                                        Argo RolloutsによるKubernetesでのCanary Deploy - Gunosy Tech Blog
                                                                      • 初心者向け!デザイナーが触れる近代美術@吉野石膏コレクション展レポート - Gunosy Tech Blog

                                                                        こんにちは。去年の11月に入社したグノシー事業部デザイナーの坂本です。丸の内にある三菱一号館美術館で開催されていた「印象派からその先へ―世界に誇る吉野石膏コレクション展」に、デザインメンバーと行って来たので、そちらのレポートをお届けします! はじめに デザイナーも知っておきたい近代美術 得られたこと 吉野石膏コレクション展とは? 日本で初めて本格的に紹介!近代美術コレクション 会場の雰囲気や所要時間目安 展示の流れと主な作品 印象派、誕生(モネ、ルノワール、マネ、ミレーなど) フォーヴから抽象へ(ピカソ、ルソー、カンディンスキーなど) エコール・ド・パリ(シャガール、ユトリロなど) デザイナーの目線で感じたこと 音声ガイド(梅原 裕一郎さん)によるUI/UX 配色やストーリーの見せ方 展示の配置や導線設計の工夫 おわりに はじめに デザイナーも知っておきたい近代美術 今回、なぜ展覧会のレポ

                                                                          初心者向け!デザイナーが触れる近代美術@吉野石膏コレクション展レポート - Gunosy Tech Blog
                                                                        • SaaS Redash 終了に向けた対応と分析の民主化(実践編) - Gunosyデータ分析ブログ

                                                                          はじめに こんにちは、DR&MLOps チームの hyamamoto です! こちらの記事は Gunosy Advent Calendar 2021 の 6 日目の記事です。昨日の記事は楠さんの『SaaS Redash 終了に向けた対応と分析の民主化(方針編)』でした。 今回は前回記事の続編になるので、ぜひ前編から読んで頂けると幸いです。 前回の振り返り 前回の振り返りとして、SaaS Redash の終了に向けて、次のような方針を打ち出しました。 社内で Redash 環境を整備し、SQL によるアドホックな分析環境の整備 Amazon QuickSight を用いた、規格化された分析環境の整備 ここで、1 の方法については Redash が公式に提供する Helm Chart を利用することで解決します。 そこでこの記事では 2 を達成するに至った方法とその振り返りを示していきたいと思

                                                                            SaaS Redash 終了に向けた対応と分析の民主化(実践編) - Gunosyデータ分析ブログ
                                                                          • Q. ヤフーニュースのリーチはSmartNewsやGunosyの何倍?(シバタナオキ) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                                                            A. ヤフーニュースのリーチは、SmartNewsの約3倍、Gunosyの約5倍(2020年4月、ニールセン調べ) 今日の記事では「ヤフーニュース」を取り上げたいと思います。 なぜヤフーニュースを今さら取り上げるのか?と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、私が想像していたよりもヤフーのメディアとその中核であるヤフーニュースが大きく成長し続けていたのことが、良い意味で意外だったからです。 それでは詳しく見ていきましょう。 Zホールディングス株式会社 2019年度 通期および第4四半期 決算説明会(2020年4月30日) https://www.z-holdings.co.jp/wp-content/uploads/2020/01/jp2019q4_presentation-1.pdf初めに驚いたのがこのスライドです。今年4月のヤフーメディアのスマートフォン経由のログインユーザー利用時間が

                                                                              Q. ヤフーニュースのリーチはSmartNewsやGunosyの何倍?(シバタナオキ) - 個人 - Yahoo!ニュース
                                                                            • Jetpack Compose 最速導入フローチャート - Gunosy Tech Blog

                                                                              こんにちは。Android アプリ開発担当の nagayama(@nagayan_dev)です。 今回私が担当している「auサービスToday」で Jetpack Compose を導入したので、その経緯をお話しできたらと思います。 はじめに Jetpack Compose とは Jetpack Compose の導入メリット 導入方針 導入基本指針 今回の導入方針 最速導入フローチャート (1) Compose を導入したい画面を決める (2) build.gradle に依存関係を記載する (3) Compose ファイルを作成する (4) Fragment の修正 (5) 既存の xml ファイルを参考に、Compose ファイルに実装する (6) ViewModel の LiveData の監視設定 (7) Theme の設定 (8) TopAppBar の設定 (9) xmlファ

                                                                                Jetpack Compose 最速導入フローチャート - Gunosy Tech Blog
                                                                              • DenoでTodoリストAPIを作ってみた - Gunosy Tech Blog

                                                                                この記事はGunosy Advent Calendar 2021の10日目の記事です。 前回の記事は上村さんの「ニュース記事配信のパーソナライズロジックのオフライン実験では何を見ているのか?」でした。 はじめに インストール VSCodeの拡張機能 インストール 有効化 APIの実装 パッケージ管理 deps.ts import maps modelとrepository controller router application 実行 Denoを使ってみて 1. 環境構築が楽 2. TypeScriptを標準で使えるのが快適 3. デフォルトでセキュア 4. キャラクターがかわいい はじめに こんにちは。広告技術部のjohnmanjiro(@johnmanjiro)です。最近はシンオウ地方を旅しています。 早速ですが、みなさんはDenoをご存知でしょうか?Denoは、Node.jsの作者

                                                                                  DenoでTodoリストAPIを作ってみた - Gunosy Tech Blog
                                                                                • EventBridgeとECSでお手軽バッチ処理基盤 (後編) - Gunosy Tech Blog

                                                                                  こんにちは, メディア開発部の今村です. この記事はGunosy Advent Calendar 2022 7日目の記事です. 昨日の前編から引き続き, EventBridgeとECSでバッチ処理基盤を整備した話を紹介します. 後編は監視についてです. EventBridgeやECSの情報をDatadogに集めてモニターを設定していきます. ECSタスクの失敗を検知する EventBridgeの失敗を検知する 監視のまとめ おわりに ECSタスクの失敗を検知する タスクのメトリクスとログについては, サイドカーコンテナとしてDatadog agentとFluent Bitを配置することで収集できます. 方法は大体公式ドキュメントにある通りです. しかし, ドキュメントに The ECS Fargate check does not include any events. とあるように, こ

                                                                                    EventBridgeとECSでお手軽バッチ処理基盤 (後編) - Gunosy Tech Blog