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idempotencyの検索結果1 - 11 件 / 11件

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idempotencyに関するエントリは11件あります。 開発サーバweb などが関連タグです。 人気エントリには 『サーバーレスが気になる開発者に捧ぐ「べき等性」ことはじめ 第一回〜べき等性 (冪等性/idempotency) ってなんだ!? - builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS』などがあります。
  • サーバーレスが気になる開発者に捧ぐ「べき等性」ことはじめ 第一回〜べき等性 (冪等性/idempotency) ってなんだ!? - builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS

    そもそも、べき等性とは、どういうことを言うのでしょうか ? これは「ある操作を 1 回行っても複数回行っても結果が同じである」ことをいう概念です。 例えば、注文処理を考えます。画面インターフェースで、注文確定 / 送信ボタンを押すという操作で二度三度押してしまうユーザーがいます。これで同じ内容の注文が複数回登録されてしまったら問題です。こういったケースでは、画面側で連続して押せないような実装を追加したり (①)、サーバー側で同じ注文の処理であることを認識して適切に一つの処理と判断するようなこと (②) が必要です。 この例では、画面側の制御を入れたほうが簡単なように見えます。しかし、現実には画面とサーバーとの間のネットワークの問題や画面以外からの HTTP コールなどを考えると、このような重複リクエストが起こってしまうという可能性はゼロではありません。 このようなものへの対処として、サーバ

      サーバーレスが気になる開発者に捧ぐ「べき等性」ことはじめ 第一回〜べき等性 (冪等性/idempotency) ってなんだ!? - builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS
    • POSTリクエストを冪等処理可能にするIdempotency-Keyヘッダの提案仕様 - ASnoKaze blog

      はじめに HTTPリクエストには冪等なものと非冪等なものがあります。 仕様上、GETやOPTIONSは冪等であり、同じリクエストであれば何度行っても問題ありません。そのため通信上エラーが起こっても自動的にリトライすることが出来ます。 一方で、POSTリクエストは冪等ではありません。同じリクエストでも複数回行うと、結果が変わってしまいます。投稿や課金APIであれば2重に処理されてしまいます。 POSTリクエスト中にタイムアウトが発生した時に、サーバに処理される前にタイムアウトしたのか、サーバが処理したあとにレスポンスを返そうとしたところでタイムアウトしたのかクライアントは区別できません。そのため、POSTリクエストを一概にリトライすることは出来ません。 そこで、リトライにより複数回同じPOSTリクエストを受け取っても、同じものと識別できるように識別子をHTTPリクエストに付加できるようにする

        POSTリクエストを冪等処理可能にするIdempotency-Keyヘッダの提案仕様 - ASnoKaze blog
      • My Favorite Protocol: Idempotency-Key Header

        YAPC::Hiroshima 2024 "My Favorite Protocol: Idempotency-Key Header" https://fortee.jp/yapc-hiroshima-2024/proposal/c907c754-a4e5-4573-a14a-c8bb828e8825 IETF draftとして提出されているIdempotency-Key Headerの背景・コンセプト・現在の動向を解説し、HTTPリクエストにおける"安全なリトライ"について掘り下げる発表です。

          My Favorite Protocol: Idempotency-Key Header
        • Idempotency-Keyヘッダによるマイクロサービスの冪等性の担保 - エムスリーテックブログ

          こちらはエムスリー Advent Calendar 2023の15日目の記事です。 デジスマチームの田口です。 去年のアドベントカレンダーでイベント駆動アーキテクチャの記事を書きましたが、ありがたいことにデジスマ診療のサービスとしての成長も著しく、開発も一層活発になっています。 去年と比較してどれくらいスケールしたかはCTOでありデジスマPdMでもある山崎さんがpmconf 2023で発表した資料にもあるので、興味がある方は是非ご覧ください。 speakerdeck.com 本記事では去年の記事でも少し触れた「冪等性」について、デジスマチームでの考え方・実装についてまとめます。 なぜ冪等性が重要か Idempotency-Key ヘッダ デジスマでの実装 おわりに We are hiring!! なぜ冪等性が重要か デジスマ診療(以降デジスマ)はQRコードによるチェックインや自動後払い、オ

            Idempotency-Keyヘッダによるマイクロサービスの冪等性の担保 - エムスリーテックブログ
          • YAPC::Hiroshima 2024に参加してIdempotency-Key Headerの話をしてきた - valid,invalid

            表題の通りYAPC::Hiroshima 2024にスピーカー、およびスポンサー企業の一員として参加してきました。最近はブログ不精となっていてイベントに参加しても記事を執筆せずにいたものの、YAPC参加者のすさまじい熱量にあてられたので久々に筆をとってみます。 自分とYAPCとbuilderscon YAPC初参加です。が、実はYAPCには思うところがありました。 YAPC::Asiaの後継として開催された(ですよね?)buildersconに2017, 2018, 2019と参加しており、このイベントからは過去にめちゃめちゃ感化されていたのでした。特に初参加のbuilderscon 2017に強く影響を受けてから僕は登壇やOSS活動を始めたので、勝手な思い入れがあるカンファレンスです。 「buildersconにもやがて登壇するぞ」と思っていたものの直近の数年は非開催となってしまったので

              YAPC::Hiroshima 2024に参加してIdempotency-Key Headerの話をしてきた - valid,invalid
            • Patterns of Service-oriented Architecture: Idempotency Key | Stitch Fix Technology – Multithreaded

              In this installment of our “Patterns of Service-oriented Architecture” series, we’re going to talk about a complex concept called idempotency, and a technique you can apply to your service design to ensure that requested work is only performed once. Intent Prevent duplicate requests by allowing the Consumer of a Service to send a value that represents the uniqueness of a request, so that no reques

                Patterns of Service-oriented Architecture: Idempotency Key | Stitch Fix Technology – Multithreaded
              • Idempotency-Key Headerを使ったリトライと、オンラインイベントの"Kaigi感" - inSmartBank

                去る2021年10月23日に開催されたKaigi on Rails 2021にて、弊社の@ohbaryeが "Safe Retry with Idempotency-Key Header" というタイトルで発表してきました。 発表スライドはSpeakerDeckにて公開済みです。 後日アーカイブ動画も公開されるとのことですのでそちらも是非ご覧頂きたいのですが、おとなしく30分の動画を視聴できるほど現代人は暇じゃないですよね。なので本記事の前半では忙しい人のために発表内容を1/10ぐらいの密度で解説してみます。 (2021-10-31追記) 動画が公開されました 🎉 www.youtube.com (2021-10-31追記おわり) ただ、それだけでは配信動画をすでに視聴いただいた方への新規情報がゼロになってしまうので、後半では発表に関していただいたtweet・質問・感想へのコメントへのリ

                  Idempotency-Key Headerを使ったリトライと、オンラインイベントの"Kaigi感" - inSmartBank
                • Idempotency-Key Headerの現状・仕様・実装の理解を助けるリソースまとめ - valid,invalid

                  Idempotency-Key Header に関する調査と実装を半年ぐらい前に行ったので、そのとき参考にしたリソースと 2021 年 9 月時点で得られる最新情報をメモしておく。 前提: Idempotency-Key Header とは HTTP リクエストのうち冪等ではないとされるリクエスト*1を冪等にし、安全なリトライを可能にするための仕組みの 1 つ。 Jayadeba Jena, Sanjay Dalal, Erik Wilde 氏らによって 2021 年 11 月に仕様が提案された。現在は IETF のもと、インターネット標準化過程(Standard Track)にあり、IETF Meeting や GitHub issues にて議論が行われている。real world ではすでに多くの企業で類似する実装が行われている。 現状と今後 GitHub issues を見る限り論

                    Idempotency-Key Headerの現状・仕様・実装の理解を助けるリソースまとめ - valid,invalid
                  • The Idempotency-Key HTTP Header Field

                    Network Working Group J. Jena Internet-Draft PayPal, Inc. Intended status: Standards Track S. Dalal Expires: 2 January 2022 1 July 2021 The Idempotency-Key HTTP Header Field draft-ietf-httpapi-idempotency-key-header-00 Abstract The HTTP Idempotency-Key request header field can be used to carry idempotency key in order to make non-idempotent HTTP methods such as "POST" or "PATCH" fault-tolerant. St

                      The Idempotency-Key HTTP Header Field
                    • Amazon Elastic Container Service now supports idempotency for task launches

                      Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) now supports idempotency for task launches, allowing you to safely retry task launches without side effects. This feature helps ensure that timeouts or connection errors do not result in the launch of more instances than you originally intended, saving you time and money. Idempotent operations allow requests to be retried with no additional side effect

                        Amazon Elastic Container Service now supports idempotency for task launches
                      • Building Resilient GraphQL APIs Using Idempotency

                        Opens in a new windowOpens an external siteOpens an external site in a new window A payment service which isn’t resilient could fail to complete a charge or even double-charge buyers. Also, the client calling the API wouldn’t be certain of the outcome in the case of errors returned from the request reducing trust in the payment methods provided by that service. Shopify’s new Payment Service, which

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