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  • Oracle、自社IaaSのオンライン講義を無償提供 日本語含む13言語で

    米Oracleは9月8日(現地時間)、IaaS「Oracle Cloud Infrastructure」(OCI)の利用に必要な知識を学べるオンライン講義の無償提供を始めた。日本語を含む13言語に対応。OCIについての知識を問う認定試験も期間限定で無償提供する。「ユーザーがOracle Cloudへの投資の価値を最大化できるようにする」(同社)という。 オンライン講義では、クラウドの基礎知識やOCIが搭載する機能、ワークロードの管理方法、これらの管理業務を自動化する方法などを動画で公開。認定試験は、OCIを活用したインフラ構築の基礎知識を問うものなど5種類を提供するという。試験は当初英語などで提供し、年内に日本語版を公開する。 関連記事 GoogleがOracleとの10年越しの裁判で勝訴 最高裁はJava著作権侵害せずの判断 Oracleが、GoogleによるAndroidでのJavaの

      Oracle、自社IaaSのオンライン講義を無償提供 日本語含む13言語で
    • Oracle CEO、マーク・ハード氏死去

      関連記事 Oracleのマーク・ハード共同CEOが病気療養のため休職 2014年からOracleの共同CEOを務めているマーク・ハード氏が健康上の理由で休職する。休職中はラリー・エリソン会長とサフラ・カッツ共同CEOが経営を担う。 Oracle、元HP会長兼CEOのマーク・ハード氏を社長に指名 HPの会長兼CEOを8月に辞任したマーク・ハード氏がOracle入りし、サフラ・カッツ氏と共同社長を務める。チャールズ・フィリップス社長は辞任する。 HPのマーク・ハードCEO兼会長、セクハラで辞任 カーリー・フィオリーナ氏の後任として5年間CEO兼会長を務めたマーク・ハード氏が、元契約社員からのセクハラの訴えで引責辞任した。同社は暫定CEOを立て、後任を探す。 関連リンク マーク・ハード氏公式サイト

        Oracle CEO、マーク・ハード氏死去
      • 「Oracle Linux 8.5」がWSLの仲間入り ~「Microsoft Store」から入手可能【2月7日追記】/一時インストールできなくなっていたが再びインストール可能に

          「Oracle Linux 8.5」がWSLの仲間入り ~「Microsoft Store」から入手可能【2月7日追記】/一時インストールできなくなっていたが再びインストール可能に
        • Googleを著作権侵害で訴えているOracleもAmazonのコードをパクっているという指摘

          by Eddie Awad ニュースサイトArs Technicaが、APIの著作権侵害によりGoogleを訴えているOracleも、AmazonのAPIを無断で使用していると指摘しています。 Oracle copied Amazon’s API—was that copyright infringement? | Ars Technica https://arstechnica.com/tech-policy/2020/01/oracle-copied-amazons-api-was-that-copyright-infringement/ APIの著作権侵害をめぐるOracleとGoogleの対立は、2010年に端を発します。「GoogleのAndroidには、Oracleが権利を保有するプログラミング言語Javaが無断で使用されている」と主張するOracleは、Googleを相手に9

            Googleを著作権侵害で訴えているOracleもAmazonのコードをパクっているという指摘
          • 打倒AWSの切り札になるか Oracleがクラウドとデータベースを全世界で無料提供

            打倒AWSの切り札になるか Oracleがクラウドとデータベースを全世界で無料提供:Oracle OpenWorld 2019 「Oracle Cloud Free Tier」は、Oracle Cloud InfrastructureやOracle Autonomous Databaseの機能を一部無料かつ無制限で提供。エリソン会長は、発表にAWSへの強い対抗意識をのぞかせた。 Oracle創業者のラリー・エリソン会長兼CTO(最高技術責任者)は2019年9月16日(米国時間)、同社の新施策「Oracle Cloud Free Tier(以下、Cloud Free Tier)」を発表した。 同施策は、全世界のユーザーに、同社のクラウドインフラストラクチャ「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」や機械学習を活用した自律型データベース「Oracle Autonomo

              打倒AWSの切り札になるか Oracleがクラウドとデータベースを全世界で無料提供
            • Oracle Cloudが全世界でダウン、約1時間半で復旧

              Oracleのクラウドサービス「Oracle Cloud」が一時的に全世界でダウンしました。この事象は発生から約1時間30分後に復旧したことが報告されています。 OCI Status - Networking Infrastructure | Multiple Regions | CN-74663 https://ocistatus.oraclecloud.com/incidents/qjxllgkywysj It happens to the best of them eventually... @OracleCloud DNS/DynDNS worldwide outage taking down thousands of enterprise websites. pic.twitter.com/rYlOJi7rFU— ♛DowntownRob♛ (@DowntownRob) 日本時間

                Oracle Cloudが全世界でダウン、約1時間半で復旧
              • なんでも知っている職場の Oracle は何でも知ってるわけではなかった話|牛尾 剛

                私は大手のクラウドプロバイダーで開発者をしているが、職場に 同僚からOracle (なんでも知ってる人) と言われる Bala という人がいる。実際に、彼に質問をすると、会社のシステムの細かいふるまいについても答えてくれる。いつも、ほんまに知ってるだけでも凄いけど、どうやって記憶しているのやろうとも思っていた。 質問に備えて自分でコードポインターとかの情報や、Spec を整理しているのだろうか? Bala の実態が判明した日私はリモートワークよりも出勤好きなので、毎日会社に来ている。Balaも最近は3時以降ぐらいから毎日きている。あるとき、立ち話をしているときに、「このコンフィグってどこにも説明ないけど、どういう意味か知ってる?」ってめっちゃ気軽に質問した。雑談のついでで、「知ってたらラッキー」ぐらいの感じだ。 すると、Bala は自分のデスクの方に歩いて行って、巨大なリポジトリを検索して

                  なんでも知っている職場の Oracle は何でも知ってるわけではなかった話|牛尾 剛
                • 小規模システムで「Oracle RAC」が使えなくなる、移行の検討が急務

                  重要システムのデータベース(DB)に米オラクルの「Oracle Database」を採用している企業は多い。より高い可用性が求められるミッションクリティカルなシステムではOracle DB独自のクラスタリング機能「Real Application Clusters(RAC)」の利用が欠かせない。RACを使えば複数のDBをアクティブな状態で稼働でき、障害が発生した際に瞬時に切り替えられる。 Oracle DBの強みであり売り物でもあるRACが、オラクルのライセンス規定の変更により、中小規模のシステムで利用できなくなる危機が迫っている。 オラクルはOracle DBの最新版「19c」から、小規模システム向けのライセンスである「Standard Edition 2(SE2)」でRACを非サポートとするポリシーに変えた。2016年2月に販売を終了した小規模向けライセンスの「Standard Edi

                    小規模システムで「Oracle RAC」が使えなくなる、移行の検討が急務
                  • Oracle Database 21c正式版が登場。データベース内でJavaScript実行可能、改ざんできないブロックチェーンテーブルなど新機能

                    Oracle Database 21c正式版が登場。データベース内でJavaScript実行可能、改ざんできないブロックチェーンテーブルなど新機能 米オラクルは、最新のデータベースソフトウェアとなる「Oracle Database 21c」正式版を発表しました。 Oracle Databaseのバージョン番号は、2017年に発表された「Oracle Database 18c」から西暦を基にしたバージョン番号となりました。つまり今回発表された「Oracle Database 21c」の21は来年2021年の21から、cはクラウドのcから取られています。 オラクルはOracle Databaseにおいて、マルチデータモデルへの対応やマルチテナントへの対応など、さまざまな機能を集約したコンバージドデータベース(Converged Database)と呼ばれる方針で開発を進めています。 すでにOL

                      Oracle Database 21c正式版が登場。データベース内でJavaScript実行可能、改ざんできないブロックチェーンテーブルなど新機能
                    • マイクロソフト、「Copilot Connectors」発表。CSVファイルからOracle、Salesforceなどさまざまなサービスやデータソースと接続しAIが理解

                      マイクロソフト、「Copilot Connectors」発表。CSVファイルからOracle、Salesforceなどさまざまなサービスやデータソースと接続しAIが理解 マイクロソフトは日本時間5月22日から開催中のイベント「Microsoft Build 2024」で、Microsoft Copilotをさまざまな外部のサービスやデータソースと接続することで、Copilotがそれらのデータを読み取り理解できる新機能「Copilot Connectors」を発表しました。 Copilotが外部サービスの情報や状況を読み取って理解する Microsoft CopilotはもともとOutlookやExcel、Teamsといった同社が提供するMicrosoft 365製品のデータを読み取って理解し、それを基に生成AIが文章やプレゼンテーションの作成などを提供するサービスとして登場しました。 Co

                        マイクロソフト、「Copilot Connectors」発表。CSVファイルからOracle、Salesforceなどさまざまなサービスやデータソースと接続しAIが理解
                      • 後発のOracle Cloudは、どうすればAWSやAzureに対抗できるか 日本市場での挽回策を考える

                        後発のOracle Cloudは、どうすればAWSやAzureに対抗できるか 日本市場での挽回策を考える(1/2 ページ) 2019年5月に待望のクラウドデータセンターを東京に開設し、Oracle Cloudの国内展開を本格化した日本オラクル。出だしは好調で、同年8月までに500社が東京リージョンの利用を始めた。しかし、先行するAmazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azureからは市場シェアで大きく引き離されている。日本オラクルは今後、どうすればライバルベンダーに追い付けるのか。上層部への取材をもとに、そのヒントを探る。 データベースのラインアップに自信 日本オラクル 執行役 最高経営責任者(CEO)のケネス・ヨハンセン氏によると、同社は現在、日本社会で高齢化が進んでいることに着目。高齢化に伴う人手不足を解消し、企業のデジタル変革を支援するビジネスに注力して

                          後発のOracle Cloudは、どうすればAWSやAzureに対抗できるか 日本市場での挽回策を考える
                        • Oracle Java の脆弱性対策について(CVE-2022-21449等) | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                          ※追記すべき情報がある場合には、その都度このページを更新する予定です。 MyJVNバージョンチェッカによる最新バージョンのチェックが行えます。こちらからご利用ください。 概要 Oracle 社から Java SE に関する脆弱性が公表されています。 同社からは攻撃された場合の影響が大きい脆弱性であることがアナウンスされているため、できるだけ早急に修正プログラムを適用してください。 対象 サポートされている以下の Oracle 製品が対象です。 Oracle Java SE 18 Oracle Java SE 17.0.2 Oracle Java SE 11.0.14 Oracle Java SE 8 Update 321 Oracle Java SE 7 Update 331 対策 脆弱性の解消 - 修正プログラムの適用 - Oracle 社から提供されている最新版に更新してください。 J

                            Oracle Java の脆弱性対策について(CVE-2022-21449等) | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
                          • オラクル、インメモリグリッドの「Oracle Coherence」をオープンソース化。「Oracle Coherence Community Edition」を発表

                            オラクル、インメモリグリッドの「Oracle Coherence」をオープンソース化。「Oracle Coherence Community Edition」を発表 Coherence goes open-source! https://t.co/v3gR5WBJsg — Oracle Coherence (@OracleCoherence) June 25, 2020 Oracle Coherenceは、データベースの手前に設置することで巨大な共有データベースキャッシュとして機能し、システムのボトルネックになりやすいデータベースの性能やスケーラビリティの向上を実現します。 それだけでなく、万が一データベースが落ちたとしてもそれをクライアントに対して隠蔽できるため、クライアントは処理を継続しつつ裏でフェイルオーバーなどを実行することで、システム全体の可用性の向上も実現するなどの機能も提供し

                              オラクル、インメモリグリッドの「Oracle Coherence」をオープンソース化。「Oracle Coherence Community Edition」を発表
                            • Oracleのライセンスモデル変更によりJavaのコストが急増する可能性 | TEXAL

                              Oracleが、Java SEのサブスクリプションモデルを変更したことにより、今後利用している企業に毎月数万ドル以上の追加支出を強いる可能性があることが業界の専門家によって指摘されていることが、The Registerによって報じられている。 旧モデルでは、ユーザー単位、プロセッサ単位で課金される仕組みだったが、新モデルでは従業員単位でJavaがライセンスされるようになる(価格表はこちら)が、これが問題なのだ。 Oracleは、既存ユーザーが現行の契約条件の下で更新できるようにすることを約束しているが、それはあり得ないと、ソフトウェアライセンシングアドバイザーPalisade Complianceの創設者兼CEOであるCraig Guarente氏は、The Register誌に次のように語っている。「Oracleは常に、ある時期になると顧客を新モデルに移行させる。また、価格設定はどうなる

                                Oracleのライセンスモデル変更によりJavaのコストが急増する可能性 | TEXAL
                              • オラクル、来年にはリージョン数でAWSを抜くと宣言。現在の16から倍以上の36へ。Oracle OpenWorld 2019

                                オラクル、来年にはリージョン数でAWSを抜くと宣言。現在の16から倍以上の36へ。Oracle OpenWorld 2019 米オラクルはサンフランシスコで開催中の「Oracle OpenWorld 2019」。基調講演において会長兼CTOのラリー・エリソン氏は、「これは私が示すスライドのなかでも、もっとも驚くべきものの1つだ」と前振りしつつ、来年2020年にグローバルで展開予定のOracle Cloudのリージョンを示しました。 Oracle Cloudは現時点でグローバルに16のリージョンを展開していますが、これが来年中に36へと倍以上になります。 「来年、われわれはAWSよりも多くのリージョンを展開することになる」(ラリー・エリソン氏) エリソン氏が指摘するようにAWSは現時点で22のリージョンをグローバルに展開しており、さらに3つのリージョンを予定しています。オラクルが来年、グロー

                                  オラクル、来年にはリージョン数でAWSを抜くと宣言。現在の16から倍以上の36へ。Oracle OpenWorld 2019
                                • Oracle、Javaによる機械学習ライブラリ「Tribuo」をオープンソースで公開

                                  「Tribuo」は、Oracle Labsの機械学習研究グループが、数年かけて構築してきた機械学習ライブラリで、Tribuoはラテン語の「割り当て」「配分」を意味している。 分類、クラスタリング、異常検出、回帰アルゴリズムなど、機械学習ライブラリに期待される標準的な機能を提供し、データ読み込みパイプライン、テキスト処理パイプライン、およびデータ読み込み時の機能レベル変換といった機能を備える。 「Tribuo」の、他の機械学習システムとは異なる大きな特徴は、すべての入力に範囲とタイプが記述可能なことであり、出力にも強力な型付けが行われているので、それが何を意味するものであるのかがわかりやすくなっている。 さらに、どのようなトレーニングや処理が行われ、最終的にどのような評価となったのかといった来歴情報が、すべてモデルに記録されるので、モデルや評価を再現するためのトレーニングパイプラインを、正確

                                    Oracle、Javaによる機械学習ライブラリ「Tribuo」をオープンソースで公開
                                  • AndroidはJavaのAPIを無断で利用してもよいのか? Oracle有利の決定にRed HatとIBMが異議

                                    Red Hatは2020年1月13日(米国時間)、IBMと共同で米国連邦最高裁判所(連邦最高裁)に法廷助言書を提出したと発表した。OracleがGoogleに対して起こした訴訟で連邦巡回区控訴裁判所が下した決定を覆すよう連邦最高裁に求めている。 一連の裁判は10年前の2010年8月に始まった。このときOracleがJavaの特許権と著作権を侵害しているとしてGoogleを提訴している。その後2012年に連邦地裁の判決、2014年に控訴審の判決、2016年に連邦地裁の評決、2018年に控訴審の判決が出ている。2018年の判決ではGoogleがJavaのAPIなどの著作権を侵害していると認めている。 Red Hatは、連邦巡回区控訴裁は著作権保護をソフトウェアインタフェースに誤って拡張したとしている。「これが訂正されないと、連邦巡回区控訴裁の決定がソフトウェアの互換性や相互運用性を損ない、オー

                                      AndroidはJavaのAPIを無断で利用してもよいのか? Oracle有利の決定にRed HatとIBMが異議
                                    • Oracleからバトンを受けたAWS、デファクト誕生の瞬間

                                      AWS(Amazon Web Services)の勢力拡大が新たな段階に入ってきた。これまでの企業ユーザーに加え、本来ライバルであるはずのITベンダーが相次いで採用を決めているのだ。IBMは2022年5月にAWSとの戦略的協業契約の締結を発表。「IBM Db2」や「IBM Watson Orchestrate」といった同社のソフトウエアをAWS上でSaaSとして提供していく。 同じく5月、富士通もAWSとの戦略的協業に合意。同社の金融ソリューション「Finplex」や小売業界向けDX支援サービス「Brainforce」などを中核に、AWS上でマネージドサービスを開発し、提供する計画である。 企業ユーザーのみならず、官公庁やITベンダーにも人気上昇中のAWS。さすがにクラウドサービスのデファクトスタンダードの地位を得たと言ってよいだろう。 一般にデファクトは市場における「事実上の標準」を指す

                                        Oracleからバトンを受けたAWS、デファクト誕生の瞬間
                                      • EclipseとOracle、javaxパッケージ名前空間と商標の扱いに関する合意を断念

                                        「FinOps、アプリケーション単位の経済性、クラウドコストの最適化について、ロワ・ラヴホン氏語る」 このエピソードでは、Finoutの共同設立者兼CEOであるRoi Ravhon氏が、InfoQポッドキャストの共同ホストであるDaniel Bryant氏と対談し、FinOpsの出現と業界の採用について議論した。この対談では、FinOpsを採用するメリット、クラウド・コストについてもっと知りたいと考えている組織の典型的な道のり、実装を成功させるために必要な様々な文化やツールといったトピックが取り上...

                                          EclipseとOracle、javaxパッケージ名前空間と商標の扱いに関する合意を断念
                                        • エディオンが基幹系をOracle Cloudに移行、自ら完遂しベンダー依存脱却へ

                                          同プロジェクトでは、全国約1200店の売り上げや物流などのデータを処理する大規模な基幹システムをオンプレミス環境から米オラクルのパブリッククラウドサービス「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」に移行させた。現在は同システムと連携する顧客向けサービスなど数十種類のアプリケーションを内製によって開発中で、2022年3月以降段階的にリリースする予定だ。基幹系のためクラウド上につくったIT基盤は、今やエディオンのIT戦略を支える重要な礎となっている。

                                            エディオンが基幹系をOracle Cloudに移行、自ら完遂しベンダー依存脱却へ
                                          • AWS、新たな責任共有モデルの「Amazon RDS Custom for Oracle」リリース。マネージドサービスでありつつホストへSSH、データベースやOSのカスタマイズが可能

                                            AWS、新たな責任共有モデルの「Amazon RDS Custom for Oracle」リリース。マネージドサービスでありつつホストへSSH、データベースやOSのカスタマイズが可能 Amazon RDSはデータベースをマネージドサービスとして提供するサービスです。クラウド側でデータベースのプロビジョニング、設定、OSやデータベースのパッチの適用、バックアップ、スケーリングなど運用に関わる操作をすべて行ってくれます。 ユーザーとAWSの、いわゆる「責任分解点」はデータベースへの接続APIの部分に置かれ、APIより上はユーザーの責任となり、APIから下はクラウドの責任で運用されることになります。 この場合、データベースの設定、OSのパッチの適用などをユーザー側で任意にコントロールすることは制限されますが、ユーザーはデータベースの運用責任をクラウドに任せることができ、アプリケーションの利用に集

                                              AWS、新たな責任共有モデルの「Amazon RDS Custom for Oracle」リリース。マネージドサービスでありつつホストへSSH、データベースやOSのカスタマイズが可能
                                            • オラクル、MySQLにOLAP用の独自インメモリデータベースエンジンを搭載、「MySQL Analytics Engine」をOracle Cloud上で提供開始

                                              米オラクルは、Oracle Cloud上での新しいデータベースサービス「Oracle MySQL Database Service Analytics Engine」(以下、MySQL Analytics Engine)を発表しました。 オラクルは今年の9月に、最新のOracle Cloud基盤に最適化したMySQLのマネージドサービスとして「Oracle MySQL Database Service」を発表しています。 今回発表されたMySQL Analytics Engineは、このMySQL Database Serviceに大規模データ分析機能を追加するものです。 通常のデータベースエンジンであるInnoDBに対して最大で400倍高速にOLAPのクエリを実行できます。 具体的にはオラクルが独自に開発したカラム型の分散インメモリデータベースエンジンをMySQL Database Se

                                                オラクル、MySQLにOLAP用の独自インメモリデータベースエンジンを搭載、「MySQL Analytics Engine」をOracle Cloud上で提供開始
                                              • [速報]Oracle Database 23cが正式リリース。JavaScriptストアドプロシージャ、DBに自然言語で問い合わせなど新機能。Oracle CloudWorld 2023開幕

                                                オラクルの年次イベント「Oracle CloudWorld 2023」が米ラスベガスで開幕し、同社CEOのサフラ・キャッツ(Safra Catz)氏、会長兼CTOのラリー・エリソン(Larry Ellison)氏の基調講演が行われました。 Oracle Database 23cは、昨年のOracle CloudWorld 2022でベータ版が発表され、今年4月には開発者向けの無償版「Oracle Database 23c Free」の提供が開始されています。 [速報]Oracle Database 23cベータ版登場。JSONオブジェクトビュー、マイクロサービス対応のトランザクション機能など。Oracle CloudWorld 2022 オラクル、次期Oracleデータベースの開発者向け無償版「Oracle Database 23c Free - Developer Release」提供開

                                                  [速報]Oracle Database 23cが正式リリース。JavaScriptストアドプロシージャ、DBに自然言語で問い合わせなど新機能。Oracle CloudWorld 2023開幕
                                                • 第2回 Oracleの汎用仮想マシン「GraalVM」の現状と課題[c1jp] | gihyo.jp

                                                  2019年9月16~19日にかけての4日間、米サンフランシスコのMoscone CenterにおいてOracle主催の技術カンファレンス「Oracle Code One 2019」が開催されました。Oracle Code Oneは2年前までは「JavaOne」の名称で開催されていたもので、Javaを中心とした開発者向けのセッションやブース展示、交流会などが行われる年次イベントです。 今年のCode Oneで話題の中心となっていたのは、2018年にOracleがリリースした「GraalVM」です。GraalVMは、Java仮想マシン(以下、JVM)およびJIT(Just-in-Time)/AOT(Ahead-of-Time)コンパイラの技術を利用して作成された多言語対応の汎用仮想マシンです。昨年のCode Oneレポートでも『【Oracle Code Oneレポート】Oracleが開発中の仮

                                                    第2回 Oracleの汎用仮想マシン「GraalVM」の現状と課題[c1jp] | gihyo.jp
                                                  • TikTok、米ユーザーデータをOracleのクラウドに移管したと発表 中国からアクセスされたという報道も

                                                    中国ByteDance傘下の米動画共有サービスTikTokは6月18日(米国時間)、米国ユーザーのデータの保存場所を変更し、米国のユーザートラフィックの100%を米OracleのCloud Infrastructure(OCI)に移管したと発表した。 バックアップは自社の米国とシンガポールのデータセンターに保存しているが、将来的にはOracleのサーバに完全に移行する計画だ。 米国以外のユーザーデータについては従来と変わらず、米国とシンガポールの自社データセンターに保存している。 米国ユーザーデータのみOracleのクラウドに移管したのは、2020年に当時のトランプ政権がTikTokアプリを禁止するとし、ByteDanceにTikTokの米事業売却を命じる大統領令を発令したことがきっかけだ。 TikTok買収には米MicrosoftやOracleが名乗りを上げたが、最終的にはOracleが

                                                      TikTok、米ユーザーデータをOracleのクラウドに移管したと発表 中国からアクセスされたという報道も
                                                    • 「Oracle JDK 17」の商用フリーはあと半年 ~NFTC→OTNのライセンス切り替えに注意/寛容なライセンス下で利用を継続したい場合は、次のLTS「JDK 21」への移行を

                                                        「Oracle JDK 17」の商用フリーはあと半年 ~NFTC→OTNのライセンス切り替えに注意/寛容なライセンス下で利用を継続したい場合は、次のLTS「JDK 21」への移行を
                                                      • フリーの仮想PCソフト「Oracle VM VirtualBox 6.1」が公開、新機能多数のメジャー更新/「Linux 5.4」をサポート。ユーザーインターフェイスも改善

                                                          フリーの仮想PCソフト「Oracle VM VirtualBox 6.1」が公開、新機能多数のメジャー更新/「Linux 5.4」をサポート。ユーザーインターフェイスも改善
                                                        • スパコン「富岳」とOracle Cloudが接続 データ転送無料、連携が容易に

                                                          日本オラクルは7月1日、パブリッククラウド「Oracle Cloud Infrastructure」を理化学研究所(理研)のスーパーコンピュータ「富岳」と連携させたと発表した。富岳との接続サービスはパブリッククラウドとして初めてという。 富岳を利用する大学や研究機関は、国立情報学研究所(NII)の学術ネットワーク「SINET」経由で、Oracle Cloud Infrastructureの処理能力やストレージを利用できる。データ転送料は上り/下りとも無料。「ペタバイト超となることもある膨大な研究データの転送コストを気にすることなく」利用できるとしている。 関連記事 「慢心せず、さらに力を引き出す」 スパコン「富岳」世界一、理研理事長らが決意表明 コロナ対策などにフル活用 理研と富士通が共同開発したスーパーコンピュータ「富岳」が、演算速度など4項目で世界1位に。理研理事長らが記者会見で手応え

                                                            スパコン「富岳」とOracle Cloudが接続 データ転送無料、連携が容易に
                                                          • 【海外ITトピックス】 Oracle JDK無償化にJavaOne復活 OracleのJava戦略

                                                              【海外ITトピックス】 Oracle JDK無償化にJavaOne復活 OracleのJava戦略
                                                            • OracleとGoogleのJava著作権侵犯裁判の現状を知る(2019年版) - orangeitems’s diary

                                                              OracleとGoogleの巨額訴訟の件、続編 去年話題にした、OracleとGoogleの巨額訴訟の件です。 www.orangeitems.com Oracleが、Googleに対してここ8年間に渡ってJavaをめぐり約1兆円以上の損害賠償を求めている裁判が行われているのをご存じでしょうか。かの有名なAndroidは一部、Java APIが利用されているのですが、その中で著作権侵害があったとの訴えです。 アップデートがあり、一度下された「APIは著作権保護の対象となる」というOracle寄りの判決が、最高裁で見直されるとのニュースがありました。 gigazine.net OracleはGoogleに対して「Java APIをAndroidに無断使用している」と訴えており、実に10年近くにわたって争いを繰り広げてきました。損害賠償額が88億ドル(約9500億円)もの巨額である点も注目を集

                                                                OracleとGoogleのJava著作権侵犯裁判の現状を知る(2019年版) - orangeitems’s diary
                                                              • Migration Complete – Amazon’s Consumer Business Just Turned off its Final Oracle Database | Amazon Web Services

                                                                AWS News Blog Migration Complete – Amazon’s Consumer Business Just Turned off its Final Oracle Database Over my 17 years at Amazon, I have seen that my colleagues on the engineering team are never content to leave good-enough alone. They routinely re-evaluate every internal system to make sure that it is as scalable, efficient, performant, and secure as possible. When they find an avenue for impro

                                                                  Migration Complete – Amazon’s Consumer Business Just Turned off its Final Oracle Database | Amazon Web Services
                                                                • Oracle CloudのVMインスタンスにssh接続する方法 - ITips

                                                                  無料で使えるAlways FreeのDBで有名なOracle Cloud(オラクルクラウド)。 Oracle CloudにはDBだけでなくWEBサーバーとしても使えるコンピュートインスタンス(VMインスタンス)もある。 VMインスタンスを作成したはいいが、どうやってssh接続すればいいのか。 今回はOracle CloudのVMインスタンスにssh接続する方法を解説する。 Oracle CloudのVMインスタンスにssh接続する方法といっても、他のクラウド系の仮想サーバーへの接続と変わらない。 オラクル社提供のOracle Linuxインスタンスには、デフォルト・ユーザーのopcとしてログインできます。 opcユーザーにはsudo権限があります。 次のコマンドを使用することで、ユーザーはSSHを使用してデフォルト・ユーザーopcとしてインスタンスにログインできます。 ssh opc@ip

                                                                    Oracle CloudのVMインスタンスにssh接続する方法 - ITips
                                                                  • AIにフォーカスしたRDB「Oracle Database 23ai」正式リリース。AI用のベクトルサーチなど可能に

                                                                    AIにフォーカスしたRDB「Oracle Database 23ai」正式リリース。AI用のベクトルサーチなど可能に オラクルはAIにフォーカスしたデータベース「Oracle Database 23ai」の正式リリースを発表しました。 Oracle Database 23aiは、昨年(2023年)9月にリリースされた「Oracle Database 23c」にAI関連をはじめとする新機能を追加した上で、「23c」の名前を変更したものだと説明されています。 参考:[速報]Oracle Database 23cが正式リリース。JavaScriptストアドプロシージャ、DBに自然言語で問い合わせなど新機能。Oracle CloudWorld 2023開幕 Bring #AI algorithms to where your data lives with Oracle Database 23ai

                                                                      AIにフォーカスしたRDB「Oracle Database 23ai」正式リリース。AI用のベクトルサーチなど可能に
                                                                    • オラクル、次期Oracleデータベースの開発者向け無償版「Oracle Database 23c Free - Developer Release」提供開始。JavaScriptストアドプロシージャなど

                                                                      オラクル、次期Oracleデータベースの開発者向け無償版「Oracle Database 23c Free - Developer Release」提供開始。JavaScriptストアドプロシージャなど オラクルは、12カ月以内にリリースが予定されている次期Oracleデータベース「Oracle Database 23c」の開発者向け無償版「Oracle Database 23c Free - Developer Release」の提供を開始したことを発表しました。 これにより開発者は正式版のOracle Database 23cのアプリケーション対応などの準備を進めることが可能になります。 開発者向けの無償版「Oracle Database 23c Free—Developer Release」を発表しました。 Oracle Database 23cの主要な新機能やツールを新しいアプリケ

                                                                        オラクル、次期Oracleデータベースの開発者向け無償版「Oracle Database 23c Free - Developer Release」提供開始。JavaScriptストアドプロシージャなど
                                                                      • 暮らしニスタの画像配信サーバを Oracle Cloud に移行して 3 ヶ月ちょっと経過しました - WILLGATE TECH BLOG

                                                                        はじめに 今までの構成について ホスティング先の選定 ConoHa さくらのクラウド Oracle Cloud 構成の検討 サーバの構築 移行作業 移行作業を終えて おわりに はじめに こんにちは! インフラチームの高畑です。 最近のコロナ自粛で自宅にいることが多くなっている今日この頃、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。 私は最近 DIY にハマっていて大きめの机を作ったりして割と楽しんでいたりします。 さて、今回は全ての主婦の味方で月間総 PV 4000 万を誇る「暮らしニスタ」の画像配信サーバを Oracle Cloud へ移行して 3 ヶ月ちょっとが経過したので、どのように移行したのかなどをご紹介しようと思います。 kurashinista.jp 今までの構成について 1 年ほど前、さくらのクラウドで稼働していた暮らしニスタのサーバ群を AWS へと移行し、各種画像は EC2 に構

                                                                          暮らしニスタの画像配信サーバを Oracle Cloud に移行して 3 ヶ月ちょっと経過しました - WILLGATE TECH BLOG
                                                                        • GoogleとOracleが「APIの著作権」を巡って最高裁判所の口頭弁論で対決、Googleが不利との見方

                                                                          Oracleは2010年に「GoogleがJava APIの著作権を侵害している」としてGoogleを訴え、88億ドル(約9500億円)もの損害賠償を求めて争っています。2016年に連邦巡回区控訴裁判所の審理でGoogleが勝訴したものの、2018年には控訴審でOracleが逆転勝訴。ついに最高裁判所での審理がスタートし、2020年10月7日に行われた口頭弁論では「Googleが不利」との見方が優勢だと海外メディアのArs Technicaが報じています。 Google’s Supreme Court faceoff with Oracle was a disaster for Google | Ars Technica https://arstechnica.com/tech-policy/2020/10/googles-supreme-court-faceoff-with-oracle

                                                                            GoogleとOracleが「APIの著作権」を巡って最高裁判所の口頭弁論で対決、Googleが不利との見方
                                                                          • 「獺祭」の旭酒造、販売管理システムを「Oracle Cloud」に移行 西日本豪雨の教訓でBCP強化

                                                                            旭酒造が販売管理システム基盤に「Oracle Cloud Infrastructure」を導入。これまで製造・販売に関する全データをオンプレミスで管理していたが、事業継続計画(BCP)の一環でクラウドへの移行を決めた。 日本酒「獺祭」の蔵元である旭酒造(山口県岩国市)は、販売管理システム基盤に米OracleのIaaS「Oracle Cloud Infrastructure」を導入した。日本オラクルが7月24日に発表した。旭酒造はこれまで製造・販売に関する全データをオンプレミスで管理していたが、事業継続計画(BCP)の一環でクラウドへの移行を決めた。 旭酒造は昨年7月に発生した西日本豪雨で、本社と酒蔵が浸水や停電の被害を受けた。サーバルームは本社の上層階にあったため浸水を免れ、データは消失しなかったが、今後起こり得る自然災害に備え、社内インフラへのクラウド導入を検討していた。 まず日本国内・

                                                                              「獺祭」の旭酒造、販売管理システムを「Oracle Cloud」に移行 西日本豪雨の教訓でBCP強化
                                                                            • 日本政府の共通クラウド基盤に「Azure」「Oracle Cloud」追加 またも国産サービス入らず

                                                                              デジタル庁は10月3日、日本政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」(政府クラウド)として、米Microsoftの「Microsoft Azure」と米Oracleの「Oracle Cloud Infrastructure」を新たに選定したと発表した。過去に採択した「Amazon Web Services」と「Google Cloud Platform」も引き続き採用する。 デジタル庁は今後、採用したサービスで構成するマルチクラウド基盤を、スマートフォンで本人確認ができる公的個人認証サービス(JPKI)の提供や、同庁による調査研究などに活用する。同庁のWebサービスや他省庁の新システム、地方自治体のシステム基盤としての活用も検討するという。 ガバメントクラウドは政府やデジタル庁が主導するデジタル改革の一つ。自治体や政府が使うシステムの基盤を共通化し、データ移行や既存システムの機能拡張、

                                                                                日本政府の共通クラウド基盤に「Azure」「Oracle Cloud」追加 またも国産サービス入らず
                                                                              • Publickey年間人気記事ランキング2021。1位はExcelがチューリング完全に、2位はPower Automate Desktopの無料提供開始、3位はOracle JDKが再び無料に

                                                                                Publickey年間人気記事ランキング2021。1位はExcelがチューリング完全に、2位はPower Automate Desktopの無料提供開始、3位はOracle JDKが再び無料に この1年間でPublickeyは384本の記事を公開してきました。今年最後の記事は、この384本の記事を読まれた数が多い順に、年間ランキングトップ10をご紹介していきます。 きっと読者の皆様の記憶に残っている記事、また読んでみたくなる記事があるはずです。 1位から3位 1位 Excelの新機能「Lambda関数」によって「Excelの数式がチューリング完全になった」とナデラCEO。プログラミング言語としてのExcel数式であらゆる計算が可能に 2位 [速報]マイクロソフト、無料でRPA機能「Power Automate Desktop」をWindows 10ユーザーに提供開始。Microsoft I

                                                                                  Publickey年間人気記事ランキング2021。1位はExcelがチューリング完全に、2位はPower Automate Desktopの無料提供開始、3位はOracle JDKが再び無料に
                                                                                • JRA、スマホアプリにOracle Cloud採用 100万人の利用を想定した認証基盤で

                                                                                  日本中央競馬会(JRA)の公式スマートフォンアプリ「JRAアプリ」が、認証基盤にOracle Cloudのサービスを採用した。IDaaS「OCI Identity and Access Management」を活用し、100万人規模の利用を想定した大規模認証基盤を構築したという。日本オラクルが1月18日に発表した。 JRAアプリは、出馬表が見られる機能やレースのライブ配信を視聴できる機能などを提供するアプリ。2023年末の時点で約70万人が利用しているという。システム開発に当たっては、日本オラクルやNECグループのNECネッツエスアイが協力した。 認証基盤の選定に当たっては、多要素認証機能の搭載可否やアクセス集中を想定したスケール性能、データ保存の地理的な条件などが要件だった。一連の要件を満たした上で、政府のクラウドサービス登録制度「ISMAP」に登録されていることや、国内のリージョンがあ

                                                                                    JRA、スマホアプリにOracle Cloud採用 100万人の利用を想定した認証基盤で