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  • 仮想通貨市場に激震、アラメダショックとFTX騒動の動向まとめ

    時系列順でFTX騒動をふり返る 今年5月、米ドルに価値の連動するはずのアルゴリズム型ステーブルコインUST(TerraUSD)崩壊を発端に、時価総額上位の関連銘柄テラ(LUNA)が99%以上暴落。これを皮切りに、多額の投資をしていたThree Arrows Capital(3AC)やCelsiusなど大手企業の連鎖破綻に追い込まれた暗号資産(仮想通貨)市場。 数ヶ月して事態は終息したかに思われたが、ここへきて多数の暗号資産プロジェクトに出資してきたアラメダ・リサーチの債務超過リスクが顕在化。バイナンスのチャンポン・ジャオ(CZ)CEOが、アラメダの姉妹企業で大手取引所FTXのネイティブトークンFTTの売却を発表したことが決定打となり、仮想通貨相場は再び暗転した。 市場シェア38%(11月10日時点)のドミナンスを誇るビットコイン(BTC)は、17,500ドルの年初来安値を割り込み、一時15

      仮想通貨市場に激震、アラメダショックとFTX騒動の動向まとめ
    • 複数サービス間でのデータの整合性維持に向けたSagaの実装 - NTT Communications Engineers' Blog

      マイクロサービスアーキテクチャにおいては、個々が独立に選定したデータベースを持つ複数のサービスにまたがって、データの整合性を維持する必要があります。 そのための方法として、Sagaパターンと呼ばれる設計方法がありますが、Sagaでは分離性が欠如しておりLost Update等の異常が発生しかねません。 そこで本記事では、Sagaの分離性を高めるための実装におけるTipsを解説します。 目次 目次 はじめに 複数サービス間での整合性維持における課題 Sagaパターン Sagaを構成するトランザクション Sagaによって実現される安全性 原子性(Atomicity) 整合性(Consistency) 分離性(Isolation) 永続性(Durability) 異常を防止/軽減する実装 分離性の欠如が引き起こす異常 分離性の欠如への対策 Semantic Lock Commutative Up

        複数サービス間でのデータの整合性維持に向けたSagaの実装 - NTT Communications Engineers' Blog
      • RFC 9114: HTTP/3

        Stream: Internet Engineering Task Force (IETF) RFC: 9114 Category: Standards Track Published: June 2022 ISSN: 2070-1721 Author: RFC 9114 HTTP/3 Abstract The QUIC transport protocol has several features that are desirable in a transport for HTTP, such as stream multiplexing, per-stream flow control, and low-latency connection establishment. This document describes a mapping of HTTP semantics over Q

        • 【マーケティング戦略】データ・ドリブン・マーケティング 知るべき 15 の指標は業績を向上させたい経営者やマーケティング幹部必読の書 - Φ-GRID:ファイグリッド

          【マーケティング戦略】データ・ドリブン・マーケティング 知るべき 15 の指標は業績を向上させたい経営者やマーケティング幹部必読の書 PG編集:道長 Blog, Luxury strategy, Premium brand, Review Leave a comment 9,098 Views 【 書籍:データ・ドリブン・マーケティング 最低限知っておくべき15の指標 】 現在では当たり前となっているデータに基づくマーケティングについて書かれた良書である。 アマゾン経営者 ジェフ・ベゾスが愛読していて、アマゾン社員の教科書という事で、日本版が出された際、少し話題の書籍となった。 フォーチュン 500 社の業績上位 20 %の企業に共通する成功のカギは、データ解析にもとづくデータドリブン・マーケティングの意思決定であることがわかっている。 現在の日本では、その重要性を理解しながらも、実際には

            【マーケティング戦略】データ・ドリブン・マーケティング 知るべき 15 の指標は業績を向上させたい経営者やマーケティング幹部必読の書 - Φ-GRID:ファイグリッド
          • Data Movement in Netflix Studio via Data Mesh

            By Andrew Nguonly, Armando Magalhães, Obi-Ike Nwoke, Shervin Afshar, Sreyashi Das, Tongliang Liu, Wei Liu, Yucheng Zeng BackgroundOver the next few years, most content on Netflix will come from Netflix’s own Studio. From the moment a Netflix film or series is pitched and long before it becomes available on Netflix, it goes through many phases. This happens at an unprecedented scale and introduces

              Data Movement in Netflix Studio via Data Mesh
            • mysqlsh (MySQL Shell): Dump and Restore in AWS Aurora - LayerX エンジニアブログ

              LayerX インボイス を開発しているDX事業部の @yyoshiki41(中川佳希)です。 DX事業部ではデータベースとして MySQL(Amazon Aurora)を利用しています。 今回のブログは、mysqlsh (MySQL Shell) を用いて、Dumpデータ取得とリストアを行う際に気をつける点です。 mysqldump, mysqlpump Dumpデータ取得を行う際に、広く知られているのが mysqldump かと思います。 MySQL 5.7.8 からは、 mysqlpump という別のクライアントツールも提供されるようになりました。 主に下記のような特徴があります。 並列での処理が行われる(Parallel) Dump Progress がみれる 圧縮方式は、LZ4 と ZLIB が使用可能(mysqlpump Ver 1.0.0 Distrib 5.7.35) TA

                mysqlsh (MySQL Shell): Dump and Restore in AWS Aurora - LayerX エンジニアブログ
              • Bitcoin史 〜0.00076ドルから6万ドルへの歩み〜 | ALIS

                あなたは「ビットコイン」と聞いて、どのようなイメージを浮かべるだろうか。 取引所大手bitFlyerが2021年1月に20歳〜59歳の男女3,000人を対象に『投資と暗号資産に関する日米アンケート調査』を実施したところ、暗号資産に対するイメージについて、米国では回答者の76%が「ポジティブ」と答えたのに対し、日本では78%が「ネガティブ」と回答する結果が出た。 【引用】株式会社bitFlyerさらに、同調査によると、日本で「ネガティブ」と回答した理由として、過去に起きた暗号資産の流出事件による印象から、詐欺や盗難などの不安があることが分かった。 今や何千種類もの暗号資産が世に存在しているが、そのなかでも、「ビットコイン」は知名度・時価総額ともにナンバーワンの暗号資産だ。ビットコインといえば、2014年のマウントゴックス事件をきっかけに日本国内でも広く知られるようになるが、それと同時に詐欺や

                  Bitcoin史 〜0.00076ドルから6万ドルへの歩み〜 | ALIS
                • オラクル「Autonomous JSON Database」発表。クラウド上のスケーラブルなJSONデータベース

                  オラクルは、Oracle Cloud上の新たなデータベースサービスとして「Oracle Autonomous JSON Database」を発表しました。 Today, @Oracle announced the availability of Autonomous JSON #Database—a new cloud service built for JSON-centric developers. Let’s learn a little more about this new service. https://t.co/EMrdxePdRZ pic.twitter.com/qcuk0zxv5m — Oracle Database (@OracleDatabase) August 13, 2020 オラクルはクラウド上で自律的に動作するデータベースサービスとして、トランザクション処理

                    オラクル「Autonomous JSON Database」発表。クラウド上のスケーラブルなJSONデータベース
                  • SQLite the only database you will ever need in most cases

                    Published on 2021-04-14. Modified on 2023-02-16. The name SQLite is a nice name, but the "lite" part is misleading, it sounds like it is only useful for tiny things - which is very wrong. SQLite should be named AwesomeSQL, because that is what it is. SQLite is probably the only database you will ever need in most cases. SQLite is a relational database management system contained in a C library. It

                    • UI = f(statesⁿ)

                      “UI is a function of state” is a pretty popular saying in the front-end world. In context (pun intended), that’s typically referring to application or component state. I thought I’d pull that thread a little further and explore all the states that can effect the UI layer… First-party application states Every application whether it’s a to-do list or a shopping cart or some radically complex app wil

                      • DBLog: A Generic Change-Data-Capture Framework

                        Andreas Andreakis, Ioannis Papapanagiotou OverviewChange-Data-Capture (CDC) allows capturing committed changes from a database in real-time and propagating those changes to downstream consumers [1][2]. CDC is becoming increasingly popular for use cases that require keeping multiple heterogeneous datastores in sync (like MySQL and ElasticSearch) and addresses challenges that exist with traditional

                          DBLog: A Generic Change-Data-Capture Framework
                        • SAD DNS Explained

                          This week, at the ACM CCS 2020 conference, researchers from UC Riverside and Tsinghua University announced a new attack against the Domain Name System (DNS) called SAD DNS (Side channel AttackeD DNS). This attack leverages recent features of the networking stack in modern operating systems (like Linux) to allow attackers to revive a classic attack category: DNS cache poisoning. As part of a coordi

                          • Salesforce is buying data visualization company Tableau for $15.7B in all-stock deal | TechCrunch

                            Salesforce is buying data visualization company Tableau for $15.7B in all-stock deal On the heels of Google buying analytics startup Looker last week for $2.6 billion, Salesforce today announced a huge piece of news in a bid to step up its own work in data visualization and (more generally) tools to help enterprises make sense of the sea of data that they use and amass: Salesforce is buying Tablea

                              Salesforce is buying data visualization company Tableau for $15.7B in all-stock deal | TechCrunch
                            • Kindle蔵書一覧をScrapboxで共有する試み - hitode909の日記

                              社内のScrapboxで雑誌を共有する試みをした。 共通の蔵書が可視化されておもしろいけど、オープンすぎる気もするのでインターネットに公開するのははばかられそうで、仲間うちで共有するくらいなら便利そう。 「この本読んでません」「私もです」みたいな会話のきっかけになる。 Kindle Cloud ReaderのWeb SQL Databaseから蔵書を作る手法を見て、蔵書をハッシュタグにしてScrapboxに流し込んだら共通の蔵書で繋がれるかと試したらはてしない雰囲気になったhttps://t.co/oHcjYAJnUE pic.twitter.com/1dZ5xHtCzJ— 趣味はマリンスポーツです (@hitode909) 2020年7月8日 蔵書共有、新たなメンバーが現れて共通の蔵書が可視化された pic.twitter.com/HW8ZVeifVx— 趣味はマリンスポーツです (@h

                                Kindle蔵書一覧をScrapboxで共有する試み - hitode909の日記
                              • 【質疑応答付き】Kaggle Tokyo Meetup #6 に参加しました - 天色グラフィティ

                                DeNAで開催された、Kaggle Tokyo Meetup #6の参加記です。YouTube配信の視聴を含めるとMeetup参加は3回目ですが、回を増すごとに情報量も発表内容の多様性も増しているように思います。 本当にすばらしい発表を皆様ありがとうございました。僕も発表やLTでコミュニティに貢献していきたいと思います。 この記事では、各発表について僕自身が面白い・知らなかったと思ったポイントを中心にまとめ、可能な限り出典などのリンクをつけています。 内容を網羅しているわけでは必ずしもありませんので、もとの資料を併せてご覧になることを強くおすすめします。素晴らしい資料なので。 それでは、15000文字を超える長い記事ですが、最後までお読みくださると幸いです。 Opening Talk (threecourseさん) Petfinder 2nd Place Solution (Wodoriチ

                                  【質疑応答付き】Kaggle Tokyo Meetup #6 に参加しました - 天色グラフィティ
                                • 第153回 mysqlpumpを使ってバックアップを取ってみる | gihyo.jp

                                  皆さんはMySQLからデータを論理バックアップする際にどんなコマンドを使っているでしょうか? 5.7より前のバージョンを利用していた場合は、第15回 mysqldumpを使ってバックアップするや第62回 MySQLのクライアントプログラムいろいろ[その2]で紹介したmysqldumpを使用していることが多いのではないかなとは思います。 今回は、MySQL 5.7.8から導入されたmysqlpump(誤字じゃないです)について紹介してきます。 検証環境 今回は、第125回 phpMyAdminでDockerで建てたMySQLにアクセスするで記載したdocker-composeを利用して作成します。手元で簡単に試せるように、GitHubのわたしのレポジトリにサンプルコードとして置いてあるので、気軽に試したい方はgit cloneして試してみてください。試すにはdockerとdocker-com

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                                  • AWS上で分散インメモリDB「MySQL HeatWave」、オラクルが提供開始。Amazon AuroraとRedshiftの競合に

                                    AWS上で分散インメモリDB「MySQL HeatWave」、オラクルが提供開始。Amazon AuroraとRedshiftの競合に オラクルは、AWS上でMySQLベースの分散インメモリデータベース「MySQL HeatWave」をマネージドサービスとして提供を開始したと発表しました(日本オラクルのプレスリリース)。 [Press Release] Oracle Announces MySQL HeatWave on AWS. Transaction processing Real-time analytics Machine learning#AWS users can run it all in one service with @MySQL Read more:https://t.co/ustPKBJTPC pic.twitter.com/N47dNjumdZ — MySQL (

                                      AWS上で分散インメモリDB「MySQL HeatWave」、オラクルが提供開始。Amazon AuroraとRedshiftの競合に
                                    • 入門NewSQL 〜Kubernetes上で手軽に使えるNewSQLを動かしてみよう | gihyo.jp

                                      こんにちは。サイバーエージェントの長谷川(@makocchi)です。 ​​「5分でわかる!Kubernetes/CloudNative Topics」連載の第5回は、最近のNewSQL事情について紹介します。 この記事ではNewSQLとは何かについて説明した後、NewSQLソフトウェアであるTiDB、YugabyteDB、CockroachDBを実際のKubernetes環境で動かす方法について紹介します。 NewSQLとは NewSQLとはNoSQL(Not Only SQL)の拡張性を持ちつつ、データベースソフトウェアでサポートされているACIDトランザクション処理が可能なソフトウェアです。NewSQLというワードの普及を後押ししたのが、Googleが2012年に発表した「Spanner: Google’s Globally-Distributed Database」という論文です。こ

                                        入門NewSQL 〜Kubernetes上で手軽に使えるNewSQLを動かしてみよう | gihyo.jp
                                      • 【抄訳】セールスフォース・ドットコム、Slackの買収を完了

                                        〜SalesforceとSlack、成功をどこからでも実現するための「デジタル本社」を創造〜 本抄訳リリースは、2021年7月21日に米国セールスフォース・ドットコムが発表したリリースの抄訳版です。 2021年7月21日 株式会社セールスフォース・ドットコム グローバルでCRM をリードする米国セールスフォース・ドットコム(日本法人:株式会社セールスフォース・ドットコム、本社:東京都千代田区、代表取締役会長 兼 社長:小出伸一)は、本日、Slack Technologies, Inc. の買収を完了したことを発表しました。 米国セールスフォース・ドットコムの会長兼CEOであるマーク・ベニオフは次のように述べています。「どこからでも仕事ができる世界を実現する先駆的なデジタルプラットフォームのSlackが、CRMのトッププロバイダーであるセールスフォースの一員となることを嬉しく思います。Sal

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                                        • 社内イベント: エディタについて語る会で Vim script と ISO8583 の話をしました - カンムテックブログ

                                          エンジニアの佐野です。最近記事を書いていなかったので小ネタです。先日、菅原企画の社内イベント、エディタについて語る会が催されました。職種にもよりますがカンムでは多くの従業員はオンラインで業務を行っています。たまにはオフラインで交流も...ということで来れる人はオフィスに集まってエディタの話をしつつ軽食を楽しむというコンセプトです。 当日は Vim, Emacs, Visual Studio Code, nano... と様々なエディタのゆるい話から熱い話が語られました。私は Vim の Vim script について話したので今日はそれを記事化します。 0. 私とエディタ 私は長らく Vim をエディタとして使っています。「エディタ」というものを意識したのは大学生の頃でしょうか。機械工学系だったのですがソフトウェア工学や C や C++ がカリキュラムにあり自分もそれらを履修しました。それ

                                            社内イベント: エディタについて語る会で Vim script と ISO8583 の話をしました - カンムテックブログ
                                          • Now — AWS Step Functions Supports 200 AWS Services To Enable Easier Workflow Automation | Amazon Web Services

                                            AWS News Blog Now — AWS Step Functions Supports 200 AWS Services To Enable Easier Workflow Automation Today AWS Step Functions expands the number of supported AWS services from 17 to over 200 and AWS API Actions from 46 to over 9,000 with its new capability AWS SDK Service Integrations. When developers build distributed architectures, one of the patterns they use is the workflow-based orchestratio

                                              Now — AWS Step Functions Supports 200 AWS Services To Enable Easier Workflow Automation | Amazon Web Services
                                            • Kafka Brokerのcompaction動作の詳細とチューニング方法について - Repro Tech Blog

                                              Reproでチーフアーキテクトとして働いているid:joker1007です。 今回、Kafka Brokerのcompaction動作について調査しチューニングすることでパフォーマンス改善の成果が得られたため、そのノウハウをブログにまとめておきました。 かなりマニアックな内容なので、需要は多くないと思いますが、私が調査した限りでは日本語で同じ様な内容のブログ記事はほとんど存在しなかったため、Kafkaを自前で運用している人にとっては役に立つ内容かもしれません。 compactionとは (参考: https://kafka.apache.org/documentation/#compaction) Kafkaの基本的なデータ削除ポリシーは一定時間が経過したら過去のデータをそのまま削除するdeleteというポリシーを使う。 これは、log.retention.hoursという設定でコントロー

                                                Kafka Brokerのcompaction動作の詳細とチューニング方法について - Repro Tech Blog
                                              • Mackerel のログ監視で検知された出力行をグラフにプロットする - えいのうにっき

                                                本日、mackerel-agent の v0.64.0 がリリースされました。 github.com これにより、取り込まれたいくつかの Pull Request が v0.64.0 に含まれているわけですが、そのうちの Pass the check monitoring result message to "action" by env という Pull Request により、以下のスクリーンショットのようなことができるようになったので、その実現方法も含めてこの記事で紹介したいと思います。(この Pull Request も私が出したものなので、マッチポンプ感ありますが......。& この記事は Mackerelチームに所属する CRE でもある人間がお届けしています。) 検出したログ出力行をグラフにプロットしている様子です 前提・下準備 前提として、mackerel-agent が

                                                  Mackerel のログ監視で検知された出力行をグラフにプロットする - えいのうにっき
                                                • 期限の制約なく無料で使えるクラウド「Free Tier」主要サービスまとめ 2023年版

                                                  この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「期限の制約なく無料で使えるクラウド「Free Tier」主要サービスまとめ。2023年版」(2023年7月10日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 いくつかのクラウドサービスでは、新規ユーザーに対する1年程度の無料トライアルや一定額のクーポンなどの提供だけでなく、期間の制限なくずっと無料で使える、いわゆる「Free Tier」や「Always Free」と呼ばれるサービスが提供されています。 こうしたサービスは試行用の環境や一時的なテスト環境、あるいはホビー用途などに適しています。 本記事では期限の制約なく無料で提供されている主なクラウドサービスを、2023年版としてまとめました(新規ユーザーとして期限の制約なく無料で使えるものを優先しています)。 ただしこれらの無料のサービスは、提供側の

                                                    期限の制約なく無料で使えるクラウド「Free Tier」主要サービスまとめ 2023年版
                                                  • White Paper | Diem Association

                                                    Note to Readers: On December 1, 2020, the Libra Association was renamed to Diem Association. This white paper, originally published by the Libra Association in June 2019 and then re-issued as a stand-alone update in April 2020, replaces previous versions published by the Association. Supporting technical papers published by the Libra Association in June 2019, have either been edited or retired. Fe

                                                      White Paper | Diem Association
                                                    • MySQL の Repeatable Read と RocksDB の楽観的トランザクション解説|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ

                                                      MySQL の Repeatable Read と RocksDB の楽観的トランザクション解説 こんにちは技術研究グループ・テクニカルディレクターの波多野です! 普段は社内のインフラ、特にデータベース関連の技術的な問題を解決するのを仕事にしています。 弊社ではリレーショナル・データベースとしてはオープンソースの MySQL をとてもよく使っていますが、そんなオープンソースのデータベース界隈で最近よく目にするようになって来たのが 楽観的トランザクション(Optimistic Transaction) という技術です。今回はトランザクション処理の歴史的なところに触れながら、RocksDB に代表される楽観的トランザクションについて簡単に解説したいと思います はじめに MySQL を使っているとデフォルトでは REPEATABLE READ のトランザクション分離レベルになっていて、トランザク

                                                        MySQL の Repeatable Read と RocksDB の楽観的トランザクション解説|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ
                                                      • CEO Patrick Collison's email to Stripe employees

                                                        Earlier today, Stripe CEO Patrick Collison sent the following note to Stripe employees. Today we’re announcing the hardest change we have had to make at Stripe to date. We’re reducing the size of our team by around 14% and saying goodbye to many talented Stripes in the process. If you are among those impacted, you will receive a notification email within the next 15 minutes. For those of you leavi

                                                          CEO Patrick Collison's email to Stripe employees
                                                        • New Amazon RDS for MySQL & PostgreSQL Multi-AZ Deployment Option: Improved Write Performance & Faster Failover | Amazon Web Services

                                                          AWS News Blog New Amazon RDS for MySQL & PostgreSQL Multi-AZ Deployment Option: Improved Write Performance & Faster Failover Today, we are announcing a new Amazon Relational Database Service (RDS) Multi-AZ deployment option with up to 2x faster transaction commit latency, automated failovers typically under 35 seconds, and readable standby instances. Amazon RDS offers two replication options to en

                                                            New Amazon RDS for MySQL & PostgreSQL Multi-AZ Deployment Option: Improved Write Performance & Faster Failover | Amazon Web Services
                                                          • SentryのPerformance Monitoringを活用する

                                                            こんにちは、stand.fm エンジニアの 外松(@toshi-toma)です。 stand.fmでは、Sentryをエラー監視に加えて、パフォーマンスの計測でも活用しています。 今回はSentryのPerformance Monitoringの活用方法について紹介します。特にReact Nativeやフロントエンド・クライアントの計測について扱います。 SentryでPerformance Monitoring SentryはアプリケーションのPerformance Monitoringを提供しています。 Web Vitalsや画面遷移、特定の操作完了までの時間などをSentryのダッシュボードで視覚的に確認したり、詳細な情報を見て分析することができます。エラーに関する情報は「Issues」タブを見てると思いますが、「Performance」タブから情報を確認できます。 既にSentry

                                                              SentryのPerformance Monitoringを活用する
                                                            • Relational Databases Explained

                                                              It is often surprising how little is known about how databases operate at a surface level, considering they store almost all of the states in our applications. Yet, it's foundational to the overall success of most systems. So today, I will explain the two most important topics when working with RDBMSs indexes and transactions. So, without fully getting into the weeds on database-specific quirks, I

                                                                Relational Databases Explained
                                                              • Amazon Personalizeを導入してわかった12のこと - Qiita

                                                                Auto MLを使わない場合は学習に使うパラメータを手動で設定して良い結果になるように調整する必要があります。 ただ、現状ではAuto MLはHRNNとHRNN-METADATAの2つのレシピしか選択できません。 5. キャンペーンのMinimum provisioned TPSは重要 キャンペーンにMinimum provisioned TPSという設定項目がありますが、これは料金とスピードにかかわる重要な設定です。 TPSはtransaction per secondの略で、Minimum provisioned TPSは1秒間に何回レコメンドを取得できるようにするのかという設定です。 ここに設定した値が1時間あたりの最低料金になります。 1 TPSあたり0.2USDが基本料金で、Minimum provisioned TPSを5にすると1時間1USD、10にすると1時間2USDが最低

                                                                  Amazon Personalizeを導入してわかった12のこと - Qiita
                                                                • グーグルのHTAP対応PostgreSQL互換DB「AlloyDB」、データ分析性能は最大100倍

                                                                  米Google(グーグル)は2022年5月に開催した年次カンファレンス「Google I/O 2022」で、新しいデータベース(DB)サービスである「AlloyDB for PostgreSQL」を発表した。 グーグルが2022年5月12日(米国時間)に発表したAlloyDB for PostgreSQLは、同社が独自に開発したDBのサービスで、オープンソースソフトウエア(OSS)のリレーショナルDB(RDB)である「PostgreSQL」と互換性がある。ユーザーはPostgreSQL用のSQLクエリーや拡張機能がそのまま利用できる。 AlloyDB for PostgreSQLの特徴は、トランザクション処理(OLTP)性能とデータ分析(OLAP)性能を両立した点だ。グーグルによればAlloyDB for PostgreSQLは標準的なPostgreSQLに比べて、同じ数のCPUを使用する

                                                                    グーグルのHTAP対応PostgreSQL互換DB「AlloyDB」、データ分析性能は最大100倍
                                                                  • はじめてのNew Relic - 社内オンボーディングを開催いただきました - BASEプロダクトチームブログ

                                                                    はじめに CTOの川口 (id:dmnlk) です。 BASEは現在140万ショップを超え、サービスの安定性・信頼性を維持することは非常に重要になっています。 その中で去年、New Relicを本格的に導入しました。 https://newrelic.com/jp/press-release/20201217 しかしNew Relicを導入しただけで安定性が獲得できるわけではありません。得られるのは可観測性のための武器であり、その使い方を適切に学ばなければ無駄になってしまいます。 今回、New Relic社のご提案もあり社内メンバー向けにオンボーディング会を開いていただけることになりました。 オンボーディングを行うことでまずNew Relic Oneのオブザーバビリティプラットフォーム で何が出来るのか、どのように使うことでBASEシステムの可観測性を得ていくことが出来るのかを開発チームが

                                                                      はじめてのNew Relic - 社内オンボーディングを開催いただきました - BASEプロダクトチームブログ
                                                                    • SQLite performance tuning - Scaling SQLite databases to many concurrent readers and multiple gigabytes while maintaining 100k SELECTs per second - phiresky's blog

                                                                      SQLite performance tuningScaling SQLite databases to many concurrent readers and multiple gigabytes while maintaining 100k SELECTs per second Jun 26, 2020 • Last Update Jul 31, 2022SQLite is an embedded SQL database. It’s extremely easy to setup, buildable as a single C file with libraries existing for basically all common programming languages. It doesn’t need any server setup or configuration si

                                                                      • Helping more people with wearables: Google to acquire Fitbit

                                                                        Today, we’re announcing that Google has entered into a definitive agreement to acquire Fitbit, a leading wearables brand. We believe technology is at its best when it can fade into the background, assisting you throughout your day whenever you need it. Wearable devices, like smartwatches and fitness trackers, do just that—you can easily see where your next meeting is with just a glance of an eye o

                                                                          Helping more people with wearables: Google to acquire Fitbit
                                                                        • Replication with Amazon Aurora MySQL - Amazon Aurora

                                                                          The Aurora MySQL replication features are key to the high availability and performance of your cluster. Aurora makes it easy to create or resize clusters with up to 15 Aurora Replicas. All the replicas work from the same underlying data. If some database instances go offline, others remain available to continue processing queries or to take over as the writer if needed. Aurora automatically spread

                                                                          • Aurora ServerlessのData APIは裏側でコネクションプーリングを実現してくれているという話 | DevelopersIO

                                                                            CX事業本部の岩田です。 Aurora ServerlessのData APIがリリースされた際に「Lambda <-> RDSの最大同時接続数の問題が改善される」といった話を聞くことが多かったのですが、なぜhttpsのエンドポイントができただけで同時接続数の問題が解決するのか、いまいち良く分かりませんでした。 # DBへの接続処理 # コールドスタート時のみ接続し、接続を使い回すことでオーバーヘッドを低減する def handler(event, conext): # lambdaのメイン処理 こういう実装のLambdaだとアイドル中にもDB接続を消費してムダなのは分かりますが、それなら def handler(event, conext): # lambdaのメイン処理1 # DBへの接続処理 # lambdaのメイン処理2(DBアクセスが必要な処理) # DB切断処理 # lambd

                                                                              Aurora ServerlessのData APIは裏側でコネクションプーリングを実現してくれているという話 | DevelopersIO
                                                                            • Apollo Client と SSR の罠 その1 - パフォーマンス改善編 | Wantedly Engineer Blog

                                                                              Wantedly でバックエンドエンジニアをしている @izumin5210 です。 この記事は GraphQL Advent Calendar 2020 の11日目の記事として書かれました。が、7割くらいは SSR についての議論のこり3割くらいが Apollo Client の話です。 最近、Apollo Client と SSR(Server Side Rendering) を利用した Web アプリケーションのパフォーマンス改善に取り組みました。この記事では「パフォーマンスの問題にどう立ち向かったか」および「そもそも問題を起こさない構造にするために何ができるか・何をすべきでないか」の考察をしていきます。 TL;DRパフォーマンス改善は計測・可視化からライブラリが用意してくれているフック機構を上手に使って計測していこうrenderToStringWithData では、renderT

                                                                                Apollo Client と SSR の罠 その1 - パフォーマンス改善編 | Wantedly Engineer Blog
                                                                              • D1: our quest to simplify databases

                                                                                This post is also available in Deutsch, Français. When we announced D1 in May of this year, we knew it would be the start of something new – our first SQL database with Cloudflare Workers. Prior to D1 we’ve announced storage options like KV (key-value store), Durable Objects (single location, strongly consistent data storage) and R2 (blob storage). But the question always remained “How can I store

                                                                                  D1: our quest to simplify databases
                                                                                • 自然言語処理(NER, RE)を使ってニュースデータから知識グラフを構築してみました - GMOインターネットグループ グループ研究開発本部

                                                                                  2022.04.07 自然言語処理(NER, RE)を使ってニュースデータから知識グラフを構築してみました はじめに こんにちは、次世代システム研究室のC.Wです。 知識グラフは近年流行始めた概念で、お恥ずかしいのですが今年に入ってから知識グラフの概念を知りました。その思想を分かればわかるほど高い興味が湧いていきて、これこそがデータの最終的な形式ではないのかと思い始めています。 ただ構築しやすくないのが知識グラフの問題であって、自然言語処理を使って一発の自動作成ができるとすごく嬉しいと思ったので今回のテーマを研究しました。それでは始めましょう。 TL;DR ニュースデータからグラフDBに落とすまでを一通り試して、結果は微妙だった 自然言語処理の結果がグラフの意義性を左右している (言ってみれば当たり前のことです!) 知識グラフの概要 知識グラフとは、グラフ構造のデータモデルまたはトポロジを