データベースの質問 写真共有サイトとかソーシャルブックマークとかブログサービスとかでは、1つの写真(ブックマーク、記事)ごとにタグを付けられるようになっていますよね。 「人気のタグ」や「注目のタグ」みたいな感じで検索もできるようになっていますよね。 このタグというのは、データベースではどのような形でデータを持っているのでしょうか? 例えば写真共有サイトを作るとして、1つの写真ごとに以下の内容を登録してもらうことにします。 ・写真タイトル ・ファイル名 ・撮影者(利用ユーザー) ・タグ(複数タグの登録可) この場合、どのようにテーブルを作ればいいのでしょう? (1つの写真や記事に対して複数のタグが入れることができて、それらのタグをキーにして検索やタグの集計をどうやっているのかを知りたいです。)
O'ReillyのエディターがDiggのCSSをパクったという疑いで、Diggで糾弾されるという事件が先ごろ起きた。 Digg - O'Reilly writer Steve Mallett has stolen digg's code http://digg.com/security/O_Reilly_writer_Steve_Mallett_has_stolen_digg_s_code これに対して、まもなくO'Reilly側から説明が出た。 O'Reilly Radar - Digging The Madness of Crowds http://radar.oreilly.com/archives/2006/01/digging_the_madness_of_crowds_1.html 実情は、直接パクったわけではなく、彼が使っていたツールの元を辿っていくと、DiggのCSSに行き
Ontology is Overrated: Categories, Links, and Tags Today I want to talk about categorization, and I want to convince you that a lot of what we think we know about categorization is wrong. In particular, I want to convince you that many of the ways we're attempting to apply categorization to the electronic world are actually a bad fit, because we've adopted habits of mind that are left over from ea
絵の超初心者ド下手くそ人間が、20日間絵を描いて感じたこと わたしは、「文の人」だ。絵を描くのは大の苦手。 そんなわたしが、ひょんなことから絵を描き始めた。 そうしたらおもしろくなって約20日間、なにがしかを描きつづけている。 未知の領域での挑戦は、発見が多い。 また、ここまで絵を描けない人間の挑戦は、あまりネッ…
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タグクラウドの例 フォークソノミー(英: folksonomy)とは、インターネットのウェブサイト上の情報に、利用者自らが複数の「タグ」(英: tag、名札)を自由に付け加え、検索できるようにしていく分類の方法をいう。この語は「民衆」を意味する英語「フォークス」と「分類法」を意味する英語の「タキソノミー」を合わせた造語である。 サイトの管理者がコンテンツの分類を行い、利用者は関わることのできない、従来のディレクトリ(カテゴリ)分類やロボット検索とは、対照をなす。分類の作業が万人に開かれ、終わりのないオープンなものであること、ユーザーの共同作業によるものであることが特徴である。また検索に当たっては、図書館情報学で使われるあらかじめ定められた統制語彙の代わりに、ユーザーが自由に作成したキーワードが用いられる[1]。 フォークソノミーによるタグ付けは、インターネット上の情報の集合体の中から、目指
■ Folks+Taxonomy=“Folksonomy”~みんなで分類 Folksonomyという言葉をご存知でしょうか? これは「Folks(人々)」という単語と、「Taxonomy(分類学)」という言葉から造られた造語で、「みんなで分類する」ということを表している言葉だそうです。僕も今年の初めくらい聞いたばかりの言葉ですが、前々回にお話したWeb 2.0の議論の中でも、良く話題に上るテーマの1つのようです。 Folksonomy の表わす「みんなで分類する」は、単に情報の分類だけを“協力して”実現していきましょう、というように聞こえますが、実際は少々異なります。 例えば、Yahoo! JAPANには、決められたカテゴリ分けにより分類したディレクトリサービスがありますが、これは決められたカテゴリを決まった人たちで分類している、という点でFolksonomyではありません。また、「みんな
【IT用語】Folksonomy 〜タグで繋がるみんなの分類〜 西村 悟, 千野 晋平, 三木 光範, 廣安 知之 ISDL Report No. 20050911001 2005年 10月 24日 1 はじめに 従来, Web上, コンピュータ上に限らず, 日常においても, 例えば, 図書館の本棚など, 何かを分類するためには, カテゴリという階層構造が用いられる事が一般的である. しかし近年, Web上では, folksonomyというカテゴリ分けに変わる新たな分類手法が注目されている. 本稿では, folksonomyと従来のカテゴリ分けとの違いに注目し, folksonomyの有効性と今後の展望について述べる. 2 folksonomyとは folksonomyとは, folks(人々の)とtaxonomy(分類学)を組み合わせた造語で, 「みんなの分類」という意味で
本論文は非公式バージョンです。学術論文へ引用される場合には、必ず「情報処理」2006年11月号掲載の論文をご参照ください。(大向一輝: Web2.0と集合知, 情報処理, Vol.47, No.11, pp.1214-1221, 2006.)----Web2.0と集合知 Collective Intelligence on Web 2.0大向 一輝 Ikki Ohmukai国立情報学研究所 / 総合研究大学院大学 National Institute of Informatics / The Graduate University for Advanced Studies 1. はじめにWeb2.0の潮流の中でとくに特徴的なのは、ブログやソーシャルネットワーキングサービス(SNS)で見られるような、参加者自身によるコンテンツの作成・公開である。折からのWebユーザの増加に伴い、こういったコ
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