メディアと中国に関するqinmuのブックマーク (17)

  • 中国メディアの歪曲 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    昼休みに2ちゃんまとめサイト見てたら、こんな記事を見かけた。 web.archive.org なんかBBCってえらくきついこと言うんだねー、と思って、実際なんと言っているのか見てみようと思って、検索かけました。ここで言及されているのは、明らかに次の記事。 www.bbc.com 一瞬ぼくはこれを見て「あ、日は『ごめんなさい』がどうしても言えない国だと非難してる記事なんだね」と思ったんだけど、よく見るとちがう。 「Japan's 'sorry' seems to be the hardest word to remember」、つまり、日は「ごめんなさい」って言ってるのに、それがまるで記憶されない、という題名だ。 え? なんか最初の記事のニュアンスとちがわない? じゃあその題名になっている部分は?日は羊の皮を被った狼、つまり平和主義のふりした侵略軍事国家っていう糾弾はどこに出てくるの?

    中国メディアの歪曲 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 売れるから「嫌中憎韓」 書店に専用棚/週刊誌、何度も扱う:朝日新聞デジタル

    ■「国民不満すくう」「訴訟リスク低い」 「嫌中憎韓」が出版界のトレンドになりつつある。ベストセラーリストには韓国中国を非難する作品が並び、週刊誌も両国を揶揄(やゆ)する見出しが目立つ。 東京・神保町の大手「三省堂書店」。1階レジ前の最も目立つコーナーに刺激的な帯のついた新書が並ぶ。 「これ…

    売れるから「嫌中憎韓」 書店に専用棚/週刊誌、何度も扱う:朝日新聞デジタル
  • 中国がツイッター情報や海外メディアの引用禁止を通達へ - MSN産経ニュース

    【上海=河崎真澄】中国当局が近く、国内の報道機関に対し、中国版ツイッター「微博」などネット上に流布される情報や、海外メディア記事の引用を原則として禁じる新たな通達を行うことが、16日明らかになった。「健全な報道秩序を形成するため」などと説明しており、厳格な報道規制を敷くものとみられる。 メディアを管轄する国家新聞出版ラジオ映画テレビ総局が明らかにしたところによると、一般住民らがネット経由で発信する情報や海外からの報道は、当局の事前承認を得ない限り報じないよう「記者や編集者に要求する」内容という。 記者らが通達に反した場合、報道業務への従事を一定期間、禁止するなどの措置をとるほか、管理職には編集現場の監視を強めるよう命じる。通達時期などは明らかにされていない。 中国では今年1月、広東省の週刊紙「南方週末」の社説が共産党宣伝部の指示で、別の内容にすり替えられた問題が発覚。微博などで反発した記者

  • 尖閣問題で、海外メディアは日本に対して予想以上に厳しい | 橘玲 公式サイト

    上海で反日デモが猛威をふるった9月半ばから昨日まで、香港やシンガポールなどを回った。忘れないうちに、海外メディアの論調で気づいたことをメモしておく。 1)日国内で尖閣諸島が日固有の領土だとされているのと同じように、中国や香港、台湾では「釣魚島」は中国固有の領土で、日によって不法占拠されているというのが常識で、日の主張は一顧だにされていない。日では「中国共産党の偏った歴史教育」が原因といわれるが、香港や台湾中国教育制度とは切り離されており、表現・報道の自由も保障されているのだから、共産党の一党独裁が終わったとしても、日の主張が受け入れられてこの問題が解決することはない。 2)中立系の香港の英字新聞では、日系企業や日系の店舗への暴力行為はChina Riskとして批判的に報じられているが、反日デモの責任は日政府にあるとされている。 3)中国と距離のあるシンガポールでも、メディ

    尖閣問題で、海外メディアは日本に対して予想以上に厳しい | 橘玲 公式サイト
    qinmu
    qinmu 2012/09/27
    はてブコメントが沸騰。
  • 中国デモ取材で産経記者ら拘束される 2時間後強制退去 - MSN産経ニュース

    中国四川省徳陽市で23日正午(日時間午後1時)過ぎ、上海駐在の産経新聞の河崎真澄記者(51)が公安当局に拘束された。他の日のメディアを含む外国人記者5、6人も拘束され、取材を妨害された。河崎記者らは、徳陽市で尖閣問題を発端とした反日デモが同市内で呼びかけられていたことから取材のため現場にいた。 河崎記者は、市内の広場前で写真を撮影中、2人の公安関係者に突然囲まれ、近くの車に強制的に乗せられた。その後、広場近くの「前線取調室」に押し込まれ、パスポートや記者証を入念にチェックされて事情聴取された後、取調室内に完全に閉じこめられた。 公安当局は「反日デモに備え、日人の安全を確保する」と拘束理由を説明したが、拘束された大半はNHKも含む日人記者で、旅行者などはいなかった。 河崎記者らは約2時間、拘束された後、市外へ強制退去させられた。 今回の拘束は、数千人規模のデモが発生する前に行われた。

  • 尖閣沖衝突事件、欧米紙の論評: 極東ブログ

    尖閣沖衝突事件についてフィナンシャル・タイムズ、ニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポストの社説が出揃った。最初がフィナンシャル・タイムズで友好関係の重視しつつも日が一貫した対中政策を固持するように示唆した。ニューヨーク・タイムズは日への配慮を示し、米国内向けであろうが、日への関与の重要性を説いた。ワシントン・ポストはしばらく沈黙を守ったが二紙より踏み込んで、米国の対中戦略が転換期にあるという見解を出した。 この事件、日側からは米国を安保の文脈で見がちだが、米側からすると中国との関係はなにより通貨問題で深刻にこじれつつあり、そのほうが重要な課題でもある。別の言い方をすれば、中国も対米の深刻な通貨問題を理解はしているので、指桑罵槐として日を非難している側面もある。 最初の言及はフィナンシャル・タイムズの14日付け「Mending fences in Beijing and Toky

  • ウルムチ暴動、外国メディア取材を歓迎する中国政府の謎:イザ!

    6日、ウルムチを旅行中の北京師範大学の日人留学生さんと電話で話しました。160人以上が死亡し、800人以上が負傷したとウルムチ市当局が発表した、5日夜の暴動の件で。学生さんは5日午後にウルムチ入りしたのですが、現場の解放路からは離れた場所に宿泊し、そのときは暴動に気がつかなかったそうです。6日は市内はすでにおちついていて、人通りは少なく、商店はのきなみシャッターが閉められていたものの、町を行き来するウイグル族の姿もあったとか。とにかく、留学生さんがまきこまれずにすんだことはよかったです。 ■しかし、奇妙だな、とも思うのです。3万人が参加し、160人が死亡する大暴動です。日で160人が一度に死亡したら、どれだけ衝撃的か、想像してみてください。それが、一夜で市内の治安を取り戻した。あまりの手際のよさです。さらにびっくりすることには、ウルムチ市当局は外国メディアの取材を歓迎しているのです。

  • 「核保有国ではない」 台湾、朝日新聞に抗議へ (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    朝日新聞が、北朝鮮の核実験を受けて掲載した地図で、台湾を「核保有5大国」に分類していたことが問題になっている。台湾の外交窓口は「おかしい。厳正に申し入れたい」と反発している。台湾の領土や主権をめぐっては、かつて「中国の一部」とした地球儀が社会問題化したこともある。 朝日新聞は5月26日付朝刊6面で、「核兵器をめぐる現状」という地図を掲載。「NPT(=核兵器不拡散条約)で認められた核保有5大国」として、米国とロシア、英国、フランス、ロシア中国が赤に色づけされており、台湾も赤くなっていた。 台湾は、第2次世界大戦が終結した1945年以降、中華民国の統治下にあるが、49年に成立した中華人民共和国(中国)も統治権を主張している。日政府は72年の日中共同声明で、台湾を自国の領土とする中国の主張を「十分理解し、尊重する」としたが、認めたわけではない。政府は2005年11月、「台湾の領土的位置付けに

    qinmu
    qinmu 2009/06/04
    中国地図の色分け問題。「中国の一部ではない」というべきところを「核保有国ではない」と。NHKでは、だいぶ前からいかなる中国地図も画面に出せないことになっている。
  • http://www.asahi.com/international/update/0814/TKY200808140400.html

  • 中国、評価に過剰反応 海外メディア「監視されてるようだ」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    北京五輪では、ホスト国の中国が外国メディアの報道に異常なまでに細心の注意を払い、五輪の評価に過剰反応していることが特徴の一つだ。一方、海外メディアの方は取材の不自由さを感じているようだ。 「プレスセンターの堂の値段が高いと文句を言ったら、翌日から大幅に値下げされた。こんなことは初めてだ」と驚きの表情で語るのは、英国系大手通信社のベテラン男性記者だ。しかし「五輪があす開幕するというのに、われわれは中国人選手をまだ一人として取材できずにいる」と不満を漏らす。 米国の女性記者も同様だ。「生活環境面では配慮してくれているが、私たちに中国を褒める記事を書かせようとして必死に(中国当局が)アプローチしてくるのはうっとうしい。私はスポーツ記者だ。中国の改革開放の成果などに興味はない」と言い放つ。 北京五輪を取材するため訪れる外国人記者は、史上最大規模の2万人以上だとされる。北京市内にはプレスセンターが

    qinmu
    qinmu 2008/08/08
    面白い。お互いにいろいろと大変だな。
  • 中国の「愛国行動」をネットから分析する

    チベット独立反対デモに、反仏カルフールデモ、さかのぼれば反日デモも日人には印象深いところだが、オリンピックイヤーの現在、中国のデモに世界中から注目が集まっている。報道やネットの情報を総合すると、どうやら携帯電話のショートメールやインターネットの掲示板を通じて、不特定多数にデモを呼びかけているようだ。また、中国掲示板の反応を報道する日のニュース記事も登場している。 現在の愛国運動にネットが一役買っているとして、どのような中国人が利用しているのか、コメントの信憑性はどの程度あるのかなどを、現在、そして過去の事例から考えていきたい。 なお、以下では中国のネット事情をまったく知らない人にもこの記事を読んでわかっていただけるように書いている。筆者の連載を読んでいただいている読者の方には、説明がくどいと思われる部分もあるかもしれないが、ご了承いただきたい。 4月26日の長野の聖火リレーの状況によ

  • 記者証が更新できない!:イザ!

    ■最近、腰を落ち着けてブログ更新できてません。おたずねくださった読者の方々、申し訳ありません。その理由のひとつは、中国の記者証の更新に猛烈に時間がかかっているんです。ふつう3日でできる記者証の更新が、3週間以上たってもできていません。なぜ? ■中国駐在の外国人記者は中国外交部(外務省)から記者証を発行されます。それは1年ごとに更新するので、11月下旬から古い記者証を外務省にもっていって更新してもらいます。この更新が完了して新しい記者証をもらって、初めてジャーナリストビザも1年更新できます。つまり記者証が更新できないと、ビザも更新できないわけです。このまま、記者証の更新が引き延ばされて12月内に手続きができなければ、私はビザ切れ、日に帰国しなければならない、ということです。もしそうなれば、事実上の国外退去処分ってことですかい? ■外務省新聞司(外国人記者に対応する部署)に理由をきいても

    qinmu
    qinmu 2007/12/18
    《「理由はあなた自分でしっているでしょ」》
  • 中国における『NHKスペシャル』論議と言論状況 [中国情報局]

    2020-09-14 16:12 日に100年以上続くブランドがこれほど多いのはなぜ?=中国メディア

  • 梶ピエールの備忘録。 - ガンバレ、とにかくガンバレNHK。

    tomojiroさんに教えていただいくまで全く知らなかったのだが、中国の「いま」に鋭く切り込んだNHKスペシャルのシリーズ『激流中国』の内容に対する中国当局の「厳重注意」が記された「秘密文書」がネット上に漏れて公開され、話題になっているようだ。 http://www.danwei.org/internet/secrets_out_in_the_open.php(中文版は、こちら) 中でも問題とされたのがプロローグの「富人と農民工」 と第一回の「ある雑誌編集部60日の攻防」であり、いずれも「貧富の格差」「政府の報道規制」といった「負の面を強調しすぎており」「客観的ではなく」「視聴者に誤解を与える」としてNHKに報道姿勢の反省を促す内容となっている。 その背景には、どうもこの番組(批判を浴びた回)が中文字幕つきでYouTubeなどを通じてネット配信され、中国のネットユーザーの間で大きな話題にな

    梶ピエールの備忘録。 - ガンバレ、とにかくガンバレNHK。
    qinmu
    qinmu 2007/10/05
    良エントリだけど、「ガンバレNHK」という話ではないような。/中国の人たちは食の安全と公害に心を痛めつつ、共産党政権崩壊のシナリオについて話しているわけだけど、そういう状況はあまり日本には伝わらない。
  • http://www.asahi.com/international/update/0818/TKY200708180163.html

  • 段ボール肉まんやらせ事件フォロー:北京趣聞博客 (ぺきんこねたぶろぐ)

    ■段ボール肉まん、うっかりすっかりばっちりだまされた福島は腹立ちまぎれに、19日、北京テレビ関係者に電話かけて、ちょっと嫌味をいってしまったよ。 以下電話のやりとり。 ■福島「国営放送CCTVもあと追いしたんだよ。このやらせ報道罪深いよ。日のメディアだったら、編集局長クラスが更迭だな。へたしたら社長だって辞めないといけないくらい大変なことだよ」。 北京テレビ「え~、日ってそうなんですか。今日はうちは、朝からえらいさんがたが集まってずっと会議しています。それが終わらないと、どうなるかさっぱりわかりません」 福島「編集局長、更迭されるの?」 北京「え、今外遊中だから…。でも台長(局長)はいます。」 福島「当にホントにやらせ?」 北京「(きっぱり)やらせです」 福島「実はやらせであることは編集局長も、はなから知っていたりして」 北京「当に、まったく知らなかったんですって

    qinmu
    qinmu 2007/07/20
    これはすばらしい。
  • 「ダンボール肉まん」は「やらせ」なのか「捏造」なのかについて - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    以下のところはちょっと参考になった。 →佐藤秀の徒然\{?。?}/ワカリマシェン:段ボール肉まん朝日だけ「捏造」と報道 段ボール肉まんは10年ほど前から「ビジネスモデル化」されていたようで、どう考えても「やらせ」が適当なワーディングだろう。朝日はセンスがないのか、センスが有り過ぎるのか、ビミョーだ。 一応「やらせ・捏造」報道を全部引用してみるよ。 →asahi.com:「段ボール肉まんは捏造」 北京テレビが謝罪 - 国際(朝日新聞) 「段ボール肉まんは捏造」 北京テレビが謝罪 2007年07月19日01時11分 中国・新華社系のインターネットニュース「新華網」などによると、北京市内の露店が溶かした段ボールをひき肉に練り込んで「偽肉まん」を作っていたと報道した北京テレビは18日夜、この報道について「捏造(ねつぞう)だった」と謝罪した。北京市公安局が、報道にかかわったテレビ局の外部スタッフの身

    「ダンボール肉まん」は「やらせ」なのか「捏造」なのかについて - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
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