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  • 中国テック業界のトッププレーヤーを一網打尽 伝説の米ヘッジファンド「コーチュー 」とは何者か? | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

    米ニューヨークを拠点とするヘッジファンド「Coatue Management(コーチュー・マネジメント)」は一貫してメディアへの露出を好まないため、詳細はベールに包まれた組織だ。公式サイトも4拠点の所在地とメールアドレス一つが記載されているだけの素っ気ないものだ。しかし、その輝かしい業績は隠しきれない。1999年の設立時には4500万ドル(約50億円)だった運用資金は、現在では190億ドル(約2兆円)に上っている。 一貫してTMTに特化 Coatue の最大の特徴は、設立から一貫してTMT(テクノロジー・メディア・通信)分野に特化している点だ。米証券取引委員会の2019年第4四半期のリポートによると、Coatueのポジション比率は上位10位が全てインターネット・テクノロジー関連の企業だった。TMT分野に着目したのはまさしく優れた眼力といえよう。過去20年、TMT業界は最も多くのニューリッチ

      中国テック業界のトッププレーヤーを一網打尽 伝説の米ヘッジファンド「コーチュー 」とは何者か? | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
    • 「エンジェル税制って、実際どうなの?」エンジェル投資家の有安さんに聞いてみた!| Stock Journal

      「エンジェル税制って、実際どうなの?」エンジェル投資家の有安さんに聞いてみた!起業家・エンジェル投資家有安 伸宏

        「エンジェル税制って、実際どうなの?」エンジェル投資家の有安さんに聞いてみた!| Stock Journal
      • 中小企業に特化した現役経営者による投資ファンド「SCOM」2019年10月に誕生!コンセプトは「沖縄で1万人のくらしを変えていく」 | RYUKYU JOURNAL 沖縄の経済を照らし出すメディア

        2019年10月、県内の経営者たちが参画する、新しい形の投資ファンド「SCOM(エスコン)株式会社」が誕生した。 設立メンバーは、SCOMを設立した琉球オフィスサービス藤本和之(ふじもと かずゆき)代表をはじめ、株式会社フードアンドライフ上間 喜壽(うえま よしかず)社長、Payke共同創業者の比嘉良寛(ひが よしひろ)取締役の3名だ。 沖縄を代表するWEB制作会社「琉球オフィスサービス」、負債2億を黒字に展開し、最近は全国のコンビニ進出でも話題の『上間てんぷら』を手がける「上間フードアンドライフ」、2015年にリリースし、今では日本を代表するサービスにも選ばれている「Payke(ペイク)」と、いまリアルに沖縄を盛り上げているメンバーが揃っており、注目の投資ファンドとなるだろう。 今回なぜこのメンバーで投資ファンドを立ち上げたのか、そして気になる出資の条件は?一般的な投資会社とは何が違うの

          中小企業に特化した現役経営者による投資ファンド「SCOM」2019年10月に誕生!コンセプトは「沖縄で1万人のくらしを変えていく」 | RYUKYU JOURNAL 沖縄の経済を照らし出すメディア
        • M&A戦略から考察する、Vertical SaaSのポテンシャルと課題~Constellation Software、Toast、Service Titan~|神前達哉(ALL STAR SAAS FUND)

          M&A戦略から考察する、Vertical SaaSのポテンシャルと課題~Constellation Software、Toast、Service Titan~ はじめにSaaS企業を非連続で成長させていくためには、オーガニックな事業成長に加え、SaaS事業で構築した顧客基盤やデータ(優位性のある)にレバレッジをかけた"SaaS以外の事業開発"やM&Aによる事業拡大が不可欠です。 特にVertical SaaSはシングルプロダクトだけではTAMの制約があり、大きなビジネスに発展しづらく、単一ソリューションだけでは顧客課題の解決に不十分なことが多くあります。 しかし、ARR成長率に加え利益率も注視されるマーケットトレンド、LLMなどのAI技術の発展などの環境変化を機会点として、SaaSを基軸にフィンテックやプラットフォームなど複数事業を重ねながら着実に伸び続けるポテンシャルがあります。 グロー

            M&A戦略から考察する、Vertical SaaSのポテンシャルと課題~Constellation Software、Toast、Service Titan~|神前達哉(ALL STAR SAAS FUND)
          • 【特集:Final】The Cloud 100 2021を一挙に紹介します(#61-100)|One Capital|note

            こんにちは、One Capital の三好(@saas_penguin)です。 前回、前々回に引き続き「The Cloud 100」の企業たちを紹介していきます。今回がラストです!前の記事をご覧になっていない方は、是非ご確認ください。 今回は盛りだくさんですが、ぜひ、最後までお付き合いください。 #61 OutSystems:ローコード開発 アプリケーションをローコードで開発できるプラットフォーム。パーソナライズされた顧客体験を提供することでCX向上に繋がったり、社内用アプリでは業務プロセスを自動化することで従業員とのエンゲージメントを高める。AXAやIntel、HONDAなどが利用している。 同社は2001年に創業された古参スタートアップ。これまでに、Armilar Venture PartnersやKKRなどから累計$572.1Mを調達している。 今年2月に実施したシリーズEでは、$9

              【特集:Final】The Cloud 100 2021を一挙に紹介します(#61-100)|One Capital|note
            • 「電脳交通」誕生に影響を与えた2人の乗客

                「電脳交通」誕生に影響を与えた2人の乗客
              • WAVE リソースの再生 - Win32 apps

                PlaySound 関数を使用すると、リソースとして格納されているサウンドを再生できます。 これは sndPlaySound 関数を使用しても可能ですが、 sndPlaySound ではリソースを検索、読み込み、ロック、ロック解除、解放する必要があります。 PlaySound は、このすべてを 1 行のコードで実現します。 PlaySound の例 PlaySound("SoundName", hInst, SND_RESOURCE | SND_ASYNC); sndPlaySound の例 SND_MEMORY フラグは、 lpszSoundName パラメーターが WAVE ファイルのメモリ内イメージへのポインターであることを示します。 WAVE ファイルをリソースとしてアプリケーションに含めるには、アプリケーションのリソース スクリプトに次のエントリを追加します (。RC) ファイル

                  WAVE リソースの再生 - Win32 apps
                • Brick & Mortar Ventures、9,700万米ドル規模の〝建設テック〟ベンチャーファンドをローンチ - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                  Image credit: Brick & Mortar Ventures 建設技術業界はめざましい成長を続けている。Brick & Mortar Ventures が建設関連のソフトウェア・ハードウェア業界に投資するべく9,700万米ドル規模のファンドを立ち上げたのもそこが狙いだ。 サンフランシスコに本拠を置く同社は、建設系テック投資の経験豊富な Darren Bechtel 氏によって設立され、有名な資金供給源から支援を受けている。 今回立ち上げたファンドは、建築やエンジニアリング、建設、施設管理といった業界に向けて革新的なソフトウェアやハードウェアのソリューションを開発している新興企業を対象としている。Brick & Mortar Ventures はすでに既存のファンドで16の企業に投資している。 マネージングディレクターの Bechtel 氏は、2012年から建築業界のテクノロジ

                    Brick & Mortar Ventures、9,700万米ドル規模の〝建設テック〟ベンチャーファンドをローンチ - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                  • 世界を変えるプロダクトのはじめの一歩を共にしたい~THE SEED(1) - キャナルベンチャーズ株式会社

                    THE SEED(ザシード)は「起業家に伴走する」ことをテーマに、創業初期の起業家へ投資するベンチャーキャピタルファンドです。創業者の廣澤太紀さんはシード投資家になりたいという目標を26歳で実現し、5億円規模のファンドを立ち上げました。 起業家と向き合う仕事の中で起業する覚悟を固めるシードラウンド向けベンチャーキャピタルTHESEEDCAPITAL(THE SEED)は、2018年9月より投資活動を開始しました。「若いギークなプログラマー、テクノロジーへ投資する」ことを投資方針として、ファンドサイズは5億円、10数社に投資しています。 現在27歳の廣澤さんが大学に入学したのは、リブセンスの村上太一社長が最年少上場を達成したころで、メディアにも盛んに取り上げられていました。そのころEast Venturesの松山太河さんのインタビュー記事を読んで、投資を通じて若者にチャンスを与える仕事をした

                      世界を変えるプロダクトのはじめの一歩を共にしたい~THE SEED(1) - キャナルベンチャーズ株式会社
                    • 「カーボンクレジット」の透明性を評価する日本発気候テック──独自の森林評価技術で自然資源のCO2吸収量を算出

                      大学在学中&休学中に複数のIT系スタートアップでのインターンやベンチャーキャピタルでのリサーチバイトを経験後、フリーランスとして独立。現在は「TechCrunch Japan」などでスタートアップ企業のプロダクトや資金調達を中心としたインタビュー・執筆活動を行っている。 From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は本連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 日本でもカーボンニュートラルの実現に向けて脱炭素経営を表明する企業が増えてきて

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                      • IPO市場再開 「初値天井」に注意 - 日本経済新聞

                        新型コロナウイルスによる株式市場の動揺で凍結していた新規株式公開(IPO)が、2カ月半ぶりに動き出す。上場銘柄の顔ぶれはIT(情報技術)や電子商取引(EC)など、「コロナ後」の産業変化を先取りしたものが多い。2カ月の休止を経てIPOマーケットはどう変容するのか、その行方を追った。「IPOで知名度を向上させて人材の採用を強化したい」。フィーチャの脇健一郎社長兼最高経営責任者(CEO)は、24日に

                          IPO市場再開 「初値天井」に注意 - 日本経済新聞
                        • 投資先を共同で支援 スパイラルとGOファンド - 日本経済新聞

                          ベンチャーキャピタル(VC)のスパイラル・キャピタル(東京・港)とザ・ブレークスルー・パートナーズ・GOファンド(同)は戦略的提携をすることで合意した。GOファンドはスパイラルの投資先企業のPRや採用を支援する。スパイラルは資金調達や投資先選定などのノウハウをGOファンドと共有する。8日に発表する。競合関係のVC同士が提携す

                            投資先を共同で支援 スパイラルとGOファンド - 日本経済新聞
                          • 100億円ファンドを発表したKUSABI、アクセラレーションプログラム「KUSABI α」を正式ローンチ - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                            Image credit: Kusabi 永井研行氏、吉田淳也氏、渡邉佑規氏が立ち上げた新 VC「KUSABI」については、先週、100億円規模の1号ファンドが最終クローズを迎えつつあることをお伝えした。その KUSABI から新たなニュースだが、アクセラレーションプログラム「KUSABI α(アルファ)」が正式にローンチすることが明らかになった。KUSABI では今年初めからすでにパイロット版(第0期=Spring Termと呼ばれている)を運用しているが、今年4月から正式に第1期(Summer Term)を始める。 シードラウンドとシリーズ A ラウンドの間で、十分な成長結果(このフェーズで求められるのは主に PMF=プロダクトマーケットフィットの達成)が得られず、シードのエクステンションラウンドでコンバーチブルエクイティを使ったブリッジファイナンスを乱発し、後続の資金調達がうまくいか

                              100億円ファンドを発表したKUSABI、アクセラレーションプログラム「KUSABI α」を正式ローンチ - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                            • 30年VCを経験したキャピタリストから伝える、過去の経験を生かした今の投資スタイルとは|Tok_VC

                              ベンチャーキャピタル(JAFCO)に入社して36年、大企業とスタートアップの協業促進に関わってきた徳原です。 前回書かせていただいたように、日本でのスタートアップ投資は大きな変化を遂げてきました。当初はスタートアップへの投資というよりも、出来上がった企業のIPO促進が多くを占めていました。やがて徐々に、本格的なスタートアップ投資にも取り組んでいくわけですが、リスクヘッジの仕方や投資ステージの考え方は、いまだに様々なものがあると思います。もちろん「どれか一つが正解」と言う事ではありませんが、過去の経緯があるからこそ、今のVCの投資スタイルが確立されるに至ったのです。 前回のnoteでは、VC投資の変遷についてお話しました。読んでくださった方からたくさんの感想を頂き、大変ありがたく思っております。 前回のnote https://note.com/tok_vc/n/n0adc0e06e518

                                30年VCを経験したキャピタリストから伝える、過去の経験を生かした今の投資スタイルとは|Tok_VC
                              • スタートアップ投資界のツワモノ3人が創設した「KUSABI」、新生100億円ファンドが目指すものとは - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                KUSABI 代表パートナーの3人。左から、渡邉佑規氏、吉田淳也氏、永井研行氏。 Image credit: Masaru Ikeda これまで、BRIDGE でもトランスミット、QuickWork、SOLLECTIVE、COSOJI といったスタートアップの資金調達で、リードインベスターとして名前が上がってきた KUSABI だが、このファンドについて取り上げる機会が無かった。これはひとえに、このファンドの〝強さ〟の裏返しだろう。新しいファンドはトラックレコードが少ない分、組成直後の段階から情報を露出する傾向にあるが、KUSABI は2年以上前に運用を開始し、すでに21社に対して、しかも9割以上リードインベスターとして投資を実行済だという。 ニッセイ・キャピタル出身でアクセラレータ「50M」を生み出した永井研行氏、ジャフコ出身で日本版「MIDAS LIST」2位に輝いたこともある吉田淳也

                                  スタートアップ投資界のツワモノ3人が創設した「KUSABI」、新生100億円ファンドが目指すものとは - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                • パイザ、人材紹介でVCと提携 - 日本経済新聞

                                  IT(情報技術)人材向け転職支援のpaiza(パイザ、東京・港)は1月、ベンチャーキャピタル(VC)と組んでスタートアップへの人材紹介を始める。ジャフコグループなどVC7社と提携する。各社が出

                                    パイザ、人材紹介でVCと提携 - 日本経済新聞
                                  • Kela targeted Cyber Intelligence - 駐日イスラエル大使館 経済部

                                    KELA (ケラー) KELAはダークネットの通信を自動的にスキャンする技術により、主にお客様(リスクにさらされるネットワ ーク接続、顧客の認証情報、製品の脆弱性など)を狙う脅威に関するインテリジェンスを提供しています。 当社のインテリジェンスは、世界最大級の複数の組織により、攻撃の阻止や、既存のサイバーソリューショ ンの制御を目的として利用されています。 技術、製品、サービス ラダーク(RaDark)の技術は、すべてのAPT攻撃に先立つ情報収集プロセスを模倣するように設計されま した。ラダークにより、お客様の組織について、ハッカーのコミュニティがどのような情報を利用することが可能であり、何を議論しているか知ることができます。これは先進的なフィルタリングのアルゴリズムを利用し、ダークネットの情報源を一通りスキャンすることで可能になります。当社のアナリストチームが、 常にアルゴリズムのメンテ

                                      Kela targeted Cyber Intelligence - 駐日イスラエル大使館 経済部
                                    • クライナー・パーキンス・コーフィールド・アンド・バイヤーズ - Wikipedia

                                      クライナー・パーキンス(英語: Kleiner Perkins) は、カリフォルニア州メンローパークに本部を置くアメリカ合衆国のベンチャーキャピタル。以前の社名であるクライナー・パーキンス・コーフィールド・アンド・バイヤーズ(KPCB)としても知られる。以前の社名は4人の代表社員ユージン・クライナー、トム・パーキンス、フランク・コーフィールド、ブルック・バイヤーズらの名前に由来する。 歴史[編集] クライナー・パーキンス・コーフィールド・アンド・バイヤーズ(以下KPCB)は1972年に設立された。その頃、ほとんどのベンチャーキャピタルの創設者が財政資格を持っていたのに対し、KPCB の創設者は彼らの産業経験によって特徴づけられた。クライナーはフェアチャイルドセミコンダクターの創設者であり、パーキンスはヒューレット・パッカードの初期のコンピュータ事業部のリーダーの1人だった。 Amazon.

                                      • Venture Debt (1) – BizLawInfo

                                        「ベンチャーデット」という言葉、お恥ずかしながら僕はベンチャーキャピタルで働くまで知らない言葉でした。今日と次回、そのベンチャーデットについて少しお話してみたいと思います。 (1) どうやって活動資金を集めるか? -日本の場合 Startupが活動資金を集めるとき、日本だとどうやって集めるでしょう?まず初期的な段階で考えられるのは、両親や兄弟、友人などからお金を集めることですよね。またはエンジェル投資家からお金を入れてもらうこともあるでしょう。これらの初期的投資家の方々からお金を入れて貰う方法は、基本的に株かエクイティにリンクした債券(ストックオプションや新株予約権付社債など)になります。これは、トレックレコード(これまでの起業実績)があるアントレプレナーの方が起業しているため、かなり初期の段階からVCでの調達を行うことができるようなケースでも同じ。 これに対し、日本には伝統の資金調達方法

                                        • 社員の起業、VCが丸ごと支援 リターンへ成長要求は高く - 日本経済新聞

                                          企業に勤める社員に社会課題を解決したい気持ちがあっても、事業を興すのは簡単ではない。一方で社員が培った経験や人脈などを生かした起業に期待し、資金のほか事業アイデアや開発要員まで丸ごと提供して支援する動きが出てきた。ディー・エヌ・エー(DeNA)が出資するVC(ベンチャーキャピタル)や独立系コンサルティング会社の取り組みから、社員の起業家への変身を後押しする今どきの手法に迫った。「利用者の課題が

                                            社員の起業、VCが丸ごと支援 リターンへ成長要求は高く - 日本経済新聞
                                          • 事業成長マイルストーンから考える、シード資金調達時の資本政策 | DOGAN beta lab

                                            皆さんこんにちは。ドーガン・ベータ代表の林です。本日は、起業家をはじめスタートアップファイナンスにかかわる皆さんとぜひ議論を深めたいなと思っていた、資本政策(Capital Plan)についてのお話をさせていただきます。 林龍平 (はやしりょうへい) @betaromeo3 ドーガン・ベータ 代表取締役パートナー 住友銀行・シティバンクを経て2005年よりドーガンで地域特化型ベンチャーキャピタルの立ち上げに携わり、累計5本・総額50億円超のファンドを運営。2017年にドーガンよりVC部門を分社化したドーガン・ベータ設立し代表就任。2019年より日本ベンチャーキャピタル協会 理事 地方創生部会長を務める。 VCからデュー・デリジェンス(DD)を受けるにあたって依頼資料リストに必ず入っている「資本政策案」ですが、実はこれスタートアップファイナンス特有のもので、公開情報としてナレッジが蓄積されて

                                              事業成長マイルストーンから考える、シード資金調達時の資本政策 | DOGAN beta lab
                                            • 1億円集めても手取り8万円。それでもベンチャーキャピタリストとしてつくりたい未来。|やまだくにあき

                                              「あんまり大きい声で言わない方がいいよ。」 年末年始。 地元に帰って親戚、旧友と会いました。 交わされる会話のほとんどは、子どものこと、趣味のこと、最近のニュースのこと。でも時たま、仕事の話も出たりします。 そんな時に言われたのが冒頭の言葉。 他にもここまではっきりとは言われないけど、「未上場株」「投資」などの言葉が出るたびに眉をひそめていく親族、旧友の顔は中々に堪えるものがあります。 ベンチャーキャピタリスト?私は、「ベンチャーキャピタリスト」という少し変わった仕事をしています。この仕事は、誤解を恐れずに言いきってしまうと、投資家からお金を集めて、スタートアップに投資する、それだけの仕事です。 投資家:LP ベンチャーキャピタル:VC 投資先:スタートアップ ちょっと誤解を招きそうな絵ですが、こんなです。 それがどうして仕事になるの?こちらも言い切ってしまうと、投資先のスタートアップが成

                                                1億円集めても手取り8万円。それでもベンチャーキャピタリストとしてつくりたい未来。|やまだくにあき
                                              • pitpa、千葉工業大学の「学位証明書」NFTで発行を支援

                                                PitPa22日、千葉工業大学の、2022年度卒業生に授与する「学位証明書」を、国内では初のNFT化しての発行を支援したと発表した。 3月20日から希望者約1100人に順次配信され、学位記授与式は3月22日に千葉「幕張メッセ」イベントホールで行われた。 NFT学位証明書は、オンチェーン情報で一般公開されるNFTと、学生側で公開/非公開の設定が可能なVC(Verifiable Credentials)の2つの技術を掛け合わせることで、学生のプライバシーを保護。 NFT画像には「千葉工業大学の卒業生であること」だけを記載し、学生の名前や学位、学科などの個人情報をVCとして発行した。 VC(Verifiable Credentials)は、資格や能力などを証明するデジタル上で検証可能な個人情報のことで、国際技術標準化団体「W3C」が標準化。 NFT証明書の秘密鍵は、「Crypto Garage」

                                                  pitpa、千葉工業大学の「学位証明書」NFTで発行を支援
                                                • 投資基準8選 Part1"タイミング"|大久保洸平(New Commerce Ventures)

                                                  はじめに YJキャピタル(ヤフーのベンチャーキャピタル)の大久保です。ツイッターも是非フォローください!前回は投資基準8選の全体概要を記事化しました。サクッとおさらいしたい方は是非ご一読ください。また、タイミングに関わるプレゼン参考資料はコチラのシリーズも合わせてご参考ください。 今回は1つ目のPart”タイミング”についての記事です。タイミングと言ってもピンとこないかもしれませんが、事業を開始するタイミングのことを指します。“タイミングが全て”という投資家もいるくらい、「なぜ今なのか?」という問いに答えるのは重要です。特にスタートアップの場合、通常、大手とガチンコで戦うことは避けるため、大手がまだ手をつけていない、しかしながら、今後成長する市場で戦うのが定石です。そして、その”今後成長する”という根拠にマクロトレンド(PEST分析)の変化があり、今まさに参入するべき、と主張できると説得力

                                                    投資基準8選 Part1"タイミング"|大久保洸平(New Commerce Ventures)
                                                  • 新興勢のSaaS マネー吸引 調達額、昨年の2倍ペース - 日本経済新聞

                                                    クラウド経由でソフトウエアを提供するサービスの分野にリスクマネーが流入している。同サービスを手がけるスタートアップ企業の2019年のこれまでの累計調達金額は350億円と18年通年実績を上回った。新規株式公開(IPO)する企業も増えてきた。米欧で00年代半ば先行してきたが新サービスの日本での普及に弾みがつきそうだ。サービスは「SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)」と呼ばれる。米国では関連

                                                      新興勢のSaaS マネー吸引 調達額、昨年の2倍ペース - 日本経済新聞
                                                    • 【投資ご紹介】抗ウイルス、抗菌作用のある繊維を生み出す特許技術を持つ SONOVIA(本社:イスラエル)

                                                      ブログ 投資案件紹介 【投資ご紹介】抗ウイルス、抗菌作用のある繊維を生み出す特許技術を持つ SONOVIA(本社:イスラエル) ウイルスの猛威が世界中を覆い、非常事態宣言を発する国が相次ぐ中、抗ウイルス性のあるビジネスに注目が集まっていると思います。 今回ご紹介するのは、独自開発のナノキャビテーション技術によって、衣類などに利用される繊維を抗菌、抗ウイルス化し、抗耐久性と染色などによる廃棄物の半減を実現する繊維コーティング技術の開発企業 SONOVIA社(本社:イスラエル)の資金調達のご紹介です。 #弊社はSONOVIA社と契約を結び、同社の代わりに資金調達についての紹介をさせていただきます。 まず、SONOVIA社の技術概要をまとめた動画をご覧ください。 現在(2020年3月24日)、シリーズAの募集を開始したところで、3〜5百万米ドル(株式19%相当)の調達を目指しています。 最低投資

                                                        【投資ご紹介】抗ウイルス、抗菌作用のある繊維を生み出す特許技術を持つ SONOVIA(本社:イスラエル)
                                                      • 【徹底図解】PS4でディスコードを行う方法。PS5とDiscordを連携し快適クロスプレイ! | iOtaku

                                                        皆さんこんにちは。iOtaku管理人のRyota(@iOtaku_R|Twitter)です。 本記事では、PS4やPS5でディスコードを連携し、快適にボイスチャットを行う方法を写真図解で徹底解説しています。 APEXを始め、バトルフィールド2042(BF)やb4bなど、クロスプレイに対応したソフトが増えてきました。 ゲーム内にもVCはありますが、やはり音質が気になるところ。 筆者はCS(PS5)勢なので、今回は考えうる限りの「クロスプレイ(PC×PS4)でDiscord、LINE通話等を使うボイスチャットする方法例」を解説していこうと思います! 【更新情報】 Discordとの連携機能の最新情報に合わせ 2023/03/30に、最新の情報に更新しております。

                                                          【徹底図解】PS4でディスコードを行う方法。PS5とDiscordを連携し快適クロスプレイ! | iOtaku
                                                        • VC協会が会長交代 赤浦新会長、新産業創出に意欲 - 日本経済新聞

                                                          ベンチャーキャピタル(VC)の業界団体である日本ベンチャーキャピタル協会(JVCA、東京・港)はインキュベイトファンド(同)の赤浦徹代表パートナーと伊藤忠テクノロジーベンチャーズ(ITV、同)の中野慎三社長を新会長に選出した。両会長は機関投資家からの資金獲得を一段と進め、大企業によるスタートアップのM&A(合併・買収)を活発にする方針だ。定時会員総会後の新体制の紹介で、赤浦会長は「VC産業が我

                                                            VC協会が会長交代 赤浦新会長、新産業創出に意欲 - 日本経済新聞
                                                          • 中国VCの先駆け、ヒューゴ・ション(熊曉鴿)の投資家人生|夏目英男 / Hideo Natsume

                                                            皆さんこんにちは。夏目です。 中国のVCといえば前回の記事で言及したSequoia Capital Chinaとそのマネージングパートナーであるニール・シェン(瀋南鵬)の名前が真っ先に出るかと思いますが、中国VCの先駆け、そしてSequoia Capital Chinaと双璧を為すのがIDG Capital率いるヒューゴ・ション(熊曉鴿)です。 中国ではSequoia Capital Chinaが中国IT業界の“半壁江山”(天下の半分)に投資していると言われていますが、残りの半分はIDG Capitalが投資していると言っても過言ではありません。特に、ヒューゴ・ションが中国のVC黎明期に、米国からIDGを引き入れ、TencentやSohu、Trip.comなどといった中国のスタートアップ史に残る名だたる企業に投資をし、急速な発展期を支えてきました。 そんなヒューゴ・ションとIDG Capi

                                                              中国VCの先駆け、ヒューゴ・ション(熊曉鴿)の投資家人生|夏目英男 / Hideo Natsume
                                                            • ‎前田ヒロ Startup Podcast:Apple Podcast内のソフトウェア産業の勝ち方が変わってきている ~ LayerX 福島 良典

                                                              Gunosy創業者で2018年にLayerXを設立した福島 良典さん。今回も、ブロックチェーンや福島さん流経営スタイル、スタートアップの勝ち方、起業アイデアの考え方など盛りだくさんの内容となりました。僕にとっても、すごく楽しく学びの多いディスカッションになりました。 【ハイライト】 起業家になった理由 タイミングの見極め方 信用と起業アイディアの関係性 ブロックチェーンを選んだ理由 なぜ国がデジタル通貨を発行するのか 金融機能のUnbundlingとは SF小説を書いている理由 ポジショニングとネットワーク効果について 競争優位性の作り方 技術力よりも技術意思決定力 ハック型とマーケット型の違い 標準化経営について 新規事業は規模から考えてはいけない理由 初めての起業と2回目の起業での時間の使い方の違い スタートアップのモテ期について (ポッドキャスト編集してくれたkobajenneに感謝

                                                                ‎前田ヒロ Startup Podcast:Apple Podcast内のソフトウェア産業の勝ち方が変わってきている ~ LayerX 福島 良典
                                                              • 株式会社キャピタルメディカ・ベンチャーズ

                                                                CMVが大切にしている事バックキャスティングで思考行動するリフレクションを実践し、成長を止めない遊び心を持ち続けるCMVの3つの特徴ウェルネス/ヘルスケアビジネスの知見が深く、業界特有の障壁を突破する成長支援自ら学習成長し続ける集団として、起業家の目指す世界への伴走儲けるためのインパクト評価マネジメント(IMM)実践お問い合わせ

                                                                  株式会社キャピタルメディカ・ベンチャーズ
                                                                • DNXベンチャーズ、「シード」向け30億円ファンド - 日本経済新聞

                                                                  ベンチャーキャピタル(VC)のDNXベンチャーズ(東京・港)が創業初期のスタートアップ向けに30億円規模のファンドを創設した。成長期の企業に投資する約330億円規模の既存ファンドに加えて新たにファンドを設けることで、創業初期のスタートアップへの投資を強化する。新たなファンドの名称は「DNX Seed Fund(シードファンド)」。同ファンドにはデジタルホールディングス(HD)や日本政策投資銀行

                                                                    DNXベンチャーズ、「シード」向け30億円ファンド - 日本経済新聞
                                                                  • 日本のスタートアップがアメリカのVCから資金調達をするにはどうしたら良いのか?|Teppei Tsutsui

                                                                    ここ半年ぐらいで、なぜか日本のスタートアップの方々から、アメリカのVC(Venture Capital)から投資を受けたいのだが、どうしたら良いか?、と言う相談を良く受けるようになったので、ほぼ毎回、お話している内容をここに記載しておきます。少しでも参考になれば。 因みに我々が運営するGFR Fundでは、投資地域は北米とヨーロッパにフォーカスしているため、日本のスタートアップに投資を行った実績はないです。上記の日本のスタートアップの方々は大抵は昔からの知り合いか、その知り合いからの紹介か、Twitter, Linkedin, Facebook等でダイレクトに連絡を頂いた方々となり、基本的にはGFR Fundの投資先ではありません。なので、利害関係は全くなく、単なる一個人としてお話をしているのみとなります。 最初に自問自答すべき3つの質問まず、アメリカのVCから調達をしたい、との相談を受け

                                                                      日本のスタートアップがアメリカのVCから資金調達をするにはどうしたら良いのか?|Teppei Tsutsui
                                                                    • 若手VCの独立続々 インキュベイトファンド出身青野氏ら - 日本経済新聞

                                                                      大手のベンチャーキャピタル(VC)から独立して新たなVCファンドを立ち上げる若手投資家が相次いでいる。運用額は5億〜10億円規模と小粒だが、投資ステージや投資地域を特化することで大手とのすみ分けを狙う。インキュベイトファンド出身の青野佑樹氏(32)はLink Capital(リンクキャピタル)を立ち上げた。創業期の初回の資金調達ラウンドに特化して1社あたり2000万〜5000万円を15社程度に

                                                                        若手VCの独立続々 インキュベイトファンド出身青野氏ら - 日本経済新聞
                                                                      • MIRACLE PLUS奇迹创坛のCEO 陆奇博士のプレゼン - Togetter

                                                                        高須正和@ニコ技深センコミュニティ Nico-Tech Shenzhen @tks 中国でもっとも面白いスタートアップアクセラレータ奇绩创坛 CEO陆奇博士の講演を聞きに来た。 彼は奇绩创坛がYCの中国事業を引き継ぐまでYCの中国責任者で、その前はマイクロソフトのVPや百度のCOOをやっていた伝説的な人物。 時流に乗っただけで当たり前のことしか言わないのかどうか、ぜひ見たい pic.twitter.com/R7Om4QJCrn 2021-12-05 14:59:23

                                                                          MIRACLE PLUS奇迹创坛のCEO 陆奇博士のプレゼン - Togetter
                                                                        • VCの2021年投資額はグローバルで倍増。70兆円超の投資先・ステージごとの投資額の伸びは?

                                                                          2021年通年のデータがまとまった今、ベンチャーキャピタル(VC)の投資額はまさに驚きの水準だったことが明らかになった。そして2022年も、引き続き投資活動が活発となる兆候がすでにある。 米ビジネス情報サービス会社のクランチベースによると、世界のVC企業は2021年、スタートアップ企業に合計で6430億ドル(約73兆円)を投じた。3350億ドル(約38兆円)だった2020年と比較すれば、実に92%増となる。 こうした数字は、調査企業ピッチブックの報告書とも一致している。同社によるとベンチャー企業への投資は世界全体で、2020年の3467億ドル(約40兆円)から2021年は6710億ドル(約77兆円)に達したという。 なお、アメリカのベンチャー投資額は2021年、世界合計の50%弱となる3299億ドル(約38兆円)となり、2020年の合計1666億ドル(約19兆円)からほぼ倍増したことになる

                                                                            VCの2021年投資額はグローバルで倍増。70兆円超の投資先・ステージごとの投資額の伸びは?
                                                                          • アメリカで起業家のYusuke氏に聞くアメリカ起業の軌跡と、Frogとの関わりについて

                                                                            Frog > インタビュー > アメリカで起業家のYusuke氏に聞くアメリカ起業の軌跡と、Frogとの関わりについて ブログ みなさんこんにちは!今回のインタビューはこれまでのエンジニアやデザイナーへのインタビューでは無く、アメリカのサンフランシスコで20代から起業に挑戦し続け、現在事業としては2つ目の『Frost』を経営されているYusukeさんのお話を取り上げさせて頂きました! Yusukeさんはアメリカ、サンフランシスコのクール配達分析のスタートアップである『Frost』のCEO。以前このFrogインタビューでも取り上げさせて頂いたYuyaさんがCTOを務めています! Frogから出資を受けているだけでなく、Yuyaさん以外にもFrogメンバーから数多くの人材を採用し、事業を前進させています!今日はそんなFrostを立ち上げるまでのYusukeさんの経緯について、そしてYusuke

                                                                              アメリカで起業家のYusuke氏に聞くアメリカ起業の軌跡と、Frogとの関わりについて
                                                                            • 兵庫県の新興企業対象ファンド - 日本経済新聞

                                                                              ベンチャーキャピタル(VC)のボンズ・インベストメント・グループ(BIG、旧オプトベンチャーズ、東京・渋谷)は3月、兵庫県内のスタートアップに特化して投資する新ファン

                                                                                兵庫県の新興企業対象ファンド - 日本経済新聞
                                                                              • 北九州市、東工大系VCと連携 - 日本経済新聞

                                                                                北九州市は29日、ベンチャーキャピタル(VC)のみらい創造機構(東京・渋谷)とスタートアップ創出で連携協定を結ぶ。みらい創造は東京工業大学関連スタートアップを支援しており、今回の協定で九

                                                                                  北九州市、東工大系VCと連携 - 日本経済新聞
                                                                                • 海外VCがとらえる”強い”スタートアップの条件「日本のエコシステム構築には人材拡充が足りない」

                                                                                  この記事は、特許庁の知財とスタートアップに関するコミュニティサイト「IP BASE」(外部リンクhttps://ipbase.go.jp/)に掲載されている記事の転載です。 国内外問わず、ベンチャー・スタートアップへの注目が高まっているが、そのような投資先としての注目は今に始まったことではない。特に最近は、技術や知財を強みとしたテクノロジー・スタートアップへの関心が高まっている。フィデリティ発の独立系VCとして、日本国内のスタートアップ動向やトレンドを20年以上見続け、支援してきたEight Roads Ventures Japanのマネージング・パートナー&日本代表、デービッド・ミルスタイン氏に、海外から見た最新事情や知財への意識、人材戦略などについて伺った。 エイトローズベンチャーズジャパン 代表/マネージング・パートナー デービッド・ミルスタイン(DAVID MILSTEIN)氏 米

                                                                                    海外VCがとらえる”強い”スタートアップの条件「日本のエコシステム構築には人材拡充が足りない」