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中東情勢
news.yahoo.co.jp/byline/shibatanaoki
今回は、バルミューダから発売された「BALMUDA Phone」が世間から言われているように、本当に失敗だったのかを、決算説明会資料を元に検証していきます。 https://www.balmuda.com/jp/toaster/#&gid=1&pid=5 https://www.balmuda.com/jp/greenfan/story https://www.balmuda.com/jp/pot/#&gid=1&pid=8バルミューダは、2003年に設立された日本の家電メーカーです。代表的な製品として、スチームトースター(25,850円)、扇風機(39,600円)、電気ケトル(13,200円)等があります。 いずれの製品も他社より高い価格帯ですが、既存の家電に革新的な機能を付加した点とスタイリッシュなデザインが人気となり、次々に新製品を発売し、2020年12月に上場しています。 バルミュ
A. テイクレートを比較すると、クラウドワークスが22.3%、ランサーズが20.2%、ココナラが28.8%、ビザスクが63.1%となっており、ビザスクが圧倒的に高い水準です。 スキルシェアプラットフォームを提供するココナラは、今月3月19日(金)にマザーズに上場する予定です。 また、同領域では、ビザスクが2020年3月、ランサーズが2019年の12月にそれぞれ上場を果たしています。 このように、クラウドソーシング・スキルシェア系サービス提供企業の上場は増えてきており、今後もリモートワークや流動的なワークスタイルの広まりによって、さらなる成長が期待できるでしょう。 今回の記事では、そのような今注目のクラウドソーシング・スキルシェア企業のKPIを横軸で比較し、各社の特徴を分析していきたいと思います。 上述の「ココナラ・ビザスク・ランサーズ」の3社に加えて、同領域の代名詞とも言える企業「クラウド
A. 公正取引委員会は、「ニュース配信、広告関連、コード決済という3つの事業に関して、今回の経営統合が競争を実質的に制限することとなるか」を審査した上で、経営統合に対して、条件付き承認を出しました。 この記事はYusuke Gotoさんとの共同制作です。 ヤフーとLINEの経営統合についての公正取引委員会の審査が終わったため、その内容を考察してみたいと思います。本件の公正取引委員会のプレスリリースを見ていくと、いくつか興味深い数字や市場規模に関する情報があったので、それらもご紹介していきます。 ヤフーとLINE 経営統合は条件付き承認 公正取引委員会(NHK:2020年8月4日) Zホールディングス株式会社及びLINE株式会社の経営統合に関する審査結果について(公正取引委員会:2020年8月4日) はじめに結論を...早速ですが、はじめに今回の審査の結論について確認します。公表された資料に
A. ヤフーニュースのリーチは、SmartNewsの約3倍、Gunosyの約5倍(2020年4月、ニールセン調べ) 今日の記事では「ヤフーニュース」を取り上げたいと思います。 なぜヤフーニュースを今さら取り上げるのか?と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、私が想像していたよりもヤフーのメディアとその中核であるヤフーニュースが大きく成長し続けていたのことが、良い意味で意外だったからです。 それでは詳しく見ていきましょう。 Zホールディングス株式会社 2019年度 通期および第4四半期 決算説明会(2020年4月30日) https://www.z-holdings.co.jp/wp-content/uploads/2020/01/jp2019q4_presentation-1.pdf初めに驚いたのがこのスライドです。今年4月のヤフーメディアのスマートフォン経由のログインユーザー利用時間が
A. Amazon Goのように無人コンビニを目指すのではなく、現在オンライン上に無い店舗在庫の情報をオンライン上に吸い出し、オンラインから店舗への送客を実現すること。 今日の記事は、先日発表になった「GoogleのPointy買収」について詳しく見ていきたいと思います。 Googleが実店舗のネット活用を支援するスタートアップPointyを買収へ(TechCrunch:2020年1月15日) この記事にあるとおり、Googleが小売店舗の商品をオンラインに掲載するためのサービスを展開しているPointyを$163M(約163億円)で買収しました。 Pointyとは?初めにPointyのサービスについて、簡単にご紹介します。 https://www.pointy.com/usこの写真にあるようなデバイスを購入して既存のPOSシステムに差し込むか、メーカーによっては無料のアプリが提供されてい
今日の記事では、ついに上場を果たしたサンスカイのSaaS業界の大物、Sansanを取り上げたいと思います。 今回開示されたSansanの資料は、SaaSビジネスのKPIという点で非常に詳細まで開示されており、参考になる点も多いので、一つずつ詳しく見ていきたいと思います。 Sansan株式会社 成長可能性に関する説明資料 初めに、Sansanがどんなビジネスをしているのかという点を簡単に整理します。 https://ir.corp-sansan.com/ja/ir/news/auto_20190618456675/pdfFile.pdfご存知の方も多いかと思いますが、BtoB向けの名刺管理サービスSansanだけでなく、BtoCの、Eightと呼ばれる個人向けサービスも提供しています。 売上・売上総利益率・MRR売上などの指標をまずは見てみます。 https://ir.corp-sansan
つい先日、これまで配送が遅れていたZOZOSUITが新しく生まれ変わるというアナウンスがありました。 https://image-contents.s3.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2018/04/20180427_CEO_PB.pdfこれまでの「センサー方式」から「マーカー読み取り方式」に変更になり、計測方法も音声案内に従って全身を360度撮影することで、体のサイズを正確に測定することができるというものです。 今回の変更に際してネガティブな発言をされている方もいらっしゃいますが、個人的にはとても現実的で正しい方向に向かっているのではないかと感じています。 昨年11月にZOZOSUITの発表をしてから、半年足らずの短期間の間に方向転換をできるスタートトゥデイは本当に素早く意思決定をして、行動ができる会社なのだなあと改めて感心しました。 https
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