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呼ばれた感が強いので雑記などをしたいと思うのですが、このような記事が出ていました。内容は間違いなくそうなので、関係先はご精読願います。 米国連邦政府におけるクラウド戦略「Cloud First」の失敗と教訓|ミック @copinemickmack #note https://note.com/mickmack/n/nb7490866166c で、我が国のガバメントクラウドに関しては俺たちのさくらインターネットが紆余曲折を経て国産クラウドとして選任されることになったわけですが、これがまた波高しでして、どうしたものかと思っているわけです。 というのも、ミックさんの記事にあるように、アメリカでもいまごろになって「あれ、ガバメントサービスを担保するインフラとしてクラウド推進してきていたけど、特段クラウドである必要なくね?」って気づいて自前のデータセンターを構えてオンプレミス対応でええやんけというと
超絶揉めている東京3区の奥本有里さん、かねて「ヤバイだろ」とみんなで名指しで騒いでいたところ、どういうわけか都民ファーストから国民民主党に鞍替えして公認候補として突撃が予定されています。 最高に焦げ臭いですね。 この辺のことに触れると奥本有里さんから法的なお手紙が戴けるとのことなのですが、全く気にすることなく懸念について書いていきたいと思います。 サイトはなぜか削除されてしまいましたが、舞台となっておりますのは『一般財団法人日本スピリチュアルカウンセリング協会』であります。一般財団法人なのに収益事業をご建立され、スピリチュアルの教えを伝授するため日本各地に学校を開設しておられます。いきなりヤバイ感じがしますが、この財団を自称する団体では、ガンや認知症に効果があると謳う霊感商法まがいのサービスを1時間2万円(謎の税込)で販売しているにもかかわらず、サービスを紹介するホームページでは特商法に基
某大学や関係先および専門学校でボランティアの人たちを能登半島地震にお送りするお手伝いをしていたんですが、ほとんどが傷病兵みたいな感じで戻ってきてしまい、人間心のタフさは必要なんだよという話を随所でしております。 褒められて育った子が災害ボランティアをすぐにやめる理由…綺麗事ではない理不尽な世界を生き抜く知恵の不足 https://bunshun.jp/articles/-/68379 まあ、私のような半世紀生き抜いた海千山千ジジイが諭すのは人としてよろしくないかと思いつつ、ちょっと気になったのがボランティアに行く学生たちの「文字で情報を読み解いて状況を判断する能力」が欠けているケースが少なくなくあった点です。 もともと人間の知能には文字などの情報を司るワーキングメモリーのほかに空間認識能力やパターン推理能力などが組み合わさって指数化されているものなのですが、例えば、被災地に関する情報として
あけました。めでたいかどうかはお前次第。本年もよろしくお願いします。 ということで、新年早々能登半島で大地震は起きるわ飛行機事故はあるわ大火災は発生するわで大変なお正月でありました。私も風邪ひいて寝込んでたし。 https://note.com/kirik/n/n7778b41bb7c8 で、さっそく能登半島では行政分野で「あんな過疎地に支援部隊を1,000人も突っ込めば兵站続かないんだからかなり無理筋だろ」から「津田大介が現地NGOだかからの呼び出しで現地入りしようとして渋滞に巻き込まれたうえ物品を現地調達で物議」など論争が絶えません。 また、羽田での日本航空機と海上保安庁の期待が滑走路上で接触し、奇跡的な乗客全員離脱が世界的に話題になったうえで場所が全日空よりのC滑走路だったこともあり全日空ほか空港職員さんたちも献身的に事態対処されていたことを知り、凄いなと思ったわけです。それ以上に、
「消費税は悪」って、導入した竹下登政権への批判の文脈で左翼マスコミが言い続けてきたからってのが大きいと思うんですよね。 良く逆進性とか言いますが、そんなの欧州のより高率な間接税であるVATでも起きるし、そもそも日本には低所得者には死ぬほど控除や免除があるじゃないですか。そもそも世帯収入が低い人は社会のお荷物であって、お前らが受けている公共サービスの総額より納税額・税負担率が低いから問題なんですよ。でも生きていくためには生活できるおカネは必要だし、そういう生き方を若い頃はしていたけどだんだん働いているうちに稼げるようになって… ってのもあるから、人生全体の中で収入が多い年齢あり、怪我や病気、育児で働けない歳ありで社会保障はセーフティーネットが大事なんです。 そのセーフティネットは目的税である消費税が使われております。先日、高橋洋一が目的税なんて言い訳に過ぎないって言ってましたが、あれは高橋洋
少し前の話ですが、週刊誌や調査会社などで活躍している同年代の宴会が久しぶりにありました。ネットではみんな繋がって情報交換やネタ確認をしていて個別には会ったりもしてますからご無沙汰でも何でもないのですが、気が付いてみるとみんなで集まるのは6年ぶりぐらいでしょうか。6年前はみんな40代前半から中盤で、自分らのことを「中堅」と呼んで自嘲しておったのですが、6年も経つと… という感じです。 話題の口火を切ったのは、やっぱり中川淳一郎が狂ったことでした。製造物責任を問われましたが、いえあれは私の責任ではありません。津田大介も起用メディアが減ったよね、幻冬舎も見城徹さんが紙メディアを諦めて廃刊するよねといった悲しい話題ばかりが出る中、媒体を最前線で支えていた人たちの物故や健康問題、ボケ、離婚などもあって、まあ話題も尽きないんですよ。 で、普通の会社なら現場を外れて管理職になるのが当たり前の世界で、書き
私の得難い体験として、自民党・野田聖子さんのご主人である木村文信さん(韓国名:鄭文信さん)訴訟というのがありまして。 木村さん側の代理人が、あの弘中惇一郎さんだったというのもあって、最終的に、最高裁でも勝訴できてよかったなと思いつつも、いろいろと考えさせられる事件でした。 仕事柄、私自身は取材者であり反社会的勢力を見ている側だけれども、先方は、どうにかして自分たちを反社会的勢力と見せないようにさまざまな演出をしているケースがあります。当たり前のことですが、自分たちから「俺は暴力団だ」と言って恫喝し、現金をせしめる事件はむしろそのまま警察を呼べばいい分だけ楽で、むしろ「どう見ても反社会的勢力には見えない」人が実はそうでしたってのが一番大変なわけです。 かつてシステム金融をやって逮捕歴のある梶原吉広さんが、ソーシャルゲームで盛り上がっていた世界で成功してグラビアアイドルの山本梓と結婚してシンガ
割と顔見知りや知人が多いのは仕事柄人と会うことがとても多いからと、私がかなり人の顔と名前を覚えるのが得意だからだと思うんですが、町内会の行事やマンシャンの管理組合で「おや」と思う属性持ちの人がいます。 一番気になるのは「よく分からないクレームを言ってくる人」です。 マンション保有の雨樋が壊れて玄関前が水浸しになりそうだったので、管理会社通じて補修をしてもらう工事を手配したのですが、施工業者の人に区分所有の住民が「なぜ無断で工事しているのか」と詰め寄っている現場を目撃したときは目眩がしました。馬鹿なのかな。 理由を聞いてもなんだか良く分からないので、お前の言っていることは何だか良く分からないと伝えたうえで、その場を離れて工事の邪魔をしないように伝えました。 なぜ説明するかというと、こういう人たちは心のどこかで、工事の邪魔をすると誰かが地元対策費とか迷惑料などで現金を包んでもらえると彼らは期待
ちょっと東京を離れているあいだに超絶ザワザワしている本件、私ではないですが別の担当者が本件を2年ぐらいフォローしていたそうで、訴訟や事件化のプロセスが完全自殺マニュアル事件(1993)とWinny事件(03)に酷似しており、また、本筋の詐欺幇助ど真ん中での立件であり、別件ですらないあたりにモヤモヤするものは感じます。 本件「頂き女子」の顛末やホスト規制、その他サービスの状況については文春でも記事にしようかと思っておりますし、思考経過については「人間迷路」に次回つらつら書こうかとも考えていますが、表現の自由と主体的な詐欺の意志の有無という比較的判定のハードルが高そうな案件を正面から愛知県警が持っていったのはビックリです。 「いただけるおぢの特徴は、生きる希望がない、生きがいがないような、毎日仕事して、帰って寝て、毎日帰って仕事して寝て、なんで生きてるんだろうな、生きる意味を見出せてないような
さっそく荒れてるんですが、なんでこんなことになってるんですかね。 三浦瑠麗氏、文春新社長と小6娘を連れ夜遊び姿 自宅は六本木ヒルズから“都落ち”、軽井沢別荘は「夫の保釈金のため」売却 https://smart-flash.jp/showbiz/242327/1/1/ なんでも、深夜まで娘さんを飲食店に連れ回していたとかで、確かにまあ保護者同伴であれば違法性はいきなりは問えないけど不適切で、三浦さんが抗弁したところで同席している人にとっては社会的責任が立ちはだかるわけですからもうちょっと考えようよなという気もしなくもありません。しかも、同席していたのがよりによって文藝春秋の社長に就任したばかりの飯窪成幸さんだったという話で「何しとんねん」という感じもしなくもありません。 しかも、テラ→指定暴力団山口組の二次団体名神会がらみのフロントと目される佐藤尚さんとの共同事業で問題視されていた三浦清志
最近、霞が関を若くして辞める方が大手企業だけでなくベンチャー企業や中堅急成長企業に入り、そこで「渉外」とか「公共部門営業」などの部門の名刺を持っておられ、出入り先で良く遭遇します。 個人的には、霞が関に10年以上在籍し続けた人は、仮にキャリアの途中で海外大学のプログラムで研鑽を積まれたり、官民人事交流などで民間企業に在籍した経験のある方でも背番号の問題から霞が関の流儀が抜けず、そこから民間企業に転籍されて実務についていけずあちゃーとなる傾向が強いように感じます。もちろん私のレーダーの範囲内しか見えておりませんので、ひょっとしたら立派に活躍して社業の利益に貢献したり、未然に良からぬ取り組みを防いで組織防衛されたりしている方もおられるのかもしれませんが。 で、昨今凄く話題になっているのはこの「元」霞ヶ関の人がかなり平気でやる情報漏洩です。昔はこういうのは入札情報などの利益に直結する情報が流出し
割と誤解が広がっているのかワイが知らされてきた話がポジショントーク過ぎて間違ってるのか分からんけど、関係先から「これ違わね」と連絡が来た。 https://twitter.com/cornwallcapital/status/1662094665473204225 [引用] 恐らく信託型SOの税率を給与課税にした所で増える税収なんかたかが知れてるわな。 参画者に夢を見てもらう事がスタートアップの活性化に資するのであって、それで減る多少の税収を必要なコストと認めて課税当局をゴルァ!するのが本気でスタートアップを支援する政治家の仕事やと思うねんけどな。 -- ボヴ氏のこのツイを受けて哲戸さんがこれ。 https://twitter.com/pp_GIRAUD/status/1662187120969273346 [引用] ここはロビーイングを間違えたかワザと嵌められたかで、いずれにしてもインテ
(ご親族・関係者検閲済み、本人の意識が回復して記事下げろとなったら削除予定) 20年来の友人、病状が悪化して意識が無くなったというので予定を切り上げて慌てて駆けつけてみた。先々週までピンピンしていて、まあまあ高いワインをがぶ飲みし肉を喰いトライアスロンやって若い芸能人を愛人にしているのを日々自慢しておきながら、私より若いのに死にそうになっている。 「俺は運がいいので死なない」「俺は捕まらない」が口癖で、夜郎自大な自慢も可愛げがあって好きな人物だったのだが、結局は風邪と言っていたコロナで咳が止まらず、でも激しい運動をするプライベート大会か何かに出て急速に悪化して血栓が脳に飛んだとかそういうのらしい。意識が戻っても後遺症はあるだろうし大変だろう。 病院には一度も愛人は来ず(まあおいそれと来られないとは思うが)、結局は腐れ縁の元奥さんと娘さんを見かけたのみで、どんなに稼いだ風雲児もワクチンすら打
【人間迷路 Vol.399より】 一部報道も始まりましたが、三浦瑠麗さんの逮捕話がマスコミ界隈に駆け巡っていて、まあ暇ネタ単体としてはそうですねで終わるべき話ではあるんですよね。 出ている通り、ご主人の三浦清志さんが摘発されてしまって、おそらくあれは別件で違う話があるのかという流れになっていますが、もしも何かあるとすると、おそらくはテラで触った竹森郁さん、反社絡みで名神会フロントと書かれていた佐藤尚さんとの話ではないかと思われていて、さらにはその向こう側にいると思われる大樹総研・矢島義也さんのネタに直結されるからというのが一番大きいわけでして、メルマガでも何度もその話はお伝えしています。 ただ、その矢島さんと三浦清志さんを繋ぐハコである「STC Portfolio1合同会社」(17年10月に三浦清志により登記)に18年にJCサービスの中久保正己さんが執行責任者に就任したうえ、本件で仕込みを
昨今、ディスインフォメーションが問題になっておりますけれども、先日会員制月刊誌「FACTA」でこんな記事が出てました。 本日3月21日午後に総理外遊旅程の中でウクライナ訪問が報道されましたので、バッチリ引っかかったやつがいたことになります。 スクープ! 岸田首相が「ウクライナを電撃訪問」決断へ/今月31日出発、ゼレンスキー大統領と首脳会談/「0泊3日」の強行軍 https://facta.co.jp/article/202304047.html 派手にガセネタに引っかかって乙という話になるわけですが、単なる誤報で本件が終わらない理由は昨今岸田官邸から立て続けに起きていた官邸からの情報漏洩がかなり深刻だったことが背景にあります。 それまでは、官邸に出入りしている岸田文雄さんご子息が特定のテレビ局記者と昵懇な関係だったから話が盛れているんじゃないかとか、官邸レクしにくる官僚や、大物政治家を窓口
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