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platform-as-a-serviceの検索結果361 - 400 件 / 1692件

  • CloudBees ファーストインプレッション - @ikikko のはてなブログ

    先月末に、CloudBees: Cloud Platform as a Service for Java Web Apps, Supported Jenkins/Hudson and Jenkins/Hudson in the Cloudというサービスがリリースされました。これは、うたい文句の「Hudson-as-a-Service」とあるように、クラウド上でHusdonを実行できるものです。 Hudson自体かなり簡単に使えるけど、さらに推し進めてもっと気軽にできないかなーと思っていたところなので、早速登録して使ってみました。そのときの様子を画面キャプチャ付きで示していきます。 概要 CloudBeesは、実際にはAmazon EC2を内部で使用してるみたいです。料金は「月額固定料金+ジョブが実行された時間による従量課金」ですね。ただ、現在はベータ期間中ということで、月額料金はかからない

      CloudBees ファーストインプレッション - @ikikko のはてなブログ
    • 国内PaaS&IaaS市場、参入ベンダーの増加で急拡大--ITR調査

      印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます アイ・ティ・アール(ITR)は9月29日、クラウドコンピューティング市場における国内PaaSおよびIaaS(Platform as a Service、Infrastructure as a Service)市場についての調査結果を発表した。 これによると、国内PaaS、IaaS市場の2009年度の売上金額は116億5000万円となり、前年より倍増したとしている。ITRでは、2009年度後半から参入ベンダーが急増しており、また2010年度より本格的に市場参入するベンダーも多いことから、2010年度は前年比で約2.5倍とさらに拡大すると予測している。 また、ベンダーシェアでは、NTTコミュニケーションズが堅調に売上げを伸ばし、34.4%の

        国内PaaS&IaaS市場、参入ベンダーの増加で急拡大--ITR調査
      • SIerが進むべきクラウドビジネスの方向性

        このところ相次いでさまざまなクラウドサービスが登場しているが、これまで顧客のシステムを構築してきたSIerはクラウドビジネスにどう取り組めばよいのか。 市場拡大への期待が高まるクラウドサービス 日本IBMが先週30日、ITリソースを従量制で貸し出す企業向けサービス「IBMマネージド・クラウド・コンピューティング・サービス(IBM MCCS)」を、10月中旬に開始すると発表した。 新サービスは、同社のデータセンター内に構築したクラウドコンピューティング環境から、サーバやストレージなどのITリソースをネットワーク経由で提供。これにより、顧客はITリソースを自前で持つ必要がなくなる。 同社で用意するITリソースには仮想化技術を活用し、物理的なサーバやストレージを論理的に分割して使用するため、複数の企業や業務に対して効率よくクラウドサービスを提供できるとしている。 新サービスのさらに詳しい内容につ

          SIerが進むべきクラウドビジネスの方向性
        • Windows Azureのいいところ、悪いところ、そして、何ができる?

          はじめに はじめまして、田口です。マイクロソフトの製品や技術とオープンソースを組み合わせた開発やシステム管理のお手伝いをしています。最近はWindows Azureを使って面倒で大変なサーバー管理から逃げて少しでもラクに楽しく生きていこうと企む毎日です。 そんな怠け者の私でも始められたクラウドサービス「Windows Azure」について、みなさんにご紹介していきます。 Windows Azureって実際に使われているの?クラウド?Azure? Windows Azureってニュースや広告で名前だけは見たことがあるけれど、実際のところどんなサービスなのでしょう。あまり知られていませんが、すでにさまざまなところで利用されています。 最近の事例 メイキング・オブ mixi Xmas 2011 たとえばmix Xmas 2011はアプリ上でくつしたを飾って、マイミクのベルを鳴らしたりするとポイン

            Windows Azureのいいところ、悪いところ、そして、何ができる?
          • 着手からリリースまでの時間が半減 年90以上の開発サービス開発につなげたYahoo! JAPANの3つの技術投資

            Yahoo! JAPAN Tech Conference は、ヤフーの技術領域の取り組みをお伝えするカンファレンスです。ここでヤフー株式会社CTOの藤門氏が「予測できない未来に備える」というテーマで登壇。3記事目はヤフーが取り組んできた3つの技術への投資を紹介します。 3つの技術への投資 藤門千明氏(以下、藤門):先ほどからのつなぎになりますが、90以上のリリースができた3つめもう1つの理由。技術への投資があります。 先ほどもいくつか伝えましたが、この90以上のサービスでこのコロナ関連特集や混雑情報の可視化、旅行、飲食、イベントの支援といったさまざまなサービス開発を独自で我々はやってきましたが、これを担当したエンジニアに対して「なんでみんなこんなに早くサービスをローンチできたの? リリースできたの?」と、ヒアリングをしています。 結果、すべての開発者に共通して出てきたワードが実は3つありま

              着手からリリースまでの時間が半減 年90以上の開発サービス開発につなげたYahoo! JAPANの3つの技術投資
            • 「膨らむ可能性と期待」、Ruby国際標準化報告イベント開催

              写真4●パネルディスカッション。左からモデレータのIPA 田代秀一氏、まつもとゆきひろ氏、Ruby標準化検討ワーキンググループ委員長 中田育男氏、日立ソリューションズ 正村勉氏、IIJ 立久井正和氏、ティージー情報ネットワーク 武藤紀之氏、九州工業大学 田中和明氏 情報処理推進機構(IPA)とRubyアソシエーションは2012年6月5日、「Ruby国際標準化報告会」を開催した。同報告会は、2012年4月にRubyがISO/IEC(国際標準化機構/国際電気標準会議)の標準規格として承認された(関連記事)ことを受けてのもの。Rubyは、日本発のプログラミング言語として初めての国際規格となっている。 基調講演に登壇したまつもとゆきひろ氏(写真1)は「自分の趣味としてRubyの開発を始めたときは、海外で多くの人に使われるようになり、国際規格となるとは思っていなかった」と振り返った。まつもと氏はオラ

                「膨らむ可能性と期待」、Ruby国際標準化報告イベント開催
              • ここまできた! ビジネスユースを狙う「セールスフォース」や「アマゾン」のクラウド|野口悠紀雄が探る デジタル「超」けもの道|ダイヤモンド・オンライン

                ●クラウド・コンピューティングのさまざまな内容 クラウド・コンピューティングには、さまざまなものが含まれる。人によって、考えている対象にかなりの違いがある。ニューヨーク・タイムズの記事「What Cloud Computing Really Means 」は、概念の整理に役立つ。それによれば、クラウド・コンピューティングには、つぎのようなものが含まれる。 1. SaaS:「サービスとしてのソフトウェア」。ウェブを通じて特定のサービスを提供する。後述。 2. Utility computing:後述のアマゾンのサービスのように、データ格納などのサービスを提供する。 3. Web services in the cloud:プロバイダーが提供するAPI(後述)を用いて独自のアプリケーションを開発する。 4. Platform as a service:「サービスとしてのプラットフォー

                • Choosing Your Messaging Protocol: AMQP, MQTT, or STOMP - VMware vFabric Blog - VMware Blogs

                  VMware vFabric Cloud Application Platform — Build, Scale and Run Data-Intensive Applications On-Premise and in the Cloud One of the most common questions I’m asked to cover when I discuss software architecture topics is the difference between the various application messaging protocols that exist today—issues like how and why the protocols came about, and which one should be used in a particular a

                  • TechCrunch | Startup and Technology News

                    Nigerian communications platform-as-a-service startup Termii has raised $3.65 million in new financing, bringing its total funding to date to slightly $5 million. According to CEO Gbolade Emmanuel, in

                      TechCrunch | Startup and Technology News
                    • マイクロソフト、ローコード/ノーコード開発ツールのClear Softwareを買収、Power Platformのシステム統合機能を強化

                      マイクロソフト、ローコード/ノーコード開発ツールのClear Softwareを買収、Power Platformのシステム統合機能を強化 マイクロソフトは、ローコード/ノーコード開発ツールベンダのClear Softwareの買収を発表しました。 Clear Softwareは、いわゆるiPaaS(Integration Platform as a Service)と呼ばれるサービスによって、SAPやOracleなどの業務アプリケーションを接続、統合し、業務アプリケーションをまたいだ連携システムを容易に開発できるようにするというものです。 マイクロソフトはClear Softwareを買収することで、マイクロソフトのPower Platformを強化するとしています。 Power Platformは、Power Apps、Power Automate、Power BIなどから構成されるマ

                        マイクロソフト、ローコード/ノーコード開発ツールのClear Softwareを買収、Power Platformのシステム統合機能を強化
                      • Log pipeline for Cloud Foundry with Apache Kafka

                        Log pipeline for Cloud Foundry with Apache Kafka Apache Kafka Meetup Japan #1 at Yahoo! JAPAN 31 May 2016 Taichi Nakashima About me @deeeet (Twitter) / @tcnksm (GitHub) http://deeeet.com PaaS (based on Cloud Foundry) Dev&Ops Gopher 2 About me 3 TL;DR なぜLog pipelineの構築にApache Kafkaを採用したか? (どのようにCloudFoundryと連携しているのか?) 4 Cloud Foundry https://www.cloudfoundry.org/ OSS Platform as a Service 構築基盤 APIや

                        • サイボウズが社内SNS機能強化、「kintone People/Space」提供へ

                          写真2●「kinotone People」の画面。人を軸にコミュニケーションをするFacebookなどに近いインターフェース 企業向けグループウエア大手のサイボウズは2013年3月上旬に、SNS型の企業内コミュニケーションサービス「kinotone People」と「kintone Space」の提供を始める。青野慶久・代表取締役社長(写真1)が2月14日に開催された決算・事業説明会の場で発表した。 PeopleとSpaceは、PaaS(Platform as a Service)型の業務アプリケーション構築クラウドサービス「kintone(キントーン、関連記事)」の付加サービスとして提供する。kintoneを契約済みの企業は、追加料金無しで利用できる。 組織文化に対応し2パターンのUI People(写真2)は個人に、Space(写真3)は部署やプロジェクトに焦点を軸にしたユーザーインタ

                            サイボウズが社内SNS機能強化、「kintone People/Space」提供へ
                          • Developers Summit2013に参加して来ました(二日目)

                            二日目にも行って来ました〜(´ω`)ノ 自分的には後半のセッションが面白かったのでそっちに重点を置いてまとめました。 AmazonのDevOpsを支えるAWSクラウド AWSの話。 コントローラブル ビジネスレベルでのコントロール コストを最初のオブジェクトと考える レジリエント 障害を例外として扱わず、最初から組み込む アダプティブ 最初から制約を考えず、あとから追加できるようにする どこまでもスケールできる設計を心がける データドリブン すべてログを取る Webが生み出し始めた世界 CROSSでも次世代Webのセッションがあって、同じ会社の尊敬する先輩が登壇したりもしてたのですが、プロトコルの技術的な話だったので、これもそんな話かな、と思って行ったらもっと社会的な話でした。 ユーザー参加型研究の世界を創りあげよう!=> ニコニコ学会β 野生の研究科 ニコニコ超会議 2012/4/28,

                            • ブロックチェーンアプリを実際に動かしてみよう!

                              IBM Bluemixは、PaaS(Platform as a Service)として皆さんに最強の開発環境を提供します。Bluemixの特徴として、開発基盤だけではなく、100を超えるサービス「IBM Watson、ランタイム、IoT、Storage(DB)、アナリティクス、モバイル」など、豊富な開発環境やAPIがシンプルな形で提供されており、より素早くアプリケーションを構築&運用することが可能です。「IBM Bluemix User Group(BMXUG)リレー寄稿」では、コミュニティの皆さんが最近もっとも注目しているBluemixのサービスを、順番に紹介していきます。今回はブロックチェーンを利用したアプリケーションを取り上げます。 はじめに 最近何かとブロックチェーン(Blockchain)が話題に上ることが増えてきましたが、本稿では、Blockchainについてあまり知らない方を

                                ブロックチェーンアプリを実際に動かしてみよう!
                              • Adobe もクラウドをはじめた!各社のクラウドサービスの特徴は? (ラボブログ)

                                スパイスラボ神部です。 どうやら、2008年の Web のキーワードから「クラウド」または「クラウドコンピューティング」を外すわけにはいかなくなってきたようです。様々なインターネット企業が次々にクラウドなサービスをリリースする中、ついに Adobe もクラウドサービスをはじめたもよう。 このエントリでは、その Adobe の新しいクラウドサービスについて見ていきながら、各社の”クラウド”なサービスについてもかんたんに特徴をおさらいしてみようと思います。 長い文章を読むのがめんどくさい!という方のために、先に乱暴に特徴を挙げておくとだいたいこのような感じです(まとめとしてはこれだけで十分かも!) ・Adobe CoCoMo・・・無料、マルチメディア機能に優れたアプリケーションが開発出来る ・Salesforce・・・有料、ビジネス向けの CRM のクラウド。開発者向け無料トライアルあり。 ・

                                • IIJ、「IIJ GIO MOGOKサービス」の正式サービスを提供開始 | IIJ

                                  このニュースのPDF版 [325KB] English Version 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝 栄二郎、コード番号:3774 東証第一部)は、Ruby on Rails(※1)によるWebアプリケーションの開発支援環境と実行環境をクラウド上で提供する「IIJ GIO MOGOK(ジオ モゴック)サービス」(以下「MOGOK」)の正式版を2013年12月10日より提供開始します。 MOGOKは、Webアプリケーション開発者向けに、開発支援環境と実行環境をクラウドサービス「IIJ GIOサービス」上で提供するPaaS(Platform as a Service)です。MOGOKを利用することで、アプリケーション開発者はサーバやデータベースなどのインフラ運用から解放され、情報共有サイトや電子商取引サイトなどのWebアプリケーションの

                                    IIJ、「IIJ GIO MOGOKサービス」の正式サービスを提供開始 | IIJ
                                  • Technology Radar January 2011 | www.thoughtworks.com

                                    Prepared by the ThoughtWorks Technology Advisory Board - January 2011 Since the last publication of the Technology Radar, these technology trends have become more prominent: Focus on continuous delivery of software and methods to enable it. Diversity of and depth in cloud offerings. Using basic web technologies in more effective and efficient ways TechniquesToolsLanguagesPlatformsReferencesAbout T

                                    • “クラウド”で変わる、これからの運用管理

                                      クラウドコンピューティングへの進化 企業のITの在り方として今日の「クラウドコンピューティング」が登場するまでに、「ユーティリティコンピューティング」や「グリッドコンピューティング」などが提案されてきた。これらは変化対応力やコストの最適化、投資効率の最大化などを課題として取り組まれてきたもので、今日のクラウドコンピューティングへの進化の過程であり、クラウドコンピューティングとも混同しやすい。 以下にそれぞれの定義を簡単にまとめてみる。 1. グリッドコンピューティング スーパーコンピュータ、仮想コンピュータがネットワーク化され、疎結合されたコンピュータのクラスターを構成し、膨大なタスクに対して複数のコンピュータが協力して処理する分散処理コンピューティングの形態。 2. ユーティリティコンピューティング 電気のような公共ユーティリティサービスのように従量課金サービスとして演算処理やストレージ

                                        “クラウド”で変わる、これからの運用管理
                                      • 下請け脱却の契機になる クラウドならではの商機をつかめ:ITpro

                                        90年代後半,ソリューション・プロバイダはASPサービスに乗り出し,多くが頓挫した。今は当時とは違う。いつでもクラウドに移行できるデータセンターが,いくつも生まれている。クラウド時代のシステム提案のあり方が今,問われている。 「ASPが突き付けた売り切りビジネスの崩壊」。これは「日経システムプロバイダ(現 日経ソリューションビジネス)」が今から9年前,1999年9月3日号に掲載した特集のタイトルである。アプリケーションをネット上でサービスとして提供するビジネス形態は,今はSaaS(Software as a Service)と呼ばれることが多いが,当時はもっぱらASP(Application Service Provider)と呼ばれていた。 ASPは,ハードウエア/ソフトウエアのインテグレーションを手掛けてきたソリューション・プロバイダのビジネスモデルを,足下から揺るがすインパクトを秘め

                                          下請け脱却の契機になる クラウドならではの商機をつかめ:ITpro
                                        • VMwareの新PaaS "CloudFoundry"を試した!ちょっと調査もした! - Back yard : yuya_lush’s report

                                          CloudFoundryというのは、vmwareが作ったPaaSです。Spring, Rails and Node.jsのアプリケーションを配置できるもので、つい先日公開されたばかりの出来立てホヤホヤな、まだベータのPaaSです。 http://cloudfoundry.com/ Railsが配置できるPaaSはHerokuが有名で、ちょっと前までそれ以外のPaaSがない状況だった。ところが、先日Amazonが発表した「AWS Elastic Beanstalk」にてRailsへの対応を進めているとの話があった。そして、この界隈にVMwareが入ってきた感じになる。Rails使いの私としては、選択肢が増える事が何よりも嬉しい。 CloudFoundryのページでは、パートナーとして 10gen : MongoDBの会社 Joyent : Node.jsのPaaS Pivtal Labs :

                                            VMwareの新PaaS "CloudFoundry"を試した!ちょっと調査もした! - Back yard : yuya_lush’s report
                                          • 2012年2月29日のWindows Azureサービス中断の総括

                                            次のブログ ポストの日本語訳です。 Windows Azure Team Blog > Summary of Windows Azure Service Disruption on Feb 29th, 2012 (2012/03/09) http://blogs.msdn.com/b/windowsazure/archive/2012/03/10/summary-of-windows-azure-service-disruption-on-feb-29th-2012.aspx はじめに 3月1日のポスト (英語 / 日本語) のフォローアップとして、2月29日のサービス中断の根本原因分析 (RCA/Root Cause Analysis) の結果を共有したいと思います。多数のお客様が今回の障害の影響を受けたことを我々は知っており、何が起こったか、どのような問題が見つかったか、我々がこれらの

                                              2012年2月29日のWindows Azureサービス中断の総括
                                            • ShopifyのKubernetesとPaaSへの道程 - QCon NYでのNiko Kurtti氏の講演より

                                              QCon New YorkでNiko Kurtti氏が、“Forced Evolution: Shopify's Journey to Kubernetes”と題したプレゼンテーションを行い、同社がKubernetesを基盤として独自のPaaSを構築した経緯について説明した。独自のPaaSとそれに関連する開発者ワークフローの構築を検討中のチームにとっては、デプロイメントと運用ユースケースの80パーセントを目標とすること、パターンを作成して下位プラットフォームの複雑性を隠蔽すること、周囲を教育してプロジェクトに関心を持たせること、ベンダによるロックインを意識すること、などが参考になるはずだ。 ShopifyのプロダクションエンジニアであるKurtti氏の講演は、Shopifyがカナダで急成長中のEコマース企業であり、オンラインストアと小売POSシステム用にプロプライエタリなEコマースプラット

                                                ShopifyのKubernetesとPaaSへの道程 - QCon NYでのNiko Kurtti氏の講演より
                                              • IoTを変革の原動力に~その時、技術者が持つべき心構えとは | gihyo.jp

                                                IoTによって大きな社会変革が起こると言われていますが、一方で「社会の変革よりも今の課題をなんとかしたい」「⁠あまり自分には関係ないかな」という声もあります。筆者はこういったご意見に既視感を感じます。 それは1996年頃のインターネット、2007年頃のスマートフォン、そして2011年頃のクラウドです。当時のそれらに対する周囲の反応は、現在のIoTに対するものと同じでした。ところが現在はそれらが社会にとって不可欠なのはご存知の通りで、「⁠存在することがあたりまえ」という世代も出てきました。IoTが"インターネット"を内包している以上、これからは「つながっているのがあたりまえ」の社会になっていく事は必定です。 そのIoTを一言で表すなら「遠くに離れたモノや、現場で起こっているコトをデジタル化する技術の集合体」であり、特に技術者は多かれ少なかれIoTに関わらざるを得ないと言えるでしょう。 IoT

                                                  IoTを変革の原動力に~その時、技術者が持つべき心構えとは | gihyo.jp
                                                • 第10回(最終回) クラウド環境によるスケールアウト構成 | gihyo.jp

                                                  クラウド環境におけるMySQL Webシステムから業務システムなど様々な領域でいろいろなクラウド環境の利用が広がっています。クラウド環境でのMySQLは、データベースサービス型クラウドとして提供される形態をはじめ、クラウドサービスの構成情報や認証の管理に利用されるケースやクラウドサービス上でのアプリケーションで利用されるケースなど、多様な導入例が見られます。多くのクラウド関連技術はWebシステムで利用されている技術から発展しており、WebシステムでデファクトスタンダードとなっているMySQLをクラウドでも活用することは自然な流れと言えます。 クラウド環境でMySQLを導入することで、クラウドサービスが持っている構成拡張の機能を利用してスケーラビリティを確保できることもあります。ただしこの場合でも動的に追加されたMySQLサーバに対するアプリケーションからのアクセス方法の定義などが課題なり得

                                                    第10回(最終回) クラウド環境によるスケールアウト構成 | gihyo.jp
                                                  • 「支援サービス」はCTCとNRIが断トツ

                                                    今回(本連載の第4回)は、「パブリッククラウド導入支援サービス」と「プライベートクラウド構築支援サービス」の2部門でのベストサービスを紹介します。『日経コンピュータ』と『ITpro』が独自調査に基づいて認定したベストサービスは、それぞれ伊藤忠テクノソリューション(CTC)と野村総合研究所(NRI)が提供するものでした。 【パブリッククラウド導入支援サービス部門】 「おまかせ」のCTCが高評価 「手軽に利用」はパブリッククラウド(IaaS=infrastructure as a service、PaaS=platform as a service、SaaS=software as a service)のうたい文句。だが、実際に企業で使うにはそれなりの手間がかかる。 クラウドサービスに移行する手順書の作成、データ移行やカスタマイズの作業、運用時のセキュリティの確保など、やらなければならない作業

                                                      「支援サービス」はCTCとNRIが断トツ
                                                    • 米AT&T、数ペタバイトある数千個のOracle DatabaseをOracle Cloudへ移行

                                                      米オラクルはAT&Tと契約を結び、AT&Tが現在利用している数ペタバイト規模かつ数千個のOracle Databaseおよび関連するアプリケーションをOracle Cloudへ移行すると発表しました。 Oracle today announced that AT&T signed an agreement to move thousands of its large scale internal databases to Oracle’s Cloud Infrastructure as a Service (IaaS) and Platform as a Service (PaaS). Under the agreement, AT&T will migrate thousands of existing Oracle databases containing petabytes of d

                                                        米AT&T、数ペタバイトある数千個のOracle DatabaseをOracle Cloudへ移行
                                                      • DellがEMCを8兆円で買収、最大の脅威はパブリッククラウド

                                                        米Dellが生き残りをかけて、米EMCを670億ドル(約8兆円)で買収すると発表した。買収後に売上高が800億ドル(約9兆5000億円)を超える新生Dellの最大の脅威は、同業のメーカーではない。DellやEMCのハードウエアを使わずにサービスを展開している、パブリッククラウド事業者だ。 Dellは2015年10月12日(米国時間)にEMCの買収を発表し、EMCの株主に対して1株当たり総額33.15ドルを支払うとした。これは直近のEMCの株価に対して、28%のプレミアムを加えたものとなる。EMCは60日間、Dellよりも良い条件で買収を提案する企業が現れるのを待つ。そのような企業が現れなければ、株式の買い取りが始まる。買収完了は2016年の5月から10月の間を予定する。 売上高800億ドル、IT業界4位の巨大ベンダー 670億ドルという買収金額は巨大だが、その価値の半分近くをEMCの子会社

                                                          DellがEMCを8兆円で買収、最大の脅威はパブリッククラウド
                                                        • クラウドサービス市場の覇者は? 最新勢力図を検証する

                                                          IaaS市場ではAWSとMicrosoftの“2強”が際立つ形に 米Gartnerが先頃、パブリッククラウドのIaaS(Infrastructure as a Service)市場における上位10社を取り上げた「マジック・クアドラント 2016年版」を発表した。クラウドサービス市場におけるベンダーの勢力図を一目で分かるように示したものとして注目されていた発表である。 図1が、IaaS市場を対象にしたマジック・クアドラントの調査結果である。マジック・クアドラントはGartner独自のリサーチ手法で、リーダー、チャレンジャー、ニッチプレーヤー(特定市場指向型)、ビジョナリー(概念先行型)の4象限からなる図に、対象となる市場で競合するベンダーの相対的な位置付けを示したものである。ちなみに、図表の縦軸は「実行能力」、横軸は「ビジョンの完全性」を表しており、右上に位置付けられるほど評価が高いことを意

                                                            クラウドサービス市場の覇者は? 最新勢力図を検証する
                                                          • Microsoft のクラウド Azure の入門講座を和訳した (前編) クラウドについて - IaaS, PaaS, SaaS, クラウドへの移行 #MSIgniteTheTour - Qiita

                                                            Microsoft のクラウド Azure の入門講座を和訳した (前編) クラウドについて - IaaS, PaaS, SaaS, クラウドへの移行 #MSIgniteTheTourAzureCloud入門 Microsoft の公式大型技術カンファレンス『Microsoft Ignite 2019』が、アメリカで開催されました。 そこで実際にデリバーされた Azure 入門編セッション (英語) を、私が和訳して日本の『Microsoft Ignite The Tour Tokyo』で発表することになったので、その登壇資料をもとにした記事をここに書いて公開します。 また、スライドを和訳したさい、(スペースが空いていれば) なるべく原文も併記するようにしています。 Christina Warren さんによるオリジナルのセッション (英語)『Discovering Microsoft A

                                                              Microsoft のクラウド Azure の入門講座を和訳した (前編) クラウドについて - IaaS, PaaS, SaaS, クラウドへの移行 #MSIgniteTheTour - Qiita
                                                            • A High Available Docker Container Platform using CoreOS and Consul

                                                              BlogA High Available Docker Container Platform using CoreOS and Consul Docker containers are hot, but containers in themselves are not very interesting. It needs an eco-system to make it into  24×7 production deployments. Just handing your container names to operations, does not cut it. In the blog post, we will show you how  CoreOS can be used to provide a High Available Docker Container Platform

                                                                A High Available Docker Container Platform using CoreOS and Consul
                                                              • An Updated Performance Comparison of Virtual Machines and Linux Containers

                                                                RC25482 (AUS1407-001) July 21, 2014 Computer Science IBM Research Report An Updated Performance Comparison of Virtual Machines and Linux Containers Wes Felter, Alexandre Ferreira, Ram Rajamony, Juan Rubio IBM Research Division Austin Research Laboratory 11501 Burnet Road Austin, TX 78758 USA Research Division Almaden – Austin – Beijing – Cambridge – Dublin - Haifa – India – Melbourne - T.J. Watson

                                                                • 欧SAPがCloud FoundryとOpenStackに参加、それぞれのスポンサーに

                                                                  最近、ドイツの企業から欧州の企業となったSAPが、オープンソースとして開発されているクラウド基盤ソフトウェア、OpenStackとCloud Foundryに参加することを明らかにしました。 SAP Commits to Cloud Foundry and OpenStack for Innovative Development in the Cloud プレスリリースから引用します。 SAP today announced that it has become a sponsor of two key open source communities: Cloud Foundry®, the industry-leading open platform-as-a-service (PaaS), and the OpenStack Foundation, delivering the ind

                                                                    欧SAPがCloud FoundryとOpenStackに参加、それぞれのスポンサーに
                                                                  • Dockerizing a Ruby on Rails Application - Semaphore

                                                                    In this tutorial, you will learn how to dockerize a Ruby on Rails application from the ground up. We’re going to build it with PostgreSQL, Redis, and Sidekiq. We’ll also be using Unicorn and Nginx in both development and production. If you would prefer to use Puma or something else, this shouldn’t be an issue. After reading this article: You will have a basic idea of what Docker is. How Docker can

                                                                      Dockerizing a Ruby on Rails Application - Semaphore
                                                                    • クラウドアプリ開発を手軽に試せるWeb Apps Linux向けの無料プランが登場

                                                                      クラウドアプリ開発を手軽に試せるWeb Apps Linux向けの無料プランが登場:Microsoft Azure最新機能フォローアップ(79) Azure App Serviceの「Web Apps(Webアプリ)」で、Web Apps Linux向けの無料のサービスプラン「F1」が利用可能になりました。「F1」プランを利用すると、Linuxベースのクラウドアプリ開発を、期限や支払いを心配することなく気軽に試すことができます。 Microsoft Azure最新機能フォローアップ Web AppsをWindowsとLinuxのどちらでも無料で試せる Azure App Serviceの「Web Apps(Webアプリ)」は、WindowsおよびLinuxベースのPaaS(Platform as a Service)型のクラウドアプリプラットフォームです。これらは、Windows Serv

                                                                        クラウドアプリ開発を手軽に試せるWeb Apps Linux向けの無料プランが登場
                                                                      • 第1回 仮想化やクラウドに潜む「見えざる課題」

                                                                        SaaS(software as a service)/PaaS(platform as a service),仮想化,そしてクラウド・コンピューティング――。国内に,こうした技術や仕組みに基づくサービスが,国内に次々に登場している。ソフトウエア・ベンダーばかりでなく,通信事業者なども乗り出した。最近の例で言えば,NTTコミュニケーションズが海外に拠点を持つユーザー企業向けに,SaaS型グループウエア・サービスや,遠隔地でもオフィスと同じデスクトップ環境を利用できるようにする「仮想オフィスホスティング」といったサービスを開始した。KDDIもSaaS提供者向けにプラットフォームを提供中。さらに3月には企業向けとして,ファイアウォール,ロードバランサ,Webサーバー,OSなどを合わせたIT基盤を提供する「KDDI クラウドサーバサービス」を開始した。 世界的な経済状況の悪化に伴い,通信事業者お

                                                                          第1回 仮想化やクラウドに潜む「見えざる課題」
                                                                        • AWSが圧倒、MSやグーグル健闘--ガートナーによるIaaS市場の各社評価

                                                                          Gartnerによる最新のクラウド調査結果(「Magic Quadrant for Cloud Infrastructure as a Service, Worldwide」というサマリーにまとめられている)では、Infrastructure as a Service(IaaS)プロバイダーを対象とする「Magic Quadrant」で、Amazonが依然リードしている。一方、Microsoftは2014年から進歩を遂げた。しかし、IBMは2014年と比較して、(Gartnerの評価では)「実行能力」が著しく低下し、GoogleとVMwareの両社に抜かれた。 GartnerのMagic Quadrantは、各社の「実行能力」を縦軸、「ビジョンの完全性」を横軸に据えて、それらを「リーダー」「チャレンジャー」「概念先行型」「特定市場指向型」の4つの象限に分割する。「リーダー」の象限に名前があ

                                                                            AWSが圧倒、MSやグーグル健闘--ガートナーによるIaaS市場の各社評価
                                                                          • NGNを活用した日本型クラウド・コンピューティングを推進

                                                                            NTTがグループを挙げてSaaS(software as a service)への取り組みを強化している。なかでも力を入れるのはSaaS事業者向けのプラットフォーム分野。NTTコミュニケーションズが「BizCITY for SaaS Provider」,NTTデータが「VANADIS SaaS Platform」の名称でそれぞれサービスを展開する。さらに現在は,NTT持ち株会社の主導のもとグループで,NGN(次世代ネットワーク)向けSaaSプラットフォームの共同開発を進めている。NTT持ち株会社の宇治則孝副社長にSaaSへの取り組みや期待,今後の展開などを聞いた。 NGN(次世代ネットワーク)の利用を促進するため,様々なタスクフォースを立ち上げて検討している。SaaSはそのうちの一つ。NTTコミュニケーションズやNTTデータをはじめとしたグループ各社のキーパーソンを集め,SaaSの展開につ

                                                                              NGNを活用した日本型クラウド・コンピューティングを推進
                                                                            • 情報セキュリティ技術動向調査(2011 年下期):IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                                                                              近年、ソフトウェアやハードウェアなどのリソースをネットワーク経由で利用する形態である「クラウドコンピューティング」が流行っている。クラウドコンピューティングには、SaaS(Software as a Service)やPaaS(Platform as a Service)、IaaS(Infrastructure as a Service)などの「パブリッククラウド」や、企業毎に自社のデータセンタ上でサーバ仮想化技術を使用して、社内の部門に対して仮想サーバの貸し出しサービスを行う「プライベートクラウド」などが存在するが、複数の企業のプライベートクラウドを物理的に同じインフラ上で実現することでコスト削減を実現する「仮想プライベートクラウド」が注目されてきている。仮想プライベートクライドでは、サーバの論理分割だけでなく、ネットワークの論理分割を行い、各社のプライベートクラウド間のセキュリティを確

                                                                                情報セキュリティ技術動向調査(2011 年下期):IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
                                                                              • データベースの常識を打ち破る!?Oracle DBとSQL Serverの新版

                                                                                米オラクルと米マイクロソフトが2017年10月から12月にかけて相次ぎ、データベース(DB)ソフトの新版の提供を始める。オラクルは新版の「Oracle Database 18c」で「データベース管理者不要」を打ち出し、運用の自動化を進める。マイクロソフトは「SQL Server 2017」で、初めてLinux版を用意した。いずれも「Oracle DBの管理にはノウハウが必要」「SQL ServerはWindowsでしか動作しない」といった、これまでの「常識」を打ち破る製品だ。 オラクルが2017年12月に提供を始めるOracle DB 18cは、5年振りのメジャーバージョンアップとなる。18cの目玉は、「自律型DBであることだ」とオラクルのラリー・エリソンCTO(最高技術責任者)兼会長は強調する。機械学習機能などを利用して、パフォーマンスの最適化やプロビジョニング、パッチの適用、バージョン

                                                                                  データベースの常識を打ち破る!?Oracle DBとSQL Serverの新版
                                                                                • サーバレス、CaaS、PaaS――それぞれの利点と欠点

                                                                                  サーバレス、CaaS、PaaS――それぞれの利点と欠点:【完訳】CNCF Serverless Whitepaper v1.0(2)(1/2 ページ) 本連載では、サーバレスコンピューティングの概要とユースケース、コンテナオーケストレーションやPaaSとの使い分け方などを分かりやすく解説した、Cloud Native Computing Foundationのホワイトペーパーを完訳してお届けする。第2回は、コンテナオーケストレーション、PaaS、サーバレスの3つのクラウドネイティブアプリケーションプラットフォームについて、それぞれの想定ユーザー、長所と短所などを説明した部分を掲載する。 【完訳】CNCF Serverless Whitepaper v1.0 連載バックナンバー 本連載では、サーバレスコンピューティング(以下、サーバレス)を解説したCloud Native Computing

                                                                                    サーバレス、CaaS、PaaS――それぞれの利点と欠点