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  • 卒園・卒業記念DVDに楽曲を使いたい…JASRACの許諾申請の手順は? 費用は? 自力でクリアした記者が経験を伝えます

      卒園・卒業記念DVDに楽曲を使いたい…JASRACの許諾申請の手順は? 費用は? 自力でクリアした記者が経験を伝えます
    • 【雑談】チケット転売ヤーとJASRACとの関係と解決方法 - 限界ぎりぎりのサラリーマンのセミリタイアを目指す投資・節約・雑記です。

      音楽著作権と転売ヤー 転売ヤーの問題がいつも話題になります。転売ヤー側としては、需要が発生するのだから、問題ない。転売価格が市場価格である、といった主張がX(旧Twitter)やヤフコメ欄などでも主張されることがあります。 確かに、何万円出してでも見に行きたいアーティストのライブというものは存在するでしょう。そこを考えると、原価である公式価格が安いから、転売ヤーが出てくる、とも言えなくなないですね。 消費者庁の審議会でチケット不正転売が起こる理由として専門家が次のように述べています。 前提としては、アーティストは全て自作の曲をライブで演奏しても、ライブのチケット売り上げが400万円を超える場合はJASRACに著作料を支払わなくてはなりません。そこを踏まえて次の発言がありました。 「JASRACの演奏使用料の決め方も一つの要因であると言われている。JASRAC の演奏権使用料は、チケットの価

        【雑談】チケット転売ヤーとJASRACとの関係と解決方法 - 限界ぎりぎりのサラリーマンのセミリタイアを目指す投資・節約・雑記です。
      • ロストボーイ - 鍋ヒデアキ | 少年ジャンプ+

        JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。

          ロストボーイ - 鍋ヒデアキ | 少年ジャンプ+
        • 管理手数料実施料率の一部を引き下げます(2024年3月分配期)

          2024年2月 6日 一般社団法人日本音楽著作権協会 (JASRAC) 管理手数料実施料率の一部を引き下げます(2024年3月分配期) 日本音楽著作権協会(JASRAC)は、著作物使用料等を作詞者・作曲者・音楽出版社等の権利者へ分配する際に控除する管理手数料実施料率を、2024年3月分配期に限り、以下の表のとおり引き下げます。 JASRACは経常収益(※1)が経常費用(※2)を上回った場合、収支差額金として翌年度に権利者へ分配していますが、決算前においても収支差額金となることが確実に見込まれる部分は、できる限り早く権利者に還元したいと考えています。 2023年度(2023年4月~2024年3月)、経常収益が予算を上回り経常費用が予算を下回る水準で推移していることから、2024年3月分配期に適用する管理手数料実施料率を一部引き下げることとしました。 対象となる使用料の区分は、「演奏等」(大規

            管理手数料実施料率の一部を引き下げます(2024年3月分配期)
          • 今まで基本黙認されてきた二次創作だが、第三者がその作者を攻撃する事例が増えてきてクリエイターがスタンスを明確にする必要性が出てきている

            原口沙輔 @sasuke_maschine 私は全てを歓迎しています。 グレー寄りな物も面白いので黙認しています。商用利用以外。 勿論歌詞の引用も私は嬉しく思っております。 しかし、今年に入って何処かで私の楽曲の著作権を無断に主張している人間がいる可能性もありまして(そういった連絡がちらほら) 改めて二次創作はok、そして基本何してもok、許諾も必要ありません。と提示させてください。 ...差し支えなければどうかもう一度アップロードいただけないでしょうか... 直接送ってくださっても良いので... その素晴らしかったであろうイラストをどうしても見てみたいのです。 2024-02-02 00:03:45 こと子@単行本2/1発売 @kotoko02 【ご報告】(1/2) 先日描いた原口沙輔さん楽曲「人マニア」ファンアートにおいてイラスト内に歌詞の一部を引用していた為、著作権法に反すると判断し

              今まで基本黙認されてきた二次創作だが、第三者がその作者を攻撃する事例が増えてきてクリエイターがスタンスを明確にする必要性が出てきている
            • JASRAC運営のDXプラットフォーム「KENDRIX」、音楽クリエイター向けの無料イベント「KENDRIX EXPERIENCE」3/20開催 | Musicman

              JASRAC運営のDXプラットフォーム「KENDRIX」、音楽クリエイター向けの無料イベント「KENDRIX EXPERIENCE」3/20開催 日本音楽著作権協会(JASRAC)が運営する音楽クリエイター向けDXプラットフォーム「KENDRIX」は、3月20日14:00から東京・渋谷区上原周辺で、音楽クリエイター向けの無料イベント「KENDRIX EXPERIENCE」を開催する。 KENDRIX EXPERIENCEは、KENDRIXが主催する初のオンサイトイベント。本日1月31日より参加申込(抽選)を開始した。

                JASRAC運営のDXプラットフォーム「KENDRIX」、音楽クリエイター向けの無料イベント「KENDRIX EXPERIENCE」3/20開催 | Musicman
              • 「薄い本でもJASRACさんにお金払ったで!」同人誌でも安価で許諾が取れるJASRACが想像以上に柔軟だった

                おが @egioqbluep スーパーウルトラハイパーミラクルロマンチック! スーパーウルトラハイパーミラクルロマンチックじゃないか! twitter.com/imusanjyo/stat… 2024-01-31 20:34:08

                  「薄い本でもJASRACさんにお金払ったで!」同人誌でも安価で許諾が取れるJASRACが想像以上に柔軟だった
                • 朱石@TL見逃しがち on X: "これ管理人さんのツイートRTしても何だかわからないと思うので改めて補完すると、 大手TRPGキャラシ作成ツール「キャラクター保管所」さん宛に、JASRACから 「あなたのサイトの利用者が歌詞を引用しているので著作権侵害です。一覧はこちら」 という旨の連絡が来た、という話です。"

                  • 「AIに関する音楽団体協議会」を立ち上げ JASRACなど音楽9団体

                      「AIに関する音楽団体協議会」を立ち上げ JASRACなど音楽9団体
                    • 日本生まれの「ジャズ喫茶」が、この時代に世界中へ広まっているワケ | 北アイルランドの写真家が世界へ発信

                      日本の街から「ジャズ喫茶」が減り続けている一方、昔懐かしいこの文化は海外でムーブメントになっているという。その火付け役となっている「ジャズ喫茶愛好家」たちの活動を、香港紙「サウス・チャイナ・モーニング・ポスト」が報じた。 衰退するカルチャー あなたが最後に音楽を聴いたのはいつだろうか? ブルートゥースのスピーカーでローファイな「フォーカス・ビート」を流したり、朝の通勤時にスマホをスワイプしながら接続の悪いイヤホンに苛ついたりするのではなく、本当の意味で「音楽に耳を傾けた」のはいつだろう? 音楽がコモディティ化するなか、音楽を聴くことを目的とした空間やイベントが世界的に増加している。レコードのリバイバルもこれを後押ししているようだ。 だが、回転する黒いディスクから流れる音を恭しく味わうために集まること自体は、さして新しくない。 現在広まっているオーディオに対するフェティシズムは、日本の「ジャ

                        日本生まれの「ジャズ喫茶」が、この時代に世界中へ広まっているワケ | 北アイルランドの写真家が世界へ発信
                      • JASRACに自分の思いをぶつけるチャンス。「音楽著作権とJASRACに関するアンケート」実施中|DTMステーション

                        JASRAC=一般社団法人日本音楽著作権協会が、現在、音楽クリエイターを対象に「音楽著作権とJASRACに関するアンケート」というものを実施しています(10月27日まで)。これはJASRACのメンバーであるか否かに関わらず、作曲・作詞・編曲などを手掛ける音楽クリエイター全般(現在楽曲制作に伴って収入を得ている方、将来的に収入を得ることを視野に入れている方)に向けて行っているアンケートで、もちろんDTMで音楽制作をしている多くのDTMステーション読者も対象とのこと。 JASRACも今年で設立84年。音楽を取り巻く環境が激変する昨今、JASRACとしても今後の方向性を模索しているようで、そのために多くの音楽クリエイターからの意見を収集しているようです。逆の立場から見ると、音楽を制作している多くの人たち、DTMユーザーにとって、JASRACをより便利で使いやすい団体にするために、自分の思いをぶつ

                          JASRACに自分の思いをぶつけるチャンス。「音楽著作権とJASRACに関するアンケート」実施中|DTMステーション
                        • 「生成AIと音楽の著作権問題」をJASRACに聞く クリエイターの創作環境を守るために必要なこと

                          現在リアルサウンドでは、音楽・映画・テック・ブックの4サイトを横断した特集企画「生成AIはカルチャーをどう変えるか?」を展開中だ。未知なる可能性を秘めた新技術に向けられる熱い眼差しと、各業界のエコシステムに影響を及ぼすであろう脅威へ向けられる懐疑的な眼差し。カルチャーの分野においては特に、生成AIに対して期待と不安が入り混じった見方が存在している。 生成AIの革新性は、人間が様々な創作をする上で用いてきた「ツール」に「学習し生み出す機能」が加わったことにある。さまざまな学習を重ねた生成AIと正確なプロンプト(指示文)があれば、無限に生成物を生み出すことができるのだ。これにより、クリエイティビティが強化されたり、利便性/生産性が向上する一方、使い方によっては創作を生業とするクリエイターたちの機会損失や、既存の著作物への権利侵害を生む恐れがあるとして、日本国内の音楽業界において慎重な議論が進め

                            「生成AIと音楽の著作権問題」をJASRACに聞く クリエイターの創作環境を守るために必要なこと
                          • JASRAC - 松高昭和56年卒:同窓会準備室

                            ブログを書き続けるというのは、結構大変なんです。とにかく松高時代にちゃんと学校に通っていないので、日本語としての句読点の場所とか漢字や文章もまともに書けない私なのです そういうわけで落ちこぼれの人間が、連続更新のために思いついた浅はかな事は、青春時代に流行った曲の歌詞を引用して少しでも文章にボリュウムを持たせ記事を整えるという事でした ブログは全国の同窓生と情報を共有できるツールなので初回はヤフーのブログを利用させていただいておりました。昭和56年卒の世代は、やはりユーミンの名曲”卒業写真”はどうしても引用したい欠かせない曲ですよね。ですから当時の逸話とともに歌詞をブログに載せて、なんだかいい感じに更新してしまいました それからしばらくたった時に、ジャスラックさんから封書が届きました。カラオケ店とかCMとかでその会社名は知っておりましたが「なぜ私に???」と不安な気持ちで開封したところ著作

                              JASRAC - 松高昭和56年卒:同窓会準備室
                            • JASRACはDTMユーザーにとって敵か味方か!?突撃取材を試みてみた|DTMステーション

                              いろいろなところで話題になるJASRAC=一般社団法人日本音楽著作権協会。人によっていろいろなイメージを持っているのでは……とも思いますが、JASRACがどんな団体であり、何をしているところなのか、なかなか捉えにくいのも事実です。また一般人からすると、遠い存在のようにも思えるJASRACですが、実はDTMユーザーにとって遠くはない存在、というよりも積極的に関わるべき団体だ、というような声も聞こえてきます。 そうだとすると、DTMステーションとしても、JASRACについて一度しっかり確認して、DTMerにとって敵なのか、味方なのかなど、見解をまとめていったほうがいいのでは……と思っていたのです。そうした中、たまたま知人を介して、JASRACの広報を紹介してもらい、連絡をとってみたところ、いろいろ話を聞かせていただけることになったのです。東京・代々木上原駅の近辺にJASRACと書かれたビルがあ

                                JASRACはDTMユーザーにとって敵か味方か!?突撃取材を試みてみた|DTMステーション
                              • 10月開始のインボイスが音楽印税に波紋 JASRACの減額通知に翻弄される作曲家(産経新聞) - Yahoo!ニュース

                                消費税率や税額を記した請求書をやりとりするインボイス(適格請求書)制度が10月に始まるのを前に、一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)が音楽権利者に宛てた通知が話題となっている。インボイスが発行できない免税事業者に対し、制度開始後は、JASRACが分配する音楽使用料から消費税分を差し引いて支払うとした内容。一見すると、制度導入で横行が懸念される「優越的地位の乱用」につながる行為に該当しそうだが、問題はないとの見解が強い。何が判断を分けるのか。 【図で解説】インボイス制度のイメージ ■「事務負担は増えるが…」 インボイス制度の開始を約1カ月後に控えた9月上旬、作曲家の神野貴志さんはインボイス発行事業者になるための登録手続きや、取引相手への周知に追われていた。 神野さんは年間売上高が1千万円以下の、いわゆる免税事業者。制度導入に伴い、消費税の納税が免除されている現状を維持するか、インボ

                                  10月開始のインボイスが音楽印税に波紋 JASRACの減額通知に翻弄される作曲家(産経新聞) - Yahoo!ニュース
                                • 10月開始のインボイスが音楽印税に波紋 JASRACの減額通知に翻弄される作曲家

                                  消費税率や税額を記した請求書をやりとりするインボイス(適格請求書)制度が10月に始まるのを前に、一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)が音楽権利者に宛てた通知が話題となっている。インボイスが発行できない免税事業者に対し、制度開始後は、JASRACが分配する音楽使用料から消費税分を差し引いて支払うとした内容。一見すると、制度導入で横行が懸念される「優越的地位の乱用」につながる行為に該当しそうだが、問題はないとの見解が強い。何が判断を分けるのか。 「事務負担は増えるが…」インボイス制度の開始を約1カ月後に控えた9月上旬、作曲家の神野貴志さんはインボイス発行事業者になるための登録手続きや、取引相手への周知に追われていた。 神野さんは年間売上高が1千万円以下の、いわゆる免税事業者。制度導入に伴い、消費税の納税が免除されている現状を維持するか、インボイス発行のために納税義務のある課税事業者に

                                    10月開始のインボイスが音楽印税に波紋 JASRACの減額通知に翻弄される作曲家
                                  • 5人組アイドル、トゥラブのワンマンライブチケット5万円が即完売 ネット上では賛否両論 - 音楽 : 日刊スポーツ

                                    5人組アイドルグループ「2o Love to Sweet Bullet」(通称トゥラブ)が、10月3日に、東京・Zepp新宿でワンマンライブ「Our Boulevard(私たちの大通り)」を開催する。 最前列席のSSチケット、24席は5万円という高値だったが、先行予約で落選者が出るほどの申し込みがあり、売り出しと同時に即完売となった。 ネット上では5万円というチケット代に賛否両論の声が寄せられた。「全員がかわいいし美脚。奇跡の5人組を目の前で見たい」「高くても価値がある」というファンの声がある一方で、「高過ぎる」「気軽に見に行けなくなってしまう」といった批判の声も上がっていた。 メンバーの山広美保子(25)は「運営さんがすごく高い値段で提案してきたので、最初は反対したのですが『みんなにはその価値がある』と言われて挑戦してみました。1人でも買ってくれたらうれしいなと思っていたので、まさか即完

                                      5人組アイドル、トゥラブのワンマンライブチケット5万円が即完売 ネット上では賛否両論 - 音楽 : 日刊スポーツ
                                    • JASRAC「免税事業者へは消費税分を含めずお支払い」通知…インボイス開始で

                                      JASRACから関係先へ送られた通知 2023年10月に運用が始まるインボイス(適格請求書)制度をめぐって、7月、一部の事業者に<「インボイス制度」に関する重要なお知らせ>と宛名の下に書かれた二つ折りハガキが届いた。送り主は一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)である。ハガキを開くと<「免税事業者」を継続されるか、「課税事業者」になられるかを任意にご選択ください>と書かれてある。 このJASRACの通知には、免税業者に対して<2023年12月分配より分配料から消費税額分を実費として償還(差引き)してお支払いします。ただし、最初の6年間は、経過措置として以下の割合の消費税額分を含めて分配使用料をお支払いします>として、23年12月~2026年9月は80%分、26年12月~29年9月は50%分、29年12月以降は<消費税額分を含めずにお支払い>と記載されているのだ。 公正取引委員会は<

                                        JASRAC「免税事業者へは消費税分を含めずお支払い」通知…インボイス開始で
                                      • 書道展で達筆すぎる『アイドル』があって誰もが目を奪われてく→とんでもない経歴の持ち主だった「アイドルの意味変わる」

                                        草💦30代障がい者教授(CEO) @n0rr 毎日書道展は乃木坂駅直結の国立新美術館で8/6まで開催中! 大学生なら400円で1階から3階まで展示室10個の壁一面が書で埋まってるのを見れてめちゃくちゃお得🉐 一般700円、ぼくと行くと無料 mainichishodo.org/syodoten/%E6%9… 2023-08-05 14:52:43

                                          書道展で達筆すぎる『アイドル』があって誰もが目を奪われてく→とんでもない経歴の持ち主だった「アイドルの意味変わる」
                                        • ウタローダー(β)

                                          ウタローダー(β) はtwitter連携の音楽ストリーミングサービスです。

                                            ウタローダー(β)
                                          • JASRAC「生成AIと著作権の問題に関する基本的な考え方」を公開。クリエイターを尊重し,文化芸術の発展が阻害されない音楽界へ

                                            JASRAC「生成AIと著作権の問題に関する基本的な考え方」を公開。クリエイターを尊重し,文化芸術の発展が阻害されない音楽界へ 編集部:楽器 ゲーム業界でのAI活用の流れは,プログラムもシナリオもイラストも,実行には至っていない例も含めて日々強まっている。 一方,音楽業界では日本音楽著作権協会(JASRAC)が2023年7月24日,「生成AIと著作権の問題に関する基本的な考え方」を公開した。 こちらは,7月5日開催の理事会での決議案をまとめた声明だ。 あらかじめ要点をまとめると,下記となる。 ※「音楽の話」もしくは「音楽のみならずの話」 ・「創造性の尊重」 ・「フリーライドへの懸念」 ・「国境なきAIとの国際的調和」 ・「クリエイターの声を丁寧に聞くこと」 そのうえで一つずつ追っていくと。 1 人間の創造性を尊重し、創造のサイクルとの調和を図ることが必要です。 生成AIの開発・利用は、創造

                                              JASRAC「生成AIと著作権の問題に関する基本的な考え方」を公開。クリエイターを尊重し,文化芸術の発展が阻害されない音楽界へ
                                            • JASRAC、生成AIと著作権の問題に関する基本的な考え方を発表 | Musicman

                                              日本音楽著作権協会(JASRAC)は、7月5日の理事会での決議に基づき、「生成AIと著作権の問題に関する基本的な考え方」をまとめ発表した。 JASRACは、クリエイターが安心して創作に専念できるよう、創造のサイクルとの調和が取れたAI利活用の枠組みの実現に向けて検討や提言を行っていくとしている。 1.人間の創造性を尊重し、創造のサイクルとの調和を図ることが必要 生成AIの開発・利用は、創造のサイクルとの調和の取れたものであれば、クリエイターにとっても、文化の発展にとっても有益なものとなり得る。 しかし、クリエイターの生み出した文化的所産である著作物が生成AIによって人間とは桁違いの規模・スピードで際限なく学習利用され、その結果として著作物に代替し得るAI生成物が大量に流通することになれば、創造のサイクルが破壊され、文化芸術の持続的発展を阻害することが懸念される。 2.フリーライドが容認され

                                                JASRAC、生成AIと著作権の問題に関する基本的な考え方を発表 | Musicman
                                              • 生成AIと著作権の問題に関する基本的な考え方

                                                日本音楽著作権協会(JASRAC)は、7月5日の理事会での決議に基づき、次のとおり「生成AIと著作権の問題に関する基本的な考え方」をまとめ、発表いたしました。 JASRACは、クリエイターが安心して創作に専念できるよう、創造のサイクルとの調和が取れたAI利活用の枠組みの実現に向けて検討や提言を行ってまいります。 1 人間の創造性を尊重し、創造のサイクルとの調和を図ることが必要です。 生成AIの開発・利用は、創造のサイクルとの調和の取れたものであれば、クリエイターにとっても、文化の発展にとっても有益なものとなり得ます。 しかし、クリエイターの生み出した文化的所産である著作物が生成AIによって人間とは桁違いの規模・スピードで際限なく学習利用され、その結果として著作物に代替し得るAI生成物が大量に流通することになれば、創造のサイクルが破壊され、文化芸術の持続的発展を阻害することが懸念されます。

                                                  生成AIと著作権の問題に関する基本的な考え方
                                                • 生成AIと著作権の問題に関する基本的な考え方

                                                  2023年7月24日 一般社団法人日本音楽著作権協会 (JASRAC) 生成AIと著作権の問題に関する基本的な考え方 日本音楽著作権協会(JASRAC)は、7月5日の理事会での決議に基づき、次のとおり「生成AIと著作権の問題に関する基本的な考え方」をまとめ、発表いたしました。 JASRACは、クリエイターが安心して創作に専念できるよう、創造のサイクルとの調和が取れたAI利活用の枠組みの実現に向けて検討や提言を行ってまいります。 1 人間の創造性を尊重し、創造のサイクルとの調和を図ることが必要です。 生成AIの開発・利用は、創造のサイクルとの調和の取れたものであれば、クリエイターにとっても、文化の発展にとっても有益なものとなり得ます。 しかし、クリエイターの生み出した文化的所産である著作物が生成AIによって人間とは桁違いの規模・スピードで際限なく学習利用され、その結果として著作物に代替し得る

                                                    生成AIと著作権の問題に関する基本的な考え方
                                                  • KENDRIX すべての音楽クリエイターが Creation Ecosystem に参画できる世界へ

                                                    音楽クリエイターが安心して楽曲を発表でき、適正な対価還元を受けるための各種手続きのハードルを下げることを目的としたクリエイターDXプラットフォームです。

                                                      KENDRIX すべての音楽クリエイターが Creation Ecosystem に参画できる世界へ
                                                    • 判例・法令検索・判例データベースのウエストロー・ジャパン|第288号 音楽教室における生徒の演奏の行為主体が音楽教室ではないとした最高裁判決について ~最高裁令和4年10月24日判決 音楽教室事件~

                                                      Ⅰ はじめに 本稿が検討対象とするのは、音楽教室における楽曲の利用について、音楽教室が著作権を処理する必要があるのかということが争われた事件に対する上告審判決である最判令和4.10.24判タ1505号37頁(WestlawJapan文献番号2022WLJPCA10249001)[音楽教室]である。本件に関しては、とりわけ音楽教室における生徒の演奏について、演奏の対象となった楽曲の著作権が及ぶのかということについて、これを肯定した第一審判決と、否定した控訴審判決とで判断が分かれており、世間の耳目を集めていた。最高裁は、生徒の演奏の演奏主体は音楽教室ではないと判断したために、音楽教室は教師の演奏に限って著作権を処理する必要がある旨の結論をとった控訴審判決が維持されることになった。 Ⅱ 事案 この事件の紛争は、一般社団法人日本音楽著作権協会JASRACが、その管理する著作物を演奏等する音楽教室、

                                                      • 対応に抜かりなし! 新SNS「Threads」、JASRACと利用許諾契約を締結済みだったことが判明【やじうまWatch】

                                                          対応に抜かりなし! 新SNS「Threads」、JASRACと利用許諾契約を締結済みだったことが判明【やじうまWatch】
                                                        • Threads、JASRACと利用許諾契約を結んでいた Twitterとの差別化点に

                                                          Threadsは6日のサービス開始から7時間で登録者数1000万人を突破。仕様変更が相次ぐTwitterからの移行先として注目を浴びている。ヤフーやセガなど、公式アカウントを開設する日本企業も出始めている。 関連記事 JASRAC、徴収額が過去最高に ネット配信がけん引 1290億円超え 日本音楽著作権協会(JASRAC)は24日、2022年度の事業内容を報告した。楽曲の使用料徴収額は1290億1000万円、分配額は1256億4000万円といずれも過去最高になった。 JASRACとGoogleが連携強化 YouTubeの「Content ID」本格活用へ 日本音楽著作権協会(JASRAC)とGoogleは、YouTube上でのJASRAC管理楽曲の利用について、新たな許諾契約を締結したと発表した。音楽クリエーター、音楽出版社など権利者へのより正確な分配を図るため、YouTubeの「Cont

                                                            Threads、JASRACと利用許諾契約を結んでいた Twitterとの差別化点に
                                                          • 「前例のない」JASRACの“小さなDX”がもたらした、大きな副産物

                                                            本記事について 企業規模の大小・業種を問わず、あらゆる企業にとって無視できない存在となったDX。あの有名企業はどのようにDXを実現したのでしょうか。本連載では、企業のDXを多く支援している小林泰平氏(Sun Asterisk代表取締役)がモデレーターとなり、キーパーソンとの対談からポイントを探ります。 SNSやテクノロジーの発展により、事務所に所属せず、個人で楽曲を制作・配信する「DIYクリエイター」が増えている。しかし、その多くは著作権管理を十分に行えておらず、楽曲の無断利用やなりすましが増加。クリエイターの悩みとなっていた。また本来、クリエイターが著作権によって得られる対価の還元も十分に受けられていない実情があった。 これらの背景には、著作権管理を個人で行うのは難しく、手続きも複雑という課題があるという。日本音楽著作権協会(JASRAC)は、クリエイターの各種手続きのハードルを下げ、対

                                                              「前例のない」JASRACの“小さなDX”がもたらした、大きな副産物
                                                            • 配信市場拡大も「対価還元は不十分」?音楽著作権の難題にJASRACはどう向き合う

                                                              「配信による音楽著作権使用料が増えるとともに、クリエーターの中からは『対価の還元が十分とはいえないのではないか』といった声が上がってきている」――。 こう話すのは日本音楽著作権協会(JASRAC)の伊澤一雅理事長だ。2023年5月24日に開催した定例会見で、2022年度の活動報告をする中で出てきたコメントである。 JASRACの2022年度の音楽著作権使用料(以下、使用料)徴収額は1290億円、分配額は1256億円。いずれも新型コロナウイルス禍の落ち込みから回復したうえ、過去最高額を記録している。 クリエーターへの分配額は増えている。にもかかわらず、なぜクリエーターの中から不満の声が出てくるのか。伊澤理事長に詳しく聞いたところ、背景には音楽ビジネスにおける配信サービスの台頭という業界構造の転換があるようだ。 配信サービスの拡大ぶりをJASRACの資料から読み解くと、JASRACから作詞・作

                                                                配信市場拡大も「対価還元は不十分」?音楽著作権の難題にJASRACはどう向き合う
                                                              • JASRACの徴収・分配額、過去最高に ネットが牽引、演奏も回復(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                                                作詞・作曲家らに代わって音楽著作権料を徴収する日本音楽著作権協会(JASRAC)は24日、2022年度の徴収額が過去最高の約1290億円(前年度比10・5%増)だったと発表した。コロナ禍で低迷していたコンサート市場の回復に加え、音楽サブスクリプション(定額制配信サービス)などインターネット分野の好調が後押しした。 大きく牽引(けんいん)したのは近年増加が続くネット上の「インタラクティブ配信」で、前年度比19・3%増の約447億円。全体の3分の1を占め、分野別で最多となった。コンサートなどの「演奏等」は約209億円(前年度比29・1%増)で、コロナ禍本格化前の19年度の86%まで回復。「放送等」は約290億円(同3・6%増)だった。 この日の記者会見でJASRACの増田裕一常務理事は「新型コロナの行動制限で大きく影響を受けた演奏会などの催しが、だいぶ回復してきた」と述べ、インタラクティブ配信

                                                                  JASRACの徴収・分配額、過去最高に ネットが牽引、演奏も回復(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                                                • 『雪の華』ギター弾き語りに挑戦してみたお話 - タカペン - Taka Pen's Blurt-Log

                                                                  本題:YouTubeコンテンツID問題再び こんにちは! 日本旅行の計画を詰めてないと いけない段階なのに 再びYouTubeさんコンテンツID登録の 問題にぶちあたり、記録する為 ブログを書いてるタカペンです…! 問題の動画 問題点 感想 問題の動画 www.youtube.com 3月頭にギターの練習を始めたタカペンが 一月程毎日10分程練習続けて 中島美嘉の『雪の華』の 弾き語りに挑戦してみた動画です! せっかくのタカペン初の ギター弾き語り挑戦動画なのに コンテンツIDのお話になるとはorz 問題点 著作権保護されたコンテンツです に 「いえ、個人が個人の音源であげてるので JASRACさんによると問題ない筈です」 と異議申し立てをしたところ JASRAC_CSと言うところから 「動画の2:27 - 4:05の部分に メロディーの著作権を主張する」 と却下されて戻ってきたんですね

                                                                    『雪の華』ギター弾き語りに挑戦してみたお話 - タカペン - Taka Pen's Blurt-Log
                                                                  • YouTubeは音楽著作権を「Content ID」でどのように処理している? JASRACとの取り組みで明かされたこと(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース

                                                                      YouTubeは音楽著作権を「Content ID」でどのように処理している? JASRACとの取り組みで明かされたこと(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース
                                                                    • 日本特有の「名ばかりS席」を許してはいけない…消費者法の専門家がエンタメ業界の悪慣習に怒るワケ 日本人はもっと怒ったほうがいい

                                                                      日本の演劇やコンサートでは「S席のチケット」を買っても、ステージから遠かったり、端の見えにくい席になる場合もある。日本女子大学の細川幸一教授は「S席のSは、『スペシャル』の略だろう。ところが多くの劇場で『名ばかりのS席』が目立つ。これは事業者の都合で不誠実だ。日本の観客はもっと怒ったほうがいい」という――。 席種の表示をめぐって消費者庁が初めて措置命令を出した 最近、コンサートチケットの席種をめぐる問題が話題になった。2022年5月に東京ドームで開催されたロックバンド「L'Arc~en~Ciel」(ラルク・アン・シエル)の結成30周年記念ライブで、購入した座席と実際の席種が違っていた、という問題だ。 消費者庁が2月15日、コンサート提供事業者3社に景品表示法に基づいて措置命令を行った。 発表によれば、記念ライブは、S席よりさらにグレードの高いSS席を1階アリーナ席に配置していた。座席表には

                                                                        日本特有の「名ばかりS席」を許してはいけない…消費者法の専門家がエンタメ業界の悪慣習に怒るワケ 日本人はもっと怒ったほうがいい
                                                                      • グーグルとJASRAC、YouTubeでの音楽利用に関する新契約

                                                                          グーグルとJASRAC、YouTubeでの音楽利用に関する新契約
                                                                        • 管理手数料実施料率の一部を引き下げます(2023年3月分配期)プレスリリース - 日本音楽著作権協会(JASRAC)

                                                                          2023年1月27日 一般社団法人日本音楽著作権協会 (JASRAC) 管理手数料実施料率の一部を引き下げます(2023年3月分配期) 日本音楽著作権協会(JASRAC)は、著作物使用料等を作詞者・作曲者・音楽出版社等の権利者に分配する際に控除する管理手数料の実施料率を、2023年3月分配期に限り、以下の表のとおり引き下げます。 JASRACでは、2022年度(2022年4月~2023年3月)については、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け経常収益の減少が見込まれたため、経常費用の削減に努めました。その結果、収支は、経常収益(※1)が経常費用(※2)を上回る水準で推移しています。 JASRACは経常収益が経常費用を上回った場合、収支差額金として翌年度に権利者へ分配していますが、決算前においても収支差額金となることが確実に見込まれる部分については、できる限り早く権利者に還元したいと考えて

                                                                            管理手数料実施料率の一部を引き下げます(2023年3月分配期)プレスリリース - 日本音楽著作権協会(JASRAC)
                                                                          • JASRAC「メタバースでの音楽利用は公衆送信」非営利でも使用料が発生

                                                                            JASRAC(一般社団法人日本音楽著作権協会)が、仮想空間・メタバース上で管理楽曲を利用する際のライセンス使用料についてガイドラインを発表した。 2022年12月26日に公開された声明「メタバースでの音楽利用について」(外部リンク)の中で、JASRACはメタバースで行うバーチャルライブなどでの音楽利用に関して問い合わせが増えているとその背景を説明。 メタバース上でJASRAC管理楽曲を利用する際には、インターネット上で音楽を利用する場合と同様のライセンスが適用されることを明言した。 非営利目的の個人が利用する場合について等、JASRAC側に問い合わせたところ回答を得た。 営利目的のバーチャルライブは「動画配信」に該当 まず、声明の中でJASRACは、具体的なケースを2つ挙げて紹介。 メタバースでバーチャルライブを行う場合は「動画配信」(外部リンク)として、メタバース上の店舗でBGMとして音

                                                                              JASRAC「メタバースでの音楽利用は公衆送信」非営利でも使用料が発生
                                                                            • JASRACに著作権侵害メールをもらった経験から、彼らが忌み嫌われる理由を考える。|堀元見@衒学者|note

                                                                              JASRACがTwitterアカウントを開設した。 https://twitter.com/JASRAC_1939/status/1612634959189102593 JASRAC(日本音楽著作権協会)といえば、古来からインターネットでゴキブリより嫌われている存在としてお馴染みだ。往年の2ちゃんねるでは「カスラック」という蔑称が広まり、今でもTwitterでそう言っている人が少なくない。バズったコンテンツはすぐに忘れられるけれど、憎悪はなかなか忘れられない。インターネットは巨大なヘイト貯蔵庫だ。 広いインターネットを見渡せば、真偽不明の「カスラック」エピソードがいくらでも転がっている。自分の書いた詩を自分の本で引用したら著作権料を請求されたみたいなものとか、鼻歌に対して著作権料を請求されたみたいなのもある。0.2秒でウソだと分かるものから、「ありそう…」と思わせるものまで様々だ。 僕個人

                                                                                JASRACに著作権侵害メールをもらった経験から、彼らが忌み嫌われる理由を考える。|堀元見@衒学者|note
                                                                              • JASRACがメタバース上の有料バーチャルライブにライセンス料が発生することを明言/ロイヤリティ価格の具体例も公開

                                                                                  JASRACがメタバース上の有料バーチャルライブにライセンス料が発生することを明言/ロイヤリティ価格の具体例も公開
                                                                                • YouTubeでContent IDによる著作権の申し立てを受ける4つのケース | MusMus ブログ

                                                                                  YouTubeで楽曲のContent IDを悪用して収益を掠め取られる件がまた話題になっていますね。 Youtubeで増えている「著作権侵害詐欺」とは?(So-netセキュリティ通信 2020年07月24日)YouTube著作権「虚偽申請」の闇 赤の他人が収益をかすめ取る…その手口とは?(J-CASTニュース 2020年07月27日) どちらもわかりやすい記事でおススメです。(が、突っ込みどころもあります・・) YouTubeでの被使用回数60万件を超えているフリー音楽素材MusMusの楽曲も当然のように数々の不当な申し立てを受けてきました。その経験から、楽曲が原因でContent IDによって申し立てを受けるケースは大きく分けて4種類あることがわかってきました。これがその4種類です。 正当な申し立て誤った申し立て(巻き込み)誤った申し立て(サンプリング)意図的な悪用 音楽素材を配布して1

                                                                                    YouTubeでContent IDによる著作権の申し立てを受ける4つのケース | MusMus ブログ