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アジアと歴史に関するringonouenのブックマーク (4)

  • <乗松聡子の眼>3・1運動100年と沖縄 脱植民地阻む軍事同盟 - 琉球新報デジタル

    「ここにわが民族は日および世界各国に対し、わが民族に自決の機会を与えることを要求する。もしその要求が受け入れられなければ、わが民族はその生存のために自由行動をとることで、わが民族の独立を期成せんことをここに宣言する。」 1919年2月8日、植民地支配下で日に留学していた朝鮮人学生たちが起草し、3週間後の「3・1独立運動」の導火線の役割を果たしたと言われる、「2・8独立宣言」の結びの文である。その100周年の記念式典がさる2月8日に東京の韓国YMCAで開催され、私はその片隅に列席する機会を得た。 この式典は韓国語の進行だったが、唯一、在日大韓民国民団の代表者は日語で、「きょうは勇気を振り絞って来てくれた日の方に」と呼び掛けた。それを聞いて、私は、自分がそこに「勇気を振り絞って」来ていたわけではないことに気づいた。 この式典は、日が開国以来、朝鮮征服への試みを着々と進めた歴史、とり

    <乗松聡子の眼>3・1運動100年と沖縄 脱植民地阻む軍事同盟 - 琉球新報デジタル
  • シンガポールは日本軍に感謝などしていないという当たり前の事実に関する若干の補足 - 読む・考える・書く

    シンガポールは日軍に感謝しているというあきれた妄説 シンガポール政府の公式出版物でうにうにさんの検証を補足する 記念碑を作る意味 粛清検問場 Sook Ching Centre 憲兵隊東地区部 Kenpeitai East District Branch 日軍宣伝部部 Japanese Propaganda Department Headquarters ブキバト慰霊碑 Bukit Batok Memorial 「血債の塔」を訪れた藤原彰氏の感慨と懸念 シンガポールは日軍に感謝しているというあきれた妄説 大達茂雄のシンガポール占領行政への関与に触れたついでに、もう少しシンガポールについて書くことにする。 井上和彦氏という産経文化人(「軍事ジャーナリスト」らしい)がいるのだが、この人、シンガポールは先の大戦での日の戦いに感謝している、と主張しているのだ。アジア太平洋戦争での日

    シンガポールは日本軍に感謝などしていないという当たり前の事実に関する若干の補足 - 読む・考える・書く
  • 「アジアの人々」という表現への違和感と納得感 - 読む・考える・書く

    違和感を感じる理由 自分でも時々使ってしまうのだが、この表現には以前から違和感を感じてきた。なぜなら、日も当然アジアの一部であるにもかかわらず、日人が「アジアの人々」と言う場合、そこに日人は含まないことが暗黙の前提となっているからだ。 ちなみに、さきほど「アジアの人々」でググってみたところ、結果のトップ3は次のようになった。 これが、例えば「周辺諸国の人々が見た太平洋戦争」「東南アジアの人々と出会い語らう」「日戦争被害国の人々に何をしたのか」などであれば違和感はないのだが、やはりごく自然に「アジアの人々」が使われている。 福沢諭吉『脱亜論』が象徴するアジアへの蔑視と他者意識 このような、同じアジア人への他者意識の源流としては、やはり福沢諭吉の『脱亜論』に注目せざるを得ない。これは福沢が創刊した新聞『時事新報』の社説として1885(明18)年3月16日に掲載されたものだ。 以下にそ

    「アジアの人々」という表現への違和感と納得感 - 読む・考える・書く
    ringonouen
    ringonouen 2018/11/19
    日本のきちんとした歴史認識、これからの外交のためにも、まずは脱亜入欧を否定することが大事と思った。
  • ◆ 美しい壺日記 ◆ サンフランシスコ講和会議にみる「アジア解放の戦争」という怪

    サンフランシスコ講和会議の際に日より被害を受けたと述べた国はたくさんありましたが、日のおかげで独立したという国は一国もありませんでした。 【サンフランシスコ講和会議でのアジア諸国の態度】 ■1988(昭和63)年5月24日 第112回国会 参議院外務委員会 第10号議事録 政府委員(外務省条約局長):斉藤邦彦 参議院議員:吉岡吉典 http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/112/1110/11205241110010c.html (一部抜粋) 吉岡吉典:サンフランシスコ講和会議(*1)でアジア諸国が、幾つもの国が日の侵略を厳しく糾弾する演説をやっている問題なんですね。私、事前にこれに関連して質問するということも通告しておきましたので、どういう国が日の過去の侵略について厳しい批判を行ったか、外務省の方から述べていただきたい。 政府委員:サンフラ

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