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  • Microsoft Power AutomateとTeamsでリモートワークでも確認事項を漏らさない仕組みを作ってみた - NTT Communications Engineers' Blog

    この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2021 7日目の記事です。 はじめに はじめまして!PS本部DPS部門の福島です。 コンテンツデリバリーネットワークというサービスのセールスエンジニアをやっています。 今回はアドベントカレンダー企画と言うことで、Microsoft Power AutomateとTeamsを使って確認事項や締め切り通知を自動化したお話をします。 エンジニアブログとしては、まだこういったRPA(Robotic Process Automation)のお話は未投稿でした。 そこで、コードいらずで誰でも実践しやすいMicrosoft Power Automateで作る RPA が初回記事としてピッタリと思って今回投稿しています。 Microsoft Power Automateとは Microsoft Power Automat

      Microsoft Power AutomateとTeamsでリモートワークでも確認事項を漏らさない仕組みを作ってみた - NTT Communications Engineers' Blog
    • アジャイルな開発・コミュニケーションを促進する新オフィスを作りました - Lean Agile Base | NTT Communications Developer Portal

      こんにちは、SkyWayのエンジニアの岩瀬(@iwashi86)です。 NTTコミュニケーションズに新しい拠点が完成しました。名前は Lean Agile Base (略して LAB) と言います。 本記事では、 LABの概要・狙い どうやって作り上げていったのか? の2点を紹介いたします。 概要 まずはどんな感じか見ていただくのが早いので、いくつか新オフィスの写真を載せておきます。 複数人でモブプログラミングする場合は、全員が同一方向を見て作業できると身体的負荷が軽減され、快適に作業できます。そこで、ソファで囲むようにして作業できる環境を用意しています。 モブプログラミングだけではなく、ペアプロ/ペアワークに便利なデスクも配置しています。このデスクは、高さが電動で変更できるため、座って作業するだけでなく、スタンディングでの作業も可能です。 打ち合わせをする場合や、チームで固まって作業が必

      • [DevOpsプラットフォームの取り組み #4] CUE言語の紹介 - NTT Communications Engineers' Blog

        はじめに DevOpsプラットフォームの取り組みを紹介する4回目の記事です。 Qmonus Value Streamの開発チームの會澤です。 連載4回目では、Qmonus Value Streamの重要な構成要素であるCUE言語についてご紹介します。 前回の記事では、Infrastructuer as Code (以下IaC)の課題と、Cloud Native AdapterというQmonus Value Streamチームの独自技術について解説しました。 Cloud Native Adapterは、「インフラストラクチャの構成」と「ワークフロー」をCUE言語を使って宣言します。 CUE言語は、複雑なシステム構成をスケーラブルに管理できることから、近年注目を集めているデータ記述言語です。 前回の記事でご紹介したとおり、KubeVelaやDaggerなど最近リリースされたIaCソリューション

          [DevOpsプラットフォームの取り組み #4] CUE言語の紹介 - NTT Communications Engineers' Blog
        • NTTコム・サイバー攻撃事件の深層、多要素認証を無効化されていた

          NTTコミュニケーションズに対する2つのサイバー攻撃が明らかとなった。延べ約900社・組織の顧客情報が外部に流出した可能性がある。撤去予定だった海外の運用サーバーの「隙」を突かれた。後日、社員になりすました不正アクセスも判明した。攻撃者は端末の多要素認証を無効化し、社内システムに入り込んでいた。 「まさか日本のセキュリティー業界のリーダーであるNTTコミュニケーションズが被害を受けるとは」。サイバーセキュリティーに詳しい業界関係者は口をそろえる。 NTTコムは2020年5月28日、サーバーなどの自社設備がサイバー攻撃を受け、顧客情報が外部に流出した可能性があると発表した。7月2日には、社員になりすました攻撃者から不正アクセスを受け、顧客情報の流出範囲が拡大した恐れがあることも公表した。 一連の攻撃により、防衛省や海上保安庁、厚生労働省など単純合算で延べ約900社・組織の通信関連工事情報が外

            NTTコム・サイバー攻撃事件の深層、多要素認証を無効化されていた
          • 新たなセキュリティテスト手法、バグバウンティプログラムのすすめ(後編) - NTT Communications Engineers' Blog

            こんにちは。マネージド&セキュリティサービス部セキュリティサービス部門の閏間です。総合リスクマネジメントサービス「WideAngle」の新サービスの企画を担当しています。 本記事では、私がセキュリティの知識・技術向上のために業務外で取り組んでいるバグバウンティプログラムについて、3回にわたって紹介します。 本記事により、バグバウンティプログラムの有効性と、脆弱性探しのおもしろさの両方を伝えられれば幸いです。 (前編)バグバウンティプログラムの有効性について (中編)脆弱性探しの魅力と調査方法について (後編)実際に発見した脆弱性の詳細について【本記事】 なお、バグバウンティに関する記事としては、NTT Com社内バグバウンティのご紹介もありますので、ぜひそちらもご覧ください。 脆弱性の実例:3つの問題が重なってXSS(Cross Site Scripting)が発生 本記事では、私が過去に

              新たなセキュリティテスト手法、バグバウンティプログラムのすすめ(後編) - NTT Communications Engineers' Blog
            • 正解データがなくても分析コンペは作れる話 - NTT Communications Engineers' Blog

              みなさんこんにちは デジタル改革推進部の浅野です。 NTT Comでは社内の分析課題をコンペにしてみんなで解くイベントがあるのですが、今回は正解データが十分用意できなくてもコンペを開催することに成功したので、その妙技をご紹介したいと思います。 (過去の開催はこちらにも投稿しております) 分析コンペとは 分析コンペとは予め用意された課題に対して参加者が予測を行いその精度を競う催しです。コンペサイトではKaggleやAtmacupなどが有名です。 コンペでは参加者に学習用のデータが配られます。学習用データの中には正解データが含まれており、それを頼りに参加者は予測を作ります。さらに参加者に秘密の評価用データも裏にあり、最終的な順位はそちらで決めます。 つまりコンペを開くには、正解データを十分に用意しておく必要があります。 今回のコンペのテーマ 8月に新しいコンペのテーマ案として「社内にかかってく

                正解データがなくても分析コンペは作れる話 - NTT Communications Engineers' Blog
              • GPT-4を使って「やさしい日本語」へ言い換えてみよう - NTT Communications Engineers' Blog

                この記事は、NTTコミュニケーションズ Advent Calendar 2023 20日目の記事です。 はじめに こんにちは。 コミュニケーション&アプリケーションサービス部の吉仲です。 新卒2年目で、普段はB向け/C向けメールシステムと文書要約APIサービスの開発・運用に関する業務に取り組んでいます。 今回は、昨年から引き続き話題の生成AIのひとつ、大規模言語モデル (LLM: Large Language Model) を題材に、LLMを使って文章を「やさしい」表現へ言い換える例を紹介します。 この記事の内容 この記事では、以下の内容を扱います。 やさしい日本語 言い換え技術とテキスト平易化 LLMを使ったやさしい日本語への言い換え 前半にやさしい日本語、言い換え技術・テキスト平易化について簡単に解説し、後半はLLMによるやさしい日本語への言い換えの例を紹介します。 なお、この記事では

                  GPT-4を使って「やさしい日本語」へ言い換えてみよう - NTT Communications Engineers' Blog
                • 社内ISUCON『N-ISUCON』を開催しました | NTT Communications Developer Portal

                  はじめまして! クラウドサービス部の花川です. 9月10日に,社内ISUCONであるN-ISUCONを開催しました.その様子をレポートします. ※ 2020/03/31追記: ソースコードを公開しました! nttcom/n-isucon-2019: Codes used for N-ISUCON 2019 ISUCONとは Iikanjini Speed Up Contest(いい感じにスピードアップコンテスト)の略で,与えられたWebサービスを限界まで高速化していく,チーム対抗のチューニングバトルです. 2011年にライブドア社(現LINE社)が主催となって初めて開催され,その後,年1回開催されているエンジニアには名の知られたイベントです. 今年は第9回として,09月07日と08日に予選,10月05日に本戦が開催されています. 社内ISUCON "N-ISUCON" もともと,弊社には

                  • ChatGPT と Whisper で発音練習アプリを作ってみた - NTT Communications Engineers' Blog

                    この記事は NTTコミュニケーションズ Advent Calendar 2023 の15日目の記事です。 この記事では、ChatGPT と 音声認識モデルの Whisper を用いた発音練習アプリケーションをご紹介します。 ChatGPT に読み上げる文章を考えてもらい、その文章の読み上げた音声を Whisper で文字起こしします。 正確に発音できていれば、正確に文字起こしできる、という考えから、 原稿と文字起こし結果を比較すれば発音練習に使えるのではないかと考えました。 実際に使ってみた結果、発音のどこが悪かったのかといったフィードバックはもらえませんが、 自分の発話した音声に対して評価がつくだけでも、結構楽しく練習できると感じました。 音声認識を活用したアプリケーションは、一般に音声認識精度がネックになると思いますが、 このアプリケーションは音声認識精度が100%ではないことを逆手に

                      ChatGPT と Whisper で発音練習アプリを作ってみた - NTT Communications Engineers' Blog
                    • インターンシップ体験記 〜BGP-LSの機能をFRRに実装してみた〜 - NTT Communications Engineers' Blog

                      はじめに こんにちは、インターンシップ生の金谷です。 2022年2月に2週間ほどNTTコミュニケーションズのインターンシップに参加させていただきました。 普段は大学院やWIDEプロジェクト、アルバイトなどで SRv6 BGP-EPEなどオーバレイネットワーク技術の研究開発をしています。 インターンシップには「次世代のサービスを生み出す検証網 Testbedの設計構築業務」というテーマで、2022年2月14日から25日までの2週間参加しました。 具体的にはFRRouting(FRR)というOSSのソフトウェアルータにBGP-LSという機能を実装するという内容に取り組みました。 この記事では、その体験談を記載します。 インターンシップに参加するまで NTT Comという会社に非常に興味を持っていたため、会社の雰囲気を知りながら面白い開発が出来そうだと思い、参加を決めました。 また、インターンシ

                        インターンシップ体験記 〜BGP-LSの機能をFRRに実装してみた〜 - NTT Communications Engineers' Blog
                      • NTT Com 技術顧問×経営幹部のTech Casual Lunch - Shines|ドコモビジネス|NTTコミュニケーションズ

                        事業共創プログラム OPEN HUB for Smart World 未来をひらく「コンセプトと社会実装」の実験場 OPEN HUB for Smart Worldは、社会課題を解決し、わたしたちが豊かで幸せになる未来を実現するための新たなコンセプトを創り、社会実装を目指す事業共創の場です

                          NTT Com 技術顧問×経営幹部のTech Casual Lunch - Shines|ドコモビジネス|NTTコミュニケーションズ
                        • [DevOpsプラットフォームの取り組み #7] 独自のKubernetesカスタムオペレーターを用いたCI/CDエンジン - NTT Communications Engineers' Blog

                          DevOpsプラットフォームの取り組みを紹介する7回目の記事です。 Qmonus Value Stream 開発チームの奥井( @HirokiOkui )です。 連載第7回では、Qmonus Value Streamの中核を担うコンポーネントであるAssemblyLineについて深堀りします。 第2回 および 第6回 で解説したとおり、Qmonus Value Streamでは、AssemblyLineという独自のリソースを定義してCI/CDパイプラインを構成します。 AssemblyLineは、 Tekton と同様にKubernetesのカスタムオペレーターとして実装されています。 AssemblyLineは、Tekton Pipelineを実行するワークフローエンジンとしての責務に加えて、柔軟性の高いCI/CDパイプラインを構成・実行するために必要な様々な機能を有しています。 本記事

                            [DevOpsプラットフォームの取り組み #7] 独自のKubernetesカスタムオペレーターを用いたCI/CDエンジン - NTT Communications Engineers' Blog
                          • 国内のサーバー侵入は昨年12月 NTTコム不正アクセス | 共同通信

                            黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 NTTコミュニケーションズがサイバー攻撃を受け、自衛隊の通信ネットワーク情報が流出したとみられる問題で、日本国内のサーバーが不正アクセスされたのは2019年12月中旬だったことが1日、関係者への取材で分かった。同社は今年5月になって初めて攻撃を察知。防衛省や企業と結んだ契約に関する情報が、この半年間に流出していた可能性がある。 NTTコムは19年9月にシンガポールを拠点とするサーバーを踏み台にタイのサーバーに侵入されたことを確認。同12月にはタイ経由で米国のサーバーにアクセスされていた。 その後、同月中旬に米国から日本国内のサーバーに侵入されたという。

                              国内のサーバー侵入は昨年12月 NTTコム不正アクセス | 共同通信
                            • Black Hat USA 2019 / DEF CON 27に参加してきました -Black Hat編- | NTT Communications Developer Portal

                              技術開発部セキュリティユニットの星野です。 前回の「Black Hat USA 2019 / DEF CON 27に参加してきました」では、それぞれのイベントの概要とおすすめの歩き方についてご紹介しました。 今回は、そのうちBlack Hat USA 2019の詳細な内容についてご紹介します。 前回も述べたとおり、Black Hatの中で行われるイベントは主にトレーニング、ブリーフィング、ビジネスホールの3つがあります。その3つのうち、私が参加したトレーニングの内容と、聴講したブリーフィングの一部をご紹介します。 トレーニング内容の紹介 私は、 “Advarsary Tactics: Red Team Ops” という4日間のトレーニングを受講しました。 https://www.blackhat.com/us-19/training/schedule/#adversary-tactics-

                              • 「業務で ISUCON することになった話」について Tech Night で発表しました - NTT Communications Engineers' Blog

                                はじめに こんにちは、クラウド&ネットワークサービス部の福岡(@tkygtr6)です。 普段は SDPF クラウドの IaaS である、ベアメタルサーバー・ハイパーバイザーサービス開発のソフトウェアエンジニアとして働いています。 先日 Tech Night で「業務で ISUCON することになった話 〜課金 API の高速化〜」と題して発表しましたので、その内容について簡単にかいつまんで紹介します。 Tech Night とは社内で数ヶ月に1回開催されている、お酒を飲みながら技術でワイワイするイベントです。 各人が 5分〜20分ほどのネタを持ち寄って発表することになっていて、全体として 2〜3 時間ほどになるのが通例です。 コロナ禍になる前まではオンサイトで開催されていましたが、最近はリモートでの開催が続いています。 発表内容の概略 ISUCON1 とは LINE 株式会社が運営を行なっ

                                  「業務で ISUCON することになった話」について Tech Night で発表しました - NTT Communications Engineers' Blog
                                • 第63回ビッグハンドタウンシェル芸勉強会の問題と解説 - NTT Communications Engineers' Blog

                                  はじめに シェル芸勉強会について 問題と解説 Q1(@butackle66さんから) 解答例1 解答例2 Q2(@butackle66さんから) 解答例1 解答例2 Q3 解答例1 解答例2 Q4 解答例1 解答例2 Q5 解答例 Q6 解答例 LT LT1 curlでTelegram botを操作 (やべえ @yabeenico) LT2 音声合成してみよう (たいちょー @xztaityozx_001) おわりに はじめに こんにちは。デジタル改革推進部データドリブンマネジメント推進部門の江川尋喜 (Hiroki Egawa / @yabeenico) です。 第63回ビッグハンドタウンシェル芸勉強会が2023年02月25日に開催されました。 今回は NTT Com のオフィスビル、大手町プレイスを会場提供させていただきました。 このブログエントリでは、勉強会で出題された問題の解答と解

                                    第63回ビッグハンドタウンシェル芸勉強会の問題と解説 - NTT Communications Engineers' Blog
                                  • インターンシップ体験記 〜SDNコントローラの性能改善〜 - NTT Communications Engineers' Blog

                                    はじめに こんにちは、インターン生の山口雄翔です。 この度2023年2月6日から2週間、NTTコミュニケーションズのインターンシップに、 エンタープライズ向け大規模クラウドサービスを支えるネットワーク開発 というテーマで参加させていただきました。 この記事ではその体験について書かせていただきます。 インターンシップについて NTTコミュニケーションズでは、SDPFクラウド/サーバーというエンタープライズ向けクラウドサービスを提供しています。 このサービスでは、仮想的なL2ネットワークを自由に構築し、そこにベアメタルサーバ・VM・ストレージなどを(論理的に)接続させて使うことができます。 もちろんインターネット接続やロードバランサなどをサービスとして利用することもできます。 そのクラウドの内部のネットワークを制御するSDNコントローラの改善というのが、本インターンシップのテーマでした。 前半

                                      インターンシップ体験記 〜SDNコントローラの性能改善〜 - NTT Communications Engineers' Blog
                                    • NTT Engineers’ Festa #3を開催しました | NTT Communications Developer Portal

                                      はじめまして、技術開発部の小倉です。 9月18日にNTTグループのエンジニアが技術交流を行うNTT Engineers' Festa #3を開催しました。 今回はその開催背景や当日の様子についてご紹介したいと思います。 NTT Engineers' Festaとは NTT Engineers’ Festaは、NTTグループのエンジニアたちが一堂に会して技術交流を行うためのイベントです。 NTTグループ内には、各社の様々な案件でアプリケーションやシステムの開発・運用を行うエンジニアやOSSのコミッタ、メンテナ、コントリビュータなどを担う多様なエンジニアが所属しています。 本イベントではエンジニアたちがもつ技術の(無駄遣い含む)ノウハウや悩みを共有・議論しあうことで、参加者ひとりひとりがエンジニアとして成長することを目的としています。 本イベントはNTTグループのエンジニア有志によって運営され

                                      • 【日本初導入】 AWS Outposts ラックを徹底解説 第2回 〜AWS CDKによるInfrastructure as Code〜 - NTT Communications Engineers' Blog

                                        はじめに こんにちは、イノベーションセンターの福田です。 前回 に引き続き、 AWS Outposts について紹介していきます。 今回は、特に AWS CDK による AWS Outposts の Infrastructure as Code (以降 IaC) を行う方法について記載していきたいと思います。 AWS CloudFormation AWS CDK では AWS CloudFormation というサービスをバックエンドで利用しているため、まずはこの AWS CloudFormation について解説します。 AWS CloudFormation は、AWS の各種リソースを JSON/YAML 形式で記述した"テンプレート"として管理します。 これによって AWS リソースの IaC を実現してくれますが、サービスとして IaC を実現するものというよりは AWS リソース

                                          【日本初導入】 AWS Outposts ラックを徹底解説 第2回 〜AWS CDKによるInfrastructure as Code〜 - NTT Communications Engineers' Blog
                                        • インターンシップでマルチA100 GPUサーバをぶん回してみた - NTT Communications Engineers' Blog

                                          はじめに 2月14日から25日までの2週間、NTTコミュニケーションズのインターンシップに参加させていただいた八木です。普段は大学院で画像処理の高速化に関する研究をしています。インターンシップでは技術コースのうち「AI/MLシステムとの統合を志向した、メディアAI技術の研究開発」ポストに応募しました。全日リモートでの参加で、joinしたチームのマルチA100 GPUサーバなどを用いて画像認識モデルを学習し、NTT Com で独自に構築しているデータセットでその性能評価をしました。この記事では、その体験談を記載します。 インターンシップまでの経緯 就活イベントで NTT Com の紹介を聞いたのですが、そこで色々と説明してくださった社員の方からメディアAI技術開発チームを紹介してもらい、後日今回のメンターさんらと懇談していただきました。その際、チームの紹介を受け興味を持ち、このインターンシッ

                                            インターンシップでマルチA100 GPUサーバをぶん回してみた - NTT Communications Engineers' Blog
                                          • Black Hat USA 2019 / DEF CON 27に参加してきました | NTT Communications Developer Portal

                                            技術開発部 セキュリティユニットの小林です。 8月上旬にアメリカ・ラスベガスで開催された Black Hat USA 2019 および DEF CON 27 へ参加してきました。その模様をレポートしつつ、初めての方向けのアドバイスも添えてお送りします。 Black Hatとは Black Hatは1997年より開催されているコンピューターセキュリティに関する世界有数のカンファレンスで、レギュラーイベントとしては毎年アメリカ (USA) 、ヨーロッパ (Europe) 、アジア (Asia) の3地域で行われています。今回参加したUSAはBlack Hatの中でも最も長い歴史を持ち、また参加者の数も最大です。USAの会場は例年ラスベガスのマンダレイ・ベイホテルのコンベンションセンターで、今回は世界112カ国から2万人を超える参加者が訪れました1。 ちなみに本来このイベント全体を指してBlac

                                            • 報道発表資料 : 新ドコモグループの組織の再編成を実施 | お知らせ | NTTドコモ

                                              お客様の設定により、お客様情報が「非表示」となっております。お客様情報を表示するにはdアカウントでログインしてください。 お客様情報表示についてへ お客様情報表示についてへ Tweet 新ドコモグループの組織の再編成を実施 <2021年12月14日> 株式会社NTTドコモ NTTコミュニケーションズ株式会社 エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)、NTTコミュニケーションズ株式会社(以下、NTT Com)、エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社(以下、NTTコムウェア)は、2021年10月25日(月曜)に発表した「新ドコモグループ中期戦略」に基づき、2022年7月(予定)に、グループ会社間の事業移管などを含む組織の再編成を実施します。 このたびの再編成は、新ドコモグループの機能の統合と事業責任の明確化を行い、お客さまへの提供価値の向上とさらなる成長をめざす

                                                報道発表資料 : 新ドコモグループの組織の再編成を実施 | お知らせ | NTTドコモ
                                              • 海保の通信工事情報なども流出か、NTTコムへの不正アクセスで

                                                NTTコミュニケーションズ(NTTコム)の複数のサーバーが不正アクセスを受けた問題で、海上保安庁の通信回線に関する工事情報が流出した可能性があることが2020年7月2日に明らかになった。 海上保安庁によると、NTTコムから6月26日に「工事情報が流出した可能性があり調べる」との連絡があったという。 この問題を巡ってNTTコムは7月2日、顧客情報を一括管理している社内ファイルサーバーが不正アクセスを受け、188社の顧客情報が流出した可能性があると発表した。 同社では、社員が個人の端末などから社内のファイルサーバーにアクセスするためのVDI(仮想デスクトップ)サーバーを運用しており、同社社員の約1割が使用している。このVDIサーバーに入るためのアカウントとパスワードが窃取され不正アクセスを許し、社内ファイルサーバーにある188社の顧客情報が閲覧された可能性があるという。顧客情報にはそれぞれの顧

                                                  海保の通信工事情報なども流出か、NTTコムへの不正アクセスで
                                                • グラフニューラルネットワークの予測結果を解釈してみよう - NTT Communications Engineers' Blog

                                                  この記事は、NTTコミュニケーションズ Advent Calendar 2023 11日目の記事です。 はじめに こんにちは。コミュニケーション&アプリケーションサービス部の石井です。 今年はAI分野においては LLM1 の話題で持ちきりの一年でしたが、そんな LLM とは全く関係のないグラフニューラルネットワーク(以下、GNN)の説明性に関する手法である GNNExplainer を題材に扱っていこうと思います。 GNN2 とはグラフで表現された構造化データを深層学習で扱うためのニューラルネットワーク手法の総称です。グラフデータはさまざまな事象を表現できる可能性を秘めていて、GNN の予測結果を解釈できれば、人との関係性把握やマーケティングへの応用など幅広い活用が期待できると思っています。GNN に興味がない方もこんな技術があるのかと深く考えずに読んでもらえればと思います。 本記事で扱う

                                                    グラフニューラルネットワークの予測結果を解釈してみよう - NTT Communications Engineers' Blog
                                                  • [DevOpsプラットフォームの取り組み #6] CI/CDにおけるパラメータの課題とQmonus Value Streamの取り組み - NTT Communications Engineers' Blog

                                                    DevOpsプラットフォームの取り組みを紹介する6回目の記事です。 Qmonus Value Stream 開発チームの奥井 ( @HirokiOkui ) です。 連載第6回では、パラメータを効率的に管理するためのQmonus Value Streamの取り組みについて紹介します。 第3回 で解説したとおり、Qmonus Value StreamではInfrastructure as Code(以後IaC)およびCI/CDパイプラインを記述するためにCUE言語を用いています。 CUE言語は洗練されたデータ記述言語であり、CUE言語が有する型システムやプログラマビリティにより、宣言的マニフェストを高品質かつ効率的に記述することが可能になります。 しかしながら、CUE言語を用いても改善できない領域が存在します。 それは、パラメータです。 本記事では、IaCおよびCI/CDパイプラインの構築に

                                                      [DevOpsプラットフォームの取り組み #6] CI/CDにおけるパラメータの課題とQmonus Value Streamの取り組み - NTT Communications Engineers' Blog
                                                    • TechWorkshop 「現場のエンジニアと一緒に解く!コーディング体験」を開催しました! - NTT Communications Engineers' Blog

                                                      お久しぶりです。データプラットフォームサービス部の花川です。 最近は気温の変化が激しいですね。みなさまも体調を崩さないようご自愛ください。 さて、今日は、11月7日(日)に開催した第1回TechWorkshop「現場のエンジニアと一緒に解く!コーディング体験」についてご紹介です! 本イベントは、今月下旬にも再度開催予定なので、この記事を読んで興味を持った学生の方は、参加申込をお待ちしております!*1 TechWorkshopって? 公式ページの説明は以下の通りです。 各技術分野のプロフェッショナル社員がお届けする、当社の最先端技術を体感し、また身に付けることができるワークショップ形式のプログラムです。 過去にはこのようなワークショップを開催しました。 ISPネットワーク構築・運用体験 Kubernetesハンズオン ソフトウェアエンジニア座談会 CI/CDハンズオン どのワークショップも、

                                                        TechWorkshop 「現場のエンジニアと一緒に解く!コーディング体験」を開催しました! - NTT Communications Engineers' Blog
                                                      • turnutils_uclientによるTURNサーバーの負荷試験を通して得られた知見 #nttcom_ac2022 - NTT Communications Engineers' Blog

                                                        この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2022 14日目の記事です。 はじめに 皆様こんにちは。イノベーションセンター所属の @sublimer です。 普段はWebRTCプラットフォーム「SkyWay」の開発・運用の業務に取り組んでおり、現在は新しいSkyWayの正式リリースに向けて、インフラ・バックエンド・フロントエンドのコードをガリガリ書く楽しい日々を送っています。 一方のプライベートでは、自宅Kubernetesクラスターを盆栽のごとく愛情を持って育てています。 今回は、新しいSkyWay正式リリースに向けて、TURNサーバー(P2P通信においてNAT越えのために使用されるサーバー)の負荷試験を行った際に得られた知見をご紹介します。 ⚠️ 注意 この記事では、負荷試験の実施方法について書いています。 負荷試験は、管理下にないシステムやサ

                                                          turnutils_uclientによるTURNサーバーの負荷試験を通して得られた知見 #nttcom_ac2022 - NTT Communications Engineers' Blog
                                                        • インターンシップ体験記 〜Cobalt StrikeのC2サーバ追跡〜 - NTT Communications Engineers' Blog

                                                          はじめに こんにちは、NTTコミュニケーションズの現場受け入れ型インターンシップに参加した奥です。 現在は大学でLinuxマルウェアの動的解析について研究しています。 今回私は2023年2月6日から2月17日の2週間、イノベーションセンターのNetwork Analytics for Security(通称NA4Sec)プロジェクトに参加し、 Cobalt Strikeを悪用した攻撃事例の調査、またCobalt Strikeのペイロード配布に利用される攻撃インフラの発見・追跡を体験しました。 この記事では、インターンシップ参加の経緯やインターンシップ期間中に取り組んだ内容について紹介します。 インターンシップ参加の経緯 私がこのインターンシップに応募したのは、夏に他社のインターンシップに参加した際に、他の学生たちがNTTのインターンシップを推していた記憶があり、応募しておけばよかった..と

                                                            インターンシップ体験記 〜Cobalt StrikeのC2サーバ追跡〜 - NTT Communications Engineers' Blog
                                                          • Databricks Container ServiceでTensorRT-LLMを動かしてみた - NTT Communications Engineers' Blog

                                                            本記事ではDatabricksのDatabricks Container Serviceを用いてNVIDIA社の推論ライブラリであるTensorRT-LLMを実行可能なNotebook環境を構築する方法を紹介します。 目次 目次 はじめに Databricks Container Service NVIDIA TensorRT-LLM 解決したいこと TensorRT-LLM Container Imageの作成 Databricks Containers ベースイメージの変更 Pytorch バージョンの変更 TensorRT-LLMのインストール 動作確認 Databricks環境設定 TensorRT-LLMのインポート Llama2 HF-7b-instruct モデルの変換 TensorRT-LLMの呼び出し まとめ 参考文献 はじめに こんにちは、NTTコミュニケーションズの露

                                                              Databricks Container ServiceでTensorRT-LLMを動かしてみた - NTT Communications Engineers' Blog
                                                            • MMDeployでJetson AGX Orinの物体検出速度をAGX Xavierと比較してみた - NTT Communications Engineers' Blog

                                                              目次 目次 はじめに MMDetectionとは MMDeployとは 実験内容 利用したモデル 計測結果 まとめ はじめに イノベーションセンターの加藤です。普段はコンピュータビジョンの技術開発やAI/MLシステムの検証に取り組んでいます。 今年登場したJetsonの最新版モデル「Jetson AGX Orin」は、前世代である「Jetson AGX Xavier」シリーズの最大8倍のパフォーマンス1、ビジョンや自然言語処理など様々な学習済みモデルにおいては最大5倍の高速化2が謳われており、エッジデバイス上で動かせるAIアプリケーションの幅がかなり広がりそうです。普段メディアAIに取り組んでいる私としてはどのレベルまでの物体検出モデルがエッジ上で動かせるようになったのかが気になりました。そこで本記事ではMMDetectionの提供する物体検出モデルをNVIDIA TensorRTを用いて

                                                                MMDeployでJetson AGX Orinの物体検出速度をAGX Xavierと比較してみた - NTT Communications Engineers' Blog
                                                              • NTTコムにサイバー攻撃 自衛隊の通信情報流出か - 日本経済新聞

                                                                ネット接続サービス大手のNTTコミュニケーションズがサイバー攻撃を受け、自衛隊の通信ネットワークに関わる情報が流出した可能性があることが28日、関係者への取材で分かった。防衛省の基幹システムの運用に影響する恐れもあるとして、同省はNTTコムから経緯を聞き取り、漏洩が疑われるデータについて詳細を調査している。NTTコムは同日、不正アクセスにより業務を契約した621社の工事情報などが流出した可能性

                                                                  NTTコムにサイバー攻撃 自衛隊の通信情報流出か - 日本経済新聞
                                                                • 新卒2年目でドコモグループのエンジニアイベント運営に飛び込んだ話 - NTT Communications Engineers' Blog

                                                                  こんにちは。ソリューションサービス部 スマートエンジニアリング部門の加藤(@katomasa23)です。 新卒2年目で、普段はパブリッククラウド上に構築しているサービス提供基盤の運用自動化に携わっています。 今回私は、普段の業務を飛び出して、ドコモグループのエンジニアが日々の業務から得た学びなどを共有するイベント「dcc Engineer Day 23」1の運営に携わりました。 この記事では、イベントの様子や、自ら手を挙げてイベント運営に参加したことで得た学び・知見を紹介します。 dcc Engineer Day 23とは? dcc Engineer Day 23は、NTTドコモ・NTTコミュニケーションズ・NTTコムウェア3社の社員が技術を軸に交流を深める場として開催したイベントです。今年は2023年1月24日に開催し、昨年に続き2回目となります。 今回のビジョンは 「こえてあつまる こ

                                                                    新卒2年目でドコモグループのエンジニアイベント運営に飛び込んだ話 - NTT Communications Engineers' Blog
                                                                  • 【日本初導入】AWS Outposts ラックを徹底解説 第3回 〜TerraformによるPrivate EKS構築〜 - NTT Communications Engineers' Blog

                                                                    はじめに こんにちは、イノベーションセンターの鈴ヶ嶺です。 engineers.ntt.com engineers.ntt.com 第1回、第2回に引き続きAWS Outposts ラックについて紹介していきます。 本記事では、Terraform を用いてOutposts上でオンプレ環境からのみ管理・アクセス可能なPrivate Elastic Kubernetes Service(EKS) を構築する方法を紹介します。 Terraform Terraformとは、HashCorpが提供するインフラをコード化して自動構築を可能とするInfrastructure as Code(IaC)を実現するためのツールです。OutpostsをTerraformでIaC化するためには、対応した各リソースに outpost_arn を渡すことでOutposts上のリソースが作成されます。 以下はsubne

                                                                      【日本初導入】AWS Outposts ラックを徹底解説 第3回 〜TerraformによるPrivate EKS構築〜 - NTT Communications Engineers' Blog
                                                                    • OsecTにおける運用の自動化 - NTT Communications Engineers' Blog

                                                                      この記事は、NTTコミュニケーションズ Advent Calendar 2023 23日目の記事です。 はじめに はじめまして。イノベーションセンター テクノロジー部門 OsecT-Ops プロジェクトの鄭(GitHub: nbhgytzheng)です。2021年度入社で、現在はオペレーショナルテクノロジー(OT)セキュリティリスク可視化サービス OsecT(オーセクト)の開発・保守運用業務に取り組んでいます。OsecTについては過去にブログで紹介していますので、ご興味がある方はご覧ください。 制御システムのセキュリティと対策技術OsecTのご紹介(前編) 制御システムのセキュリティと対策技術OsecTのご紹介(後編) OsecT、サービスリリースしました OTセキュリティリスク可視化サービス OsecT、リニューアルしました 今回は技術ブログへの2回目の投稿で、前回はOsecTで利用して

                                                                        OsecTにおける運用の自動化 - NTT Communications Engineers' Blog
                                                                      • Environmentsを用いたGitHub ActionsからCloud Functionsへのデプロイ - NTT Communications Engineers' Blog

                                                                        この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2022 16日目の記事です。 はじめに こんにちは、イノベーションセンター テクノロジー部門の池田です。 普段はSkyWayというプラットフォームを開発しています。 この記事では、GitHub ActionsからGoogle Cloud Platform(以下GCP)のCloud FunctionsにPipenvを利用したPythonアプリケーションをデプロイした際の話をGitHubのEnvironmentsなどに触れつつ紹介したいと思います。 モチベーション SkyWayで使うPythonのアプリケーションをクラウド上にデプロイしたかったのですが、毎度手動でデプロイするのはもちろん面倒です。 また、自動化した場合でもproduction,stagingなどの環境ごとに条件分岐を書いたり、意図しない自動デ

                                                                          Environmentsを用いたGitHub ActionsからCloud Functionsへのデプロイ - NTT Communications Engineers' Blog
                                                                        • SDPFクラウド/サーバ ファイアウォールサービスのテストを高速化した話 - NTT Communications Engineers' Blog

                                                                          この記事では、SDPFクラウド/サーバで提供しているファイアウォールサービスについて、数週間かかっていたコントローラのテストを一新し、開発効率/品質向上に繋がった事例を紹介します。 目次 目次 はじめに ファイアウォール サービスとは テストにおける課題 問題1: テスト時間が長い 問題2: テストツールのEOL テスト環境の一新 問題の調査と整理 外部サービスのmock化 apiごとのテスト実装 CIの導入 テスト環境を一新して さいごに はじめに みなさん、こんにちは。 現在、SDPFクラウド/サーバで提供しているファイアウォール/ロードバランサーのサービス開発業務に携わっています、片貝です。 この記事では、数週間かかっていたファイアウォールサービスのテストを一新し、開発効率/品質向上に繋がった事例を紹介させていただきます。 ファイアウォール サービスとは ファイアウォールサービスでは

                                                                            SDPFクラウド/サーバ ファイアウォールサービスのテストを高速化した話 - NTT Communications Engineers' Blog
                                                                          • Rustで実装するNetflow Collector - Qiita

                                                                            git clone https://github.com/4hiziri/rust-netflood.git cd rust-netflood rustup run nightly cargo run generate 127.0.0.1 -t sample/template.json -o sample/option.json -i 1 -c 1000 -s 10001 -p 2055 -n -tでTemplate FlowSetのフィールドを設定し、-oでOptions Template FlowSetのフィールドを設定しています。 Netflow Collectorの実装 Rustの tokio を用いて非同期で動くNetflow Collectorを実装していきます。Rustを使用する理由として、まず第一に素早くpacketを捌く性能がCollectorに求められるからです。さらに

                                                                              Rustで実装するNetflow Collector - Qiita
                                                                            • ElastiCache on Outposts を試す - NTT Communications Engineers' Blog

                                                                              こんにちは、イノベーションセンターの福田優真です。 NTT Comでは AWS Outposts を日本で初めて導入し、様々な検証を進めています。 プレスリリース 国内初、「AWS Outposts」に自社データ分析ツールを組み込んだソリューションを開発 Engineers' Blogでの紹介 【日本初導入】 AWS Outposts ラックを徹底解説 第1回 〜導入・利用方法の概要〜 第2回 〜AWS CDKによるInfrastructure as Code〜 第3回 〜TerraformによるPrivate EKS構築〜 AWS Outpostsで実現するオンプレデータレイク Local cluster for EKS on AWS Outpostsについて紹介 今回は Amazon ElastiCache を Infrastructure as Code (IaC) によって Out

                                                                                ElastiCache on Outposts を試す - NTT Communications Engineers' Blog
                                                                              • Heterogeneous Graphでグラフニューラルネットワークの学習をやってみた - NTT Communications Engineers' Blog

                                                                                この記事は、NTTコミュニケーションズ Advent Calendar 2022 20日目の記事です。 こんにちは。コミュニケーション&アプリケーションサービス部の石井です。 普段の業務では文章要約技術を用いたAPIサービス1の開発・運用に取り組んでおります。 この記事ではグラフニューラルネットワーク(GNN)、特に Heterogeneous Graph(異種グラフ) を扱ったGNNについて紹介していこうと思います。 本記事で扱う内容 この記事で取り扱う内容は以下です。 グラフニューラルネットワーク(GNN)とは Heterogeneous Graph(異種グラフ) 機械学習におけるグラフベースの問題設定 Pytorch-geometricによるモデル構築 GNNの概要と Heterogeneous Graph について簡単に説明をした後に、実際にモデルを作成していく流れで展開していきま

                                                                                  Heterogeneous Graphでグラフニューラルネットワークの学習をやってみた - NTT Communications Engineers' Blog
                                                                                • テレプレゼンスPJ インターン参加レポート - NTT Communications Engineers' Blog

                                                                                  はじめに こんにちは、2月14日から2月25日までNTTコミュニケーションズの職場体験型インターンシップに参加させていただきました関根です。インターンシップにはテレプレゼンスエンジニアとして参加し、VR酔いを軽減するテーマに取り組みました。この記事では、私が体験したインターンシップの内容について紹介できればと思います。 テレプレゼンスロボットとは テレプレゼンスロボットとは、遠隔操作技術や映像転送技術などを組み合わせることにより、遠隔地であっても、まるでその場にいるように活動できるロボットです。 参考: テレプレゼンスのイメージがわかる動画 今回扱ったテレプレゼンスロボットは、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を使用してカメラの向きの操作と、HMDへのリアルタイム映像表示ができるロボットです。3つのサーボモータによりカメラの姿勢をHMDの姿勢と同期させることができ、2つのカメラの映像をネ

                                                                                    テレプレゼンスPJ インターン参加レポート - NTT Communications Engineers' Blog