DB設計の管理や作成に疲弊してません?こんにちは。ukmshiです。今日はDB設計の共有と管理に便利なツール、dbdocsについてお話しします。dbdocsを使えば、設計の可視化や共有がめちゃくちゃ簡単になるんです。今回は、その魅力と利点、そして実際の使い方について詳しく説明します。 dbdocsとは? dbdocsは、コードベース(DBML)でDB設計を管理し、URLで共有することが可能なツールです。データベースのテーブル構造や関係性を可視化し、それを他のチームメンバーやステークホルダーと手軽に共有することができます。 DBMLについてはこちらを参考に dbdocsの利点 dbdocsの利点について詳しく見ていきましょう。 無料 まず最初に、dbdocsは基本無料です。コストを気にせずに利用できるので、チームの誰もがアクセス可能です。 コードベースで管理 dbdocsはコードベースでDB
AWSのローコード開発ツール「Amplify Studio」が正式リリース。Figmaと連携してプロトタイプからコードを自動生成 Amazon Web Services(AWS)は、Webアプリケーションを最小限のコーディングで開発できる、いわゆるローコード開発ツール「Amplify Studio」の正式リリースを発表しました。 Announcing AWS Amplify Studio is in general availability: FREE pixel-perfect Figma-to-React conversion Bind UI components to data Extend React components in code Works seamlessly with Amplify backends Check out the launch blog!https:/
Web制作者・デベロッパー向けに、クラウドでの同期機能も備えたオープンソースのコードスニペットマネージャーを紹介します。 macOS, Windows対応のアプリで、Web制作のさまざまな言語をサポートしています。日本語の入力など、日本語環境でも問題なく利用できます。エディタにはAceが使用されており、非常に快適で、高速に動作します。 massCode massCode -GitHub massCodeの特徴 massCodeのダウンロードとインストール massCodeの使い方 massCodeの特徴 massCodeは、デベロッパー向けのコードスニペットマネージャーです。ライセンスはGNUで、オープンソースなので商用でも無料で利用できます。 macOS 11.0+, Windows 10,11をサポート、Linuxも近日サポート予定です。 2年ほど前にv1.0がリリースされたときに紹介
マイクロソフト、JavaScriptに型宣言を追加しつつトランスパイラ不要の「Types as Comments」をJavaScript仕様策定会議のTC39に提案へ マイクロソフトのTypeScript開発チームは、JavaScriptのコードにTypeScript互換のアノテーション(注釈)を加えることで変数や関数などの型を宣言し、エディタなどのツールで型情報を活用可能にする一方、実行時にはJavaScriptエンジンがアノテーションを無視することでコードをトランスパイラで変換することなく実行可能なJavaScriptの新構文「Types as Comments」を、JavaScriptの使用を策定する「TC39」(Ecma International, Technical Committee 39)に提出する計画を明らかにしました。 このマイクロソフトの発表には、TC39の共同議長で
この投稿では、「TypeScriptの文法や用語がよく分からない」という問題を解消してくれそうなツールを紹介します。 勉強しながらの見切り発車 最近はTypeScript未経験でも、TypeScript案件にアサインされることが増えてきているように思います。 運がいいと着手前にTypeScriptをじっくり学習する時間を与えられることがあります。しかし、多くのケースでは、見切り発車で開発に参加するのではないでしょうか。 コードリーディングから始まる TypeScript案件は、理解すべき既存のTypeScript/JavaScriptコードがあるケースが多いです。 そのため、 読んで理解すべき既存のTypeScriptコードがある しかし、TypeScriptの知識が乏しい状態でスタート といった事態がよく起きます。 新規プロジェクトでは既存コードがありませんが、ググって出てきたサンプルコ
AWS、ローコード開発ツール「AWS Step Functions Workflow Studio」リリース。サーバレスアプリをビジュアルプログラミング AWSは、AWS Lambda関数やAWSのサービスなどをフローチャートのようにアイコンを組み合わせることでプログラミングを行える、ローコードビジュアル開発ツール「AWS Step Functions Workflow Studio」(以下、Workflow Studio)をリリースしました。 Workflow StudioはWebブラウザから利用する開発環境です。左側にAWS Lambda関数の呼び出しやAWSのさまざまなサービスがアイコンとして並んでいます。 Workflow Studioで開発された内容は、最終的にJSONベースのコード「Amazon States Language」( ASL)として出力されます。 Amazon S
この記事について。 2030 年 「エンジニアです。コードは書けません。」|__shinji__| note 自分はそもそもビジュアルプログラミングやオーサリングに興味があり、ノーコードは興味の範疇でありつつも、現状のもの、現状の「コード抜きで作れる」ような謳い文句は厳しいと思っています。それを、RPG ツクールを例に説明します。 はじめに、ノーコードを分類する 本記事では、「専用の管理画面で編集し、出力のためにコードを書かない、もしくはコピペ程度」のものをノーコードとして扱います。 その中でさらに種類ごとに分類してみます。このような定義があるわけではなく、自分の主観的で暫定的な分類です。 タイプ 1: データベースから自動的にフォームを生成 Google App Sheet MS Power Apps タイプ 2: 高水準 API のパイプライン Zapier IFTTT 古の Yaho
フローチャート ※依存関係・フローチャートはJavaScriptのみです。 対応言語は、下記の通り。 JavaScript TypeScript Python PHP Java C++ 望む言語が他にあればIssueにどうぞ、とのことです。 Code Crumbsのデモ デモでは、JavaScriptのコードでその動作を確認できます。 デモページ 依存関係はDependenciesをオンに、フローチャートはFlowChartタブをクリックします。 Code Crumbsの使い方 セットアップ codecrumbをインストールします(yarn global add codecrumbs)。 codecrumbs -d project-src-dir -e project-src-dir/index.jsを実行し、プロジェクトに合わせてパラメータを変更します。-dはソースコードを含むディレクト
使われてないCSSであればツールで見つけられますが、そうではなく、"実質的に"使われてないCSSを見つけるにはどうすればよいでしょうか。 という問題にスマートな解決方法を記載している記事を見つけたので訳してみます。 以下はFinding Dead CSSの日本語訳です。 Finding Dead CSS 私が今週開いていたパフォーマンスワークショップで、Webサイト上で死んだCSSを見つけるテクニックが頭をよぎりました。 今、故意に『未使用CSS ( unused CSS ) 』ではなく『死んだCSS ( dead CSS ) 』というフレーズを使いましたが、これは以下のようなシナリオを想定して使いました。 数十人規模の多数のチームが開発している、数十万行のコードを含む、長期にわたって運用されている大規模なプロジェクトがあるとしましょう。 そこには既に使われていないCSSがあるだけではなく
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