数分後に降る雨を現実世界と重ねてスマートフォン上に表示する“気象レーダーARアプリ”こと「アメミル」(iOS向け)を、島津ビジネスシステムズが6月18日にApp Storeで無料公開する。 強い雨雲の接近をスマホにプッシュ通知し、カメラ画面とCGを合成するAR(拡張現実)によって「降雨情報をリアルな映像として表示する」というアプリ。降雨情報は気象庁のレーダーを合成した1キロメッシュの解像度があり、ゲリラ豪雨対策などに役立つとしている。AR画面をTwitterに投稿することも可能。 関連記事 難しい“大雪”予報 寒気・低気圧の動きは予報通りだったが…… 気象庁によると大雪予報は外れたものの、「雪が降ることや寒気や低気圧の動きなどはおおむね予報通りだった」という。 雨の日にラジオを聞くと「いいこと」が 電通とJ-WAVE、放送連動型O2Oサービスを開始 電通とJ-WAVEは、ラジオを起点とした
KDDIのARブランド「SATCH」が新しい2つの取り組みを始める。家具の配置をARでシミュレートできるソリューションを提供するほか、KDDI研究所の「大規模画像認識技術」を使ったAR情報表示サービスを試験提供する。 KDDIとフランスのTotal Immersionは1月17日、スマートフォン向けAR(拡張現実)サービスに関する新しい取り組みを発表した。家具などの設置シミュレーションができるARアプリを開発できるソリューション「TryLive Home」を同日から提供。また、商品パッケージやカタログを活用したAR情報表示サービスのトライアルも開始した。 ARを身近にする新たな2サービス ARアプリ「セカイカメラ」を提供する頓智ドットと2010年に資本提携するなど、以前からAR関連事業に積極的だったKDDI。2011年9月には画像認識型のAR技術に強みを持つTotal Immersionと
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