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  • 「子どもの読解力」問題解決能力との意外な関係 | 東洋経済education×ICT

    読解力とは、問題解決のプロセスそのもの 「読解力が低下したと聞くと、多くの方は国語の教科書に載っているような文学作品を読む読解力が落ちたと考えるのではないでしょうか。しかし、PISA2018で問われた読解力は、従来考えられてきたものとは異なるものなのです」と語るのは東京学芸大学教育学部の高橋純准教授だ。 PISA2018の読解力を問う出題の1つが、ある大学教授のブログだった。ブログには著者の体験や経歴に加え、イースター島のモアイ像に関する話やの話など、さまざまな情報が盛り込まれている。それを読んで、問いに答えなくてはならない。 「問題を解くには、①雑多な情報の中から必要な情報を探し出す②情報を理解する③熟考するというプロセスが必要となります。つまり、この一連のプロセスこそがPISA2018で問われた読解力なのです。この①②③のプロセスごとの各国の順位も明らかになっていて、日は①が18位

    「子どもの読解力」問題解決能力との意外な関係 | 東洋経済education×ICT
    renqing15
    renqing15 2020/11/01
    「知」は「意」によって支えられ、「意」は「情」からそのパワーをもらう。子どもたちを教えて感じるのは、「知」と「意」を叱咤激励する「情」が不足しているかな、という点。問題解決能力云々のずっと手前の問題。
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