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sierの検索結果161 - 180 件 / 180件

  • IT子会社、作っては捨て作っては捨て - orangeitems’s diary

    気になる記事を見つけた。 www.nikkei.com アクセンチュアが大手企業のIT(情報技術)子会社に共同出資する形式で、デジタルトランスフォーメーション(DX)支援を進めている。その一例がコカ・コーラボトラーズジャパンとアクセンチュアの共同出資会社である。バックオフィス業務のDXやデータ活用を目指す、いわば「新型IT子会社」だ。アクセンチュアが何を目指し、どんな取り組みを実践しているのか。アクセンチュアが仕掛ける新型IT子会社の実態を探る。... ユーザー企業がSIerと共同出資してIT子会社を作るケースだが、もう何度同じ仕組みが繰り返されてきたか。インターネットに残る最古の記事といってもいい記事を添付しておきたい。 xtech.nikkei.com 大手ユーザー企業がシステムを作るための情報システム子会社や,さらには情報システム部門を持て余し始めている。 史上最悪とされる経済不況の

      IT子会社、作っては捨て作っては捨て - orangeitems’s diary
    • 二度あることは三度ある、富士通などSIerのオファリングビジネスが信用できない理由

      今、大手SIerの間で一大ブームになっているのが「オファリングビジネス」の創出だ。富士通、NEC、日立製作所、NTTデータなどが我も我もと「オファリング」を叫び始めた。「一体全体オファリングビジネスって何なのさ」と疑問だらけの読者も多いだろうが、私はご用聞き商売、人月商売からの脱却を目指すチャレンジと見なして、「生温かく」見守ることにしている。ただなぁ、二度あることは三度ある、なんだよね。 オファリングビジネスって何なんだと思う読者は、オファリングを日本語にしてみればよい。「提案・提供ビジネス」だろ。簡単な話だ。「それじゃ何の意味もないじゃないか」とあきれた人は、今回の「極言暴論」をしっかり読んでほしい。きっと、なるほどそういうことかと得心できるはずだ。「えっ、また『提案』とか言い出したのか」と不信感を覚えた人はなかなか鋭い。私がオファリングビジネスに抱く不信や不安と根っこは同じだと思う。

        二度あることは三度ある、富士通などSIerのオファリングビジネスが信用できない理由
      • 日本の従業員は“世界で最も休憩を取らない”ことが明らかに――Slack調査

          日本の従業員は“世界で最も休憩を取らない”ことが明らかに――Slack調査
        • “Androids” の感想の補足:Bob Leeのこと

          前回の記事で書き忘れてたこと。 本には主要登場人物というべき何度も登場する人がいく人かいるのだけど、その中の一人がBob(”Crazy Bob”というあだ名がつけられている)という人だ。本書では9章の「コアライブラリ」の章で初登場する。BobはDanger/Be/WebTV人脈ではなく、もともとGoogleでAdsの一員として働いていたところからAndroidに移籍した人だが、コアライブラリとしてApache Harmonyを移植したりしてランタイムの基盤を整えたりといった大きな貢献をしている。それだけではなく本書の結構いろんな箇所で登場していろんなコメントを残している。インタビューに応じてくれて多くのコメントを残してくれたのだろうと想像される人物である。 それ自体はふーんでおしまいなんだけど、その初登場の節からちょっと後で、BobはやがてGoogle自体をやめてSquareのCTOになっ

            “Androids” の感想の補足:Bob Leeのこと
          • 不足は過去最悪水準 技術者巡り争奪戦

            ITエンジニアの不足が過去最悪レベルで推移している。システム構築需要にIT業界の就業人口の伸びが追いついていない。IT業界外への転職も含め人材争奪戦の様相を呈してきた。 SIer(システムインテグレーター)を中心に人材不足が深刻化している。ここ1年間ほど過去最悪の状態が続いている状況だ。 最大の理由は新型コロナウイルス禍で顕在化したDX(デジタル変革)需要がいまだ旺盛なため。コロナの5類移行とともに大型システムの更改プロジェクトなども再開し、どのSIerも人材が足りない状態になっている。 しかも、IT業界の就業者数が急増することはなさそうだ。経済産業省の「IT人材需給に関する調査」によれば、IT関連産業の従業者数は2018年の103万人から2030年には113万人へ拡大すると予測するが、DX需要の伸びに比べると追いついていない。 IT業界の人材不足は統計にも表れている。情報サービス産業協会

              不足は過去最悪水準 技術者巡り争奪戦
            • グリコのシステム障害から考えるSIer(主にSAP)の問題点(と未来?) - Friday is awesome

              前回のエントリ(グリコがSAP S4 HANAへの切替に失敗したとか・・ - Friday is awesome)に引続き、グリコのシステム障害の裏側にあるSIerの問題点と未来について思ったことを書いてみようと思います。あくまで私の主観的な意見なので、その点はよろしくお願いします。 SIer・・システム開発を請け負うIT企業。NEC/富士通/NTTデータなど 私は、クライアントから請け負ってシステムを開発するシステムインテグレータの業界には2つの大きな問題があると考えています。 ①慢性的な人材不足 様々な業界で人手不足が言われていますが、SI業界でも人手不足になっていることを感じます。 ①-1 業界が魅力的ではない SI業界が魅力的ではないため、若い人が入ってきていないのではないかと考えています。新3K(きつい、帰れない、給料が安い)と言われることもありました。 ただ、私の意見としては、

                グリコのシステム障害から考えるSIer(主にSAP)の問題点(と未来?) - Friday is awesome
              • 客先常駐コボラーの転職備忘録

                最近、客先常駐から社内SEに転職することが決まった。忘れないうちにこの転職に関する備忘録を残しておきたい。 転職理由と転職活動にわけて記載したいと思う。 はじめに転職理由。 転職理由はキャリア形成が難しいと思ったからだ。 この理由に至った現職の内容を話そう。 自分は20代だ。新卒で客先常駐コボラーになってしまった。 なってしまった、とネガティブに書いているが全否定するつもりはない。新卒で入った会社は客先常駐であることだけが悪かった。COBOLも別に悪い言語とか思っているわけじゃあない。 ただし『客先常駐とCOBOL』という組み合わせは、将来の展望を描けなかった。これから新卒の人にはあまりお勧めできない。 なぜか。 まず、『客先常駐』。 これは全くもって良くない。責任が少ない仕事で十分で、人間関係を適度にリセットしたい人には向いていると思う。もしくは、よっぽどのニッチかつ高スキル保持者くらい

                  客先常駐コボラーの転職備忘録
                • 実践!ゼロトラスト・セキュリティ~よくある誤解と正しい理解~ | NTTデータ先端技術株式会社

                  1. はじめに 2019年に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が流行してから、「ゼロトラスト」という言葉を非常によく耳にするようになりました。ただ、当時は同じゼロトラストという言葉を使っていても、その意味は専門家やベンダーにより異なっており、バズワードとしての側面が強かったように思います。 2020年に米国国立標準技術研究所(NIST)がSP 800-207「ゼロトラスト・アーキテクチャ」を発行した頃から、少しずつゼロトラストという言葉を同じ意味で(共通言語として)使えるようになってきました。 2023年現在、ゼロトラストはバズワードや一過性のトレンドとしてだけでその役割を終えることなく、サイバーセキュリティにおける新たな原則として、着実に浸透してきています。 しかしながら、ゼロトラストは概念であり特定の技術や製品を意味するものではないことから、他の用語と比べると正確な理解が難し

                    実践!ゼロトラスト・セキュリティ~よくある誤解と正しい理解~ | NTTデータ先端技術株式会社
                  • ガバメントクラウド()と平井卓也問題 | 山本一郎(やまもといちろう) / マイノート by 夜間飛行

                    呼ばれた感が強いので雑記などをしたいと思うのですが、このような記事が出ていました。内容は間違いなくそうなので、関係先はご精読願います。 米国連邦政府におけるクラウド戦略「Cloud First」の失敗と教訓|ミック @copinemickmack #note https://note.com/mickmack/n/nb7490866166c で、我が国のガバメントクラウドに関しては俺たちのさくらインターネットが紆余曲折を経て国産クラウドとして選任されることになったわけですが、これがまた波高しでして、どうしたものかと思っているわけです。 というのも、ミックさんの記事にあるように、アメリカでもいまごろになって「あれ、ガバメントサービスを担保するインフラとしてクラウド推進してきていたけど、特段クラウドである必要なくね?」って気づいて自前のデータセンターを構えてオンプレミス対応でええやんけというと

                      ガバメントクラウド()と平井卓也問題 | 山本一郎(やまもといちろう) / マイノート by 夜間飛行
                    • 世界109カ国のITエンジニア数は2680.5万人 増加数2位は「米国」、1位は?

                      総合人材サービス会社のヒューマンリソシア(東京都新宿区)は、世界のITエンジニアの動向を把握するために「2023年度版:データで見る世界のITエンジニアレポートvol.9」を発表。同社がデータを取得した世界109カ国におけるITエンジニア数の合計は推計2680.5万人だった。

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                      • 初音ミク、セガ……札幌市のITコンテンツ企業誘致 市長が明かす「大札新」の狙い

                        【注目講演】自治体DX「2040年の理想状態」 【開催期間】2024年1月30日(火)~2月25日(日) 【視聴】無料 【視聴方法】こちらより事前登録 【概要】国内で1100万人の労働力が不足するとされる「2040年問題」。それを乗り越えた先にある「2040年の理想状態」について、具体的に描けているだろうか。三重県CDOを経て“DXたのしむコンサルタント”を務める田中淳一氏を講師に迎え、今あらためて考える。 札幌市が企業誘致を進めている。2022年度には札幌市内に進出した企業数が28社となり、過去最多を更新した。東京のIT企業やコールセンターが、札幌市での人材確保を狙って進出するケースが多く、企業からの注目が集まっている。 札幌市の企業誘致戦略は00年度に始まる。市は同年度に、市内に事業所などを新たに設置する進出企業向けの補助金制度を創設。当初はコールセンターの誘致を重点的に始め、今や全国

                          初音ミク、セガ……札幌市のITコンテンツ企業誘致 市長が明かす「大札新」の狙い
                        • IT大手4社の2023年4~12月期、好調維持に向け会見で賃上げ関連の発言相次ぐ

                          国内IT大手4社の2023年4~12月期の連結決算(いずれも国際会計基準)が2024年2月7日までに出そろった。4社とも顧客のDX(デジタル変革)需要を取り込み、ITサービス関連の売り上げは好調に推移した。ただこうした好調を今後も維持していくには人材の獲得や離脱防止が不可欠。各社の決算会見では登壇した各社幹部から、足元の深刻な人材不足を踏まえた賃上げに関連する発言が相次いだ。 NTTデータグループは売上高が前年同期比32%増の3兆1761億円、本業のもうけを示す営業利益は7%増の1970億円だった。2022年10月にNTTリミテッドを連結対象に加えた効果で、2023年4~12月の累計では売上高を6139億円押し上げた。営業利益は国内事業が堅調に推移し、「公共」「金融」「法人」の3分野が計148億円の増益となった。 一方、2024年3月期の通期業績予想に対する2023年4~12月期の進捗率は

                            IT大手4社の2023年4~12月期、好調維持に向け会見で賃上げ関連の発言相次ぐ
                          • 「安月給」でいいのか、日本のITエンジニア

                            「ITエンジニアが足りない」と言われ、人材の需給が逼迫している今、賃上げが顕著になってきた。IT人材への報酬はもっと高くなってもよさそうだ。だが日本のITエンジニアの給与は国際的に低く、グローバルの視点では決して恵まれていない。日本のITエンジニアが置かれている状況を「処遇」の観点から明らかにする。 第2回 国内ITエンジニアの賃上げは持続可能か、好況時だからこそ構造改革を 日本のITエンジニア(ソフトウエアエンジニア)の年収は2023年に世界26位ーー。日本のITエンジニアの給与が足元で上昇基調にあるのは間違いないが、海外と比較すると力強さは感じられない。なぜ賃金が上がらないのか。日本におけるITベンダーの賃金の問題は、過去からの積み重ねで出来上がったIT業界の構造… 2024.04.12 第1回 課長級の年収は中国の7割、安月給に甘んじる日本のITエンジニア 日本のITエンジニア人材が

                              「安月給」でいいのか、日本のITエンジニア
                            • なつき @nachan_ope: 「病院行ったらパソコンの本体を良く見て下さい。たぶん凄く旧式な本体です。それ、富士通やNECが1台数十万円で納入してます。市場価値は一万円レベルのを。医療は国中を上げて喰い物にされてます。」

                              • IT系上場企業の平均年収を業種別にみてみた[2023年版] パッケージソフトウェア系、SI/システム開発系、クラウド/キャリア系企業

                                この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「IT系上場企業の平均年収を業種別にみてみた 2023年版[後編] ~ パッケージソフトウェア系、SI/システム開発系、クラウド/キャリア系企業」(2023年7月18日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 IT系企業で平均年収が高いのは、勢いのあるネットベンチャー系企業なのか、それとも伝統的なSIerなのでしょうか。毎年恒例の記事を今年も公開します。 上場企業は毎年「有価証券報告書」の発行を義務づけられており、そこには従業員の人数や平均年齢、平均年収などが掲載されています。この記事では、これら公開情報を基に、Publickeyが独自の判断で主な企業をピックアップして業種を分類。平均年収が高い順に並べてみたものです。 ただし、持ち株会社など現場の社員の給与を反映していないと思われる企業は基本的に

                                  IT系上場企業の平均年収を業種別にみてみた[2023年版] パッケージソフトウェア系、SI/システム開発系、クラウド/キャリア系企業
                                • NTTデータグループ、巨大市場インドに照準 データセンター倍増

                                    NTTデータグループ、巨大市場インドに照準 データセンター倍増
                                  • デジタル革命の時代に「少子高齢化」、日本企業は超ラッキーな巡り合わせに感謝すべし

                                    基幹システム刷新による業務改革プロジェクト――。今はDX(デジタルトランスフォーメーション)の一形態と見なされているわけだが、日本企業の場合、今も昔もどの企業であっても「嘘と虚飾にまみれたプロジェクト」であることを、当事者たちは十分に自覚しているだろうか。はっきり言って、100%できっこない。経営者やIT部門が無能であるとかいう問題ではない。仮に多くの大企業が本当にDXを達成したら、社会的に大問題となり世間から非難を浴びるのはまず間違いないからな。 「嘘と虚飾にまみれたプロジェクト」の意味を詳しく語る前に、まずは話の前提として、基幹システム刷新による業務改革プロジェクトの失敗パターンについてサクッと触れておこう。最も愚かなのは、基幹システムの刷新(というかモダナイズ)のために業務を改革しようというものだ。経済産業省による「2025年の崖」のあおり効果などもあり、ITに疎かった経営者も老朽シ

                                      デジタル革命の時代に「少子高齢化」、日本企業は超ラッキーな巡り合わせに感謝すべし
                                    • いぐぞー!! ✈️ 旅するプログラマーさんはTwitterを使っています: 「ITが好きな学生さんさ、一つ忠告だけど 「この前出たオライリーの本がね」 「あれ面白いですよね!!」 みたいな「普通の」オタク会話を同僚としたいならWeb系行こう。 SIerだったら、ごく一部を除いて「なに無駄なこと頑張っちゃってんの??」って冷笑されるだけだぞ? マジで。」 / X

                                      • 【退職エントリ】大手SIerを退職した話 - Qiita

                                        はじめに 新卒で入社した大手SIerを退職しました。退職エントリを投稿します。 主語が大きいですが、あくまで私の会社ではそう感じたという個人的な意見です。 自己紹介 情報学部を卒業し、新卒で前職に入社。5年間在籍し、業務系システム開発に従事しました。 はじめのうちはメンバーとしてスタートしましたが、最終的には小規模チームのプロジェクトリーダーを経験しました。 なぜ退職したのか 3点の理由から退職を決意しました。 ビジネスモデルに限界を感じた キャリアパスの狭さ 案件ガチャ ビジネスモデルに限界を感じた SIerは人売りビジネスです。そこに限界を感じました。 会社が成長する=従業員数が増えるってだけです。 いかに稼働させるかが売り上げにつながります。なので、管理職は稼働時間しか気にしていません。 どれだけ設計を見直してパフォーマンスを向上させようが評価してくれません。 そういう人売りビジネス

                                          【退職エントリ】大手SIerを退職した話 - Qiita
                                        • NTTデータが生成AIを推進する新組織、業種や企業に特化したモデルを開発

                                          NTTデータは2023年6月29日、生成AI(人工知能)を活用したビジネスを推進する新組織「Global Generative AI LAB」を同日に発足させたと発表した。新組織を中心に顧客企業へのITサービス提供において生成AI活用を推し進めるほか、全社規模でシステム開発の工程に生成AIを取り入れて生産性向上を図る。 顧客企業向けでは、米OpenAI(オープンAI)の「ChatGPT」など既存サービスを用いるほか、オープンソースソフトウエア(OSS)やNTTグループが開発を進める大規模言語モデル(LLM)を用いて、特定の業種や企業独自の知識を学習させた生成AIモデルを開発し、顧客企業に提供する。独自のLLM開発に先行して、ChatGPTなどの既存サービスを応用した企業向け生成AIサービス「LITRON Generative Assistant」の提供を6月29日に開始した。 社内向けでは

                                            NTTデータが生成AIを推進する新組織、業種や企業に特化したモデルを開発