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  • エンジニアは全員おうちKubernetesをやるべし【Part 1:なぜやるのか】 - Qiita

    こんにちは。おうちKubernetesを勧めるためにやってきました。 このシリーズでは、Part 1で「なぜやるのか」、Part 2で「どうやるのか」について話します。 この記事は自宅サーバー上のKubernetesで不特定多数向けのサービスを展開することを勧めるものではなく、自分用・身内用のアプリを自宅サーバー上のKubernetesで運用することを勧めるものです。 エンジニアは全員おうちKubernetesをやるべき絶対的な理由 自己研鑽のために (鑽←この字「研鑽」と「大鑽井盆地」でしか見ない) 企業がKubernetesを採用する場合、ほとんどがEKSやGKEといったクラウド上で動作するマネージドKubernetesサービスを使用すると思います。ただ、Kubernetesであればコマンドやマニフェストファイルの書き方は共通なので、おうちKubernetesで学んだことがそのまま業務

      エンジニアは全員おうちKubernetesをやるべし【Part 1:なぜやるのか】 - Qiita
    • 技術blogのリンクを投げたらChatGPTが要約して、いい感じに整形してチャンネル投稿してくれるbotを社内Slackに生やしたら捗った話

      こんにちは、株式会社シグマアイのエンジニアの@k_muroです。 今回の記事は最近導入した「技術blogを良い感じに共有してくれるSlack bot」のご紹介を。 はじめに 技術の進化は止まらない。(真面目な話、AI系の進捗がマジですごいて全然追えない) 毎日のように新しい技術、フレームワーク、ライブラリ、ツールが生まれています。そんな中でエンジニアとして働いていると、この情報の波に疲れを感じること、ありませんか? ありますよね?(脅迫) 実際私もその一人で、この小さな疲れが積み重なって大きなストレスとなることに気づきました。 「新しい技術情報、追いつけるかな?」 「あのブログ記事、後で読もうと思ってたのに、どこいったっけ?」 「チーム全員が同じ情報を持ってるか心配だな。」 そんな日常の疑問や不安から逃れるための一歩として、私はあるSlack botを開発しました。このbotは、送られた技

        技術blogのリンクを投げたらChatGPTが要約して、いい感じに整形してチャンネル投稿してくれるbotを社内Slackに生やしたら捗った話
      • DevOpsの負の側面について

        トランスクリプト Protsenko氏:私の名前はMykytaです。Netflixで働いています。私の仕事は基本的に、他の開発者が遅くまで職場に残らなくてもいいようにすることです。彼らが午後5時に退社しても生産的であることが私の実現したいことです。私はプラットフォーム組織、つまり生産性エンジニアリング部門で働いており、他のエンジニアのために労力を抽象化しようとしているのです。エンジニアが同じ退屈な技術的問題に何度も対処するのではなく、ビジネス上の問題の解決に集中できるようにします。 いくつか質問させてください。あなたたちのうち何人が、自分で作って自分で動かすという哲学を実践している会社で働いてますか?生産現場との間にゲートキーパーがいないこと、機能や修正をより早く提供できることに満足している人はどれくらいいますか?本番環境で発生したインシデントに対処しているときに、どうすればいいのか分から

          DevOpsの負の側面について
        • GitHub Actionsのワークフローを可視化するactions-timelineを作った

          最初に作ったのがCIAnalyzerです。なるべくツール自体の運用の手間がかからないように常駐サーバー無し、データの保存先と可視化はマネージドサービスを使う前提で設計しました。具体的にはデータの保存先をBigQueryとすることによって自前でDBを管理する必要をなくし、webhookを受けるのではなくcronで定期的にAPIを叩くことで常駐サーバーを不要にし、データの可視化はBigQueryと簡単に連携できてマネージドサービスであるLooker Studioを使用する前提としました。 CIAnalyzerのアーキテクチャ CIAnalyzerを作ったきっかけはAzure Pipelineの分析機能に感銘を受けたことで、それと同等の分析を当時自分が業務とプライベートで使用していたJenkins, CircleCI, Bitrise, GitHub Actionsでも可能にしたいと思って開発を

            GitHub Actionsのワークフローを可視化するactions-timelineを作った
          • jQuery 4.0.0 BETA! | Official jQuery Blog

            jQuery 4.0.0 has been in the works for a long time, but it is now ready for a beta release! There’s a lot to cover, and the team is excited to see it released. We’ve got bug fixes, performance improvements, and some breaking changes. We removed support for IE<11 after all! Still, we expect disruption to be minimal. Many of the breaking changes are ones the team has wanted to make for years, but co

            • CI/CD方針、テスト・QA方針と連動する三分類ブランチ管理方針で、開発での高品質と高スピードの両立を支える - 千里霧中

              最近の開発では、CI/CD、自動テスト、継続的テストが当たり前となっていますが、その影響で、それらのCI/CD方針、テスト方針と、Git等のバージョン管理のブランチ方針をどう連携させるかが、定番の課題になっていると感じています。 今回は、このブランチ方針、CI/CD方針、テスト方針を連携させて、開発の品質とスピードを向上させるアプローチについて解説します。 結論から言うと、要点は以下の二つとなります。 バージョン管理のブランチ方針は、CI/CD方針、テスト・QA方針と不可分であり、連携を考えながら方針立てする必要がある ブランチ方針の工夫で、CI/CD、テスト・QAの開発インフラリソース消費を削減でき、本当に重要なポイントに開発インフラリソースを投入できる。これにより、限られたリソースでの高品質・高スピードの両立を支えられる 背景:開発インフラの進化が全てを解決すると楽観視していた発展期

                CI/CD方針、テスト・QA方針と連動する三分類ブランチ管理方針で、開発での高品質と高スピードの両立を支える - 千里霧中
              • Linux 使いになりたい人向けの Intel N100 ミニ PC で構築する開発環境(1) - 構築する開発環境について

                構築する開発環境について ここで構築する開発環境は次のようなものを考えています。 仮想化ソフトウェア (Hyper-V + WSL2 + VirtualBox) コンテナソフトウェア (Docker Compose + Docker Engine) 開発エディタ (Visual Studio Code ) バージョン管理システム (Git + Git for Windows + Forgejo) CI/CD (githooks or Gitness or Woodpecker CI or GitBucket + gitbucket-ci-plugin or Jenkins) Intel N100 ミニ PC の特徴は低価格でありながら、仮想化機能を備えており、VirtualBox や Hyper-V といった仮想化ソフトウェアを動作できることが大きな魅力です。メモリ 16GB で SSD

                  Linux 使いになりたい人向けの Intel N100 ミニ PC で構築する開発環境(1) - 構築する開発環境について
                • 入門 継続的デリバリー

                  継続的デリバリーとは、コード変更を必要に応じて迅速かつ安全に、継続的にリリースできるようにするための開発手法です。本書は、初めて継続的デリバリーに取り組む読者向けに、必要な知識とベストプラクティスをていねいに紹介する入門書です。基本的な概念や技術、アプローチの解説はもとより、章ごとに事例を使用しながら、継続的デリバリーを実践する際に直面するさまざまなシナリオを取り上げ、その全体像・世界観を包括的に理解することができます。 序文 はじめに 第1部 継続的デリバリーとは 1章 『入門 継続的デリバリー』へようこそ 1.1 継続的デリバリーは必要? 1.2 なぜ継続的デリバリー? 1.3 継続的デリバリーとは 1.4 インテグレーション 1.5 継続的インテグレーション 1.6 何をデリバリーするのか? 1.7 デリバリー 1.8 継続的デリバリーと継続的デプロイメント 1.9 継続的デリバリー

                    入門 継続的デリバリー
                  • 効率的にリファクタリングを進めるための下準備教えます - MonotaRO Tech Blog

                    はじめに ※ (2024/03/14 16:33) 「インテグレーションテストの気軽な実行・変更ができない」節にて、データのクリーンアップを teardownで行うよう修正 EC開発-B グループの岡崎と EC開発-A グループの菊川です。2人とも普段は MonotaRO の EC サイトの開発に従事しています。 今回は、昨年11月に開催した、テストとリファクタリングのためのワークショップの中で行ったライブコーディングの準備をするにあたって困ったことについて記載します。 ライブコーディングでは、参加者全員の前で実際のプロダクトのソースコードをリファクタリングする、ということにし、それにあたって研修の運営メンバーでリファクタリングに取り組んでみました。ただ闇雲にリファクタリングするのではなく、研修では参加者に「どのような流れや考え方でリファクタリングをするか」を理解してもらえるように、運営メ

                      効率的にリファクタリングを進めるための下準備教えます - MonotaRO Tech Blog
                    • N予備校のインフラを Amazon EKS に移行した話 - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

                      N予備校のインフラを Amazon EKS に移行した話 はじめまして。ドワンゴの教育事業で SRE エンジニアをしている西永です。 N予備校 では Kubernetes を採用しています。 これまでは Control Planes 含めすべての構成要素を自前で構築し運用していましたが、様々な問題が発生してきたことから Amazon EKS に移行をおこないました。 この記事では、Amazon EKS への移行に取り組んだ事例にについて紹介します。 なぜ移行したのか Kubernetes のバージョンが古い これまでの構成では Kubernetes のバージョンアップが考慮されておらず、Kubernetes を利用した N予備校の提供開始以降バージョンアップができていない状態でした。 そのためバージョン 1.7 を利用し続けていました。 バージョン 1.7 は 2017 年にリリースされ、

                        N予備校のインフラを Amazon EKS に移行した話 - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
                      • アプリケーション開発者のための PostgreSQL アーキテクチャに関する検討: パート 1 | Amazon Web Services

                        Amazon Web Services ブログ アプリケーション開発者のための PostgreSQL アーキテクチャに関する検討: パート 1 アプリケーション層は多くのクラウドアーキテクチャで世界中がアクセスする部分ですが、使用しているデータベースに合わせてアプリケーションを最適化する方法を検討することはほとんどないようです。リレーショナルデータベースエンジンを使用するときは、スキーマの設計だけでなく、アプリケーションが管理可能で、スケーラブルで、パフォーマンスが高いことを保証するために、データベースがストレージシステムに対してデータを読み書きする方法を理解することが重要です。シリーズのパート 1 となるこの投稿では、PostgreSQL の主要な用語について説明し、次に、Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションまたは Amazon Relational Dat

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                        • コード不要論からコード表現への回帰 - デベロッパーツールの現在|Seiji Takahashi@ベースマキナ

                          皆様、ChatGPTでCode Interpreterの機能がリリースされましたがお使いになりましたか? 僕は大変有りがたーく日常使いさせて頂いており、活用方法について各方面のご意見を伺いたいですが、その話はさておき… こうした劇的な開発体験の変化が予感されると、度々繰り返される議題の1つが「エンジニアやコードの不要論」かと思います。 私自身がローコードツールを提供している会社の経営者なのですが(ヒューマンエラーを減らせる管理画面構築SaaS「ベースマキナ」をよろしくお願いします!)、この類の議論の盛り上がりと日頃情報を追っている最新のツール群との間を照らすと、ギャップを感じます。 端的に言うと、少なくともここ1年くらいで新しく登場するデベロッパー向けのツールを見ていると、コードが不要になる場面が増えると思いきや、逆にコードをしっかり書くツールが増えてきたな、という印象を持っています。 D

                            コード不要論からコード表現への回帰 - デベロッパーツールの現在|Seiji Takahashi@ベースマキナ
                          • 勇気を持ってマイノリティになる。凡人ソフトウェアエンジニアが生きていくために選んだ道 - Findy Engineer Lab

                            たとえ今はメジャーでなく、どうなるか分からない技術であっても、仕組みとしての正しさに共感し、未来への可能性にワクワクさせられるなら躊躇せずに飛び込むべきではないか。現在のフロントエンド技術につながるコミュニティで早くからイベントの主催などをしてきた川田寛(@_furoshiki)さんに、20代で突き当たった大きな壁と、ブレイクスルーした体験を執筆いただきました。 インターネットがいかがわしくて飛び込めない…… いかがわしくない会社でインターネットに関われたものの コードはロジカルでもエンジニアはロジカルに動かない 落ちるところまで落ちたなら周りの評判は気にならない 先行者利益によって身に余るモテを得たものの いかがわしい何かへ全力で挑むことは難しい インターネットがいかがわしくて飛び込めない…… インターネットはただのオモチャだ。そんなふうに見られていた時代があります。 私が高校に入学した

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                            • 基幹システム運用安定化のアプローチ戦略~困難から見つけた解決の糸口~ - MonotaRO Tech Blog

                              こんにちは。コアシステムエンジニアリング部門 商品ドメイングループの流川です。当グループでは商品情報管理基盤の開発・運用を担当しています。 突然ですが、システム刷新後にトラブルが頻発し、頭を抱えたことはありませんか? 慣れ親しんだシステムをいつまでも使い続けたいですよね。社会背景や事業成長と共にシステム刷新を行わなければならない時は必ず来てしまいます。刷新に関わることも大変ですが、本当に大変だったのは運用後だったことを痛感しました。刷新を行うと運用方法も同時に変わってしまい、トラブルが起きがちです。今回は商品点数約2200万点を支えるモノタロウの商品情報管理基盤を刷新した際の経験をもとに、どう解決したのか、その手引きをご提供します。 商品情報管理基盤の刷新背景 刷新後のシステム概要図 導入後にトラブルが頻発! 当時の運用担当者の心境とその背景から得た改善ヒント 解決に向けてのアプローチ ポ

                                基幹システム運用安定化のアプローチ戦略~困難から見つけた解決の糸口~ - MonotaRO Tech Blog
                              • 【PHP/Laravel】マイグレーションファイルを全て削除するとDB構築時間が99%削減!? - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                こんにちは。大阪楽楽開発課のdaina_rksです。 Laravelのマイグレーションを活用して、テーブル定義を更新しているサービスは多いと思います。 しかしサービスが継続するにつれ、気づけば大量のマイグレーションファイルが存在している、、、なんて経験はありませんか? 私が携わっていたプロジェクトでも同じ悩みに直面していました。 この悩みに対して、私はマイグレーションファイルを全て削除するということを行いました。 今回はそのときの経験について、なぜマイグレーションファイルを削除するに至ったのか、削除するにあたって行なったこと、削除した結果どんな効果があったのかをご紹介します! マイグレーションファイルを全て削除するに至った理由 問題 マイグレーションファイルを全て実行するのに時間がかかる マイグレーションファイルのメンテナンスコストがかかる アイデア アクション ダンプ&リストアの仕組み構

                                  【PHP/Laravel】マイグレーションファイルを全て削除するとDB構築時間が99%削減!? - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                • アップデートは計画的に | Jenkins運用未経験の二人チームがJenkinsを任せられるようになるまで - MonotaRO Tech Blog

                                  こんにちは、MonotaROの伊藤です。 今回は私が所属しているチームでMonotaROのサイトのデプロイの大部分で使用されているJenkinsの運用を引き継いだ話をしたいと思います。 チームが結成されて最初の仕事として始めたこの引き継ぎでしたが、当初予定されていた二週間どころか完全な完了に四カ月かかってしまいました。 なぜ、このような事が起きてしまったのか振り返り、上手くいった事や上手くいかなかった事、どうすればもっとスムーズに進められたのか事などの内容について紹介できればと思います。 背景 終わらないアップデート 問題一: 本体のバージョンとプラグインの整合性が合わない 問題二: ジョブが動かない! 問題三: サービスを停止して対処が出来ない 教訓 アップデートは定期的に実施しよう 問題の解像度を上げる 最後に 背景 MonotaROではCI/CDプラットフォームとしてJenkinsを

                                    アップデートは計画的に | Jenkins運用未経験の二人チームがJenkinsを任せられるようになるまで - MonotaRO Tech Blog
                                  • “非同期な開発組織”におけるドキュメントの「強み」 時間の節約、深く理解できる、フィードバックを深く・平等にできる…

                                    Launchable, Inc.のソフトウェアエンジニアであるこんぼい氏は、ドキュメントを大事にしている理由と、具体的にどのようなドキュメントを運用しているのか、また、ドキュメント文化醸造のための取り組みについて紹介しました。全2回。 こんぼい氏の自己紹介 こんぼい氏:よろしくお願いします。「非同期な開発体制を支えるドキュメント文化」ということで発表します。 まず自己紹介をします。矢吹遼介と申します。Launchableという会社でソフトウェアエンジニアをやっています。インターネット上ではゴリラのアイコンで「Konboi」というIDでやっています。よろしくお願いします。 Launchableについて はじめにLaunchableについて軽く紹介させてください。USに本社があって、Jenkinsの作者の川口さん(川口耕介氏)がSun(Sun Microsystems)の時の同僚のHarpre

                                      “非同期な開発組織”におけるドキュメントの「強み」 時間の節約、深く理解できる、フィードバックを深く・平等にできる…
                                    • Hiromi: Tiny Desk Concert

                                      Suraya Mohamed | September 8, 2023 Hiromi arrived at NPR wearing comfortable sweats, her chic hair already styled and perfectly coiffed for the performance. A keyboard gig bag was strapped on her back with her Nord Lead A1 analog modeling synthesizer, a versatile instrument loaded with her programmed patches. Its buzzy, modular sound started the show with a funky melodic line that sets up this hig

                                        Hiromi: Tiny Desk Concert
                                      • 「6060 Workstation」でマルチプロセス間通信の設計と実装を担当 45年のエンジニアリング人生を振り返る

                                        日本CTO協会が主催の「Developer eXperience Day 2023」は、“開発者体験” をテーマに、その知見・経験の共有とそれに関わる方々のコミュニケーションを目的としたカンファレンスです。ここで登壇したのは、株式会社カウシェの柴田芳樹氏。45年の歴史から振り返ったソフトウェア開発とキャリアの変遷について発表しました。全3回。1回目は、柴田氏が経験した開発について。 エンジニアリング歴45年の柴田芳樹氏 柴田芳樹氏:みなさん、こんにちは、柴田です。今日は、「45年の歴史から振り返る、ソフトウェア開発とキャリアの変遷」ということで話をいたします。 今日お話しする内容は、まず簡単な自己紹介ですね。あと5つほどテーマに分かれています。 45年間で経験してきた主なソフトウェア開発、影響を受けた出来事、技術教育と技術書の翻訳。最後に、ソフトウェア開発組織が持つべきカルチャーをちょっと

                                          「6060 Workstation」でマルチプロセス間通信の設計と実装を担当 45年のエンジニアリング人生を振り返る
                                        • Sansan株式会社を退職しました(約6年お世話になりました) - 明日から本気出す

                                          はじめに ❓ この記事は何 本文 🧑‍💻 Sansan でやったこと 📱 個人向け名刺アプリ Eight の開発 📄 データ化システムの開発・運用 🌐 クローリング・スクレイピングを行うシステムの立ち上げ 📝 Sansan で学んだこと 💡 転職しようと思ったきっかけ 転職活動について おわりに はじめに ❓ この記事は何 2024年2月末で、Sansan株式会社を退職しました。2018年2月に入社したので、約6年お世話になりました。 人生の節目として、Sansan でどんなことを経験し、何を学び、なぜ転職しようと思ったのか、書き残しておこうと思います。また、関連するアウトプット(登壇資料やブログなど)も載せておきます。 本文 🧑‍💻 Sansan でやったこと 📱 個人向け名刺アプリ Eight の開発 サーバーサイドエンジニアとして、Ruby on Rails の開

                                            Sansan株式会社を退職しました(約6年お世話になりました) - 明日から本気出す
                                          • Dark Side of DevOps

                                            Transcript Protsenko: My name is Mykyta. I work at Netflix. My job is basically making sure that other developers don't have to stay at work late. I call it a win when they can leave at 5 p.m., and still be productive. I work in the platform organization, namely in productivity engineering, where we try to abstract toil away for the rest of engineers. Where we try to make sure that the engineers c

                                              Dark Side of DevOps
                                            • 検索エンジンをVespaへ移行しています - Stanby Tech Blog

                                              検索エンジンをVespaへ移行しています こんにちは、スタンバイで検索周りの開発を担当している鷹取です。 今回はスタンバイで利用している検索エンジンをVespaへ移行している話を紹介します。 検索エンジン移行の背景 Stanby Tech Blogのスタンバイ2+1年の軌跡の記事で説明されている通り、 スタンバイでは、主に求人検索機能を提供していますが、その中でもオーガニック(無料掲載)と広告(有料掲載)という2種類の検索が存在します。 この2種類の検索ではそれぞれで異なる検索エンジンを使用しています。 オーガニック検索: Yahoo! ABYSSという検索プラットフォーム 広告検索: Elasticsearch このようになっている背景については、前述の記事に詳細が記載されていますので、興味がある方はそちらをご参照ください。これまで、この2種類の検索エンジンを運用してきましたが、それぞれ

                                                検索エンジンをVespaへ移行しています - Stanby Tech Blog
                                              • ESLint v9.0.0 released - ESLint - Pluggable JavaScript Linter

                                                Highlights This is a summary of the significant changes, both breaking and non-breaking, you need to know about when upgrading from ESLint v8.x to ESLint v9.0.0. Installing Because this is a major release, you may not automatically be upgraded by npm. To ensure you are using this version, run: npm i eslint@9.0.0 --save-dev Migration Guide As there are a lot of changes, we’ve created a migration gu

                                                  ESLint v9.0.0 released - ESLint - Pluggable JavaScript Linter
                                                • Jenkinsの脆弱性 CVE-2024-23897 についてまとめてみた - piyolog

                                                  2024年1月24日、Jenkins セキュリティチームは、CI/CDツール Jenkinsのセキュリティ情報を公開しました。修正された脆弱性の内 任意のファイル読み取りの脆弱性 CVE-2024-23897 は深刻度をCriticalと評価されており、既に実証コードも公開されています。ここでは関連する情報をまとめます。 脆弱性の概要 Jenkins Security Advisory 2024-01-24 Jenkinsにはスクリプトまたはシェル環境からJenkinsへアクセスするコマンドラインインターフェースの機能 (Jenkins CLI)が組み込まれており、脆弱性 CVE-2024-23897はこのCLIを介して任意のファイル読み取りが行えるというもの。さらに特定の条件下においてリモートコード実行が可能となる恐れがある。Jenkins セキュリティチームはこの脆弱性を深刻度をCri

                                                    Jenkinsの脆弱性 CVE-2024-23897 についてまとめてみた - piyolog
                                                  • 画像生成AIの病理学的論考 |嘯(しゃお)

                                                    画像生成AIが広く使われるようになり、既に1年半以上が経過した。Midjourneyのサービス開始が2022年7月、Stable diffusionの公開が2022年8月である。画像生成AIは、文字を打ち込むことで画像を生成するという画期的な技術であり、その手軽さや品質から「創作」との相性がよくも思えるが、実際は様々な課題が表出し、現在解決に至っているとは言えない。単なる画像生成だけでなく、画像編集技術や付随的な陰影算出技術などが開発されているにも関わらず、である。画像生成AIに対する意見というのは好意的なものから否定的なものまで幅広く、その意見の幅は興味深い。ここでは、なぜ課題が生まれ、何が問題となっているのか、なぜ分断が生まれるのかという点に注目し、その背景的心理などを言語化し考察したい。生成AI利用の是非を問うものではなく、なぜ分断がここまで起きているのか、という点に注目する。あくま

                                                      画像生成AIの病理学的論考 |嘯(しゃお)
                                                    • identify CTO兼「ワインと鍋」オーナー岩崎さんに聞く。過去の技術選定とそこから得た学び - what we use(技術スタックデータベース)

                                                      identify株式会社は、個人が販売した動画素材を企業が購入して、マーケティングへ活用することを支援する「DeLMO」というクリエイタープラットフォームを運営しています。その「DeLMO」では、クリエイターがスキマ時間に動画を撮影・販売し、報酬を得ることができる複業支援サービス「DeLMO for creator」と、企業が縦型ショート動画素材を簡単に収集し、クリエイティブ制作に活用できるサービス「DeLMO for advertiser」の2つを提供しているのです。 同社の取締役CTOを務めるのが岩崎 裕馬さん。彼は水天宮前(茅場町、人形町、日本橋)にあるレストラン「ワインと鍋」のオーナーでもあるという変わった経歴の持ち主です。これまで岩崎さんは、CTOとしてどのような技術選定を行ってきたのでしょうか。 GoやNext.jsを採用。“攻めた”技術選定をした意図とは――このインタビューで

                                                        identify CTO兼「ワインと鍋」オーナー岩崎さんに聞く。過去の技術選定とそこから得た学び - what we use(技術スタックデータベース)
                                                      • MysqlRewinder という gem を作った | BLOG - DeNA Engineering

                                                        gem の概要 database_rewinder という gem があります。 これを使うとテストケースを実行するたびに DB の中身が初期化されて、しかも超速いというすごい gem です。 弊社でもヘビーユースさせていただいていたのですが、あるプロダクトの自動テストにおいて適切にデータが初期化されないケースがあり、 Flaky test の原因となっていました。 今回ご紹介する mysql_rewinder は、この問題を解決するために database_rewinder の代替を目指して開発した gem です。 使用例 Ruby on Rails / RSpec と組み合わせる場合、以下のように利用します。 RSpec.configure do |config| # MysqlRewinder の初期設定 config.before(:suite) do db_configs = A

                                                          MysqlRewinder という gem を作った | BLOG - DeNA Engineering
                                                        • Fujii Kaze: Tiny Desk Concerts JAPAN

                                                          Suraya Mohamed | April 12, 2024 In the corner of a busy office at the NHK Broadcasting Center in Shibuya, Tokyo, a staffer rearranged books, vinyl records and tchotchkes on a bright red shelving unit. The production crew double-checked equipment settings and made small adjustments to the lighting. Another worker added a few more posters to the tall white file cabinets. Cameras were set and microph

                                                            Fujii Kaze: Tiny Desk Concerts JAPAN
                                                          • JJUG CCC 2023 Spring ( #jjug_ccc ) - セッション資料の一覧 - 地平線に行く

                                                            JJUG CCC 2023 Spring に参加しました! 今回、なんとJJUG CCC 参加9年目にして初登壇してきました。色んな人から「えっ、初?」って言われましたw1 セッションは、javap を使ってクラスファイルを読んでみよう という、ややマニアックな内容です。頑張って調べた内容を色々詰めたので、javap を使ったことがある人にも使ったことがない人にもなにか得られるものがあったとしたら、幸いです。 ちなみに、このセッションではバイトコードについては時間の関係もあって簡単に触れただけだったのですが、ちょうど David Buck さんの "Java Bytecode Crash Course" がバイトコードについての話だったので、両方を聞いた方にはちょうどよかったんじゃないかなと思います。 今回からはオンライン&現地開催となりましたが、やっぱり現地で色んな人と会えて話ができるの

                                                              JJUG CCC 2023 Spring ( #jjug_ccc ) - セッション資料の一覧 - 地平線に行く
                                                            • Critical Jenkins Vulnerability Exposes Servers to RCE Attacks - Patch ASAP!

                                                              The maintainers of the open-source continuous integration/continuous delivery and deployment (CI/CD) automation software Jenkins have resolved nine security flaws, including a critical bug that, if successfully exploited, could result in remote code execution (RCE). The issue, assigned the CVE identifier CVE-2024-23897, has been described as an arbitrary file read vulnerability through the built-i

                                                              • 改めてCI/CDパイプラインを使ったECS自動デプロイの流れを整理する - NRIネットコムBlog

                                                                本記事は 【コンテナウィーク】 1日目の記事です。 💻 告知記事 ▶▶ 本記事 ▶▶ 2日目 📱 こんにちは。梅原です。 皆さんはCI/CDパイプラインやってますか。昨今はパイプラインファーストという考え方もあり、ソースコードの変更反映をトリガーにテストやビルド、デプロイまで自動でやることは多いのではないでしょうか。 今回はAWSでCI/CDパイプラインを実現するためのサービスであるCodeシリーズ(CodeCommit、CodeBuild、CodeDeploy、CodePipeline)を使ってECSへ自動デプロイする流れを見ていきます。 AWSでCI/CDパイプラインを実現するために そもそもCI/CDパイプラインは、継続的インテグレーション/継続的デリバリーの略で、これまで手動でしていたテストやビルド、デプロイ作業を自動化・高速化するために使われるものです。 CI/CDパイプライ

                                                                  改めてCI/CDパイプラインを使ったECS自動デプロイの流れを整理する - NRIネットコムBlog
                                                                • ウィークエンドサンシャイン 2024年5月18日(ザ・フー、ビッグ・ママ・ソーントン、アレクシス・コーナー、ジョン・メイオール&エリック・クラプトン) - ラジオと音楽

                                                                  www.nhk.jp 【目次】 The Who「Young Man Blues」 Big Mama Thornton「Little Red Rooster」 Alexis Korner「I'm A Hoochie Coochie Man」 John Mayall & Eric Clapton「Bernard Jenkins」 番組前半は現在のロックコンサートのPAシステムを開発したボブ・ヘイル(バラカンさんはボブ・ハイルと発音されていました)さんの特集でした。2月28日に83歳で亡くなったそうです。 amass.jp マイクロフォン・メーカーのHeil Soundの創立者であり、アマチュア無線家でもあります。 www.qrz.com グレイトフル・デッドやザ・フーなどのバンドのために独自のツアー・サウンド・システムを開発、ピーター・フランプトンやジョー・ウォルシュなどの使用で知られるエフェ

                                                                    ウィークエンドサンシャイン 2024年5月18日(ザ・フー、ビッグ・ママ・ソーントン、アレクシス・コーナー、ジョン・メイオール&エリック・クラプトン) - ラジオと音楽
                                                                  • Cross-Cloud Network の紹介: 新たな形のネットワーク | Google Cloud 公式ブログ

                                                                    ※この投稿は米国時間 2023 年 8 月 30 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 組織がトランスフォーメーションを推進し、ビジネス上の成果を達成できるかは、ネットワークによって決まります。しかし、組織がワークロードを移行し、最新の分散アプリケーション(多くの場合、オンプレミスと複数のクラウドにまたがります)を集約して、データがどこに保存されているかにかかわらず本格的に基盤モデルを運用し、トレーニングと推論を実行するために高性能なネットワークが必要となる生成 AI のような新しいイノベーションを採用するにつれ、ネットワークは信じられないほど複雑になっています。同時に、組織はかつてないほど大規模なハイブリッド ワークフォースを管理するようになっており、どこからでもアプリケーションにアクセスできるネットワークとセキュリティが求められています。 昨今、ネット

                                                                      Cross-Cloud Network の紹介: 新たな形のネットワーク | Google Cloud 公式ブログ
                                                                    • Flakyテストから学ぶテスト自動実行分散システム設計入門 - Tabelog Tech Blog

                                                                      目次 目次 はじめに 分散システム視点での自動テストシステム 分散システム構成 入力 出力 テスト対象システム コンポーネント ノード Testcase Allocator Cucumber Selenium Browser 事例:食べログで起きた分散システム視点でのFlakyテスト 問題 Flakyテストの事象: "たまに" "不特定" "多数のテストケースが" "Cucumberのstepの60秒タイムアウトエラーで失敗する" Flakyテストの原因調査の複雑さ 原因と対策 「事象A: たまに(4回に1回程度の頻度で)」の原因と対策 「事象B: 不特定 (毎回異なるテストケース)」の原因と対策 「事象C: 多数のテストケースが(テストケース全体の20~70%程度)」の原因と対策 「事象D: Cucumberのstepの60秒タイムアウトエラーで失敗する」の原因と対策 結果 巻き込まれて

                                                                        Flakyテストから学ぶテスト自動実行分散システム設計入門 - Tabelog Tech Blog
                                                                      • CI/CD for Machine Learning in 2024: Best Practices & Tips | Qwak

                                                                        CI/CD for Machine Learning in 2024: Best Practices to Build, Train, and Deploy Explore best practices for CI/CD in Machine Learning in 2024. Learn to build, train, and deploy ML models efficiently with expert strategies. Building and deploying code to production environments is a fundamental aspect of software development. This process is equally pivotal in the realm of production-grade Machine Le

                                                                        • Dive deep into Amazon ECR (ECRの裏側の仕組みを知ろう)

                                                                          Amazon ECR とは コンテナのワークフローとレジストリの役割 コンテナをベースとしたワークフローを組んだ場合、「Build, Ship, Run」に基づき整理すると下記にようになります。 アプリケーションのソースコードとDockerfileというコンテナイメージを構築するためのファイルを用意し、イメージを作成していきます。 Dockerfileというのは、このファイル上にコマンドを記述することで、アプリケーションに必要なライブラリをインストールしたり、コンテナ上に環境変数を指定する役割を持ちます。 さて、ここで重要になってくるのはこのコンテナイメージを保存する先ですね。 そこで出てくるのが、レジストリと呼ばれるものです。 レジストリとは、コンテナイメージを保存するサービスで、Dockerレジストリを基点としてさまざまなプラットフォームにイメージを配布したり、利用者間でイメージを共有

                                                                            Dive deep into Amazon ECR (ECRの裏側の仕組みを知ろう)
                                                                          • Jenkinsに「緊急」の脆弱性が見つかる 急ぎアップデートを

                                                                            SonarSourceはJenkinsに重大な脆弱性を発見した。これらは「CVE-2024-23897」「CVE-2024-23898」として特定されており、既に悪用が確認されているという。

                                                                              Jenkinsに「緊急」の脆弱性が見つかる 急ぎアップデートを
                                                                            • Securing CI/CD pipelines with 1Password Service Accounts | 1Password

                                                                              Attention developers and DevOps teams! Today we’re excited to announce that 1Password Service Accounts are now generally available to all users. Whether you’re a growing startup, a thriving mid-size company, or a sprawling enterprise, service accounts offer a secure, automated way to access infrastructure secrets exactly where they’re needed. This post will guide you through integrating service ac

                                                                                Securing CI/CD pipelines with 1Password Service Accounts | 1Password
                                                                              • データで見るサイバーエージェントグループのSREと横断的なSRE推進の取り組み | CyberAgent Developers Blog

                                                                                サイバーエージェントグループには、様々なSRE組織があり、日々サービスの信頼性向上に取り組んでいます。 6月27日〜28日にかけて開催した「CyberAgent Developer Conference 2023」では、当社のDeveloper Experts(SRE領域)を務める柘植が、サイバーエージェントグループのSRE組織やSREsの活動についてもご紹介しました。 柘植 翔太 2014年新卒入社。インフラエンジニア、SREとして、AMEBA、AWA、社内基盤など50以上のメディアサービス・システムへのSRE推進、リスク改善、サービス立ち上げを経験。現在は、横断SRE組織のマネージャーとして、SREのプラクティス開発やEnablement、人材育成へ注力している。 サービスリライアビティグループというメディア事業横断のSRE組織のマネージャーをしている柘植と申します。本日はデータで見る

                                                                                  データで見るサイバーエージェントグループのSREと横断的なSRE推進の取り組み | CyberAgent Developers Blog
                                                                                • UnityのアプリビルドをGitHub Actionsに移行した話【CAGC2024】

                                                                                  弊社開発のゲーム開発プロジェクトで利用しているアプリビルドのCIツールの移行についてご紹介します。 弊社ではCIツールとして今までJenkinsを採用してきましたが「ジョブの設定の再利用性とレビューフローの不確立における属人化」と「プラグイン依存における保守性の低下」からGitHub Actionsへの移行を推進しています。 今回はその一環として実施したUnityのアプリビルドをJenkinsからGitHub Actionsへ移行した時の対応例や移行中に発生した問題の解決策などを解説します。 https://cagc.cyberagent.co.jp/2024/session/index.html?id=R7qcJi2U Copyright © CyberAgent, Inc.

                                                                                    UnityのアプリビルドをGitHub Actionsに移行した話【CAGC2024】