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  • ラグビー日本代表 世界最高峰“エベレスト山頂”への再挑戦 | NHK | WEB特集

    ワールドカップの戦いを、標高8000メートル以上の高地「デスゾーン」に見立てて臨んだ日本。酸素濃度が低い状態では、1つの小さなミスが命取りになる。ラグビーを極限での登山に置き換え、強豪との戦いをイメージしてきた。 キャプテンの姫野和樹選手は、決勝トーナメントをかけた大一番のアルゼンチン戦を「死闘」と表現し、“笑わない男”稲垣啓太選手は「相手を殺すか、自分が死ぬかの2択だ」と覚悟を口にした。 しかし、強豪の壁は高かった。タックルミスから簡単なトライをアルゼンチンに許し、ラインアウトからの展開やハイボール処理、密集でのボール争奪戦も劣勢となった。 ラグビーの原点であるフィジカルでの勝負に敗れ、勝負どころで点を与えない試合運びでも相手が一枚うわてだった。 ジェイミー・ジョセフヘッドコーチは「選手たちはこの4年間で最高のプレーをしたと思う」と話したように、日本は力を出し切って敗れた。試合後の姫野選

      ラグビー日本代表 世界最高峰“エベレスト山頂”への再挑戦 | NHK | WEB特集
    • 日本のディフェンスが“消された”理由 ラグビー元日本代表・藤井淳が解説 - スポーツナビ

      ラグビー日本代表(世界ランキング12位)は8日、ワールドカップ(W杯)フランス大会の第4戦でアルゼンチン代表(同9位)と対戦し、27対39で敗れた。日本は2勝2敗で、2大会連続2回目の決勝トーナメント進出はならなかった。 トライを奪い合う激戦の中で、勝敗を分けたポイントはどこにあったのか? 元日本代表の藤井淳氏(東芝)に話を聞いた。 ――激しい試合になりましたが、今日の試合をどう見ましたか? どちらに転ぶかわからない展開もありましたが、総合的には差があったと思います。 日本はキックオフでのノックオンや、自陣からの脱出がうまくいかずに反則を繰り返してしまい、アルゼンチンが有利に攻撃できる状況になりました。 特に、中盤のラインアウトからのモールを押されたことで日本は試合の流れを奪われてしまいました。 ――ラインアウトモールのディフェンスについてはこの4年間で向上していたようにも感じましたが?

        日本のディフェンスが“消された”理由 ラグビー元日本代表・藤井淳が解説 - スポーツナビ
      • ラグビーW杯2023 10月8日第4週 日本 vs アルゼンチン レビュー

        ラグビーW杯2023 フランス大会が始まって早1ヶ月。 秋も深い10月の第1週に、日本は予選突破をかけて南米の強豪アルゼンチンと対戦する。 おはようございます、こんにちは、こんばんは。 レビュー増田です。 予選リーグラウンドは今週が最終週だが、これまでにほとんどのプール突破の2チームが決定しているような状況で、まだ2位が確定していないプールCでも、勝ち点計算としては順位の変動がありうるが、実力差を勘案すればほとんど逆転はないという状況になっている。 そんな中、今日行われる日本 vs アルゼンチンは勝敗の帰趨が予測しづらい一戦で、最終週の試合としてはもっとも注目度と緊張感の高い試合と言える。 アルゼンチンといえば、国際リーグ、スーパーラグビーに代表のクローンチームを送り込む手法で強化を図ったチームの草分け的存在であり、参戦チームのハグアレスは参加当初こそ南半球最強リーグで苦戦していたが、

          ラグビーW杯2023 10月8日第4週 日本 vs アルゼンチン レビュー
        • 鳩サブレのパッケージ、「修学旅行で鳩サブレ買って帰るヤンキー」描かれてるの愛おしすぎる→感動して仏壇に供えるやつだ

          すんだん @Znplus2 鎌倉本店の限定販売だそうです! 鳩サブレ、グッズもラインナップ豊富でどれも激(げっ)かわなのでぜひとも… hato.co.jp/collection pic.twitter.com/nRQk6fb37P 2023-09-22 01:00:33

            鳩サブレのパッケージ、「修学旅行で鳩サブレ買って帰るヤンキー」描かれてるの愛おしすぎる→感動して仏壇に供えるやつだ
          • ラグビーW杯 日本 イングランドに敗れ1勝1敗に【詳しく】 | NHK

            ラグビーワールドカップフランス大会、日本は1次リーグの第2戦で前回大会準優勝の強豪、イングランドと対戦し、12対34で敗れて1次リーグの成績は1勝1敗となりました。 記事後半では試合の詳しい経過をお伝えしています。 目次 《日本 前半競るも後半突き放される》

              ラグビーW杯 日本 イングランドに敗れ1勝1敗に【詳しく】 | NHK
            • トム・ホーバスの「厳しい練習」は、日本人がやりがちな「根性練習」と何が違う? 日本代表を勝たせた外国人“鬼コーチ”が直面した日本の課題(生島淳)

              歴史的勝利に沸くバスケットボールW杯。日本を17年ぶりの勝利に導いたのはトム・ホーバスHC(56歳)には、どんな信念があるのか。東京五輪で女子代表を初の銀メダルに導いた2021年、かつてラグビー日本代表を率いた名将エディー・ジョーンズ(現オーストラリア代表HC)との豪華対談が実現した。2人の知識と経験に基づく言葉のやり取りには、日本のスポーツがより高みへと進むための学びがあった――。これまで有料公開されていた記事を特別に無料公開します。初出:Sports Graphic Number1038号(2021年10月21日発売)『鬼コーチ対談 エディー・ジョーンズ×トム・ホーバス「日本人よ、“悪魔”を解き放て!」』より。※以下、時系列や肩書きなどはすべて掲載時のまま “自信”を植え付けるためのハードワーク エディー・ジョーンズ(以下、EJ) 今日はお話しできるのを楽しみにしていました。オリンピッ

                トム・ホーバスの「厳しい練習」は、日本人がやりがちな「根性練習」と何が違う? 日本代表を勝たせた外国人“鬼コーチ”が直面した日本の課題(生島淳)
              • テレビ放送予定・スケジュール | ラグビーワールドカップ | NHK

                #NHKプラス 総合テレビやEテレの番組を放送と同時に、また放送後の番組を7日間いつでも視聴できます。

                  テレビ放送予定・スケジュール | ラグビーワールドカップ | NHK
                • 「大谷翔平と相手の談笑に…」「トラウト三振後に米国人が“ナイスゲーム”と」WBC現地観戦→ブラジルで思うこと「FIFAはアグラをかいていては…」(沢田啓明)

                  WBC準決勝メキシコ戦は、窮地に追い詰められた末の劇的なサヨナラ勝ち。ローンデポ・パーク(マイアミ)のフィールドをまるで高校球児のように飛び跳ねる侍ジャパンの選手たちを半ば信じがたい気持ちで眺めていると、隣の30歳くらいのメキシコ人ファンが悔しさに顔を歪めながらも、「フェリシタシオーネス」(おめでとう)と言って握手を求めてきた。 この試合には日本からもかなりのファンが駆けつけてきており、メキシコ人のファンと写真を撮ったりハグをしたりして交歓する光景があちこちで見られた。日本にとっては会心の逆転勝利だが、メキシコにとっては悲劇としか言いようのない敗戦。にもかかわらず、メキシコ人たちは心優しく、潔かった。

                    「大谷翔平と相手の談笑に…」「トラウト三振後に米国人が“ナイスゲーム”と」WBC現地観戦→ブラジルで思うこと「FIFAはアグラをかいていては…」(沢田啓明)
                  • 高橋杉雄 サッカー、ラグビー、野球――勝てる戦術とは?

                    防衛研究所防衛政策研究室長の高橋杉雄さんが選ぶ「戦術と戦略が分かる本」。2回目はスポーツ戦術についての本。スポーツと戦争に共通するのは、「自分の強みを相手の弱みにぶつけ、優位に立つこと」。サッカー、ラグビー、野球の戦術に、ビジネスへ応用できるヒントが隠されているかもしれない。 「フェアな」スポーツは戦術がものをいう 第1回 「高橋杉雄 軍事戦略・戦術をビジネスにどう応用するか」 は「戦術」と「戦略」の違いをお話ししましたが、戦術・戦略が欠かせないものといえば「スポーツ」です。今回は特に私が好きなサッカー、ラグビー、野球に関する戦術本をご紹介します。 戦争もスポーツ(一部競技を除く)も、敵と味方に分かれて戦う行為であり、戦術・戦略が勝敗を左右するのは同じです。しかし、決定的に違うのは、「スポーツはフェアであること」です。例えば、マンチェスター・シティのようなビッグクラブがセミプロチームと対戦

                      高橋杉雄 サッカー、ラグビー、野球――勝てる戦術とは?
                    • 「異例の事態」1試合も戦わず花園出場決定 全国高校ラグビー鳥取県予選で珍事…15人そろわず(BSS山陰放送) - Yahoo!ニュース

                      花園ラグビー場(大阪府東大阪市)で12月27日に開幕する第102回全国高校ラグビー大会。 鳥取県代表は倉吉東高校に決まりましたが、今回、倉吉東高校は、鳥取県予選で1試合も戦うことなく優勝が決まりました。 協会の理事長も記憶にないという珍事。鳥取県予選で何が起きたのでしょうか。 【写真を見る】「異例の事態」1試合も戦わず花園出場決定 全国高校ラグビー鳥取県予選で珍事…15人そろわず 鳥取県ラグビーフットボール協会によりますと、鳥取県予選には、倉吉東高校のほかに、倉吉総合産業高校、米子工業高校の計3校がエントリーしていました。 倉吉総合産業と米子工業が1回戦を戦い、その勝者が決勝で倉吉東と戦うはずでしたが、選手の負傷などにより、試合に必要な選手15人が集まらなかったということです。 規定により、6日時点で倉吉東高校の優勝が決定しました。倉吉東高校の花園出場は、5年ぶり12度目です。 鳥取県ラグ

                        「異例の事態」1試合も戦わず花園出場決定 全国高校ラグビー鳥取県予選で珍事…15人そろわず(BSS山陰放送) - Yahoo!ニュース
                      • ラグビー団体、トランスジェンダー選手の女子国際試合出場を一時的に禁止 - BBCニュース

                        国際ラグビーリーグ(IRL)は21日、トランスジェンダーの選手について、女子の国際試合への出場を禁止すると発表した。多様な選手の受け入れに関する調査・研究を進める間の措置だとしている。

                          ラグビー団体、トランスジェンダー選手の女子国際試合出場を一時的に禁止 - BBCニュース
                        • 「ラグビーは大好き。でもラグビー界は好きじゃない」畠山健介はなぜ軋轢を恐れず発言してきたのか…今後は“スクラムの調律師”に?(生島淳)

                          ラグビー ラグビー日本代表 「ラグビーは大好き。でもラグビー界は好きじゃない」畠山健介はなぜ軋轢を恐れず発言してきたのか…今後は“スクラムの調律師”に?

                            「ラグビーは大好き。でもラグビー界は好きじゃない」畠山健介はなぜ軋轢を恐れず発言してきたのか…今後は“スクラムの調律師”に?(生島淳)
                          • 恋するラグビー:新規参入は来季「ゼロ」 首都圏偏在止まらぬラグビーリーグワン | 毎日新聞

                            今年1月に開幕したラグビーの新リーグ「リーグワン」は、5月29日のプレーオフトーナメント決勝で初年度を終えた。 「地域密着」の理念とは裏腹の厳しい現実を突き付けられたファーストシーズンだった。 4月30日、福岡県宗像市のグローバルアリーナ。リーグワン3部の宗像サニックスブルース(宗像)のホーム最終戦には涙する選手やファンの姿があった。2003年に始まった旧トップリーグ(TL)の創設メンバーである宗像は、日本代表のジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)、南アフリカを破った15年ワールドカップ(W杯)イングランド大会の初戦で決勝トライを挙げたカーン・ヘスケス選手らを輩出。日本ラグビー界を支えてきたが、今季限りで28年の歴史に幕を下ろした。 原因は、チームの母体でエネルギー事業を展開するサニックス(福岡市)の経営不振。創業者の故宗政伸一さんが情熱を注ぎ、赤字を抱えながらもチームを運営してきた

                              恋するラグビー:新規参入は来季「ゼロ」 首都圏偏在止まらぬラグビーリーグワン | 毎日新聞
                            • 「先人が作った財産」「環境つぶす計画は本末転倒」 外苑1000本伐採に都民から再考求める声:東京新聞 TOKYO Web

                               1000本近くの樹木伐採を伴う東京・明治神宮外苑地区(新宿、港、渋谷区)の再開発計画を巡り、都は15日、環境影響評価制度に基づく「都民の意見を聴く会」を港区内で開いた。参加した都民からは「自然と歴史、美しい景観を守るべきだ」と計画見直しを求める声が相次いだ。今後は都民らの意見を踏まえ、専門家や都が事業者に対してどのような環境への配慮を求めていくかが焦点となる。(土門哲雄、森本智之) 「先見の明のある先人が100年後に森になるようにと作ってくれた自然は現在の財産。私たちも美しい景観という財産を残すよう努力することが賢明な街づくりではないでしょうか」。近くの港区南青山1に住む岡田美穂さんはこう訴えた。

                                「先人が作った財産」「環境つぶす計画は本末転倒」 外苑1000本伐採に都民から再考求める声:東京新聞 TOKYO Web
                              • 「1本ずつに歴史、代えは利かない」 神宮外苑樹木伐採に石川幹子中央大教授が異議 多くは国民の献木:東京新聞 TOKYO Web

                                明治神宮外苑の再開発に伴い、900本近くの樹木が伐採される問題。東京都や事業者は「切るよりも多くの木を新たに植える」などと説明するが、計画の見直しを求める中央大研究開発機構の石川幹子教授は「1本ずつに歴史があり代えは利かない」と言う。外苑を歩きながら100年の古木の意味を石川さんに聞いた。(森本智之)

                                  「1本ずつに歴史、代えは利かない」 神宮外苑樹木伐採に石川幹子中央大教授が異議 多くは国民の献木:東京新聞 TOKYO Web
                                • 東芝、どこに向かうのか | NHK | ビジネス特集

                                  「会社を3つに分割します」ー。 東芝が異例のプランを発表したのは去年11月。ところが今月、急きょ内容を大きく修正します。会社は3つではなく2つに分割。さらに会社のルーツを含む3つの事業を売却するというのです。 株主との対立、異論くすぶる社内。関係者への取材から“さらに深まる混迷”が見えてきました。(経済部記者 嶋井健太) 東芝の混迷が続いています。 原発、発電、鉄道、IT、半導体…。多くの事業を抱える複合企業の東芝。 去年11月、「会社を3つに分割する」という異例のプランを発表しました。 会社全体の価値が、事業ごとの価値の合計を下回っているのではないか…。 そんな指摘が大株主から挙がっていたためです。

                                    東芝、どこに向かうのか | NHK | ビジネス特集
                                  • ラグビー新リーグの動員が伸びない

                                    熊谷スポーツ文化公園 3,284人 ヤマハスタジアム 2,260人 トップリーグ時代よりひどい。 チケットが高い、チケットが買い難い、1月2月はまだ寒い、コロナが怖い、チームがよくわからない、所詮は企業部活 など色々な意見あるようだけど、どうしたら盛り上がるんだろうか

                                      ラグビー新リーグの動員が伸びない
                                    • ラグビー協会を追われた女性法学者が見た「おっさん組織」のしがらみ

                                      1980年・東京品川区生まれ。2008年に編集プロダクションを起ち上げ取締役を務めたのち、2018年からフリーライターに。働き方、教育、ジェンダー、性犯罪などを取材。性被害当事者を中心とした一般社団法人Springスタッフ/性暴力と報道対話の会メンバー/支援と臨床対話の会主催/ツイッターアカウントは@ogawatam 著書に『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』(タバブックス) News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 日本ラグビー協会理事、新リーグ審査委員長を昨年退任した法学者の谷口真由美さんが、自身の経験を新刊『おっさんの掟 「大阪のおばちゃん」が見た日本ラグビー協会「失敗の本質」』(小学館新書)とし

                                        ラグビー協会を追われた女性法学者が見た「おっさん組織」のしがらみ
                                      • 「暴露本に見えるのは分かります」。元理事・谷口真由美氏が日本ラグビー協会への思いを綴った理由(中西正男) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                        昨年6月で日本ラグビー協会理事、新リーグ審査委員長を退任した法学者の谷口真由美さん(46)。2月1日に著書「おっさんの掟 『大阪のおばちゃん』が見た日本ラグビー協会『失敗の本質』」を上梓しました。強い要請を受けて協会に入り、改革に邁進するも組織を出ることになった。その流れでの出版だけに「暴露本に見えるのは分かります。でもね…」と綴るに至った思いを吐露しました。 二つの理由 去年ラグビー協会から離れた私が、新しいラグビーのリーグも始まったところで本を出す。この流れを考えたら「暴露本ちゃうか!」と見られるのも分かります。そう思われる方の気持ちもよく分かりますし(笑)。 ただ、一つ言えるのは、恨みつらみとかそんなことを原動力に書けるような本ではない。私怨の果たし場(ば)みたいなモチベーションで取り組めるようなものでは全くありませんでした。 とはいえ、ラグビーファンの方の中にも「黙ってたらいいのに

                                          「暴露本に見えるのは分かります」。元理事・谷口真由美氏が日本ラグビー協会への思いを綴った理由(中西正男) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                        • ラグビーのチーム名が長すぎる問題の解決法

                                          「G大阪」と「C大阪」はサッカーJリーグのガンバ大阪とセレッソ大阪の略。では「BL東京」と「BR東京」は…? まだ聞き慣れないこの名前は、8日に開幕したラグビーの新リーグ「リーグワン」のチーム「東芝ブレイブルーパス東京」と「リコーブラックラムズ東京」の略称だ。東京には複数のチームがあるため、Jリーグの場合と同様、地域名に愛称の頭文字を添えた略称となっている。だが、こうした略称が使われる背景には、そもそもチームの正式名称が長すぎる問題がある。 最長はなんと29文字リーグワンは昨季までのトップリーグ(TL)を刷新して誕生した。構想当初は視野に入れていたプロ化は実現しなかったが、企業色が濃かったTLに比べるとJリーグのように地域密着を強め、各チームは活動拠点となるホストエリアを設定。これに伴い、チームの正式名称は従来の「企業名」と「愛称」に加え、「地域名」を組み合わせたものになった。 当然、チー

                                            ラグビーのチーム名が長すぎる問題の解決法
                                          • 「なぜ“トヨタの車作り”で出来ることが、バスケで出来ないのか?」外国人“鬼コーチが語る日本人を指導する原点(生島淳)

                                            バスケットボールでも、どの地点からのシュートが決まったか、チャート上で〇と×が示され、選手たちの情報は瞬時に世界で共有されてしまう。 エディーさんとトムさんのふたりは、データを駆使したうえで戦術を立案し、世界で成功を収めた指導者だ。 エディー 対戦相手が決まり、戦略を立てるためには裏付けが必要です。つまりは、データを重視することになります。2015年のW杯で戦うために、選手たちにはフィットネスとストレングスの数値を示し、到達することを求めました。朝5時からの「ヘッドスタート」によるトレーニングはこのエリアの補強を目指したものです。また、チーム全体においては、試合を重ねていくことでアタックの方向性を最適化する。たとえば、キックとパスの比率を意識することでゲームをデザインしていきました。W杯の前、日本の最適化されたアタックはパス9に対してキック1の割合でした。 あの時のW杯で南アフリカは、日本

                                              「なぜ“トヨタの車作り”で出来ることが、バスケで出来ないのか?」外国人“鬼コーチが語る日本人を指導する原点(生島淳)
                                            • 「日本人が“消極的”なのは教育の影響が強い」外国人“鬼コーチ”はどうやって日本代表に「自信」を植え付けたのか?(生島淳)

                                              鬼コーチ対談の場で議題のひとつとなったのが、「ジェネレーションZ」へのコーチングの重要性だった。 エディーさんが率いるイングランド代表では、秋のインターナショナルマッチでZ世代の活躍が目立った。司令塔のSOマーカス・スミス(22歳)、FBとしてハイボールへの強さを見せたフレディー・ステュアード(21歳)と、日本でいえば大学生世代の選手たちが重要なポジションを担うようになってきた。 さて、エディーさんとトムさんは、この世代をどう捉えているのだろうか? エディー 私はZ世代の選手たちは、チームという集合体に積極的にかかわろうとしていると考えています。意欲、忠誠心が高い。それに合わせ、私も選手に対してプレッシャーをかける時と、引いて見守るバランスを重視して指導するようになりました。練習で何か課題を与えるとしたら、最初の半分を指し示し、残りの半分は選手たちが自力で獲得するようにスタイルを変えていま

                                                「日本人が“消極的”なのは教育の影響が強い」外国人“鬼コーチ”はどうやって日本代表に「自信」を植え付けたのか?(生島淳)
                                              • 外国人“鬼コーチ”が日本に課した「長時間練習」は「部活の根性練習」と何が違う? 「日本の高校生はケガを指導者に言い出しづらい」(生島淳)

                                                トム 私が1990年代に日本の実業団でプレーしていた時に感じたのは、仕事では徹底的に細部、ディテールにこだわるのに、バスケットボールとなると、ディテールが消え去ってしまっていたことです。当時の日本男子のバスケは大雑把で、単に5対5のドリルをやっているようなものでした。1990年代、アメリカの方がより細かいスキルを重視して試合をやっていましたよ。 エディー なぜ、ディテールにこだわらないコーチングになってしまうのか? 日本人は、細かいことにこだわる国民性なのに、ことスポーツの指導になるとそれが消えてしまうのは、日本のスポーツの大きな課題ですね。その原因は、どの競技の選手たちも中学、高校時代から長時間練習に慣れていることにあると思っています。 トム 長時間練習が当たり前になってしまうと、一つひとつの練習に対する集中力を欠きがちですよね。 エディー その通りです。彼らはひとつのセッションが3時間

                                                  外国人“鬼コーチ”が日本に課した「長時間練習」は「部活の根性練習」と何が違う? 「日本の高校生はケガを指導者に言い出しづらい」(生島淳)
                                                • ラグビー「リーグワン2022」の開幕前に、ぜひとも学んでおきたい選手たちの「心」の奥深さ(永田洋光) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                  年が明ければすぐに、新しい日本のラグビーリーグ「NTT ジャパンラグビー リーグワン2022」が開幕する。今から1月7日のクボタスピアーズ船橋・東京ベイ対埼玉ワイルドナイツの開幕戦を心待ちにしているファンも多いのではないか。 でも、せっかくラグビーの新しい試みがスタートするのだから、もう1つの新しい試みにも、目を向けてもらいたい。それが、日本ラグビーフットボール選手会と国立精神・神経医療研究センター(以下、研究センター)が共同で進めている「よわいはつよいプロジェクト」https://yowatsuyo.com/ だ。 ラグビー選手にも「心の不調」を訴える人が多数いるという事実 テレビのニュースなどですでにご存知の方もいるかもしれないが、改めて説明すれば、このプロジェクトはアスリートのメンタルヘルスを良い方向に保つための試みだ。現在はラグビー選手を中心にアスリートを対象にしているが、将来的に

                                                    ラグビー「リーグワン2022」の開幕前に、ぜひとも学んでおきたい選手たちの「心」の奥深さ(永田洋光) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                  • 国立競技場に待つ未来…「負のレガシー」か、建設コスト抑制で設備が貧弱化 - スポニチ Sponichi Annex 社会

                                                    国立競技場に待つ未来…「負のレガシー」か、建設コスト抑制で設備が貧弱化

                                                      国立競技場に待つ未来…「負のレガシー」か、建設コスト抑制で設備が貧弱化 - スポニチ Sponichi Annex 社会
                                                    • 柳家小三治が2年前に披露した“傑作マクラ” 「その若者は私のことを人間国宝だなんて知らないで…」 | 文春オンライン

                                                      遡ること数年前、小三治がヨーロッパ旅行に行ったとき、パリのシャルル・ド・ゴール空港のラウンジに立ち寄った。たしか、トランジットかなにかのためだったと思う。小三治は重たいスーツケースを持っていて、持ち運ぶのに難儀していた。そこに小柄な若者が寄ってきた。 「ニコニコしながら、『持ちますよ』と言ってくれたんです、その人が」 小三治は恐縮しながらも、その申し出の主を観察していた。 2014年には人間国宝に認定された ©時事通信社 「私のことを柳家小三治だって分かって、話しかけて来たり、手伝おうとする人が、中にはいるんです。そういう人は目や、顔の表情で分かります。でも、その若者は私のことを人間国宝だなんて知らないで、『持ちますよ』と言ってきたんだ。これは、彼の表情を見てりゃ分かりました」 結局、小三治は荷物を持ってもらうことにして、丁重に礼を伝えた。気持ちが良かったからだ。その若者は、「いやあ、いい

                                                        柳家小三治が2年前に披露した“傑作マクラ” 「その若者は私のことを人間国宝だなんて知らないで…」 | 文春オンライン
                                                      • 日本人がやりがちな「根性練習」「長時間練習」の大問題…バスケとラグビーで日本代表を勝たせた外国人“鬼コーチ”が語る(生島淳)

                                                        Number最新号「新しい金メダリストのつくり方」では、スケボーの堀米雄斗を筆頭に新しいタイプのアスリートの「育ち方」を大特集。その特集内で、2つの日本代表チームで世界を驚かせた2人の“鬼コーチ”による対談が実現した。男子ラグビーのエディー・ジョーンズと、女子バスケットボールのトム・ホーバス。強烈な個性を持つ名将同士が語り合った記事「日本人よ、“悪魔”を解き放て!」について、司会を務めた生島淳氏が綴った。 エディーとトム。 11月から始まるテストマッチに備えてイギリスにいるエディー・ジョーンズ氏(現イングランド代表HC)と、アメリカに帰国していたトム・ホーバス氏のふたりの対談が実現したのは、オンラインのおかげである。コロナ禍の前だったら、企画として思いつかなかったかもしれない。 このふたり、面識はなかったにもかかわらず、挨拶を終えると、いきなり話が転がり出した。 まず、エディーさんが問う。

                                                          日本人がやりがちな「根性練習」「長時間練習」の大問題…バスケとラグビーで日本代表を勝たせた外国人“鬼コーチ”が語る(生島淳)
                                                        • ラグビー新リーグ 森会長が審査結果を覆しチームを入れ替え | 文春オンライン

                                                          2022年1月に開幕するラグビーの新リーグを巡り、日本ラグビー協会の森重隆会長(69)が、審査委員会が決めたリーグ分け最終結果を覆し、1部と2部のチームの順位を入れ替えていたことが「週刊文春」の取材で分かった。 新リーグは参加24チームが3つのディビジョンに振り分けられ、1部リーグは12チーム、2部、3部が各6チームとなる。チームの振り分けは、協会理事(当時)の谷口真由美氏を委員長に据えた審査委員会が全面的に担当。事業性、社会性、競技力の三つの指標で各チームを評価し、6月中旬に協会側に最終結果を報告した。 週刊文春が確認した内部資料によると、審査委員会が決定した順位は、1部リーグ入りの12位が近鉄ライナーズ、2部リーグに落ちる13位がトヨタ自動車ヴェルブリッツだった。しかし、森会長は委員会の審査結果に不服を申し立て、自身で諮問委員会を立ち上げて再検証を開始したのだ。 「森会長は、2021年

                                                            ラグビー新リーグ 森会長が審査結果を覆しチームを入れ替え | 文春オンライン
                                                          • “顔”が見えない新リーグ 日本ラグビーはどこに向かうのか?(大島和人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                            16日に新リーグ記者会見7月16日、東京都内で「ラグビー新リーグ 発足記者会見」が行われた。ラグビー界では2003年に東西の社会人リーグが一本化され「ジャパンラグビートップリーグ」として再組された。トップリーグは世界のトップ選手が集結する“スーパー実業団リーグ”で、その充実が2015年と2019年のワールドカップにおけるジャパンの躍進に貢献した経緯も間違いない。 一方で企業がチケットを買い取って成り立つ仕組みがファン不在の状況を呼び、親会社の巨額の負担に関する問題意識も広まっていた。リーグの永続性を考えればチームの事業化、自立が必須なことは明らかだった。 2019年のW杯前後には清宮克幸・日本ラグビー協会副会長による改革構想があった。しかし清宮副会長は2020年秋頃にこの問題から手を引き、動きを引き継いで新リーグ法人準備室の室長を務めた谷口真由美氏もフェイドアウト。森重隆・日本ラグビー協会

                                                              “顔”が見えない新リーグ 日本ラグビーはどこに向かうのか?(大島和人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                            • ラグビー新リーグ、難産のチーム審査の舞台裏 - 日本経済新聞

                                                              新しいリーグの立ち上げは難事業だが、来年1月開幕のラグビーの新リーグも例外ではなかった。各チームを1~3部の各リーグに振り分ける審査が最終段階までもつれ、1、2部の1チームずつが入れ替わる結果になった。チームや日本ラグビー協会内では「ファンに納得してもらいやすい振り分けになった」という声が多い一方、協会の情報発信などには改善の余地がある。1~3部リーグの顔ぶれは2日に各チームに伝えられ、16日

                                                                ラグビー新リーグ、難産のチーム審査の舞台裏 - 日本経済新聞
                                                              • 「勝てるチャンスはたくさんあった」。アイルランドに惜敗したラグビー日本代表選手コメント

                                                                ラグビー コラム 2021年7月4日 「勝てるチャンスはたくさんあった」。アイルランドに惜敗したラグビー日本代表選手コメント ラグビーレポート by 斉藤 健仁 印刷する

                                                                  「勝てるチャンスはたくさんあった」。アイルランドに惜敗したラグビー日本代表選手コメント
                                                                • わきまえない女の「解任」!谷口真由美さんが本心を激白:日経xwoman

                                                                  キャスターとして第一線を走り続ける長野智子さん。本連載では、日本や世界のニュースの当事者に、長野さんがマイクを向ける……のではなく、ぐいぐい斬り込み、筆を執ります。今回は、ラグビー協会に関するニュースに対して抱えたモヤモヤについて。当事者であり、日本ラグビー協会理事を退任したばかりの谷口真由美さんに聞きました。 ラグビー協会「女性理事40%以上」達成の裏で… 「女性がたくさん入っている理事会の会議は時間がかかる」という東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗前会長の発言が猛批判を浴びたのは記憶に新しいが、森氏が例に出したとされる日本ラグビー協会が新しく7人の女性理事を任命したという。これでスポーツ庁などが作成したガバナンス・コードにある「女性理事40%以上」を達成。ラグビー協会は「多様性の確保という大義を果たした」と表明したわけだが、このニュースを聞いて私が驚いたのが、2022年1月

                                                                    わきまえない女の「解任」!谷口真由美さんが本心を激白:日経xwoman
                                                                  • ラグビー日本、収穫の敗戦 ブランク長くても土台崩れず - 日本経済新聞

                                                                    序盤、WTB松島が大外でランを仕掛けた。1人をかわした後、2人に囲まれ抱え上げられる。動きを封じられた日本のエースは、地面に倒れて味方の方にボールを置くこともできない。プレーが停滞したため、相手ボールで試合再開。同じシーンが前半だけで3度あった。「間違いなく向こうの戦術だった」とリーチ主将。体格の利を生かすライオンズの策は実に効果的だった。2019年のワールドカップ(W杯)の後、日本代表はコロ

                                                                      ラグビー日本、収穫の敗戦 ブランク長くても土台崩れず - 日本経済新聞
                                                                    • 恋するラグビー:「しびれるね」ラグビー名物レフェリー最後の笛 愛された戸田節 | 毎日新聞

                                                                      長年にわたり、日本ラグビー界を支えてきたトップレフェリーが一線を退いた。国内19人の日本協会公認A級レフェリーの戸田京介さん(51)。試合中に選手へかける言葉はユーモアに富み、「戸田節」と呼ばれる。選手やファンに親しまれてきた原点を尋ねた。 「25年ずっとこのキャラクター」 9日に静岡・エコパスタジアムであったトップリーグ(TL)プレーオフトーナメント準々決勝の神戸製鋼-クボタ戦。レフェリー歴25年の戸田さんにとって最後の試合となった。節目の舞台も「絶口調」だった。ラグビーはレフェリーにマイクが装着されており、選手への指示などの音声がテレビ中継を通して聞こえてくる。印象的な言葉の数々に、SNS(ネット交流サービス)上には「#戸田レフェリー」の書き込みもあった。 まずは前半8分。「手を上げない。手を上げるのは横断歩道の時だけ」。神戸製鋼のPK時、手を上げてキックを妨害したクボタの選手を注意し

                                                                        恋するラグビー:「しびれるね」ラグビー名物レフェリー最後の笛 愛された戸田節 | 毎日新聞
                                                                      • ハイランダーズ姫野、スーパーラグビーNZ大会の新人賞を獲得! - ラグビーリパブリック

                                                                        接点での激しいファイト、力強いボールキャリーなどハードワークが評価された姫野和樹(Photo: Getty Images) ニュージーランドのハイランダーズに今年加入して「スーパーラグビー アオテアロア」に挑戦した姫野和樹が、同大会のルーキー・オブ・ザ・イヤー(新人賞)に選ばれた。5月4日に「AllBlacks.com」(ニュージーランドラグビー協会公式サイト)が発表。 姫野は26歳で、日本代表として17キャップを持ち、2019年のワールドカップでも活躍したバックローワー。かつてサンウルブズの一員として国際リーグのスーパーラグビーにも出場したことがあり、日本国内のトップリーグでもキャリアを積んでいるためルーキーではないが、ニュージーランドを拠点とするチームと契約した最初の年であるため、同国内大会のスーパーラグビー アオテアロアでは新人賞の対象となっていた。 姫野は新型コロナウイルスの影響で

                                                                          ハイランダーズ姫野、スーパーラグビーNZ大会の新人賞を獲得! - ラグビーリパブリック
                                                                        • ラグビー協会に何が起きたのか? 改革進めていた女性の外部理事が突然の解任:東京新聞 TOKYO Web

                                                                          新リーグの発足を来年1月に予定している日本ラグビー協会で、谷口真由美理事が2月、新リーグ法人準備室長を解任された。女性の外部理事として登用され改革を進めていた最中の出来事で、唐突な上に理由も判然としない。準備室長就任当初の華々しい露出ぶりと対照的に、解任はしばらく公表されなかった。何が起きたのか。(大平樹)=2021年4月19日東京新聞朝刊に掲載

                                                                            ラグビー協会に何が起きたのか? 改革進めていた女性の外部理事が突然の解任:東京新聞 TOKYO Web
                                                                          • 難航するラグビー新リーグ Bリーグ前チェアマンが語る状況打開の重要ポイント(大島和人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                            難航するラグビー新リーグの改革ラグビー界から、少し気がかりなニュースが聞こえてくる。日本ラグビー協会は2022年1月から、現行のトップリーグを再編・刷新した新リーグを立ち上げる。しかし構想を主導していた清宮克幸副会長が2020年秋に退任。今年3月に入ると動きを引き継ぎ、新リーグ法人準備室の室長を務めていた谷口真由美・室長の退任も明らかになった。(4月2日16時25分修正) 実業団スポーツのプロ化は茨の道だ。順調に成功したと言い得るプロセスは1993年に立ち上がったJリーグのみ。バスケットボールは10シーズンにわたってトップリーグが二つに分立した。そもそもリーグと協会、オーナー企業の力関係はプロアマを問わずハンドリングが難しい。ラグビーも当初のプロ化構想がトーンダウンし、改革の針路が部外者から分かりにくくなっている。 トップリーグはバブル後の成功例ラグビー界は2003年に東西の社会人リーグを

                                                                              難航するラグビー新リーグ Bリーグ前チェアマンが語る状況打開の重要ポイント(大島和人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                            • 広島カープのホームゲームをオンライン配信で見られるのはJ SPORTSオンデマンドだけ!【ゴミサービス!】 - 関内関外日記

                                                                              待ちに待ったプロ野球開幕戦。もちろん、おれも我が広島東洋カープの試合を見たい。見たいが、ホームゲームのオンデマンド配信はDAZNではやっていない。カープと地元局となんらかの利権があって、12球団のうち11球団までネット配信で見られる各球団のホームゲーム、カープだけはJ SPORTSオンデマンドで見るしかない。 おれは悩んだ。悩んだ末に、今年もとりあえずはJ SPORSTオンデマンドに登録するか、金を出すかとなった。実に開幕戦のプレイボール30分前くらいのことであった。おれは登録した、金を出すことにした。月極契約、もう今月は残り少ない。少しの我慢で一ヶ月分浮く。が、おれは我慢ができなかった。今年のカープ、一刻も早く見たくなったのだ。職場で登録を終えた。 やっぱり、見たいよな、生放送で見たいよな、開幕戦。 で、おれは帰宅後すぐにAmazonのタブレットでアクセスしようとした。が、なかなかつなが

                                                                                広島カープのホームゲームをオンライン配信で見られるのはJ SPORTSオンデマンドだけ!【ゴミサービス!】 - 関内関外日記
                                                                              • 「釜石の奇跡」よ、三たび ラグビー新リーグへ参戦 震災10年 スポーツの絆③ - 日本経済新聞

                                                                                子どもたちが大漁旗を振るい、各国の代表ジャージーをまとったファンが彩りを添える。あたかも1年前の祭典のようだった。昨年10月、岩手県釜石市の釜石鵜住居復興スタジアムで開かれた、ラグビーワールドカップ(W杯)の1周年記念試合である。トップリーグで躍進中のクボタを、下部リーグの釜石シーウェイブスが迎え撃った一戦。相手の巨漢にひた向きにタックルしていたのがロックの高橋聡太郎だった。この町の高校1年生

                                                                                  「釜石の奇跡」よ、三たび ラグビー新リーグへ参戦 震災10年 スポーツの絆③ - 日本経済新聞
                                                                                • 〝天敵〟山口香理事が森喜朗会長に辞任勧告「外れていただければ、五輪は希望が残る」 | 東スポWEB

                                                                                  騒動のキーパーソンが痛烈な緊急提言だ。「女性が多い理事会は時間がかかる」という女性蔑視発言で世界中から批判を浴びる東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)に対し、日本オリンピック委員会(JOC)理事で柔道元世界女王の山口香氏(56)が一刀両断。森会長の脳裏に浮かぶ「話の長い女」の一人として、かねての天敵だった〝女三四郎〟が忖度なしの批判を展開しつつ、会長辞任勧告を突き付けた。 ――森会長の会見はご覧になりましたか 山口氏(以下山口) 全部は見てないのですが、一つ言えるのは、私は話は長くないわよ(笑い)。ただ、意見はちゃんと言う。疑問に思ったことをストレートに発言し、とことん議論するのが理事会ですから。でも、そういうスタイルが嫌いな人もいるでしょ。シャンシャンでおしまいにするのが好きな人。そういう方が雑談で「女は面倒くさいなあ」と言ったのが伝言ゲームのように森会長の耳にインプッ

                                                                                    〝天敵〟山口香理事が森喜朗会長に辞任勧告「外れていただければ、五輪は希望が残る」 | 東スポWEB