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  • PUNPEE - Free Roamin’ (Self-regi Dystopia)

    PUNPEE - Return of The Sofakingdom https://www.summit2011.net/punpee/return-of-the-sofakingdom/ PUNPEE - The Sofakingdom COMPLETE EDITION CD https://summit-shop.net/items/63d77d6ce2f3b6044c462965 Video by Red Moons Directed by Bas Haselager DOP by Ivar Atilgan & Bas Haselager Edit by Bas Haselager Vfx by Bas Haselager Camera for AI Movie by Ryosuke Sato AI Animation by Olivier Bink, REMI Color g

      PUNPEE - Free Roamin’ (Self-regi Dystopia)
    • PUNPEEが語る “コロナ禍におけるクリエイティビティ” とは。 | FEATURE | HOUYHNHNM(フイナム)

      前作『MODERN TIMES』から2年半の歳月を経て、ラッパー/プロデューサーのPUNPEEが待望の最新作『The Sofakingdom』を発表。全5曲の本作は、彼らしいユーモアとポップセンス、そしてヒップホップマインドが結実した快作となっています。この作品が産み落とされるまでの葛藤、とりわけこのコロナ禍での大きな生活や社会の変化は、どのように音楽に影響を与えたのでしょうか。10,000字を超えるロングインタビューで制作工程に迫りました。また、本稿は新しいEPの内容について踏み込んだ記述が多くあるため、『The Sofakingdom』をまだ聴いてないかたはぜひ作品を聴いてからのご閲読をおすすめします。

        PUNPEEが語る “コロナ禍におけるクリエイティビティ” とは。 | FEATURE | HOUYHNHNM(フイナム)
      • 僕がヒップホップであなたたちがヒップホップーーMoment Joonが到達した境地と“言葉”に対する強い思い

        Moment Joonのニューアルバム『Passport & Garçon』は、10年前にソウルから来日し日本を「ホーム」として生活・活動する一人の若いラッパーの、壮大な自叙伝ともいえる作品だ。昨年の『Immigration EP』を前哨戦とし、この2年間のMomentの思いをすべて込めたトータルアルバム。Moment自身が「日本でいちばんヒップホップ的なアルバム」と豪語するこの作品の背景には何があるのか、また「移民」としてのMomentに「ホーム」はどう見えているのか、話を聞いた。(野間易通) もうラップ・ゲームはやらない Moment Joon『Passport & Garçon』 ーー『Passport & Garçon』の2曲めに入っている「KACHITORU」では、〈井口堂の永住権〉というフレーズが衝撃的でした。日本の永住権でも大阪の永住権でもなく、井口堂。Momentさんは常々

          僕がヒップホップであなたたちがヒップホップーーMoment Joonが到達した境地と“言葉”に対する強い思い
        • 追悼テイクオフ 「史上最大のグループ」ミーゴスのラップ革命と故人の偉業を振り返る | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

          ミーゴス(Migos)のテイクオフ(Takeoff)を追悼。音楽ブロガー/ライターのアボかどが、故人とグループの偉業を振り返る。 11月1日、アトランタのラップグループ、ミーゴスでの活動で知られるテイクオフが28歳の若さで凶弾に倒れるというニュースが走った。クエイヴォとオフセット、そしてテイクオフの三人からなるミーゴスは、全員が親戚関係にあたるグループだ。2013年のシングル「Versace」でブレイクを掴んで以降、多くのヒットを残し客演でもいくつかの重要な瞬間に立ち会ってきた。最近でもオフセット抜きのデュオとしてのアルバム『Only Built for Infinity Links』をリリース。二人は親族での音楽集団の先輩であるアイズレー・ブラザーズのアルバム『Make Me Say It Again, Girl』にも客演するなど、デュオとしての新たなキャリアを進み始めたばかりだった。奇

            追悼テイクオフ 「史上最大のグループ」ミーゴスのラップ革命と故人の偉業を振り返る | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
          • 「東大中退」「余命5年」42歳ラッパーの壮絶人生

            「生きている以上、やりたいことをやるし、歌いたいときには歌う。死ぬまでは、いくらでも選ぶことができますから」 当時33歳のラッパーを、突如、脳梗塞という病が襲った。病院への搬送が30分遅れていたら命を落としていた危険性もあったという。さらに合併症で左目も失明し、40歳になる頃には腎臓の数値も悪化。医師から「余命5年」を告げられた。 そのラッパーの名はダースレイダー(42歳)。東大中退のエリートとして知られ、人気番組「フリースタイルダンジョン」にもたびたび登場するこのアーティストは、まさに“死と隣り合わせ”の日々を過ごしている。しかし、その生き様は驚くほど前向きで、悲壮感などカケラも感じさせない。 「ジタバタしようが死ぬときは死ぬ。それは僕に限ったことではないですよね」 不慮の事故も耐えないこの時代、確かにそれは事実だ。ただし頭ではわかっていても、それを切実に感じながら生きている健康体の人間

              「東大中退」「余命5年」42歳ラッパーの壮絶人生
            • 収監直前のNORIKIYOが語る、10thアルバム『犯行声明』の真意 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

              2007年にデビューアルバム『EXIT』をリリースし、これまでに9枚のオリジナル・アルバムに加え、コラボEPや数えきれないほどの客演楽曲を世に送り出してきたラッパー、NORIKIYO。無慈悲なストリートライフをリアルに描き出すと同時に、人生を鼓舞するポジティブなリリックも彼の魅力だった。常に皮肉とユーモアを忘れずに言葉を紡いできたNORIKIYOだったが、2022年8月に彼が逮捕されたという事件が報道された。“末端価格1億1000万円の大麻を育て売買していた”というセンセーショナルなニュース。しかし、それは彼が主張する事実とは異なる報道内容だった。判決を待つ保釈中という状況のなか、一体、逮捕をめぐって警察とどんなやりとりがなされたのか、赤裸々な訴えと共に勾留中に大半の歌詞を書き上げたという10thアルバム『犯行声明』に込めた思いを聞いた。 【写真を見る】『犯行声明』アートワーク ―今から順

                収監直前のNORIKIYOが語る、10thアルバム『犯行声明』の真意 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
              • Lo-fi Hip Hop(ローファイ・ヒップホップ)はどうやって拡大したか 特徴、始まり、主なアーティスト、アニメとの関わり、そして今後についてなど - beipana

                screengrab from chilledcow 2018年にSpotifyで急成長したジャンル2位となり、SNSではミームとしても機能し始めるなど、認知がピークに達しつつある"Lo-fi Hip Hop(ローファイ・ヒップホップ)”・"Lo-fi beats(ローファイ・ビーツ)"。一体どうやって拡大したか、特徴、始まり、主なアーティスト、アニメとの関わり、今後についてなどまとめてみました。 Lo-fi Hip Hopとは Lo-fi Hip Hopの始まり Lo-fi Hip Hopが拡大したきっかけ 誰がオリジナルか 主なチャンネル・レーベル Lofi Girl (旧 Chilled cow) Chillhop Music Ryan Celsius 代表的なビートメイカー Tomppabeats Jinsang BSD.U Elijah Who wun two Lo-fi Hip

                  Lo-fi Hip Hop(ローファイ・ヒップホップ)はどうやって拡大したか 特徴、始まり、主なアーティスト、アニメとの関わり、そして今後についてなど - beipana
                • カニエ・ウエスト 現代社会に対する悲痛な思い、『JESUS IS KING』を製作した理由を語る

                  待望のニューアルバム『Jesus Is King』をリリースしたKanye West(カニエ・ウエスト)。 26日にリリースして以来、音楽好きの話題はこの作品で持ちきりだと思うが、そんな話題の新作をリリースしたばかりの彼がLAのラジオ局「REAL 92.3」の人気番組「Big Boy’s Neighorhood」のMCを務めるBig Boy(ビッグボーイ)との対談に登場。 MCであるビッグボーイは90年代から長年ヒップホップ・アーティスト、ラッパー達と番組を通じて対談を重ねてきた人物であり、当然カニエとの親交も非常に長い。今回紹介する対談の中には、ニューアルバム『Jesus Is King』に込めた想い、カニエ自身の考え、心の痛みが詰まっていた。 冒頭、ビッグ・ボーイがある動画をカニエに見せる。 10年前に撮影された対談の動画内でカニエはこう語っていた。 「俺はクリスチャンであり、クリエイ

                    カニエ・ウエスト 現代社会に対する悲痛な思い、『JESUS IS KING』を製作した理由を語る
                  • 反レイシズム以外の政治的ラップにフェミニズムとの対峙… HIPHOP批評家バトル勃発!

                    ライター・批評家の韻踏み夫氏による書籍『日本語ラップ名盤100』(イーストプレス)が話題を呼んでいる。国内のヒップホップ作品について名盤100枚+関連盤200枚を掲載した充実のディスクガイドだが、興味深いのはその選盤と簡潔にまとめられた紹介、そして鋭い批評だろう。膨大な作品に描かれた政治性を1枚ずつ丁寧に暴いていくことで、そこで表現されてきた音楽に価値づけを行い、これまで見えてこなかった新たな日本語ラップ史を紡いでいく。 女性のラップ/ヒップホップ作品を論じていく本連載「クリティカル・クリティーク」では、今回特別編として韻踏み夫氏へのインタビューを実施。『日本語ラップ名盤100』に投影されているフェミニズム視点はもちろん、この書籍がどのような価値観のもとで書かれたのか、あらゆる方向から紐解いていった。 『日本語ラップ名盤100』 韻踏み夫(イーストプレス) ※――はつやちゃんの発言です。

                      反レイシズム以外の政治的ラップにフェミニズムとの対峙… HIPHOP批評家バトル勃発!
                    • FEEL OR BEEF BADPOP IS DEAD / 舐達麻(prod. GREEN ASSASSIN DOLLAR & 7SEEDS)

                      配信各社 https://linkco.re/EDzBrvFz APHRODITE GANG onlineshop https://agh.theshop.jp Booking info aphrogang@gmail.com 賽 a.k.a. BADSAIKUSH INSTAGRAM https://www.instagram.com/badbadsai TWITTER http://twitter.com/NAMEDARUMAAz G-PLANTS INSTAGRAM https://www.instagram.com/agh.nmd.thc TWITTER http://twitter.com/namedarumaa_G DELTA9KID INSTAGRAM http://www.instagram.com/delta9kid APHRODITE GANG STUDIO

                        FEEL OR BEEF BADPOP IS DEAD / 舐達麻(prod. GREEN ASSASSIN DOLLAR & 7SEEDS)
                      • ミームを通して成長したHIP HOP -浮かび上がるLil Nas Xの成功- 【完結編】|YOSHI

                        ---------------------- ミーム編では、ミームの誕生からバイラルまでを紹介したが、完結編では具体例と共にHIP HOPの視点からミームを観察していく。最初に忠告しておくが、これから先の内容は、寄り道しながら書きたい事を書いていくので、少々疲れるかも知れない。ご注意を。 最初にインターネットを利用したラッパーは? 今では当たり前のようにHIP HOPとミームが結びつき、毎晩のようにSNSを騒がせているが、最初にこの文化を利用したアーティストは誰なのだろうか? ここに関しては自分の憶測でしかないが、歴史における重要人物としてSoulja Boyの名前を挙げておきたい。 最近では、謎のゲームコンソールを発売したり、突然Tygaに喧嘩をふっかけたりと、あまり効果的には見えないようなプロモーションも多く、かつての輝きを覚えている人の中には「落ちぶれた」といった表現をするものもいる

                          ミームを通して成長したHIP HOP -浮かび上がるLil Nas Xの成功- 【完結編】|YOSHI
                        • スヌープ・ドッグ、大麻の禁煙を宣言

                          (CNN) 米国の人気ラッパー、スヌープ・ドッグが、大麻を禁煙すると宣言した。8250万人のフォロワーを抱えるインスタグラムでの投稿で明らかにした。 投稿には「よくよく考え、家族とも話し合いを重ねた上で、禁煙を決めた」「どうか今はプライバシーを尊重してほしい」とある。 このニュースには驚く人もいるかもしれない。本人は長い間大麻への愛を公言。ホワイトハウスでも吸ったことがあると主張していた。 大麻関連のビジネス・ベンチャーも複数設立した。具体的には大麻に特化したメディア企業や大麻製品のブランドなどだ。 また大麻関連の新興企業に投資するベンチャー・キャピタルにも資金を投じている。 2019年には、マリフアナたばこを巻くためだけに常勤のスタッフを雇用していると公表。掲示板型SNSのレディットに21年に投稿した内容によれば、1日当たりの喫煙休憩の回数は81回だという。

                            スヌープ・ドッグ、大麻の禁煙を宣言
                          • 荘子it(Dos Monos)のルーツをたどる | アーティストの音楽履歴書 第24回

                            アーティストの音楽遍歴を紐解くことで、音楽を探求することの面白さや、アーティストの新たな魅力を浮き彫りにするこの企画。今回はオルタナティブなヒップホップを生み出し続けるヒップホップグループ・Dos Monosの荘子it(Rap, Trackmaking)に、アーティストとしてのルーツを聞いたほか、自身のルーツとなった楽曲で構成されたプレイリストを作成してもらった。 取材・文 / 宮崎敬太 脳内で「バトル・ロワイアル」の主人公がBUMP OF CHICKENを奏でてた意識して音楽を聴き始めたのは小学4年のとき。4つ歳上の兄がいて、当時はいつも兄の部屋で遊んでいました。我が家では遊具の類を兄に買い与えていて、弟の僕はおさがりばかりだったんですよ。その兄の部屋にMDコンポがあって。僕は兄の編集したMDを聴きながら、マンガを読んだり絵を描いたり。子供の頃は絵を描くのが一番好きだったので、音楽は視覚

                              荘子it(Dos Monos)のルーツをたどる | アーティストの音楽履歴書 第24回
                            • ヒップホップと日本の貧困、ラッパーのライブとフェス事情……2023年のシーンに何があったのか | パンチライン・オブ・ザ・イヤー2023 (後編)

                              最初から最後まで全曲大合唱だった「POP YOURS」でのguca owl JUMADIBAの抜け感とkZmの構成力 「仕事が遊び / 遊びが仕事」を勝ち取るための努力 東北にある、なんともいえない微妙な閉塞感みたいなもの ヒップホップシーンと日本の貧困 日本のヒップホップのライブパフォーマンスを取り巻く問題 2023年の「パンチライン・オブ・ザ・イヤー」は? Isaac Y. Takeuが選んだパンチライン 二木信が選んだパンチライン MINORIが選んだパンチライン 渡辺志保が選んだパンチライン 画像・動画ギャラリー(全17件) 連載バックナンバー 最初から最後まで全曲大合唱だった「POP YOURS」でのguca owl──ヒップホップではよく「リアル」という言葉が使われますが、それはバイオレンスを許容しているわけではないんですよね。ヒップホップにもルールがある。だからみんなヒップホ

                                ヒップホップと日本の貧困、ラッパーのライブとフェス事情……2023年のシーンに何があったのか | パンチライン・オブ・ザ・イヤー2023 (後編)
                              • XG - WOKE UP (Official Music Video)

                                XG 5th Single ‘WOKE UP’ 2024.05.21 TUE (CD BOX / DIGITAL) Streaming/Download 🎧https://xg.lnk.to/WOKEUP CD BOX 💿https://xg.lnk.to/WOKEUP_CDBOX Special Website ▶️https://xg-wokeup.com/ ―――― Follow XG: Instagram: https://instagram.com/xgofficial YouTube: https://www.youtube.com/@xg_official TikTok: https://www.tiktok.com/@xg.official Twitter: https://twitter.com/XGOfficial_ Facebook: https:/

                                  XG - WOKE UP (Official Music Video)
                                • 「自分のいるところが世界の真ん中」Moment Joon『Passport&Garcon』インタビュー | block.fm

                                  アルバム『Passport&Garcon』についてMoment Joonにロングインタビュー。キャリアのきっかけ、Moment Joonが語る“リアル”とは。

                                    「自分のいるところが世界の真ん中」Moment Joon『Passport&Garcon』インタビュー | block.fm
                                  • メンフィスヒップホップはなぜ特殊か? 鈴木啓志のソウル研究書「メンフィス・アンリミテッド」から歴史や土地性を再考 | Mikiki by TOWER RECORDS

                                    日本におけるソウルミュージック研究の第一人者、鈴木啓志が10年ぶりに書き下ろした「メンフィス・アンリミテッド――暴かれる南部ソウルの真実」。米南部ディープソウルの中心、メンフィスソウルの奥深い世界を解き明かした一冊だ。そんな本書について、音楽ブロガーのアボかどがヒップホップ視点で綴った。というのも、同地はヒップホップにおける重要な場所でもあるからだ。メンフィスソウルからメンフィスラップへ、音楽の豊かな系譜を追う。 *Mikiki編集部 優れた奏者が集まったメンフィスソウルの魅力 メンフィスという地の魅力は奥深い。メンフィスブルース、メンフィスソウル、メンフィスラップ……と、地名を冠した音楽をいくつも生み出したこの地は、アメリカの音楽史における最も重要な地と言えるだろう。現代のヒップホップにおいても、先日新たなミックステープ『Ehhthang Ehhthang』をリリースしたグロリラや、サン

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                                    • 松任谷由実と宇多丸 岡村靖幸さらにライムスター『マクガフィン』を語る

                                      宇多丸さんがニッポン放送『松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD』に出演。松任谷由実さんと岡村靖幸さらにライムスターの楽曲『マクガフィン』について話していました。 『岡村靖幸さらにライムスター』の 初アーティスト写真です。 pic.twitter.com/a1hhTw5RCL — 岡村靖幸.info (@yasuyuki_info) October 20, 2019 (松任谷由実)札幌市の方。「こんばんは。東京よりさらに寒い札幌より拝聴しています。『さらに』と言えば『マクガフィン』をリリースされる岡村靖幸さらにライムスター。なんですか? このけしからんユニット名は? これはどなたのアイデアなんでしょう? そしてなんてヤバい組み合わせでヤバい曲を作ってしまったんでしょう。早くラジオオンエアーだけじゃなくて、自分の好きなタイミングで死ぬほど聞きまくりたいです。宇多丸さん、この曲で『いちばんこ

                                        松任谷由実と宇多丸 岡村靖幸さらにライムスター『マクガフィン』を語る
                                      • これは日本にケンカを売る作品、否定でもいいから絶対無視させない──Moment Joonが“いま”伝えたいこと

                                        Moment Joon『Passport & Garcon』──昨年の『Immigration EP』や“令和フリースタイル”などで鋭いメッセージを投げかけるMoment Joonは、ナイーブで繊細な性格が裏にあってこそなのだと感じさせる今作。これは間違いなく2020年の国内ラップ・シーンを代表する1枚でしょう。しかしこのアルバムを語るとき、僕は言葉を選んでしまいます。それは自分が彼のような経験をした事がないから。彼のアルバムに出てくるような日本人も実在すると思いますが、幸い身の回りにいないのです。そんな自分が彼のインタヴューをしていいのだろうか。いや、このアルバムを聴いてそう感じている自分こそ、彼が日本に居場所がないと感じさせる社会に加担しているのではないだろうか。みんなが自分と同じような豊かすぎず貧しくもない人生を送っていると思う、このお前こそが。その気持ちでインタヴューをしました。

                                          これは日本にケンカを売る作品、否定でもいいから絶対無視させない──Moment Joonが“いま”伝えたいこと
                                        • 荏開津広×渡辺志保のラップ詞談義 混沌の時代に響くリリック | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

                                          コロナウイルスにより、世界に大きな変化が訪れた。人々の生活も、経済状況も大きな変化が求められている。さらに、ミネアポリスでのジョージ・フロイド事件を受け、ますます混迷を極める現代に、どんな言葉が届くのだろう。 世界の音楽シーンに精通するライター渡辺志保と、多彩なカルチャーに横断的な視点を向ける荏開津広による対談の第5回は、「今の時代に響くラップ詞」という視点で、ラップのリリックを語り合う。 ラップとは「自身の美学を歌う音楽」だと思いました。(渡辺) ―ラップが「メッセージ性が強い音楽」というイメージで語られる理由は、どんな点にあると思いますか? 荏開津:やっぱりパブリック・エナミー(Public Enemy)が大きいと思います。ただ、私自身はその前からラップを聴いていて。そのときはイングリッシュネイティブの友人にも、ラップを「歌詞に意味がない」「幼稚だ」といわれていましたね。もちろん、いい

                                            荏開津広×渡辺志保のラップ詞談義 混沌の時代に響くリリック | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA
                                          • Awich - THE UNION (Prod. Chaki Zulu)

                                            ///Stream & Download Album “THE UNION" Asia https://lnk.to/THEUNION Rest of the world https://music.empi.re/theunion Follow Awich X https://twitter.com/awich098 Instagram https://www.instagram.com/awich098/ TikTok https://www.tiktok.com/@awich098 YouTube @Awich "THE UNION" Written by Awich Produced by Chaki Zulu Chant by Kuniko, T.Kura - Staff - ▪️Cast Awich Yomi Jah Chorus: KUNIKO Ryukyu Tra

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                                            • 【インタビュー】OMSB 『MONKEY』|今が人生で一番ラップがしたい

                                              2015年にリリースされたOMSBのソロ2ndアルバム『Think Good』は、名実共にクラシックアルバムとして高い評価を得た。その後はライブや自身の環境の変化や、『Think Good』の重圧もあり、中々思うような制作ができなかったという。2019年にはOMSBというアーティストのスケールの大きさや人間味を感じさせるシングル"波の歌"を発表したが、まとまった作品としては実に6年ぶりのEP『MONKEY』が届けられた。 抜けの良さと何かを吹っ切ったようなOMSBのパワフルなラップが詰まった4曲は、全て2021年に入ってから完成したものだという。楽曲ができるようになったのには、どういう理由があるのだろうか?そこには新しい家族ができたことや、精神面での大きな変化があった。 取材・構成:和田哲郎 撮影:横山純 - EP『MONKEY』リリースおめでとうございます。前のシングル"波の歌"からは2

                                                【インタビュー】OMSB 『MONKEY』|今が人生で一番ラップがしたい
                                              • スチャダラパー & STUTS - Pointless 5 feat. PUNPEE (Official Audio)

                                                スチャダラパー&STUTS - Pointless 5 (feat. PUNPEE) is available everywhere now https://ssm.lnk.to/Pointless5 [Live Info] 『スチャダラパー & STUTS Presents "オーサカ That's the Joint"』 会場:大阪城音楽堂 公演⽇時:2024年6⽉30⽇(日) 開場時間:16:30/開演時間:17:30 『スチャダラパー & STUTS Presents "シンジュク That's the Joint"』 会場:Zepp Shinjuku (TOKYO) 公演⽇時:2024年7⽉16⽇(火) 開場時間:18:00/開演時間:19:00 [Credit] スチャダラパー & STUTS - Pointless 5 (feat. PUNPEE) Written

                                                  スチャダラパー & STUTS - Pointless 5 feat. PUNPEE (Official Audio)
                                                • ノリで自分の電話番号をネットに晒したら1日に1000件の着信地獄に陥る中で、ある運命の出会いを果たし人生が激変した人 #激レアさん

                                                  激レアさんを連れてきた。 @geki_rare 本日の担当スタッフからオススメポイント② もう1人はすでにネットをザワつかせている電話番号公開ラッパーユウタさんこと #PizzaLove さん🍕#若林正恭 さんも大興奮の激レアさんです😝さらに…バズった末の意外な人生大逆転ストーリーはSNS世代必見📱 この後よる10時10分〜です✨是非ご覧ください‼️ pic.twitter.com/KXNCLHE2Me 2020-08-15 20:00:37

                                                    ノリで自分の電話番号をネットに晒したら1日に1000件の着信地獄に陥る中で、ある運命の出会いを果たし人生が激変した人 #激レアさん
                                                  • デジナタ連載 Technics ×「レコードの日」特集|PUNPEEが語る、ヒップホップとアナログレコード - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                                                    ナタリー 音楽 特集・インタビュー PUNPEE デジナタ連載 Technics ×「レコードの日」特集|PUNPEEが語る、ヒップホップとアナログレコード Technics×「レコードの日」 PR 2022年12月2日 毎年11月3日に開催されているアナログレコードの祭典「レコードの日」。アナログレコードのプレスメーカー・東洋化成が主催、Technicsが協賛する本イベントでは、2015年のスタート以来毎年多くのアーティストたちがアナログ作品をリリースしてきた。今年は11月3日と12月3日の2日間に分けて約200タイトルが販売され、スペシャルインタビュー、プレイリスト、特別番組など、さまざまな角度からレコードの魅力を訴求するコンテンツが展開される。 音楽ナタリーの特集には、「レコードの日」2日目に「MODERN TIMES」「フレンヅ」のレコードをリリースするPUNPEEが登場。東洋化成

                                                      デジナタ連載 Technics ×「レコードの日」特集|PUNPEEが語る、ヒップホップとアナログレコード - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                                                    • 【インタビュー】MURO「80周年を迎えたブルーノートを切り口に彼らに改めて敬意を表したい」 | BARKS

                                                      レーベル60周年の1999年に本国アメリカで企画された『Diggin’ On Blue』(ピート・ロック、ロード・フィネス、ビズ・マーキーがそれぞれのキャラクターを活かしたミックスCDをリリース)から20年、あの傑作シリーズの続編がここ日本でブルーノート・レーベル80周年を機に2枚組で誕生した。我が国でセレクト&ミックスを担当したのはDJ KRUSHとMURO、つまりあのKRUSH POSSEの2人である。日本でジャズ・ラップの先鞭をつけた彼らがブルーノートの旗印のもと顔を合わせ直すというのだから、これはもう俄かには信じ難い、単なる続編と言うには憚られ得る一大事である。 そんなリリースされたばかりの『Diggin’ On Blue mixed by DJ KRUSH & MURO』、この熱いタイミングで、ブルーノートはブルーノートでも如何にものアプローチによって「ジャズ」とは異なるレーベル

                                                        【インタビュー】MURO「80周年を迎えたブルーノートを切り口に彼らに改めて敬意を表したい」 | BARKS
                                                      • ヒップホップ サブジャンル A to Z

                                                        サンプリングに代表されるように常に新たな音楽を吸収したり、《トラップ》の連続したハイハットのように新たな表現を発明しては、アーティスト達は切磋琢磨し続けている。また、地域やスタイルを標榜して活動するラッパーが主流だった昔に比べ、様々なジャンルを融合させ、多様なタイプのラップをするアーティストは既に珍しくない。つまり、ラップにおけるジャンルの定義付けは年々難しくなっている。 それでもなお、ジャンルの定義とアップデートは必要だ。様々なスタイルが混ざっているからこそ、我々は音楽について話す際、「ドラムの音は《トラップ》そのものだが、《グランジ》のような疾走感あるテンポ」といったように、サブジャンルの定義に頼ってコミュニケーションをしているからだ。そして常にトレンドが更新されつづけるラップ・シーンにおいて、そのサブジャンルの定義を書き出す行為は、歴史の振り返り作業でもある。

                                                          ヒップホップ サブジャンル A to Z
                                                        • 常滑市が音楽フェス主催者側へ抗議文送付へ 感染対策不徹底で|NHK 東海のニュース

                                                          29日、愛知県の常滑市で開かれた野外の音楽フェスティバル「NAMIMONOGATARI」で、新型コロナウイルスへの感染防止対策が徹底されず酒の提供も行われたとして愛知県や地元の常滑市などから批判が相次いでいます。 きのう常滑市の中部空港の空港島内にある施設「Aichi Sky Expo」で、野外の音楽フェスティバル「NAMIMONOGATARI2021」が開かれました。 主催者側のホームページにあるガイドラインでは、会場内でマスクを着用し、グループ間で1メートルのソーシャルディスタンスを保つこと、さらに公演中は歓声や声援で大声を出さないことなどが掲げられていました。 しかし出演したアーティストや会場にいた人がSNSに投稿した動画には、多くの若者が密集し、マスクを外したり、歓声をあげたりしている様子が映っています。 これについて会場を管理する愛知県の大村知事は、感染防止対策を徹底することや酒

                                                            常滑市が音楽フェス主催者側へ抗議文送付へ 感染対策不徹底で|NHK 東海のニュース
                                                          • OMSBのルーツをたどる | アーティストの音楽履歴書 第44回

                                                            アーティストの音楽遍歴を紐解くことで、音楽を探求することの面白さや、アーティストの新たな魅力を浮き彫りにするこの企画。今回はSIMI LABのMC / トラックメイカーで、ソロ活動やさまざまなアーティストの作品への客演でも存在感を示すOMSBのルーツに迫る。 取材・文 / 宮崎敬太 有名じゃないアーティストを毎朝紹介してた「saku saku」アメリカのニュージャージーで生まれて2歳くらいのときに日本に来ました。地元は神奈川県の座間ってとこです。片親家庭で、母ちゃんは米軍基地で働いてました。俺がすごいちっちゃい頃から母ちゃんは家とか車でヒップホップを爆音でかけてましたね。Wreckx-N-Effectの「Rump Shaker」とかノトーリアス・B.I.G.の「Big Poppa」とか。当時はマジでうるさいと思ってましたけど、爆音でヒップホップを聴く感覚はこの頃に自然と身についたのかもしれ

                                                              OMSBのルーツをたどる | アーティストの音楽履歴書 第44回
                                                            • 【コラム】Earl Sweatshirt周辺のヒップホップと私

                                                              Earl Sweatshirt周辺のヒップホップについてのコラム、というお題をFNMNL編集部からもらい、この5/29に発売になった私XTALのアルバム『Aburelu』との関連についても是非ということだったので、以下のような流れで書いてみようと思う。最後までお付き合いください。 1. Earl Sweatshirtとの出会いとその魅力 2. Earl周辺のアーティストについて 3. アルバム『Aburelu』にどのような形で影響を与えたのか 1. Earl Sweatshirtとの出会いとその魅力 まず、そもそも私は熱心なヒップホップのリスナーだった訳ではない。勿論嫌いではなかったし、Afrika BambaataaやGrandmaster Flashなどのオールドスクールのアーティストは大好きで、A Tribe Called QuestやDe La Soulも好きだし、DJ Qbert

                                                                【コラム】Earl Sweatshirt周辺のヒップホップと私
                                                              • BAD HOP THE REVENGE TOUR FINAL DAY2 TICKET | BAD HOP WORLD SHOP powered by BASE

                                                                Buy a Ticket day1 Buy a Ticket day2 2021年8月25日21時よりe+チケット販売ページにて販売開始。 *購入には事前にe+への登録が必要です 「BAD HOP THE REVENGE TOUR FINAL IN YOKOHAMA ARENA DAY2」 【日程・時間】 会場 : 横浜アリーナ 2021 / 9 / 2 (木) OPEN / 16:00 START / 17:30 *変更する可能性がございます。 【値段】 ¥8,000-(ポスター付き) *当日会場にてお渡し BAD HOP史上初の試みとなる横浜アリーナ2日間ジャック ヒップホップシーン最重要ラッパー全15組の”FRIENDS”と共にこの夏を最も熱くさせるヒップホップフェスが開催決定 【出演アーティスト】 ・BAD HOP ・JP THE WAVY ・LEX ・Leon Fanouraki

                                                                  BAD HOP THE REVENGE TOUR FINAL DAY2 TICKET | BAD HOP WORLD SHOP powered by BASE
                                                                • 「後輩世代」の90-00年代:MEGA-Gとサイプレス上野が見上げたHIPHOPシーンの景色 - PRKS9

                                                                  1990年代後半。 日本のHIPHOPは記念碑的イベント・さんピンCAMPでMUROが「こんなシーンを待ってたぜ!」と叫んだ通り、シーンとしての骨格を確かなものとした。 その熱量から多くの名曲が生まれ、間違いなくHIPHOP史におけるハイライトのひとつに数えられるこの時期について、当時のプレイヤーたちが語る場はこれまで数多く持たれてきた。 しかし「後輩世代」、すなわち当時のプレイヤーに憧れ、その下でマイクを掴んだ者たちの目には、当時の景色はどのように見えていたのだろう? 今回PRKS9では、熱烈なヘッズでもあるサイプレス上野とMEGA-Gに、「後輩世代」から見上げた景色を語ってもらった。 コンプラだらけの会話の中から見えてきたのは、当時のシーンの確かな勢い、トッププレイヤーたちへのリスペクト、そしてなればこそのしがらみ、閉塞感…。 リスペクトを大前提に、90-00年代をストラグルした2人だ

                                                                    「後輩世代」の90-00年代:MEGA-Gとサイプレス上野が見上げたHIPHOPシーンの景色 - PRKS9
                                                                  • OMSB『MONKEY』正解は無いなんて不正解――主体性の塊のような音楽が模索し定義する〈正解〉 | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                                    日本のヒップホップ・シーンを代表するラッパー/プロデューサーのOMSBの新作EP『MONKEY』が、所属するレーベルSUMMITからリリースされた。 2015年のアルバム『Think Good』以来、OMSBにとっての久しぶりのまとまった作品ではあるが、NORIKIYO、TWINKLE+、VaVa、DJ KRUSH、BIG-RE-MAN、GEZANといった幅広いメンツとの共演やトラックの提供など、リリースはこの数年途切れることなく続いていた。とりわけSUMMIT名義で2017年にリリースされた“Theme Song”、2019年作の大阪のラッパー/プロデューサーFULLMATICとの”Lunatic Old Ghost”が最高なので未聴の方は是非この機会に。 そして2019年には客演ではなく自身の新曲として“波の歌”もリリースしている。直近の活動としてはテレ東系深夜アニメ「オッドタクシー」

                                                                      OMSB『MONKEY』正解は無いなんて不正解――主体性の塊のような音楽が模索し定義する〈正解〉 | Mikiki by TOWER RECORDS
                                                                    • 【座談会】なぜ日本には移民文化が「存在しない」のか? ~戦後日本のアイデンティティ問題から考える【後編】

                                                                      2 #移民とカルチャー【座談会】なぜ日本には移民文化が「存在しない」のか? ~戦後日本のアイデンティティ問題から考える【後編】 日本に移民文化は本当に存在しないのか? <前編はこちらから> ハン 「そもそも日本に移民文化は存在するのか?」という問いを投げましたが、私はいち在日コリアンとして、自分たちの文化を作れなかったという悔しさみたいなものがあるんです。そういう意味では、素朴にアメリカの黒人文化が羨ましかったりするところはあります。もちろんまったくないわけじゃないし、あと焼肉はあるかもしれないけど、自分にとってそこじゃないというか。 大和田 ハンさんがさっき言っていたように、歌謡曲の世界にもそういうアイデンティティを持つ人がいるということは、多くの人がなんとなくわかっていると思うんです。それは今まで表立って出てきませんでしたが、逆に言うと、今から在日というアイデンティティを軸としたカテゴ

                                                                        【座談会】なぜ日本には移民文化が「存在しない」のか? ~戦後日本のアイデンティティ問題から考える【後編】
                                                                      • OMSBの愛読書3冊──「ミュージシャンの本棚」第8回

                                                                        ──『どうで死ぬ身の一踊り』は、大正期の作家・藤澤清造の歿後弟子を自称し、破滅的な私小説家として知られる西村賢太の第一創作集です。OMSBさんの楽曲「Childish Wu」(『MONKEY』収録、2021年)の中では、「だからどうで死ぬ身で voiceあげ踊れ」とラップされていますね。 OMSB:『Think Good』(2015年)をリリースした後、なかなか思うように活動できないまま5、6年経ってしまい、「もう一回マジで音楽をやろう」と思って作ったのが『MONKEY』というEPでした。ちょうどその頃にこの本を読んだので、西村賢太と自分の心境が重なって、藤澤清造の「何んのそのどうで死ぬ身の一踊り」という言葉が俺にとっても自分を奮い立たせる大事な言葉になりました。

                                                                          OMSBの愛読書3冊──「ミュージシャンの本棚」第8回
                                                                        • [VOICE OF FREEDOM] A-THUG | VHSMAG

                                                                          [ JAPANESE / ENGLISH ] Interview, Structure and Words_Dai Yoshida photos_Kohei Kawatani Hip-Hopユニット、Scarsのメンバーとして「カワサキ・サウスサイド(神奈川県川崎市南部)」の名を日本全国の音楽ファンに知らしめたラッパー、A-THUG。ハスリンを始めとするストリートでのタフな経験を生々しい言葉でスピットしてきた彼が、2019年初頭からスケードボードに興じる姿をインスタグラムにポストしていることをご存知だろうか。 川崎のストリートやスケートパークでトライ&エラーを繰り返しつつ、ひたむきにスケートボードと向き合うスケーター、A-THUGの姿は、これまでのハードコアなイメージとは少し違った輝きを放っているように見える。今、彼の内面に大きな変化が起きているのではないか。そして、その変化をもたらしたの

                                                                            [VOICE OF FREEDOM] A-THUG | VHSMAG
                                                                          • ゆるふわギャング - See You! (Official Music Video)

                                                                            Yurufuwa Gang - See You! (Official Music Video) prod by Automatic ゆるふわギャング4rd ALBUM "JOURNEY" released on July 13.2023. Video credits: Director: Hideto Hotta Cinematographer: Yuki Maxima Assistant Camera: Kota Noma, Yuuto Mori Colorist: Yuma Izuka Title Design: Masao Compositor: Masakazu Arai Production Manager: Hiroshi Sugita ゆるふわギャング.com https://yurufuwagang.com/ ゆるふわギャングチャンネルの登録はこちら: http

                                                                              ゆるふわギャング - See You! (Official Music Video)
                                                                            • 【Rappers Update Vol.4】Fuji Taito

                                                                              「オレらの曲だけReplay/ここじゃほかは響かねぇ」(“Nowadays”より) 東武鉄道小泉線・西小泉駅を出ると、前を向けないほど強く冷たい風が吹き付けてきた。冬、ユーラシア大陸から日本海を越えてやってくる季節風は、日本列島の背骨である山脈にぶつかり、上昇気流となる。新潟側に大雪を降らせて蒸気を失うと、乾燥した空気が反対の群馬側に吹き下ろす。いわゆる上州のからっ風だ。堪らず戻った駅舎は、外の殺風景さとは反対に鮮やかな緑と黄で彩られている。そのふたつの色は、他でもないブラジルの国旗をイメージしたものである。 ここ、群馬県邑楽郡大泉町は、比率で言うと日本で最もブラジル人口の多い町だ。1990年の改正入管法施行で増加した南米からの移民は、スバルやパナソニックを始め工場の多い大泉町にも流入。そして、時が経った。今や移民2世も成長し、彼らにとってはブラジルのイメージとはかけ離れた同町が故郷となっ

                                                                                【Rappers Update Vol.4】Fuji Taito
                                                                              • 20200603

                                                                                今晩はちょっと真面目な話を。 こんな状況なのでなるべく明るい話、アホな話題をと 心掛けてきたつもりなのだが どうしても声を上げずにはいられん。 「ブラック・ライヴズ・マター」と読む。 ブルーハーツのジャケに似てるなあとか そんなことはよいのだが、この標語 「live」と「matter」どちらが動詞なのか? ネイティブでない僕らにはちょっとわかりにくいけど 実は「matter」の方で、「lives」は「life」の複数形 意味は「黒人の命だって重要である」とでも訳せるか。 問題なのは そんな当たり前の、至極当たり前のことが 現代アメリカのスローガンになってること それこそが大「matter」なわけである。 報道などで既にご存知だと思われるが 先日ミネアポリスで白人警官によって 無罪、丸腰、無抵抗のアフリカ系アメリカ人 ジョージ・フロイドさんが 首を膝で7分間押さえつけられ、死亡した。 絞殺さ

                                                                                  20200603
                                                                                • 【コラム】ブルックリンドリルの潮流はいかにして生まれたか?

                                                                                  “Welcome To The Party”の大ヒットによって一躍スターとなったPop Smokeを筆頭に、現在のヒップホップシーンの中で一つの大きな波となったブルックリンドリル。シカゴ、UKに続き新たに生まれたブルックリン独自のムーブメントは、一体どのようにして発展したのだろうか? そもそも「ドリル」というジャンルは2010年前後、Chief Keef、Lil Reese、G Herboらシカゴのラッパーたちの登場によって成立した。Young Chopに代表されるプロデューサーたちによる凶悪な雰囲気が際立ったビートの上で、極度に暴力的な内容をリアルかつ詳細にラップするスタイルは衝撃的であり、その流れはロンドンへと波及。1011、67といった匿名性の高いグループ名、グライムのビートやフロウとの合流などを経て、独自の「UKドリル」シーンが形成されている。 そして、2017年にブルックリン出身

                                                                                    【コラム】ブルックリンドリルの潮流はいかにして生まれたか?