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lambdaの検索結果321 - 360 件 / 1593件

  • AWS LambdaがJava 11のサポートを開始。AWS独自OpenJDKディストリビューションの「Amazon Corretto 11」ベース

    AWS LambdaがJava 11のサポートを開始。AWS独自OpenJDKディストリビューションの「Amazon Corretto 11」ベース 以前からAWS LambdaはJava 8をサポートしています。2014年3月に登場したJava 8は、オラクルによる無償サポートが2019年1月に終了しています(個人利用においては2020年12月まで、有償での企業向けサポートは2025年3月まで)。 今回サポートされたJava 11は2018年9月に登場した、Java 8以来4年半ぶりのLTS(Long Term Support:長期サポート)対象バージョンです。 現時点ですでにJavaの最新バージョンは9月にリリースされた「Java 13」まで進んでいますが、LTSは3年ごとにしかリリースされないため、Java 11がLTSの最新版です。ちなみに次のLTSは2021年9月に登場するJav

      AWS LambdaがJava 11のサポートを開始。AWS独自OpenJDKディストリビューションの「Amazon Corretto 11」ベース
    • 外部サービスからのローカル用コールバックをLambdaのビルトインHTTPSエンドポイントにした話 - Hatena Developer Blog

      AWS Lambdaの組み込みHTTPSエンドポイント使ってますか? 先日*1、Lambda関数の組み込みHTTPSエンドポイント機能がリリースされました。 aws.amazon.com これまで、Lambda関数をHTTPリクエストで実行したいと考えたらAPI Gatewayを通す必要があるところ、Lambda単体で行えるようになった形です。 プライベートでAzure Functionの同様機能を愛用していた身としては待望の機能でした。 というわけで早速? 使ってみました。 この記事は id:koudenpa が書いています。Hatena Developer Blogの記事としては小さな出来事ですが、ガンガン発信していきます! ユースケース とても簡単な実装 まとめ? ユースケース Webサービスの開発に当たっては他のWebサービスと連携する場面が多々あります。 連携の手法の1つとして「

        外部サービスからのローカル用コールバックをLambdaのビルトインHTTPSエンドポイントにした話 - Hatena Developer Blog
      • AWS LambdaでRuby 3.2の利用が可能に、初のRuby 3.xサポート。Ruby 2.7のサポートは2023年12月で終了

        AWS LambdaでRuby 3.2の利用が可能に、初のRuby 3.xサポート。Ruby 2.7のサポートは2023年12月で終了 Amazon Web Services(AWS)は、同社のサーバレス基板「AWS Lambda」でRuby 3.2ランタイムのサポートを開始したと発表しました。 これまでサポートされていたのはRuby 2.7でしたので、AWS Lambdaとしては初めてのRuby 3.xのサポートとなります。 Rubyは2.xから3.xへのバージョンアップにおいて実行速度の向上を大きな目標としていました。特に今回サポートされたRuby 3.2では、Ruby 3.1でメインラインにマージされ、安定して稼働する実用段階に到達したJITコンパイラ「YJIT」が搭載されています。 YJITは、ECサイト構築サービスで知られるShopifyが開発を進めてきたもので、大規模なRail

          AWS LambdaでRuby 3.2の利用が可能に、初のRuby 3.xサポート。Ruby 2.7のサポートは2023年12月で終了
        • On-demand Container Loading in AWS Lambda | USENIX

          Marc Brooker, Mike Danilov, Chris Greenwood, and Phil Piwonka, Amazon Web Services Awarded Best Paper! AWS Lambda is a serverless event-driven compute service, part of a category of cloud compute offerings sometimes called Function-as-a-service (FaaS). When we first released AWS Lambda, functions were limited to 250MB of code and dependencies, packaged as a simple compressed archive. In 2020, we r

          • AWS Parameters and Secrets Lambda Extensionの実装について色々確認してみた | DevelopersIO

            CX事業本部@大阪の岩田です。 AWS Parameters and Secrets Lambda Extensionの実装が気になったので色々試してみました。 レスポンスヘッダー AWS Parameters and Secrets Lambda ExtensionはLambda実行環境内でHTTPサーバーを起動します。このHTTPサーバーがパラメータやSecretの取得リクエストを処理してくれるわけですが、レスポンスヘッダに何か特徴は無いのでしょうか?試しに以下のコードを実行してレスポンスヘッダを確認してみましょう。 import json from urllib import request import os from pprint import pprint def lambda_handler(event, context): headers = { 'X-Aws-Parame

              AWS Parameters and Secrets Lambda Extensionの実装について色々確認してみた | DevelopersIO
            • AWS Lambda が、Amazon Linux 2 上の Go のサポートを開始

              Amazon Linux の最新世代である Amazon Linux 2 で Go を使用して AWS Lambda 関数を開発できるようになりました。Go プログラミングモデルについての詳細については、AWS Lambda ドキュメントをご覧ください。 Amazon Linux 2 は安定性に優れ、安全で高性能な実行環境で、クラウドネイティブアプリケーションを開発および実行できます。Amazon Linux 2 のアプリケーション環境では、長期サポートを受けることができ、Linux エコシステムで最新のイノベーションを利用することもできます。追加料金はかかりません。 使用開始するには、AWS Lambda コンソールからコードをアップロードし、Amazon Linux 2 ランタイムで独自のブートストラップを提供することを選択します。Go で作成されたサーバーレスアプリケーションのデプロ

                AWS Lambda が、Amazon Linux 2 上の Go のサポートを開始
              • Bolt + lambda を使って Slack に通知メッセージを送る API を作る - ROXX開発者ブログ

                この記事は個人ブログと同じ内容です zenn.dev Boltを利用してWebアプリと連携し、Slackワークスペースに所属するユーザーに応じて通知を出し分けるAPIを作ってみたので知見として書きます。 当記事で書くこと Slack Appの設定 Bolt + serverless によるSlackBotのAPI実装 emailからユーザーとのDMチャンネルを検索 取得したDMチャンネルIDへのメッセージ送信 lambdaへのデプロイ 当記事で書かないこと Boltを利用したOAuth周りの認証設定 複数ワークスペースでSlackAppを利用するため 今後別記事にて投稿予定 手順 【SlackApp側の設定】 Slack App 作成 ←のリンクから Slack App を作成する App Home タブにてアプリの DM に表示するタブを設定 "App Display Name" の E

                  Bolt + lambda を使って Slack に通知メッセージを送る API を作る - ROXX開発者ブログ
                • AWS Lambda コンソールでメトリクス、ログ、トレースが単一のペインで表示可能になりました | DevelopersIO

                  こんにちは、CX 事業本部 Delivery 部の若槻です。 最近のアップデートにより、AWS Lambda コンソールからメトリクス、ログ、トレースが単一のペインで表示可能になりました。 AWS Lambda のマネジメントコンソールでは、Lambda 関数の実行状況を CloudWatch や X-Ray のコンソールに移動することなく確認できる画面が用意されています。 アップデート前はその画面は次のようにメトリクス、ログ、トレースのがタブで分かれていたため、それらを横断的に確認したい場合にペインを切り替える必要がありました。 Monitoring AWS Lambda errors using Amazon CloudWatch | AWS Cloud Operations & Migrations Blog からの引用 今回のアップデートにより、AWS Lambda コンソールでメ

                    AWS Lambda コンソールでメトリクス、ログ、トレースが単一のペインで表示可能になりました | DevelopersIO
                  • AWS Lambda の新機能 – コンテナイメージのサポート | Amazon Web Services

                    Amazon Web Services ブログ AWS Lambda の新機能 – コンテナイメージのサポート AWS Lambda では、サーバーについて気にすることなくコードをアップロードして実行できます。多くのお客様に Lambda のこの仕組みをご活用いただいていますが、開発ワークフローのためにコンテナツールに投資した場合は、Lambda でのアプリケーションの構築に同じアプローチを使用することが難しくなります。 この問題に対応するため、Lambda 関数を最大 10 GB のコンテナイメージとしてパッケージ化し、デプロイできるようになりました。これにより、機械学習やデータ集約型のワークロードなど、大きな依存関係に頼る大規模なワークロードを簡単に構築してデプロイできます。ZIP アーカイブとしてパッケージ化された関数と同様に、コンテナイメージとしてデプロイされた関数は、同様の操作の

                      AWS Lambda の新機能 – コンテナイメージのサポート | Amazon Web Services
                    • AWS Lambda Supports Parallelization Factor for Kinesis and DynamoDB Event Sources

                      AWS Lambda now supports Parallelization Factor, a feature that allows you to process one shard of a Kinesis or DynamoDB data stream with more than one Lambda invocation simultaneously. This new feature allows you to build more agile stream processing applications on volatile data traffic. By default, Lambda invokes a function with one batch of data records from one shard at a time. For a single ev

                        AWS Lambda Supports Parallelization Factor for Kinesis and DynamoDB Event Sources
                      • GitHub Actionsを使ってコンテナ版AWS Lambdaにデプロイしてみた | DevelopersIO

                        GitHub Actionsを使い、コンテナイメージをAmazon ECRにプッシュし、AWS Lambdaにデプロイする方法を紹介します。 GitHubからAWSへの認証では、OpenID Connect(OIDC)を利用します。 本ブログでは、GitHub Actionsを使い、main ブランチへの push をトリガーにコンテナイメージをビルドしてコンテナレジストリのAmazon ECRにプッシュし、AWS Lambdaにコンテナイメージをデプロイする方法を紹介します。 実質的にやっていることは、GitHub の ECS 向けドキュメントをベースに、以下の変更を加えています。 GitHub から AWS への認証に、IAMアクセスキーの代わりに OpenID Connect(OIDC)を利用 デプロイ先をAmazon ECSからAWS Lambdaへ変更 大前提として、デプロイのゴ

                          GitHub Actionsを使ってコンテナ版AWS Lambdaにデプロイしてみた | DevelopersIO
                        • Denton Gentry on Twitter: "Serverless @Tailscale Heroku: https://t.co/2ksrEEWQdW AWS Lambda: https://t.co/NXYMeWRQZy Google Cloud Run:… https://t.co/VbWAC2cnMI"

                          Serverless @Tailscale Heroku: https://t.co/2ksrEEWQdW AWS Lambda: https://t.co/NXYMeWRQZy Google Cloud Run:… https://t.co/VbWAC2cnMI

                            Denton Gentry on Twitter: "Serverless @Tailscale Heroku: https://t.co/2ksrEEWQdW AWS Lambda: https://t.co/NXYMeWRQZy Google Cloud Run:… https://t.co/VbWAC2cnMI"
                          • 【新機能】AWS Amplify CLIで作成するAWS Lambda Functionで環境変数の設定とシークレット値へのアクセスが可能になりました | DevelopersIO

                            【新機能】AWS Amplify CLIで作成するAWS Lambda Functionで環境変数の設定とシークレット値へのアクセスが可能になりました Amplify CLIから管理下のLambda関数に環境変数を設定できる機能が追加されました? これによって、Amplify CLIを使う場合でも、バックエンドにおいて環境(dev, stg, prdなど)ごとの固有の設定を切り離して管理することができるようになります。 はじめに おはようございます、加藤です。本日、Amplify CLIから管理下のLambda関数に環境変数を設定できる機能が追加されました? これによって、Amplify CLIを使う場合でも、バックエンドにおいて環境(dev, stg, prdなど)ごとの固有の設定を切り離して管理することができるようになりました。 また、Amplify CLIからAWS Systems

                              【新機能】AWS Amplify CLIで作成するAWS Lambda Functionで環境変数の設定とシークレット値へのアクセスが可能になりました | DevelopersIO
                            • AWS Lambdaを使ってメール整形してみた - Qiita

                              ◆はじめに 今回、とあるプロジェクトでCloudWatch Alarmから(正確にはAWS SNSですが) 出るアラームの メール整形をLambdaを使用してやってみました。 使った言語はPythonです。 ◆構成 簡単にですが構成の説明です。 単純な構成ですが、何しかしらの理由で発報したCloudWatch Alarmが、 SNSを使用してLambdaに飛ばしLambdaを使用してアラームの中身を整形。 LambdaがSNSを使用して任意のメールアドレスにアラームを 送信という流れです。 ◆注意 今回は、Lambdaのコードの説明のみ行いますので、実際のLambdaの設定やCloudWatch及び SNSの設定方法は省略しますのでご了承して頂ければと思います (すみません...) ◆Pythonコード では、今回作成したPythonコード添付していきます。 ファイル2つです。メインのファ

                                AWS Lambdaを使ってメール整形してみた - Qiita
                              • YAPC::Nagoya::Tiny 2019 発表資料『Perlでもできる! Webサービス開発にDocker/ECS/CDKを 導入して良かったこと大変だったこと』 - Lambdaカクテル

                                YAPC::Nagoya::Tiny 2019で発表した、『Perlでもできる!Webサービス開発にDocker/ECS/CDKを導入して良かったこと大変だったこと』の資料を公開します。 yapcjapan.connpass.com

                                  YAPC::Nagoya::Tiny 2019 発表資料『Perlでもできる! Webサービス開発にDocker/ECS/CDKを 導入して良かったこと大変だったこと』 - Lambdaカクテル
                                • Lambda で Aurora Serverless の Data API 使えました!そう、Lambda Layer があればね | DevelopersIO

                                  前回のエントリーで、Lambda の実行基盤の SDK がまだ古く Data API(rds-data) に対応していませんでした、と書きました。 [アップデート] Aurora Serverless の Data API が東京リージョンでもサポートされました 一晩寝てアタマがスッキリしました。 「そうだ。ぼくたちには Lambda Layer があるじゃないか」 ということで、Lambda Layer を使って最新の SDK を準備し、Lambda から Data API を叩けるところまで確認してみました。 Lambda Layer って何よ? Lambda Layer は re:Invent 2018 でリリースされました。Lambda Layer は、複数の Lambda 関数でライブラリを共有させたり、カスタムランタイムの利用、その他の依存関係を解決するための zip アーカイ

                                    Lambda で Aurora Serverless の Data API 使えました!そう、Lambda Layer があればね | DevelopersIO
                                  • AWS Lambda FunctionをScala.jsで書いて爆速Scalaを満喫しよう - Lambdaカクテル

                                    この記事は、Scala Advent Calendar 2023の5日目の記事です。 qiita.com 大遅刻してしまいましたが、Scalaは遅延評価できるのでモーマンタイですね。 この記事では、Scalaをクラウドネイティブな環境で使う例の紹介として、ScalaをJavaScriptコードにトランスパイルしてAWS Lambdaで動作させる方法を紹介します。 愉快な遠足の始まりだ!!! Scalaプラットフォームの発展 Scalaはクラウドネイティブ時代に乗り遅れている?(いえいえ) 想定環境 Scala.jsで快適にLambda関数を書いてみよう 最低限のScala.jsを実装する 設定 トランスパイル Scala.jsコードをLambda関数の呼び出し規約に合わせる 規約を実装する Lambda関数を作成する イベントなどの入力 ここまでのまとめ Scala.jsでライブラリを利用

                                      AWS Lambda FunctionをScala.jsで書いて爆速Scalaを満喫しよう - Lambdaカクテル
                                    • AWS CDK で Lambda (Python) の依存性を楽に管理しようぜ | DevelopersIO

                                      Introduction 今コミットしている案件で約 20個以上の Lambda (Python) が手動運用されていて、しかもステージング環境もなく本番環境だけだったので、下の利点をもとに AWS CDK で IaC 化した方が良さそうっていう提案をしました。 メインテナンスのコストが減る 協業がやりやすい デプロイが自動化される テストが書ける ちょうど Python 向けの Lambda モジュール (aws-lambda-python)が Lambda Layer までサポートしていたので、試しに触ってみた経験を共有します。 必須条件 AWS CDK v1.69.0 or later 関連プルリクエスト https://github.com/aws/aws-cdk/pull/9582 https://github.com/aws/aws-cdk/pull/10959 https:/

                                        AWS CDK で Lambda (Python) の依存性を楽に管理しようぜ | DevelopersIO
                                      • Pull Requestのフォーマットにビジネス文書のフォーマットを採用しようとしたが,失敗した話 - Lambdaカクテル

                                        かつて,僕が所属しているチームではPull Request(以下PR)のフォーマット,特に「どうして変更するのか」「どう変更したのか」といった経緯などの要素があまり充実していなかった。このためエンジニアのみならずデザイナーやプランナーも含めたチーム内の意思疎通を潤滑にするために,適切なテンプレートを作成してそれに従おうというムーブメントがあった。 とはいっても「この形式が最強」みたいなものをインターネットに見出すことができなかったため,とりあえず『考える技術・書く技術』に範を取って「状況(今どうなっている)・複雑化(それを困難にしている新たな状況の出現)・結論(どうする)」というフォーマットを僕が導入してみた。 それ以前はカッチリしたテンプレートがなく,各自で「こういう感じなのでお願いします」という文言を考えていたので,PR作成者の負担を減らす効果をテンプレートに期待していた。 考える技術

                                          Pull Requestのフォーマットにビジネス文書のフォーマットを採用しようとしたが,失敗した話 - Lambdaカクテル
                                        • 悲しみの海に溺れないようにしておくと良い - Lambdaカクテル

                                          Web系のエンジニアとして糊口を凌ぐようになってから5年ほど経ち、そこそこ仕事ができるようになってきた自負があるのだが、見上げてみればキリがなく、爆速で進捗を出す先輩エンジニアのふもとまで届く気がしない。ロケットのような推進力が自分にもあればいいのにと思っても、自分の歩みはカヌーくらい。 ところで、身の回りでどんなエンジニアがうまくいっているのか、その特徴について考えると、色々大変なことがあってもしばらくするとケロッとしている人が多いように思う。めちゃくちゃな負荷やプライベートでしんどかったりしても(それはそれで大変なのだが)しばらくすると何事もなかったかのように仕事をやっていたり、いつも通りOSSを書いていたりする。そういう復帰力はこれまで意識したことが無かった。思い返せば、だいたい嫌な事があった日はぐったりしているし、その週もあまり調子が出ずじまいで、とうとう土日も寝ていたりする。 こ

                                            悲しみの海に溺れないようにしておくと良い - Lambdaカクテル
                                          • 【速報】Lambdaのパッケージフォーマットとしてコンテナイメージがサポートされるようになりました!! #reinvent | DevelopersIO

                                            後述しますが、全てのアプリケーションがそのまま動作するわけではなく、いくつか満たすべき要件があるため注意が必要です。詳細については公式ドキュメントもご参照ください。 Lambda requirements for container images OCI準拠のコンテナイメージをサポート コンテナイメージの形式としてはDocker Image Manifest V2 Schema 2もしくはOCI v1.0以上がサポートされます。AWS公式のベースイメージがDockerHubおよびECRから提供されるので、このベースイメージに開発したアプリケーションを追加してビルドするのが基本になりますが、前述のイメージフォーマットに準拠していれば、自分で1からビルドしたコンテナイメージを利用することも可能です。 コンテナイメージの要件 Lambda実行環境で正常動作させるためにコンテナイメージには以下の要

                                              【速報】Lambdaのパッケージフォーマットとしてコンテナイメージがサポートされるようになりました!! #reinvent | DevelopersIO
                                            • AWS LambdaからAmazon Bedrockを呼び出す際、S3に保存したプロンプトファイルを参照させる | DevelopersIO

                                              AWS LambdaからAmazon Bedrockを呼び出す際、S3に保存したプロンプトファイルを参照させる はじめに AWS LambdaからAmazon Bedrockを呼び出す際、事前にS3バケットに保存したプロンプトファイルを参照させる方法をまとめました。 プロンプト部分のみをLambdaのコードから切り離すことで、コードの修正することなく、生成AIへのプロンプトを変更することができます。 利用想定シーンとしては、開発者と運用者が異なる場合に、運用者がプロンプトをチューニングしたいケースです。 以下に、構成の概要を示します。 Bedrock 東京リージョンで、利用したいモデルを有効化します。今回は、Claudeが利用できるよう設定しました。 S3バケット S3バケットに、prompt.txtというファイル名でプロンプトを記載しアップロードします。 プロンプト内容は、以下の通りです

                                                AWS LambdaからAmazon Bedrockを呼び出す際、S3に保存したプロンプトファイルを参照させる | DevelopersIO
                                              • Scala記事を書き続けている話 - Lambdaカクテル

                                                Table of Contents はじめに 最近Scalaまわりのアウトプットを積極的にやっている Scalaの裾野を広げたい 高度な記事はあるけれど 入門的な記事を増やす お高く留まらない言語にしていく お高く留まった言語から滅んでいく 裾野がプログラミング言語を支えている はじめに この記事は、はてなアドベントカレンダー2022の20日目の記事です。 昨日の記事はid:id:tokizuohによる『毎日行う動作を習慣にするためにメニューバー常駐macOSアプリを作った』でした。 この記事では、最近行っているScalaまわりのアウトプットについて紹介します。 最近Scalaまわりのアウトプットを積極的にやっている 最近個人的に継続している試みとして、 Scalaのライブラリや言語機能にかんする記事をどんどん書くというものがあります。 例えば一番最近だと入門⚡Shapelessという記事

                                                  Scala記事を書き続けている話 - Lambdaカクテル
                                                • Miyahan on Twitter: "おじさん重い腰を上げてAWS Lambdaを初めて触ってみたんです。え、ZIP上げるとかめんどいと思ってたら同僚がAWS SAMを勧めてくれたので使ってみたら、なにこれビルドからIAMロール・S3・SNS等の作成までワンコマンドで… https://t.co/D8P4OwJaZd"

                                                  おじさん重い腰を上げてAWS Lambdaを初めて触ってみたんです。え、ZIP上げるとかめんどいと思ってたら同僚がAWS SAMを勧めてくれたので使ってみたら、なにこれビルドからIAMロール・S3・SNS等の作成までワンコマンドで… https://t.co/D8P4OwJaZd

                                                    Miyahan on Twitter: "おじさん重い腰を上げてAWS Lambdaを初めて触ってみたんです。え、ZIP上げるとかめんどいと思ってたら同僚がAWS SAMを勧めてくれたので使ってみたら、なにこれビルドからIAMロール・S3・SNS等の作成までワンコマンドで… https://t.co/D8P4OwJaZd"
                                                  • Perlのウェブアプリケーションを支えるサーバまわりの技術について調べた - Lambdaカクテル

                                                    会社の技術スタックの中でもアプリケーションサーバまわりの要素技術が曖昧な気がしていて,せっかくなので調べて整理してみようと思った. まず自分の目の前にある要素はこちら.入社直後は,ぜんぶ「サーバをなんとかするやつ」という印象だった.というわけで入社直後の自分が涙を流して喜ぶような,概観がつかめるエントリを書くことにする. PSGI Plack plackup Starman Starlet Server::Starter daemontools では説明しよう. TL;DR -- より先に起動する下層から どちらから説明することもできるが,今回はレイヤー下層から説明する.基本的に,何らかのソフトウェアが別のソフトウェアを起動して,その足元を支え,より抽象的な仕事に集中できるようにする,という関係で成立していることに意識を向けてほしい. daemontools -- 汎用スーパーバイザ da

                                                      Perlのウェブアプリケーションを支えるサーバまわりの技術について調べた - Lambdaカクテル
                                                    • Lambda実行環境のTCPコネクション維持について調べてみた | DevelopersIO

                                                      CX事業本部の岩田です。 Lambdaのプログラミングモデルではデータベース接続等の処理はhandler外の初期化処理で実施することがベストプラクティスとされています。コストの高い処理は初期化処理内で実施することで、ウォームスタート時のパフォーマンスを向上させることができます。 一方で、handler内の処理が完了した後、次回のhandler呼び出しまでLambdaの実行環境は「フリーズ」することが知られています。 実際には、サービスは Lambda 関数の完了後実行コンテキストをフリーズさせ、再び Lambda 関数が呼び出された際に AWS Lambda がコンテキストを再利用する場合は、コンテキストを解凍して再利用します。 AWS Lambda 実行コンテキスト 初期化処理で確立したデータベースとの接続って、Lambda実行環境がフリーズしてる間はどうやって接続が維持されるんだろう?

                                                        Lambda実行環境のTCPコネクション維持について調べてみた | DevelopersIO
                                                      • SBI生命がETLを「AWS Lambda」で実装、専用サービスGlueから置き換えた理由

                                                        クラウドサービスを使い、サーバーレスでプログラムコードを実行する「FaaS(ファンクション・アズ・ア・サービス)」を構築する企業が相次いでいる。AWS Lambda(ラムダ)に代表されるFaaS基盤のクラウドサービスを利用すれば、開発者は仮想マシンやコンテナなどの実行環境を構築・管理する必要がなくなり、開発のスピードアップに寄与する。コードの実行が終わると必要に応じてITリソースを解放する仕組みなので料金が比較的安く、コスト削減にもつながる。 FaaSの構築はDX(デジタル変革)に向けたシステム開発・改善のスピード向上や、クラウドコスト削減などに欠かせない。SBI生命保険はFaaSによってETL(抽出/変換/ロード)を実装しデータウエアハウス(DWH)システムを構築した。DWHプロジェクトの軌跡を見ていこう。 管理コストや作業負荷をFaaSで解消 「経営の意思決定に必要なデータや分析処理を

                                                          SBI生命がETLを「AWS Lambda」で実装、専用サービスGlueから置き換えた理由
                                                        • [速報]AWS Lambdaがコンテナイメージをサポート、関数として実行可能に。AWS re:Invent 2020

                                                          Amazon Web Services(AWS)は、オンラインで開催中の年次イベント「AWS re:Invent 2020」で、AWS Lambdaのコンテナサポートを発表しました。 AWS Lambdaはサーバレスコンピューティングを実現するサービスです。ファイルの保存やHTTPの通信などのイベントに対応した関数を、あらかじめJavaScriptやJava、Python、Goなどのプログラミング言語で記述しておくと、イベントが発生した時にその関数が実行されるというもの。 今回発表されたAWS Lambdaコンテナサポートにより、コンテナそのものが関数としてイベント発生時に実行されるようになります。 これによりあらかじめ実行したいコードとそのランタイムやライブラリなどをコンテナにパッケージし、AWS Lambdaに関数の代わりに登録することで、AWS Lambdaのアプリケーションが構築で

                                                            [速報]AWS Lambdaがコンテナイメージをサポート、関数として実行可能に。AWS re:Invent 2020
                                                          • 懐かしのCGI掲示板スクリプトをAWS Lambda+EFSで動かしてみた - めもおきば

                                                            AWSにはフルマネージドなNFSファイルシステムを提供するEFSがありますが、AWS Lambdaからマウントできるようになりました。 aws.amazon.com これをうまく使うと、ファイルシステムへの保存を前提とした古いアプリケーションを楽にクラウドにリフト(移行)することができます。 というわけで、さっそく、前世紀からインターネットで遊んでいた人でお世話にならなかった人は居ないであろうCGI RESCUE様のminibbs.cgiこと簡易BBSをサーバーレスに動かしてみました。みんなminibbs.cgiの書き換えでPerl覚えましたよね? 動いているもの df6mbqlkt7.execute-api.ap-northeast-1.amazonaws.com ※インターネット老人会の治安が悪いので注意 ※ここはそのうち忘れないうちに落とします。 レポジトリ github.com し

                                                              懐かしのCGI掲示板スクリプトをAWS Lambda+EFSで動かしてみた - めもおきば
                                                            • Serverless Meetup Osaka #5 で「VPC Lambda×RDSのデメリットについて正しく理解しよう!!」というテーマで発表してきました #serverlessosaka | DevelopersIO

                                                              CX事業本部の岩田です。 Serverless Meetup Osaka #5 にて「VPC Lambda × RDSのデメリットについて�正しく理解しよう!!」というテーマで発表させて頂きました。 発表資料 VPC LambdaとRDSの組み合わせは、一般的にアンチパターンとされていますが、VPC LambdaとRDSの構成が問題ないようなユースケースでも「VPC Lambda ダメ!絶対!」のような乱暴な意見を聞くことが多いように感じます。 今自分が関わっている案件では諸々の検討の結果、VPC Lambda × RDSというアーキテクチャを採用した経緯もあり、このテーマを選びました。 今回の発表内容がアーキテクチャ検討時の参考になれば幸いです。 補足 発表資料の方で1つ観点が漏れていて、多数のVPC Lambdaが同時に起動するようなユースケースでは、多くのケースで(サブネットマスク長

                                                                Serverless Meetup Osaka #5 で「VPC Lambda×RDSのデメリットについて正しく理解しよう!!」というテーマで発表してきました #serverlessosaka | DevelopersIO
                                                              • マストドンのシェアボタンを自作した(追記あり)(今日から使えます) - Lambdaカクテル

                                                                自分でマストドンのシェアボタンを作ってみた。 <a href="#" class="js-mstdn-share-button">Share: {title} {}</a> <script defer src="https://github.com/windymelt/mastodon-share-button-scalajs/releases/latest/download/mstdn-share.js"></script> このコードを貼り付けるとテンプレートが展開されてシェアボタンになる。Share: {title} {}としている箇所は文言のテンプレートで、{}がURLで、{title}がタイトルで置換される。 初めてクリックするとポップアップが出てきて、自分のインスタンスがどこなのか教える必要があるけれど、一度使ったらLocalStorageに覚えてもらうようにした。一度設定した

                                                                  マストドンのシェアボタンを自作した(追記あり)(今日から使えます) - Lambdaカクテル
                                                                • AWS LambdaのDestinationsを試してみる - Qiita

                                                                  AWSから割とすごい機能が発表されました。 Introducing AWS Lambda Destinations https://aws.amazon.com/jp/blogs/compute/introducing-aws-lambda-destinations/ Lambdaの実行結果に従って次のアクション(AWSサービス)を指定できる、というものです。 成功/失敗の条件で流れを制御したい場合には、Step Functionsを使う必要もなく、Lambdaだけで完結することができるようになりました。 早速試してみます。 呼び出し元のLambdaを適当に定義 こんな感じのPythonを書きます。(Python 3.7を利用) import json import logging logger = logging.getLogger() logger.setLevel(logging.I

                                                                    AWS LambdaのDestinationsを試してみる - Qiita
                                                                  • Lambdaのログレベル方針について、チームで話して明文化してみた | DevelopersIO

                                                                    Lambdaを実装しているとき、ふと「ログのレベルって決めてたっけ?」となりました。 個人の基準はあってもチームとしては曖昧だったので(開発者のさじ加減)、チームで話し合って明文化してみました。 前提 対象はLambdaのログです ERRORレベルのログがあるとき、Slackに通知する仕組みがあります この通知を元に開発者が確認を行い、必要に応じて対処します AWSの環境は3つです development staging production ログを残す理由 Lambdaの処理で何かあったことを認識するため 何らかの対応(暫定・恒久)を行うとき、参考情報とするため CloudWatch AlarmでLambdaのエラー監視をすればLambdaの実行が失敗したことは分かりますが、適切なログが無ければ、「何をしようとして失敗したのか?」「その時のパラメータは何か?」などが分かりません。 また、

                                                                      Lambdaのログレベル方針について、チームで話して明文化してみた | DevelopersIO
                                                                    • Amazon Aurora PostgreSQL Integrates with AWS Lambda

                                                                      Amazon Aurora with PostgreSQL compatibility can now make calls to AWS Lambda functions. AWS Lambda lets you run code without provisioning or managing servers, and without worrying about scalability. You can invoke Lambda functions directly from within an Aurora database via stored procedures or user-defined functions. This allows you to extend the capabilities of the database and invoke external a

                                                                        Amazon Aurora PostgreSQL Integrates with AWS Lambda
                                                                      • Swift.org - Introducing Swift AWS Lambda Runtime

                                                                        Tom Doron is a member of the Swift Core Team and the Swift Server Work Group. He manages a team working on server-side Swift libraries at Apple. It is my pleasure to announce a new open source project for the Swift Server ecosystem, Swift AWS Lambda Runtime. Distributed as a Swift package, the Swift AWS Lambda Runtime is designed to help Swift developers build serverless functions for the Amazon W

                                                                        • ドミノピザのハッピーレンジとは何なのか - Lambdaカクテル

                                                                          ハッピーレンジとはピザの価格帯であり、高級度である。無印が最もリーズナブルで、数字が増えるにしたがって高級とされている。ゲームにおけるランクやTierに近い概念である。サイズや生地の種類とは独立した概念。 サイズについて M / R / Lの3種類あり、前者から後者にかけて大きくなる。 M 直径23cm R 直径28cm L 直径33cm なぜこんな記事を書いているか なんでこんなアフィブログみたいな事を言い出したかというと、ドミノピザ ハッピーレンジ 意味でググってまともなページがぜんぜん出てこなくて悲惨な目にあったから。人類は悲劇を繰り返すべきではない。1行で終わることを1000字で書いてはいけない。 理科系の作文技術 (中公新書 624) 作者:木下 是雄中央公論新社Amazon

                                                                            ドミノピザのハッピーレンジとは何なのか - Lambdaカクテル
                                                                          • “The Five-Factor Serverless“ AWS Lambda の9年を振り返りつつ、これからを考える。 - Qiita

                                                                            “The Five-Factor Serverless“ AWS Lambda の9年を振り返りつつ、これからを考える。AWSlambdaserverlessreinvent2023 re:Invent 2023の Werner Vogels のセッションスライドを振り返りつつ。 AWS Lambda は、2014年にGAしました。 Lambda 以外にこの年は Auroraや Codeシリーズなども発表されており、大変盛り上がった re:Inventになったことを記憶している人も多いのではないでしょうか。 Cost 効率を度外視して、Lambda 関数のようなものを実装するなら、関数ごとに専用の T2 インスタンスを割り当て、そこに Lambda fx 専用の環境とプロセスを用意すれば良い。 仮に、このような形で、現在までの Lambdaが運用され続けていたとしたらここまで多く利用され気

                                                                              “The Five-Factor Serverless“ AWS Lambda の9年を振り返りつつ、これからを考える。 - Qiita
                                                                            • AWS Lambda、ローカルの/tmpが最大10GBまで拡張。大規模データ処理も可能に

                                                                              Amazon Web Servicesは、サーバレスコンピューティング基盤を提供するAWS Lambdaで、/tmp以下で利用できるローカルの一時ファイルシステムの容量が最大10GBまで利用可能になったと発表しました。 これまでの利用可能なファイル容量は最大で512MBでした。 データを受け取って加工するような処理をAWS Lambdaで実現しようとする場合、これまでは処理するデータを一時ファイルシステムの512MB以内に収まるように工夫することが一般的でした。 この一時ファイル容量が最大で10GBになることで、より大規模なデータ処理をAWS Lambdaで行いやすくなりました。 AWSのブログ「AWS Lambda Now Supports Up to 10 GB Ephemeral Storage」でも、AWS LambdaでETLや機械学習などの大規模データ処理ができるようになると次

                                                                                AWS Lambda、ローカルの/tmpが最大10GBまで拡張。大規模データ処理も可能に
                                                                              • Lambda関数URLでAWS WAFは使えないの?と疑問に思ったので考えてみた

                                                                                Lambda関数URLという便利機能が公開されましたが、 Lamdba関数URLって使う上でのリスクないの?Lambda関数URLを安全に使うには?など、使う際のリスクや安全な使い方に関する疑問が浮かんできましたが、関連する記事を見つけられなかったので、考えてみることにしました。 以下のように考えました。私の頭の中です。(私の頭の中には、おじさんとお姉さんがいます)

                                                                                  Lambda関数URLでAWS WAFは使えないの?と疑問に思ったので考えてみた
                                                                                • VPC LambdaからVPCエンドポイント経由でDynamoDBにアクセスしてみた | DevelopersIO

                                                                                  サーバーレス開発部改め、CX事業本部の佐藤です。 概要 VPC LambdaからDynamoDBにアクセスするユースケースがあったため、実際にやってみました。 VPCにあるRDSなどにアクセスする際は、VPC Lambdaにする必要があります。VPC Lambdaにした場合はLambdaのインターネットアクセスが失われるため、VPC以外のAWSリソースにはアクセスできません(DynamoDBなど)。VPC Lambdaがインターネットにアクセスする際は、AWSの制約でLambdaをプライベートサブネットに配置し、パブリックサブネットにNAT ゲートウェイを配置する必要があります。 https://aws.amazon.com/jp/premiumsupport/knowledge-center/internet-access-lambda-function/ 以前は、VPC Lambdaか

                                                                                    VPC LambdaからVPCエンドポイント経由でDynamoDBにアクセスしてみた | DevelopersIO