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  • MySQL 8.4 LTS登場!!

    記事を書くのが遅くなってしまったが、先日MySQL 8.4シリーズが登場したので紹介をしておこうと思う。新機能の解説については機会を改めて書くとして、今回は主にアップグレードにまつわる重要なポイントを書き記しておく。 LTS = Long Term Support 以前の記事でも紹介した通り、MySQL 8.4はLTS = Long Term Supportのバージョンとなっている。長期間サポートするために互換性を最大限保証するバージョンである。前のメジャーバージョンであるMySQL 8.0シリーズのように、シリーズの途中で互換性が破壊されるような変更が入ることは基本的に無い。「バグ修正のためにどうしても仕様を変えなければならない」というような事態が生じる可能性はゼロではない。なので絶対に互換性が保たれるとは言い切れないところであるが、基本的には仕様変更はない方向で今後リリースされていくこ

      MySQL 8.4 LTS登場!!
    • Athena で S3 と MySQL を JOIN する | DevelopersIO

      CDK の中で DB を初期化する点についても後ほど触れます。 S3 にサンプルデータをアップロードする 続いて、以下のコマンドで S3 にサンプルのデータを入れます。 bucket_name=$(aws cloudformation describe-stacks --stack-name BlogAthenaJoinS3AndMysqlStack --output text --query 'Stacks[0].Outputs[?OutputKey==`BucketName`].OutputValue') aws s3 cp ./s3_test_data/data "s3://${bucket_name}/data" --recursive これで CloudFormation で作成した S3 バケット名を取得し、そのバケットに以下の CSV ファイルをアップロードしました。 ※4都

        Athena で S3 と MySQL を JOIN する | DevelopersIO
      • Amazon RDS ブルー/グリーンデプロイを利用してMySQLのアップグレードをした話 - Pepabo Tech Portal

        こんにちは。技術部プラットフォームグループのharukinです。 この記事では、私たちが提供するネットショップ作成・運用のためのECプラットフォーム「カラーミーショップ」のデータベースを、Amazon RDSのブルー/グリーンデプロイを利用し、MySQLのバージョン5.7.38から8.0.35へアップグレードした経験についてご紹介します。カラーミーショップにおいてはこれが初の試みでした。Amazon RDS固有のファーストタッチレイテンシーの解除方法や、ダウンタイム時間の計測についてもお伝えします。 Amazon RDSのブルー/グリーンデプロイを活用するメリットは、本番環境に準ずるステージング環境を構築し事前検証が可能であることです。ステージング環境は約1分で本番環境に昇格させることができ、昇格時に許容ダウンタイムを超えたり、レプリケーションやインスタンスの問題が生じた場合は、自動的にプ

          Amazon RDS ブルー/グリーンデプロイを利用してMySQLのアップグレードをした話 - Pepabo Tech Portal
        • Aurora MySQLのメモリ不足の原因を特定する

          シンプルフォーム株式会社でインフラエンジニアをしている守屋です。 本記事では Aurora MySQL の OOM(メモリ不足)エラーについて、原因となるクエリを特定するために役立つ Tips を弊社での実例を交えてご紹介します。 発端 突如 Slack に鳴り響く不吉な通知。 「パターン青!障害です!!」 どうやら本番環境の Aurora クラスターがフェイルオーバーしてアプリケーションが DB コネクションエラーを引き起こした模様です。幸いインスタンスは冗長化していて Aurora のフェイルオーバーは高速であるため、ユーザー目線では瞬断が発生した程度の比較的影響が小さめな障害に留まりました。しかしインフラエンジニアとしては捨ておけない状況です!早速原因の調査を始めました。 フェイルオーバーの原因 結論から言うとメモリ使用量がスパイクして OOM エラーが発生したことが原因でした。根拠

            Aurora MySQLのメモリ不足の原因を特定する
          • DockerのMySQLで日本語入力ができなかった話 - Qiita

            ローカル環境を汚さずにMySQLの動作検証をサクッとしたかったので、Dockerを使うことにしました。 やりたい検証は単純なものだったので「わざわざDockerfileを準備しなくても、ベースイメージから直接コンテナを起動すればいいか」と思い、以下のコマンドを実行しコンテナを起動→MySQLに接続しました。 $ docker run --name mysql_container -e MYSQL_ALLOW_EMPTY_PASSWORD=true -d mysql:8.0.36 $ docker exec -it mysql_container bash bash-4.4# mysql mysql> ここまでは、何の問題もありませんでしたが、日本語を含んだSELECT文を実行する際に、問題が発生しました。 以下のように「あ」を入力中、確定するためにEnterを押すと「あ」が消えてしまうので

              DockerのMySQLで日本語入力ができなかった話 - Qiita
            • MySQL 8.4 First Peek

              MySQL 8.4 has now been officially released, and this is a quick review of what is in the release notes. This is momentous as it is designated a Long-Term Support (LTS) release. Various 8.0 releases introduced material changes that impacted speed and stability, causing hair-pulling and swearing among those affected. Please note this is a first peek at the release notes, and comments in italics are

                MySQL 8.4 First Peek
              • note の Aurora MySQL を v2 から v3 へアップグレードしました|tic40

                note ではメインデータベースとして Aurora MySQL を採用し、日々発生する膨大なトラフィックを処理しています。Aurora MySQL v2 (MySQL 5.7 互換) の標準サポートは2024/10/31 に終了するため、これを機に v3 (MySQL 8.0 互換) へのアップグレードを行いました。 アップグレードは無事に完了しましたが、いくつかの問題にも直面しました。これらを共有することで、これからアップグレードを検討している方へ参考になればと思います。 事前に検討した課題アップグレード後に致命的な問題が起きたらどうするかv3 へのアップグレード後に v2 へ切り戻すことは容易ではなく、スナップショットなどからの復元が必要になります。データをロールバックすることになるため、ユーザ影響が極めて大きく避けたい事態です。 そのため、基本的に切り戻しはできないという前提でアッ

                  note の Aurora MySQL を v2 から v3 へアップグレードしました|tic40
                • MySQL の SQL クエリチューニングの要所を掴む勉強会

                  データベース 技術顧問 @mita2 FYI: MySQL の SQL クエリチューニングの要所を掴む勉強会を開催しました! - ANDPAD Tech Blog

                    MySQL の SQL クエリチューニングの要所を掴む勉強会
                  • MySQLのSQLクエリチューニングの要所を掴む勉強会を開催しました! - ANDPAD Tech Blog

                    こんにちは!DBREの福間(fkm_y)です。先月、弊社でデータベースの技術顧問をして頂いてる三谷(mita2)さんに開発本部向けの「MySQL SQLチューニング」勉強会を実施していただきました。 今回はMySQLの得意不得意なことの説明やSQLチューニングの流れ、具体的な事例を元にした対応例、また最近話題のHTAPな製品も紹介していただきとても参考になったのでポイントをおさえてレポートをお伝えします! 開催背景 本編 MySQL の得意なこと、苦手なこと データベースのチューニング手段と特徴 SQLチューニングの流れ インデックス SQLチューニング例 インデックスフルスキャンとカバーリングインデックス ソート まとめ 当日の資料 さいごに 過去開催されたデータベース勉強会レポート 開催背景 弊社では三谷さんによるデータベース勉強会を定期的に開催しています。数年前にも同じテーマで勉強会

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                    • Why SELECT COUNT(*) FROM TABLE Is Sometimes Very Slow in MySQL or MariaDB

                      If you have enough experience with MySQL, it is very possible that you stumbled upon an unusually slow SELECT COUNT(*) FROM TABLE; query execution, at least occasionally. Recently, I had a chance to investigate some of these cases closer, and it stunned me what huge differences there can be depending on the circumstance given the very same table. As the problem turned out to be much more complex t

                        Why SELECT COUNT(*) FROM TABLE Is Sometimes Very Slow in MySQL or MariaDB
                      • MySQLが利用できるおすすめレンタルサーバー3選

                        MySQLでレンタルサーバーを選ぶときのポイントは? という方もいるかもしれませんね。 MySQLはデータベースの一つになりますが、レンタルサーバーを選ぶときにどこを比較したらいいのかわからない、という方もいるかもしれま […]

                        • [アップデート] Amazon RDS for MySQL でも rds_superuser_role がサポートされるようになりました | DevelopersIO

                          [アップデート] Amazon RDS for MySQL でも rds_superuser_role がサポートされるようになりました いわさです。 先日のアップデートで Amazon RDS for MySQL が rds_superuser_role をサポートしたとアナウンスがありました。 私は前に別件で rds_superuser_role を触った記憶があり、「あれ、前から使えなかったっけ」と感じまして、過去バージョン含め検証してみることにしました。 RDS for MySQL でのバージョンごとに検証してみた アナウンスやドキュメントによると RSD for MySQL のバージョン 8.0.36 以上(執筆時点の最新バージョンは 8.0.36)でこのロールが有効になっているようです。 そこで本日は次のように 8.0.35 と 8.0.36 の環境を用意して検証してみることに

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                          • MySQL-Manage Memory Usage Efficiently

                            Introduction A few months back, we faced a significant challenge with our production database running MySQL 5.7. The issue was straightforward yet daunting: our MySQL server was consuming an unexpectedly high amount of memory, leading to degraded performance and, occasionally, service interruptions. This situation prompted us to embark on a comprehensive journey to understand how MySQL uses memory

                              MySQL-Manage Memory Usage Efficiently
                            • MySQL 101 for Developers

                              背景などは https://wrsn0.hatenablog.com/entry/2024/02/22/092703 へ

                                MySQL 101 for Developers
                              • 【個人開発】webアプリを作成しました【Rails,Javascript,MySQL,GitHub Actions,AWS EC2】 - Qiita

                                【個人開発】webアプリを作成しました【Rails,Javascript,MySQL,GitHub Actions,AWS EC2】JavaScriptRailsMySQLAWSGitHubActions アプケーション名 Quick Clean Restroom Map アプリケーション概要 最寄りの綺麗なトイレの位置をリアルタイムで案内し、トイレの情報を提供します。 URL 備考 EC2インタンスは通常時停止です。 アプリケーションを作成した背景 外出先で最寄りの綺麗なトイレを探すのが困難なことがあります。Google Mapsでは公共のトイレは多く表示されますが、綺麗なトイレをすぐに見つけることは難しいです。同様の問題を抱えている方が多いと思い、ユーザー同士で綺麗なトイレの情報を共有できるアプリケーションを開発することにしました。 アプリの画像 利用方法① 最寄りのトイレを探す 最寄

                                  【個人開発】webアプリを作成しました【Rails,Javascript,MySQL,GitHub Actions,AWS EC2】 - Qiita
                                • GitHub.com を MySQL 8.0にアップグレード

                                  Authors Jiaqi Liu Daniel Rogart Xin Wu GitHubは、15年以上前に単一のMySQLデータベースを持つRuby on Railsアプリケーションとしてスタートしました。それ以来、GitHubは高可用性を構築する、テスト自動化を実装する、データのパーティショニングを行うなど、プラットフォームのスケーリングと可用性のニーズを満たすために、MySQLアーキテクチャを進化させてきました。今日、MySQLはGitHubのインフラストラクチャの中核を担い、選択可能なリレーショナルデータベースの一部です。 このブログは、1200台以上のMySQLホストを8.0にアップグレードした物語です。私たちのサービスレベル目標(SLO)に影響を与えることなくフリートをアップグレードすることは小手先の技で済むようなものではありませんでした。計画、テスト、そしてアップグレード自体

                                    GitHub.com を MySQL 8.0にアップグレード
                                  • Aurora MySQL におけるロック競合(ブロッキング)の原因を事後調査できる仕組みを作った話

                                    こんにちは。 DBRE チーム所属の @p2sk です。 DBRE(Database Reliability Engineering)チームでは、横断組織としてデータベースに関する課題解決や、組織のアジリティとガバナンスのバランスを取るためのプラットフォーム開発などを行なっております。DBRE は比較的新しい概念で、DBRE という組織がある会社も少なく、あったとしても取り組んでいる内容や考え方が異なるような、発展途上の非常に面白い領域です。 弊社における DBRE チーム発足の背景やチームの役割については「KTC における DBRE の必要性」というテックブログをご覧ください。 本記事では、Aurora MySQL でロック競合(ブロッキング)起因のタイムアウトエラーが発生した際に根本原因を特定することができなかったので、原因を後追いするために必要な情報を定期的に収集する仕組みを構築した

                                    • Blue/Green デプロイを使用した、RDS MySQL/PostgreSQLのアップグレード

                                      TL;DR RDS の メジャーバージョンアップグレード を行なった PostgreSQL 11.6 -> 15.5 MySQL 5.7.44 -> 8.0.36 PostgreSQL は AWS CDK を利用した、自前での手動切り替えをベースにした Blue/Green デプロイによるアップグレードを行なった MySQL は AWS コンソールから AWSが提供している機能である RDS Blue/Green Deployments による MySQL のアップグレードを行なった nginx の ngx_http_proxy_module を活用してサービスのダウンタイムを防止した はじめに 初めまして。株式会社ジーニーの GENIEE CHAT開発チームのマネージャーを担当しています。 今回は、データベースのメジャーアップグレードを行った際の手順やポイントなどを書いていこうと思います

                                        Blue/Green デプロイを使用した、RDS MySQL/PostgreSQLのアップグレード
                                      • GoでMySQLを使ったテストを書くときにつかうユーティリティーライブラリを作った

                                        GoでMySQLを使ったテストを書く場合、MySQLのデータベースを初期化する処理や、使い終わったデータベースを削除する処理が必要になります。 毎回似たような処理を書いているので、そろそろライブラリとして切り出せそうだなと思って書いてみました。 shogo82148/go-mysql-pool 背景 弊社ではデータベースに関連したテストを書く場合、ローカルでMySQLを起動し、実際にMySQLへ接続する手法を取っています。 SQLの文法エラーを検知するには、実際にMySQLで処理するのが手っ取り早いからです。 この方法を採用する場合、次の問題は「いつMySQLのデータベースを初期化するか」です。 Goでは TestMain 関数を用意することで、テストの開始前の処理、テストの終了後の処理を書けます。 初期化しているコードは CREATE DATABASE するだけの単純なものです。 そんな

                                        • The problem with using a UUID primary key in MySQL — PlanetScale

                                          Universally Unique Identifiers, also known as UUIDs, are designed to allow developers to generate unique IDs in a way that guarantees uniqueness without knowledge of other systems. These are especially useful in a distributed architecture, where you have a number of systems and databases responsible for creating records. You might think that using UUIDs as a primary key in a database is a great id

                                            The problem with using a UUID primary key in MySQL — PlanetScale
                                          • GitHub - blefnk/relivator-nextjs-template: ⭐ Next.js 14: Store, Landing, Admin Dashboard ▲ i18n, Stripe, Shadcn Tailwind, Drizzle Zod Trpc TypeScript Auth Page, Lucide CSS Radix UI, Responsive React Server Components, MySQL and Neon Postgre TS ORM, Intl A

                                            ⭐ Next.js 14: Store, Landing, Admin Dashboard ▲ i18n, Stripe, Shadcn Tailwind, Drizzle Zod Trpc TypeScript Auth Page, Lucide CSS Radix UI, Responsive React Server Components, MySQL and Neon Postgre TS ORM, Intl App Router, Mdx Docs User Actions Kit, SaaS Commerce Shop Pricing Payments, Dark Mode, Modern Full Stack, Free ▲ more stars → more features

                                              GitHub - blefnk/relivator-nextjs-template: ⭐ Next.js 14: Store, Landing, Admin Dashboard ▲ i18n, Stripe, Shadcn Tailwind, Drizzle Zod Trpc TypeScript Auth Page, Lucide CSS Radix UI, Responsive React Server Components, MySQL and Neon Postgre TS ORM, Intl A
                                            • MySQL(InnoDB)のSQLパフォーマンスチューニングのエッセンス

                                              はじめに MySQL(InnoDB)でSQLのパフォーマンスチューニングをするときに役に立つ知識をエッセンスとしてまとめました。結合(JOIN)やB-treeインデックスの探索の仕組み、実行計画の基本的な見方を紹介します。 想定する読者は、SQLのパフォーマンスを改善する必要があるが実行計画をみてもいまいちピンと来ない方です。インデックスの作成の経験や、複合インデックスやカーディナリティの知識があることを前提にしています。目標は、実行計画の内容がよく分からない読者が、実行計画をみただけでクエリが実行される様子をイメージでき、自信を持ってクエリの改善にあたることができるようにすることです。 ストレージエンジンはInnoDBを前提としています。また、インデックスはB-treeインデックスを想定しています。全文検索の転置インデックスや空間検索のR-treeインデックスについては触れません。 イン

                                                MySQL(InnoDB)のSQLパフォーマンスチューニングのエッセンス
                                              • 第217回 MySQL ShellでJavaScriptを使ってMySQLを操作してみよう[その2] | gihyo.jp

                                                今回は、前回(第216回 MySQL ShellでMySQLをJavaScriptを使って操作してみる)で紹介させていただいたMySQL Shellを使ってJavaScriptで操作する方法を、引き続き紹介したいと思います。 検証環境 今回はDockerで建てたMySQLを使用します。以下のコマンドでDockerを建ててローカルからアクセスをします。 % docker run --platform linux/x86_64 -p 127.0.0.1:3307:3306 -e MYSQL_ROOT_PASSWORD=my-secret-pw -e MYSQL_USER=kk2170 -e MYSQL_PASSWORD=my-secret-pw -d mysql:8.0.36 今回も前回や第214回と同様に、DockerのイメージにあるMySQL Shellを使用して接続をしていきます。まずは

                                                  第217回 MySQL ShellでJavaScriptを使ってMySQLを操作してみよう[その2] | gihyo.jp
                                                • Amazon Aurora MySQL 3 の MySQL 8.0 互換版が一般提供 | Amazon Web Services

                                                  Amazon Web Services ブログ Amazon Aurora MySQL 3 の MySQL 8.0 互換版が一般提供 Amazon Aurora は、クラウド向けに構築された MySQL および PostgreSQL 互換のリレーショナルデータベースです。Aurora は、従来のエンタープライズデータベースのパフォーマンスと可用性と、オープンソースのデータベースのシンプルさとコスト効率を持ち合わせています。Amazon Aurora MySQL は MySQL 5.7 と互換性に加え、 MySQL 8.0 とも互換性があります。MySQL 8.0 互換の Aurora MySQL 3 が一般提供されています。 Aurora MySQL 3 は、共通テーブル式 (CTE) のサポート、ロールベースの認証、レプリケーションの強化、ウィンドウ関数、インスタント DDL など、いく

                                                    Amazon Aurora MySQL 3 の MySQL 8.0 互換版が一般提供 | Amazon Web Services
                                                  • MySQL 8.3.0 で --character-set-client-handshake が削除された件について ~ go-sql-driver/mysqlとmysqlndを添えて ~ | GREE Engineering

                                                    こんにちわ。せじまです。 相変わらずPHPよくわかんないんですが、今日もPHPの話をします。あと、goの話もちょっとだけします。書いてるうちに少し長文になってしまいましたが、内容としてはゆるふわと言えるんじゃないでしょうか。 でははじめます。 はじめに MySQL 8.2.0 の release notes で The --character-set-client-handshake server option, originally intended for use with upgrades from very old versions of MySQL, is now deprecated, and a warning is issued whenever it is used. You should expect this option to be removed in a fut

                                                      MySQL 8.3.0 で --character-set-client-handshake が削除された件について ~ go-sql-driver/mysqlとmysqlndを添えて ~ | GREE Engineering
                                                    • MySQLのREPEATABLE READとREAD COMMITTEDのロック状況をdata_locksから観察する - $shibayu36->blog;

                                                      前回MySQLのREPEATABLE READとREAD COMMITTEDの違いを知るために色々試した - $shibayu36->blog;という記事を書いたところ、yoku0825さんにMySQL 8.0以降だとperformance_schema.data_locksが使えると教えてもらったので試した。 ちなみに、後ろからロックがぶつかるクエリを実行しなくても、MySQL 8.0だとSELECT * FROM performance_schema.data_locksでロックの範囲を確かめることができます。 ギャップつきロックがInnoDBのスタンダードで、X lockがレコードとギャップのロック、X not gapが単なるレコードロックになります— yoku0825 (@yoku0825) February 27, 2024 テーブル定義 CREATE TABLE `posts`

                                                        MySQLのREPEATABLE READとREAD COMMITTEDのロック状況をdata_locksから観察する - $shibayu36->blog;
                                                      • 【30歳/完全未経験/独学】webアプリを作製しました【Golang, Next.js, MySQL, Docker, GitHub Actions CI, AWS Fargate on ECS】 - Qiita

                                                        完成物 ER図 画面遷移図 figma, 原寸画像 AWS構成図 ※備考※ GitHub Actions CIは構築済みです。 GitHub Actions CD, apiのprivate subnet化にも取り組んでいます。 EC2インタンスは通常時停止です。 技術選定理由 プログラミング、IT業界ともに未経験で着手し独学で作りました。 Go 比較対象:JAVA、Ruby、Python、PHP コンパイラ言語であり実行速度が高速である 静的型付けであり、コンパイル前にバグを発見しやすい 静的型付けかつ記述自由度が低いことから、以下2点を利点と考えた 開発を中長期まで続けた際にも、加筆・改修しやすい 他人のコードを読んだ際に学びやすい Javaも多少書いてみたが、簡素にかけるGoの方がしっくりきた SHOWROOM、IRIAM、Twitch、AbemaTVといった動画配信サービスにも採用さ

                                                          【30歳/完全未経験/独学】webアプリを作製しました【Golang, Next.js, MySQL, Docker, GitHub Actions CI, AWS Fargate on ECS】 - Qiita
                                                        • dockerコンテナからmysqlに接続出来なくて困った話 | DevelopersIO

                                                          MySQLに接続するだけの作業に4時間かけた男がいた エンジニアのくせにMySQLの接続ごときで四苦八苦する奴おりゅ? ・ ・ ・ 私です。。 週に一度はなにかしらでドツボにハマッて泣きながらトラブルシューティングしている私ですが、今回はMySQLの接続でどハマリしました。 プライベートサブネットのRDSにローカル開発端末から直接接続したい プライベートサブネットにあるAmazon RDS for MySQL(以後RDS)にローカルの開発端末からインターネット越しに直接接続したいというご要望がありました。 AWS Systems Manager Session Manager(以後Session Manager)で接続できるEC2がある環境でしたので、Session Managerを介したポートフォワーディングにより接続する方法を試していました。 構成図としては以下のようになります。 なお

                                                            dockerコンテナからmysqlに接続出来なくて困った話 | DevelopersIO
                                                          • MySQLのREPEATABLE READとREAD COMMITTEDの違いを知るために色々試した - $shibayu36->blog;

                                                            MySQLのトランザクション分離レベルについてふんわりとした理解しかないなと感じた。もう少し理解するために、とくにREPEATABLE READとREAD COMMITTEDの違いを手を動かして色々確認してみた。 以下の記事を参考にした。 [RDBMS][SQL]トランザクション分離レベルについて極力分かりやすく解説 #SQL - Qiita MySQL :: MySQL 8.0 リファレンスマニュアル :: 15.7.2.1 トランザクション分離レベル 大まかな違い 公式ドキュメントを見る限り ノンリピータブルリード、ファントムリードが発生するか 範囲に含まれるギャップへのほかのセッションによる挿入をブロックするか の違いがありそうに見える。 ノンリピータブルリード、ファントムリードが発生するかを試す 以下のテーブルを作る。 CREATE TABLE `posts` ( `title`

                                                              MySQLのREPEATABLE READとREAD COMMITTEDの違いを知るために色々試した - $shibayu36->blog;
                                                            • 第216回 MySQL ShellでJavaScriptを使ってMySQLを操作してみよう[その1] | gihyo.jp

                                                              今回は、第214回 MySQL ShellでMySQLに接続してみるで紹介させていただいたMySQL Shellを使ってJavaScriptで操作する方法を紹介したいと思います。 検証環境 今回はDockerで建てたMySQLを使用します。以下のコマンドでDockerを建てて、ローカルからアクセスをします。 % docker run --platform linux/x86_64 -p 127.0.0.1:3307:3306 -e MYSQL_ROOT_PASSWORD=my-secret-pw -e MYSQL_USER=kk2170 -e MYSQL_PASSWORD=my-secret-pw -d mysql:8.0.36 今回はMySQL Shellをインストールして実行していきますが、一旦従来のmysqlクライアントでアクセスが可能であることを確認しましょう。方法は以下の通りにな

                                                                第216回 MySQL ShellでJavaScriptを使ってMySQLを操作してみよう[その1] | gihyo.jp
                                                              • 「開発者向けの MySQL 入門」という勉強会をしました - しなしな記録

                                                                今、自分が所属している会社では、いわゆるフルサイクルなアプリケーションエンジニアがほとんどで、SRE のような、システムを運用改善することを専門にするメンバーは居ません。一方でそれなりにプロダクトの数は多く、各種ミドルウェアの運用で困っているのを見かけることがあります。 色々な人が似た問題に悩むのはもったいないので、「MySQL を運用したことがある人からすると、こういう考え方をする」という風な目線で勉強会を行いました。せっかくなので社内の情報を抜いたうえで公開します(同じようなことを色々な場所で言っていて、その都度作り直しているから……というのもあります)。 speakerdeck.com ちなみに DB のどこで悩むかはだいぶ業界ドメインに左右されると思っています(それはそう)。ゲーム業界なんかは、激しくスパイクするワークロードな上にミスったときの機会損失が激しいので、シャーディングを

                                                                  「開発者向けの MySQL 入門」という勉強会をしました - しなしな記録
                                                                • MySQL の EXPLAIN FOR SCHEMA について

                                                                  はじめに MySQLでSQLの実行計画を確認する際には、Explain文 の出力結果を確認するというのが王道です。 Explain文には、出力フォーマットをテーブル形式にしたり、JSON形式にしたりといった出力フォーマットを指定することができますが、その他にも Explainの取得方法を選択することもできます。 MySQL の Innovation リリースとして、バージョン 8.3.0 が先月リリースしましたが、今回は、一つ前の バージョン 8.2.0 で追加された EXPLAIN FOR SCHEMA について、従来の取得方法も簡単に紹介しながら、取り上げたいと思います。 バージョン 8.2.0 のリリースノートは以下となります。 Changes in MySQL 8.2.0 (2023-10-25, Innovation Release) EXPLAIN FOR CONNECTION

                                                                    MySQL の EXPLAIN FOR SCHEMA について
                                                                  • SQLの達人への道: MySQLでの高速・効率的クエリ作成術 - Qiita

                                                                    データベースとテーブルの作成 テスト用のデータベースtestdbを作成し、パフォーマンスチューニングを検証するためのcompanyおよびpersonテーブルを定義します。 CREATE DATABASE testdb; USE testdb; CREATE TABLE company ( company_id INT AUTO_INCREMENT PRIMARY KEY, company_name VARCHAR(255) NOT NULL, created_at TIMESTAMP DEFAULT CURRENT_TIMESTAMP ); CREATE TABLE person ( person_id INT AUTO_INCREMENT PRIMARY KEY, company_id INT, person_name VARCHAR(255) NOT NULL, email VARCH

                                                                      SQLの達人への道: MySQLでの高速・効率的クエリ作成術 - Qiita
                                                                    • 既存の MySQL と PostgreSQL データベース用の GraphQL API の作成 | Amazon Web Services

                                                                      Amazon Web Services ブログ 既存の MySQL と PostgreSQL データベース用の GraphQL API の作成 AWS Cloud Development Kit (CDK) を使って既存のリレーショナルデータベース上にスケーラブルでセキュアな GraphQL インタフェースを簡単に構築できる機能を発表しました。AWS Systems Manager Parameter Store に SecureString として安全に保存されたデータベースの認証情報と共に AWS Amplify GraphQL API CDK コンストラクトを提供し、SQL ステートメントを実行する GraphQL API の構築を開始します。この新機能は、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) 上の MySQL および Pos

                                                                        既存の MySQL と PostgreSQL データベース用の GraphQL API の作成 | Amazon Web Services
                                                                      • メルカリの本番環境で流れているクエリを使って、MySQL互換のTiDB Cloudを評価。40TBを越えるDBの大規模トラフィックに耐えられたか? - Qiita Zine

                                                                        sponsored by PingCAP株式会社 | 制作:Publickey 国内最大級のフリマアプリ「メルカリ」のバックエンドデータベースは、50台以上のMySQLサーバがオンプレミスのデータセンターで稼働しており、40TBを越えるデータサイズのデータベースを保持していると、2023年12月に都内で開催されたイベント「db tech showcase 2023 Tokyo」のセッションで、同社のDBRE(Database Reliability Engineer)を務める本田恭氏が明らかにしました。 そしてそのデータベースの規模の大きさゆえにいくつかの課題もあるため、新たなデータベースの候補として、MySQL互換でNewSQLの代表的なデータベースサービスである「TiDB Cloud」をPoC(Proof of Concept:概念検証)として評価。その結果も発表されました。 メルカリ

                                                                          メルカリの本番環境で流れているクエリを使って、MySQL互換のTiDB Cloudを評価。40TBを越えるDBの大規模トラフィックに耐えられたか? - Qiita Zine
                                                                        • 第215回 MySQLで使える正規表現 | gihyo.jp

                                                                          データから特定のパターンに一致する情報を迅速に抽出する能力は、データベース操作において非常に重要です。MySQLは8.0のバージョンで、正規表現周りにも改善が加えられています。バージョン8.0.4より前では、Henry Spencerによる正規表現が実装されていましたが、それ以降のバージョンでInternational Components for Unicode (ICU) による実装に変更されました。Henry Spencerではマルチバイトセーフではありませんでしたが、ICUではユニコード対応をしておりマルチバイトセーフになっています。また、このバージョンアップに加えて正規表現を利用した関数も増えており、正規表現を使って検索や文字列の抽出できるようになっています。 今回は、正規表現周りの演算子や関数について見ていきたいと思います。なお今回利用しているバージョンは8.0.35になります

                                                                            第215回 MySQLで使える正規表現 | gihyo.jp
                                                                          • メルカリの本番環境で流れているクエリを使って、MySQL互換のTiDB Cloudを評価。40TBを越えるDBの大規模トラフィックに耐えられたか?[PR]

                                                                            メルカリの本番環境で流れているクエリを使って、MySQL互換のTiDB Cloudを評価。40TBを越えるDBの大規模トラフィックに耐えられたか?[PR] 国内最大級のフリマアプリ「メルカリ」のバックエンドデータベースは、50台以上のMySQLサーバがオンプレミスのデータセンターで稼働しており、40TBを越えるデータサイズのデータベースを保持していると、2023年12月に都内で開催されたイベント「db tech showcase 2023 Tokyo」のセッションで、同社のDBRE(Database Reliability Engineer)を務める本田恭氏が明らかにしました。 そしてそのデータベースの規模の大きさゆえにいくつかの課題もあるため、新たなデータベースの候補として、MySQL互換でNewSQLの代表的なデータベースサービスである「TiDB Cloud」をPoC(Proof of

                                                                              メルカリの本番環境で流れているクエリを使って、MySQL互換のTiDB Cloudを評価。40TBを越えるDBの大規模トラフィックに耐えられたか?[PR]
                                                                            • Moving from DynamoDB to tiered storage with MySQL+S3

                                                                              Originally we implemented a feature to persist an event-stream into DynamoDB to allow customers to retrieve them. This proved effective, serving as a strong use case for a key/value storage, yet the drawback was its high cost. Moving to provisioned billing-mode reduced cost by ~50%, but that was not going to be sustainable as we scaled to more customers. We also kept multiplying the cost each time

                                                                                Moving from DynamoDB to tiered storage with MySQL+S3
                                                                              • Zendesk、DynamoDBからMySQLとS3へ移行し、コストを80%以上削減

                                                                                垂直スケーラビリティと効果的なテストによる金融取引システムのパフォーマンスと効率の最大化 Peter Lawrey氏はJavaチャンピオンであり、Chronicle SoftwareのCEOとして、開発者を鼓舞してソリューションのクラフトマンシップを高めることに情熱を注いでいる。経験豊富なソフトウェアエンジニアとして、Lawrey氏はソフトウェア開発プロセスにおけるシンプルさ、パフォーマンス、創造性、革新性を奨励することに努めている。

                                                                                  Zendesk、DynamoDBからMySQLとS3へ移行し、コストを80%以上削減
                                                                                • 第102回 連載100回記念第2弾「OSSデータベースは100ヶ月後も生き残れるか?」、MySQL 8.3.0のリリース、PostgreSQL最新情報 | gihyo.jp

                                                                                  OSSデータベース取り取り時報 第102回連載100回記念第2弾「OSSデータベースは100ヶ月後も生き残れるか?」⁠⁠、MySQL 8.3.0のリリース⁠⁠、PostgreSQL最新情報 この連載はOSSコンソーシアム データベース部会のメンバーがオープンソースデータベースの毎月の出来事をお伝えしています。前回紹介した連載100回記念セミナー第1弾につづく第2弾について報告します。 連載100回記念第2弾「OSSデータベースは100ヶ月後も生き残れるか?」 前回にお知らせしたとおり、1月27日のオープンソースカンファレンス(OSC)2024 Osaka(大阪開催)にて本連載の100回を記念した企画セミナーの第2弾を実施しました。今回のOSC 2024 Osakaは4年ぶりに展示とセミナーの両方が会場で開催することになり、OSSコンソーシアムメンバに加えてオープンソースソフトウェア協会(O

                                                                                    第102回 連載100回記念第2弾「OSSデータベースは100ヶ月後も生き残れるか?」、MySQL 8.3.0のリリース、PostgreSQL最新情報 | gihyo.jp