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  • Factorio Is The Best Technical Interview We Have

    There’s been a lot of hand-wringing over The Technical Interview lately. Many people realize that inverting a binary tree on a whiteboard has basically zero correlation to whether or not someone is actually a good software developer. The most effective programming test anyone’s come up with is still Fizzbuzz. One consequence of this has been an increased emphasis on Open Source Contributions, but

      Factorio Is The Best Technical Interview We Have
    • Operationalizing Machine Learning: An Interview Study

      Organizations rely on machine learning engineers (MLEs) to operationalize ML, i.e., deploy and maintain ML pipelines in production. The process of operationalizing ML, or MLOps, consists of a continual loop of (i) data collection and labeling, (ii) experimentation to improve ML performance, (iii) evaluation throughout a multi-staged deployment process, and (iv) monitoring of performance drops in p

      • 【前編】業界15年目と8年目のベテランに学ぶ、「三方よし」のビジネス、マーケティングリサーチが社会に与える影響とは? | Interview

        【前編】業界15年目と8年目のベテランに学ぶ、「三方よし」のビジネス、マーケティングリサーチが社会に与える影響とは? こんにちは!GMOリサーチ技術広報のちはっぴーです。 突然ですが、弊社「GMOリサーチ」が属しているのは、”マーケティングリサーチ”という業界です。 ただ、突然「私たちは、マーケティングリサーチ業界です!!!」と言われても、パッと業態を理解できる方は少ないのではないでしょうか・・・? しかしながら、実は私たちの提供している”マーケティングリサーチ”は、あらゆるサービスや製品を提供している企業や個人・・・のみならず、私たち消費者自身にも大きな関わりを持っています。 ということで。 マーケティングリサーチ業界では誰のためにどんなことをしているの?その中でGMOリサーチはどんな立ち位置なの?実際に働いている人たちはどんなことに面白みを感じているの?GMOリサーチは今後どのように進

          【前編】業界15年目と8年目のベテランに学ぶ、「三方よし」のビジネス、マーケティングリサーチが社会に与える影響とは? | Interview
        • Interview|弓木英梨乃“イマの世代”にも響くエディの音 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

          エディ・ヴァン・ヘイレンの音は世代を飛び越えて響き続けている。そして、イマの音楽にも影響を与えているのだ。それを体現しているのが弓木英梨乃、平成生まれの実力派ギタリスト。彼女のプレイやサウンドの方向性には、知らず知らずのうちにエディの影響があるという。ハードロック・ギタリストではなく、またリアルタイム世代でもない彼女が、どのようにエディに惹かれていったのかを探っていこう。 取材/文=近藤正義 写真=廣田達也 テクニカルなのにポップでキャッチーなことに衝撃を受けました。 初めて聴いたヴァン・ヘイレンの作品は何でしたか? 1stアルバム(『炎の導火線』/1978年)ですね。私は父の影響もあって中学生でビートルズを聴いてギターを始めたんですが、その時にもっといろんなギタリストを聴かなくちゃ、と思って音楽雑誌でチェックしたギタリストの名前が入ったCDを片っ端からレンタルして聴き漁っていたんです。そ

            Interview|弓木英梨乃“イマの世代”にも響くエディの音 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
          • Interview|田中ヤコブ(家主)滋味深いグッド・メロディとヘヴィさの融合体 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

            編集部注目の新人アーティストを紹介する『OPENING ACT』のコーナー。今月は、4人組ロック・バンド、家主をピックアップした。 彼らの持ち味は、キャッチーなメロディと琴線に触れるソングライティングにあるだろう。今や曽我部恵一やトクマルシューゴ、直枝政広(カーネーション)など数多くのアーティストから賛辞を集めている。 そんな彼らのメジャー2ndとなる最新作『DOOM』は、滋味深いグッド・メロディとエッジの効いたサウンドが見事に融合し、キャッチーさとヘヴィさが絶妙なバランスで同居している。 中でも、バンドを率いるフロントマンの田中ヤコブ(vo,g)は、ハードロックやメタルを彷彿させるヘヴィなサウンドとライブ感溢れる演奏で聴く者を惹きつける。これがバンドに特有のアイデンティティをもたらしているのだ。 さっそく田中ヤコブに登場願い、彼の音楽的なバックボーンを探っていこう。 取材/文:錦織文子

              Interview|田中ヤコブ(家主)滋味深いグッド・メロディとヘヴィさの融合体 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
            • Interview | TOMAHAWK | Duane Denison | AVE | CORNER PRINTING

              ヴォーカルにMike Patton(FAITH NO MORE)、ギターにDuane Denison(THE JESUS LIZARD)、ドラムにJohn Stanier(HELMET, BATTLES)、そしてベースにはMR. BUNGLEやFANTÔMASなどでMikeと活動を共にするTrevor Dunnと、オルタナティヴ・ロックの精鋭が集った文字通りのスーパー・バンドTOMAHAWKが、8年ぶりのニュー・アルバム『Tonic Immobility』をリリースした。前々作『Anonymous』ではネイティヴ・アメリカンの音楽を取り入れるなど、先鋭的な要素も十分に持つバンドだが、最新作では“Stanierが叩き、Pattonが歌うTHE JESUS LIZARD”と形容したくなるような超獣合体ぶりを感じさせる瞬間も多く、各自の所属バンドが往年に聴かせたサウンドを愛するリスナーにズキュン

                Interview | TOMAHAWK | Duane Denison | AVE | CORNER PRINTING
              • 安倍政権や総裁選、合流新党の方針を「女性活躍」の視点から読み解く 三浦まりinterview/ Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)

                約7年8ヵ月の安倍政権が幕を閉じようとしています。果たして安倍政権が掲げた「女性活躍推進」はどこまで実現されてきたでしょうか。安倍首相の後任を選ぶ自民党総裁選挙が9月14日に控え、野党の合流新党の代表選は10日、枝野幸男氏が選ばれるなど、今後の政治の動きにも注目が集まっています。ジェンダーと政治が専門である、上智大学法学部教授、三浦まりさんと、各候補者の政策を「女性活躍」という視点で読み解きました。 変わらない男性中心の働き方 ―安倍総理が掲げてきた中でも「女性活躍推進」は看板政策のひとつでした。どんな中身だったのでしょうか? 「女性活躍」とされる前は、「女性活用」という語感の悪い言葉が使われていました。ただ、言葉が置き換わっても中身は同じです。経済成長のために、女性を活躍“させる”、という政策です。成長戦略のひとつですから、男女の就業率の格差を縮小させることに力点が置かれていました。実際

                  安倍政権や総裁選、合流新党の方針を「女性活躍」の視点から読み解く 三浦まりinterview/ Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)
                • 【Interview】「国民の皆さん、一緒に変えよう。」枝野幸男代表

                  議会開設130年という節目の昨年9月、野党勢力が結集、立憲民主党が結党しました。どのような思いで立党し、この1年を歩んできたのか、来たる衆院総選挙にどう臨むのか、枝野幸男代表に聞きました。 「もう1つの選択肢になる」という思いが結集 日本に議会が開設されてからの130年を振り返ると、戦前、特に昭和初期に議会が十分に機能を果たせなかった時代がありました。敗戦というきっかけがあったにしても、それを乗り越え100年を超える期間、議会制民主主義という基本が守られてきました。民主主義に完成形はあり得ません。これまでの先人の努力に敬意を表します。 戦後の政治体制は、(1)1955年までの10年間(2)「55年体制」が続いていた昭和から平成の初期(3)1996年の小選挙区制度導入以降の二大政党制を模索してきた時期――以上の3期に分けられると思います。小選挙区制が整ってからは、自民党ともう1つの選択肢が第

                    【Interview】「国民の皆さん、一緒に変えよう。」枝野幸男代表
                  • The best engineering interview question I’ve ever gotten, Part 1

                    It’s been a while since I was on the receiving end of a software engineering interview. But I still remember my favorite interview question. It was at MemSQL circa 2013. (They haven’t even kept their name, so I assume they’re not still relying on this specific interview question. I don’t feel bad for revealing it. It’s a great story that I tell people a lot; I’ve just never blogged it before.) Oka

                    • interview with Lorenzo Senni | ele-king

                      Home > Interviews > interview with Lorenzo Senni - パンデミックの中心で「音楽を研究したいだけ」と叫ぶ! EDMにビッグ・ルームというジャンルがある。く○らない音楽である。これにフレンチ・タッチの変わり種であるミスター・オワゾが新進気鋭のラッパー、ロメオ・エルヴィスとタッグを組んで新風を吹き込んだ。同じジャンルとは思えないほど批評的な視点を加えた“Pharmacist(薬剤師)”である。この曲はあきらかに今年前半のハイライトをなす1曲である。同じことは8年前に『Quantum Jelly』でトランスを一変させてしまったロレンツォ・センニにもいえる。センニはネオ・トランスというジャンルを生み出したにもかかわらず、そのフォロワーたちがやっていることは彼の曲とは似ても似つかず、いまではセンニがつくる曲だけがネオ・トランスには属していないかのように

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                      • Interview 挾間美帆:about テレンス・ブランチャード、ジョン・バティステ、ヴィンス・メンドーサ|柳樂光隆

                        Interview 挾間美帆:about テレンス・ブランチャード、ジョン・バティステ、ヴィンス・メンドーサ 挾間美帆が毎年、池袋の東京芸術劇場で行っている「NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇」が「TOKYO JAZZ 2022 NEO-SYMPHONIC!」として今年も開催された。 挾間美帆が選んだ「ジャズとクラシックが融合した曲」を、東京フィルハーモニー交響楽団とジャズ・ミュージシャンを組み合わせた特別編成のオーケストラで演奏する企画で、4回目となりかなりこなれてきた今年はテーマを”映画音楽”に設定した。 とはいえ、「マイ・フェイバリット・シングス」や「ムーン・リヴァー」をやるわけじゃないのがこの企画の面白さ。今年取り上げた主な曲は以下 ◉バーンスタイン/『ウエスト・サイド・ストーリー』より「シンフォニック・ダンス」(オリジナル編曲) ◉ジョン・バティステ/『ソウルフル・

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                        • interview with Floating Points | ele-king

                          まず弦の響きに驚く。やがて極小の電子音が静かに乱入してくる。終盤、両者は混じり合い、高速スピッカートなのかエレクトロニクスなのか判然としない音の粒子が烈しく舞い乱れる。冒頭の“Falaise”が高らかに宣言しているように、弦(と管)がこのアルバムのひとつの個性になっていることは疑いない。ストリングスは4曲目“Requiem for CS70 and Strings”や10曲目“Sea-Watch”でも効果的に活用されており、そういう意味ではフローティング・ポインツによる4年ぶりのこのアルバムは、昨今のモダン・クラシカルの文脈から捉え返すことも可能だろう。 が。やはり、それ以上にわれわれを惹きつけるのは、そのエレクトロニックかつダンサブルな側面だ。2曲目“Last Bloom”のエレクトロ、3曲目“Anasickmodular”や7曲目“Bias”におけるダブステップ~ジャングルの再召喚、そ

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                          • Interview Nitai Hershkovits : ソロピアノ『New Place Always』とニタイ・ハーシュコビッツのルーツのこと|柳樂光隆 Mitsutaka Nagira|note

                            ニタイ・ハーシュコビッツはイスラエルを代表するジャズピアニストの一人だ。 イスラエル国内でも高い評価を得た後に、イスラエル・ジャズの第一世代で、いち早くUSへ進出し、世界的な成功を収めた巨匠でもあるアヴィシャイ・コーエンのバンドの不動のピアニストだった天才シャイ・マエストロの後釜に就任したのがニタイだった。アヴィシャイの『Gently Disturbed』『Aurora』『Seven Seas』といった2000年代の傑作に大きな貢献をしていたシャイの不在をすぐに忘れさせてしまうような仕事をニタイはすぐに成し遂げる。『Duende』『From Darkness』『Almah』と作品群で一気にその名を世界に知らしめ、ジャズピアニストとしての評価を高めていく。カート・ローゼンウィンケルやアリ・ホーニグといった世界的なプレイヤーがニタイを起用するまでに時間はかからなかった。 イスラエルのフューチャ

                              Interview Nitai Hershkovits : ソロピアノ『New Place Always』とニタイ・ハーシュコビッツのルーツのこと|柳樂光隆 Mitsutaka Nagira|note
                            • Interview Gretchen Parlato『Flor』-花というテーマに込めた美しさ、生、死、目覚め、女性としての自分|柳樂光隆

                              以前、グレッチェン・パーラトの編集盤がリリースされたとき、僕は 「グレッチェンの声が聴こえるところに行けば、そこにはいつも新しいジャズが鳴っている。」とコメントを寄せた。 2010年代に開花したハイブリッドなジャズの文脈において、「声」=ヴォーカリストの重要性が語られることは多いが、その中でグレッチェンの存在感は絶大だった。グレッチェンが起用されているアルバムを探して、そこに参加しているミュージシャンを追っていけば、2010年代のジャズの面白いところをまとめた見取り図が出来上がるような感覚があったほどだ。だから僕は彼女の名前を日々探していた。 そんなグレッチェンは2011年の『Lost and Found』以降、スタジオ録音のアルバムを発表していなかった。 マーク・ジュリアナとの間に生まれた2人の子供を育てながらも、世界中でライブを行ってはいたし、ライブ盤のリリースもあったし、他のアーティ

                                Interview Gretchen Parlato『Flor』-花というテーマに込めた美しさ、生、死、目覚め、女性としての自分|柳樂光隆
                              • 『Winny』金山 プロデューサー ルーティンはシュリンクしか生まない【Director’s Interview Vol.298】|CINEMORE(シネモア)

                                CINEMORE(シネモア) Director‘s Interview 『Winny』金山 プロデューサー ルーティンはシュリンクしか生まない【Director’s Interview Vol.298】

                                  『Winny』金山 プロデューサー ルーティンはシュリンクしか生まない【Director’s Interview Vol.298】|CINEMORE(シネモア)
                                • interview Simon Ratcliffe about Village of The Sun "ベースメントジャックスがビンカー&モーゼスとのコラボでスピリチュアルジャズ!?"|柳樂光隆 Mitsutaka Nagira|note

                                  ”ベースメントジャックスのメンバーがUKジャズの人気デュオと組んでスピリチュアルジャズのプロジェクトを立ち上げた” と聞くと、なんだか胡散臭くも感じてしまうが、Village of the Sunの音源を聴いてもらえば、その素晴らしさに驚くはずだ。 ベースメントジャックスのサイモン・ラトクリフがコラボレーションしたのはビンカー&モーゼス。2010年代末から盛り上がっているUKのジャズ・シーンの中でも特に人気と知名度があるデュオだ。そして、サックスのビンカー・ゴールディングス、ドラムのモーゼス・ボイドのふたりともUKを代表するプレイヤーだ。 ビンカー&モーゼスの二人は普段はハイブリッドなサウンドを中心に様々な文脈の音楽を演奏している。ただ、このVillage of The Sunでは普段の彼らとは異なる演奏を聴くことができる。 コルトレーン系譜のファラオ・サンダースからカマシ・ワシントン、ケ

                                    interview Simon Ratcliffe about Village of The Sun "ベースメントジャックスがビンカー&モーゼスとのコラボでスピリチュアルジャズ!?"|柳樂光隆 Mitsutaka Nagira|note
                                  • How to Ace a Technical Interview

                                    Given at PyCon APAC 2019

                                      How to Ace a Technical Interview
                                    • 藤幡 正樹【第46回/2022年7月号】|INTERVIEW インタビュー|EE.jp

                                      CGと縁の深い方々にお話をうかがい、デジタルコンテンツの未来を見通していく記事をお届けする本連載。今回はメディアアーティストであり日本最初期のCGプロダクション・SEDICのメンバーである藤幡正樹氏に話を伺った。東京藝術大学大学院生の頃からYMOとの仕事に携わるなどメディアアートを実践し、1983年のSIGGRAPHでは「Mandala1983」で世界に衝撃を与え、現在もNFTを使ったメディアアートの実践を行なう藤幡氏。コンピュータアートの歴史にも触れる刺激的な話が展開された。 【聞き手:野口光一(東映アニメーション)】 Supported by EnhancedEndorphin セゾン系CGプロダクション・SEDICの誕生秘話 東映アニメーション/野口光一(以下、野口):トーヨーリンクスの設立メンバーの一人である福本隆司さんに日本のCGの黎明期のお話を伺った際に(第37回)、「日本のC

                                        藤幡 正樹【第46回/2022年7月号】|INTERVIEW インタビュー|EE.jp
                                      • 入江泰浩 INTERVIEW:異例の全話絵コンテ|最新監督作『ヒーラー・ガール』で切り拓いたTVミュージカルアニメの新たなカタチ

                                        Toon Boom日本支社は、Toon Boomのソフトウェアと日本のクリエイターたちの関係にフォーカスしたインタビューシリーズ『Toon Boom Interview Files』の連載をスタートします。第1弾となる今回は、2022年春にTOKYO MX、BS11で放送されたTVアニメ『ヒーラー・ガール』の原案・監督を務めた入江泰浩氏のインタビューをお届けします。 入江氏が、「今作の肝であるミュージカルシーンの実現に大いに役立った」と語るように、彼の制作に欠かせないツールだった絵コンテソフトStoryboard Pro。本記事では『ヒーラー・ガール』の事例からStoryboard Proの可能性についてお聞きしました。 続きを読む » Toon Boom日本支社は、Toon Boomのソフトウェアと日本のクリエイターたちの関係にフォーカスしたインタビューシリーズ『Toon Boom In

                                        • Interview|白井良明(ムーンライダーズ)“老齢ロック”という新たな境地への到達 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                          デビュー45周年を迎えたムーンライダーズが、11年ぶりとなる新作アルバム『it’s the moooonriders』を完成させた。二度にわたる活動休止や、メンバーの逝去などを乗り越えて誕生した作品の制作背景について、白井良明(g)に話を聞いた。 インタビュー=尾藤雅哉 ムーンライダーズ。後列左から鈴木慶一(vo,g)、鈴木博文(b,g)、岡田徹(k)、夏秋文尚(d)。前列左から白井良明(g)、武川雅寛(vln,tp)。 ムーンライダーズのエネルギーに触れ “新しい曲が書けるんじゃないか”と思えた 11年ぶりの新作『it’s the moooonriders』が完成しましたが、まずはアルバム制作にいたる経緯を聞かせて下さい。 11年前の2011年3月に起きた東日本大震災という未曾有の出来事に直面し、“僕らは音楽で何ができるんだろうか?”という壁にぶち当たったんです。当時、“今はバンドをやる

                                            Interview|白井良明(ムーンライダーズ)“老齢ロック”という新たな境地への到達 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                          • 【Interview】中村喜四郎 衆院議員に聞く(後編)

                                            「無敗の男」と呼ばれる中村喜四郎衆院議員。さまざまな困難を乗り越え、14回の当選を数えます。10月21日の衆院任期満了まで3カ月を切りました。数カ月以内に迎える総選挙に向け、今夏の活動のあり方について聞きました。 天職だと思えば、どんなことがあってもたいしたことはない 今夏最優先すべきことは、何のために政治家になったのか。きちんと強く意識して行動することだ。公正公平な社会や国を作りたい。理不尽を許さない。社会正義を貫く。責任感を磨く。人間性を磨いていく。志をしっかりと持つ。「勝ちに不思議の勝ちあり。負けるに不思議の負けなし」。間違って勝つことはあるが、負ける時は自分に油断があって負ける。自分に向き合っていくしかない。 自分とどう向き合えるか。政治家になったことが天職だと思えるか。思えれば苦しくないはずだ。天職だと思えば、どんなことがあってもたいしたことない。私は自分が好きでなった仕事だった

                                              【Interview】中村喜四郎 衆院議員に聞く(後編)
                                            • interview with Kode9 | ele-king

                                              以前はロンドンがベース・ミュージックのセンターだったけど、いまは違っていて、いろいろなところからそれが出てきている。ロンドンはあくまでネットワークのひとつという存在になってきているかな。 最新型の尖ったエレクトロニック・ミュージック、とりわけダンス~ベース寄りのそれを知りたいとき、UKには今日でもチェックすべきインディペンデント・レーベルが無数にある。そのなかでも長きにわたって活動をつづけ、日本における知名度も高いレーベルに〈Hyperdub〉がある。90年代末、当初オンライン・マガジンとしてはじまった〈Hyperdub〉がレーベルとして動き出したのは2004年。今年でちょうど20周年を迎える。 主宰者コード9自身のレコードを発表すべく始動した同レーベルは、すぐさまベリアルというレイヴ・カルチャー=すでに終わってしまったものの幽霊とも呼ぶべき音楽を送り出すことになるわけだけれど、ほかにもア

                                                interview with Kode9 | ele-king
                                              • interview with Kassa Overall | ele-king

                                                一口に新世代のジャズ・ミュージシャンに括られる中でも、一際ユニークでほかにない個性を持つひとりがジャズ・ドラマーのカッサ・オーヴァーオールである。ジャズとヒップホップやエレクトロニック・ミュージックをミックスするミュージシャンはいまでは少なくないが、そうした中でもカッサのようにフリー・ジャズなど前衛的な手法を用いる者は異端で、言ってみればポップ・ミュージックと実験音楽を並列させてしまう稀有な存在でもある。そして、自身でラップもおこなうなど言葉に対しても鋭い感性を持つアーティストでもあり、自身の内面を赤裸々に綴る歌詞も彼の音楽を形作る重要な要素である。 2019年にリリースされた『ゴー・ゲット・アイス・クリーム・アンド・リッスン・トゥ・ジャズ』でカッサ・オーヴァーオールの名前は知られるようになり、ジャズの未来を切り開く新しいアーティストとして一躍注目を集める。ただ新しいだけではなく、女流ピア

                                                  interview with Kassa Overall | ele-king
                                                • 『FINAL FANTASY VII REMAKE』 SPECIAL INTERVIEW - 鈴木光人(SQUARE ENIX)|SONICWIRE

                                                  『FINAL FANTASY VII REMAKE』SONICWIRE SPECIAL INTERVIEW 鈴木 光人(SQUARE ENIX) 1997年に発売され伝説的にヒットした『FINAL FANTASY VII』。そのリメイク版となる『FINAL FANTASY VII REMAKE』が2020年春に登場した。細部まで作りこまれた グラフィック や システム でユーザーに新しい体験を提供している一方で、“音楽”も飛躍的な進化を遂げた。

                                                    『FINAL FANTASY VII REMAKE』 SPECIAL INTERVIEW - 鈴木光人(SQUARE ENIX)|SONICWIRE
                                                  • 『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』ダニエルズ監督 アクションとギャグの究極融合を目指して【Director’s Interview Vol.289】|CINEMORE(シネモア)

                                                    CINEMORE(シネモア) Director‘s Interview 『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』ダニエルズ監督 アクションとギャグの究極融合を目指して【Director’s Interview Vol.289】

                                                      『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』ダニエルズ監督 アクションとギャグの究極融合を目指して【Director’s Interview Vol.289】|CINEMORE(シネモア)
                                                    • 学生バックパッカー、新卒海外就職。異色の経歴を持つ若手エンジニアがGMOリサーチにジョインした理由に迫ってみた | Interview

                                                      こんにちは、GMOリサーチの中村です! GMOリサーチに入社してはや1カ月。毎日たくさんのエンジニアの方に囲まれて過ごしています。この環境には個性豊かなエンジニアが揃っていて、話をすればするほど一人一人の魅力に引き込まれる毎日。誰と話しても面白く『十人十色』とはまさにこのことだなと感じています。 現在、システム部には約45名程のエンジニアが在籍していますが、今回は誰にインタビューしようか迷っていたところ【ベトナムでの業務経験や、元バックパッカーというフットワークの軽さと、多くのパートナーから武士と評される真面目さを持ち合わせるエンジニアがいる】という情報をもらい、「何それ、気になる!」ということで・・・ 今回はシステム部の能勢さんにインタビューさせてもらいました!!!! ・・・・・・・・・・・・・ (アポなしでモンゴルの遊牧民に会いに行きました(能勢さん右上)。いきなりの写真のエピソードが

                                                        学生バックパッカー、新卒海外就職。異色の経歴を持つ若手エンジニアがGMOリサーチにジョインした理由に迫ってみた | Interview
                                                      • interview with Black Midi | ele-king

                                                        ロンドン南部のブリクストンにあるインディペンデントなスペース「ザ・ウィンドミル 」における、ダモ鈴木と「彼ら」のセッションを収録した音源が素晴らしかった。以下のインタヴューにあるように、ほとんど何も取り決めのないなかでおこなわれたようだが、延々と続くビートとともにミニマルなフレーズが繰り返され、繰り返されていくなかで徐々に変化し、ときには意表をつくようなサウンドが飛び出してくることもある。ジャム・セッション、つまりインプロヴィゼーションは「彼ら」にとって創造の母体ともいうべき沃野であり、手探りだが自由におこなわれる演奏からは、設計図を描いていては出会うことのない音楽に巡り合うことになるのだろう。「彼ら」はジャム・セッションを長時間おこなうことで「最高な音楽ができる」とさえ述べるほどに、それを重要視している。 だがそれだけではない。シングル「Crow's Perch」がリリースされたあと、「

                                                          interview with Black Midi | ele-king
                                                        • AVYSS magazine » 耳中華 interview

                                                          光 東方シリーズに由来する実況動画の定番「ゆっくりボイス」を歌わせ、無名のホームビデオのパッチワークをミュージックビデオと謳い、意味をなさない文章をTwitterに垂れ流し、”映える”わけでもない拾い画をInstagramに投下する……。2021年に登場した覆面アーティスト・耳中華が表現するのは、インターネット匿名文化の残滓をかき集めたような、ナンセンスなユーモアだ。 しかし、このアーティストは単なる”ネタ枠”に収まらない。作品を見聞きすると、コミカルだと思いきやシリアスな気分になるし、不条理なはずなのに納得させられている。それは、支離滅裂ながら奇妙な親しみを感じさせるリリックセンスと、たしかなメロディメイクの才によるものだろう。いつの間にか私たちの意識を正面突破するような、得体の知れぬ魅力が耳中華にはある。 今回、そんな謎に包まれた耳中華にコンタクトをとり、Discordでのチャットイン

                                                            AVYSS magazine » 耳中華 interview
                                                          • 伝説の朝ドラで全国民を魅了したふたりがLOCARIに降臨! のん×橋本愛interview

                                                            © 2013-2024 Wondershake,Inc. and Logo Design by artless,Inc.

                                                              伝説の朝ドラで全国民を魅了したふたりがLOCARIに降臨! のん×橋本愛interview
                                                            • Technical Interview Guide for Busy Engineers | Tech Interview Handbook

                                                              Tech Interview HandbookFree curated interview preparation materials for busy people Brought to you by the author of Blind 75 What is thisThe fastest way to prepare effectively for your software engineering interviews, used by over 500,000 engineersTech Interview Handbook goes straight to the point and tells you the minimum you need to know to excel in your technical interviews. Having personally g

                                                              • Interview with designers: Émilie Gillet (Mutable Instruments)

                                                                *English version of the interview follows. 世界中のユーロラックメーカーの中でも、デジタルの利点を駆使したアイディアや、回路やコードをオープンにする開発スタイルの先駆けとして登場し、たちまち大人気になったMutable Instruments。代表のÉmilie Gillet氏にeメールの往復でインタビューを行いました。メーカーを始めた経緯やデザインポリシー、Mutableやユーロラックの将来についてなど、かなりディープな話題が中心になりましたが、氏の考えが良くわかるインタビューになったと思います。それではどうぞ! Mutable Instrumentsがどのようにして始まったか教えてもらえますか?Mutableを始める前は何をしていましたか? Mutable Instruments (M.I)を始める前、自分は信号処理(特にテンポを抽出したり、ジ

                                                                  Interview with designers: Émilie Gillet (Mutable Instruments)
                                                                • 【Interview】デジタル時代のメンタルヘルスケアをめざして!24時間愚痴を聞いてくれるソーシャルメディア「Nao.」に迫る | Techable(テッカブル)

                                                                  Start Up 【Interview】デジタル時代のメンタルヘルスケアをめざして!24時間愚痴を聞いてくれるソーシャルメディア「Nao.」に迫る 人間には一人ひとり、個性がある。人種や性別はもちろん、宗教、障害の有無など、その違いはさまざま。誰ひとりとして同じ人間はいない。そうした「人との違い」を受け入れてもらえず、思い悩む人がこの世には大勢いる。 今回ご紹介する「Nao.」は、そんな人々を助けるために生まれたプラットフォームだ。何か意見を言えば批判される現代で、傷ついた心をケアするために誕生した。 提供元のHoloAsh社はAIを使ったモチベーション・インタビューイングというアプローチで、メンタル問題の解決を試みるスタートアップ。CEOのYoshua Kishi氏に、サービスの詳細ついて話を聞いた。 ・24時間誰かと話せる環境を提供Q1:本サービスはどのようにして、ユーザーのメンタルを

                                                                    【Interview】デジタル時代のメンタルヘルスケアをめざして!24時間愚痴を聞いてくれるソーシャルメディア「Nao.」に迫る | Techable(テッカブル)
                                                                  • 【interview】日本初!中古車定額乗り換えサービス「NOREL」が実現する新しい車の所有体験とは | Techable(テッカブル)

                                                                    Tech 【interview】日本初!中古車定額乗り換えサービス「NOREL」が実現する新しい車の所有体験とは ライドシェア(相乗り)やタクシー配車サービス、テクノロジーを活かした自動運転技術。自動車業界が100年に一度のターニングポイントを迎える中、今回は株式会社IDOM(旧ガリバーインターナショナル)がサブスクリプションビジネスに参入した理由と今後の展望について、同社の中古車定額乗り換えサービス「NOREL」の事業部セクションリーダー、山畑氏に話を伺った。 自由な車の乗り換え体験を提供する Q1.NORELのサービスについて簡単に教えてください。 NORELは月額定額制で新車・中古車に乗り換えできるサービスです。 最短90日で次の車に乗り換えたり、やめたりすることもできるので柔軟な乗り方が可能です。 また、車検や定期メンテナンスも不要で、自動車諸税・登録諸費用・対人対物車両保険も含ま

                                                                      【interview】日本初!中古車定額乗り換えサービス「NOREL」が実現する新しい車の所有体験とは | Techable(テッカブル)
                                                                    • Interview|竹内アンナ 変わらないアコギでの自己表現 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                                                      マーティンのアコースティック・ギターを手に表情豊かなポップ・ナンバーを奏でる気鋭のSSW、竹内アンナ。彼女が、2年ぶりとなるニュー・アルバム『TICKETS』を完成させた。“旅”をテーマに制作したという1枚で、聴き手の心がウキウキと踊り出してしまう素敵な楽曲で彩られた会心作に仕上がっている。“この曲たちと色んな景色を見にいってもらえたら”と語る最新アルバムについて話を聞いた。「No no no(It’s about you)」のギター・ソロ実演動画とともに、楽しんでほしい。 取材:尾藤雅哉(ソウ・スウィート・パブリッシング) 譜例作成=石沢功治 竹内本人に「No no no(It’s about you)」で聴けるギター・ソロを実演してもらった。スモール・コードを盛り込んだ少し難易度高めのフレーズなので、運指がわからない人は記事末尾の参考譜例をチェックしてチャレンジしてみよう。 “旅”がテ

                                                                        Interview|竹内アンナ 変わらないアコギでの自己表現 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                                                      • #327 Thierry Baudet interview 世界の闇グレートリセット オランダ国会議員チェリー・ボーデ氏FvD党首 インタビュー

                                                                        #327 Thierry Baudet interview 世界の闇グレートリセット オランダ国会議員チェリー・ボーデ氏FvD党首 インタビューShow more 冒頭で話しているボーデ氏の国会答弁はこちらから オランダの政治家が国会でロックフェラーのコロナ騒動に隠れた謀略を暴く! https://odysee.com/@SpringProtector:c/Dutch-Politician-Thierry-Baudet-expose-LockStep:3 我那覇真子チャンネル3開設しました! 登録をよろしくお願い致します! メインチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCCYN... セカンドチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCylv... サードチャンネル https://www.youtube.com/w

                                                                          #327 Thierry Baudet interview 世界の闇グレートリセット オランダ国会議員チェリー・ボーデ氏FvD党首 インタビュー
                                                                        • アフリカ人がカンフーでヒトラーを殺す?!『African Kung Fu Nazis』監督、セバスチャン・スタイン interview

                                                                          ドイツに生まれ、現在は日本を拠点に活動する映像プロデューサーのスタインは、自身の映画『African Kung Fu Nazis』でアドルフ・ヒトラーを演じた。幸運なことに、あるいは彼の意志の力のおかげかもしれないが、スタインは映画として完成されたエンターテインメント作品をつくりあげることができた。とはいえ、〈映画として完成されたエンターテインメント作品〉と言い切るには数多くの条件が要る。なぜなら本作は、いわゆるハリウッド作品とはまったく別物だから。 スタインは、数々の大作を手がけてきたガーナ人映画監督、サミュエル・K・ンカンサ(Samuel K. Nkansah、通称ニンジャマン)と24歳のプロデューサー、ダニー・ボーイ(Danny Boy、通称プロデューサーマン)と組み、もしヒトラーと東條英機が連合軍の手をかいくぐり、ガーナを軍事作戦の新たな拠点としていたら、という〈あったかもしれない

                                                                            アフリカ人がカンフーでヒトラーを殺す?!『African Kung Fu Nazis』監督、セバスチャン・スタイン interview
                                                                          • Interview|三宅伸治&ウルフルケイスケ音楽の楽しさが詰まったロックンロール!! | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                                                            Interview|三宅伸治&ウルフルケイスケ 音楽の楽しさが詰まったロックンロール!! 2022-01-05 Blues R&B/Soul/Funk Rock 'n' Roll 日本を代表するロックンロール・ギタリスト、三宅伸治。還暦を迎えた彼が、“理想のバンド”と語るThe Red Rocksとともに新作アルバム『Red Thanks』を完成させた。作品には、痛快なロックンロール・ソウル・サウンドがゴキゲンに鳴り響いており、バンドで音楽を表現する楽しさに満ち溢れている。アルバムに収録されたすべての楽曲に参加し、三宅とはMAGICAL CHAIN GANGとして活動をともにしているウルフルケイスケとともに作品制作を振り返ってもらった。 取材:尾藤雅哉(SOW SWEET PUBLISHING) 撮影=星野俊 The Red Rocksは 自分にとって理想的なバンドですね(三宅伸治) 還暦

                                                                              Interview|三宅伸治&ウルフルケイスケ音楽の楽しさが詰まったロックンロール!! | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                                                            • 15歳のバーチャルシンガー・花譜に急接近。彼女は今、何を思うのか。17の質問で迫る特別メールインタビュー!-rockinon.com|https://rockinon.com/interview/detail/190251

                                                                              15歳のバーチャルシンガー・花譜に急接近。彼女は今、何を思うのか。17の質問で迫る特別メールインタビュー! 2018年10月18日に公開された動画「#01」でYouTubeデビューを果たしてから、花譜は濃密な1年を過ごしてきた。アニバーサリーに届けられた花譜1周年記念特別番組『花と椿と君。』(期間限定放送・終了済)の中で、花譜は楽しそうにファンとの一問一答を行い、またクリエイティブレーベル「KAMITSUBAKI STUDIO」の発足を通じて、今後多くの仲間たちと活動してゆくことが発表された。rockin'on.comでは、独自にメールインタビューを行い、花譜に歌声のこと、楽曲のこと、彼女自身のことなどを質問させてもらった。彼女のリアルな視界を共有してほしい。 インタビュー=小池宏和 ──初めてのアルバム『観測』を聴かせていただきました。ご自身でも「現時点での私のすべてが詰め込まれているア

                                                                                15歳のバーチャルシンガー・花譜に急接近。彼女は今、何を思うのか。17の質問で迫る特別メールインタビュー!-rockinon.com|https://rockinon.com/interview/detail/190251
                                                                              • interview with Black Midi | ele-king

                                                                                ブラック・ミディの存在は、2018年からロンドンより漏れ伝わってきていたものの、情報は少ないし、レコードも聴けないし、彼らを知るすべといえば、おもにルー・スミス(Lou Smith)が撮影したウィンドミルでのライヴ映像だった。そして、2019年、2つのシングル(アルバムには収録されていないけれど、ラフ・トレードからのファースト・シングル「Crow’s Perch」にはほんとうに興奮した)とデビュー・アルバム『Schlagenheim』で、彼らはじぶんたちがどんなバンドなのかを、ようやくはっきりと示した。聴き手の前にぬっと現れた、奇妙でいびつなかたちをしたその音楽は、まるでキング・クリムゾンが1969年が1984年までの間にリリースしたレコードをぎゅっとひとまとめに固形化したような、あるいはジョン・ゾーンが指揮を執ってポップ・グループとシェラックがいちどきに演奏しているような、とにかく強烈な

                                                                                  interview with Black Midi | ele-king
                                                                                • Interview:歴史から考える「任命拒否」問題/上 帝大騒動と似た構図 古川隆久さん(日大教授・日本近現代史) | 毎日新聞

                                                                                  日本学術会議の新会員6人の任命を菅義偉首相が拒否した問題が議論を呼んでいる。首相は「学問の自由とは無関係」と述べたが、全国の研究者らからは学術への政治の介入に抗議の声が上がっている。大学や学者に対する権力の抑圧は戦前・戦中に相次ぎ、戦時の言論統制につながった。そうした歴史を踏まえ、今回の問題をどう考えるべきか。2人の専門家に聞く。初回は『昭和天皇』などの著書で知られる古川隆久・日本大教授。

                                                                                    Interview:歴史から考える「任命拒否」問題/上 帝大騒動と似た構図 古川隆久さん(日大教授・日本近現代史) | 毎日新聞