米Googleは8月12日(現地時間)、「Chrome OS」搭載ノート端末「Chromebook」でのアプリ開発者向けリソースハブWebサイト「ChromeOS.dev」を公開した。ChromebookをサポートするAndroidアプリ開発やLinuxアプリ開発用のノウハウやツールがまとまっている。現在は英語とスペイン語のみだが、将来的には他の言語もサポートする予定。 同社はまた、Chromebookで「完全版のAnrdoid Emulator」を実行できるようになったことも発表した。Android端末の実機がなくても、アプリのテストが可能。タブレットや折りたたみスマートフォン、Chromebookを含む、様々なディスプレイサイズやフォーマットの端末向けにアプリを最適化できる。 さらに、Chrome OSターミナルのβ版Linuxでタブとショートカット、テーマが使えるようになり、[設定]