マルチメディアプログラミング 基本的には上から順番に読んで下さい 誤植や間違い、怪しい箇所、分かり難い箇所の指摘や提言を歓迎します
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Core 2 Duo搭載の二代目MacBookが発売になりました。初代が5月16日発売ですから、ほぼ半年ぶりのモデルチェンジです。ユーザとしては、半年で25%のスピードアップは微妙に悔しくもありますが……機会があれば、ユーザならではの視点で二代目を検証してみたいと思います。 さて、今回は「OpenCV」について。既報のとおり、画像の変形や認識などイメージング処理を目的としたクロスプラットフォーム指向のライブラリだが、OS Xユーザ要注目の機能もいくつか備えている。活用次第では、いろいろな力を発揮しそうなのだ。 OpenCVの特徴、そして導入の下準備 OpenCVの開発はクロスプラットフォーム指向で行われ、特定のハードウェアに依存しない。Intelが関与しているプロジェクトなだけに、メインターゲットはやはり"Wintel"ということになるが、POSIX互換機能を備えるUNIX系OSでも動作す
いろいろな画像を見比べて、「あの画像に写ってるのアレは、この画像に写ってるコレと同じかな?」なんてことを、機械的にやるとしたら、という話。 OpenCVに頼る 難しいことは考えないで、OpenCVに頼る。自分で考えるよりも、世界中の賢い人々が考えてくれた成果物を利用するべきなのだ。 というわけで、早速、 OpenCV: Feature Detection and Descriptionを参照して、お勉強を始める。 画像を用意する 適当な著作権フリーっぽい画像もないし、自分で撮影するのも面倒なので、今回は以下の画像を適当に作った。 このutsu1.png(游明朝)と、utsu2.png(ヒラギノ角ゴシック)を使うことにする。 特徴点の抽出 まずは、http://docs.opencv.org/master/da/df5/tutorial_py_sift_intro.html に従い、utsu
コネタス株式会社は、通信・電気工事の工事はもちろんのこと、ネットワーク機器、複合機や電話主装置の販売も行っております。 工事の際は、必ず必要になるかと思いますので、合わせてご相談して頂けましたら幸いです。 自社で工事を行いたい方や、工事業者様には、電気材料などの販売も行っております。 末永くお付き合いできますよう、ぜひとも宜しくお願い致します。 会社案内へ MISSION 通信工事においては、LANケーブル・光ケーブルでネットワークの構築、 各種ケーブル配線に伴う屋外などの配管工事や、建屋間の架空配線も合わせてさせて頂いております。 また、監視カメラの提案・設置・運用、ビジネスフォン・IP電話の構築も行っております。 分電盤内のブレーカーから、事務所までのコンセントの増設、 照明器具などのLED機器へ取替工事による経費削減のご提案等、電気工事もお任せください。 事業案内へ
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最近、顔認識、というか、画像内の特定の物体を認識しようってな技術の話をよく目にします。たとえば、OpenCV というライブラリを用いた各種デモがアツイ感じ。 Face Detector dara日記 - 顔画像を検出するサービス dara日記 - OpenCVで物体認識を行うRuby拡張ライブラリのソース ヽ( ・∀・)ノくまくまー(2007-02-26) - OpenCV おーすげー!面白そう!とか思ってたら、id:spiritloose さんが、かねて予告していた OpenCV のPerl バインディング(正確には、OpenCV を用いて物体認識を行うモジュール。フル対応も進められてるとのことで、超期待です)を公開してくださいました!ステキ!!! spiritlooseのはてなダイアリー - OpenCVを使って画像の物体認識をするPerlモジュール作った Image::ObjectD
SimpleCV.jsはWebカムの映像を手軽に扱えるようにするJavaScript版SimpleCVです。 Pythonベースで作られたOpenCVを手軽に扱えるようにするライブラリがSimpleCVです。そしてそれをJavaScriptにポーティングしたのがSimpleCV.jsになります。 上がWebカムから取り込んでいる画像です。下がそれをグレースケール処理したものになります。リアルタイムです。 さらに様々なイフェクトを加えた結果。かなり怖いです。 こちらはJavaScriptから映像データを取り込んでいるデモ。画像サイズを取得しています。 HTML5のgetUserMediaによってWebカムとWebシステムが容易に連携できるようになっています。それをさらにSimpleCV.jsによって扱いやすくできれば、もっと面白いサービスが生まれる可能性がありそうです。 SimpleCV.j
時間がないくせにアレコレしていて、もうなにをしたかったのかしているのかわけ分からなくなってきたけど、まだ大きな目線で見ると方向性は間違ってないと思う。最近は画像から矩形を超高速に切り抜きまくるためのツールを作っていて、その用途が検出器を作るための良質のサンプルデータ集めの効率化で、作りながら、そういえば顔判定はよく見るけど、アニメ顔判定は見ないなーと思っていたところに『http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080325/149419/:title=』というニュースを見て、これはまずい先を越されてしまう、コンテンツベースのサイト分類器を作ってニートになるのは俺だ! と思って、いますぐアニメ画像の判定をしてみようと思い始めた。 考えた判定の方法は、 アニメ顔検出 顔の位置から他の部位の座標を大体求める 髪の色と服の模様(ヒストグラムを使う)でキ
第19回 yidev(横浜iPhone開発者勉強会)にて、『OpenCV 3.0 on iOS』という発表をさせていただきました。 OpenCV 3.0 on iOS from Shuichi Tsutsumi 概要 OpenCV 3.0 の話、というよりは、最新版の3.0をベースとしつつ、「Core Image や vImage や GPUImage という便利で高速な画像処理ライブラリが存在する昨今においても OpenCV も依然として魅力的ですよ 」というのが発表の主題です。 なぜ今OpenCVか? スライド内では、理由として以下の3つを提示しています。 圧倒的に機能が豊富 この点については、正直なところ Core Image、vImage、GPUImage は目じゃないかと。「2500以上のアルゴリズム・機能」と言われてもピンと来ないと思うので、具体的に「Core Image 等に
[ 学問・理系 ] コンピュータビジョン・拡張現実感に関する普通じゃない勉強会 編集 履歴 添付 設定 新規ページ作成 メニュー Wiki内検索 最近更新したページ 2009-12-29 jkhiuy 2009-06-09 トップページ 2008-08-19 OpenCVだけで実現する微速度撮影のソースコード 2008-07-08 ブックマーク メモ カレンダー プロフィール MenuBar2 MenuBar1 最新コメント Menu タグ 【2009/05/20お知らせ】 第2回の開催が決定しました!! コンピュータビジョン・拡張現実感に関する普通じゃない勉強会2.0 http://kougaku-navi.net/vrarxr/ コンピュータビジョン・拡張現実感に関する普通じゃない勉強会とは OpenCVやARToolKitなど,コンピュータビジョンや拡張現実感に関する面白プログラミン
「背景差分で物体検出をしてみた」の記事が面白くて、「複数の物体」でも 検出できるのか検証してみました。 ディープラーニングを使わずに、ラズパイで複数の「物体検出」を 実装しました。OpenCVを使っております。 pic.twitter.com/5DQjPO1sfH — shinmura0 (@shinmura0) 2019年5月24日 はじめに きっかけは、ラズパイで2つのディープラーニングモデルを動かしていたときのこと。 予想通り、速度は激遅で使いものになりませんでした。 そのため、OpenCVで物体検出できないか?と考え実装してみました。 本稿では、ディープラーニングを使わないOpenCVによる複数の物体検出を行ってみます。 OpenCVによる物体検出 まずは、背景写真を用意します。 そして、フィルターによる前処理を行います。 import cv2 img1 = cv2.imread(
このサイトについて DERiVEはコンピュータビジョン、画像認識が専門のMasaki Hayashiがお送りしている、コンピュータビジョン(Computer Vision)を中心としたITエンジニア、研究向けのブログです。※「DERiVE メルマガ別館」は2015/9月で廃刊致しました、 ML Advent Calendar2012のこの記事へのリンクから飛んできた皆さんこんにちは。この記事は私が担当させていただく、2012/12/19のML advent calender向け記事になります。 まず最初に、はじめてこのブログにいらっしゃった非コンピュータビジョンクラスタ向けに、簡単に自己紹介をしておきます。私は慶応義塾大学の後期博士課程に所属している、学生研究者の林(@payashim)と申します。私は修士修了後、(画像以外の計測も含めて)各種計測システムの開発者をしておりましたが、昨年退
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homebrewの導入についてはこちら。 mac ports やめました! ー homebrew で快適 OSX 生活! - ”><xmp>TokuLog 改メ tokuhirom’s blog homebrewのインストール - LAPISLAZULI HILL#Hatena homebrew - 徹夜族 MacPortsではなく、homebrewを使う - cipher brew install pythonでpython2.7を入れられてしまったので、brew edit pythonして、s/2.7/2.6.6/ で置換しつつmd5を修正してpython2.6.6を入れました。で、virturalenvで使うようにした。 入れたもの。 ozaki@yuroyoro-MacBook-2 $ brew list --versions bdw-gc 7.1 cmake 2.8.2 core
AI時代に必要な画像処理の本 今や猫も杓子もAIだディープラーニングだと言われる時代です。特に画像認識だと、とりあえずAIでしょ!みたいな感じはありますが、やはりそのバックグラウンドにある基本的な画像処理は重要なのではないかなと思う今日この頃です。 そんなことを思ったのは、Interface誌2020年7月号の画像処理特集が良かったからです。 Interface(インターフェース) 2020年 07 月号 CQ出版Amazon 気づいている人は気づいていると思うのですが、Interface誌の画像処理特集は毎年の恒例行事です(笑)正直、内容も同じような感じなので(めちゃくちゃ失礼)、今年は買わなくても良いかなと思っていたのですが、YouTube時代の画像処理特集にあった写真の、筆者の身体の張り具合をみて思わず手を出してしまいました。 Interface誌より引用。話題のFaceAppなんて
はじめに sikuliは画像認識(OpenCV)を利用したGUI自動操作ツールです。 操作対象を画像としてマッチングするため、スクリーン上に表示されているものであればアプリケーションの種類を問わず操作することができます。 スクリプトはjythonで書きます。 詳細は公式サイトを参照して下さい。 開発者向けにAPIも公開されています。 今回はSikuli 1.0.1のインストール方法と簡単なサンプルを紹介します。 インストール手順(for windows 7) 1. JDKの準備(割愛。JDK6,7で動きました) 2. ダウンロード 公式サイトの"SikuliX Package - Learn More and Get It"を選択 "SikuliX powered by RaiMan"の"Stable Version"を選択 "launchpad"の"sikuli-setup.jar"をダ
皆さんは絵文字😄で物理演算💨がしたくなったことはありますか? 私はあります。😉 ということで作ってみました。 デモページ Github 解説 絵文字で物理演算するためには大きく分けて二つのポイントがあります。 一つ目は 絵文字の当たり判定 、二つ目は 物理演算のエンジンについてです。 絵文字の当たり判定 物理演算には当たり判定が必ず必要です。 四角にしてしまってもいいのですが、せっかく絵文字を使うのだからちゃんといい感じの当たり判定にする必要があります。 今回は当たり判定を作成するために OpenCV を使用することにしました。 OpenCV には findContours という画像から輪郭を抽出する関数が存在しているのでそれを利用します。 (OpenCVはEmscriptenを使用することでブラウザ上でも使用できます。ただし、ビルド済みのものが配布されていないので頑張って自分でビ
ここ2年ぐらいffmpegとかopencvとかRuby + CUDAみたいなやつとか たまーにビルド職人になることがあって上手くコンパイルするために各種コマンドを使うことがあるのだけど、 使い方はおろか、普段あんまり使わないのでコマンド名すら忘れることが多々あるためコマンド名とか使い時を覚えている限りざっくりメモしとく。 あとはmanを読めば良い。 pkg-config インストール済みのライブラリをコンパイルに利用するときに必要なコンパイルオプションを返してくれるやつ .pcファイルを元に返してくれる。 PKG_CONFIG_PATHを指定して利用したりする。 ldd .so(Shared Object)ファイルが動的リンクで依存しているライブラリへの依存関係を表示してくれる。 何かをコンパイルした結果、共有ライブラリがリンクできているかを調べるのに使える。 $ ldd `which f
お久しぶりです。CM iOS部隊所属の平井です。今回は久しぶりにOpenCVネタをやっていこうと思います。 iOS6ではCore Imageが強化され色々使えるフィルタも増えたようですが、実際業務で使おうとするとiOSのバージョンだったりで使えないことがほとんど。なのでやっぱりまだOpenCVは手放せそうにないですね。 で、今回はせっかくなので撮影中のカメラの映像をリアルタイムでフィルタするサンプルを作りたいと思います。では早速。 ちなみに今回は以下の環境を前提に説明します。 Mac OS X 10.8 Moutain lion Xcode 4.6.1 iOS SDK 6.1 iPhone 5 サンプルプロジェクトのダウンロード 今回紹介するiOSアプリのソースコードをGitHubにあげてあるのでダウンロードしてください。 hirai-yuki/RealTimeProcessing 実機に
最新記事(inside out)へ | 年と月を指定して記事を読む(クリック!) / 2001/ 2002/ 2003/ 2004/ 2005/ 2006/ 2007/ 2008/ 2009/ 2010/ 2011/ 2012/ 2013/ 2014/ 2015/ 2016/ 2017/ 2018/ 2019/ 2020/ 2016年11月 を読む << 2016年12月 を読む >> 2017年1月 を読む 先月下旬頃、映画「君の名は。」画風変換アプリEverfilterが流行っていた。軽く遊んでみた印象は、「空領域抽出処理に破綻が少なく(適切で)、その処理はおそらく普通の枯れた方法を使って、画面の4端辺から領域判定を独立にかけてる」ように感じられた。 そこで、普通にやりそうなコードを書いてみたら、空領域抽出がどのくらいの品質が得られるか、確かめてみることにした。手っ取り早く試してみた
こんにちは、CX事業本部 IoT事業部の若槻です。 前回のエントリではOpenCV(Python)のHigh-level GUIを使用して画像をウィンドウで開いてみました。 OpenCV(Python)で画像をウィンドウで開いたり閉じたりする | DevelopersIO 今回は、OpenCVPython)でTemplate Matchingを使用して画像内の検索(物体検出)をしてみました。 環境 $ sw_vers ProductName: macOS ProductVersion: 11.6 BuildVersion: 20G165 $ python Python 3.9.6 (default, Jun 29 2021, 06:20:32) [Clang 12.0.0 (clang-1200.0.32.29)] on darwin Type "help", "copyright", "
iPhone・iPadの画面に、専用メガネ無しで立体的な画像を表示するという、興味深いデモ(動画)が公開されていました。[source: MacStories ] フランスのリサーチグループ「EHCI」が開発したもので、ハードウェアに手を加えることなく、「Head-Coupled Perspective (HCP)」という技術を応用し、ソフトウェアのみで3D効果を実現することに成功しています。 その仕組みは、iPhone 4やiPad 2のフロントカメラでユーザーの顔をリアルタイムで認識し、視点にに合わせた画像を表示するというものです。 左右の眼の視差を利用している通常の3D画像が、画面から「飛び出してみえる」のに対し、この方式では「奥行きが生まれる」ように感じられるようです。 ユーザーの顔認識と、視点によって画面を変える、という2つの処理を同時にリアルタイムで行う必要がありますが、デモの
OpenCVとは、非常に強力なオープンソースの画像動画ライブラリだ。今回は、PythonからOpenCVを利用して、簡単な画像処理を行う方法を紹介する。特に、画像に様々なフィルタ処理を施す方法を見てみよう。 OpenCVを用いて画像にいろいろな処理を行ったところ OpenCVについて OpenCV(Open Source Computer Vision Library)は、画像や動画を処理するのに必要な様々な機能を提供するライブラリだ。画像の変換やフィルタ処理や変形、物体判定や物体認識や顔認識、カメラの入出力など豊富な機能が備わっている。そのため、画像や動画に関係する処理をするときに大変役に立つライブラリだ。 しかも、名前に『オープン』を関しているだけあって、オープンソース(BSDライセンス)であり、商用利用も可能なので、幅広く利用されている。加えて、マルチプラットフォームで、Window
最近AWSのモチベーションも上がってきたので、以前ハッカソンで作ったSpictsというサービスをAWSに移すことにしました。それにあたり、僕の苦節の記録をチームメンバーに伝え、めっちゃ僕頑張ったんだよ感を出すために記事を書いてみました。 どうせやるなら最先端のサービスを詰め込めるだけ詰め込んでしまおうということで、Lambda, Fargate, Amplify, を画像処理, サーバー, フロントで使うことにしました。(LambdaはLayerが出たからセーフ) 作ったサービス: Spicts エモいモザイクアート生成サービス 頑張るとこんなものができる。 すっごいエモい。 ちなみにハッカソンの際の画像です。 完成した構成図はこんな感じ。 ハッカソンの際には個人の好きな言語で開発するわけにもいかないので言語選択など合わせましたが、今回は1人での開発で、時間もあるので言語選択からやりたい放
Cで作ってみました.ソースはgithubにあります.エラー処理とか結構適当なのでうまく動かない場合があるかも. http://github.com/mickey24/laugh 実行するにはあらかじめOpenCVをインストールしておく必要があります. $ git clone git://github.com/mickey24/laugh.git $ cd laugh顔認識用分類器のカスケードのxmlファイルがOpenCVのインストールディレクトリにあるので,それをコピーしてローカルに置きます. $ cp /opt/local/share/opencv/haarcascades/haarcascade_frontalface_default.xml .あとはmakeして実行するだけです.MakefileのOpenCVのinclude pathとlibrary pathは環境に合わせて書き換え
前回、高機能な画像動画ライブラリのOpenCVに関して、インストールから簡単な使い方を紹介した。今回は、OpenCVのWebカメラの機能を利用して、自作の監視カメラを作ってみよう。ここでは、留守宅に侵入者があった場合に画像を保存するというものを作ってみよう。 監視カメラを実行したところ - 侵入者があると画像をファイルに保存する Webカメラをセットアップしよう 最近のノートPCには、だいたいWebカメラが付いているので、今回は、これを利用しよう。もし、Webカメラが付いていないとしても、2000円ちょっと出せば、USBのWebカメラが入手できる。そして、OpenCVがインストールされていれば、手軽にWebカメラの画像を取得出来る。OpenCVのインストールについては、前回紹介した。 OpenCVでWebカメラの画像を得るには、以下のようなプログラムを記述すれば良い。以下のプログラムを「c
キャッシング 申込み比較rtのWEB申込がとっても簡単!おすすめ!スピーディな即日申込が可能です!キャッシング 申込み比較rtガイドはお急ぎ融資でも早いので助かります!カードローンWEB申込は簡単即日OKです。 わかった!キャッシング 申込み比較rtでキャッシング 申込み比較rtのコツ まだ先だと思っていたのに、キャッシング 申込み比較rtがひどくて地獄のようです。 キャッシング 申込み比較rtに寝かせることもできず、キャッシング 申込み比較rtを持ち上げた状態でキープしなくてはダメです。 キャッシング 申込み比較rtはそんなに重くはないといっても、しんどいことにはかわりません。 キャッシング 申込み比較rtを眠さのあまり抱けずにいると、借り入れの煩さが増して、キャッシング 申込み比較rtの睡眠時間の不足も影響して、女性スタッフも泣きたい気持ちでいっぱいになってきます。 笑基本的くらい開放
本書は、Pythonの基本レベルの習得者を対象に、コンピュータービジョンと機械学習のためのオープンソースライブラリーである OpenCVによる画像や動画の処理を、Pythonで行う方法についての解説書だ。 データサイエンス向けのPythonパッケージ 「Anaconda」のインストール、統合開発環境 「Spyder」の起動、OpenCVのインストールなど、開発環境の準備と動作確認用の簡単なプログラム作成から始まり、グラフィックス、アフィン変換、色の処理、フィルタ処理、画像合成、動画処理、オブジェクト検出などの処理方法を、サンプルプログラムとともに提示して説明している。学習に使えるサンプルファイルのダウンロードサービスも用意されており、機械学習のディープラーニングを利用したカメラで撮影した手書き数字の解析例の紹介や、関数などについても説明している。 付録には、本書のプログラムをLinux環境
二番煎じ感が半端ないですが、やっちゃったものは仕方ないので書きます。 機械学習やディープラーニングについては全く初心者のソフトウェアエンジニアが、畳込みニューラルネットワークを用いて「ももいろクローバーZ」のメンバーの顔識別を行うアプリを作った話です。 作ったもの ec2上で稼働してます。ただしt2.microなので重いです。 ももクロ画像分類器 http://momomind.kenmaz.net コード https://github.com/kenmaz/momo_mind 背景 私(@kenmaz)は、仕事ではここ数年はiOSアプリ(objc/swift)ばっかり書いています。その前はJava/Ruby/PHPでWebアプリ、サーバーアプリ、開発ツール等を書いていたりもしました。ということで機械学習や人工知能に関する知識はほぼゼロでした。 自分語り&参考図書 そんな私がなぜ、題記のよ
alike での類似画像検索の主要な部分は上記の既存OSSを利用しているため、alike 自身は非常にコンパクトな構造になっています。下図にalikeのアーキテクチャを示します。 Apache alikeのデモ 下記のリンクをクリックすると、類似画像検索を体験できます。リンクをクリックして表示された画面の一番上の画像が「検索元」の画像で、2番目以降の画像が検索元と似ていると判断された類似画像一覧です。Luceneにより「似ている順」に表示されています。 http://rondhuit-demo.com/p/alike/ukbench/full/ukbench01700.jpg http://rondhuit-demo.com/p/alike/ukbench/full/ukbench01990.jpg http://rondhuit-demo.com/p/alike/ukbench/full
OpenCVのプログラムを統合開発環境EclipseとC/C++コンパイラMinGWで開発するためのセットアップ方法をまとめておきます。Windows環境でVisual StudioをインストールしなくてもOpenCVプログラムを開発できます。 1. MinGWのインストール ここからMinGW-5.1.6.exe(2009/10/15現在)をダウンロード。インストール途中でg++ compilerとMinGW Makeオプションをチェック。 2. Eclipseのインストール ここからEclipse IDE for C/C++ Developers(Eclipse CDT)をダウンロード。解凍するとeclipseフォルダができるのでC:\eclipseなどに移動。 3. OpenCVのインストール ここからOpenCV-2.0.0a-win32.exe(2009/10/15現在)をダウン
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