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クルドに関するrikuzen_gunのブックマーク (7)

  • クルド人勢力 アサド政権と協力で合意 シリア北部の構図に変化 | NHKニュース

    シリア北部に侵攻したトルコ軍に対抗するため、クルド人勢力は、これまで距離をおいてきたアサド政権と協力することで合意しました。一方、クルド人勢力と協力してきたアメリカトランプ大統領は、シリア北部から1000人規模の部隊の撤退を始めるよう指示し、シリア北部をめぐる構図が大きく変わってきています。 シリア国営通信もアサド政権の軍が、トルコ軍の侵攻に対抗するため部隊をシリア北部に進めると伝えました。 一方、アメリカのエスパー国防長官は13日、CBSテレビの番組のインタビューで、「昨夜、トランプ大統領がシリア北部から軍の撤退を始めるよう指示した」と述べ、1000人規模のアメリカ軍部隊の撤退計画を明らかにしました。 その理由について、アメリカと協力関係にあるクルド人勢力が、トルコと戦うためにシリアのアサド政権やロシアと取り引きしようとしていることなどを挙げ、エスパー長官は「耐えがたい状況だ」と述べま

    クルド人勢力 アサド政権と協力で合意 シリア北部の構図に変化 | NHKニュース
  • クルド人は「第2次大戦で米国助けず」 トランプ氏、攻撃容認を説明

    ワシントン(CNN) トランプ米大統領は9日、トルコによるシリアのクルド人勢力への攻撃を事実上容認した判断について、クルド人が第2次世界大戦で米国と共闘しなかったためだなどと述べた。 トランプ氏はホワイトハウスで記者団の取材に応じ、クルド人との同盟関係の重要性を否定。「彼らは第2次大戦で我々を支援しなかった。例えばノルマンディーで我々を助けてくれなかった」と述べた。 トルコは同日、シリア北東部からクルド人勢力を排除する目的で軍事作戦を開始した。連邦議会では反発が強まり、クルド人や安全保障上の国益、地域の安定、「イラク・シリア・ イスラム国(ISIS)」との戦いにリスクが及ぶ事態を懸念する声が与野党双方から出ている。 トランプ氏は6日、クルド人戦闘員に対する攻撃をエルドアン大統領に容認したとみられる発言をしていた。クルド人戦闘員は「シリア民主軍」の一部を構成しており、ISISとの戦いで数千人

    クルド人は「第2次大戦で米国助けず」 トランプ氏、攻撃容認を説明
  • イラク最高裁、クルド人自治区の独立問う住民投票の一時中止を命令

    イラクのクルド人自治区の中心都市アルビルで行われた住民投票への参加を呼び掛けるイベントで、自治区の旗を掲げる男性(2017年9月15日撮影)。(c)AFP/SAFIN HAMED 【9月18日 AFP】イラク北部のクルド自治政府が計画している独立の是非を問う住民投票をめぐり、イラク最高裁は18日、こうした投票の違憲性について審査するためとして今月25日の実施を一時中止するよう命じた。 最高裁は声明で「今回の住民投票は違憲だとする申し立て」を複数の方面から受け取ったとし、これらの申し立てについて審査するまで住民投票の計画を一時中止するよう命令を出した、と述べた。住民投票中止の要請を複数検討した結果、この決定を下したという。 議会関係者は、少なくとも3人の国会議員がクルド自治政府の住民投票に反対する申し立てを行ったと述べている。 イラク政府と同国北部のクルド人自治区の対立については、隣国のトル

    イラク最高裁、クルド人自治区の独立問う住民投票の一時中止を命令
  • イラク軍によるモスル奪還。最大の拠点を失ったISの今後とは?/保坂修司×酒井啓子×荻上チキ - SYNODOS

    2014年イスラム過激派組織ISによって制圧され、指導者バグダディが国家樹立を宣言したイラク北部の都市モスル。そのモスルが7月10日、イラク軍などによって奪還された。イラクのアバディ首相は「偽りのテロ国家の終焉と失敗、そして崩壊を宣言する」などと述べ、勝利を宣言。市民からは歓喜の声が上がった。最大の拠点を失ったISの今後、そしてテロリズムへの影響とは。2017年7月11日放送TBSラジオ・荻上チキ・Session-22「イラク軍がモスルを奪還。 最大の拠点を失った『IS』の今後とは?」より抄録。(構成/大谷佳名) ■ 荻上チキ・Session22とは TBSラジオほか各局で平日22時〜生放送の番組。様々な形でのリスナーの皆さんとコラボレーションしながら、ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神を大事に、テーマやニュースに合わせて「探究モード」、「バトルモード」、「わいわいモード」などな

    イラク軍によるモスル奪還。最大の拠点を失ったISの今後とは?/保坂修司×酒井啓子×荻上チキ - SYNODOS
  • クルド人勢力、補給拠点を制圧 ISに大打撃与える:朝日新聞デジタル

    シリアの少数民族クルド人の武装組織を中心とする「シリア民主軍」(SDF)は12日、過激派組織「イスラム国」(IS)が支配してきた同国北部マンビジュを制圧したと発表した。同地をトルコからの戦闘員や武器、料の補給拠点にしてきたISにとっては大打撃だ。 米軍主導の有志連合は空爆でSDFを支援した。両者は続いてISが首都と称するラッカ攻略を格化させる構えだ。 マンビジュはトルコ国境の南約30キロにある交通の要衝。ラッカへは約140キロ。ISの前身組織が2014年初めに同地を制圧して以来、ここを拠点にトルコから外国人戦闘員や武器、料を調達してきた。 SDFは5月末にマンビジュ攻… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

    クルド人勢力、補給拠点を制圧 ISに大打撃与える:朝日新聞デジタル
  • 【地図と解説】イラクとシャームのイスラーム国家(ISIS)の支配領域 - 中東・イスラーム学の風姿花伝

    池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。

    【地図と解説】イラクとシャームのイスラーム国家(ISIS)の支配領域 - 中東・イスラーム学の風姿花伝
    rikuzen_gun
    rikuzen_gun 2015/02/21
    イラク西部はモスル中心のチグリス川流域とその南のユーフラテス川流域の2つシリア方面地域在るも南のユーフラテス側はクルド人参加×で奇襲考え難いので… @sigsawa きっと高度な情報戦で本当は別の都市を攻めるのかも
  • コバニ奪還で揺らぐ「イスラム国」の支配

    世界が注目 コバニ攻防戦は逐一トルコ側からテレビカメラで捉えられ、世界に報道された Yannis Behrakis-Reuters シリア北部の都市コバニへの、イスラム教スンニ派テロ組織ISIS(自称イスラム国、別名ISIL)の攻撃は昨年7月、世界のメディアもほとんど気付かないうちに静かに始まった。 その時点でISISは、イラク北西部の大部分を制圧していた。準備不足で士気の低いイラク軍を敗走させ、多くの重兵器を奪っていた。その後ISISは、東にある首都バグダッドではなく、クルド系住民が暮らすシリア北部のコバニ周辺へと矛先を向けた。 コバニをめぐる攻防は、シリア内戦で最も注目される戦いとなった。 戦闘前、コバニに暮らす住民は約4万5000人で、大きな都市ではない。しかしコバニ攻防戦は、ISISに反撃するアメリカの戦略上、象徴的な意味を持ち、そして重要なテストケースだった。 一度ならず「コバニ

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