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ほんに関するqwe546のブックマーク (105)

  • 【戦後70年特別企画】 昭和史研究の第一人者が決意の激白  安倍首相の「歴史観」を問う! - ライブドアニュース

    > > > > 【戦後70年特別企画】 昭和史研究の第一人者が決意の激白  安倍首相の「歴史観」を問う! 2015年7月31日 6時0分 戦後70年に言い残さなければならないこと安全保障関連法案の審議が続き、昭和史の教訓とは何だったかに関心が集まる中、昭和史研究の第一人者・保阪正康さんの新刊『安倍首相の「歴史観」を問う』が出版された。なぜ歴史家が、現在の政権批判を展開したのか? そのやむにやまれぬ思いを聞いた。* * *■戦後70年という最後の機会戦後70年という節目の年にあって、まず、太平洋戦争を体験的に認識している世代がいまどのくらい残っているかを考えましょう。私は敗戦の年に5歳でしたが、戦争を自覚するという意味では、やはり当時15歳くらいだった人たちです。法制上から言っても、昭和20年6月からは男子で15歳になれば義勇兵役法によって兵隊に引っ張られることになっていました。そうするとそ

    【戦後70年特別企画】 昭和史研究の第一人者が決意の激白  安倍首相の「歴史観」を問う! - ライブドアニュース
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    qwe546 2015/08/02
    『本来「戦後レジームからの脱却」は、安倍首相のように大日本帝国への回帰ではなく、非軍事憲法を真の平和憲法にする努力でもあり得たはずです』 嗚呼...
  • 高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない

    高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない

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    qwe546 2015/02/04
    おもしろそうなのがいっぱいだからアリューシャンよみます
  • 科学的実在論を擁護する « 名古屋大学出版会

    内 容 科学的知識は信頼できるのか? 科学技術の負の側面は様々に指摘されるが、科学の営み自身は否定しにくい。ではそれはどう正当化されるのか。科学の核心にわだかまる問題を、諸説を見事に整理しつつ知識のあり方を捉え直すことで解決。新たなスタンディングポイントを示す渾身の書。 目 次 序 章 科学的実在論論争とは何か —— 論争の原型 1 科学的実在論論争とは何か 2 科学的実在論論争の起源 第Ⅰ部 論争はいかにして始まったか 第1章 還元主義と消去主義 1 論理実証主義はいかに科学をモデル化したか 2 還元的経験主義とその破綻 3 消去的道具主義の栄光と没落 4 結局、論理実証主義とは何であったのか 第2章 奇跡論法による実在論の復興 1 実在論的転回と奇跡論法 2 奇跡論法のいくつかのバージョン 3 EDRへの批判とそれへの応答 4 科学の成功を安上がりに「説明する」試み 第3章 悲観的帰納

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    qwe546 2015/02/01
    終章の『2 科学的実在論論争の存在そのものが説明されるべき事実である』のメタブタワー感
  • THE BRADY BLOG:ザ・レフト −UK左翼セレブ列伝

    エレキングから新刊を出していただけることになりました。 http://www.ele-king.net/news/004154/ 「これだけ右傾化している世の中を引き戻すにはゴリゴリの左翼政党が必要」 と言ったケン・ローチに倣い、日はいま右翼が大量に出てるらしいから、じゃあ左翼で。というノリの企画だったことは、題名に思わず「レフト」と「左翼」と2回も入れてしまったところに表れていると思います。 書いている最中に、例えばビリー・ブラッグがスコットランド独立問題のナショナリズム発言で話題になったり、ラッセル・ブランドに至ってはもう、もし英国に流行語大賞があったら彼の「レボリューション」は間違いなくノミネートされるだろうと思うほど派手に活動しているし(ジョン・ライドンがいちいち脇からチャチャ入れ、いや批判してくるのも面白いし)、いま祖国で問題になっているメディア規制問題はまさにローワン・ア

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    qwe546 2014/12/12
    二冊目だっけ
  • 『ぼくは物覚えが悪い』海馬を失った男は、永遠に続く30秒を生きた - HONZ

    今年も残すところあと1ヶ月となり、年忘れという言葉も聞こえてきた。皆さんにとって2014年はどのような年であっただろうか?そして来たる2015年のことを考えた時に、どのような感情が沸き上がってくるだろうか? 年の瀬ともなると、私たちは過去の出来事を頭の中で再現し、その情動を元に未来へ思いを馳せる。年を忘れるというくらいだから、辛かったことや不安な出来事を思い出す方も多いのかもしれない。いずれにせよ私たちは「今」という瞬間を疎かにするくらい、記憶というものに縛られながら生きている。それならば未来もなく過去もなく、現在進行形しか存在しない世界に行けば、不安を取り除くことは出来るのだろうか。 1953年、一人の男がてんかん治療のための脳手術を行った。左右の内側側頭葉を摘出するという実験的な手術であったものの、発作は無事に抑えられるようになる。しかしこの手術は、関わった全ての人にとって決して忘れら

    『ぼくは物覚えが悪い』海馬を失った男は、永遠に続く30秒を生きた - HONZ
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    qwe546 2014/12/01
    彼の墓にも"In loving memory of"と刻まれているのだろうか
  • なぜ教師の性犯罪はなくならないのか「スクハラ」の実像 - エキサイトニュース

    2012年には、40倍の119人だ。 問題教師が10年間で急増したのではない。これまで見過ごされていたものが厳しく処分されるようになり、表に出てきたのだ。 〈子どもたちを育てようと教師になったはずの人たちが、なぜ子どもをつぶすようなことをするのか。学校はどうして隠蔽に走ってしまうのか。スクールセクハラはどうすれば防げるのか〉 池谷孝司の『スクールセクハラ なぜ教師のわいせつ犯罪は繰り返されるのか』は、教師による生徒へのスクールセクハラのドキュメントだ。 〈教育関係者は「なぜ学校でそんなことが」と嘆くが、実は教師が指導の名の下に強い力を持つ学校だから起きる構図なのだ。信頼する教師が加害者になる、学校だからこそ起きる「権力犯罪」なのに、学校や教育委員会は「一部の不心得者の行為」「どこの組織にもそういう人間はいる」という認識にとどまり、さらには保身による隠蔽体質が次の事件を生む構造がある〉 〈も

    なぜ教師の性犯罪はなくならないのか「スクハラ」の実像 - エキサイトニュース
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    qwe546 2014/10/23
    全ての権力は生まれた瞬間から腐り始める
  • 今週の本棚:中島岳志・評 『ゆめいらんかね やしきたかじん伝』=角岡伸彦・著 - 毎日新聞

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    qwe546 2014/10/23
    権威をかさに着るクソったれという実に親しみやすく愛すべきパーソナリティ / 『責は沈黙を強いた側に』
  • 『原発広告』(亜紀書房)著者 本間龍さんインタビュー|今週の原発|読み物|通販生活®

    『原発広告』(亜紀書房)著者 間龍さんインタビュー「原発安全神話をすり込むために、電力会社はこの40年間で2兆4千億円もの広告費を使いました」 東日大震災前までは、当たり前のようにテレビや新聞で見かけていた「原発広告」。国民に原発の「安全神話」をすり込み、マスメディアの批判力を奪ってきた広告とはどのようにして作られたのか。大手広告代理店の営業マンを経て、著述家として活躍している間龍さんに伺いました。●聞き手・構成/佐藤恭子(ライター) 撮影/田安剛 原発の広告宣伝費は税金や 電気料金から出ている。 ――著書『原発広告』(亜紀書房)には、1970年代から新聞や雑誌などに掲載されていた原発推進の広告が250点も収録されています。電力会社や原子力関連企業がこれほどまでに広告を打っていたことに驚かされますが、それらを一冊のにまとめたのは、どんな経緯だったのでしょうか。 間 私自身、大手広

    『原発広告』(亜紀書房)著者 本間龍さんインタビュー|今週の原発|読み物|通販生活®
  • 新しい本ができました――著者からのご案内 - 虚構の皇国

    このたび3冊のを出しました。ホントはもっと早く出せたのですが、いろいろと大人の事情で刊行が伸びているうちに、なんともタイミングよく揃うことになりました。 「愛国」の技法: 神国日の愛のかたち 作者: 早川タダノリ出版社/メーカー: 青弓社発売日: 2014/01/19メディア: 単行この商品を含むブログ (9件) を見る コンセプトは、「自称愛国者のみなさんに贈る、こうすればもっと気持ちヨクなる愛国活動」です。謝国権先生や奈良林祥先生の後塵を拝して、神国日へのさまざまな「愛のかたち」を列挙しました。 もちろん、実際のところ「愛国の技法」とは、要するに「有無をいわせぬ大義を振りかざして、思い通りに他人を支配する技術」のことなんです。幻想的な「国家との一体感」に安心立命を求めるのみならず、オレは「国家と一体」だから「オレに従え」という権力欲とワンセットになっているのが現代の「愛国心」な

    新しい本ができました――著者からのご案内 - 虚構の皇国
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    qwe546 2014/03/03
    文庫化おめでとうございます/原発プロ本買わなきゃ
  • “本気で考えるための十番勝負!” —— 『科学技術をよく考える』 « 名古屋大学出版会

    気で考えるための十番勝負!” —— 『科学技術をよく考える』 いまの社会で、科学技術と無縁に暮らすことのできる人はほとんどいないと言っていいでしょう。個人のレベルだけでなく、社会的なレベルでも、科学技術についての意思決定は必要になりますが、では、個人として、あるいは社会的な決定に直接・間接的に参加する一人の市民として、こうした問題にどう向き合っていけばいいのでしょうか? 書は、この科学技術をめぐるホットな話題を事例に用いながら、論理的に思考し議論する 「クリティカルシンキング」 のスキルを磨くことを目的としており、同時に、科学技術社会論で使われる概念・議論も学ぶことができるよう構成されています。 「科学技術についてよく考える」 ためにはいろいろなものが必要になります。具体的な個々の理論や科学的事実、技術や製品の仕組みなどを学ぶことも大事なのですが、書で扱うのは、そういった個別の科学

  • 「主役はダーク」書評 怒り心頭の物理学者、科学哲学者と大激論|好書好日

    主役はダーク [著]須藤靖/科学を語るとはどういうことか [著]伊勢田哲治 『主役はダーク』は破格の科学エッセーだ。最新の天文学、宇宙物理学を独特の諧謔(かいぎゃく)を交えて語る。 宇宙は膨張しており、物質は希薄になっていくはずなのに、我々の世界(例えば地球)が物質に満ちているのは、ダークマターのおかげらしい。いまだ直接観測されていないが宇宙の22%を占め、局所的な密度を上げるのに貢献しているという。一方ダークエネルギーはさらに圧倒的で宇宙の74%! 万有引力ではなく、互いに反発する斥力を働かせ、宇宙が一貫して膨張する性質を与えてきた。どちらも物理学で真面目に議論される有力仮説だ。 ともすれば難しくなりそうなテーマだが「最近の世の中は何か暗い」の一文で始まり、国家予算の赤字やら大学生の就職率について嘆きつつ、気づけば宇宙のど真ん中に誘われている。爆笑、苦笑と科学が隣り合わせる筆さばきだ。

    「主役はダーク」書評 怒り心頭の物理学者、科学哲学者と大激論|好書好日
  • 2013-05-30

    大変面白うございました。 喧嘩両成敗の誕生 (講談社選書メチエ) 作者: 清水克行出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/02/11メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 4人 クリック: 50回この商品を含むブログ (37件) を見る書の主旨は、「『双方痛み分け』のような世界的に見て特異な日的法意識の根源を探る」という真面目なものですが、それを根拠付けるために挙げられた事例が面白いこと面白いこと。 昔の暴力的日人の基地外エピソードのオンパレードで、SFを読むより非日常性を味わえました。 こんな兇険きわまるご先祖様がたをよくも大人しく飼い慣らしたものだな、と江戸幕府に対する評価を改めて高くしました。 ノーベル経済学賞受賞のスティグリッツ教授、アベノミクスを評価 2013.5.30 21:25 安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」の役割を議論する国際会議が30日、東京都内で始

    2013-05-30
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    qwe546 2013/06/06
    SF的な意味でおすすめらしひ
  • 「芸能と差別」の深層―三国連太郎・沖浦和光対談 感想 三国 連太郎,沖浦 和光 - 読書メーター

    過去、特殊部落だった場所がたくさん特定されていて、「伏せなくていいのかな」と思いながら読んでいたのだけど、初出が「解放出版社」だったので納得した。普段から歌舞伎や古典芸能、神事なんかが好きな身としては、とても興味深く読んだ。三國さんは、自分が興味を持った事柄についてとても深く勉強をされていて、身を立てる人というのはやはり違うのだな。2年くらい前に筑波山へ行った時「蝦蟇の油売り」の実演をちらっと見かけた。このを読んだ後だったら、もっと身を入れて口上聞いたりしたのに、残念。

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    qwe546 2013/04/16
    追悼にまた読もう
  • 今週の本棚:海部宣男・評 『プロメテウスの火』=朝永振一郎・著、江沢洋・編- 毎日jp(毎日新聞)

    (みすず書房・3150円) ◇政治と科学、「不信」が開いた「人災」への道 福島原発事故の国会調査委員会報告が出た。事故の根源的原因は、歴代の規制当局と東電との関係において「規制する側とされる立場が逆転」し、原子力の安全の監視・監督機能が崩壊していたことにあり、事故はあきらかに「人災」と断じている。この結論は納得できるが、「人災」、そして「規制する側とされる立場の逆転」という異常な現象は、なぜ起きたのだろう。 一九五〇年代の原子力利用のスタート時、科学者と政治家との相互不信の中で日はこの「人災」への道を歩み始めたことを、書は伝える。 「プロメテウスの火」とは、湯川秀樹と並ぶわが国初期のノーベル賞物理学者・朝永振一郎が、原子力を中心とする現代科学に原罪のイメージをダブらせて語った言葉である。朝永は「現在の事実には一切眼(め)をつぶって、千年先のことを考えて純粋な研究をしたい」と思いつつ科学

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    qwe546 2013/04/13
    原子力村事始
  • 太田猛彦『森林飽和』が話題のようなので読書メモを編集なしでさらしあげるっ! - 歴史ニュースウォーカー

    森林飽和―国土の変貌を考える (NHKブックス No.1193)posted with ヨメレバ太田 猛彦 NHK出版 2012-07-26 Amazon楽天ブックス7netブックオフ図書館 昨年出たNHK選書です。太田猛彦さんの『森林飽和』。これは衝撃的に面白かったです。 線ひきまくり、抜き出しまくりだったので、かえって書評にできていませんでした。 まとめるのも面倒なので、恥を忍んで、読書メモをそのまま公開いたします。(若干読みやすくするために私のコメントの部分だけは引用の前にもっていって見出しスタイルにしておきます) 日経BPのインタビューで話題になって、アマゾンでは品切れ中(楽天ではあり)なようなので、中身を少しでも読みたい人はどうぞご覧ください。 ちなみに、恵美嘉樹はこんな風にして読んだから部分部分を抜き出して、それにつっこみとか入れて、ハードディスク(最近はエバーノート)に保存

    太田猛彦『森林飽和』が話題のようなので読書メモを編集なしでさらしあげるっ! - 歴史ニュースウォーカー
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    qwe546 2013/03/30
    森に光が入り、山犬どもが鎮まった結果wwwwwwwwwwwwwwww みたいな。/資源としての森という話ではちくま新書『森と文明の物語 ― 環境考古学は語る』とか。
  • 『生命起源論の科学哲学』(クリストフ・マラテール著) - 20130225 - Lathe biosas

    『生命起源論の科学哲学』(クリストフ・マラテール著、みすず書房)を読む。 非生命と生命の間には架橋しがたい溝があるのか。あるとすれば非生命から生命の誕生は”創発”と呼ばれる現象なのか。古くから論争されてきた問題に対して、最近の科学的知見もレビューしつつ、この論争で問題となる「創発」という概念を精緻化することに取り組んだ。最初は生命の定義を通覧したあと、「構成成分を産生する自分自身の内部的な過程と、外部のエネルギーや物質の利用によって、自立的に維持するシステムである」という定義により議論をすすめることを宣言する。次いで生命の起源論について紹介するが、不明なことが多いので決定的なことは分からないとした上で、創発についての歴史を振り返り、いよいよ第5章から格的な創発の哲学的概念が検討される。共時的な創発と通時的な創発、認識論的および存在論的側面があるとした上で、3種類の創発の定義(ブロード、

    『生命起源論の科学哲学』(クリストフ・マラテール著) - 20130225 - Lathe biosas
  • 『ヨーロッパ史における戦争』とか - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

    1 日史と世界史の両方を高校で履修できるか片方しか履修できないかは、年代によってバランバランで、私は高校時代、片方しか履修できなかった。この時日史と世界史のどっちを履修しようか相当悩んだんだが、当時まだ若かりし我が老母は「日史が判らなければ世界史が判るはずがない」とえらく説得力のある言葉を吐いたが、私は世界史を選択した。世界史を選択したことはものすごい正解だった。その後、大学で歴史学の方へ進まなかったのは後悔だが。 世界史の基を学習したい、という方にはマクニール『世界史』をお勧めする。ハードカバーだと一冊。たしかシカゴ大学の世界史の教科書。 世界史 上 (中公文庫 マ 10-3) 作者: ウィリアム・H.マクニール,William H. McNeill,増田義郎,佐々木昭夫出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2008/01/25メディア: 文庫購入: 37人 クリック: 1,

    『ヨーロッパ史における戦争』とか - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記
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    qwe546 2013/03/07
    「「読み終えた後、その時代について詳しくなったし、読んでいる間退屈しなかった」という感想を持たせるよう歴史的事実に様々虚構と手前勝手な情念を込める」
  • 江夏の21球は14球だった!? 二宮清純『プロ野球「衝撃の昭和史」』 - エキサイトニュース

    物議を醸した日シリーズでの誤審騒動。 だが、オールドファンにとって「日シリーズの誤審」と聞いてまず思い出すのは別なシーンだろう。 1978年日シリーズ「ヤクルトスワローズvs.阪急ブレーブス」第7戦。ヤクルト・大杉勝男の放ったレフトポール際の大飛球がホームランだったのか、ファウルだったのか? 今回の誤審騒動の際、スポーツ紙などでもコラム的に取り上げられていたので目にした人も多いだろう。30年以上前の出来事がひとつのプレーによって掘り起こされ、比較されるのもプロ野球の魅力であり、楽しみ方のひとつだ。むしろストーブリーグに入った今、過日のプロ野球に思いを馳せる絶好のチャンスとも言える。 そこでぜひオススメしたいがある。『プロ野球「衝撃の昭和史」』。 「文藝春秋」で連載されていたスポーツライター二宮清純のコラムがまとめられたもので、球史に残る試合や伝説のプレーの裏側に迫った一冊だ。 「伝

    江夏の21球は14球だった!? 二宮清純『プロ野球「衝撃の昭和史」』 - エキサイトニュース
  • 地球温暖化バッシング 懐疑論を焚きつける正体 - 趣味:科学

    12«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»02 ※この記事は過去記事の加筆修正版です。だいぶ削って付け加えてなどしたので新記事に。 地球温暖化バッシング 懐疑論を焚きつける正体 レイモンド・S・ブラッドレー著 藤倉良、桂井太郎 訳 化学同人 ¥2000+税 ある業界がバックについた政治家によって、人為的温暖化を支持する見解を出した研究に不正がないかチェックするという名目で、実質的な研究妨害をされた被害側からの一部始終という形で書かれています。 このを一言で述べるなら「研究活動と政治の距離が極端に縮まるとどうなるか」という内容。ろくな事にならないというのがよく分かります。 研究活動に政治家から圧力かけるとどうなるという分かりやすいということで単純なノンフィ

  • 現代に蘇った「感じの良いヒトラー」が70年前と同じ主張を繰り広げる、興味深くも危険なベストセラー"Er ist wieder da"(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    現代に蘇った「感じの良いヒトラー」が70年前と同じ主張を繰り広げる、興味深くも危険なベストセラー"Er ist wieder da" 私なら、「ヒトラーの復活」と訳すだろうか。原題は"Er ist wieder da"、そのまま英語にすれば、"He is here again"となる。去年出版されて、秋のフランクフルトのブックフェアで話題になり、今年1月、12刷が出た。驚愕のベストセラーだ。 "彼"というのはヒトラーのことで、なぜか2011年の夏に、ベルリン市内のとある空き地で忽然と目を覚ます。頭上には青空。敵機襲来の気配はない。横になったまま考えるが、状況が把握できない。夕べは何をしていただろうか。エファと一緒にソファに座って、そうそう、古いピストルを彼女に見せたっけ。でも、それからが思い出せない・・・。 ようやく起き上がる。総統のユニフォームの埃を払う。ちょっと頭痛がするが、けがもない

    現代に蘇った「感じの良いヒトラー」が70年前と同じ主張を繰り広げる、興味深くも危険なベストセラー"Er ist wieder da"(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
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    qwe546 2013/02/08
    あるいは悪の凡庸さについて