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IaaSの検索結果1 - 40 件 / 47件

IaaSに関するエントリは47件あります。 クラウドcloudaws などが関連タグです。 人気エントリには 『ヨドバシの中の人が初めて語る、ヨドバシ.comを支える内製プライベートクラウドの中身』などがあります。
  • ヨドバシの中の人が初めて語る、ヨドバシ.comを支える内製プライベートクラウドの中身

    ヨドバシカメラが運営する国内の代表的なECサイトの1つである「ヨドバシ.com」は、同社が内製するプライベートクラウドによって支えられています。 そのプライベートクラウドはどのように作られ、どのような機能を備えているのかについて、クリエーションラインが主催し10月14日に開催されたオンラインイベント「Actionable Insights Day 2022」でその内幕がはじめて語られました。 この記事では、その内容をダイジェストで紹介します。 はじめて語られるヨドバシ.com を支えるプライベートクラウドの全容 株式会社ヨドバシリテイルデザイン サービスデプロイメント事業部 事業部長 戸田宏司氏。 ヨドバシリテイルデザインの戸田と申します。よろしくお願いいたします。「はじめて語られるヨドバシ.comを支えるプライベートクラウドの全容」というタイトルでお話をさせていただきます。 弊社は「いつ

      ヨドバシの中の人が初めて語る、ヨドバシ.comを支える内製プライベートクラウドの中身
    • 仮想サーバ17万台、物理サーバ9万台 「ヤフオク!」「Yahoo! JAPAN」を支えるヤフーのITインフラ運用術

      仮想サーバ17万台、物理サーバ9万台 「ヤフオク!」「Yahoo! JAPAN」を支えるヤフーのITインフラ運用術(1/2 ページ) 「Yahoo! JAPAN」「ヤフオク!」などのWebサービスを運営するヤフー。大規模なトラフィックをさばくため、約17万台の仮想サーバ、約9万台の物理サーバを組み合わせ、独自のプライベートクラウド環境を構築・運用している。 国内最大級のポータルサイト「Yahoo! JAPAN」をはじめ、ECサイト「Yahoo!ショッピング」やオークションサイト「ヤフオク!」など、コンシューマー向けWebサービスを数多く運営するヤフー。同社はこれらのサービスを裏で支えるシステム基盤として、大規模なプライベートクラウド環境を自社で構築・運用している。 ヤフーの奥村司さん(クラウドプラットフォーム本部 プライベートクラウドチーム リーダー)が、クラウドインフラの運用管理者向けイ

        仮想サーバ17万台、物理サーバ9万台 「ヤフオク!」「Yahoo! JAPAN」を支えるヤフーのITインフラ運用術
      • 6年ぶりぐらいにクラウド使った結果、Kubernetes以外のマネージドサービスとか基本要らなくない?となった話 - データエンジニアの酩酊日記

        ここ半年ぐらい、かなり久々にクラウド使ってアプリやバッチの基盤作ったりしてきて、色々と思ったことを書き捨てる。 「ちょっと検証してみた」程度のものも含めれば、AWSとGCPは一通り主要なマネージドサービスを触ったし、実際に複数のアプリやらバッチやらをマネージドサービス上で本番稼働させて今も運用してるけど、結局DB以外は基本全部Kubernetesに乗せるのが一番楽だと強く思うようになった。 Kubernetesは学習コストや運用コストがそれなりに高く付くから安易に採用するのはどうなのか、みたいな論調もあるし、つい半年前までは自分もそう思ってた。サーバレスなマネージドサービスが色々出てきているのに、なんでわざわざKubernetesクラスタなんていう設計、運用に手間のかかるクラスタリングサーバーを立てて管理しないとならんのかと。 だけど、実際にいくつかのマネージドサービス使ってアプリやバッチ

          6年ぶりぐらいにクラウド使った結果、Kubernetes以外のマネージドサービスとか基本要らなくない?となった話 - データエンジニアの酩酊日記
        • 「33自治体のデータがIaaSから消失」、日本電子計算がシステム障害の詳細明かす

          日本電子計算は2019年12月16日、自治体向けIaaS「Jip-Base」を利用中の自治体でシステム障害が発生している問題について記者会見を開き、山田英司社長が「大変申し訳なく思っている」と謝罪した。同社によると、15%のデータはIaaS内のバックアップも見つからず、単独での復旧が不可能。残りの70%は復旧、15%は復旧作業中であることが明らかとなった。 これまで「50自治体」としていたのは、正確には47自治体と、6の広域事務組合や図書館であることも説明された。バックアップが見つからない15%には、このうち33自治体のデータが含まれるという。システム構成も一部が明らかにされ、仮想環境で1318の仮想OSが稼働していたことが判明した。 日本電子計算は復旧作業に当たって、IaaS内からOSやアプリケーション、業務データを含む仮想環境のイメージデータを復旧したり、イメージデータを同社のバックア

            「33自治体のデータがIaaSから消失」、日本電子計算がシステム障害の詳細明かす
          • いまさら聞けない「○aaS」 AaaSからZaaSまでアルファベット順に紹介

            SaaS、IaaS、PaaS……最近「○aaS」という単語を目にする機会が増えた。何となく「クラウドを使ったサービス」ということは分かるが、詳しい違いを即答できるだろうか。 各単語にある「aaS」は「as a Service」の略で「サービスとしての」という意味。つまり、今までPCで使っていたソフトウェアや演算機能をインターネット経由で提供するサービスということだ。 最初のアルファベット一文字が、サービス化された特定の概念を表す。例えば「SaaS」なら「サービスとしてのソフトウェア」。頭に任意の文字を意味する「X」を付けて「XaaS」(X as a Service)とも総称する。各XaaSはどんな意味なのか。アルファベット順に見ていこう。 なお、「○aaS」と付くサービスは語呂合わせから特定の製品名までいろいろある。ここでは、基本的にクラウド関連のXaaSを取り上げるが、一部それに限らない

              いまさら聞けない「○aaS」 AaaSからZaaSまでアルファベット順に紹介
            • AWS公式の「Infrastructure as Code 談議 2022」がすごく勉強になったのでまとめてみた - Qiita

              この前AWS公式のYouTubeチャンネルにて、面白そうなライブ配信がありました AWSの動画コンテンツといえば、BlackBeltのようなサービス紹介の動画が真っ先に思い浮かぶ方も多いと思います。 自分もその一人ですが、この動画はプロダクトではなく「Infrastructure as Code(IaC)という概念」にフォーカスしたコンテンツです。 Twitterで学びメモを書きましたが、ちゃんと記事として学びをまとめておこうと思います。 また、動画の内容に関連した補足事項を記事の後半にまとめておきました。 ↓動画本編はこちら↓ ↓資料はこちら↓ IaCをなぜ使うのか 純粋にIaCは楽しい、手順書作成は楽しくない リリースのたびに手順書更新 or 新規作成するのは、果たして楽しいのか IaCのほうがリリースまでのリードタイムが短い 運用する上での教育はどうする? そもそも「教育」はIaCじ

                AWS公式の「Infrastructure as Code 談議 2022」がすごく勉強になったのでまとめてみた - Qiita
              • 「ガバメントクラウド」に国産IaaSが不在だったワケ さくら田中社長に聞く日本ベンダーの課題

                日本政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」。海外IaaSのみを採択したデジタル庁に対し「日本の産業を育成しないのか」といった声も出ている。なぜ国産IaaSはガバメントクラウドになれなかったのか、さくらインターネットの田中邦裕社長に見解を聞く。 日本政府の共通クラウド基盤として、デジタル庁が進めている「ガバメントクラウド」。10月には「Amazon Web Services」と「Google Cloud Platform」の採択を発表し、これらを活用したマルチクラウド環境に同庁のWebサービスなどを構築・移行する方針を示した。 この発表に対し、ネット上では「なぜ国産クラウドではないのか」「日本の産業を育成する気はないのか」といった意見が続出。匿名掲示板「2ちゃんねる」の開設者・西村博之(ひろゆき)さんも「自分ならさくらインターネットやGMOなど日本の事業者のクラウドを標準にする」とAB

                  「ガバメントクラウド」に国産IaaSが不在だったワケ さくら田中社長に聞く日本ベンダーの課題
                • 【AWS, GCP, Azure, OracleCloud, Firebase】無料で使えるクラウドのサーバリソースまとめ【2020年1月版】 - Qiita

                  Help us understand the problem. What are the problem?

                    【AWS, GCP, Azure, OracleCloud, Firebase】無料で使えるクラウドのサーバリソースまとめ【2020年1月版】 - Qiita
                  • サーバレスの次は「ストレージレス」の実現へ。NetAppがストレージレスを実現する新サービス「Spot Storage」を発表

                    サーバレスの次は「ストレージレス」の実現へ。NetAppがストレージレスを実現する新サービス「Spot Storage」を発表 AWS Lambdaなどに代表される「サーバレス」(Serverless)とは一般に、サーバがないのではなく、サーバの準備や管理が不要なことを指します。 つまり、アプリケーションを実行するためにサーバをプロビジョニングしたり、アプリケーションの負荷に合わせてサーバを増やしたり減らしたり、落ちたサーバを復旧させるといった作業が自動化され、サーバの準備や運用管理が不要であるのが、サーバレスの意味するところです。 NetAppは、このサーバレスの考え方をストレージにも適用し、ストレージの準備や運用管理を不要にする「ストレージレス」(Storageless)をクラウド上で実現する新サービス「Spot Storage」を発表しました。 Spot StorageはAWS、Mi

                      サーバレスの次は「ストレージレス」の実現へ。NetAppがストレージレスを実現する新サービス「Spot Storage」を発表
                    • Infrastructure as Codeのこれまでとこれから/Infra Study Meetup #1

                      A method for separating policy definition and behavior control by an intermediate language to achieve optimal server configuration management according to the situation

                        Infrastructure as Codeのこれまでとこれから/Infra Study Meetup #1
                      • 50自治体システム障害はIaaSで使うソフトのバグが原因、復旧メド立たず

                        12月4日に発生した東京都中野区など約50の自治体のシステム障害で、12月5日も住民票の発行やホームページの閲覧などができない状態が続いている。原因は各自治体が利用している日本電子計算のIaaS「Jip-Base」にシステム障害が発生したため。現状で復旧のメドは立っていない。 4日の時点ではディスク故障が原因とされていたが、詳細が分かってきた。2019年12月4日午前10時56分に同社のシステムにアラートがあがり、システム障害が発生した。調査したところストレージ装置のファームウエアにバグがあり、ディスクの読み書きができなくなったためだった。 各自治体の障害の影響範囲については、「自治体ごとにIaaSを利用しているシステムが異なるため一概には言えない。明確になり次第お知らせしていく」(日本電子計算 広報)とした。11月23日にもQTnetのデータセンター障害で福岡県庁のシステムが一時的に利用

                          50自治体システム障害はIaaSで使うソフトのバグが原因、復旧メド立たず
                        • AWSの全てをコードで管理する方法〜その理想と現実〜

                          AWSの最大の特徴の一つ、「コードによるインフラの運用管理」 アプリケーションやインフラ運用のさらなる効率化を目指す時、IaC(Infrastructure as Code)の導入は必須と言えます。その効果は絶大ですが、下手に導入してしまうと逆に運用管理自体の硬直化を招き「最初は楽しかったのに、今はなんでこんな辛いんだろう…」という気持ちになってしまいます。 このセッションでは、CloudFormationについてそのIaCの手段について触れつつ、各運用現場に即したIaCを導入するために考えるべきことについて、お話します。

                            AWSの全てをコードで管理する方法〜その理想と現実〜
                          • IaaS+PaaSクラウド市場、AWSの首位ゆるがず。AWS、Azure、Google、Alibabaの上位4社で市場の7割超。2019年第3四半期、Synergy Research Group

                            IaaS+PaaSクラウド市場、AWSの首位ゆるがず。AWS、Azure、Google、Alibabaの上位4社で市場の7割超。2019年第3四半期、Synergy Research Group この1年で同市場全体は37%成長していると報告されていますが、そのなかでAmazon Web Services(AWS)は約40%のシェアをほぼ下げることなく維持し、引き続き他社を大きく引き離した首位の座にいます。 そのAWSを追い上げるのがマイクロソフトで、2019年第3四半期の時点で20%弱のシェアを保持。それに続く10%弱のシェアがGoogle、6%程度がAlibabaとなっています。 高い成長率を保ち続けるこの市場で上位4社がシェアを維持もしくは上昇させ続けるということは、それ以外の多くのクラウドベンダがシェアを失っていることを意味しています。 上記のグラフのグレイの点線(Others)は

                              IaaS+PaaSクラウド市場、AWSの首位ゆるがず。AWS、Azure、Google、Alibabaの上位4社で市場の7割超。2019年第3四半期、Synergy Research Group
                            • 本当にDropboxはオンプレ回帰なのだろうか? - 256bitの殺人メニュー

                              おはようございます。やっぱヒノキっぽいんだよなぁ、、、(花粉 ということで鼻ズルズルマンです。 Dropboxはオンプレ回帰した? 最近良く聞きます、Dropboxはオンプレ回帰した、クラウドはコストが高いから最近オンプレに戻る企業が増えている、とか。 一つ一つの記事やツイートをイチイチピックアップはしないですが、とにかくよく聞くわけです。 でも思うんですよね、「そんなわけないのでは?」だってよく考えてみてください、テックが強い組織であればあるほど適材適所でクラウドを使ったほうがいい所も見えてきます。 現代のアーキテクチャでクラウドがハマる部分が全くないシステムはありません。一時的なリソース確保と開放、管理のいらないインフラ、様々なサービス。これを利用しないなんてことあるのかな?ってことなわけです。無理にオンプレのみで頑張るのが論理的か?という話かもしれません Dropboxがオンプレに移

                                本当にDropboxはオンプレ回帰なのだろうか? - 256bitの殺人メニュー
                              • Terraformがバージョン1.0に到達、正式版に。AWSやAzure、VMwareなどマルチクラウド対応のプロビジョニングツール

                                Terraformがバージョン1.0に到達、正式版に。AWSやAzure、VMwareなどマルチクラウド対応のプロビジョニングツール HashiCorpがオープンソースで開発しているマルチクラウド対応のプロビジョニングツール「Terraform」がバージョン1.0に到達し、正式版となりました。 Today we are announcing the GA release of #Terraform 1.0. This marks a major milestone for interoperability, ease of upgrades, and maintenance for your automation workflows for what has become a standard for cloud provisioning. #HashiConf https://t.co/

                                  Terraformがバージョン1.0に到達、正式版に。AWSやAzure、VMwareなどマルチクラウド対応のプロビジョニングツール
                                • 53自治体でシステム障害、7割復旧も全面復旧の見通し立たず――日本電子計算が謝罪

                                    53自治体でシステム障害、7割復旧も全面復旧の見通し立たず――日本電子計算が謝罪 
                                  • AWSはIaaSでAzureはPaaSという観点で違いを説明|佐々木康介

                                    海外ベンダーの資料にAWSはIaaSでAzureはPaaSって書いてて面白いなと思うと同時に、妙に腑に落ちる分類だなと思いました。それをツイートしたところ、どういうことか書けよとばかりに拡散されたので書きました。 もちろんそんなにバッサリ区分けできるものじゃないし、AWSにはlambdaとかRDSとかPaaSの人気サービスがたくさんあります。逆にAzureにだってIaaSはあります。 でも、そういう区分けをしていることに納得できる理由。それは、設計思想が違うからです。 なお、本記事は私の偏見のみで構成されております。 2020/12/23追記 lambdaは2010年ではなく2014年開始との指摘を多数いただいたので修正いたします。調べもせずに適当に書いてすみませんでした。また他にも「GCPこそPaaSでは?」「GCPはSaaS」などGCPを比較する声がものすごくたくさんありましたが、私の

                                      AWSはIaaSでAzureはPaaSという観点で違いを説明|佐々木康介
                                    • KDDIのIaaSで60時間にわたる障害 一部ゾーンで「復旧には相当な時間を要する見込み」【追記あり】

                                      KDDIのIaaS「KDDI クラウドプラットフォームサービス」で、1月28日午前4時ごろから障害が発生している。「jp2-east05」ゾーン(リージョンを構成するサーバ群の単位)の一部サーバでストレージが故障しており、ユーザーがサービスを使えない状態という。解決のめどについては「復旧には相当なお時間を要する見込み」(同社)としている。 KDDIによれば、ハードウェアではなくソフトウェアの問題で生じたトラブルという。原因は特定済みで(1)仮想的に作成したルーターの再作成、(2)ストレージの新規構築とデータの移行──による対応を進めている。 このうち(1)の作業は1月29日に完了。(2)は新規に関連設備を手配・構築する必要があることから、2月1日をめどに完了する想定で準備中という。 追記:今後の復旧見通しを更新 KDDIは1月31日、今後の復旧見通しについて発表した。完全復旧には2週間以上

                                        KDDIのIaaSで60時間にわたる障害 一部ゾーンで「復旧には相当な時間を要する見込み」【追記あり】
                                      • 自治体IaaSの障害、全面復旧めど立たず 発生から6日目、「計画の大幅見直しが必要」

                                        自治体向けIaaS「Jip-Base」で12月4日から障害が発生し、9日現在もサービスの大半が使えない状態が続いている。提供元の日本電子計算は復旧を急ぐが、「計画の大幅な見直しが必要」という。 NTTデータ傘下の日本電子計算が提供する自治体向けIaaS「Jip-Base」で12月4日から障害が発生し、9日現在もサービスの大半が使えない状態が続いている。同社は6日時点では9日の全面復旧を目指していたが、新たなトラブルが発生し「計画の大幅な見直しが必要」と判断した。 トラブルは4日午前11時ごろから発生。同サービスを利用している自治体で、税務処理や戸籍管理のシステムが使えない状態になった。 同社は当初、ストレージに付随するファームウェアの不具合が原因と説明していた。9日現在、この不具合が引き起こしたハードウェアの故障は解消したが、その後の動作確認で各種データへのアクセス処理が正しく動作しない事

                                          自治体IaaSの障害、全面復旧めど立たず 発生から6日目、「計画の大幅見直しが必要」
                                        • IaaS型クラウドにおけるAWSのシェアは45%、Azureが18%で2位、3位はアリババ。2020年8月のガートナー調査

                                          IaaS型クラウドにおけるAWSのシェアは45%、Azureが18%で2位、3位はアリババ。2020年8月のガートナー調査 米調査会社のガートナーは、IaaS型クラウドにおける市場シェアについての調査を発表しました。 発表によると、2019年の市場規模は約44ビリオンドル。2018年と2019年を比較すると、市場全体の成長率は37.3%。2019年のシェアトップはAmazonで45%、2位はマイクロソフトで17.9%、3位は中国のアリババがGoogleを上回って9.1%でした。 成長率で見ると上位5社のなかでAmazonがもっとも低く前年比29%、もっとも高いのは5位のテンセントで101%。下位ほど成長率が高くなっているため、この市場でのAmazonのリードは徐々に減りつつあると見られます。 IaaS+PaaS+ホステッドプライベート市場のシェアは? 一方、米調査会社のSynergy Re

                                            IaaS型クラウドにおけるAWSのシェアは45%、Azureが18%で2位、3位はアリババ。2020年8月のガートナー調査
                                          • 3大クラウド大手の太い利幅を守る闘い

                                            2022年3月1日(火)、スペイン・バルセロナのFira de Barcelona会場で開催されたMWC Barcelonaの2日目の基調講演で、Amazon Web Services(AWS)のCEOであるアダム・セリプスキーが講演を行った。Angel Garcia/Bloomberg ニューヨークのナスダック証券取引所で最高経営責任者(CEO)が終業ベルを鳴らすのは、たいてい自分の会社が株式公開されたばかりだからだ。6月27日にアダム・セリプスキーが鳴らしたのは、取引所との提携を祝うためだった。彼は、ハイテク企業のクラウドコンピューティング部門であるアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)のボスであり、この取引は、取引所が株式市場をAWSのクラウドに移行する一環として行われたものだ。ナスダックの顧客は、証券取引所のプラットフォームを通じて、機械学習(ML)などAWSの高度な分析ツールを利用

                                              3大クラウド大手の太い利幅を守る闘い
                                            • 2019年度 IaaS ワークショップ @ NTTコム

                                              スカイアーチセミナー:[スカイアーチ AWS共催]AWS移行のプロが教える!導入への3ステップ(skyhopperのご紹介):150521

                                                2019年度 IaaS ワークショップ @ NTTコム
                                              • IaaS障害、ユーザー企業はどう対処すればいい? クラウドベンダーが教える対応法と振り返り

                                                IaaS障害、ユーザー企業はどう対処すればいい? クラウドベンダーが教える対応法と振り返り(1/2 ページ) 天災や人的ミスなどで起きるIaaS障害。ユーザー企業にとっては防ぐのが難しい問題で、基本的に障害解消に向けてユーザー企業側でできることはほぼない。待つしかないのだ。 しかし、IaaS障害に端を発する自社サービスやシステムの障害はユーザー企業側でどうにかしなければならない。IaaS障害が発生してから復旧までの間やその後の対応など、ユーザー企業はどう行動すればいいのか。 今回はさくらインターネットでクラウド事業本部の副本部長を務める大久保修一氏に、IaaS障害発生時の対応方法を聞いた。重要なのは「事前の備え」と「事後の振り返り」だ。 特集:IaaSの冗長性確保 "金融機関や官公庁、政府までもが基幹系システムをクラウド環境に移行する“クラウドファースト”時代。しかし、近年はIaaSベンダ

                                                  IaaS障害、ユーザー企業はどう対処すればいい? クラウドベンダーが教える対応法と振り返り
                                                • クラウドに移行→オンプレミスに戻す、なぜ広まる?自前サーバへ回帰の理由

                                                  「gettyimages」より ここ10年ほど続くクラウドブームを受け、システム運用をオンプレミスからクラウドサービスへ移行する動きが広がるなか、いったんはクラウドへ移行したもののオンプレミスに戻す企業も出始めている。その理由は何なのか、そして浮き彫りになりつつあるクラウド導入のデメリットとは何か。専門家の見解を交えて追ってみたい。 自前でサーバなどのハードウェアを保有・構築してシステムを運用するオンプレミスに対し、専用事業者が保有するシステム環境をインターネット経由で利用するクラウドコンピューティング。米アマゾン・ドット・コムは2006年に企業向けクラウド「Amazon EC2/S3」を、米グーグルは08年に「Google Cloud Platform」を、米マイクロソフトは10年に「Microsoft Azure」を提供開始し、世界的に普及。日本では2000年に米セールスフォース・ドッ

                                                    クラウドに移行→オンプレミスに戻す、なぜ広まる?自前サーバへ回帰の理由
                                                  • Google Cloud 認定資格コンプリート!約1年間のロードマップと勉強方法を共有します!

                                                    こんにちは!SRE 部門所属の小林由暁です! 先日 Google Cloud 資格を転職一年以内にコンプリートすることを達成しました。 私自身、転職前は Google Cloud を含めたパブリッククラウドに関する業務が未経験だったため、今回の記事は、Google Cloud 未経験で資格取得に興味がある方やモチベーションを高めたい方に役立つ勉強方法や試験概要について幅広くお届けします。 皆さんの資格取得のモチベーション向上に繋がれば幸いです。 はじめに クラウドエース入社前は、別の会社に2020年にインフラエンジニアとして新卒入社し、3年間ほど在籍していました。 主な業務としては、アカウント管理システムの設計、構築業務を担当しており、その間にサーバの基礎やネットワークの基礎等を経験することが出来ました。 クラウドエース入社後には、以下の理由で資格取得を通じて自己研鑽することを決めていまし

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                                                    • Datadog Dashboard at Scale w/ Terraform | Mercari Engineering

                                                      こんにちは。株式会社メルペイSREチームの@kekeです。 Merpay Advent Calendar の9日目の記事です。 本記事ではスケーラブルなDatadogモニタリングシステムをTerraformによって実現した方法を紹介します。 はじめに すでに多くの発表があるのでご存知の方も多いのではないかと思いますが、メルペイではマイクロサービスアーキテクチャを採用しています。 マイクロサービスアーキテクチャの略図 各マイクロサービスのデベロッパーは責任を持ってそれぞれのサービスを開発・運用しています。 SRE(Site Reliability Engineering)チームはシステムの信頼性を失うことなく高い開発速度を実現できるような仕組みづくりに取り組み、それをデベロッパーに提供しています。メルペイという金融事業の、高い信頼性の実現のためにサービスを横断的にモニタリングをしています。可

                                                      • Google、VMwareソリューションベンダの「CloudSimple」買収。Google CloudのVMware環境を本格化へ

                                                        Google、VMwareソリューションベンダの「CloudSimple」買収。Google CloudのVMware環境を本格化へ Googleは、クラウド上でVMwareソリューションを提供するベンダである「CloudSimple」の買収を発表しました(Googleの発表、CloudSimple CEOのブログ)。 Today, we're excited to announce that Google has acquired CloudSimple, a leading provider of secure, high performance, dedicated environments to run VMware workloads in the cloud. Learn more ↓https://t.co/CxRGqaoMGO — Google Cloud (@google

                                                          Google、VMwareソリューションベンダの「CloudSimple」買収。Google CloudのVMware環境を本格化へ
                                                        • 世界IaaS市場、首位AWSのシェアは45% 2位Azureは18% 3位Alibabaは9%

                                                          この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「IaaS型クラウドにおけるAWSのシェアは45%、Azureが18%で2位、3位はアリババ。2020年8月のガートナー調査」(2020年8月26日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米調査会社Gartnerはこのほど、2019年のIaaS型クラウド市場(グローバル)におけるシェアについての調査結果を発表しました。 発表によると、市場規模は約44ビリオンドル。2018年と19年を比較すると、市場全体の成長率は37.3%。19年のシェアトップは米Amazonで45%、2位は米Microsoftで17.9%。3位は中国Alibabaが米Googleを上回って9.1%でした。 成長率で見ると上位5社のなかでAmazonが最も低く前年比29%、最も高いのは5位の中国Tencentで101%。下位ほど

                                                            世界IaaS市場、首位AWSのシェアは45% 2位Azureは18% 3位Alibabaは9%
                                                          • AzureはCPUで首位--AWSはI/Oに優れ、GCPは改善:Cockroach Labs調査 - ZDNet Japan

                                                            印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Cockroach Labsが3大クラウドプロバイダーのスピードと処理能力をテストしたところ、Amazon Web Services(AWS)がGoogle Cloud Platform(GCP)とMicrosoft Azureに対する優位を維持するという結果となった。 「2020 Cloud Report」において、AzureはCPUのパフォーマンステストで首位に立ったが、AWSはネットワークとI/Oの性能が最も優れていた。GCPは前回のテストから大幅な改善が見られ、ネットワークスループットで最高の成績を収めている。 Cockroach Labsは3社のプロバイダーのテストで、一連のマイクロベンチマークと、顧客を想定したワークロードを

                                                              AzureはCPUで首位--AWSはI/Oに優れ、GCPは改善:Cockroach Labs調査 - ZDNet Japan
                                                            • Google CloudでもvSphere仮想マシンの実行環境を提供へ、VMwareとGoogle Cloudが提携

                                                              Google CloudとVMwareは提携を発表。Google Cloud上でVMware環境を提供する「Google Cloud VMware Solution」を発表しました。 Google Cloud VMware Solutionは、VMware vSphere、NSX、vSANなどのVMwareソフトウェアがGoogle Cloud Platform上に展開され、それを顧客が利用できるというもの。これらの展開や運用はサードパーティであるCloudSimpleによって行われます。 これはマイクロソフトがAzure上でVMware環境を提供する「Azure VMware Solutions」と名称も仕組みも同じスキームであり、CloudSimpleが実際のサービスの構築と提供を行っている点も同様です。 参考:マイクロソフトがVMwareクラウド基盤をAzureで提供、「Azure

                                                                Google CloudでもvSphere仮想マシンの実行環境を提供へ、VMwareとGoogle Cloudが提携
                                                              • クラウドと可用性

                                                                こんにちは、技術開発室の滝澤です。 今回はクラウドと可用性についてのポエムを書いてみたいと思います。 まとめを最初に書くと次のようになります。 原則としては、ゾーン冗長構成にすることで可用性は向上する。 クラウド事業者側のソフトウェアのバグやヒューマンエラーなどが原因の障害ではゾーン冗長構成でも回避できない場合がある。 マルチリージョン構成やマルチクラウド構成は本当にそのレベルの可用性が必要かどうかを検討する。 可用性(アベイラビリティ) まず最初に可用性についての復習をしてみましょう。 可用性は英語のavalability(アベイラビリティ)を日本語に訳した言葉で、簡潔に述べると「利用したいときに利用できる能力」という意味です。日本語としては稼働率と呼ばれることもあります。 例えば、あるサービスのウェブサイトが、障害が起きない、あるいは障害が起きてもすぐに復旧していつでも利用できる状態に

                                                                • 自治体IaaSの障害、90%が復旧完了 自治体のバックアップから復元 「復旧困難」は4%に減少

                                                                  日本電子計算の自治体向けIaaSで障害が発生した件で、同社が影響を受けた仮想OSのうち90%が復旧したと発表。残りは、復旧作業中のものが6%、同社単独での復旧が困難なものが4%という。 NTTデータ傘下の日本電子計算が提供する自治体向けIaaS「Jip-Base」で12月上旬に障害が発生し、全国の自治体のシステムに影響が出ている件で、同社は12月25日、影響を受けた仮想OSのうち90%が復旧したと発表した。残りは、復旧作業中のものが6%、同社単独での復旧が困難なものが4%という。 障害は4日午前11時ごろから53の自治体や団体で発生。ストレージを制御するファームウェアの不具合により、ストレージの一部が正しく読み出せない状態になり、各自治体の業務システムを動かす仮想OSの起動や業務データへのアクセスが難しくなった。 以降は復旧作業を進め、16日時点で70%が復旧したものの、ファームウェアとは

                                                                    自治体IaaSの障害、90%が復旧完了 自治体のバックアップから復元 「復旧困難」は4%に減少
                                                                  • Microsoft Azure、物理サーバを専有する「Azue Dedicated Host」プレビュー発表

                                                                    Microsoft Azure、物理サーバを専有する「Azue Dedicated Host」プレビュー発表 Azure Dedicated Hostは仮想マシンとして提供されるものの、ホストマシンとしての物理サーバをほかのユーザーと共有せず専有して利用するため、コンプライアンス上ほかのユーザーと物理的に分離されたサーバでデータを保存し処理することを求めるユーザーや、データベースサーバのように物理サーバのプロセッサやメモリ、I/Oなどの能力を最大限利用したいと考えるユーザーなどに適しています。 ホストマシンとして、40物理コアの「Type1」で256GBメモリもしくは448GBメモリ、48物理コアで144GBメモリのいずれかを選択し、この上でさまざまな構成の仮想マシンを多数起動できるようになっています。 仮想マシンとしてはWindowsかLinux、SQL Serverの3種類が選択可能で

                                                                      Microsoft Azure、物理サーバを専有する「Azue Dedicated Host」プレビュー発表
                                                                    • VMwareのクラウド基盤がAzure東京リージョンで利用可能に。「Azure VMware Solutions」を2020年第一四半期に東京リージョンで提供と発表。VMworld 2019 US

                                                                      VMwareのクラウド基盤がAzure東京リージョンで利用可能に。「Azure VMware Solutions」を2020年第一四半期に東京リージョンで提供と発表。VMworld 2019 US VMwareは、AWSとの協業による「VMware Cloud on AWS」をはじめとする、VMwareテクノロジーによるクラウド基盤の提供をさまざまなクラウドベンダとともに提供しています。 Azure上でVMwareクラウド基盤を提供する「Azure VMware Solution」は、今年5月に発表されました。 マイクロソフトがVMwareクラウド基盤をAzureで提供、「Azure VMware Solutions」を正式発表。Dell Technologies World 2019 Azure VMware Solutionsはあらかじめ認定されたソリューションプロバイダであるClou

                                                                        VMwareのクラウド基盤がAzure東京リージョンで利用可能に。「Azure VMware Solutions」を2020年第一四半期に東京リージョンで提供と発表。VMworld 2019 US
                                                                      • 日本電子計算の自治体クラウドで障害、アップデート中に「想定外の事象が発生」

                                                                        日本電子計算(JIP)は2020年6月1日、同社が提供する自治体向けIaaS「Jip-Base」で5月31日未明からシステム障害が発生していたと日経クロステックの取材に対して明らかにした。6月1日午前4時30分に復旧したという。一部の自治体ではそれ以降の時間もメールを送受信できないといった症状が出ていたが、同日昼までに解消したとしている。 JIPによれば、5月31日にストレージ機器のコントローラーのファームウエアのバグを修正するアップデートを実施。そのとき、「想定外の事象が発生した」(広報)という。同社は想定外の事象に対応したうえで、予定していたファームウエアのアップデートを最後まで行ったとしている。 ストレージに構築している仮想OSなどのクラウドサービスを利用している自治体の業務システムに影響が出たようだ。Jip-Baseは2019年12月にもストレージ機器のファームウエアの不具合が原因

                                                                          日本電子計算の自治体クラウドで障害、アップデート中に「想定外の事象が発生」
                                                                        • マイクロソフトがVMwareクラウド基盤をAzureで提供、「Azure VMware Solutions」を正式発表。Dell Technologies World 2019

                                                                          マイクロソフトがVMwareクラウド基盤をAzureで提供、「Azure VMware Solutions」を正式発表。Dell Technologies World 2019 Dell Technologiesが米ラスベガスで4月29日から5月1日まで開催した「Dell Technologies World 2019」。 基調講演で同社会長兼CEOのマイケル・デル氏が壇上に呼び込んだマイクロソフトCEO サティア・ナデラ氏は、VMwareのクラウド基盤をMicrosoft Azureのベアメタル上で提供する新サービス「Azure VMware Solutions」を発表しました。 VMwareはすでにAmazon Web Services(AWS)との提携の下で、AWS上のVMwareクラウド基盤である「VMware Clound on AWS」を提供しています。 VMware on A

                                                                            マイクロソフトがVMwareクラウド基盤をAzureで提供、「Azure VMware Solutions」を正式発表。Dell Technologies World 2019
                                                                          • 「Office 365」はなぜ遅くなるのか? SaaSが引き起こすネットワーク問題

                                                                            関連キーワード ネットワーク | Office 365 | SaaS デジタイゼーション(デジタル技術で業務プロセスを変革し、生産性向上などの成果につなげること)や働き方改革の推進に伴い、オフィススイートの「Office 365」や「G Suite」、ファイル同期の「Box」、顧客管理システム(CRM)の「Salesforce」といったSaaS(Software as a Service)を利用する企業の動きが広がっています。SaaSの普及によって、生産性向上や社内のコミュニケーション活性化につながる業務アプリケーションを迅速に導入できるようになりました。一方で社内システム向けのトラフィックが全てインターネットに流れる点は従来型の業務アプリケーションとは異なり、注意が必要です。 併せて読みたいお薦め記事 SaaS導入の利点とは? 無理やり「Excelツールをチームで共同利用」するよりも、試

                                                                              「Office 365」はなぜ遅くなるのか? SaaSが引き起こすネットワーク問題
                                                                            • 「33自治体のデータがIaaSから消失」、日本電子計算がシステム障害の詳細明かす

                                                                              ただ、今回のファームウエアの不具合は「EMCジャパンにとっては既知だったそうだが、事前に知らされておらず、障害分析の際に告げられた」(神尾部長)。もっとも、EMCジャパンが事前に知らせていれば防げたかどうかについては、「EMCジャパンもクリティカルなバグだとの認識ではなかった。重要度の低いものとして知らされていたのであれば、日本電子計算側で適用していなかっただろう」(同)とした。 日本電子計算はファームウエアを修正すれば復旧できると考えていたが、論理的にデータの不整合が発生している部分があり、バックアップデータなどから復旧が必要なことが判明。その結果、多くの自治体システムで復旧に手間取ることになった。 日本電子計算の責任については「まずは復旧に全力を尽くしてから」(山田社長)とし、EMCジャパンの責任問題についても「まだ復旧作業中であり、責任を問う段階にはない」(同)と明言を避けた。

                                                                                「33自治体のデータがIaaSから消失」、日本電子計算がシステム障害の詳細明かす
                                                                              • 富士通がソブリンクラウドで米オラクルとの協業を決めた“3つのポイント”

                                                                                富士通と米オラクルは2024年4月18日、日本市場においてデータ主権要件に対応するソブリンクラウドの提供を目的とした戦略的協業を発表した。 この協業では、富士通が「Oracle Alloy」を国内データセンターに導入し、「Fujitsu Uvance」のクラウドサービスとして、富士通独自の運用コンサルティングサービス、マネージドサービスなども付加しながら、2025年度より提供を開始する。クラウド基盤の運用は富士通、オラクルの両社で行う。 同日開催された「Oracle CloudWorld Tour Tokyo」のキーノートには、富士通 執行役員の古賀一司氏が登壇。日本オラクル 社長の三澤智光氏との対談形式で、自社が提供するクラウドサービスの基盤にAlloyを採用した理由や、今後の展開について語った。 「Oracle CloudWorld Tour Tokyo」のキーノートで登壇した、富士通

                                                                                  富士通がソブリンクラウドで米オラクルとの協業を決めた“3つのポイント”
                                                                                • 自治体クラウドJip-Baseのストレージ障害は70%が復旧済み、15%はバックアップ見つからず─日本電子計算が報告 | IT Leaders

                                                                                  IT Leaders トップ > 経営課題一覧 > 事業継続 > 市場動向 > 自治体クラウドJip-Baseのストレージ障害は70%が復旧済み、15%はバックアップ見つからず─日本電子計算が報告 事業継続 事業継続記事一覧へ [市場動向] 自治体クラウドJip-Baseのストレージ障害は70%が復旧済み、15%はバックアップ見つからず─日本電子計算が報告 2019年12月16日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト 日本電子計算(JIP)は2019年12月16日、自治体専用の共同利用型クラウド基盤「Jip-Base」で同年12月4日に発生したストレージ障害について詳細を報告した。該当ストレージはデル テクノロジーズ/EMCジャパン製で、ファームウェアの不具合が原因である。現時点で全1318の仮想サーバーのうち70%がIaaSサービスとして復旧を完了した。現時点バックアップ

                                                                                    自治体クラウドJip-Baseのストレージ障害は70%が復旧済み、15%はバックアップ見つからず─日本電子計算が報告 | IT Leaders

                                                                                  新着記事