僕の初代担当の嶋さんは、最初の打ち合わせで「僕はネームに対して色々意見を言いますがその通りには直さないでください。才能ある作家さんは皆僕の意見より面白く直して持ってきます。これを常に念頭に置いてください。」言ってくれました。僕の考えうる限りベストな助言だったと思っています。
平素より月刊ドラゴンエイジをご愛読いただき、厚く御礼申し上げます。 2021年7月号より弊誌にて連載中の『異世界転生者殺し‐チートスレイヤー‐』に関しまして、同年8月号以降の連載を中止させていただくこととなりました。 読者の皆様をはじめ関係各位には多大なご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません。 当該作品につきましては、他作品の特定のキャラクターを想起させるような登場人物を悪役として描いていることについて、読者の皆様より多数のご指摘を賜りました。 ご指摘を受け、編集部としてあらためて検証いたしましたところ、キャラクターの意匠、設定等が他作品との類似性をもって表現されていること、特定の作品を貶める意図があると認められるだけの行き過ぎた展開、描写があること、またそれらに対する反響への予見と配慮を欠いていたことなど、編集部での掲載判断に問題があることを認識し、
トゥギャッター編集部 @tg_editor 元祖・酒豪や大食いの女性キャラといえば?『はいからさんが通る』紅緒、『うる星やつら』サクラ先生など 「「酒豪・酒乱、大食いや料理下手の女性キャラ」その歴史と系譜(暫定版)」togetter.com/li/1228142 @gryphonjapanさんから #トゥギャトピ 2018-05-17 13:30:20 まとめ 「酒豪・酒乱、大食いや料理下手の女性キャラ」その歴史と系譜(暫定版) タイトル通りの話。そんなに古い話でもない気がするのですよね。これもジェンダー面で、古い制約から解き放たれた面があるんじゃないかと思うし、お約束をちょっとずらすところから、新しいお約束が生まれたりした面もあるのかと思います。 もちろん語ってる面々の観測範囲の問題もあり、ドラマや映画など欠落した系譜もあると思うので、コメント欄などでいろいろ補足してください。 6974
今月号の月刊アフタヌーンで「白馬のお嫁さん」が最終話を迎えました。最後までおつきあいいただいた皆様、ありごとうございます。(最終3巻は8/23発売予定です。書店等でご予約いただければ。) かわいい女の子みたいなのが沢山描けて楽しいことの多い連載でした。「このマンガがすごい!」で高野文子先生に読んでる漫画のひとつに挙げていただいたのもうれしい思い出です。高野先生に読まれるなんてまったく想像していなかったので驚きました。 次回作はまたぜんぜん違うものになるんじゃないかと思いますが、また皆様にお読みいただければさいわいです。 で、せっかくこういう漫画を描きましたので、「講談社の雑誌でLGBT関係の漫画を描くのって実際どうなの」という点について書いてみます。 「裏方のことはあまり知りたくない」という方は読まれなくて大丈夫です。そんなショッキングが内容があるわけでもありませんので。 去年「境界のない
ドラマ化で再び三度話題となっている往年の人気ジャンプマンガ『地獄先生ぬ〜べ〜』(「地獄先生ぬ〜べ〜NEO」が現在も連載中)連載中にあった体験。 この作品,アンケート順位など分析して連載構成を組み立てるなどリアル「バクマン」なエピソードが知る人ぞ知る話として語られていますが,こんな話もあったんですね
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