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  • Domain Event

    目次 概要 この記事の内容 対象読者 注意事項 前提知識 定義 用途 モデリング 不変性 独立性 汎用情報 個別の情報 Versioning 実装 前提 フレームワーク Domain Eventの処理 型定義 interface DomainEventEnvelope Enum Domain Eventの内部通知 staticなEvent Publisherを用意してAggregateがPublisherを呼び出す 実装例 AggregateのCommandの返り値としてDomain Eventを返す 実装例 Aggregateで保持してGetterで取り出す 実装例 永続化と外部通知 要件 永続化 外部通知 まとめ 参考文献 概要 この記事の内容 Domain Eventは非常にシンプルな概念かつ強力なモデリングパターンです。 モデリングにおいては直感的に扱うことが可能ですが、実装をする

      Domain Event
    • MySQL 8.4 LTS登場!!

      記事を書くのが遅くなってしまったが、先日MySQL 8.4シリーズが登場したので紹介をしておこうと思う。新機能の解説については機会を改めて書くとして、今回は主にアップグレードにまつわる重要なポイントを書き記しておく。 LTS = Long Term Support 以前の記事でも紹介した通り、MySQL 8.4はLTS = Long Term Supportのバージョンとなっている。長期間サポートするために互換性を最大限保証するバージョンである。前のメジャーバージョンであるMySQL 8.0シリーズのように、シリーズの途中で互換性が破壊されるような変更が入ることは基本的に無い。「バグ修正のためにどうしても仕様を変えなければならない」というような事態が生じる可能性はゼロではない。なので絶対に互換性が保たれるとは言い切れないところであるが、基本的には仕様変更はない方向で今後リリースされていくこ

        MySQL 8.4 LTS登場!!
      • Athena で S3 と MySQL を JOIN する | DevelopersIO

        CDK の中で DB を初期化する点についても後ほど触れます。 S3 にサンプルデータをアップロードする 続いて、以下のコマンドで S3 にサンプルのデータを入れます。 bucket_name=$(aws cloudformation describe-stacks --stack-name BlogAthenaJoinS3AndMysqlStack --output text --query 'Stacks[0].Outputs[?OutputKey==`BucketName`].OutputValue') aws s3 cp ./s3_test_data/data "s3://${bucket_name}/data" --recursive これで CloudFormation で作成した S3 バケット名を取得し、そのバケットに以下の CSV ファイルをアップロードしました。 ※4都

          Athena で S3 と MySQL を JOIN する | DevelopersIO
        • Amazon RDS ブルー/グリーンデプロイを利用してMySQLのアップグレードをした話 - Pepabo Tech Portal

          こんにちは。技術部プラットフォームグループのharukinです。 この記事では、私たちが提供するネットショップ作成・運用のためのECプラットフォーム「カラーミーショップ」のデータベースを、Amazon RDSのブルー/グリーンデプロイを利用し、MySQLのバージョン5.7.38から8.0.35へアップグレードした経験についてご紹介します。カラーミーショップにおいてはこれが初の試みでした。Amazon RDS固有のファーストタッチレイテンシーの解除方法や、ダウンタイム時間の計測についてもお伝えします。 Amazon RDSのブルー/グリーンデプロイを活用するメリットは、本番環境に準ずるステージング環境を構築し事前検証が可能であることです。ステージング環境は約1分で本番環境に昇格させることができ、昇格時に許容ダウンタイムを超えたり、レプリケーションやインスタンスの問題が生じた場合は、自動的にプ

            Amazon RDS ブルー/グリーンデプロイを利用してMySQLのアップグレードをした話 - Pepabo Tech Portal
          • Cognito で Laravel の認証を実装する | DevelopersIO

            このブログ記事では、Cognitoを使ってLaravelでシンプルな認証機能を実装する方法を紹介します。 目的 クラスメソッドタイランドの清水です。 本記事では Cognito を使って Laravel で簡単な認証機能を実装します。 認証のシーケンスは以下のようになります。 また、全体の流れを理解するために Laravel のロジックは非常に簡潔になっているので、本番環境で注意が必要な部分は ⚠️ でコメントを書いています。 前提条件・知識 AWS アカウントを作成済み IAM Role, Policy, Cloud9 の環境を作成できる権限がある 使いたいAWS アカウントのリージョンで cdk bootstrap コマンドを実行済み ローカル PC に docker, docker-compose をインストール済み 手順 まずは CDK を実行するための環境を Cloud9 で準備

              Cognito で Laravel の認証を実装する | DevelopersIO
            • 食材管理アプリケーションを制作した話

              はじめに 私は、情報工学科の大学3年生です。大学からプログラミングにのめり込み、個人開発やハッカソンなどを通して、様々なアプリケーションを開発してきました。現在は、深層学習の学習に没頭しています。 今回は、大学2年次に授業の一環で作成したWebアプリケーション「Navi Cook」を紹介します。前置きとして、開発期間は4ヶ月間です。(平日は、授業などがあり実稼働はもう少し少ない時間でした。) また、市役所から与えられた、いくつかの市の問題の中で「市の燃えるゴミの排出量を減らす」というテーマを選定し、実際に使ってもらえるようなプロダクトを目指して作成しました。 開発の流れ 開発自体は4ヶ月間(後学期中)だったものの、アイデア出しにも4ヶ月程度(前学期中)費やしました。 アイデア出し(4月〜7月) プロジェクトテーマの選定 →「市の燃えるゴミの排出量を減らす」 現状調査 ニーズ調査 前提条件・

                食材管理アプリケーションを制作した話
              • DockerでLaravel 11のローカル開発環境を構築する。ついでにphpmyadminも入れてみる。

                DockerでLaravel 11のローカル開発環境を構築していきます。 DB確認用に、phpmyadminもインストールします。 コンテナは以下のような構成です。あえてSailは使いません。 アプリコンテナ PHP:8.3をインストールして、Laravel 11をインストールする Nginxコンテナ 最新のNginxをインストール DBコンテナ MySQL:8.0.36をインストール phpmyadminコンテナ 最新のphpmyadminをインストール(現時点の最新バージョン5.2.1をインストール) では実際にローカル開発環境を構築していきます。 各コマンドをコピペで環境構築できます! Laravelのローカル開発環境構築 まずは、完成系のディレクトリ構成から記載します。 ディレクトリ構成 以下のような構成となります。 ├── docker │   ├── db # MySQL(DB

                  DockerでLaravel 11のローカル開発環境を構築する。ついでにphpmyadminも入れてみる。
                • CloudWatch Logsのロググループ名とログストリーム名の命名規則を一部のAWSサービスに限りまとめてみた | DevelopersIO

                  はじめに マルチアカウント構成において、アカウント発行後にCloudFormationを使ってアカウントのベースライン(セキュリティ、ネットワーク、ログ等)を構築することがよくあります。 その際、AWSサービスごとに1つのロググループをベースラインで作成するか、メンバーアカウント側で必要に応じてロググループを作成するかを検討する必要があります。 1つのロググループに複数のリソースのログを集約する方法と、リソースごとにロググループを作成する方法には、それぞれメリットとデメリットがあります。 1つのロググループを集約する メリット 管理するリソースが減る 手動で作成する手間が減る ログをクエリする際、関連するログが1つのロググループにまとめられていると効率的になることがある デメリット 1秒間のログイベント書き込みには制限があるため、エラーになる可能性がある 各リソースごとに識別できるログスト

                    CloudWatch Logsのロググループ名とログストリーム名の命名規則を一部のAWSサービスに限りまとめてみた | DevelopersIO
                  • Aurora MySQLのメモリ不足の原因を特定する

                    シンプルフォーム株式会社でインフラエンジニアをしている守屋です。 本記事では Aurora MySQL の OOM(メモリ不足)エラーについて、原因となるクエリを特定するために役立つ Tips を弊社での実例を交えてご紹介します。 発端 突如 Slack に鳴り響く不吉な通知。 「パターン青!障害です!!」 どうやら本番環境の Aurora クラスターがフェイルオーバーしてアプリケーションが DB コネクションエラーを引き起こした模様です。幸いインスタンスは冗長化していて Aurora のフェイルオーバーは高速であるため、ユーザー目線では瞬断が発生した程度の比較的影響が小さめな障害に留まりました。しかしインフラエンジニアとしては捨ておけない状況です!早速原因の調査を始めました。 フェイルオーバーの原因 結論から言うとメモリ使用量がスパイクして OOM エラーが発生したことが原因でした。根拠

                      Aurora MySQLのメモリ不足の原因を特定する
                    • pytest でテストケース毎に DB を自動的に初期化して、テスト開発体験を向上させる - SalesNow Tech Blog

                      概要 Web バックエンドのテストコードを書く場合、その多くは DB に依存していることが多いです。 DB 関連のテストは、テストデータの準備やテストケース毎の DB 処理化を適切に行うことが重要ですが、手間がかかる場合あるため、Mock で擬似的にテストしてしまうことも多いかと思います。 ただ、Mock を使ったテストは本質的な問題を検知できない意味のないテストになってしまう可能性があり、可能な限り DB の Mock を行わずに、実際の DB を使用してテストすることが望ましいと考えています。 本記事では、pytest、sqlalchemy、PostgreSQL を使った場合に、テストケース毎に DB を簡単に初期化しつつ、テストケース毎の前提データ登録も簡単うことでテスト開発体験を向上させる方法を紹介します。 前提環境 本記事では、以下の環境を前提として説明いたします。 python

                        pytest でテストケース毎に DB を自動的に初期化して、テスト開発体験を向上させる - SalesNow Tech Blog
                      • 2024年4月くらいのAWS最新情報ブログとかをキャッチアップする – AWSトレンドチェック勉強会用資料 | DevelopersIO

                        こんにちは、臼田です。 みなさん、AWSの最新情報はキャッチアップできていますか?(挨拶 社内で行っているAWSトレンドチェック勉強会の資料をブログにしました。 AWSトレンドチェック勉強会とは、「日々たくさん出るAWSの最新情報とかをブログでキャッチアップして、みんなでトレンディになろう」をテーマに実施している社内勉強会です。 このブログサイトであるDevelopersIOには日々ありとあらゆるブログが投稿されますが、その中でもAWSのアップデートを中心に私の独断と偏見で面白いと思ったもの(あと自分のブログの宣伝)をピックアップして、だいたい月1で簡単に紹介しています。 4月は68本ピックアップしました。引き続きAmazon QやBedRockのアップデートがたくさんありますので注目です。 ちなみにAWSの最新情報をキャッチアップするだけなら週刊AWSがおすすめですが、Developer

                          2024年4月くらいのAWS最新情報ブログとかをキャッチアップする – AWSトレンドチェック勉強会用資料 | DevelopersIO
                        • もう一度読むObservability Engineering - じゃあ、おうちで学べる

                          はじめに 本書『Observability Engineering』は、複雑化の一途をたどる現代のソフトウェアシステムに立ち向かうための、強力な武器となる一冊であり本稿はその読書感想文です。Observability Engineering を今から知りたい方はもちろん、Observability Engineering の基礎を改めて学びたい方もぜひお読みください。この記事もかなりの長さになるので普通に書籍を読んだほうがいいかもです learning.oreilly.com 「Observability:可観測性」という言葉は、近年ソフトウェアエンジニアリングの世界で大きな注目を集めています。しかし、その概念の本質を理解し、実践に移すことは容易ではありません。 本書は、そのオブザーバビリティについて、その基本的な考え方から、具体的な実装方法、そして組織への適用まで、幅広くかつ深く解説して

                            もう一度読むObservability Engineering - じゃあ、おうちで学べる
                          • クエリのパフォーマンスチューニングの第一歩。実行計画や統計情報について入門する

                            SQL実行の流れ まずはSQLがどのような流れで実行されるのかを見ていきます。 SQL実行の流れは大まかに捉えると以下のようになります。 パーサ パーサでは、ユーザーから送信されたクエリを受け取り、その文法的な正確さを検証します。SQLクエリが正しくフォーマットされているか、必要な構文要素が全て含まれているかをチェックし、例えばFROM句で指定されたテーブルが存在するかどうかも確認します。 文法的なエラーがある場合、例えばカンマの欠落や存在しないテーブルの参照など、クエリはエラーとして返されます。 エラーがない場合は、クエリは「抽象構文木」というデータ構造に変換されます。これにより、データベースはクエリをより効率的に解析し、次の処理ステップに進めることができます。 オプティマイザ SQLクエリがパーサを通過した後、次にクエリの最適化を行うのが「オプティマイザ」です。オプティマイザの主な役割

                              クエリのパフォーマンスチューニングの第一歩。実行計画や統計情報について入門する
                            • DockerのMySQLで日本語入力ができなかった話 - Qiita

                              ローカル環境を汚さずにMySQLの動作検証をサクッとしたかったので、Dockerを使うことにしました。 やりたい検証は単純なものだったので「わざわざDockerfileを準備しなくても、ベースイメージから直接コンテナを起動すればいいか」と思い、以下のコマンドを実行しコンテナを起動→MySQLに接続しました。 $ docker run --name mysql_container -e MYSQL_ALLOW_EMPTY_PASSWORD=true -d mysql:8.0.36 $ docker exec -it mysql_container bash bash-4.4# mysql mysql> ここまでは、何の問題もありませんでしたが、日本語を含んだSELECT文を実行する際に、問題が発生しました。 以下のように「あ」を入力中、確定するためにEnterを押すと「あ」が消えてしまうので

                                DockerのMySQLで日本語入力ができなかった話 - Qiita
                              • MySQL 8.4 First Peek

                                MySQL 8.4 has now been officially released, and this is a quick review of what is in the release notes. This is momentous as it is designated a Long-Term Support (LTS) release. Various 8.0 releases introduced material changes that impacted speed and stability, causing hair-pulling and swearing among those affected. Please note this is a first peek at the release notes, and comments in italics are

                                  MySQL 8.4 First Peek
                                • サブクエリの書き方を2万文字弱かけてすべて解説する

                                  これはなに ども、レバテック開発部のもりたです。 今回はSQLのサブクエリについてまとめます。仕事でクエリを書く際、サブクエリは頻出の構文だと思うんですが、同時にサブクエリの書き方を完全に理解しているよという人は案外少ないのではないでしょうか?[1] 実際、MySQLの公式ドキュメントを見ると12ページくらいを割かれており、意外と奥深いのがサブクエリです。使いこなせると便利ですし、何よりちょっとSQLのコツみたいなのがわかって面白いよ、ということで記事にしてみました。 前提 この記事は以下の前提を含んでいます。 環境 MySQL8.0系 読者の知識 なんとなくサブクエリが書ける けど相関サブクエリとかになると「あーっ」つってGoogle meetを閉じてしまうくらいのレベル感 記事のボリューム 18,000文字 おれの卒論が20,000文字だった マサカリ 間違ってたら投げてくれ〜〜 それ

                                    サブクエリの書き方を2万文字弱かけてすべて解説する
                                  • Amazon EMR のバージョンアップ 3/3:Presto から Trino への移行 - Repro Tech Blog

                                    前回の続きです。 EMR 5.36.1 から EMR 6.15.0 への更新 使用するアプリケーションのバージョンは以下のようになりました。OS は Amazon Linux 2 です。 アプリケーション等 EMR 5.36.1 EMR 6.15.0 Tez 0.9.2 0.10.2 Hue 4.10.0 4.11.0 Hive 2.3.9 3.1.3 Hadoop 2.10.1 3.3.6 Presto 0.267 0.2831 Trino N/A 426 Hive, Hadoop, Tez については前の記事で確認済みなので、ここからはそれ以外の要素について検討していきます。 一番問題になったのは Presto から Trino への移行です。Trino 移行に関係して発生した事柄を列挙します。 Datadog Agent の設定変更 任意の期間の指定したタイプのクエリを実行して結果の

                                      Amazon EMR のバージョンアップ 3/3:Presto から Trino への移行 - Repro Tech Blog
                                    • 今週のはてなブログランキング〔2024年4月第4週〕 - 週刊はてなブログ

                                      はてなブログ独自の集計による人気記事のランキング。4月21日(日)から4月27日(土)〔2024年4月第4週〕のトップ30です*1。 # タイトル/著者とブックマーク 1 差別語の三相を見つめて適切に距離を取る - やしお by id:Yashio 2 江崎グリコの基幹システム移行トラブルについてまとめてみた - piyolog by id:piyokango 3 エンジニアが鬼怒川温泉でワーケーションしてきたよ - ひらめの日常 by id:thescript1210 4 雰囲気でDocker Composeを触っている状態から脱するために調べたこと(2023) - Activ8 Tech Blog by id:Synamon 5 日報を自分のために書いてみよう - KAKEHASHI Tech Blog by id:kakehashi_dev 6 スクラム開発がエンジニアから成長機会を

                                        今週のはてなブログランキング〔2024年4月第4週〕 - 週刊はてなブログ
                                      • Google Cloud Next '24 参加レポート - ZOZO TECH BLOG

                                        こんにちは、MA部MA開発ブロックの@gachi-muchi-engineerです。 4/9-4/11に開催されたGoogle Cloud Next '24へ参加してきました。去年に続きオフライン開催で、今年はアメリカ・ラスベガスで開催されました。弊社からはMA部の@gachi-muchi-engineer・@da-sugi・佐久間の3名が参加しました。去年参加した際の様子は以下のテックブログで紹介しています。 techblog.zozo.com 今年はどのようにAIを利用しているのか、利用していくのかを紹介したセッションが多かったように感じられました。本記事では、現地での様子と特に興味深かったセッションをピックアップして紹介します。 また、今回のテックブログで紹介できなかった内容などを含めてRecapのオンラインイベントを2024/5/13に開催予定です。このイベントでは、Google

                                          Google Cloud Next '24 参加レポート - ZOZO TECH BLOG
                                        • Why SQLite Uses Bytecode

                                          1. Introduction Every SQL database engine works in roughly the same way: It first translates the input SQL text into a "prepared statement". Then it "executes" the prepared statement to generate a result. A prepared statement is an object that represents the steps needed to accomplish the input SQL. Or, to think of it in another way, the prepared statement is the SQL statement translated into a fo

                                          • Dive deep into security management: The Data on EKS Platform | Amazon Web Services

                                            AWS Big Data Blog Dive deep into security management: The Data on EKS Platform The construction of big data applications based on open source software has become increasingly uncomplicated since the advent of projects like Data on EKS, an open source project from AWS to provide blueprints for building data and machine learning (ML) applications on Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS). In

                                              Dive deep into security management: The Data on EKS Platform | Amazon Web Services
                                            • オンライン自習室アプリを個人で開発した件

                                              はじめに 私は、「アプレンティス」の2期生として、現時点で約6ヶ月間、プログラミングの学習をしています。 そのカリキュラムの中で、「Sabo Learn(サボラーン)」というオンライン自習室を提供するWebアプリをリリースしました。 前置きとして、開発期間は約2ヶ月間です。(平日は仕事をしているため、実稼働はもっと少なく、約500時間が開発に使える時間でした。) また、「誰かの課題を解決する」というテーマで、実際に使ってもらえるプロダクトを目指して開発しておりますが、それと同時に、自身の転職活動のポートフォリオでもあります。 そのため、随所に、「どうしてわざわざそんな技術を使ったの?」「インフラのスペック過剰じゃない?」といったツッコミどころがあるかもしれませんが、そのほとんどは「自分が知らない技術をキャッチアップしたかったから」か、「これくらいのことなら実装できます」というアピールのため

                                                オンライン自習室アプリを個人で開発した件
                                              • バックエンドエンジニアやめませんか?【KiZooNa.js】 - Qiita

                                                バックエンドなくてもフロントで完結するライブラリ作りました。サンプルでTodoアプリにしました See the Pen KiZooNa.js TODOs by John Doe (@04) on CodePen. ソースコード 使用方法 使い方はLaravelのクエリビルダーとまったく一緒です。Laravelのpluck()やcount()やinsertGetId()など全部使えます! <html> <body> <script src="https://github30.github.io/KiZooNa.js/KiZooNa.js"></script> <script type=module> const db = new DB({ url: 'http://localhost/sql-injection.php', dsn: 'mysql:host=127.0.0.1;dbname=

                                                  バックエンドエンジニアやめませんか?【KiZooNa.js】 - Qiita
                                                • note の Aurora MySQL を v2 から v3 へアップグレードしました|tic40

                                                  note ではメインデータベースとして Aurora MySQL を採用し、日々発生する膨大なトラフィックを処理しています。Aurora MySQL v2 (MySQL 5.7 互換) の標準サポートは2024/10/31 に終了するため、これを機に v3 (MySQL 8.0 互換) へのアップグレードを行いました。 アップグレードは無事に完了しましたが、いくつかの問題にも直面しました。これらを共有することで、これからアップグレードを検討している方へ参考になればと思います。 事前に検討した課題アップグレード後に致命的な問題が起きたらどうするかv3 へのアップグレード後に v2 へ切り戻すことは容易ではなく、スナップショットなどからの復元が必要になります。データをロールバックすることになるため、ユーザ影響が極めて大きく避けたい事態です。 そのため、基本的に切り戻しはできないという前提でアッ

                                                    note の Aurora MySQL を v2 から v3 へアップグレードしました|tic40
                                                  • 営業の安請け合いってこれかぁ

                                                    弊社のサービスの内部的に使われているMySQLという言葉をどこかで見聞きしたんだろうね 「御社の社員データがMySQLに入っていると、それを手入力やWebAPIを用いてやるのは難しいと。MySQLは弊社でも使っておりますので、御社のMySQLを受け取れますので、社員データ連携はご心配なさらずに」 ふぅぅ…はぁ… 追記しておく出来る出来ないで言えばできるが、受託じゃねーんだよ。 自社サービスで、ほかのお客さんも使っているサービスなわけだ。何か障害でもあったら弊社ビジネスの危機なので、システムの裏口みたいなものを気軽にやってはいけない。 そのお客さんが求めているものは、 ①ダンプでの取り込みか、 ②直接お客様基幹システムの接続か、 ③それともお客様の社員データの加工業務も含めて弊社へやってもらいたいなのか どれなのかは確認は必要だが、 ①は弊社の社員テーブルと当然違うので、どこかにお客様のデー

                                                      営業の安請け合いってこれかぁ
                                                    • 2024年11月、Mackerelのメトリックがオブザーバビリティ標準であるOpenTelemetryに正式対応し、あわせて価格体系を全面的に改定します - Mackerel お知らせ #mackerelio

                                                      現在パブリックベータとして提供しているOpenTelemetry対応を2024年11月1日に正式リリースいたします。また、機能に合わせた価格体系の見直し(価格引き上げも含む)を行います。 OpenTelemetry対応と今後のMackerelの開発方針について クラウドネイティブな開発を進めていくと、システム内で何が起きるのかあらかじめ予測して監視・対応しておく、ということが困難になってきます。こういった環境ではシステム内部の状態を把握できるように多角的に観測可能にしておく、可観測性を上げておくことが重要となります。このような環境に対応していくため、Mackerelはメトリックを多次元的に扱うことができる「OpenTelemetry対応」を2024年11月1日に正式リリースします。 OpenTelemetry対応機能は、以下の特徴を持っています。 メタデータを付与した多次元的なメトリックの

                                                        2024年11月、Mackerelのメトリックがオブザーバビリティ標準であるOpenTelemetryに正式対応し、あわせて価格体系を全面的に改定します - Mackerel お知らせ #mackerelio
                                                      • 大規模サービスのインフラを全面的にリプレイスした話 - Qiita

                                                        はじめに こんにちは。雑食系エンジニアの勝又です。 今回は、私が2年ほど参画させていただいた大規模サービスのインフラやDevOps周りを全面的にリプレイスしたお話について簡単にご紹介させていただきます。(内容に関しては事前に参画先企業様に確認していただいております) サービス概要 詳細な内容は伏せますが、メインとなるテーブルのレコード数が数十億件、スパイク時には数万〜数十万のユーザーが一斉にアクセスする大規模サービスです。 技術的負債 長く運用されてきたサービスのあるあるですが、新機能の追加が最優先されてきたことにより、こちらのサービスにも下記のような技術的負債が大量に積み上がっていました。 RubyやRailsやMySQLのバージョンがかなり古い インフラの構成がコードではなくドキュメントで管理されている アプリケーションの構成管理がおこなわれていない CI/CDパイプラインが構築されて

                                                          大規模サービスのインフラを全面的にリプレイスした話 - Qiita
                                                        • AWSから抜け出す方法も考えておく【ガバメントクラウド】 - サーバーワークスエンジニアブログ

                                                          こんにちは、Enterprise Cloud部 ソリューションアーキテクト1課 宮形 です。今年に入ってガバメントクラウドのブログを書くようになりまして、どの記事も前向きでポジティブな内容を心がけておりましたが、今回は一転して後ろ向きなタイトルになります。 本BLOGではガバメントクラウドにおいてAWSに各システムをリフト&シフトした後に、AWSから抜け出す方法 について検討した内容を記載させていただきます。 このBLOGを書こうと思い立った理由 AWSから抜け出す方法を各サービス毎に検討する 仮想サーバー EC2 データベースのマネージドサービス RDS、Aurora コンテナの実行環境 ECS、Fargate ファイルサーバーのマネージドサービス FSx for Windows File Server オブジェクトストレージ S3 サーバーレス実行環境 Lambda ファンクション デ

                                                            AWSから抜け出す方法も考えておく【ガバメントクラウド】 - サーバーワークスエンジニアブログ
                                                          • ここがすごい!ラボ型開発でベトナムをおススメする理由

                                                            あなたは今、ベトナムでのラボ型開発を検討しており、一定期間、専任のベトナム人ITエンジニアを確保し、彼らを最大限に活用するためにはどうしたら良いか悩んでいるところではないでしょうか。 そんなモヤモヤを、まさにベトナムにラボを設立してから10年経ち、オフショア開発会社として数十社の実績と、オフショア開発会社及びオフショア開発を導入したことがある会社など約200社以上との打ち合わせ実績がある当社の蓄積データを最大限に活かし、解説いたします。 メリット・デメリットを紹介したうえで、たくさんある会社の中からどのようなポイントを抑えて会社を選べば良いか紹介します。 本記事を読んでいただき、ベトナムのラボ型開発を採用するか判断材料の1つになればと思います。 <参考> ラボ型開発と受託型開発(請負)の比較表 項目 ラボ型 受託型 長期的(6ヶ月以上) ◎ ▲ 短期的(6ヶ月未満) ▲ ◎ 開発を進めなが

                                                            • バウンスマネジメント用のメールアドレス帳をAWS移行しました - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                                              概要 背景 移行 移行前の構成 (MySQL, PHPバッチ) 移行後の構成 (DynamoDB, Kinesis) 移行の段取り 詳細 ストリーミング処理 APIサーバー APIクライアント 移行を終えて 最後に 概要 技術部インフラグループの春日です。 2024年上期現在、弊社ではオンプレデータセンターで稼動しているサーバーのクラウド移行を進めており、 2024年1Qの時点で大半はAWSへの移行が完了しています。 本記事では社内で古くから運用し続けているメール配信サーバーのバウンスマネジメントに使用するアドレス帳データをクラウド移行した件について振り返ります。 メール配信サーバー自体のクラウド移行に関しては本記事では触れません。 以降の章ではメール配信サーバーを自前で運用している背景やクラウド移行前後での構成比較、および移行後のシステム詳細について触れていきます。 なお記事内ではEメー

                                                                バウンスマネジメント用のメールアドレス帳をAWS移行しました - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                                                              • MySQL の SQL クエリチューニングの要所を掴む勉強会

                                                                データベース 技術顧問 @mita2 FYI: MySQL の SQL クエリチューニングの要所を掴む勉強会を開催しました! - ANDPAD Tech Blog

                                                                  MySQL の SQL クエリチューニングの要所を掴む勉強会
                                                                • MySQLのSQLクエリチューニングの要所を掴む勉強会を開催しました! - ANDPAD Tech Blog

                                                                  こんにちは!DBREの福間(fkm_y)です。先月、弊社でデータベースの技術顧問をして頂いてる三谷(mita2)さんに開発本部向けの「MySQL SQLチューニング」勉強会を実施していただきました。 今回はMySQLの得意不得意なことの説明やSQLチューニングの流れ、具体的な事例を元にした対応例、また最近話題のHTAPな製品も紹介していただきとても参考になったのでポイントをおさえてレポートをお伝えします! 開催背景 本編 MySQL の得意なこと、苦手なこと データベースのチューニング手段と特徴 SQLチューニングの流れ インデックス SQLチューニング例 インデックスフルスキャンとカバーリングインデックス ソート まとめ 当日の資料 さいごに 過去開催されたデータベース勉強会レポート 開催背景 弊社では三谷さんによるデータベース勉強会を定期的に開催しています。数年前にも同じテーマで勉強会

                                                                    MySQLのSQLクエリチューニングの要所を掴む勉強会を開催しました! - ANDPAD Tech Blog
                                                                  • Why SELECT COUNT(*) FROM TABLE Is Sometimes Very Slow in MySQL or MariaDB

                                                                    If you have enough experience with MySQL, it is very possible that you stumbled upon an unusually slow SELECT COUNT(*) FROM TABLE; query execution, at least occasionally. Recently, I had a chance to investigate some of these cases closer, and it stunned me what huge differences there can be depending on the circumstance given the very same table. As the problem turned out to be much more complex t

                                                                      Why SELECT COUNT(*) FROM TABLE Is Sometimes Very Slow in MySQL or MariaDB
                                                                    • Amazon EMR のバージョンアップ 1/3:メジャーバージョンアップの前にやったこと - Repro Tech Blog

                                                                      Development Division/Platform Team/Sys-Infra Unit で実施した Amazon EMR 1 のバージョンアップについてどのようなことをやったのか紹介します。 Repro では Presto や Hive などのセットアップに EMR を使用しており、以下の用途で活用しています。 プッシュ通知の配信対象を抽出する 管理画面で参照するデータを抽出する S3 などに貯まっているイベントデータを集計する EMR のアプリケーションとしては以下を使用していました。 Presto Tez Hadoop Hive Hue 経緯 Repro では多くのミドルウェアを運用しており、日々バージョンアップしているのですが、最近まで2019年2月18日にリリースされた EMR 5.21.0 というバージョンを使用していました。もちろん Log4Shell のような脆弱

                                                                        Amazon EMR のバージョンアップ 1/3:メジャーバージョンアップの前にやったこと - Repro Tech Blog
                                                                      • 社内の朝カフェにモバイルオーダーを導入した話

                                                                        株式会社マイベストのエンジニア2年目になりましたkatakyoです! mybest BlogKaigi 2024 2日目を担当します! 朝カフェとは? マイベスト社員同士の交流、情報交換の場、出勤前の憩いの場として始まった社員持ち回りで行う社員のイベントです。20万円ほどするデロンギの全自動コーヒーメーカーなどを使って定時前の社員が日々交代でカフェの店長を行います!(なお、コーヒー自体は無料で提供されます) 部署によっては、検証で使用した最新の家電を試せたり、占いを行ったりと、イベント的な取り組みをしている部署もあります。 プロダクト開発部として、今回やるにあたり、カフェ店員が結構忙しいという話を店長をやった方から聞いたのと、何かできることないかなと考えて今回朝カフェに「モバイルオーダーシステム」を導入してみることにしました。 作ったもの Webサイトから飲み物をオーダーし、オーダーされた

                                                                          社内の朝カフェにモバイルオーダーを導入した話
                                                                        • ソフトウェアと愛 - あるいはOSSとAWSの確執|ミック

                                                                          AWSが長い間、最高のオープンソースプロジェクトを取り込み、常にそれらのコミュニティに還元することなく再利用し、再ブランド化することで非難されてきたことも周知の事実だ。 AWS gives open source the middle fingerOSSというのは、不思議なソフトウェアだ。世界中で何百万人もの人が一円にもならないのに開発に協力し、コミッタと呼ばれるエンジニアキャリアをOSSに賭ける人々が現れ、多くのユーザがユーザ会を組織し、時には大規模なイベントを開く。MicrosoftやGoogleといった大企業もOSS支援を表明している。GoogleにいたってはandroidとKubernetesという重要なOSSを世に送り出した企業でもあり、その貢献は計り知れない。 そんな中、OSSに対して敵対的、とまでは言わないにしても非常に冷淡な態度を取る企業がある。それがAWSである。本稿では

                                                                            ソフトウェアと愛 - あるいはOSSとAWSの確執|ミック
                                                                          • 解決法の「とっかかり」をなんとなく把握しておくことが大事だという話

                                                                            この記事で書きたいことは、以下のような内容です。 ・昔SEの先輩に、「技術の詳細に通じていなくても、「そういう技術、そういう解決法がある」ということを把握しているだけで十分役立つ」と教わりました ・エンジニアの能力を測る尺度の一つとして、「課題」「問題」に対するアプローチをどれだけ思いつけるか、というものがあると思います ・「こういうやり方があった筈だ」「こういうアプローチが出来る筈だ」ということがなんとなくでも分かっていれば、それをとっかかりに調べることが出来ます ・その「そういう解決法があるということはなんとなく分かる」という状態を広げる為に、基盤技術に関する知識が重要です ・これは、生成AIに色々聞けるようになった今でも変わらないというか、むしろ昔以上に「とっかかり」の重要性が増しているような気がします ・「引き出しを増やす」という視点での勉強と、それを活かす為の基礎の重要性を、新人

                                                                              解決法の「とっかかり」をなんとなく把握しておくことが大事だという話
                                                                            • Neon: A New Approach to Database Development - Neon

                                                                              Neon: A New Approach to Database DevelopmentNeon is Generally Available Neon is now Generally Available. We’ve shipped major improvements to Neon internals that, combined with our operating experience scaling up to 700,000+ databases over the past year, give us the confidence that Neon is ready to support your business-critical workloads. If you’re building or scaling an application, you like Post

                                                                                Neon: A New Approach to Database Development - Neon
                                                                              • MySQLが利用できるおすすめレンタルサーバー3選

                                                                                MySQLでレンタルサーバーを選ぶときのポイントは? という方もいるかもしれませんね。 MySQLはデータベースの一つになりますが、レンタルサーバーを選ぶときにどこを比較したらいいのかわからない、という方もいるかもしれま […]

                                                                                • [アップデート] Amazon RDS for MySQL でも rds_superuser_role がサポートされるようになりました | DevelopersIO

                                                                                  [アップデート] Amazon RDS for MySQL でも rds_superuser_role がサポートされるようになりました いわさです。 先日のアップデートで Amazon RDS for MySQL が rds_superuser_role をサポートしたとアナウンスがありました。 私は前に別件で rds_superuser_role を触った記憶があり、「あれ、前から使えなかったっけ」と感じまして、過去バージョン含め検証してみることにしました。 RDS for MySQL でのバージョンごとに検証してみた アナウンスやドキュメントによると RSD for MySQL のバージョン 8.0.36 以上(執筆時点の最新バージョンは 8.0.36)でこのロールが有効になっているようです。 そこで本日は次のように 8.0.35 と 8.0.36 の環境を用意して検証してみることに

                                                                                    [アップデート] Amazon RDS for MySQL でも rds_superuser_role がサポートされるようになりました | DevelopersIO