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トヨタ自動車、ソニーグループに次ぐ国内3位の時価総額を誇るキーエンス。営業利益率55%という強さの原動力が「直接営業」だ。迅速な対応で他社を圧倒し、ニーズを細かく聞き取って商品を開発。顧客のキーマンの異動情報まで共有し、組織を挙げて売り込みをかける。神出鬼没のキーエンス営業担当者の姿に迫る。「レーザーマーカーを購入されるご予定ですか」2021年冬、工作機械用部品を手掛けるエーワン精密の山梨工場
25日の東京株式市場でクックパッド株が一時、前日比17%安の1770円まで急落、値下がり率は東証1部で首位となった。同社は24日の株主総会後に穐田誉輝社長の退任を発表。経営方針を巡って対立していた創業者の佐野陽光氏の意向を受けた人事と受け止められ、経営の混乱を警戒した売りが集中した。
タカラトミーは26日、リニアモーターカーのように車両が浮いて走る鉄道玩具を9月に発売すると発表した。車両とレールの磁石同士の反発で約2ミリメートル浮上する。レールと接触しないため、従来の鉄道玩具より速く静かに進む。同社によると磁力で浮上走行する玩具は世界初だという。「リニアライナー 超電導
(12時35分、コード7867)大幅続落している。前場に一時前日比40円(5.6%)安の669円まで下げる場面があった。25日の取引時間終了後に筆頭株主の投資ファンド、丸の内キャピタル(東京・千代田)との資本・業務提携を解消すると発表したことが売り材料視された。三菱商(8058)系の
(11時25分、コード8136)6日続伸し、一時は前日比70円(2.0%)高の3510円と、3月10日以来、約2カ月半ぶりの高値まで上昇した。26日付の日本経済新聞朝刊が「2016年3月期の国内部門の営業利益は120億円弱と前期比13%伸びる見通し」と報じたのが手がかり。自社株買いへの期待感が株価を押し上げているとの見方も出ている。今期は海外での他社のキャラクターとの競争激化が響き
訪日外国人の増加がサンリオの業績を下支えする。同社の2016年3月期は、全体では連結営業利益が170億円と前期比3%減る見通しだが、国内部門の営業利益は120億円弱と13%伸びる見通し。史上最高の訪日外国人の需要取り込みを狙い、土産物のグッズ販売店舗網を拡大し新商品投入を急ぐ。14年3月期に過去最高の連結営業利益(210億円)を上げる過程では、アジアなどの海外市場の開拓がけん引役だった。だが、
シャープの2015年3月期の連結最終損益は主力の液晶事業の生産設備の減損処理などが響き2000億円を大幅に上回る赤字となったもようだ。16年3月期も構造改革費用が膨らみ、最終赤字は1000億円を超える公算が大きい。5月中旬に公表する再建策の原案によると、本社の売却や国内従業員の削減といった合理化策も実施する。みずほ銀行など主力取引先2行から2000億円の資本支援を受けることで大筋合意する見通し。
日本マクドナルドホールディングスは16日、2015年12月期の連結最終損益は380億円の赤字(前期は218億円の赤字)になる見通しだと発表した。「使用期限切れ鶏肉」や「異物混入」問題の影響で売り上げが低迷しているうえ、信頼回復のための店舗投資など「ビジネスリカバリープラン」での投資負担が重荷となる。売上高は前期比10%減の2000億円の見通し。1月からの異物混入問題の影響が長引き、売り上げが落
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