IIJmioお知らせ
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2015年春のサービス改訂のキーワード 今月に入ってから3連続で発表した、IIJmioのサービス改訂。それぞれニュースなどで取り上げていただきましたが、ご覧いただけたでしょうか? 「IIJmio高速モバイル/Dサービス」のファミリーシェアプランにおいて追加SIMカードのMNP転入への対応を開始 (プレスリリース) IIJ、「IIJmio高速モバイル/Dサービス」において高速通信用のデータ量を増量 (プレスリリース) IIJ、MVNO業界初となる「ファミリー通話割引」を提供開始。 同時に 「みおふぉんダイアル」を提供開始–家族間の通話料を最大60%割り引き– (プレスリリース) これらのサービス改訂は、もちろんすべての方にご利用いただけるものですが、実は今回の三つの改訂には「家族」というキーワードが共通しています。今回のてくろぐでは「家族」という観点からこれらの改訂をまとめてみたいと思います
それぞれの項目の意味は以前の記事を参照して下さい。 iPhone 4・iPad 2 通信できず 残念ながら、iPhone 4・iPad 2ではiOS 7にアップデートを行うと、IIJmio高速モバイル/DサービスのSIMカードでは3Gでの通信が行えなくなるようです。この件については、IIJよりAppleに対して「バグではないか?」とレポートを提出していますが、現時点で回答はありません。なお、Wi-Fiでの通信には支障は無い模様です。 折角の新しいiOS 7ですが、iPhone 4・iPad 2でIIJmioのSIMを使いたい場合は、アップデートを見送って頂くようにお願いいたします。 9/25追記 SMS対応SIMを使うことでこの問題を回避できることがわかりました。 LTEの対応 LTE用APNの設定 iOS 6.1の時と同様で、iPhone 5では引き続きLTEは利用できないようです。(3
ここ数年、9月の防災週間に合わせてこのblogでは「格安スマホ」(MVNO)と災害に関するご案内を掲載してきました。特にSIMフリースマホにおける緊急速報(緊急地震速報)は皆さんの注目度が高く、度々状況を調べてお伝えしています。この件ついて、2018年に入ってずいぶんと状況が変わりましたので、改めて一連の情報をまとめなおしてご紹介したいと思います。 目次 緊急速報について 災害用伝言板(安否情報)について 緊急速報について 災害発生時や、近隣国のミサイル発射などの際には、国・自治体から様々な情報が発信されます。この中でも重要なものは「緊急速報」として、皆さんがお持ちのスマートフォンに通知され、メッセージの表示・警報音の鳴動が行われます。大手携帯電話会社ではそれぞれ「エリアメール」(docomo)、「緊急速報メール」(au, SoftBank)という名称で提供されているものです。 緊急速報「
本サービスは格安SIM事業者の実際の通信速度を自動計測し、リアルタイムに公開するというもの。現在はシェア上位6ブランドである「OCN モバイル ONE」「IIJmio(タイプD)」「mineo(Dプラン)」「楽天モバイル」「BIGLOBE SIM」「FREETEL」に対応し、対象ブランドは随時追加していく。ブランドをはじめ、「過去24時間」「過去1週間」といった期間や「上り」「下り」も選択可能。SNSでの共有や他Webサイトへの埋め込みも自由に行える。 同社ではユーザーが抱える「格安SIMの通信速度への不安」解消に向け、SIMWを開発。今後は全国全てのブランドの大量のデータをもとに、日本のモバイル通信状況の可視化に挑戦するとしている。
業界団体でMVNOとしての意見を示す 各業界には、その業界に携わる事業者で構成される業界団体があるが、通信業界にも業界団体が存在している。複数の団体があるが、中でも「電気通信事業者協会(TCA)」「テレコムサービス協会(Telesa)」「日本インターネットプロバイダ協会(JAIPA)」「日本ケーブルテレビ連盟」の4つが「通信4団体」といわれる業界団体だ。IIJはテレコムサービス協会に加入している。 ちなみに電気通信事業者協会は、銅線や光ファイバー、交換機といった伝送設備を保有して電気通信事業を行う、旧1種電気通信事業者による団体。以前はMNOの毎月の純増、純減を発表していた。テレコムサービス協会は、旧1種が持つ設備を用いて電気通信事業を行う旧2種電気通信事業者を中心に構成されている団体だ。1種、2種という区別は2005年に廃止されたため「色分けはあいまいになってきたところもある」(佐々木氏
コストコは食品や日用品で注目されがちですが、実は意外に電化製品やガジェット関係も充実しているんですよね。そこで今回は、コストコ入間倉庫店で見つけたSIMフリー関連商品を紹介します。このラインナップを見る限り、担当者はなかなかわかってらっしゃるようです。 ファーウェイの5インチ格安スマホ「P8lite」 まず店頭で目を引くのが、ファーウェイの5インチスマホ「P8lite」です。この機種は2万円台後半の低価格モデルでありながら、オクタコア(8コア)の比較的高性能なプロセッサと1300万画素のカメラを搭載しているのが特徴。自撮り機能も充実しているほか、低価格モデルとは思えないほど高級感のあるデザインも魅力です。 筆者も所有していますが、なかなかいいセレクトではないかと。スマホをある程度使いこなせる人にも、あまり使ったことがない人にもおすすめです。 販売価格は税込み2万9800円でした。アマゾンで
※:OCN モバイル ONEは8月1日から、IIJmioは9月1日から開始予定 ※:UQ mobileは通常の「ぴったりプラン」(月3218円)に上記の無料通話分が付いてきて、月1080円のオプション追加が増量が可能。Y!mobileも通常の「スマホプラン」(月3218円~)で、上記の音声定額が可能。月1080円のオプションで時間/回数を問わずにかけ放題にできる。 プレフィックス型は専用アプリからの発信が一般的も 番号通知などは通常の発信と同じ まず、サービスの種類。「プレフィックス型」と呼ばれるものは、相手の電話番号の前に特定の番号(7桁)を追加して発信するというものだ。ユーザーが毎回番号を追加するのは面倒なので、サービス側がスマホ用アプリを用意して、自動的に番号を追加してくれる。また、スマホ以外の普通のケータイでも、番号を追加さえすれば同様に利用できるのも特徴的だ。 また、プレフィック
2017 - 01 - 10 ビックカメラの格安SIM「BIC SIM」「BIC モバイル ONE SIM」とは? 格安SIM 家電量販店のビックカメラではご覧のように多数の格安SIMを取り扱っています。 ※店内の写真はお店側の許可を取って掲載をしています。 FREETEL(フリーテル) BIGLOBE mineo UQモバイル Nifmo U-mobile NURO mobile こうして見るといろいろな種類の格安SIMがありますね。 そんな中、「BIC SIM」と「BIC モバイル ONE SIM」というSIMがありました。このSIMをよく見てみると、「IIJmio」や「OCNモバイル」と書かれています。 果たして、「BIC SIM」「BIC モバイル ONE SIM」は通常版のIIJmioやOCNとどこが違うのでしょうか? そこで今回はビックカメラブランドのSIM「BIC SIM」「
ホーム IIJについて 情報発信 プレスリリース 2016年 IIJ、個人向けモバイルサービスにおいてマルチキャリアに対応し、auの4G LTE回線を利用した「IIJmioモバイルサービス タイプA」を提供開始 IIJ、個人向けモバイルサービスにおいてマルチキャリアに対応し、auの4G LTE回線を利用した「IIJmioモバイルサービス タイプA」を提供開始 このニュースのPDF版 [484KB] English Version 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝 栄二郎、コード番号:3774 東証第一部)は、個人向けモバイルサービスのラインアップに、auの4G LTE回線を利用した「IIJmio(アイアイジェイミオ)モバイルサービス タイプA」を追加し、2016年10月1日より提供を開始します。 個人向けモバイルサービスでは、これまでN
“低速通信”でも快適?――IIJmio/OCN モバイル ONE/ドコモのSIMで試してみた(1/2 ページ) LTEが開始されて数年が経ち、さまざまな場所に足を運んでも快適な高速通信の恩恵を得られるようになった。一方で、通信キャリアや格安SIMを提供するMVNOの契約には、LTEのデータ通信量は、毎月1Gバイト~7Gバイト程度の上限が設定されている。その通信量を超えてしまうと、月末まで低速な通信を余儀なくされてしまう。事実上のナローバンド状態だ。 そのナローバンド状態での通信だが、各通信事業者で数値が微妙に違うのはご存知だろうか。例えば、NTTドコモの通信速度制限は128Kbpsだが、MVNOのOCNやIIJは200Kbpsだ。以下のようになるのだ。 NTTドコモ……高速通信時:下り最大150Mbps、上り最大25Mbps/低速通信時:上下最大128Kbps OCN モバイル ONE……
ISP大手、かつMVNO市場で大きな存在感を示すインターネットイニシアティブ(IIJ)。同社は2016年8月30日、NTTドコモに加入者管理機能の連携を申し入れ、承諾されたと発表した。これによりIIJは国内で初めて、自社でSIMを発行できるなど自由度の高い通信サービスが提供できる「フルMVNO」となる。IIJがフルMVNOになることで、同社のサービスはどう変わるのだろうか。 IIJが日本初のフルMVNOに 端末代金実質0円の事実上の禁止措置を受け、一層活況を呈しているMVNO市場。料金競争の激化やサービスの均質化が進み、生き残り競争が厳しさを増している。 そうした中、新たなMVNOの差異化要素として、昨年頃から注目されているのが「HLR/HSS」の開放によるMVNOの「フルMVNO」化だ。 HLR/HSSとは「Home Location Register/Home Subscriber S
IIJmio meeting #1開催しました IIJmioのモバイルサービスに関するイベントIIJmio meeting#1を10/19に開催いたしました。今回のIIJmio meetingでは「トークセッション」として、IIJから3つの話題を発表しました。その時に使用した資料を公開します。 当日はトークでの補足が多数ありましたので、資料だけではニュアンスが伝わりにくい部分があるかもしれません。そのあたりは、御参加頂いた方がblogでレポートを掲載されていらっしゃいますので、そちらも合わせてご覧頂けると良いのではないかと思います。 御参加頂いた方のblog・ニュースの記事1 iijmio meeting行ってきました(くにくにネット) SMS対応SIMの投入で挙動が改善、MVNOによるSIMの普及の鍵は(モバイルビジネス通信) SMS対応SIMならiPhoneもAndroidも動作が改善
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インターネットイニシアティブ(IIJ)が、個人向けMVNOサービス「IIJmio」にて、ドコモ回線の「タイプD」向けに9月22日から音声通話機能付きのeSIMサービスを提供する。 IIJはフルMVNOサービスの仕組みを生かし、ドコモ回線を使ったデータ回線のeSIMは2020年から提供しているが、音声には対応していない。au回線のタイプAについては、2022年10月からeSIMサービスを提供している。IIJは「タイプDの音声eSIMの要望も非常に多く寄せられていたことから、今回新たに提供を開始することにした」としている。 料金は、音声SIMやタイプAのeSIMと変わらず、2GBで月額850円(税込み、以下同)~20GBで月額2000円。初期費用として3300円、SIMプロファイル発行手数料として434.4円がかかる。 タイプDの音声eSIMで開通手続きをする際、利用している端末の識別番号「E
IIJ(インターネットイニシアティブ)が2月24日、個人向けモバイルサービス「IIJmio」の新料金プラン「IIJmioモバイルサービス ギガプラン(以下、ギガプラン)」を発表した。4月1日から提供する。 5種類のプランを用意 ギガプランでは、2GB、4GB、8GB、15GB、20GBの容量を選べる5種類のプランを用意。ドコモとKDDIの回線に加え、IIJのフルMVNO基盤で提供するeSIMも選べる。 音声SIMの料金は、2GBが月額780円(税別、以下同)、4GBが月額980円、8GBが月額1380円、15GBが月額1680円、20GBが月額1880円となる。音声SIMよりも30円安いSMS付きSIM、100円安いデータ通信専用SIMも選べる。 eSIMの料金は2GBが月額400円、4GBが月額600円、8GBが月額1000円、15GBが月額1300円、20GBが月額1500円で、データ
ホーム IIJについて 情報発信 プレスリリース 2016年 IIJ、データ通信量が余ったら月額料金を割引する個人向けモバイルサービス「IIJmioモバイルプラスサービス」を提供開始 このニュースのPDF版 [534KB] 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝 栄二郎、コード番号:3774 東証第一部)は、個人向けモバイルサービスとして、auの4G LTE回線に対応した通信プランと「IIJmio(アイアイジェイミオ)サプライサービス」で直販している端末をセットで提供する「IIJmioモバイルプラスサービス」を、2016年12月1日よりIIJのWebサイトで販売開始いたします。 通信サービスのプランには、月間のデータ通信量が3GBの「エコプランミニマム」と、7GBの「エコプランスタンダード」の2種類があります。契約されたプランのデータ通信量を
高品質な格安SIM/格安スマホを取り扱う個人向けインターネットサービス「IIJmio(アイアイジェイミオ)」。ギガプランは2GB月額850円(税込)・5GB月額990円(税込)など、2~50ギガのプランと4つの機能でeSIMもラインナップ。データ量もシェアできて選べる自由な組み合わせ。
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「通信キャリアの新料金プランとガチで比較してほしい」――クーポン増量で攻めるIIJ:MVNOに聞く(1/2 ページ) インターネットイニシアティブ(IIJ)は、モバイル通信サービスを提供するMVNOの中でも老舗ともいえる存在だ。ドコモのLTEを利用できる「IIJmio高速モバイル/Dサービス」(IIJmio)では、データ通信サービスはもちろん、音声通話のプランも提供している。 IIJならではの取り組みとして、IIJmioには「クーポン」という仕組みを採用しており、クーポンをオンにするとドコモのフルスピードのLTEを利用できる。クーポンがオフのときは最大200kbpsに速度が落ちるが、75Kバイト以内のデータ転送については速度制限をかけない「バースト転送」を取り入れるなど、ユーザーが快適に通信できるよう配慮している。 10月1日からはIIJmioの全3プランで、料金は据え置きでクーポンの容量
スマートフォン/タブレットなどのモバイルデバイスの通信費用を節約する手段として、「格安SIM」が注目されている。格安SIMとは、MVNO(Mobile Virtual Network Operator:仮想移動体通信事業者)が携帯電話会社の通信回線を借用して提供している、安価な通信サービスのことだ。その詳細は右上の関連記事を参照していただくとして、「格安」をうたうサービスに何らかの「制限」があるのは世の常だ。格安SIMの場合、通信速度/容量に一定の制限があることが特徴の1つでもある。すなわち、1カ月当たりの通信容量が決まっていて、それを超えると通信速度が下がるといった制限が設けられている。 本稿では格安SIMの1つ「IIJmio高速モバイル/Dサービス」を例に、決められた容量を超えて通信すると何が起こるのか、超えた後にはどう対処すればいいのか、超えないようにするには何に注意すべきか、筆者の
このニュースのPDF版 [227KB] 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝 栄二郎、コード番号:3774 東証第一部)は、NTTドコモのLTE/3Gに対応した個人向けデータ通信サービス「IIJmio高速モバイル/Dサービス」(以下、本サービス)において、2013年10月1日より一部プランの月額料金を変更いたします。また2013年10月7日より本サービスにSMS(ショートメッセージサービス)機能に対応したSIMを追加いたします。 1)一部プランの月額料金変更 ライトスタートプラン及びファミリーシェアプランの月額料金を変更いたします。 プラン名 ライトスタートプラン (月間2GBを高速・定額利用) ファミリーシェアプラン (1契約で3枚のSIMを利用) 9月までの月額料金(税込)
格安SIM×端末の動作検証はどうやっている?――IIJが検証現場の裏側を紹介:IIJmio meeting 10(1/2 ページ) MVNOのSIMを利用する場合、自分のスマートフォンで本当に利用できるのかを確認することが重要だ。過去、iOSのアップデートでMVNOのSIMが使えなくなった際には、MVNOが公開する対応情報が非常に注目された。「IIJmio」を展開するインターネットイニシアティブ(IIJ)もSIMフリー端末の動作確認に注力しており、新しい端末が発売されたときや、端末のOSがアップデーとされた場合に動作を検証し、その結果を「動作確認済み端末一覧」に掲載、更新している。 1月23日に都内で開催された「IIJmio meeting 10」では、SIMロックフリー端末の動作をどのように検証しているのか、検証によってどんなことが分かるのかについて、コンシューマサービス部 サービス企画
月間7GBで2,700円台!というド迫力 MVNO SIM「IIJmio」をしばらく使ってみたので、実際どうなの?という所を、何回かに分けて書きます。 初回は、僕が「IIJmio」を選んだ理由と、MVNOで不安なアレコレの「実際の所」、についてです。 ※この記事は将来、状況に合わせて最新化する可能性があります。 ※2014/12/18 文章ブラッシュアップ ※2014/12/10 コメントにてご指摘いただいた内容を反映 昨今の「カケホーダイ縛り」に思う所がある人なら MVNO に多少は興味があると思います。 結論から言ってしまえば、「端末さえちゃん選べば、メイン回線として全く普通に使える」というのが、4ヶ月間、MVNO回線「IIJmio」をメインで使った僕の感想です。が、これから使おうという人が不安に思いそうな点を、色々と突っ込んで書いていきたいと思います。 僕が「IIJmio」を選んだ理
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MVNOと「+メッセージ」の関係 当初は3キャリア限定→MVNO開放の背景は?:MVNOの深イイ話(1/2 ページ) 皆さんは「+メッセージ」をお使いでしょうか? NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社から提供されているスマートフォン向けアプリで、SMSのように相手先の電話番号を指定してメッセージを送ることができます。送信文字数も2730文字までとSMSより大きく、さらには画像や音声も送ることができ、相手先(受信側)が「+メッセージ」アプリを使っている場合は無料で送信、受信側が「+メッセージ」アプリを使っていない場合は自動的にSMSで送信できる(Android版のみ。その場合は文字のみ送信可能で、かつSMS送信料金が発生)という便利なメッセージングアプリです。 2018年5月に「+メッセージ」がMNO3社から提供開始になった際には、同年6月に開かれた世界的な携帯電話業界の展示会「Mob
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