👑家電批評オブ・ザ・イヤー 2022&2021 [ネットワークレコーダー部門] 受賞 👑音元出版 主催 VGP2022 SUMMER [金賞]受賞 VGP2022 [金賞][企画賞]受賞 👑KADOKAWA Game Linkage主催 電撃ベストバイ2021 受賞 👑日経MJ(日本経済新聞社) 2021年ヒット商品番付に選出
MACアドレスが重複しているBluetoothレシーバーがあった――そんな投稿がTwitterで話題になった。投稿によると、中国ネットワーク機器メーカーのTP-Linkが販売するBluetoothレシーバーにおいて、原則同じものは存在しないはずのMACアドレスが重複しており、2台同時に使用できないという。事実関係をTP-Link日本法人に尋ねた。 話題になったのは同社のBluetoothアダプター「UB500」。PCのUSBポートに挿入することで、Bluetooth通信機能を付加する製品だ。TP-Linkによると、同製品でMACアドレスが共有されているのはミスではなく仕様という。MACアドレスはネットワーク機器に振り分けられる識別番号。原則として全ての機器に異なる番号が割り振られる。 複数の個体でMACアドレスが重複している理由についてTP-Linkは「ほとんどのユーザー環境でユーザー1人
2019年6月24日、ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、プレイステーション4などに接続してテレビ番組の録画・再生が楽しめる機器“nasne(ナスネ)”について、商品サイトの内容を更新。同商品が近日出荷完了予定であることが明らかになった。 これを受けて、編集部がSIEに取材を行ったところ「出荷完了次第、商品サイトをアップデートさせていただく予定です。また、“torne(トルネ)”や“nasneACCESS”のサービスについては、いましばらく継続いたします」とのコメントを得た。 nasne(ナスネ)は、2012年に発売が開始されたネットワークレコーダー&メディアストレージ。プレイステーション製品やスマートフォン、タブレット、PCなど、さまざまな機器とつなげることができ、ネットワークを介して家の中でも外でも、テレビ番組の視聴・録画や保存したコンテンツが楽しめる機器として人気を博してい
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)からノウハウを継承し、バッファローが3月に発売したネットワークレコーダー「nasne」。2万9800円(税込)で販売を始め、すでに3次入荷分までが完売している。この価格は外部の企業とともにデータサイエンスを活用して決めたと、バッファローが自社のWebコンテンツで6月23日に明らかにした。 バッファローはこれまで、製品の価格を「勘、経験、度胸」を基に決めていたが、nasneは価格を決めるに当たっての理論や根拠が社内になく、適正な値が判断できなかった。そこで、過去のデータから価格を算出するため、東京大学発のコンサル企業である東京大学エコノミックコンサルティング(UTEcon)に協力を依頼したという。 まずは2020年12月から21年初頭にかけて、他社製レコーダー製品の過去の販売データや価格データを収集。その後、東大や慶応義塾大学などの経済学者
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が2012年に発売したネットワークレコーダー「nasne」(ナスネ)。19年に出荷を終了して以降、多くのファンが復活を望んでいたが、バッファローがその新モデルを発売すると発表したのは20年10月のことだった。 新しいnasneのハードウェアは、すでに生産を終了しているSIEからノウハウを継承したバッファローが開発し、21年3月末に税込2万9800円で発売。SIEはコンパニオンアプリ「torne」(トルネ)の開発やネットワークサービスの運営を継続する。 この異色のコラボレーションはどのようにして生まれ、いかにして製品化に漕ぎつけたのか。バッファローとSIE、両社のキーマンに話を聞きながら、nasneの終焉と復活、そして新しいnasneについて探っていく。 「nasneを残したい」思いが重なり生まれたタッグ そもそもSIEがnasneの販売を
オフィス家具のイトーキ(東京都中央区)は4月19日、ガラスに貼れる透明な吸音パネル「iwasemi HX-α」を発表した。メディアアーティストで筑波大学准教授の落合陽一さんがCEOを務めるピクシーダストテクノロジーズ(東京都千代田区)と共同開発した。オフィス用として夏頃に発売する。 1つ約225gと軽量な6角形のピースをいくつも組み合わせ、粘着テープなどで壁や窓に貼る吸音パネル。人の声を含む500Hzから1000Hzの周波数帯を抑える音響特性になっていて「ガラスに囲まれた会議室につきまとう反響を抑え、話しやすい空間にする」としている。 一般的な吸音材はグラスファイバーなど多孔質の素材を使って作るが、iwasemi HX-αは固い樹脂製で、中は空洞だ。ピクシーダストテクノロジーズの「iwasemi」(イワセミ)という音響メタマテリアル技術を使って開発したという。 音響メタマテリアル技術とは、
2021年11月10日2021年11月10日 PlayStation®5と「nasne(ナスネ)®」で テレビ番組を録画・視聴できるTVアプリケーション「torne(トルネ)®」を11月24日より配信開始! ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、ネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne(ナスネ)®」(以下「nasne」)と組み合わせ利用することで、PlayStation®5と「nasne」でテレビ番組を録画・視聴できるTVアプリケーション「torne(トルネ)®」(以下torne)を日本国内にて11月24日(水)より配信します。 「torne」はPlayStation®でテレビ番組を楽しむためのアプリケーションで、サクサクとしたスピーディーな操作感、カラフルかつ直感的なデザインが特徴です。これまでのPlayStation®4向けTVアプリケーション「torn
スマホやゲーム機からテレビ録画・再生 サクサクUIも評判 nasneは、テレビ番組のレコーダーやメディアストレージとして使える機器。2012年に初期モデルが発売された後大きなモデルチェンジもなく、約7年間販売されてきた。 本体に地上/BS/110度CSデジタルチューナーとHDDを内蔵しており、家にテレビがなくてもnasneさえあれば、スマホやゲーム機からテレビを見たり録画したり、録画番組のオフライン視聴が可能。遠隔で録画予約することもできる。専用アプリ「torne」をインストールしたPlayStation 3/4/Vitaや「torne mobile」をインストールしたスマートフォンなどと連携させて利用する形だ。 放送中の番組について、ユーザー同士でコメントできる「ニコニコ実況」機能や、ユーザーの番組録画予約数・視聴数がリアルタイムに分かる「トルミル機能」も人気。torneのアプリは「ユー
「nasne、出荷終了へ」 nasne(ナスネ)は、HDDと地上/BS/110度CSデジタルチューナーを搭載したネットワークレコーダーで、名称から察しが付くようにNAS(ネットワークストレージ)の役割も果たす機器。プレイステーション4やスマートフォン、PCなどとも連携し、専用アプリ“torne(トルネ)”を使えば自宅はもちろん、外出先からでも簡単にテレビ番組の視聴や録画ができる。番組表の表示も瞬時に可能で、当時の家電では実現不能だったサクサクで快適な操作感は多くのユーザーを魅了していた。 2012年の販売開始から愛用を続けるファンも多く、出荷終了の報せにネット上では嘆きの声が広まった。「残念」「困る」「どうしよう」など、終了を惜しむ声は枚挙にいとまがない。通販サイトでは駆け込み需要も発生し、2台目、3台目とnasneを購入したユーザーも少なくないはずだ。
ネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne(ナスネ)™」をバッファローが継承。2021年春、発売決定 メルコホールディングス(東・名 6676)グループ中核企業の株式会社バッファロー(本社:名古屋市、代表取締役社長:牧 寛之、以下バッファロー) は、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)協力のもと、「nasne(ナスネ)™」を2021年春に発売いたします。 2012年にSIEが発売した「nasne™」は、ハードディスクドライブと地上デジタル/衛星デジタル(BS/110度CSデジタル)チューナーを搭載したネットワークレコーダー&メディアストレージとして、多くのユーザー様に支持されつつ、2019年に販売終了となりました。現在は、TVアプリケーション「torne(トルネ)™」のサービスが継続されており、引き続き多くのユーザー様が利用されています。 「nasne™
ドワンゴは、放送中のテレビ番組などにリアルタイムにコメントを付ける「ニコニコ実況」を12月16日に刷新する。Flash Playerのサポート終了に伴い、ニコニコ生放送の機能を利用した形に変更。地上波キー局の実況機能は残すが、レコーダー「torne」と連携する機能などは終了する。 ニコニコ実況をtorneと連携させ、テレビ画面を見ながらコメントを投稿・閲覧していたユーザーも多く、今回の報に「残念」「辛い」など惜しむ声も出ている。 ニコニコ実況は2009年から続いているサービス。Flashを使ってWebブラウザから利用できるようにしていた他、torneと連携させれば、放送中の画面を見ながらコメントを投稿・閲覧することもできた。 12月16日以降は、ニコニコ生放送アプリやPC・スマートフォンのWebブラウザから利用できるが、Windows専用アプリは終了する。 実況チャンネルは「NHK総合」「
「バッファロー製nasneは、完全新規設計として開発した」――バッファローは8月30日、ネットワークレコーダー「nasne」を、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)から継承した当時の裏話を、「PRTIMES STORY」で公開した。nasneは同日、誕生10周年を迎えている。 nasneは2012年8月30日にSIEが発売。2019年6月にSIEが出荷終了を発表した。当時は、nasneに接続して使う外付け機器を多数販売するバッファローにも問い合わせが殺到したという。 その後、2020年10月7日にバッファローがnasneの継承を発表。Twitterなどで話題を集めた。 バッファロー製nasneは、デザインやパッケージはSIE製品のイメージを踏襲し、違和感が出ないことを目指しつつも「ハードウェアは一から作り直し、共通部分はほぼ無いと言えるほど、CPU、OSともに完全に新規設計
新生「nasne」を試す! 競合TVチューナーと使い比べてみた:いよいよ姿を現した新生「nasne」(1/4 ページ) バッファローから、ネットワークレコーダー「nasne」(ナスネ)の新モデル(NS-N100)が登場した。これまで、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(当時はソニー・コンピュータエンタテインメント)が販売していた同名モデルを継承した製品で、外観はほぼそのままに、大容量ドライブ対応など一部の機能が進化している。 バッファローの「nasne(ナスネ)」は3月下旬発売 PlayStation 5版「torne(トルネ)」も2021年末めどに登場 その系譜ゆえ、PlayStation 4(PS4)の周辺機器という印象が強い本製品だが、実際にはPS4がない環境でも、PCやスマホ、タブレットと組み合わせてTVの視聴および録画が行える、汎用(はんよう)性の高い製品だ。 今回は、i
【2020年12月16日(水)追記】 いつもニコニコをご利用いただきまして、まことにありがとうございます。 12月16日(水)12時頃をもちまして、Adobe Flash Playerサポート終了に伴い 「ニコニコ実況」をニコニコ生放送機能を使用した形でリニューアルいたしました。 Flash版「ニコニコ実況」は、2009年に正式サービスを開始して以来、 長きにわたり多くのみなさまにご利用いただきました事、心より感謝申し上げます。 新しい「ニコニコ実況」TOPページでは、ユーザーの皆様が「ニコニコ実況」タグを付けて 生放送を配信いただければピックアップされて表示されます。 今後とも「ニコニコ生放送」「ニコニコ実況」を是非ご利用ください。 ■ニコニコ実況:https://jk.nicovideo.jp/ 詳細は下記をご確認ください。 【2020年12月8日(火)追記】 いつもニコニコをご利用い
自宅のネット環境に接続することで、スマホやタブレットからテレビ視聴&録画が楽しめる“ネットワークレコーダー&メディアストレージ”こと「nasne」(ナスネ)。今回はこの大人気レコーダーの活用法を、みんなが持っている「スマホだけ」にあえて絞ってレビューしてみました。 「nasne」の詳細を写真で紹介 2012年の登場から現在まで根強いファンを多く持つnasne。2019年には当時のメーカーだったソニー・インタラクティブエンタテインメントからの生産が終了するものの、以後PC・スマホ周辺機器メーカーのバッファローが販売継承を発表。今年3月には性能アップした新モデルがとうとう発売され、以後、品切れが続出する人気となっています。 そんなnasneの何がすごいのかが気になっている方のために、本製品の人気の秘密を再検証しつつ、便利な機能の数々をあらためてレビューします。 nasneは、スマホ、タブレット
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