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lintの検索結果41 - 80 件 / 192件

  • クックパッドアプリ(Android)の開発効率化のためにやったこと/やっていること - クックパッド開発者ブログ

    モバイル基盤部のこやまカニ大好き(id:nein37)です。 モバイル基盤部では、CI環境の改善やアプリのリリースサイクル自動化といった開発・リリースフローの効率化に加え、アプリのビルド速度改善や開発のしやすさを改善する様々な取り組みを行っています。 今回はその中から、クックパッドアプリ(Android)に対して行った開発効率化の取り組みの一部を紹介したいと思います。 あわせて読みたい : Android版クックパッドアプリで採用している技術の現状確認 2018年版 日々のメンテナンス系 不要になったソースコードやリソースの削除 Lint設定の最適化/Lint警告の除去 画像リソースのWebP化/WebPおじさん化 minSdkVersion 21 後の変更 Ripple 対応 android:elevation の指定で影をつける *-v21 系代替リソースの整理 ツール導入など And

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    • eslint-plugin-import-accessではじめるディレクトリ単位カプセル化

      こんにちは。この記事は筆者が製作した ESLint 向けプラグイン eslint-plugin-import-accessを紹介する記事です。 このプラグインにより TypeScript プログラムに擬似的なpackage-private exportの概念が生まれます。JSDoc で@packageとアノテートされたexport宣言は、そのファイルが属するディレクトリの外からインポートすることができなくなります。 従来、TypeScript で可能なカプセル化の最大の単位は「ファイル」であり、ファイルからエクスポートしない変数はそのファイル(モジュール)の中に閉じている一方で、一旦エクスポートしたものはプロジェクトのどこからでもインポート可能になります。これでは不都合な場合がありました。 最近の具体的な例としてはRecoilが挙げられます。筆者の以前の記事では、Atom や Select

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      • VSCode 中級者になるための Tips 集 - Adwaysエンジニアブログ

        こんにちは! エージェンシー事業部でアプリケーションエンジニアをしている23新卒の森田です! 4,5年前に Atom から VSCode に乗り換えてすっかり VSCode のことを相棒だと信じ、もう知らぬことはないとそう思っていました。 しかし、今年エンジニアとして業務で VSCode を使用していると、「あれっ、そんなこともできるの?」と日々相棒の新しい機能を発見しています。 完全に理解したと思ったところからさらに新しい面に気づかせてくれる VSCode は最高の相棒ですね!! そんなところでこのブログでは、VSCode を完全に理解した VSCode 初心者の僕が、VSCode やっぱわからん VSCode 中級者になるために使いこなす必要がありそうだなと思った機能の Tips 集をご紹介します。 筆者の環境は以下のとおりです。 Mac Apple シリコン Ventura 13.3

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        • GitHub - google/yamlfmt: An extensible command line tool or library to format yaml files.

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          • 新しい静的コード解析ツール「Ruff」をご紹介 | gihyo.jp

            福田(@JunyaFff)です。今月の「Python Monthly Topics」は、最近私が個人的に気になっている静的コード解析ツールRuffについて紹介します。 どんなプログラミング言語でも、静的コード解析ツール(リンター)やフォーマッターは非常に便利です。Pythonでコードを書く場合、皆さんはどんなツールを使っているでしょうか?Flake8やBlack、isortなどが人気で、世界中で多くのPythonエンジニアに利用されています。 Ruffは2022年8月にリリースされた比較的新しい、Pythonのリンター兼フォーマッターです。Ruffはリリースからまだ半年足らずしか経っておりませんが、多くの著名なライブラリで採用[1]され、毎日のようにアップデートされています。2023年3月時点でのRuffの使い方、そしてこれからの発展について、本記事で紹介します。 Ruffとは? ここでは

              新しい静的コード解析ツール「Ruff」をご紹介 | gihyo.jp
            • Introducing Rome

              We’re excited to announce the first beta release and general availability of the Rome linter for JavaScript and TypeScript. This is the beginning of an entire suite of tools. Rome is not only linter, but also a compiler, bundler, test runner, and more, for JavaScript, TypeScript, HTML, JSON, Markdown, and CSS. We aim to unify the entire frontend development toolchain. Rome is a monolithic tool con

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              • LLM校正CIを自社のブログに導入してみた - NTT Communications Engineers' Blog

                マネージド&セキュリティサービス部サービスプラットフォーム部門の田中です。 2023年度の下期にダブルワークという社内施策で、イノベーションセンター生成AIチームに参加しました。 その取り組みとして、本ブログの記事データを管理している GitHub リポジトリに LLM (大規模言語モデル) の1つである GPT-4 を用いた校正CIを導入してみました。 適切なプロンプトを得るための試行錯誤や、この記事自体を校正させてみた結果をお伝えします。 目次 目次 背景 LLM校正CIの詳細 プロンプトの試行錯誤 この記事の校正結果 おわりに 背景 本ブログ記事のデータ管理やレビューには GitHub を利用しています。 投稿者は記事を執筆した後 PR (Pull Request) を出し、レビュアーが PRコメントで記事の修正を提案し、推敲していきます (なお、GitHubを活用した記事公開プロセ

                  LLM校正CIを自社のブログに導入してみた - NTT Communications Engineers' Blog
                • GitHub - secretlint/secretlint: Pluggable linting tool to prevent committing credential.

                  A tag already exists with the provided branch name. Many Git commands accept both tag and branch names, so creating this branch may cause unexpected behavior. Are you sure you want to create this branch?

                    GitHub - secretlint/secretlint: Pluggable linting tool to prevent committing credential.
                  • SQLFluffを完全に理解する | DevelopersIO

                    Google Cloudのデータエンジニアをしています、はんざわです。 今回はSQLのリンターであるSQLFluffを触りながら理解を深めたいと思います。 検証環境 macOS: 13.3.1 Python: 3.9.5 SQLFluffとは SQLFluffとは、SQLのフォーマットを自動で問題点の指摘や修正をしてくれるオープンソースサービスです。 さっそくインストールして使ってみたいと思います。 インストール SQLFluffをインストールするにはPython3が必要です。 $ pip3 install sqlfluff 正常にインストールできているか確認します。 $ sqlfluff version 2.0.7 インストールが完了しました。実際にクエリを用意し、使ってみたいと思います。 さっそく使ってみる sqlfluffには大きくlintとfixの2つの機能があります。 まずはli

                      SQLFluffを完全に理解する | DevelopersIO
                    • TypeScript Clearly & Quickly

                      2024-01-01 quick-lint-js is a JavaScript bug finder. Today, version 3.0 makes it also a TypeScript bug finder! quick-lint-js complements TypeScript with beginner-friendly messages and fast linting. install quick-lint-js 🌐 try in browser code on GitHub Example code used in this article has been adapted from various open source projects, including some Copyright Tiny Technologies, Inc. and Copyrigh

                      • CircleCIで勝手に強くなる静的解析の作り方 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                        こんにちは。Garoonチームの杉山(@oogFranz)です。 以前 #PHPerKaigi 2020 にて、「静的解析の育て方」というタイトルで発表いたしました。この発表ではレガシープロダクトにおいて静的解析が有効であることと、「育てる」という比喩表現で静的解析のルールを強くしていく戦略についてお話ししました。 発表後のAsk the Speakerでは様々な方から講演へのフィードバックをいただき、特に既存のプロダクトに静的解析の導入・運用する大変さやその改善方法に関して議論を深めることができました。議論に参加いただいた皆様大変ありがとうございました。 議論の中でルールを自動的に強くしていく方法のヒントをいただきました。そのヒントを元にCircleCIで勝手に強くなる静的解析が実現ができたので紹介したいと思います。 勝手に育つ静的解析の作り方 通常、レガシープロダクトにおいて静的解析を

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                        • 各国デジタル法制執務アプリの機能比較 - 可視化法学

                          概要 国会で提出した法案にミスがあったため、法制執務について関心が集まっている。法案を作成する際に人手による手作業が多いようだ。一方、他国では法制執務にICTを活用する取り組みが始まっている。他国のデジタル法制執務の機能一覧を作成し比較してみる。 今回参考にした韓国、EU、ドイツ連邦で行われている法令執務へのデジタル化の特徴を列挙する。 立法の草案作成、審査、など全ての過程をオンラインで行うことを想定している。 内部的には、XMLなどを用いて、内容と構造を分離している。レイアウト(一字下げなどで)で構造を表していない。 バージョニングの概念を導入している。 レビューやコメントなど、オンライン上で審査を行う仕組みを導入している。 以下、他国で法制執務のデジタル化でどのような取り組みが行われているか紹介していく。 目次 概要 目次 各国比較の目的 事の経緯 参考とする法制執務システム 各国のデ

                            各国デジタル法制執務アプリの機能比較 - 可視化法学
                          • JavaScript/TypeScript向け静的解析ツール「Oxlint」が正式に公開、Rustの採用で大幅に高速化

                            Oxlintは、JavaScriptやTypeScriptのコードを調べ、エラーにつながりやすい書き方となっている部分や、必要のない部分を指摘する機能を持っている。この用途では「ESLint」が事実上の標準となっているが、100%JavaScriptで記述してあるため、実行速度が問題となっている。 Oxlintでは、プログラムを記述する言語にRustを選ぶことで処理速度を大きく引き上げた。さらに、並列処理に対応し、コンピュータのプロセッサが搭載するコアの数が増えるに従って性能が上がっていく設計になっている。さらに、テスト結果のメッセージをシンプルかつ分かりやすいものにした点も特徴として挙げられる。 正式版になる前からOxlintを試験的に使っていた米Shopifyの担当者は、ESLintを使っていた頃は自社開発のコードをテストするのに75分かかっていたが、Oxlintを使ったところ、10秒

                              JavaScript/TypeScript向け静的解析ツール「Oxlint」が正式に公開、Rustの採用で大幅に高速化
                            • ESLintのローカルルールで独自のコーディング規約を実装する

                              Lightning TechTalks #2 〜フロントエンドで導入してよかったOSS〜 で発表させていただいたスライドです フラットコンフィグへの移行は最近新卒の方に一部やっていただきました 新卒エンジニアがESLintのFlat Config移行と格闘した話 - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ ドワンゴ教育事業採用サイト

                                ESLintのローカルルールで独自のコーディング規約を実装する
                              • [Go] レイヤードアーキテクチャの階層構造を守らないimportを警告するlinterを作った - My External Storage

                                Goでクリーンアーキテクチャ等のレイヤードアーキテクチャを実装するための静的解析ツールを作った。 「webhandlerパッケージからusecaseパッケージを使わずに直接domainパッケージを使わないで!」というような、やってほしくないimportをエラーにできる。 https://github.com/budougumi0617/layer TL;DR クリーンアーキテクチャなどのレイヤードアーキテクチャでは、利用できるパッケージに制限がある レイヤー間の依存関係は一方向のみ 同じ層、あるいは1つ下の層のパッケージしか利用してはいけない https://blog.cleancoder.com/uncle-bob/2012/08/13/the-clean-architecture.html Goは循環importができないので、自然に単方向依存は満たしやすい しかし、層を飛び越して、2

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                                • GoogleのTypeScript Style Guideについてのお気持ちスタンダード - タオルケット体操

                                  なんか話題になってて、なんかおみこしwasshoiする流れになってたのでお気持ちを書き残したくなった。 先に結論 こういうのを作って公開するのは誉れある組織 ですが 内容的にはfor TypeScriptというよりはfor ES nextといった感じで、特に型周りに関する言及が少なめ eslintのルールが用意されていないので使いたいなら人力運用になる ゆえにGoogle社員以外がわざわざプロジェクトに導入するのはどうなんでしょうか。手間に見合う価値があるんでしょうか。 だからこれをデファクトにしよう!みんなこれ使えよな!みたいな勇み足はちょっと…… これが言いたかっただけです。 スタイルガイド自体に関するオレのKimochi 伝えたい… 率直にいってしまえばスタイルガイドは存在しているという事実そのもの、そしてそれが常にチェックされている機構に価値があって、中身はどうでもいいと極論しても

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                                  • 最近の ESLint とかの構成2021

                                    みんな好きな構成を好きなように入れれば良いと思ってるけど、自分が最近やってるやつを雑に紹介する。 シンプルなTypeScriptのプロジェクトを想定している。 npm install --save-dev eslint prettier typescript eslint-config-prettier @typescript-eslint/parser @typescript-eslint/eslint-plugin npm-run-all

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                                    • JavaScript/TypeScript の Lint ツールを XO で統一した - ドクターズプライム Official Blog

                                      @1000ch (id:hc0001) です。掲題の通り、少し前にドクターズプライムの Frontend プロジェクトで使う lint ツールとして ESLint ではなく XO を使っていく方針に切り替えました。最近その振り返りを行ったので、その備忘録として文字に起こします。 github.com 経緯と課題 これまでは Create React App に付属する ESLint に加えてルールを少しカスタマイズして、それをいくつかのプロジェクトで使っていました。これにはいくつかの課題が存在していました。 ESLint およびその周辺プラグインの依存関係を含めたバージョンアップをケアし続ける必要がある renovate や dependabot などを用いて(半)自動化できるものの、依存の数や大きさに応じて依然としてコストが高い ESLint のルールを中長期的にメンテナンスする必要があ

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                                      • Ubie における ESLint 活用

                                        Ubie では JavaScript や TypeScript で開発されているプロジェクトに対して、静的解析のために ESLint を導入しています。 この記事では Ubie での ESLint を活用事例を紹介します ESLint を活用する目的 まず私が ESLint を活用する目的は、コーディング規約やベストプラクティスを強制することで、コードレビューの手間を省き、結果として本番環境でのエラーやパフォーマンスの悪化を減らすことです。 この記事で紹介するいくつかの設定もその目的を達成するためのものです。 no-restricted-syntax でアンチパターンを禁止する ESLint には no-restricted-syntax というルールがあります。 このルールはセレクタで指定した構文を禁止できます。簡単に言えば、簡易的に独自ルールを作成できます。 たとえば次のように設定する

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                                        • Prettier への支援開始のお知らせと企業が OSS に対して支援するということ

                                          LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog フロントエンド開発センター(通称: UIT) Front-End Dev.9 チームの花谷(@potato4d)です。 『UIT 新春 Tech Blog』 1/27 の今回は、UIT が主体となって行っているフロントエンド領域の OSS のスポンサー活動についてご紹介します。 LINE のフロントエンド領域関連の OSS スポンサリング状況 LINE では、2022年1月現在以下のフロントエンドに関する OSS の支援実績があります。 Vue.js 2021年4月より支援開始し、継続中 毎月500ドルを Evan You 個人の Patreon アカウント経由で支払い Husky 2021年3月より支援開始し、継続中 毎月1

                                            Prettier への支援開始のお知らせと企業が OSS に対して支援するということ
                                          • VS Codeの拡張機能でPythonの仮想環境構築からコード整形、Lintまでを体験してみよう

                                            VS Codeの拡張機能でPythonの仮想環境構築からコード整形、Lintまでを体験してみよう:Visual Studio Codeで快適Pythonライフ(1/2 ページ) 簡単な関数を作りながら、VS CodeとPython拡張機能と各種モジュールを使って、仮想環境の構築、コード記述と整形、Lintによる問題点の発見までを見てみましょう。

                                              VS Codeの拡張機能でPythonの仮想環境構築からコード整形、Lintまでを体験してみよう
                                            • kintoneのアクセシビリティ改善とESLintルールの整備 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                              こんにちは。Poca11y(ポカリ)チームのSUGI(@blindsoup2p1)と小林(@sukoyakarizumu)です。 わたしたちPoca11yチームは「kintone」のアクセシビリティ改善活動に参加しています。この記事ではkintoneのアクセシビリティを改善するチーム体制について解説します。さらにPoca11yチームとkintone開発チームが協力して整備したアクセシビリティを強化するためのESLintルールについても解説します。 Poca11y(アクセシビリティ)チームとkintoneのアクセシビリティ改善 Poca11yチームとは Poca11yチームはサイボウズ全体の「アクセシビリティ」向上を目的としたチームです。Poca11yチームでは主に以下3種類の活動を行なっています。 社内啓発:アクセシビリティの社内研修・勉強会・ガイドライン作成などを行います。 製品改善:サ

                                                kintoneのアクセシビリティ改善とESLintルールの整備 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                              • JavaScriptで3 > a > 1と書いてしまった話 - sasurau4のブログ

                                                はじめに 仕事でチームメンバーみんなでTypeScriptを書いているのだが、たまにmarkdownの中のJavaScriptをいじることがある。 ある日、ある数字aが3より小さく1より大きいという条件を書く必要があった。 そのときに書いたコードがこれ if (3 > a > 1) { // 省略 } プログラミングをやっていると、こういうときは 論理演算子で2つの式を結合して3 > a && a > 1 と書くように手癖がつくものだが、小学生のときから習ってきた数学的な記法はふとしたときに顔を出す。 特に、現代のエディターによる便利な補完に慣れきってしまっている状態で一切の補完が効かない状態で油断してJSを書くと上記のようなコードが爆誕する。 今回はこれのお話。 3 > a > 1の返り値 ところで、3 > a > 1の式、実はJSのSyntaxErrorにならないのを知っていただろうか

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                                                • eslint-plugin-vue で来たる Vue.js 3 のリリースに備えよう - BASEプロダクトチームブログ

                                                  フロントエンドチームの右京です。 Vue.js 3 が八月上旬にリリース予定ということで、BASE でもバージョンアップに向けて少しづつアクションを始めています。 Vue.js 3 では多くの機能が追加され開発の幅が広がりますが、一方で削除や非推奨となる機能も多く頭を悩まされている方もいるのではないでしょうか、BASE もそうです。 この記事では ESLint とその Vue.js 向けプラグインの eslint-plugin-vue を利用した、deprecated となる機能へのアプローチを紹介します。 なぜ eslint-plugin-vue か ESLint には Vue.js の SFC のためのプラグインとして eslint-plugin-vue が開発されていて、BASE でもこれを利用しています。 このプラグインには vue/no-deprecated- で始まるルールがい

                                                    eslint-plugin-vue で来たる Vue.js 3 のリリースに備えよう - BASEプロダクトチームブログ
                                                  • Biome, toolchain of the web

                                                    Format code like Prettier, save timeBiome is a fast formatter for JavaScript, TypeScript, JSX, and JSON that scores 97% compatibility with Prettier, saving CI and developer time. Biome can even format malformed code as you write it in your favorite editor.

                                                      Biome, toolchain of the web
                                                    • GraphQLの静的解析基盤を作った - tenntenn.dev

                                                      GraphQLの静的解析ライブラリgqlanalysis 副業をしているAppify TechnologiesにてGraphQLの静的解析ツールをGoで書けるライブラリgqlanalysisを作りました。またそれに合わせクエリのセレクションにidの追加忘れを指摘するlackidとgqlgoオーガナイゼーションで開発した静的解析ツールをまとめて実行できるgqlintも公開されています。 gqlanalysisを用いるとGraphQLのスキーマやクエリファイルに対するLinterを簡単に作ることができます。gqlanalysisはGoの静的解析ツールライブラリのgo/analysisに似た構造で作ってあります。 go/analysisと同様にAnalyzerという単位で解析を行います。Analyzerは別のAnalyzerの解析結果を用いることができるため、静的解析ツールをモジュール化できます

                                                      • いろいろなHTMLのリンター | フロントエンドBlog | ミツエーリンクス

                                                        先日当社のPodcast「ミツエーテックラジオ」で「リンター特集」というエピソードを公開しました。このエピソードでは、社内でよく使われているリンターを紹介しましたが、他にもWeb制作で活用できるリンターはたくさん存在しています。 今回はPodcastではあまり取り上げなかったHTMLのリンターについてご紹介します。 LintHTML 1つ目はLintHTMLです。LintHTMLはhtmllintのフォークとして作られたツールです。htmllintでチェックできる内容は全てLintHTMLでもチェックできます。 リンターでチェックできるルールは多ければ多いほどいい、というものでもないのですが、2014年から開発されていたhtmllintをもとにしていることもあり、さまざまなルールを設定できます。 他のリンターにはない特徴としては、ファイルの一部分に対して個別の設定ができることです。サイト全

                                                          いろいろなHTMLのリンター | フロントエンドBlog | ミツエーリンクス
                                                        • Flat Config導入完了! 新しいESLintの設定フォーマットを使ってみた

                                                          皆さんこんにちは。株式会社バベルでエンジニアをしている uhyo です。バベルが提供しているaileadというプロダクトでは TypeScript が多く使われており、ESLint も活用されています。この記事では、ailead のコードベースにおいて ESLint の新しい設定フォーマットであるFlat Config (eslint.config.js)を導入した事例を紹介します。 Flat Config とは? Flat Config については、ESlint 公式ブログでも詳しく説明されています。 ファイル名がeslint.config.js固定であり、必ず JavaScript で書かなければいけないのが特徴です。新しいフォーマットでは、従来の設定ファイル(.eslintrc{.yml,.json,.js})で辛かった部分が解消されています。特に、設定内容の解決にあたって ESLi

                                                            Flat Config導入完了! 新しいESLintの設定フォーマットを使ってみた
                                                          • チームで同じような React コンポーネントを書く

                                                            はじめに 「eslint-plugin-react の plugin:react/recommended に含まれていないルールにも有効なものがあるよ!みんなで同じようなコンポーネント書いて、レビューを楽にして保守性も上げよう!」という内容の記事です。 この記事では React の関数コンポーネント、TypeScript、Prettier を使っている前提で書いています。そのため、タグの位置調整など Prettier で対応可能なものは Prettier に任せる方針です。 先に結論の .eslintrc.cjs を載せておきます。React 以外の設定は省いています。 { extends: [ "plugin:react/recommended", "plugin:react/jsx-runtime", "plugin:react-hooks/recommended" ], rules:

                                                              チームで同じような React コンポーネントを書く
                                                            • 「GPTs」で自分向け推敲支援機能を作ってみる(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge

                                                              1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 生成AIにいろいろなことをやらせよう、という試みは多い。文章を書く、というパターンは多いのだが、正直なところ、ライターである筆者は「書く方」には困っていない。 ただ、日常的に大量の文章を締め切りに追われながら書いていると、困ることもある。 それが「推敲」「校正」だ。いかに客観的に、効率よく行うかが文章の質を高めるには重要だ。 そのためにはテクノロジーも有効に使うべきだ。だからソフトウェアによる校正支援の話はなんどか書いているが、完全に納得しているわけではない。 文章を扱えるAIが手元にあるのだから、それをちゃんと使ってみたい。 というわけで今回は、ChatGPTの機能を使い、「自分向けの推敲支援機能」を作ってみることにしよう。

                                                                「GPTs」で自分向け推敲支援機能を作ってみる(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge
                                                              • うわっ...私の.eslintrc、無駄が多すぎ...?

                                                                { "extends": [ "eslint:recommended", "plugin:@typescript-eslint/recommended", "plugin:@typescript-eslint/eslint-recommended", "plugin:react/recommended", "prettier" ], "plugins": [ "@typescript-eslint", "react" ], "parser": "@typescript-eslint/parser", "parserOptions": { "sourceType": "module", "ecmaFeatures": { "jsx": true } }, "rules": { "react/prop-types": "off", "react/react-in-jsx-scope": "of

                                                                  うわっ...私の.eslintrc、無駄が多すぎ...?
                                                                • GitHub - GoogleChrome/lighthouse-ci: Automate running Lighthouse for every commit, viewing the changes, and preventing regressions

                                                                  You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session.

                                                                    GitHub - GoogleChrome/lighthouse-ci: Automate running Lighthouse for every commit, viewing the changes, and preventing regressions
                                                                  • TypeScriptの型情報を使って、サポート対象のブラウザが実装してないメソッドの利用をエラーにするESLintルール

                                                                    TypeScriptの型情報を使って、サポート対象のブラウザが実装してないメソッドの利用をエラーにするESLintルール eslint-plugin-typescript-compatはTypeScriptプロジェクト向けのESLintルールです。 このESLintではサポートしているブラウザが、実装していないメソッドを検知してLintエラーにしてくれます。 JavaScriptではメソッドの静的解析は難しい(メソッド名が同じでも独自実装の可能性があるため)ですが、TypeScriptの型情報を使って静的解析をしています。 サポートしている機能 [ ] JavaScriptのビルトインオブジェクト [x] プロトタイプメソッド Array.prototype.find [x] 静的メソッド Array.from [ ] オブジェクト Promise [ ] DOM API 基本的にメソッド

                                                                      TypeScriptの型情報を使って、サポート対象のブラウザが実装してないメソッドの利用をエラーにするESLintルール
                                                                    • SecretlintでAPIトークンや秘密鍵などのコミットを防止する

                                                                      SecretlintはAPIトークンや秘密鍵のようなリポジトリにコミットしてはいけないデータを含んだファイルがないかをチェックするツールです。 Secretlintが見つけられるCredentials(秘匿情報)はプラグインで拡張できるようになっていて、npm、AWS、GCP、Slack、SSH秘密鍵、ベーシック認証などの検知に対応しています。 Gitのpre-commit hookやCIサービス上でSecretlintを使ってファイルの中身をチェックすることで、 リポジトリにうっかりCredentialsをコミットしてしまうことを防止する目的のLintツールです。 Credentials(秘匿情報)のチェックに特化したESLintやtextlintのようなLintツールです。 まずチェックしてみよう SecretlintはDockerかNode.jsが入っている環境なら次のコマンドで、現

                                                                        SecretlintでAPIトークンや秘密鍵などのコミットを防止する
                                                                      • GitHub - dotenv-linter/dotenv-linter: ⚡️Lightning-fast linter for .env files. Written in Rust 🦀

                                                                        dotenv-linter can check / fix / compare .env files for problems that may cause the application to malfunction. Available checks: ✅ Duplicated key ✅ Ending blank line ✅ Extra blank line ✅ Incorrect delimiter ✅ Key without value ✅ Leading character ✅ Lowercase key ✅ Quote character ✅ Space character ✅ Substitution key ✅ Trailing whitespace ✅ Unordered key ✅ Value without quotes What is a .env file?

                                                                          GitHub - dotenv-linter/dotenv-linter: ⚡️Lightning-fast linter for .env files. Written in Rust 🦀
                                                                        • ESLint の Suggestions から学ぶ、コードの自動修正の奥深さ - mizdra's blog

                                                                          これは、はてなエンジニアアドベントカレンダー2023 4日目の記事です。 3日目は id:mechairoi さんの「SQLiteでLinderaを使った日本語全文検索」でした。 blog.chairoi.me 今日のテーマは、JavaScript 向けの Linter 「ESLint」についてです。ESLint を使うと、JavaScript で書かれたコードを静的解析して、よくある間違いを検出したり、コーディングスタイルを統一できます。 通常、ESLint のルールによって報告された問題 (error や warn) は人が手で修正します。ただし、ルールが報告する問題の中には「fixable」な性質を持ったものがあります。こうした fixable な問題は、eslint --fix で自動修正できます。例えば、object-shorthand ルールによって報告された問題は、以下のよう

                                                                            ESLint の Suggestions から学ぶ、コードの自動修正の奥深さ - mizdra's blog
                                                                          • linterを導入していなかったプロジェクトにlinterを導入しようとするときにまずやること - 私が歌川です

                                                                            今どきlinterを使っていないプロジェクトなんて、と思われるあるかもしれませんが、歴史の長いプロジェクトだとそういうこともあるでしょうし、あるいは一部のDSLやスキーマ*1に対してのみlinterを走らせたいということもあるでしょう。 そういったプロジェクトに対してlinterを導入する前に、デフォルト設定でlinterを走らせたときにどういう出力になるのかを一通り眺める、というのをやっています。 どういうエラーがどこで何件出ているのか、warningなのかerrorなのか、linterのルールがプロジェクトにとって妥当なのか、一通り吟味した上で設定を調整してからlinterを導入するようにしています。なぜなら、linterのノイズが多いとlinterの言うことに従うモチベーションが下がる (と自分では思っている) からです。 最初からlinterが入っているなら、とりあえずlinter

                                                                              linterを導入していなかったプロジェクトにlinterを導入しようとするときにまずやること - 私が歌川です
                                                                            • GitHub - astral-sh/ruff: An extremely fast Python linter and code formatter, written in Rust.

                                                                              Docs | Playground An extremely fast Python linter and code formatter, written in Rust. Linting the CPython codebase from scratch. ⚡️ 10-100x faster than existing linters (like Flake8) and formatters (like Black) 🐍 Installable via pip 🛠️ pyproject.toml support 🤝 Python 3.12 compatibility ⚖️ Drop-in parity with Flake8, isort, and Black 📦 Built-in caching, to avoid re-analyzing unchanged files 🔧

                                                                                GitHub - astral-sh/ruff: An extremely fast Python linter and code formatter, written in Rust.
                                                                              • リポジトリに載せたくない秘匿情報をチェックする Secretlint を触った - 継続は力なり

                                                                                タダです. リポジトリに AWS のアクセスキー,シークレットアクセスキーを載せてしまって情報の漏洩といったことが起こりうるので,その予防策としてSecretlintを触る機会があったためこの記事に備忘録をまとめます. Secretlint とは Secretlint 導入 Secretlint のルール Secretlint を実行する まとめ 参考情報 Secretlint とは Secretlint は azu さんが開発されている秘匿情報のコミットを防ぐツールです. github.com Secretlint 導入 Docker イメージも提供されていますが,今回は npm で導入し,npx secretlint --initで Secretlint の設定ファイルを生成します. $ npm install secretlint @secretlint/secretlint-rul

                                                                                  リポジトリに載せたくない秘匿情報をチェックする Secretlint を触った - 継続は力なり
                                                                                • typescript-eslintで新しい構文をサポートする

                                                                                  新しい構文がやってくる ご存知の通り、JavaScript の標準仕様である ECMAScript では毎年新しい記法や構文が提案され、採択されています。もちろん JavaScript のスーパーセットである TypeScript もその例外ではありません。 TypeScript では基本的に ECMAScript Proposal の Stage3 になった仕様から順次サポートするという方針があります。最近であれば v5.0 に入った Decorators や v5.2 で導入される using Declarations(Explicit Resource Management)などが該当します。 ここまでのことは普段 TypeScript を利用している方であれば知っている方も多いでしょう。しかし実際に TypeScript で新しい構文がサポートされた後、typescript-esl

                                                                                    typescript-eslintで新しい構文をサポートする