refeiaのブックマーク (36)

  • ついにワコム「Cintiq Pro」キラー現る!? プロイラストレーターがXencelabs「ペンディスプレイ24」をレビュー

    ついにワコム「Cintiq Pro」キラー現る!? プロイラストレーターがXencelabs「ペンディスプレイ24」をレビュー:ある日のペン・ボード・ガジェット(1/4 ページ) こんにちは! イラストレーターのrefeiaです。今回は、ついに現れた大型ハイエンド液タブである米Xencelabs Technologiesの「ペンディスプレイ24」(XMPD24US)を見ていこうと思います。Xencelabs(センスラボ)は2021年に板タブが登場した時から注目していましたが、自分が使いたいカテゴリーの製品が出ていないこともあって試用する機会は持たずにいました。 そこから2年待って現れたペンディスプレイ24は、24型で4K、仕様面でも価格面でもワコムの「Cintiq Pro 24」と直接競合するモデルです。ディスプレイ製品が初めてだからといって妥協しない、うちは上位機を作る、という意気込みが

    ついにワコム「Cintiq Pro」キラー現る!? プロイラストレーターがXencelabs「ペンディスプレイ24」をレビュー
    refeia
    refeia 2023/05/11
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  • プロイラストレーターが最近のAI「どうすんだこれ感」について思ったこと

    こんにちは! イラストレーターのrefeiaです。今日はイラストAIについて話していこうと思います。 はじめに 実は先日、PC USERの編集さんから「そろそろAIの記事でも」と打診いただいたんですが、「そんなの……“どうすんだこれ感”を高らかに歌い上げることぐらいしかできないんですが……」みたいな気持ちになりました。 とはいえ避けていてもしょうがないトピックでもあり、ついでに調べたり考えたりする機会になればお得かなという気持ちもあり、この記事を書くことにしました。 ちなみに、自分の今の立場は Stable DiffusionやNovelAIをいじったことがある それらのAIを制作のワークフローに組み込んだことはない ぐらいです。よろしくお願いします!(ネタバレですが、結論はありません) 急にジェネラティブAIが来た……? ここ半年ぐらい、見たことのないようなAIブームが来ています。SNS

    プロイラストレーターが最近のAI「どうすんだこれ感」について思ったこと
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    refeia 2023/03/29
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  • 最近のSurfaceはお絵描き主用途もいける? プロ絵師が「Surface Pro 9」を試したぞ!

    最近のSurfaceはお絵描き主用途もいける? プロ絵師が「Surface Pro 9」を試したぞ!:ある日のペン・ボード・ガジェット(1/4 ページ) こんにちは! イラストレーターのrefeiaです。 そろそろ新しいノートPCが欲しいので、今回は日マイクロソフトの「Surface Pro」シリーズで最新モデルとなる「Surface Pro 9」を見ていこうと思います。 思えば、前回Surface Proをレビューしたのが2017年……当時は、そこそこの性能があって筆圧ペンが使えてコンパクトにまとまっているデバイス自体が珍しかったので、単純に「結構描ける、すごい」と感動したものでした。 そして年は過ぎ、iPad Proが上げまくったハードルもだんだん普通になり、Surface Proもコンセプトを守ったまま進化を続けています。ならばそろそろ「結構描ける」どころじゃなくなっていてもいい頃

    最近のSurfaceはお絵描き主用途もいける? プロ絵師が「Surface Pro 9」を試したぞ!
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    refeia 2023/03/02
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  • プロ絵師が「iPad Pro 2022」をレビュー! 「ホバー以外に得るものがなく、ホバーのために得る価値がある」という境地に至った理由

    プロ絵師が「iPad Pro 2022」をレビュー! 「ホバー以外に得るものがなく、ホバーのために得る価値がある」という境地に至った理由:ある日のペン・ボード・ガジェット(1/4 ページ) こんにちは! イラストレーターのrefeiaです。今日は2022年10月に発売された「iPad Pro 2022年モデル」をチェックしていきましょう。 iPad Pro 2022年モデルは、2021年のモデル(第5世代)がApple M1チップを搭載していたのを、M2チップに更新した以外には大差ないです。大差ない……のですが、その中にイラスト用途では目玉とも言える機能が追加されています。「Apple Pencilによるポイント機能」、つまりホバー機能です。 ホバーの欠如は、これまでのApple Pencilの最大の弱点の1つで、自分はホバーカーソルがあるのが当たり前の液タブで育った身なので「当たり前がで

    プロ絵師が「iPad Pro 2022」をレビュー! 「ホバー以外に得るものがなく、ホバーのために得る価値がある」という境地に至った理由
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    refeia 2023/03/02
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  • お絵かきデバイスの2022年を振り返る そして2023年はどうなる?

    お絵かきデバイスの2022年を振り返る そして2023年はどうなる?:ある日のペン・ボード・ガジェット(1/3 ページ) こんにちは! イラストレーターのrefeiaです。 2022年、終わっちゃいましたね。年内にあと2モデルほどレビューしたかったのですが、残念ながらかなわずでした。というわけで、2022年の振り返りをしながら、2023年の展望を書いていこうと思います。よろしくお願いします! 何もかも値段が高くなった2022年 デバイスに興味ある人にとって、2022年の最大のトピックは、残念ながらデバイス自体じゃなかったと思います。以前からあった供給問題に加え、2022年の円安が重なった値上げラッシュは非常に厳しいものでした。同じ製品は高くなり、同じ予算で買えるものはしょぼくなりました。 ここ数年、自分がケチすぎるのを直そうと「毎年これくらいは使う」みたいな予算を決めていたのですが、202

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    refeia 2022/12/29
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  • 机もPCも鬼自作!人気絵師・refeia先生の絶対マネしたい作業環境 (1/6)

    どもどもジサトライッペイです。自作PC業界の2022年は激動の年になりましたね。最新CPUGPUを中心に、各PCパーツが飛躍的な性能向上を果たし、買い替えには大変いい時期でした。しかし、それを扱う人間はどうでしょう? 僕はあいかわらず繁忙期は土日も祝日も誕生日も関係なく働きまくり、目は悪くなるばかりでした。 そこで始めた活動が「デジタルの力でアナログの身体を補おう」運動です。例えば、目に優しいディスプレーを導入したり、少しでも早く仕事を終わらせるためにPCを強化したり……。せっかく我々人類が育んできたテクノロジーですからね。なるべく有効活用していきたいところ。 今回はそんな僕と同様に(?)、ITやアイディアを駆使して、より良い仕事スペースを構築しているイラストレーター・refeia(読み:レフェイア)先生のご自宅をご紹介します。 refeia先生のプロフィール:工学修士。自動車業界でソフ

    机もPCも鬼自作!人気絵師・refeia先生の絶対マネしたい作業環境 (1/6)
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    refeia 2022/12/28
    取材していただきました
  • 絵師は健康が不安? ならば板タブだ! HUION「Inspiroy Giano」レビュー

    絵師は健康が不安? ならば板タブだ! HUION「Inspiroy Giano」レビュー:ある日のペン・ボード・ガジェット(1/5 ページ) こんにちは! イラストレーターのrefeiaです。 今日は自腹で、液晶タブレット→板タブレットへ乗り換えの夢を見ていきます。 美少女趣味は一生! でも体力と健康は有限 そういえば先日、46歳になりました。この歳でこの分野の絵を描いて、いつまで大丈夫なのかと思える年齢ですね。おかげさまで精神性はさして変わらず、Twitterに入り浸ってはアニメやゲームの美少女イラストをいいねしまくっており、四十肩や老眼も今のところ平気です。それでも気力/体力/健康は確実にピークアウトしていて、今後どんどん下がっていくのは明らかです。 それに、「イラストレーターや漫画家さんが大きく体調を崩しやすい年齢は50歳代」というイメージも持っていて、明日は我が身という警戒心もあり

    絵師は健康が不安? ならば板タブだ! HUION「Inspiroy Giano」レビュー
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    refeia 2022/10/20
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  • 究極の液タブは55万円! ワコムの新モデル「Cintiq Pro 27」をプロ絵師がレビュー

    こんにちは!refeiaです。今日は「究極の液タブ」を味わっていきましょう。 はじめに 10月12日に、ワコムから26.9型の「Cintiq Pro 27」が発売されました。お値段はなんと48万1800円(税込み、以下同様)、専用スタンドとのセットだと55万4180円です。お値段も究極なら性能も究極、その価値は当にあるのか……? この記事も絶対に長くなるので、あいさつはほどほどにして、さっそく見て行きましょう。 Cintiq Pro 27の特徴をチェック まずは、Cintiq Pro 27の主な特徴を簡単に把握しておきます。 26.9型で120Hz駆動の4K(3840×2160ピクセル)液晶 狭額縁でコンパクトなボディー DCI-P3やAdobe RGBに対応した広色域 新開発のPro Pen 3を採用 重量が旧型の半分になった専用スタンド 「好みは人それぞれ」に応えるさまざまな仕様 ま

    究極の液タブは55万円! ワコムの新モデル「Cintiq Pro 27」をプロ絵師がレビュー
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    refeia 2022/10/13
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  • ワコムの新開発ペンはWindowsタブの救世主? 絵師目線で「FMV LOOX」をレビュー

    ワコムの新開発ペンはWindowsタブの救世主? 絵師目線で「FMV LOOX」をレビュー:ある日のペン・ボード・ガジェット(1/6 ページ) こんにちは! refeiaです。 今回は、高性能Windowsタブレットでお絵描きの夢を見ていこうと思います。 実はここ数年、Windowsタブレットはお絵描きデバイスとしては積極的にアンテナを張ってはいませんでした。Surface Proなどで結構描けることに感心した時期もありましたが、iPad ProとApple Pencilが出て以来はパフォーマンスとペン性能の基準が一気に上がりました。 そして、さして向上が見られないまま値段だけApple Pencil並みになってしまったWindowsタブレットのペンを眺めながら、徐々に興味が薄れていったのです。 逆に言えば、動作が速くて良いペンが使えるWindowsタブレットならば興味があります。そこに現

    ワコムの新開発ペンはWindowsタブの救世主? 絵師目線で「FMV LOOX」をレビュー
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    refeia 2022/09/08
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  • iPad Proを超えるお絵描き端末!? 「Galaxy Tab S8 Ultra」レビュー

    こんにちは!イラストレーターのrefeiaです。 今回から「連載」になります。少し気軽なトピックを扱ったりしながら、まばらになりがちだった記事の頻度をほどほどに保てるといいなと思っています。 新連載スタート! 連載「ある日のペン・ボード・ガジェット」は、イラストレーターのrefeiaさんが今気になるお絵描きデバイスやトレンドをちょっとナナメに、時にはシッカリとチェックしていきます。 さて、連載の最初は、サムスン電子ジャパンから! はじめに 今回は6月にサムスン電子ジャパンから発売されたAndroidタブレット「Galaxy Tab S8 Ultra」を見て行きましょう。機は絵師なら思わず注目してしまう特徴をいくつも持っています。そのポイントを簡潔に挙げると…… 14.6型で有機ELの大画面 ワコムのペン技術 ハイエンドSoCと大容量メインメモリ フル機能の「CLIP STUIDO PA

    iPad Proを超えるお絵描き端末!? 「Galaxy Tab S8 Ultra」レビュー
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    refeia 2022/07/24
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  • TP-Link製Bluetooth機器でMACアドレスが重複 「他社も同様」と説明 BUFFALO、IODATAは否定

    MACアドレスが重複しているBluetoothレシーバーがあった――そんな投稿がTwitterで話題になった。投稿によると、中国ネットワーク機器メーカーのTP-Linkが販売するBluetoothレシーバーにおいて、原則同じものは存在しないはずのMACアドレスが重複しており、2台同時に使用できないという。事実関係をTP-Link法人に尋ねた。 話題になったのは同社のBluetoothアダプター「UB500」。PCのUSBポートに挿入することで、Bluetooth通信機能を付加する製品だ。TP-Linkによると、同製品でMACアドレスが共有されているのはミスではなく仕様という。MACアドレスはネットワーク機器に振り分けられる識別番号。原則として全ての機器に異なる番号が割り振られる。 複数の個体でMACアドレスが重複している理由についてTP-Linkは「ほとんどのユーザー環境でユーザー1人

    TP-Link製Bluetooth機器でMACアドレスが重複 「他社も同様」と説明 BUFFALO、IODATAは否定
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    refeia 2022/04/13
    載りました
  • iPad液タブ化の理想型がここに? 「Luna Display for Windows」レビュー

    こんにちは! refeiaです。 今回はiPadの液タブ化の夢を見ていこうと思います(自費購入で)。「iPadの液タブ化? それはもうSidecarで結論が出たはずでは?」ですか? いいえ。今回はWindowsの話です。 iPadApple Pencilの登場以来、ダイレクト感のある描き味、イラストアプリの充実などで、イラスト機材としての立場を確立してきました。一方で、PCは柔軟さやスペックの高さ、豊富なアプリといった利点があり、まだiPadだけでいいとも言いづらいのは確かです。 どうせPCiPadも両方持つ……それなら、iPadが液タブの代わりになったらいいな、と考えるのも人情でしょう。そこにさっそうと現れるのが、2021年10月に正式リリースとなった「Luna Display for Windows」です。 このドングルを使うと、iPadがサブディスプレイとして動作して、タッチ操作

    iPad液タブ化の理想型がここに? 「Luna Display for Windows」レビュー
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    refeia 2021/12/23
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  • 「Wacom Cintiq Pro 16(2021)」は実際どうなの? プロ絵師がワコムの新型4K液タブをガチレビュー

    「Wacom Cintiq Pro 16(2021)」は実際どうなの? プロ絵師がワコムの新型4K液タブをガチレビュー(1/5 ページ) ワコムが「Wacom Cintiq Pro 16(2021)」を発表した。従来モデルから4年半と、同社としては短いスパンでの投入となった新型を、人気プロイラストレーターのrefeia氏がガッツリとチェック! Cintiq Pro 16“第一世代”、始まります……。 はじめに というわけで、こんにちは! イラストレーターのrefeiaです。今回はワコムから発売された「Cintiq Pro 16」2021年モデルを見ていこうと思います。同社の製品更新スパンとしては比較的短い4年半での更新です。 今回の記事は間違い探しみたいになりそうな予感がありますが、先代は自分が制作のメインに据えてきた機材でもあるので、細かい使い勝手までチェックできると思います。ではよろし

    「Wacom Cintiq Pro 16(2021)」は実際どうなの? プロ絵師がワコムの新型4K液タブをガチレビュー
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    refeia 2021/11/12
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  • ハイエンド機でタイマン勝負!「Artist Pro 16TP」はワコムの牙城を崩せるか

    ハイエンド機でタイマン勝負!「Artist Pro 16TP」はワコムの牙城を崩せるか:XP-Penの野望 エピソード2(1/5 ページ) こんにちは! refeiaです。 今日も液タブメーカーの選択肢の夢を見ていこうと思います。今回は長い願いだった、ハイエンド機の選択肢についてです。 はじめに 皆さんがご存じの通り、液タブは長らくワコムの寡占状態にありました。ワコム製品は書き味などはハイレベルで、プロの使用に耐えるスペックですが、低価格機の選択肢がなく、入門者は板タブ(ペンタブレット)から入るしかない構造になっていました。 一方、ここ最近は国外メーカーが台頭してきました。安ければ2万円台で手に入る手軽な液タブでワコムのラインアップの隙間を埋める一方、性能や品質では溝を埋め切れておらず、Cintiq Proのようなハイエンド機に対抗できる製品はありませんでした。 そんな中で、6月にXP-P

    ハイエンド機でタイマン勝負!「Artist Pro 16TP」はワコムの牙城を崩せるか
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    refeia 2021/07/28
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  • 最も華やかで最もモヤモヤする Apple M1搭載「iPad Pro」レビュー

    こんにちは! イラストレーターのrefeiaです。 今年もiPad Proが発売されましたね。2020年の暮れには、これからデジタルイラストを学ぶ人は基的にどのiPadを買っても良いという記事を書きましたが、当時の悩みは実質2年遅れのiPad Proに対してiPad Airが最新になっているという、ラインアップの混乱でした。 「絵を描きたい人はどのiPadを買うべきなのか問題」を解決する そして2021年、iPadのラインアップは秩序を取り戻しました。その王者であるiPad Proの目玉は、Mac用に開発されたApple M1チップ、最大16GBものメインメモリ、Liquid Retina XDRディスプレイです。 M1搭載「iPad Pro」の領発揮はまだ先か 新旧モデルを使い比べて分かった現状の実力と秘めた可能性 ついにiMaciPad Proも「M1」搭載 次のAppleシリコ

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    refeia 2021/06/25
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  • 「絵を描きたい人はどのiPadを買うべきなのか問題」を解決する

    こんにちは!イラストレーターのrefeiaです。 6月に「みんな、11インチiPad Proの256GB版を買うといい」という記事を書いたのですが、その3カ月後に、ほぼ11インチiPad Proの内容で少し安い第4世代iPad Airが発売されました。ふざけているんでしょうか。 というわけで、先の記事は、iPad Proが欲しい思っているけどなかなか踏み切れないでいる人の背中を押す趣旨で書きましたが、今回はお絵かき用途でiPadを買うなら、ラインアップの中でどれがいいのか? というお話をしようと思います。 もうクリスマスでもあり、学生の方はお年玉のシーズンでもあります。これを機会にお絵かき用にiPadが欲しいな……と思っている人の助けになるとうれしいです。よろしくお願いします!

    「絵を描きたい人はどのiPadを買うべきなのか問題」を解決する
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    refeia 2020/12/24
    書きました。Airは良いものだけど正直Proと無印だけでラインナップ構成してくれと思う
  • 高品質・高コスパ・定番の三冠を狙う液タブ「Artist 24 Pro」をrefeia先生が試したよ!

    高品質・高コスパ・定番の三冠を狙う液タブ「Artist 24 Pro」をrefeia先生が試したよ!:XP-Penの野望(1/3 ページ) こんにちは! refeiaです。 今回は、液タブメーカーの選択肢の夢を見ていこうと思います。 はじめに 私がイラストレーターになった頃は、ちゃんと使えるペンタブレットや液晶ペンタブレットは、ワコムしか選択肢がありませんでした。 それが数年前から、GAOMON、HUION、UGEE Technology、XP-Pen Technology(以下、XP-Pen)などの海外メーカーのペンタブレットが台頭してきました。それらの製品は非常に安価でしたが、気でタブレットを使うユーザーには選択肢になりづらかった時代がありました。ですが年を経るに従って完成度も増し、液晶ペンタブレットもラインアップに加わり、熟成が進んでいます。 その中でも勢いのあるメーカーの1つ、X

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    refeia 2020/07/17
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  • プロ絵師が夢見た使い勝手と、現実に引き戻されるペン性能――「Yoga A940」をねっとり試したよ

    プロ絵師が夢見た使い勝手と、現実に引き戻されるペン性能――「Yoga A940」をねっとり試したよ(1/4 ページ) こんにちは! イラストレーターのrefeiaです。 今日はまた1つ、ペンデバイスの多様性の夢を見ようと思います。レノボ・ジャパンのハイスペックなオールインワンPC「Yoga A940」です。 我々がよく使う製作用のPCは、普通ならケーブルまみれの煩雑な状態になりがちです。大画面の液晶ペンタブレットや、しっかりしたデスクトップ級のパフォーマンスを求めればなおさらで、これらの要求とスッキリとした見た目を両取りできる製品は、これまでほとんどありませんでした。 それを実現するのが、Yoga A940というわけです。シンプルでありながらも力強さを感じるビジュアル、かなり良いです。後は実際の使いやすさと性能はどうなのか? 早速、見ていきたいと思います。 高価過ぎて煮え切らなかったSur

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    refeia 2020/07/03
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  • みんな、11インチiPad Proの256GB版を買うといい

    こんにちは! refeiaです。 3月にiPad Proの第4世代が発売されましたね。自分も早速買って、いろいろと使っています。それまで持っていたのが初代12.9インチ、買ったのが12.9インチの256GBモデルです。 ところで、この記事の趣旨は「iPad Proが気になっていた人は、みんな11インチの256GBモデルを迷わず買おう」というものです。自分が12.9インチを買っていながらなんですが……。 実際、「12.9インチの方が良い!」と思われる方もいるでしょう。12.9インチが良いと思うならば迷わず買いましょう。今回は、「何となく欲しい→どれを買えば?→後回し→何となく欲しい→どれ買えば?」を無限に繰り返してしまう人(ボクもよくやります)のために書こうと思います。よろしくお願いします! 第4世代の12.9インチと第2世代の11インチiPad Pro。それぞれのSmart Keyboar

    みんな、11インチiPad Proの256GB版を買うといい
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    refeia 2020/06/19
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  • 4万円台で買える「Wacom One 液晶ペンタブレット13」をプロ目線でチェックした

    4万円台で買える「Wacom One 液晶ペンタブレット13」をプロ目線でチェックした:これはワコムの"塩おにぎり"だ(1/4 ページ) ワコムが新機軸の液晶タブレット「Wacom One 液晶ペンタブレット13」を投入した。ワコムブランドでは安価な製品の使い勝手を、人気イラストレーターのrefeia先生が“プロ”目線で確かめた。 こんにちは! refeiaです。 先日、ワコムがいきなり約4万円(ワコムストア価格で税込み4万2900円、2月1日以降は4万6750円)の液晶ペンタブレットを発表しました。「Wacom One 液晶ペンタブレット 13」です。最近発売されたCintiq 16や同22が非常に堅実な出来だったので、ついに13型が来たか! しかも安い! とびっくりした方も多いと思います。しかし、13インチのこの液晶ペンタブレットには「Cintiq」の名前はついていません。これは一体

    4万円台で買える「Wacom One 液晶ペンタブレット13」をプロ目線でチェックした
    refeia
    refeia 2020/01/21
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